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JPS60214048A - 信号技術的に保証のあるデータ処理装置 - Google Patents

信号技術的に保証のあるデータ処理装置

Info

Publication number
JPS60214048A
JPS60214048A JP60054741A JP5474185A JPS60214048A JP S60214048 A JPS60214048 A JP S60214048A JP 60054741 A JP60054741 A JP 60054741A JP 5474185 A JP5474185 A JP 5474185A JP S60214048 A JPS60214048 A JP S60214048A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
output
computer
channel
input
data
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP60054741A
Other languages
English (en)
Inventor
チヤツベ・クロツペンブルク
エーベルハルト・ベルクマン
ハリ・ブラウエル
デイトマール・チエヒ
ブルクハルト・クラツフエル
ヴオルフガング・プレーン
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Licentia Patent Verwaltungs GmbH
Original Assignee
Licentia Patent Verwaltungs GmbH
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Licentia Patent Verwaltungs GmbH filed Critical Licentia Patent Verwaltungs GmbH
Publication of JPS60214048A publication Critical patent/JPS60214048A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F11/00Error detection; Error correction; Monitoring
    • G06F11/07Responding to the occurrence of a fault, e.g. fault tolerance
    • G06F11/16Error detection or correction of the data by redundancy in hardware
    • G06F11/1629Error detection by comparing the output of redundant processing systems
    • G06F11/1641Error detection by comparing the output of redundant processing systems where the comparison is not performed by the redundant processing components
    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F11/00Error detection; Error correction; Monitoring
    • G06F11/07Responding to the occurrence of a fault, e.g. fault tolerance
    • G06F11/0796Safety measures, i.e. ensuring safe condition in the event of error, e.g. for controlling element
    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F11/00Error detection; Error correction; Monitoring
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    • G06F11/16Error detection or correction of the data by redundancy in hardware
    • G06F11/1629Error detection by comparing the output of redundant processing systems
    • G06F11/1633Error detection by comparing the output of redundant processing systems using mutual exchange of the output between the redundant processing components
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    • G06F11/16Error detection or correction of the data by redundancy in hardware
    • G06F11/1629Error detection by comparing the output of redundant processing systems
    • G06F11/165Error detection by comparing the output of redundant processing systems with continued operation after detection of the error
    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F11/00Error detection; Error correction; Monitoring
    • G06F11/07Responding to the occurrence of a fault, e.g. fault tolerance
    • G06F11/16Error detection or correction of the data by redundancy in hardware
    • G06F11/1675Temporal synchronisation or re-synchronisation of redundant processing components
    • G06F11/1683Temporal synchronisation or re-synchronisation of redundant processing components at instruction level

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  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
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  • Separation Using Semi-Permeable Membranes (AREA)
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は信号技術的に安全なデータ処理袋fistに関
する。技術的なプロセス制御の場合、−1L子装置特に
プロセスコンピュータやマイクロコンピュータがますま
す利用されるようになってきた。
従来の技術 例えば鉄道信号のような保安技術の領域においても、交
通信鮒゛の制御、パイプラインの監視、圧力制御、発電
所の監視等の場合に、同様なことが行なわれている。
この場合特に重要なことは、人間に危害を及ぼさないこ
とである。従って、いついかなる場合でも、フェイルセ
イフの原則を用いなければならない。従って、障害や故
障を生じた場合にも、人間や機械に対し有害な結果をも
たらす可能のある信号を制御システム中にて発生させて
はならない。しかし、過大になる費用は削減すべきで、
そのためには極く一般的な慣用部品を使用すべきである
。安全性を保証するため、2もしくは3の冗長度のある
コンピュータにて構成された装置が沢山知られている。
ドイツ連邦共和国特許出願公開第2612100号明細
書にディジタルデータ処理システムの記載があるが該シ
ステムは全く同一の2個のコンピュータを備え、2つの
コンピュータは両者に共通のクロック電流供給源によっ
て動作される。
1個の監視パルスが、両コンピュータによって同時に比
較されるべきアドレス、データ及び制御信号用の比較連
鎖を順序正しく通過したとき、前記のクロック信号供給
源はデータ処理システムに次のプログラムステップへ進
むことを許可する。この連鎖中で1つの比較結果が不良
であると、両コンピュータに与える制御クロックが停止
され、コンピュータに対する電源供給が切断される。従
って、例えば局部的な補助装置の故障は全データ処理装
置の停止をもたらすから、障害に関し裕度がない。すな
わち、例えば故障診断用チャンネルのプロセス出力も停
止する。
ドイツ連邦共和国特許第3003291号明細書には、
2チヤンネルデータ処理システムが記載され、ドイツ連
邦共和国特許出願公開第2612100号明細書に対す
る相違点は各マイクロコンピュータに比較器とアンドゲ
ートを配置させたことにある。両マイクロコンピュータ
の動作につき故障がなく、すなわち中央比較器で、両コ
ンピュータの情報比較が良好である場合には、プロセス
に対する信号の出力が可能である。1つのマイクロコン
ピュータの比較装置の中で同時に比較される多数のデー
タの場合に1つのデータの比較が不良であるときには、
各プロセス出力用の分散型インパルス増幅器のすべてが
停止1.される。
ドイツ連邦共和国特許出願公開第3211265号明細
需には2チヤンネルのフェイルセイフのマイクロコンピ
ュータシステムが記j成されており、ドイツ連邦共和国
情y「出願公開第26]2+00号明細書を補うもので
、冗長化入力信号変換器の入力データが2個のマイクロ
コンピュータによって中央比較装置中にて比較可能であ
る。このために、入力信号変換装置の入力データは補助
インタフェース回路を介し、2(l!ilのマイクロコ
ンピュータによって順次読み取られる。しかしこの場合
にも、中央比較装置と共同クロック供給装置のもつ欠点
がある。
ドイツ連邦共和国特許出願公開第3225455号明細
書には、クロック同期の、2個の並列接続されたコンピ
ュータ装置をもつ冗長制御システムが記載されている。
1個の監視システム中にて冗長構成のコンピュータ装置
のデータ信号が比較され1個のコンピュータ装置中の故
障が標定され、E常なコンピュータ装置の出力側へ切替
えが行なわれる。しかしこの場合、データイ舌号の比較
はもはや不可能である。しかも、動作中のコンピュータ
HVjの出力装置中における故障は直接知ることができ
ない。
ドイツ連邦共和国特許出駆i公開第2931280号明
細書には、2個の非同期コンピュータをもつ冗長構成の
制御力式が述べられており、そのコンピュータの出力デ
ータは一致回路にて比較され、不一致が生じたとき障害
信号を発生するようになっている。制御装置は一致回路
の応答信号によって同期がとられる。
電気通信(Elektrische Nachrite
nwesen)第52巻(1977年)第4号頁322
〜326によれば、中央のインタラブド制御にて同期す
る2チヤンネルコンピユータシステムが記述されている
さらに+(、BrauCr W安定なマイクロコンピュ
ータシステムL(IG I S [REに関する論文が
雑誌「信号と電信」7(〕(1984)第3刊、頁35
ないし41によって公知である。37頁3.1意に、い
わゆるポーリング−周期−信号がなくなった揚台もしく
は画コンピュータチャンネルのこれらの信号の時間的停
止の場合、全部の安定出力用+llj源電圧が完全に切
断されるということが述べられている。
発明が解決しようとする問題点 本発明の目的は保証されたデータを信号技術的に確実に
処理することにあり、その際故にr3 L。
た部分様能は切り跡し、無障害の機能部分には妨害を与
えないようにし、障害発生粥においても場合に応しては
機能を狭めて動作を継続できるようにすることにある。
もしも正″常な動作がもはや保証されないようになった
ときには、装置mの出力電流を零とするように遮断すべ
きである。
問題点を解決するための手段 この課題は本発明によれば特許請求の範囲第1項によっ
て与えられる特徴によって解決される。
本発明のデータ処理装置は、同一プログラムがブロック
同期にて定る2つの相互に無関係なコンピュータチャン
ネルからIff成される。コンピュータチャンネルは出
力比較装置K?並びにii:t ’41tもしくは複数
の2チヤンネルダイナミツクに制御される信号技術的に
保証された′m圧供給装置を補足され、該電圧供給装置
は出力比較装置のグループを給?11+ L/ 、供給
された信号が一致したときだけ、その信号を通過させる
。特定の時点と事象において、コンピュータチャンネル
はブロック同期にて、コンピュータインタフェースを介
し各コンピュータチャンネル内に接続されたデータ比較
装置と″情報交換を行なう。
この情報交換は少なくも次のように行なわれる。
一1個以上の入力値を受け入れた後火のことを行なう。
一人力に故障がないことを監視する。この場合障害とな
る故障条件を確認したならば関係入力装置と他方のコン
ピュータチャンネルの対応装置との値の相違は無視する
−コンピュータの入力データが異なっても同−価の処理
を保証するため、すなわち僧が異ル場合最後に2つのコ
ンピュータにて一致した値を処理するようにする。
御所しい値を出力させる前に少なくも次のことを行う。
一処理作業に誤りのないことを監視し、この場合故障が
確認されたならば、少なくも1つのコンピュータチャン
ネルの出力比較器の電圧供給を確実に停止させ、すなわ
ち無障害とみなされるダイナミックな制御信号は安定な
電圧供給のために意識的に放置されるこ凄、−インタラ
ブド禁止をプログラムの制Kll+にてセットする前、
もしくは定電動作中に運用プログラムを他のプログラム
にて中断するとき、並列に冗長動作するコンピュータチ
ャンネルが論理的に同様な創作をするのを保証すること
この場合コンピュータチャンネル内召ハ択なる出発点に
て情報交換をした後、適宜イ分先的制御によって両コン
ピュータチャンネルは相互に適当な点へ処理を続行する
情報交換は2チヤンネルのコンピュータインタフェース
を介し、各コンピュータチャンネル毎に行われ、コンピ
ュータチャンネルインタフェースの各チャンネルは一伝
送方向に配置され、所属のコンピュータチャンネルから
蕾き込みもしくは読み出しだけが可能なマルチビットの
FIFOレジスタからなる。コンピュータインタフェー
スの相互の接続は、1つのコーンピユータチャンネルか
ら書き込まれたデータが他力のコンピュータチャンネル
のコンピュータチャンネルインタフェースへ自動的に転
送された後、このインタフェースからのみそこて読み出
され得るように接続される。
コンピュータインタフェースは好都合なようにプログラ
ム制御のデータ比較を各コンピュータチャンネル中に伺
加し、各チャンネルは比較の際に他のコンピュータチャ
ンネルのデータを破壊させ、コンピュータチャンネルの
データが相互に分離された駅前に保つ。
必要なときは、情報交換の度毎に機能判別マー ’7 
ヲ伝送l′v1力ゝナル原因から情報交換が行なわれる
かを明らかにする。原因が相違する場合、機能マークで
認識可能であり、優先的制御によって、両コンピュータ
チャンネルは相互に適当なプログラム点で、なお情報交
換に働き続けるよう考慮される。1つのコンピュータチ
ャンネルだけから情報交換試験の場合に、他方のコンピ
ュータチャンネルが特定の時間内に11!1報交換の準
備を完了していないと、そのコンピュータチャンネルの
出力比較装置の電源供給は確実に切断されて、その情報
交換試験は中止される。
従ってコンピュータチャンネルのプログラム進行中にお
ける時間的弄常によって与えられた許容限界内にあるか
、調整領域内にあるか、もしくは時間的な偏差が許容さ
れない場合出力比較装置の電圧供給を停□止すべきであ
るかを知ることができる。
コンピュータチャンネルインタフェースの方法やコンピ
ュータチャンネル情報交換の方法は2チヤンネルシステ
ムに限定されることはなく、多チヤンネルシステム、特
に適応的に3システムの中から2システムを組み合ねで
る構成をとることができる。
実施例 本発明の装置は以下図示実施例に従って規則される。
図示実施例において本発明の装置は2チヤンネルからな
るが、3チヤンネルからなることも′机ちろん可能であ
る。またこのような装置を2組以上組み合わせて1つの
マルチプロセスシステムを構成することも可能である。
第1図では破線で囲んだ2つのコンピュータチャンネル
Aと13が示され、両コンピュータチャンネルは全く同
じように構成される。コンピュータチャンネルの構成は
次の通りである。
バス15にはアルバイトメモリとプログラムメモリを備
える中央処理装M11とコンビユニタインタフエース1
3が接続する。アルバイトメモリとプログラムメモリは
必要に応して追加部品によって拡張される。
中央処理装置11は入出力バス16を介し、入力装fi
ff 18a+ 18b+ 19 、出力装置17.1
2を制御する。入出力装置はビットパラレルもしくはピ
ッ1−シリーズの入出力によって区別がある。
第2のコンピュータチャンネル■3においては、アルバ
イトメモリとプログラムメモリをもつ中央処理装置は2
1、内部バスは25、コンピュータインタフェースは2
3、入出力バスは26、入力装置はz8a+28++、
29 、出力装置は27と22で示されている。
入出力値を保証するために、両コンピュ〜タチャンネル
の入出力装置は相互に完全に一致する。これによって単
一障害と線路の切断が判明するから、これらの障害によ
る悪影響は防止できる。
第1図には2つの入力形式が示されている。
1つの入力形式は、回路情報を2倍にすることによって
、保証された並列入力値によって、コンピュータチャン
ネルAとBの全体の回路情報が入力装置?fi19もし
くは29によって入力される。
2チヤンネルシステムの場合、2つの回路情報は相互に
等価もしくは反等価であり得る。
入力値の読みIIりの際に生しる差違は、両コンピュー
タチャンネルにおけるデータの比較によって検出される
。この目的のため、比較されるべきデータはコンピュー
タチャンネルインタフェースを介し、交換される。次に
続くデータ比較の際、関係コンピュータチャンネルのデ
ータは破壊される。
比較結果を確認するために、両コンピュータチャンネル
は比較データが一致したかとうかを同し方法にて知る。
両コンピュータチャンネルでは比較の結果、両コンピュ
ータチャンネルにて最終的に一致した値を相互に同しプ
ログラムにて処理する。
別の入力形式では、回路情報と安全情報からなる並列な
入力値から、回路情報と安全情報とがコンピュータチャ
ンネルAの入力装置18aと+8blEびにコンピュー
タチャンネルI3の入力装f原28aと28bに供給さ
れる。データの読み込み時点にこのデータを固定させこ
れによって相互に対応する入力装置に一致した値を検出
させることは、既に知られた入力制御法にて都合長く達
成できる。各コンピュータチャンネルでは、回路情報か
ら取り出した保証情報が読み込まれた保証情報と一致す
るか否かを監視する。
プロセス用の出力は各コンピュータチャンネル毎に別々
に設けられた出力装置ξを介し行なわれる。第1図の場
合、2つの出力装置17と27のデータが出力比較器2
にてフェイルセイフに比較される場合の出力を示してい
る。
時間的かつ内容的データの一致があった場合にだけ、こ
のデータはプロセス用に出力される。
一致しない場合には出力比較器2は出力を禁止する。出
力禁止は比V器内の故障の場合にも行なわれる0出力禁
止は意識的にのみ取消し可能である。出力比較装置は2
チヤンネルのダイナミックに制御される竺−セ技術上保
証された電圧供給装置から行なオつれる。71g圧供給
を確実に切断すれは出力は禁止させる。
コンピュータチャンネル中の処理はサイクリックに行な
われる。この目的で各コンピュータチャンネルには時間
インタラプタを設け、2つの時間インタラブドの間の時
間にプロセス入力が読み込まれ、プログラム処理が開始
され、プロセス用の出力が行なわれる。この時コンピュ
ータチャンネル内にて周期的に制御信号Ll、12がつ
くられ、この信号は時間インタラブドと共に11′と”
L′の間を交互に変化しかつ出力装[?′112.22
を経由して保証電源装置41に供給される。
この制御信号は保証電源供給装置1にて、極性並びに同
時性をフェイルセイフに監視する。その時間はコンピュ
ータチャンネルからでもまた保証電源供給装置1でも調
整可能である。時間が一致しない場合には、出力比較装
置2の電圧供給が確実に遮新される。
データ処理装置iRはコンピュータチャンネル並びに保
証電源供給装置lの電源投入と共にスタ−卜する。デー
タ処理装置4の機γiB確立は初期化の工程中に行なわ
れる。次いで、スタート信号ST ] 、 ST2が両
コンピュータチャンネルから同時に送出され、この信号
は保証電圧供給装置1a1においてフェイルセイフに監
視される。その結果、出力比較装置の電源供給が行なオ
つれる。
出力比較装置の供給電圧は、故障時並びに少なくも一力
のコンピュータチャンネル中の制御信号が低下したこと
が検出されると切断される。
電源の再投入は無故障自動接続器を用い、保MU電源装
置に故障のないときにのみ可能である。
第2図は第1図の2にて示す冗長構成をもつ出力を示し
ている。各コンピュータチャンネルは2個の電子スイッ
チ2a+21)+2C+26 ’E:備え、それらのス
イッチは出力装置17a+ 17b+27a+271+
によって同時に制御され、従って無故障時には4個のス
イッチはすべて同−状態をもつ。各スイッチは、コンピ
ュータチャンネルからその接続状態を把握できるように
するために、所属コンピュータチャンネル中に信号装H
’J 17+:+ 17d+27c+27dをもつ。第
2図のように、同一コンピュータチャンネルからは制御
されることのない2個のスイッチは相互に並列に箒続し
また直列に接続した他の2つのスイッチに対し2個のス
イッチは直列である。
回路接続に変化をもたせることによって2チヤンネル構
成の出力比較装置もしくは単一チャンネル構成の出力比
較器(4個のスイッチを直列)が得られることは明白で
ある。
出力比較器2の各エレメントをサイクリックに監視する
ことによって、故障は適時に知ることができる。この場
合、監視結果は両コンピュータチャンネルにつき比較さ
れる。
入出力装置もしくは出力スイッチ中における個々の障害
は、安全性に影響を与えることがなく、容認される。安
全性に危険を与えるような別の故障が発生した場合には
、出力比較装置への供給電圧を確実に遮断させる。すな
わち保証電圧供給装置1に対する、無障害とみなされた
ダイナミック制御信号出力は少なくも1つのコンピュー
タチャンネルについて禁止される。
【図面の簡単な説明】
第1図および第2図は本発明実施例のブロックダイヤグ
ラムである。 1・・・電源装置、2・・・出力比較器、11,2+・
・・中央処理装置、13.23・・・インタフェース、
] 5 + 25・・・内部バス、16.26・・・バ
ス、12.17゜18a’、+8b、19,22,27
,28a、28b+29 ”’入出力装jlj1A 、
 T3・・・コンピュータチャンネル第1頁の続き @発明者 ニーベルハルト・ベル ドイクマン トラ @発明者 ハリ・プラウエル トイ 0発 明 者 ディトマール・チェヒ トイ2 [相]発 明 者 プルクハルト・クララ トイフェル [相]発 明 者 ヴオルフガング・プレ ドイーン 
18

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 人力データを同一プログラムに従ってブロック同期
    にて処理する各1個のコンピュータを含む少なくとも2
    個のチャンネルを備え、その際データ処理装置の出力信
    号を発生すべきチャンネルの出力信号が出力比較装置へ
    供給され、該比較装置はこの信号が一致したときだけ通
    過させ、一致しない場合には危険性のない基準信号を出
    力するようにしたものにおいて、 プログラムレジスタとオペレーションレジスタをもつ中
    実装置(]1もしくは2】)、所属のバス(16もしく
    は26)をもつ人出刃装置(18a。 18b、 19.12.17もしくは28a、28b、
    29,22.27)およびバス(16もしくは26)も
    しくは内部バス(15もしくは25)を介し駆動される
    2チヤンネルのコンピュータインタフェース(13もし
    くは23)とからそれぞれなるコンピュータチャンネル
    (A、IOが、特定時点もしくは生家に応し、2チヤン
    ネルのコンピュータインタフェースを介し、各コンピュ
    ータチャンネル内に続続されるプログラム制御されるデ
    ータ比較装置と相互に情報交換を行い、 データ入力と処理作用が無障害なことを監視し、この賜
    金障害原因の故障を確認してから、問題となる装置を切
    り則しもしくは出力比較装置(2)の電源供給を停止す
    るようにし、コンピュータへの入力データが異なったと
    きでもこれと無関係に同一の処理を保証し、論理的に新
    たな処理ステップを開始するときには、ブロック同期の
    動作様式を保証し、また情報交換に拘わらず、π相に独
    立の動作を行い、 2チヤンネルにて、ダイナミックに制御され、信号技術
    的に保証されたlもしくは複数個の電圧供給袋に1(1
    )は各1個の出力比較装のもしくは出力比較装置の一群
    に給電を行い、該出力比較装置はある一定の停止様式を
    備え、かつ自身もしくは所属グループの中で、電LI−
    供給装置との組み合わせによって信号技術的に恨言1ト
    されていることを特徴とする、信号技術的に保証された
    データ処理装置。 2 回路情報を多重化することによって保証された並列
    入力値につき、完全な回路情報が各コンピュータチャン
    ネルの入力装置ia (19もしくは29)に導かれ、
    また他方の安全な並列な入力値の場合回路情報と保証情
    報のいずれもが各コンピュータチャンネルの入力装++
    6− (188+18b、もしくは28a、28b)に
    供給されることを特徴とする特許請求の範囲第1mに記
    載のデータ処理装置。 3 双方のコンピュータチャンネルへ供給される入力値
    が公知の入力制御装置によって入力時に固定されること
    を特徴とする特許請求の範囲第2項に記載のデータ処理
    装置。 4 出力比較装置(2)は並列出力に関し冗長構成とさ
    れ、それによっである一定の停止行動をもち、出力比較
    装置中の接点が短絡した場合、出力装置前もしくはその
    レスポンス入力の停止は、別の故障の発生によって安全
    か保1;11されなくなるまではアクティブにしておく
    ことができ、出力比較装置への電圧供給は装置故障の前
    に確りこに遮断されることを特徴とする特許請求の範囲
    第1項に記載のデータ処理装置。
JP60054741A 1984-03-30 1985-03-20 信号技術的に保証のあるデータ処理装置 Pending JPS60214048A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
DE3412049.1 1984-03-30
DE19843412049 DE3412049A1 (de) 1984-03-30 1984-03-30 Signaltechnisch sichere datenverarbeitungseinrichtung

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS60214048A true JPS60214048A (ja) 1985-10-26

Family

ID=6232226

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP60054741A Pending JPS60214048A (ja) 1984-03-30 1985-03-20 信号技術的に保証のあるデータ処理装置

Country Status (12)

Country Link
EP (1) EP0156388A3 (ja)
JP (1) JPS60214048A (ja)
AU (1) AU572975B2 (ja)
CA (1) CA1226069A (ja)
DD (1) DD231869A5 (ja)
DE (1) DE3412049A1 (ja)
DK (1) DK128085A (ja)
ES (1) ES8607583A1 (ja)
FI (1) FI850869L (ja)
HU (1) HU193090B (ja)
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