JPS60216745A - モ−タ - Google Patents
モ−タInfo
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- JPS60216745A JPS60216745A JP59072316A JP7231684A JPS60216745A JP S60216745 A JPS60216745 A JP S60216745A JP 59072316 A JP59072316 A JP 59072316A JP 7231684 A JP7231684 A JP 7231684A JP S60216745 A JPS60216745 A JP S60216745A
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- Japan
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- plastic
- fan
- casing
- injection molding
- iron powder
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Links
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02K—DYNAMO-ELECTRIC MACHINES
- H02K23/00—DC commutator motors or generators having mechanical commutator; Universal AC/DC commutator motors
- H02K23/54—Disc armature motors or generators
-
- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02K—DYNAMO-ELECTRIC MACHINES
- H02K5/00—Casings; Enclosures; Supports
- H02K5/04—Casings or enclosures characterised by the shape, form or construction thereof
- H02K5/08—Insulating casings
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Power Engineering (AREA)
- Motor Or Generator Frames (AREA)
- Manufacture Of Motors, Generators (AREA)
- Permanent Field Magnets Of Synchronous Machinery (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、鉄粉入りグラスチックを射出成形により所定
の形状に形成したヨークと、鉄粉を含んでいないグラス
チックを射出成形により所定の形状1こ形成した部材と
は、いずれか一方をプラスチックの射出成形を行なった
後に他方のプラスチックを射出成形することで一体形成
したものであることを特徴とするモータに関する。
の形状に形成したヨークと、鉄粉を含んでいないグラス
チックを射出成形により所定の形状1こ形成した部材と
は、いずれか一方をプラスチックの射出成形を行なった
後に他方のプラスチックを射出成形することで一体形成
したものであることを特徴とするモータに関する。
本発明は、鉄損の少ないヨークを用いることで効率の良
い七−夕を得ること、上記ヨークを取着。
い七−夕を得ること、上記ヨークを取着。
保護する部材として安価なプラスチックを用いて一体形
成することにより、牝に該プラスチックがケーシングや
回転ファンを形成するようにすることで、軽量で、プラ
スチックの射出成形手段にょり極めて容易且つ安価にフ
ァン6−タ等のe−タを量産できるようにすることを目
的になされたものである。本発明のその他の目的fし以
下の説明。
成することにより、牝に該プラスチックがケーシングや
回転ファンを形成するようにすることで、軽量で、プラ
スチックの射出成形手段にょり極めて容易且つ安価にフ
ァン6−タ等のe−タを量産できるようにすることを目
的になされたものである。本発明のその他の目的fし以
下の説明。
で明らかになるであろう。
以下1図面を参照しつつ本発明の一実施例を説明する。
第1図は本発明の一実施例として示すディスク型金流子
ファンe−夕1の縦断面図、第2図はディスク型金流子
ファンe−夕1のケーシング2の斜視図、第3図は回転
ファン6の斜視図で、以下。
ファンe−夕1の縦断面図、第2図はディスク型金流子
ファンe−夕1のケーシング2の斜視図、第3図は回転
ファン6の斜視図で、以下。
この第1図乃至第3図を主に参照してディスク型金流子
ファンe−夕1を説明していく。ディスク型金流子ファ
ンe−夕1は、第2図に示す平面において角型で、縦断
面カップ型をなしているケーシング2が固定子となって
おり、第3図の回転ファン3が回転子となっている。ケ
ーシング2及び回転ファン6は、後記から明らかなよう
に鉄粉を含んでいないプラスチックによって、プラスチ
ックの射出成形手段により形成されている。ケーシング
2の底部には、ステー8及びエアー通過孔9が、鉄粉を
含んでいないプラスチックの射出成形出段により、ケー
シング2を形成する際に、同上ノ材質によって一体形成
されている。ケーシング2の底部の中心に(1,固定軸
10が垂直に固定されている。このようにするには、プ
ラスチックの射出成形用の型に、予め固定軸10を垂直
に装着しておき、型に鉄粉を含んでいないプラスチック
を射出注入し、冷却固化し、しかる後に型から取り出し
てやれば良い。ケーン、ング2の内底には。
ファンe−夕1を説明していく。ディスク型金流子ファ
ンe−夕1は、第2図に示す平面において角型で、縦断
面カップ型をなしているケーシング2が固定子となって
おり、第3図の回転ファン3が回転子となっている。ケ
ーシング2及び回転ファン6は、後記から明らかなよう
に鉄粉を含んでいないプラスチックによって、プラスチ
ックの射出成形手段により形成されている。ケーシング
2の底部には、ステー8及びエアー通過孔9が、鉄粉を
含んでいないプラスチックの射出成形出段により、ケー
シング2を形成する際に、同上ノ材質によって一体形成
されている。ケーシング2の底部の中心に(1,固定軸
10が垂直に固定されている。このようにするには、プ
ラスチックの射出成形用の型に、予め固定軸10を垂直
に装着しておき、型に鉄粉を含んでいないプラスチック
を射出注入し、冷却固化し、しかる後に型から取り出し
てやれば良い。ケーン、ング2の内底には。
鉄粉入りプラスチックを射出成形して形成した円環状の
ステータヨーク7かステー8及びエアー通過孔9を有T
るケーシング2と一体形成されでいる。このようにする
には1次に示す一般的なグラスチックの射出成形法の原
理に従って形成すれば良い。尚、プラスチックの射出成
形、法については1種々の方法が公知になっているので
、細かな説明は省略する。まず、第4図に示すように、
円環状のステータヨーク7を形成することができるよう
に上型18と注入孔19を有する下型20を設置し、注
入孔19より鉄粉入りプラスチックを射出注入し、冷却
固化して円環状のステータヨーク7を形成する。しかる
後に、下型を除去し、注入孔21を有する下型22を、
ステータヨーク7を具備したまま上記上型18とで形成
した空間に”上゛記法入孔21を介して鉄粉を含んでい
ないプラスチックを注入射出し、冷却固化し、その後を
型18と下型22とから取り出すことで、第6藺に示す
ように鉄料入りグラスチックで形成した中心部に透孔2
3aを有するステータヨーク7を一体形成した鉄粉を含
んでいないグラスチックでできた中心部に透孔25bを
有するケーシング2を形成することができる。上記した
ような方法によって、適宜な型を用いることで、第1図
及び第2図に示すように、鉄粉入りプラスチックで形成
したステータヨーク7を一体形成した鉄粉を含んでいな
いプラスチックで形成した。平面角型で、縦断面カップ
型のディスク型金流子ファンe−夕1のケーソン?f2
を容易に量産できる。ステータヨーク7は、鉄粉入りプ
ラスチックで形成しているため、鉄材で形成したものに
比較して透磁率が劣るが、それでも和分な透磁率を有し
、逆に鉄損が少なくなり、当該ファンe−夕1を効率の
良いものとするほか、適宜な型を用いることで種々の適
した形状のものを極めて容易且つ安価に形成でき、しか
も加工が容易で、また鉄材のみで形成したものと異なり
軽くて弾力性があり強度で、しかもさびにくいため、さ
び止めの処理をほどこさなくて良いので、当該ファンe
−夕1を安価に形成できる。上記ケーシング2は、ある
種の色彩を呈したプラスチックで形成できるので、従来
のように金属で形成した後にアルマイト処理等して色彩
を付するといったやっかいさがなくなり、安価に形成で
き、また軽量のため、上記ステータヨーク7と共に当該
ファンe−夕1を非常に軽いものとすることができる。
ステータヨーク7かステー8及びエアー通過孔9を有T
るケーシング2と一体形成されでいる。このようにする
には1次に示す一般的なグラスチックの射出成形法の原
理に従って形成すれば良い。尚、プラスチックの射出成
形、法については1種々の方法が公知になっているので
、細かな説明は省略する。まず、第4図に示すように、
円環状のステータヨーク7を形成することができるよう
に上型18と注入孔19を有する下型20を設置し、注
入孔19より鉄粉入りプラスチックを射出注入し、冷却
固化して円環状のステータヨーク7を形成する。しかる
後に、下型を除去し、注入孔21を有する下型22を、
ステータヨーク7を具備したまま上記上型18とで形成
した空間に”上゛記法入孔21を介して鉄粉を含んでい
ないプラスチックを注入射出し、冷却固化し、その後を
型18と下型22とから取り出すことで、第6藺に示す
ように鉄料入りグラスチックで形成した中心部に透孔2
3aを有するステータヨーク7を一体形成した鉄粉を含
んでいないグラスチックでできた中心部に透孔25bを
有するケーシング2を形成することができる。上記した
ような方法によって、適宜な型を用いることで、第1図
及び第2図に示すように、鉄粉入りプラスチックで形成
したステータヨーク7を一体形成した鉄粉を含んでいな
いプラスチックで形成した。平面角型で、縦断面カップ
型のディスク型金流子ファンe−夕1のケーソン?f2
を容易に量産できる。ステータヨーク7は、鉄粉入りプ
ラスチックで形成しているため、鉄材で形成したものに
比較して透磁率が劣るが、それでも和分な透磁率を有し
、逆に鉄損が少なくなり、当該ファンe−夕1を効率の
良いものとするほか、適宜な型を用いることで種々の適
した形状のものを極めて容易且つ安価に形成でき、しか
も加工が容易で、また鉄材のみで形成したものと異なり
軽くて弾力性があり強度で、しかもさびにくいため、さ
び止めの処理をほどこさなくて良いので、当該ファンe
−夕1を安価に形成できる。上記ケーシング2は、ある
種の色彩を呈したプラスチックで形成できるので、従来
のように金属で形成した後にアルマイト処理等して色彩
を付するといったやっかいさがなくなり、安価に形成で
き、また軽量のため、上記ステータヨーク7と共に当該
ファンe−夕1を非常に軽いものとすることができる。
また適宜な型を用いることで1種々の形状のケーシング
2を極めて安価且つ容易に量産できるっステータヨーク
7の上面には、第7図に示すようにs Ns S ′I
)磁也を交互に等しい幅で有する4極の円環状の界磁マ
グネット4か固設されている。この場合、界磁マグネッ
ト4を形成する材質がプラスチックマグネットである場
合には、プラスチックの射出成形により、ステータヨー
ク7及びケーシング2共々容易に一体形成できるので望
ましい。このようにすると上記ファンe−夕1を、更に
安価に量産でき、また重量の軽いものにできる。界磁マ
グネット4の中心透孔の内周には、プラスチックリング
11が固設され、該プラスチックリング11には、整流
子12と摺接するブラシ16が固設されている5回転フ
ァン6は、上記ケーシング2の凹部14内に回動自在に
収納されている。回転ファン3は、その本体部6aが縦
断面カップ型に形成され、該カップ体6aの外周には、
を記エアー通過孔9に送風する羽根6bが一体形成され
ている。上記回転ファン6は、上記ケーシング2と同様
な方法によって、鉄粉を含んでいないプラスチックによ
って形成され、後記するロータヨーク16と一体形・成
されている。
2を極めて安価且つ容易に量産できるっステータヨーク
7の上面には、第7図に示すようにs Ns S ′I
)磁也を交互に等しい幅で有する4極の円環状の界磁マ
グネット4か固設されている。この場合、界磁マグネッ
ト4を形成する材質がプラスチックマグネットである場
合には、プラスチックの射出成形により、ステータヨー
ク7及びケーシング2共々容易に一体形成できるので望
ましい。このようにすると上記ファンe−夕1を、更に
安価に量産でき、また重量の軽いものにできる。界磁マ
グネット4の中心透孔の内周には、プラスチックリング
11が固設され、該プラスチックリング11には、整流
子12と摺接するブラシ16が固設されている5回転フ
ァン6は、上記ケーシング2の凹部14内に回動自在に
収納されている。回転ファン3は、その本体部6aが縦
断面カップ型に形成され、該カップ体6aの外周には、
を記エアー通過孔9に送風する羽根6bが一体形成され
ている。上記回転ファン6は、上記ケーシング2と同様
な方法によって、鉄粉を含んでいないプラスチックによ
って形成され、後記するロータヨーク16と一体形・成
されている。
回転ファン3の本体部6aの内底の略中心部には。
上記固定軸10の外周部を回動するように軸受機能を兼
ねた筒状の軸受ハウジング15が垂直に固設されている
。鉄粉入りプラスチックによって形成されたロータヨー
ク16は、上記本体部6aの内底に位置するようにプラ
スチックの射出成形により、上記方法と同様に回転ファ
ン6と一体形成されている。ロータヨーク16の下面に
は、絶縁シールを介してロータ電機子6を形成する3個
の電機子コイル5−1.・・・、5−6群が固設されて
いる。尚、上記軸受ハウジング15.ロータ電機子6は
、h記回転ファン3をプラスチックの射出グ15は、固
定軸10に挿入されており1図示しないバネや抜は止め
Eリング等により、軸受ハウジング15が固定軸10か
ら抜は出ないようになっているっ軸受ハウジング15の
上端部外周には。
ねた筒状の軸受ハウジング15が垂直に固設されている
。鉄粉入りプラスチックによって形成されたロータヨー
ク16は、上記本体部6aの内底に位置するようにプラ
スチックの射出成形により、上記方法と同様に回転ファ
ン6と一体形成されている。ロータヨーク16の下面に
は、絶縁シールを介してロータ電機子6を形成する3個
の電機子コイル5−1.・・・、5−6群が固設されて
いる。尚、上記軸受ハウジング15.ロータ電機子6は
、h記回転ファン3をプラスチックの射出グ15は、固
定軸10に挿入されており1図示しないバネや抜は止め
Eリング等により、軸受ハウジング15が固定軸10か
ら抜は出ないようになっているっ軸受ハウジング15の
上端部外周には。
整流子片からなる整流子12が固着されている。
かかる位置に整流子12を設けた理由を説明する。
整流特性を良くするには、整流子片の数を多くすること
であるが、従来においては整流子片からなる整流子を回
転軸に取りつけているが、回転軸のの径が小さいため、
整流子片の数を多くするには限度があり、この結果、整
流特性の同とにも限度がある。そこで1本発明のファン
e−夕1では。
であるが、従来においては整流子片からなる整流子を回
転軸に取りつけているが、回転軸のの径が小さいため、
整流子片の数を多くするには限度があり、この結果、整
流特性の同とにも限度がある。そこで1本発明のファン
e−夕1では。
径の大きい軸受/1ウジング15の外周に整流子12を
形成することで、少しでも整流子片の数を多くでき、整
流特性の同tを図れるようにしている。ロータ電機子6
は、第8図に示すように空心型の3個の電機子コイル5
−1.・・・、5−6からなる03個の電機子コイル5
−1.・・・、5−6は互いに重畳しないように等間隔
に120度のヒツチで配設されている。電機子コイル5
−1.・・・。
形成することで、少しでも整流子片の数を多くでき、整
流特性の同tを図れるようにしている。ロータ電機子6
は、第8図に示すように空心型の3個の電機子コイル5
−1.・・・、5−6からなる03個の電機子コイル5
−1.・・・、5−6は互いに重畳しないように等間隔
に120度のヒツチで配設されている。電機子コイル5
−1.・・・。
5−6は、半径方向の発生トルクに寄与する導体部5a
と5bとの開角が、界磁マグネット4の磁也幅と略等し
い幅の扇枠状のもの、すなわら界磁マグネット4が4極
のものとなっているので、上記電機子コイル5−1.・
・・、5−6は発生トルクに寄与する導体部5aと5b
との開角が略90度の扇枠状のものとなっている。電機
子コイル5−1、・・・、5−3の周方向の導体部5C
,5dは。
と5bとの開角が、界磁マグネット4の磁也幅と略等し
い幅の扇枠状のもの、すなわら界磁マグネット4が4極
のものとなっているので、上記電機子コイル5−1.・
・・、5−6は発生トルクに寄与する導体部5aと5b
との開角が略90度の扇枠状のものとなっている。電機
子コイル5−1、・・・、5−3の周方向の導体部5C
,5dは。
発生トルクに寄与しない導体部となっている。
第9図の展開図を参照して、3個の電機子コイルは1等
間隔配設されていることか明らかである。
間隔配設されていることか明らかである。
整流子12は、6個の整流子片12−1.・・・。
12−6にて構成されて4)る。第9図の結線方法は、
デルタ結線となっており、電機子コイル5−1の一端は
、整流子片12−1及び電機子コイル5−2の他端に接
続されている。電機子コイル5−1の他端は、整流子片
12−2及び電機子コイル5−3の一端に接続されてい
る。電機子コイル5−2の一端は、整流子片12−3及
び電機子コイル5−3の他端に接続されている。整流子
片12−1と12−4.12−2と12−5.12−6
と12−6とか接続されている。正側電源17−1に接
続されたブラシ18−1は、整流子片12.−2に、負
側電源17−2に接続されたブラシ18−2は、整流子
片12−3に摺接している。第9図においては、電機子
コイル5−1.・・・。
デルタ結線となっており、電機子コイル5−1の一端は
、整流子片12−1及び電機子コイル5−2の他端に接
続されている。電機子コイル5−1の他端は、整流子片
12−2及び電機子コイル5−3の一端に接続されてい
る。電機子コイル5−2の一端は、整流子片12−3及
び電機子コイル5−3の他端に接続されている。整流子
片12−1と12−4.12−2と12−5.12−6
と12−6とか接続されている。正側電源17−1に接
続されたブラシ18−1は、整流子片12.−2に、負
側電源17−2に接続されたブラシ18−2は、整流子
片12−3に摺接している。第9図においては、電機子
コイル5−1.・・・。
5−3群には矢印方向の亀汎が通電されて、矢印F方向
の回転トルクを得て、ロータ電機子6を有Tる回転ファ
ン3が矢印F方向に回転する。
の回転トルクを得て、ロータ電機子6を有Tる回転ファ
ン3が矢印F方向に回転する。
尚、上記例においては、ディスク型箔流子ファンE−夕
について本発明を適用したかディスク型あるいはカップ
型のグラシレスファンe−9’pグテシレスe−タ、整
流子e−夕にも適用があり。
について本発明を適用したかディスク型あるいはカップ
型のグラシレスファンe−9’pグテシレスe−タ、整
流子e−夕にも適用があり。
有鉄芯型e−夕にも適用がある。
尚、上記例においては、ステータヨーク、あるいはロー
タヨーク等のヨークをグラスチックノ射出成型により形
成した後、ケーシングや回転ファンをプラスチックの射
出成形により形成する際Iこ上記ヨークを一体形成した
が、逆の順序によっても良いことは言うまでもない。
タヨーク等のヨークをグラスチックノ射出成型により形
成した後、ケーシングや回転ファンをプラスチックの射
出成形により形成する際Iこ上記ヨークを一体形成した
が、逆の順序によっても良いことは言うまでもない。
いずれにしても、本発明を適用した上記ディスク型整流
子ファンe−夕から明らかなように、ステータヨークと
ケージング又はケーシングと一体化されるステー、ロー
タヨークと回転ファンといつり具合にヨークと所定の部
材がグラスチックの射出成形により一体化されると共に
それぞれがグラスチックの射出成形により容易に形成で
きるので、従来別個に取り着ける手間が省けるので1組
み立て時間を大幅に省略できるので、適宜なE−−タを
極めて容易に量産できる効果があるっまた。ステータヨ
ーク及びロータヨークとしては、鉄粉入りプラスチック
で形成したものであるため、鉄損か少なくなるため効率
の良いe−夕が得られる効果がある。更にまた。安価な
プラスチックを主原料にして上記ヨーク及びケーシング
や回転ファンを形成できるので1種々の形状の〔−タが
極めて容易に形成でき、しかも軽量で、極めて安価に形
成できる効果がある。
子ファンe−夕から明らかなように、ステータヨークと
ケージング又はケーシングと一体化されるステー、ロー
タヨークと回転ファンといつり具合にヨークと所定の部
材がグラスチックの射出成形により一体化されると共に
それぞれがグラスチックの射出成形により容易に形成で
きるので、従来別個に取り着ける手間が省けるので1組
み立て時間を大幅に省略できるので、適宜なE−−タを
極めて容易に量産できる効果があるっまた。ステータヨ
ーク及びロータヨークとしては、鉄粉入りプラスチック
で形成したものであるため、鉄損か少なくなるため効率
の良いe−夕が得られる効果がある。更にまた。安価な
プラスチックを主原料にして上記ヨーク及びケーシング
や回転ファンを形成できるので1種々の形状の〔−タが
極めて容易に形成でき、しかも軽量で、極めて安価に形
成できる効果がある。
第1図は本発明を適用した一例として示すディスク型整
流子ファンe−夕の縦断面図、第2図はディスク型整流
子ファンe−夕のケーシングの斜視図、第3図は回転フ
ァンの斜視図、第4図乃至第6図はステータヨークとケ
ーシングとヲ一体形成するためのグラスチックの射出成
形方法の原理的説明図、第7図は界磁マグネットの平面
図、第8図は電機子コイル群からなるロータ電機子の下
面図、第9図は界磁マグネットとロータ電機子との展開
図である。 1・・・ディスク型整流子ファンe−夕、2・・・ケー
シング、6・・・回転ファン、4・・・界磁マグネット
、5・・・電機子コイル、6・・・ロータ電機子、7・
・・ステータヨーク、 8・・・ステー、9・・・エア
ー通過孔、 10・・・固定軸、11・・・プラスデッ
クリング、12・・・整流チ、16・・・ブラシ、14
・・・凹部、15・・・軸受を兼ねた軸受ハウジング%
16・・・ロータヨーク、18・・・上型、19.2
1・・・注入孔、20.22・・・下型・特許出願人 第1図 第5図 第’l−図 第S図
流子ファンe−夕の縦断面図、第2図はディスク型整流
子ファンe−夕のケーシングの斜視図、第3図は回転フ
ァンの斜視図、第4図乃至第6図はステータヨークとケ
ーシングとヲ一体形成するためのグラスチックの射出成
形方法の原理的説明図、第7図は界磁マグネットの平面
図、第8図は電機子コイル群からなるロータ電機子の下
面図、第9図は界磁マグネットとロータ電機子との展開
図である。 1・・・ディスク型整流子ファンe−夕、2・・・ケー
シング、6・・・回転ファン、4・・・界磁マグネット
、5・・・電機子コイル、6・・・ロータ電機子、7・
・・ステータヨーク、 8・・・ステー、9・・・エア
ー通過孔、 10・・・固定軸、11・・・プラスデッ
クリング、12・・・整流チ、16・・・ブラシ、14
・・・凹部、15・・・軸受を兼ねた軸受ハウジング%
16・・・ロータヨーク、18・・・上型、19.2
1・・・注入孔、20.22・・・下型・特許出願人 第1図 第5図 第’l−図 第S図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、鉄粉入りプラスチックを射出成形により所定の形状
に形成したヨークと、鉄粉を含んでいないグラスチック
を射出成形により所定の形状に形成した部材とは、いず
れか一方をプラスチックの射出成形を行なった後に他方
のプラスチックを射出成形することで一体形成したもの
であることを特徴とするe−タ。 2、上記鉄粉を含んでいないプラスチックは6−タのケ
ーシングを形成していることを特徴とする特許請求の範
囲第1項記載のe−タ。 3、上記ケーシングはステーをも一体形成していること
を特徴とする特許請求の範囲第2項記載のむ一タ。 4、上記鉄粉を含んでいないプラスチックは回転ファン
を形成していることを特徴とする特許請求第1項記載の
も一タ。 5、 上記e−夕はファンe−夕であることを特徴とす
る特許請求の範囲第1項乃至第4項いずれかに記載のむ
一タ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59072316A JPS60216745A (ja) | 1984-04-10 | 1984-04-10 | モ−タ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59072316A JPS60216745A (ja) | 1984-04-10 | 1984-04-10 | モ−タ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60216745A true JPS60216745A (ja) | 1985-10-30 |
Family
ID=13485747
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59072316A Pending JPS60216745A (ja) | 1984-04-10 | 1984-04-10 | モ−タ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60216745A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5402569A (en) * | 1994-02-28 | 1995-04-04 | Hypro Corporation | Method of manufacturing a pump with a modular cam profile liner |
-
1984
- 1984-04-10 JP JP59072316A patent/JPS60216745A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5402569A (en) * | 1994-02-28 | 1995-04-04 | Hypro Corporation | Method of manufacturing a pump with a modular cam profile liner |
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