JPS6021448Y2 - バルブタイミング制御装置 - Google Patents
バルブタイミング制御装置Info
- Publication number
- JPS6021448Y2 JPS6021448Y2 JP565980U JP565980U JPS6021448Y2 JP S6021448 Y2 JPS6021448 Y2 JP S6021448Y2 JP 565980 U JP565980 U JP 565980U JP 565980 U JP565980 U JP 565980U JP S6021448 Y2 JPS6021448 Y2 JP S6021448Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cam
- valve
- rocker arm
- lift
- cams
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Valve-Gear Or Valve Arrangements (AREA)
- Valve Device For Special Equipments (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
この考案は、機関の回転に同期して回転する二つのカム
でロッカーアームを駆動して吸・排気弁を開閉すると共
に排気弁の閉じる時期又は吸気弁の開く時期を制御する
バルブタイミング制御装置に関する。
でロッカーアームを駆動して吸・排気弁を開閉すると共
に排気弁の閉じる時期又は吸気弁の開く時期を制御する
バルブタイミング制御装置に関する。
従来のバルブタイミング制御装置は、第1図に示す通り
、ロッカーアーム3の左端を押し上げる第一カム(プラ
スカム)1と、ロッカーアーム3の中央部背面に摺動回
転する第二カム(マイナスカム)4と、機関の負荷の増
大に応じて第一カム1に対する第二カム4の位相角を変
化させる遅角手段とによって構成されている。
、ロッカーアーム3の左端を押し上げる第一カム(プラ
スカム)1と、ロッカーアーム3の中央部背面に摺動回
転する第二カム(マイナスカム)4と、機関の負荷の増
大に応じて第一カム1に対する第二カム4の位相角を変
化させる遅角手段とによって構成されている。
つまり、第一カム1と第二カム4との和によって吸気弁
2のリフトを制御すると共に、いずれかのカム1又は2
の位相を可変とすることによって吸気弁2の閉時期を制
御するもので、第2図に示す斜線部がバルブリフトとな
り、リフト開始時は一定で、着座時のタイミングを変え
ることができる。
2のリフトを制御すると共に、いずれかのカム1又は2
の位相を可変とすることによって吸気弁2の閉時期を制
御するもので、第2図に示す斜線部がバルブリフトとな
り、リフト開始時は一定で、着座時のタイミングを変え
ることができる。
第1図中の6はロッカーアーム3を揺動可能に支持する
ピボット、7はタペット、8は排気弁9のロッカーアー
ムである。
ピボット、7はタペット、8は排気弁9のロッカーアー
ムである。
上記構成のバルブタイミング制御装置の場合、ロッカー
アーム3が第一カム1と第二カム4双方のベースサーク
ルに接する状態のときに吸気弁2の弁クリアランスが大
となり、ロッカーアーム3が第一カム1のベースサーク
ル面を離れて追従できなくなる問題がある。
アーム3が第一カム1と第二カム4双方のベースサーク
ルに接する状態のときに吸気弁2の弁クリアランスが大
となり、ロッカーアーム3が第一カム1のベースサーク
ル面を離れて追従できなくなる問題がある。
また、弁の立ち上がり及び着座時の緩衝機能を得るため
には、第一カム1及び第二カム4のプロフィル並びにロ
ッカーアーム3のホロアカーブの設計が非常に複雑にな
るという問題があった。
には、第一カム1及び第二カム4のプロフィル並びにロ
ッカーアーム3のホロアカーブの設計が非常に複雑にな
るという問題があった。
また、バルブのタイミンを制御する装置としては、種々
の方式が提案されており、例えば米国特許第38882
16号明細書に示されるものがあるが、これはいずれも
構造が非常に複雑になるという問題があった。
の方式が提案されており、例えば米国特許第38882
16号明細書に示されるものがあるが、これはいずれも
構造が非常に複雑になるという問題があった。
この考案は、従来のバルブタイミング制御装置における
上述の問題点を解決する目的でなされたものである。
上述の問題点を解決する目的でなされたものである。
次に、この考案の実施例を説明する。
第3図A、 Bは、この考案に係るバルブタイミング制
御装置の実施例を示したもので、バルブすなわち排気弁
(又は吸気弁)12の開く時期及び最大リフト量を定め
るカムプロフィルを有する第一カム11と、機関の運転
状態に応じて相対的に排気弁12の閉時期を制御するカ
ムプロフィルの第二カム14とに、平たい板状のホロア
10の両端が当接されている。
御装置の実施例を示したもので、バルブすなわち排気弁
(又は吸気弁)12の開く時期及び最大リフト量を定め
るカムプロフィルを有する第一カム11と、機関の運転
状態に応じて相対的に排気弁12の閉時期を制御するカ
ムプロフィルの第二カム14とに、平たい板状のホロア
10の両端が当接されている。
第一カム11は、そのカム軸11aが機関の回転に同期
して回転され、該カム軸11aと第二カム14のカム軸
14aとが、ギヤ16と17とのかみ合いによって連動
するようになっている。
して回転され、該カム軸11aと第二カム14のカム軸
14aとが、ギヤ16と17とのかみ合いによって連動
するようになっている。
また、上記ホロア10は、その中央部が、一端が排気弁
12に当接するロッカーアーム13の他端とピン20に
よって常に第一カム11と第二カム14とにホロア10
が従動できるように揺動自在に連接されている。
12に当接するロッカーアーム13の他端とピン20に
よって常に第一カム11と第二カム14とにホロア10
が従動できるように揺動自在に連接されている。
ロッカーアーム13は、軸13aを中心に回動自在であ
り、調整ねじ15を介して排気弁12と当接する。
り、調整ねじ15を介して排気弁12と当接する。
第3図B中の21は排気弁のリターンスプリング、22
は排気通路である。
は排気通路である。
次に、上記二つのカムのうち第二カム14の回転位相を
可変とする位相可変装置として、第二カム14のカム軸
14aの軸端にねじれスプライン18を設け、該ねじれ
スプライン18上を軸方向へ摺動可能に嵌合して雌スプ
ラインスリーブとしての軸受17aの外周に、上記第一
カム11のギヤ16とかみ合うギヤ17を嵌合し固定し
ている。
可変とする位相可変装置として、第二カム14のカム軸
14aの軸端にねじれスプライン18を設け、該ねじれ
スプライン18上を軸方向へ摺動可能に嵌合して雌スプ
ラインスリーブとしての軸受17aの外周に、上記第一
カム11のギヤ16とかみ合うギヤ17を嵌合し固定し
ている。
また、カム軸14aに巻装してその一端がカム軸11a
、14aの軸受たる機関フレーム23に支持された押圧
ばね25の他端が、上記軸受17aに作用されている。
、14aの軸受たる機関フレーム23に支持された押圧
ばね25の他端が、上記軸受17aに作用されている。
さらに、カム軸14aの軸端側からは、やはり軸受17
aに当接する有底円筒状のソケット24を介して、前記
押圧ばね25の作用力に対抗する逆向きの作用力を油圧
ピストン19によって付与するように構成されている。
aに当接する有底円筒状のソケット24を介して、前記
押圧ばね25の作用力に対抗する逆向きの作用力を油圧
ピストン19によって付与するように構成されている。
油圧ピストン19の前室の油圧は、機関速度が小さい場
合は低く、逆に機関速度が大きい場合は高くなるように
制御される。
合は低く、逆に機関速度が大きい場合は高くなるように
制御される。
次に、上記構成のバルブタイミング制御装置の作用を説
明する。
明する。
両端が第一カム11と第二カム14とにまたがって当接
するホロア10は、機関の回転に同期して回転する第一
カム11と第二カム14の両方によって押し上げられ、
ロッカーアーム13を回動させて排気弁12を押し開く
。
するホロア10は、機関の回転に同期して回転する第一
カム11と第二カム14の両方によって押し上げられ、
ロッカーアーム13を回動させて排気弁12を押し開く
。
従って、第一カム11と第二カム14のリフトに回転位
相差を生じたとき、ロッカーアーム13とホロア10と
を連接するピン20のリフトは、第一カム11のリフト
と第二カム14のリフトとが合皮されたリフトとなり、
排気弁12のリフトは第4図中に点線で示すリフト曲線
イとなる。
相差を生じたとき、ロッカーアーム13とホロア10と
を連接するピン20のリフトは、第一カム11のリフト
と第二カム14のリフトとが合皮されたリフトとなり、
排気弁12のリフトは第4図中に点線で示すリフト曲線
イとなる。
第4図中口は第一カム11のリフト曲線、ハは第二カム
14のリフト曲線である。
14のリフト曲線である。
第一カム11に対する第二カム14の回転位相差が大き
くなる(リフト曲線へが第4図の右方へずれる)はどに
点線のリフト曲線イのクランク間隔(弁開時期)は大き
くなる。
くなる(リフト曲線へが第4図の右方へずれる)はどに
点線のリフト曲線イのクランク間隔(弁開時期)は大き
くなる。
第二カム14の回転位相の制御は、油圧ピストン19に
作用する油圧制御にて行なう。
作用する油圧制御にて行なう。
すなわち、機関速度が小さい場合に油圧は低く、ギヤ1
7の軸受17aが押圧ばね25によって軸端側へ押し戻
される。
7の軸受17aが押圧ばね25によって軸端側へ押し戻
される。
このため、第二カム14めカム軸14aはその回転位相
が遅れる差動を生じ、第4図においてリフト曲線口、八
が重なり合うので、その針弁開時期は短かくなる。
が遅れる差動を生じ、第4図においてリフト曲線口、八
が重なり合うので、その針弁開時期は短かくなる。
逆に、機関速度が大きい場合には、油圧ピストン19に
作用する油圧は高くなり、油圧ピストン19は押圧ばね
25の作用力に打ち勝ってギヤ7の軸受17aは押しや
られる。
作用する油圧は高くなり、油圧ピストン19は押圧ばね
25の作用力に打ち勝ってギヤ7の軸受17aは押しや
られる。
このため、第二カム14のカム軸14aはその回転位相
が進む差動を生じ、第4図中のリフト曲線ハは右方へず
れて弁開時期は長くなる。
が進む差動を生じ、第4図中のリフト曲線ハは右方へず
れて弁開時期は長くなる。
かくして、第4図に示す特性の排気弁12は、該排気弁
を開く時期を一定として同排気弁の閉じる時期を自由に
制御することができる。
を開く時期を一定として同排気弁の閉じる時期を自由に
制御することができる。
よって、機関が低速運転の場合、排気弁の閉じる時期が
早まるということは吸気弁とのオーバーラツプが少なく
なるので、排気の吸気通路への逆流を防ぎ、気筒内の残
留ガス割合を減じて燃焼を安定させることができる。
早まるということは吸気弁とのオーバーラツプが少なく
なるので、排気の吸気通路への逆流を防ぎ、気筒内の残
留ガス割合を減じて燃焼を安定させることができる。
逆に、高速運転の場合には、排気弁12の閉じる時期を
遅らせる(吸気弁とのオーバーラツプを大きくする)こ
とができ、新気と排気のガス交換が円滑に行なわれるよ
うになる。
遅らせる(吸気弁とのオーバーラツプを大きくする)こ
とができ、新気と排気のガス交換が円滑に行なわれるよ
うになる。
従って、機関速度に応じて最適のバルブオーバーラツプ
に制御することが可能となる。
に制御することが可能となる。
なお、ねじれスプライン8のねじれ方向を変えることに
よって、第一カム11に対する第二カム14の回転位相
を上記とは逆の位相変化とすることができる。
よって、第一カム11に対する第二カム14の回転位相
を上記とは逆の位相変化とすることができる。
例えば機関速度が小さい場合に、第二カム14のリフト
の回転位相が進み第一カム11のリフトと位相を合わせ
ることができる。
の回転位相が進み第一カム11のリフトと位相を合わせ
ることができる。
すなわち、第5図に示す通り、吸気弁の開時期を制御す
る場合に、吸気弁の閉じる時期を一定として開く時期を
自由に制御する装置とすることができる。
る場合に、吸気弁の閉じる時期を一定として開く時期を
自由に制御する装置とすることができる。
よって、吸気弁の開く時期の制御によっても排気弁の閉
じる時期とのオーバーラツプを大小に制御でき、低速運
転時に燃焼の安定が図れる。
じる時期とのオーバーラツプを大小に制御でき、低速運
転時に燃焼の安定が図れる。
次に、この考案が奏する効果を説明する。
この考案は、上述の通り、機関の回転に同期して回転す
る二つのカムと、これら二つのカムに常に当接すると共
にその中央部が一端をバルブに当接したロッカーアーム
の他端と揺動自在に連接したホロアと、一方のカムの回
転位相を可変とする位相可変装置とを設けた構成とした
から、排気弁の閉じる時期又は吸気弁の開く時期を最適
に制御でき、吸・排気弁のオーバーラツプ等を機関速度
に応じて最適に制御し、新気と排気のガス交換が円滑に
行なわせられるので、燃焼が安定し機関出力の最大トル
クを増大できる。
る二つのカムと、これら二つのカムに常に当接すると共
にその中央部が一端をバルブに当接したロッカーアーム
の他端と揺動自在に連接したホロアと、一方のカムの回
転位相を可変とする位相可変装置とを設けた構成とした
から、排気弁の閉じる時期又は吸気弁の開く時期を最適
に制御でき、吸・排気弁のオーバーラツプ等を機関速度
に応じて最適に制御し、新気と排気のガス交換が円滑に
行なわせられるので、燃焼が安定し機関出力の最大トル
クを増大できる。
また、この考案の場合、第一カム及び第二カムともに従
来通りのカムプロフィルでよく、ホロアの形状も複雑な
ものを必要としないので、装置の設計、工作が容易であ
る。
来通りのカムプロフィルでよく、ホロアの形状も複雑な
ものを必要としないので、装置の設計、工作が容易であ
る。
カムからホロア、ロッカーアーム、バルブへの追従性の
点でも問題はない。
点でも問題はない。
さらに、この考案の場合、二つのカムのリフトが直接ロ
ッカーアームのリフトとして伝わることはなく、二つの
カムのカムリフトの合成されたリフトがロッカーアーム
からバルブに伝達されるので、バルブの立ち上がり、着
座の動きがゆるやかになり、バルブの騒音を少くできる
。
ッカーアームのリフトとして伝わることはなく、二つの
カムのカムリフトの合成されたリフトがロッカーアーム
からバルブに伝達されるので、バルブの立ち上がり、着
座の動きがゆるやかになり、バルブの騒音を少くできる
。
第1図は従来のバルブタイミング制御装置の例を示す断
面図、第2図は第1図に示す例の特性図、第3図A、
Bはこの考案に係るバルブリフト装置の実施例を示す平
面図と断面図、第4図と第5図は第3図に示す実施例の
排気弁としての特性と吸気弁としての特性を示す特性図
である。 11・・・・・・第一カム、14・・・第二カム、12
・・曲排気弁(バルブ)、3・・曲ロッカーアーム、1
゜・・・・・・ホロア、14a・・・・・・カム軸、1
8・・・・・・ねじれスプライン、17a・曲・軸受、
17・・曲キャ、11a・・・・・・カム軸、16・曲
・ギヤ、25・・曲押圧ばね、19・・・・・・油圧ピ
ストン。
面図、第2図は第1図に示す例の特性図、第3図A、
Bはこの考案に係るバルブリフト装置の実施例を示す平
面図と断面図、第4図と第5図は第3図に示す実施例の
排気弁としての特性と吸気弁としての特性を示す特性図
である。 11・・・・・・第一カム、14・・・第二カム、12
・・曲排気弁(バルブ)、3・・曲ロッカーアーム、1
゜・・・・・・ホロア、14a・・・・・・カム軸、1
8・・・・・・ねじれスプライン、17a・曲・軸受、
17・・曲キャ、11a・・・・・・カム軸、16・曲
・ギヤ、25・・曲押圧ばね、19・・・・・・油圧ピ
ストン。
Claims (1)
- 機関の回転に同期して回転する二つのカムと、−iがバ
ルブに当接するロッカーアームと、前記二つのカムに常
に当接すると共にそのほぼ中央部がロッカーアームの他
端と揺動自在に連接するホロアと、前記二つのカムにお
ける少なくとも一方のカムの回転位相を可変とする位相
可変装置とを設けたことを特徴とするバルブタイミング
制御装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP565980U JPS6021448Y2 (ja) | 1980-01-19 | 1980-01-19 | バルブタイミング制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP565980U JPS6021448Y2 (ja) | 1980-01-19 | 1980-01-19 | バルブタイミング制御装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS56107906U JPS56107906U (ja) | 1981-08-21 |
JPS6021448Y2 true JPS6021448Y2 (ja) | 1985-06-26 |
Family
ID=29602327
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP565980U Expired JPS6021448Y2 (ja) | 1980-01-19 | 1980-01-19 | バルブタイミング制御装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6021448Y2 (ja) |
Families Citing this family (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5946309A (ja) * | 1982-09-10 | 1984-03-15 | Mazda Motor Corp | エンジンのバルブタイミング制御装置 |
WO2010096432A2 (en) * | 2009-02-17 | 2010-08-26 | Cummins Inc. | Variable valve actuation apparatus, system, and method |
WO2010096437A2 (en) * | 2009-02-17 | 2010-08-26 | Cummins Inc. | Variable valve actuation apparatus, system, and method |
-
1980
- 1980-01-19 JP JP565980U patent/JPS6021448Y2/ja not_active Expired
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS56107906U (ja) | 1981-08-21 |
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