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JPS60216745A - モ−タ - Google Patents

モ−タ

Info

Publication number
JPS60216745A
JPS60216745A JP59072316A JP7231684A JPS60216745A JP S60216745 A JPS60216745 A JP S60216745A JP 59072316 A JP59072316 A JP 59072316A JP 7231684 A JP7231684 A JP 7231684A JP S60216745 A JPS60216745 A JP S60216745A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
plastic
fan
casing
injection molding
iron powder
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP59072316A
Other languages
English (en)
Inventor
Yuzo Seo
雄三 瀬尾
Manabu Shiraki
学 白木
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Chemical Corp
Original Assignee
Mitsubishi Chemical Industries Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Chemical Industries Ltd filed Critical Mitsubishi Chemical Industries Ltd
Priority to JP59072316A priority Critical patent/JPS60216745A/ja
Publication of JPS60216745A publication Critical patent/JPS60216745A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • HELECTRICITY
    • H02GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
    • H02KDYNAMO-ELECTRIC MACHINES
    • H02K23/00DC commutator motors or generators having mechanical commutator; Universal AC/DC commutator motors
    • H02K23/54Disc armature motors or generators
    • HELECTRICITY
    • H02GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
    • H02KDYNAMO-ELECTRIC MACHINES
    • H02K5/00Casings; Enclosures; Supports
    • H02K5/04Casings or enclosures characterised by the shape, form or construction thereof
    • H02K5/08Insulating casings

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Power Engineering (AREA)
  • Motor Or Generator Frames (AREA)
  • Manufacture Of Motors, Generators (AREA)
  • Permanent Field Magnets Of Synchronous Machinery (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、鉄粉入りグラスチックを射出成形により所定
の形状に形成したヨークと、鉄粉を含んでいないグラス
チックを射出成形により所定の形状1こ形成した部材と
は、いずれか一方をプラスチックの射出成形を行なった
後に他方のプラスチックを射出成形することで一体形成
したものであることを特徴とするモータに関する。
本発明は、鉄損の少ないヨークを用いることで効率の良
い七−夕を得ること、上記ヨークを取着。
保護する部材として安価なプラスチックを用いて一体形
成することにより、牝に該プラスチックがケーシングや
回転ファンを形成するようにすることで、軽量で、プラ
スチックの射出成形手段にょり極めて容易且つ安価にフ
ァン6−タ等のe−タを量産できるようにすることを目
的になされたものである。本発明のその他の目的fし以
下の説明。
で明らかになるであろう。
以下1図面を参照しつつ本発明の一実施例を説明する。
第1図は本発明の一実施例として示すディスク型金流子
ファンe−夕1の縦断面図、第2図はディスク型金流子
ファンe−夕1のケーシング2の斜視図、第3図は回転
ファン6の斜視図で、以下。
この第1図乃至第3図を主に参照してディスク型金流子
ファンe−夕1を説明していく。ディスク型金流子ファ
ンe−夕1は、第2図に示す平面において角型で、縦断
面カップ型をなしているケーシング2が固定子となって
おり、第3図の回転ファン3が回転子となっている。ケ
ーシング2及び回転ファン6は、後記から明らかなよう
に鉄粉を含んでいないプラスチックによって、プラスチ
ックの射出成形手段により形成されている。ケーシング
2の底部には、ステー8及びエアー通過孔9が、鉄粉を
含んでいないプラスチックの射出成形出段により、ケー
シング2を形成する際に、同上ノ材質によって一体形成
されている。ケーシング2の底部の中心に(1,固定軸
10が垂直に固定されている。このようにするには、プ
ラスチックの射出成形用の型に、予め固定軸10を垂直
に装着しておき、型に鉄粉を含んでいないプラスチック
を射出注入し、冷却固化し、しかる後に型から取り出し
てやれば良い。ケーン、ング2の内底には。
鉄粉入りプラスチックを射出成形して形成した円環状の
ステータヨーク7かステー8及びエアー通過孔9を有T
るケーシング2と一体形成されでいる。このようにする
には1次に示す一般的なグラスチックの射出成形法の原
理に従って形成すれば良い。尚、プラスチックの射出成
形、法については1種々の方法が公知になっているので
、細かな説明は省略する。まず、第4図に示すように、
円環状のステータヨーク7を形成することができるよう
に上型18と注入孔19を有する下型20を設置し、注
入孔19より鉄粉入りプラスチックを射出注入し、冷却
固化して円環状のステータヨーク7を形成する。しかる
後に、下型を除去し、注入孔21を有する下型22を、
ステータヨーク7を具備したまま上記上型18とで形成
した空間に”上゛記法入孔21を介して鉄粉を含んでい
ないプラスチックを注入射出し、冷却固化し、その後を
型18と下型22とから取り出すことで、第6藺に示す
ように鉄料入りグラスチックで形成した中心部に透孔2
3aを有するステータヨーク7を一体形成した鉄粉を含
んでいないグラスチックでできた中心部に透孔25bを
有するケーシング2を形成することができる。上記した
ような方法によって、適宜な型を用いることで、第1図
及び第2図に示すように、鉄粉入りプラスチックで形成
したステータヨーク7を一体形成した鉄粉を含んでいな
いプラスチックで形成した。平面角型で、縦断面カップ
型のディスク型金流子ファンe−夕1のケーソン?f2
を容易に量産できる。ステータヨーク7は、鉄粉入りプ
ラスチックで形成しているため、鉄材で形成したものに
比較して透磁率が劣るが、それでも和分な透磁率を有し
、逆に鉄損が少なくなり、当該ファンe−夕1を効率の
良いものとするほか、適宜な型を用いることで種々の適
した形状のものを極めて容易且つ安価に形成でき、しか
も加工が容易で、また鉄材のみで形成したものと異なり
軽くて弾力性があり強度で、しかもさびにくいため、さ
び止めの処理をほどこさなくて良いので、当該ファンe
−夕1を安価に形成できる。上記ケーシング2は、ある
種の色彩を呈したプラスチックで形成できるので、従来
のように金属で形成した後にアルマイト処理等して色彩
を付するといったやっかいさがなくなり、安価に形成で
き、また軽量のため、上記ステータヨーク7と共に当該
ファンe−夕1を非常に軽いものとすることができる。
また適宜な型を用いることで1種々の形状のケーシング
2を極めて安価且つ容易に量産できるっステータヨーク
7の上面には、第7図に示すようにs Ns S ′I
)磁也を交互に等しい幅で有する4極の円環状の界磁マ
グネット4か固設されている。この場合、界磁マグネッ
ト4を形成する材質がプラスチックマグネットである場
合には、プラスチックの射出成形により、ステータヨー
ク7及びケーシング2共々容易に一体形成できるので望
ましい。このようにすると上記ファンe−夕1を、更に
安価に量産でき、また重量の軽いものにできる。界磁マ
グネット4の中心透孔の内周には、プラスチックリング
11が固設され、該プラスチックリング11には、整流
子12と摺接するブラシ16が固設されている5回転フ
ァン6は、上記ケーシング2の凹部14内に回動自在に
収納されている。回転ファン3は、その本体部6aが縦
断面カップ型に形成され、該カップ体6aの外周には、
を記エアー通過孔9に送風する羽根6bが一体形成され
ている。上記回転ファン6は、上記ケーシング2と同様
な方法によって、鉄粉を含んでいないプラスチックによ
って形成され、後記するロータヨーク16と一体形・成
されている。
回転ファン3の本体部6aの内底の略中心部には。
上記固定軸10の外周部を回動するように軸受機能を兼
ねた筒状の軸受ハウジング15が垂直に固設されている
。鉄粉入りプラスチックによって形成されたロータヨー
ク16は、上記本体部6aの内底に位置するようにプラ
スチックの射出成形により、上記方法と同様に回転ファ
ン6と一体形成されている。ロータヨーク16の下面に
は、絶縁シールを介してロータ電機子6を形成する3個
の電機子コイル5−1.・・・、5−6群が固設されて
いる。尚、上記軸受ハウジング15.ロータ電機子6は
、h記回転ファン3をプラスチックの射出グ15は、固
定軸10に挿入されており1図示しないバネや抜は止め
Eリング等により、軸受ハウジング15が固定軸10か
ら抜は出ないようになっているっ軸受ハウジング15の
上端部外周には。
整流子片からなる整流子12が固着されている。
かかる位置に整流子12を設けた理由を説明する。
整流特性を良くするには、整流子片の数を多くすること
であるが、従来においては整流子片からなる整流子を回
転軸に取りつけているが、回転軸のの径が小さいため、
整流子片の数を多くするには限度があり、この結果、整
流特性の同とにも限度がある。そこで1本発明のファン
e−夕1では。
径の大きい軸受/1ウジング15の外周に整流子12を
形成することで、少しでも整流子片の数を多くでき、整
流特性の同tを図れるようにしている。ロータ電機子6
は、第8図に示すように空心型の3個の電機子コイル5
−1.・・・、5−6からなる03個の電機子コイル5
−1.・・・、5−6は互いに重畳しないように等間隔
に120度のヒツチで配設されている。電機子コイル5
−1.・・・。
5−6は、半径方向の発生トルクに寄与する導体部5a
と5bとの開角が、界磁マグネット4の磁也幅と略等し
い幅の扇枠状のもの、すなわら界磁マグネット4が4極
のものとなっているので、上記電機子コイル5−1.・
・・、5−6は発生トルクに寄与する導体部5aと5b
との開角が略90度の扇枠状のものとなっている。電機
子コイル5−1、・・・、5−3の周方向の導体部5C
,5dは。
発生トルクに寄与しない導体部となっている。
第9図の展開図を参照して、3個の電機子コイルは1等
間隔配設されていることか明らかである。
整流子12は、6個の整流子片12−1.・・・。
12−6にて構成されて4)る。第9図の結線方法は、
デルタ結線となっており、電機子コイル5−1の一端は
、整流子片12−1及び電機子コイル5−2の他端に接
続されている。電機子コイル5−1の他端は、整流子片
12−2及び電機子コイル5−3の一端に接続されてい
る。電機子コイル5−2の一端は、整流子片12−3及
び電機子コイル5−3の他端に接続されている。整流子
片12−1と12−4.12−2と12−5.12−6
と12−6とか接続されている。正側電源17−1に接
続されたブラシ18−1は、整流子片12.−2に、負
側電源17−2に接続されたブラシ18−2は、整流子
片12−3に摺接している。第9図においては、電機子
コイル5−1.・・・。
5−3群には矢印方向の亀汎が通電されて、矢印F方向
の回転トルクを得て、ロータ電機子6を有Tる回転ファ
ン3が矢印F方向に回転する。
尚、上記例においては、ディスク型箔流子ファンE−夕
について本発明を適用したかディスク型あるいはカップ
型のグラシレスファンe−9’pグテシレスe−タ、整
流子e−夕にも適用があり。
有鉄芯型e−夕にも適用がある。
尚、上記例においては、ステータヨーク、あるいはロー
タヨーク等のヨークをグラスチックノ射出成型により形
成した後、ケーシングや回転ファンをプラスチックの射
出成形により形成する際Iこ上記ヨークを一体形成した
が、逆の順序によっても良いことは言うまでもない。
いずれにしても、本発明を適用した上記ディスク型整流
子ファンe−夕から明らかなように、ステータヨークと
ケージング又はケーシングと一体化されるステー、ロー
タヨークと回転ファンといつり具合にヨークと所定の部
材がグラスチックの射出成形により一体化されると共に
それぞれがグラスチックの射出成形により容易に形成で
きるので、従来別個に取り着ける手間が省けるので1組
み立て時間を大幅に省略できるので、適宜なE−−タを
極めて容易に量産できる効果があるっまた。ステータヨ
ーク及びロータヨークとしては、鉄粉入りプラスチック
で形成したものであるため、鉄損か少なくなるため効率
の良いe−夕が得られる効果がある。更にまた。安価な
プラスチックを主原料にして上記ヨーク及びケーシング
や回転ファンを形成できるので1種々の形状の〔−タが
極めて容易に形成でき、しかも軽量で、極めて安価に形
成できる効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明を適用した一例として示すディスク型整
流子ファンe−夕の縦断面図、第2図はディスク型整流
子ファンe−夕のケーシングの斜視図、第3図は回転フ
ァンの斜視図、第4図乃至第6図はステータヨークとケ
ーシングとヲ一体形成するためのグラスチックの射出成
形方法の原理的説明図、第7図は界磁マグネットの平面
図、第8図は電機子コイル群からなるロータ電機子の下
面図、第9図は界磁マグネットとロータ電機子との展開
図である。 1・・・ディスク型整流子ファンe−夕、2・・・ケー
シング、6・・・回転ファン、4・・・界磁マグネット
、5・・・電機子コイル、6・・・ロータ電機子、7・
・・ステータヨーク、 8・・・ステー、9・・・エア
ー通過孔、 10・・・固定軸、11・・・プラスデッ
クリング、12・・・整流チ、16・・・ブラシ、14
・・・凹部、15・・・軸受を兼ねた軸受ハウジング%
 16・・・ロータヨーク、18・・・上型、19.2
1・・・注入孔、20.22・・・下型・特許出願人 第1図 第5図 第’l−図 第S図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、鉄粉入りプラスチックを射出成形により所定の形状
    に形成したヨークと、鉄粉を含んでいないグラスチック
    を射出成形により所定の形状に形成した部材とは、いず
    れか一方をプラスチックの射出成形を行なった後に他方
    のプラスチックを射出成形することで一体形成したもの
    であることを特徴とするe−タ。 2、上記鉄粉を含んでいないプラスチックは6−タのケ
    ーシングを形成していることを特徴とする特許請求の範
    囲第1項記載のe−タ。 3、上記ケーシングはステーをも一体形成していること
    を特徴とする特許請求の範囲第2項記載のむ一タ。 4、上記鉄粉を含んでいないプラスチックは回転ファン
    を形成していることを特徴とする特許請求第1項記載の
    も一タ。 5、 上記e−夕はファンe−夕であることを特徴とす
    る特許請求の範囲第1項乃至第4項いずれかに記載のむ
    一タ。
JP59072316A 1984-04-10 1984-04-10 モ−タ Pending JPS60216745A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP59072316A JPS60216745A (ja) 1984-04-10 1984-04-10 モ−タ

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP59072316A JPS60216745A (ja) 1984-04-10 1984-04-10 モ−タ

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS60216745A true JPS60216745A (ja) 1985-10-30

Family

ID=13485747

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP59072316A Pending JPS60216745A (ja) 1984-04-10 1984-04-10 モ−タ

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS60216745A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5402569A (en) * 1994-02-28 1995-04-04 Hypro Corporation Method of manufacturing a pump with a modular cam profile liner

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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