JPS60212665A - 燃料噴射式エンジン - Google Patents
燃料噴射式エンジンInfo
- Publication number
- JPS60212665A JPS60212665A JP59068408A JP6840884A JPS60212665A JP S60212665 A JPS60212665 A JP S60212665A JP 59068408 A JP59068408 A JP 59068408A JP 6840884 A JP6840884 A JP 6840884A JP S60212665 A JPS60212665 A JP S60212665A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- valve
- intake
- opening
- fuel injection
- passage
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02B—INTERNAL-COMBUSTION PISTON ENGINES; COMBUSTION ENGINES IN GENERAL
- F02B31/00—Modifying induction systems for imparting a rotation to the charge in the cylinder
- F02B31/08—Modifying induction systems for imparting a rotation to the charge in the cylinder having multiple air inlets
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02B—INTERNAL-COMBUSTION PISTON ENGINES; COMBUSTION ENGINES IN GENERAL
- F02B2275/00—Other engines, components or details, not provided for in other groups of this subclass
- F02B2275/18—DOHC [Double overhead camshaft]
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02T—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO TRANSPORTATION
- Y02T10/00—Road transport of goods or passengers
- Y02T10/10—Internal combustion engine [ICE] based vehicles
- Y02T10/12—Improving ICE efficiencies
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は、燃焼室に連通するΩつの吸気通路を備えると
ともに、その7つの吸気通路には、熊通路を開閉する開
閉弁を備えた燃料1メl躬式エンジンに関する。
ともに、その7つの吸気通路には、熊通路を開閉する開
閉弁を備えた燃料1メl躬式エンジンに関する。
(従来技術)
燃料噴射弁全軸え、機数の吸気〕fo路全燃焼室に連通
させ7を吸気構造を廟するエンジン1.1公夕、11で
必る。例えば特開昭5グー、797ダ/弓公報にl己載
された$j盾は、燃焼室に通じる低り信用、及びその上
方に形成された高負荷用吸気通路を囲えるとともに、さ
らに、高負荷用吸気通路にね低11荷時に該通路全閉゛
じる開閉弁を備えている。−11,−1、燃料噴射弁は
、重負荷用吸気通路の開閉弁下流に1噴射燃料が開閉弁
の開閉動作に干渉しないように配置される。この肯逍で
f」、開閉弁が閉じると尚負荷用吸気通路を訛fiする
吸気のかL連が1(−1・するので、燃料の特化が不十
分になる。この間廟會避けるために、燃朽哨射升ケ低負
荷用吸気曲路に配置するようにすると、7次吸気通路は
燃焼室に対して、比較的浅角度を成すように、すなわち
、はぼ水平方向に向けられているので、燃料の噴射方向
を燃焼犀に向けることが難しくなる。また、/次側通路
の吸気流は高負荷時でもそれ程強くならないので、高負
荷時における話化の効率が低下するという問題がある。
させ7を吸気構造を廟するエンジン1.1公夕、11で
必る。例えば特開昭5グー、797ダ/弓公報にl己載
された$j盾は、燃焼室に通じる低り信用、及びその上
方に形成された高負荷用吸気通路を囲えるとともに、さ
らに、高負荷用吸気通路にね低11荷時に該通路全閉゛
じる開閉弁を備えている。−11,−1、燃料噴射弁は
、重負荷用吸気通路の開閉弁下流に1噴射燃料が開閉弁
の開閉動作に干渉しないように配置される。この肯逍で
f」、開閉弁が閉じると尚負荷用吸気通路を訛fiする
吸気のかL連が1(−1・するので、燃料の特化が不十
分になる。この間廟會避けるために、燃朽哨射升ケ低負
荷用吸気曲路に配置するようにすると、7次吸気通路は
燃焼室に対して、比較的浅角度を成すように、すなわち
、はぼ水平方向に向けられているので、燃料の噴射方向
を燃焼犀に向けることが難しくなる。また、/次側通路
の吸気流は高負荷時でもそれ程強くならないので、高負
荷時における話化の効率が低下するという問題がある。
また、実開昭、!−、!t −113!;!i−号公報
に記載された構造では、7つの吸気/−1に通じる低負
荷用及び高負荷用吸気通路を備えており、燃料噴射弁を
、該低負荷用及び高負荷用吸気通路の合流点付近に燃料
噴射が行なわれるように構成して、低負荷時から高負荷
時にわたって吸気流中に燃料全噴射して霧化の促進を図
っている。
に記載された構造では、7つの吸気/−1に通じる低負
荷用及び高負荷用吸気通路を備えており、燃料噴射弁を
、該低負荷用及び高負荷用吸気通路の合流点付近に燃料
噴射が行なわれるように構成して、低負荷時から高負荷
時にわたって吸気流中に燃料全噴射して霧化の促進を図
っている。
しかし、この構造では、燃料が噴射される位置が燃焼室
に極めて近くなるので、吸気の十分な混合全達成するこ
とができない。
に極めて近くなるので、吸気の十分な混合全達成するこ
とができない。
(本発明の目的)
従って、本発明の目的は、二つの吸気通路及び開閉−1
Pv vtgえたエンジンにおいて低負荷から高負荷に
わたる広い運転領域で、良好な燃料の気化、霧化、混合
状態葡与えることができる燃料+1i1射式エンジンを
提供することである。
Pv vtgえたエンジンにおいて低負荷から高負荷に
わたる広い運転領域で、良好な燃料の気化、霧化、混合
状態葡与えることができる燃料+1i1射式エンジンを
提供することである。
(本発明の構成)
本発明は、上記目的を達成するため以下のように構成さ
れる。すなわち、本発明の燃料噴射式エンジンは、少な
くとも燃焼室近傍において分岐され該燃焼室に連通ずる
7次吸気通路と該7次吸気通路の上方に形成され燃焼室
に連通ずる2次吸気通路と、その2次吸気通路に設けら
れ運転状)座に応じて開閉制御される開閉うPと、2次
11快気通路の開閉弁下流に向けて燃料を噴射する燃料
噴射弁を備えている。さらに、本発明のエンジンは、少
くとも開閉弁の開度が用足イ1a以下のとき、燃料噴射
弁の噴射ノズル刊近に向けてエアを噴出1°るエアブリ
ード通路t−設けている。このエアプリー1・通路から
のエアは開閉弁が閉のとき、すなわち、負荷が比較的低
いと睡iたは、開度が小さいとき、噴射燃料に向けて噴
出する。これによって、低負荷時の霧化、混合が促進さ
れる。また、開閉弁が大きく開かれる比較的高負荷運転
域で1よ、2次吸気通路を流通する吸気流が強力である
ので、噴射燃料がこの吸気流と接触することにより霧化
が促進される。本発明を適用することができる吸気構造
は、必ずしも複数の吸気ポートを備えている必要はなく
、一つの吸気ポートに通じる2つの吸気通路ケ有する形
式のものでも良い。
れる。すなわち、本発明の燃料噴射式エンジンは、少な
くとも燃焼室近傍において分岐され該燃焼室に連通ずる
7次吸気通路と該7次吸気通路の上方に形成され燃焼室
に連通ずる2次吸気通路と、その2次吸気通路に設けら
れ運転状)座に応じて開閉制御される開閉うPと、2次
11快気通路の開閉弁下流に向けて燃料を噴射する燃料
噴射弁を備えている。さらに、本発明のエンジンは、少
くとも開閉弁の開度が用足イ1a以下のとき、燃料噴射
弁の噴射ノズル刊近に向けてエアを噴出1°るエアブリ
ード通路t−設けている。このエアプリー1・通路から
のエアは開閉弁が閉のとき、すなわち、負荷が比較的低
いと睡iたは、開度が小さいとき、噴射燃料に向けて噴
出する。これによって、低負荷時の霧化、混合が促進さ
れる。また、開閉弁が大きく開かれる比較的高負荷運転
域で1よ、2次吸気通路を流通する吸気流が強力である
ので、噴射燃料がこの吸気流と接触することにより霧化
が促進される。本発明を適用することができる吸気構造
は、必ずしも複数の吸気ポートを備えている必要はなく
、一つの吸気ポートに通じる2つの吸気通路ケ有する形
式のものでも良い。
開閉弁下流側への吸気導入手段としては、該弁の上流側
と、下流側の吸気通路を連通するエアブリード通路を設
けることが挙げられる。さらに%スロットル弁上流側と
開閉弁下流側の吸気通路とをi!! i4するエアブリ
ード通路通路を形成するようにしてもよい。そして、こ
の後者のようにすると吸気を常時噴射燃料に向けて供給
することができるO 覧 (本発明の効果) 本発明によれば、低負荷領域では、エアブリード通路か
らのエアにより、高負荷領域では、2次吸気通路f流通
する吸気流により霧化が促進されるので、全運転領域に
わたって良好な霧化、混合状nf得ることができ、燃費
性能、走行性能を向上させることができる。
と、下流側の吸気通路を連通するエアブリード通路を設
けることが挙げられる。さらに%スロットル弁上流側と
開閉弁下流側の吸気通路とをi!! i4するエアブリ
ード通路通路を形成するようにしてもよい。そして、こ
の後者のようにすると吸気を常時噴射燃料に向けて供給
することができるO 覧 (本発明の効果) 本発明によれば、低負荷領域では、エアブリード通路か
らのエアにより、高負荷領域では、2次吸気通路f流通
する吸気流により霧化が促進されるので、全運転領域に
わたって良好な霧化、混合状nf得ることができ、燃費
性能、走行性能を向上させることができる。
(実施例)
第7図および第λ図ケ参照すると、エンジンEはシリン
ダがアlaf有するシリンダブロック1と該シリンダブ
ロック1の上部に取付けられたシリンダヘッド2f有し
、シリンダがア1a内にはピストン3が軸方向往復動自
在に配置されて、シリンダが71a内に燃焼室4を形成
する。シリンダヘッド2には第1および第コ吸気ポート
5.6と排気yy−ドアが形成され、第1 、iJi、
、2吸気ボート5,6にはそれぞれ吸気弁8が、排気
ポート7には排気弁9が取付けらねる。第1図f参照す
ると、第11第2吸気ポート5,6はほぼ同径で。
ダがアlaf有するシリンダブロック1と該シリンダブ
ロック1の上部に取付けられたシリンダヘッド2f有し
、シリンダがア1a内にはピストン3が軸方向往復動自
在に配置されて、シリンダが71a内に燃焼室4を形成
する。シリンダヘッド2には第1および第コ吸気ポート
5.6と排気yy−ドアが形成され、第1 、iJi、
、2吸気ボート5,6にはそれぞれ吸気弁8が、排気
ポート7には排気弁9が取付けらねる。第1図f参照す
ると、第11第2吸気ポート5,6はほぼ同径で。
シリンダブロックlの巾方向のシリンダ中心線tに関し
てほぼ対称に配置され、排気ポート7はシリンダブロッ
ク1の長手方向中心線mfはさんで第λ吸気ポート6と
対向するf−γ置に配j−されている。
てほぼ対称に配置され、排気ポート7はシリンダブロッ
ク1の長手方向中心線mfはさんで第λ吸気ポート6と
対向するf−γ置に配j−されている。
吸気系は、エアクリーナ10から砥びる主吸気通路11
を有し%核上吸気通路11内には絞り弁12が配置#さ
ハ、ている。第1図に示すように、主吸気通路に、途中
にサージタンク24を備え、シリンダヘッド2内に延び
て、吸気ボート5,6の近傍で、シリンダブロック巾方
向のシリンダ中心線tKはぼ沿うように形成された仕切
壁14により仕切られて、それぞれwA/及び第1吸気
ボート5.6に通じる!A/、第コ分岐通路15% 1
61r構b’l している。排気ポート7Vi、排気通
路17に接続されて排気系を構成する。この排気系は普
通の構成でよい。主吸気通路11には、仕切壁14の上
流側に燃料噴射弁23が配置され、エンジン運転条件に
対応する信号に基づいて計量された燃料が燃焼室4に供
給される。主吸気通路11内には、開閉弁18が設けら
れている。この開閉弁18は、たとえば絞り弁12に連
動されて該絞り弁の開t(が比較的小さい低負荷運転領
域では閉じられ、絞り弁12が所定開度を越えて開かれ
たとf!開かれるように構成される。
を有し%核上吸気通路11内には絞り弁12が配置#さ
ハ、ている。第1図に示すように、主吸気通路に、途中
にサージタンク24を備え、シリンダヘッド2内に延び
て、吸気ボート5,6の近傍で、シリンダブロック巾方
向のシリンダ中心線tKはぼ沿うように形成された仕切
壁14により仕切られて、それぞれwA/及び第1吸気
ボート5.6に通じる!A/、第コ分岐通路15% 1
61r構b’l している。排気ポート7Vi、排気通
路17に接続されて排気系を構成する。この排気系は普
通の構成でよい。主吸気通路11には、仕切壁14の上
流側に燃料噴射弁23が配置され、エンジン運転条件に
対応する信号に基づいて計量された燃料が燃焼室4に供
給される。主吸気通路11内には、開閉弁18が設けら
れている。この開閉弁18は、たとえば絞り弁12に連
動されて該絞り弁の開t(が比較的小さい低負荷運転領
域では閉じられ、絞り弁12が所定開度を越えて開かれ
たとf!開かれるように構成される。
さらに、主吸気通路11には開閉18の僅かにに流側に
開口19が形成され、この開口19から主吸気通路11
の下側を延びるように補助吸気通路20が形成さねてい
る。補助吸気油路211it、主吸気通路11の下側か
ら第1分岐1m路15の下tlIf通り、開口21によ
り第1吸気口5に扱絖されている。また、主吸気通路1
1の開閉IP18の上方には、エアブリード用口袴S2
5が設けらtlており、このエアブリード通路25の上
流端は、開[126により主吸気1〜路11の開閉弁]
8よりも」−流側の上部に連通している。給3M分併せ
て参照すれば、開閉チP18の僅かに下fIlr、 (
Llllの上カにけ燃料噴射弁23が配Ikされており
、そのノズル先端部23aの周囲には、ソケット27が
嵌合している。該ノケッ) 27 iJ:、外周V(周
bHtH127Jl k4aえるとともにその@27a
Ktま周方向に隔置した複数の小穴27bが設けられて
いる。そしてエアブリード通路25の下流端れrこの周
囲溝278に連通している。従って、エアブリード通路
25 VC導入されたエアヶよ、この小穴27bがらソ
ケット27の内側圧向って噴出し、これFCよって噴射
燃料の霧化が効率良く行なわtする。
開口19が形成され、この開口19から主吸気通路11
の下側を延びるように補助吸気通路20が形成さねてい
る。補助吸気油路211it、主吸気通路11の下側か
ら第1分岐1m路15の下tlIf通り、開口21によ
り第1吸気口5に扱絖されている。また、主吸気通路1
1の開閉IP18の上方には、エアブリード用口袴S2
5が設けらtlており、このエアブリード通路25の上
流端は、開[126により主吸気1〜路11の開閉弁]
8よりも」−流側の上部に連通している。給3M分併せ
て参照すれば、開閉チP18の僅かに下fIlr、 (
Llllの上カにけ燃料噴射弁23が配Ikされており
、そのノズル先端部23aの周囲には、ソケット27が
嵌合している。該ノケッ) 27 iJ:、外周V(周
bHtH127Jl k4aえるとともにその@27a
Ktま周方向に隔置した複数の小穴27bが設けられて
いる。そしてエアブリード通路25の下流端れrこの周
囲溝278に連通している。従って、エアブリード通路
25 VC導入されたエアヶよ、この小穴27bがらソ
ケット27の内側圧向って噴出し、これFCよって噴射
燃料の霧化が効率良く行なわtする。
第2図に示すように、吸気I−ト5は、高負荷運転時の
高充填量を確保するために、シリンダボア1aの軸線方
向に近い角度で燃焼室4に開口しており2図には示して
いないが、第2吸気ポート6も同様な形状である。これ
に対し、補助吸気通路20は主吸気通路11および第1
分岐通路15の下側から第1吸気ボー)5に開口してb
るので。
高充填量を確保するために、シリンダボア1aの軸線方
向に近い角度で燃焼室4に開口しており2図には示して
いないが、第2吸気ポート6も同様な形状である。これ
に対し、補助吸気通路20は主吸気通路11および第1
分岐通路15の下側から第1吸気ボー)5に開口してb
るので。
燃焼室4に対し比較的浅角度で向けられることになる。
さらに、第1吸気ポート5は、シリンダが71aの中心
線tK対し一方に偏って配置されているので、補助吸気
通路20から浅い角度で燃焼室4に噴出する吸気流は、
燃焼室4内で水平面内の強い旋回流すなわちスワールを
発生スル。
線tK対し一方に偏って配置されているので、補助吸気
通路20から浅い角度で燃焼室4に噴出する吸気流は、
燃焼室4内で水平面内の強い旋回流すなわちスワールを
発生スル。
第7図に示すように5本実施例においては、シリンダヘ
ッド2の吸、排気ポートが形成されていない部分、すな
わちシリンダブロック1の長手方向中心#&l1mを挾
んで第1吸気ポート5と対向する部分圧点火栓22が取
付けられている。したがって、点火栓22Vi、補助吸
気通路2oからの吸気流が形成するスワールの旋回軌跡
上に位置するので、該点火栓22の近傍には確実に新鮮
な混合気が供給され、良好か肩火性f本って燃焼が行々
われる。
ッド2の吸、排気ポートが形成されていない部分、すな
わちシリンダブロック1の長手方向中心#&l1mを挾
んで第1吸気ポート5と対向する部分圧点火栓22が取
付けられている。したがって、点火栓22Vi、補助吸
気通路2oからの吸気流が形成するスワールの旋回軌跡
上に位置するので、該点火栓22の近傍には確実に新鮮
な混合気が供給され、良好か肩火性f本って燃焼が行々
われる。
低負荷運転領域でtま、開閉7f’18rま閉又は開度
が小さい状噛になっており、吸気ij、%王として補助
吸気通路20から燃焼室4に導入さハる。この場合、燃
料は主吸気通路11に向けて噴射されるが、一部の吸気
は、エア−ブリード通路25ケ通じて、燃料噴射弁23
から噴射される燃料に向けて小穴27bから噴出し、燃
料の霧化全促進する。
が小さい状噛になっており、吸気ij、%王として補助
吸気通路20から燃焼室4に導入さハる。この場合、燃
料は主吸気通路11に向けて噴射されるが、一部の吸気
は、エア−ブリード通路25ケ通じて、燃料噴射弁23
から噴射される燃料に向けて小穴27bから噴出し、燃
料の霧化全促進する。
また、高負荷運転領域では、開閉弁18は、開状態にな
っており、燃料は吸気流の中に噴射され。
っており、燃料は吸気流の中に噴射され。
これによって、燃料の霧化が促進される。
第1図は本発明の一実施例を示すエンジン吸気装置の概
略平【j図、第1図は本発明f実施例したエンジンの垂
直断面図、Mえ7図は第2図のA部拡大図、である。 l…シリンダブロック、la・・・シリンダボア。 2・・・シリンダヘッド、3・・・ピストン、4・・・
燃焼室。 5.6・・・吸気ポート、7・・・排気ポート%11・
・・主吸気通路、15.16・・・分岐吸気通路、18
・・・開閉弁、19・・・開口、20・・・補助吸気通
路、25・・・エアブリード通路。 第1図 ■ 第3図
略平【j図、第1図は本発明f実施例したエンジンの垂
直断面図、Mえ7図は第2図のA部拡大図、である。 l…シリンダブロック、la・・・シリンダボア。 2・・・シリンダヘッド、3・・・ピストン、4・・・
燃焼室。 5.6・・・吸気ポート、7・・・排気ポート%11・
・・主吸気通路、15.16・・・分岐吸気通路、18
・・・開閉弁、19・・・開口、20・・・補助吸気通
路、25・・・エアブリード通路。 第1図 ■ 第3図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 少なくとも燃焼室近傍において分岐され該燃焼室に連通
ずる1次吸気通路と該1次吸気通路の上方に形成され■
燃焼ff1K連通する2次吸気通路と。 前記2次吸気通路に設けられ運転状聾に応じて開閉制御
される開閉弁と、2次吸気通路の開閉弁下流に向けて燃
料を噴射する燃料噴射弁とを備えた燃料噴射式エンジン
において、少なくとも前記開閉弁の開度が所定1直以下
のとき前記燃料噴射弁の噴射ノズル付近に向けてエアを
噴出するエアブリード通路が設けられたことを特徴とす
る燃料噴射式エンジン
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59068408A JPS60212665A (ja) | 1984-04-05 | 1984-04-05 | 燃料噴射式エンジン |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59068408A JPS60212665A (ja) | 1984-04-05 | 1984-04-05 | 燃料噴射式エンジン |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60212665A true JPS60212665A (ja) | 1985-10-24 |
JPH0480231B2 JPH0480231B2 (ja) | 1992-12-18 |
Family
ID=13372819
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59068408A Granted JPS60212665A (ja) | 1984-04-05 | 1984-04-05 | 燃料噴射式エンジン |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60212665A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2004040130A1 (ja) * | 2002-10-18 | 2004-05-13 | Yamaha Hatsudoki Kabushiki Kaisha | エンジン |
WO2006059305A1 (en) * | 2004-12-03 | 2006-06-08 | Nissan Motor Ltd. | Intake air control apparatus and method |
JP2019163718A (ja) * | 2018-03-20 | 2019-09-26 | スズキ株式会社 | エンジンの吸気通路構造 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5554662A (en) * | 1978-10-18 | 1980-04-22 | Toyota Motor Corp | Suction device for fuel injection type internal-combustion engine |
-
1984
- 1984-04-05 JP JP59068408A patent/JPS60212665A/ja active Granted
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5554662A (en) * | 1978-10-18 | 1980-04-22 | Toyota Motor Corp | Suction device for fuel injection type internal-combustion engine |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2004040130A1 (ja) * | 2002-10-18 | 2004-05-13 | Yamaha Hatsudoki Kabushiki Kaisha | エンジン |
WO2006059305A1 (en) * | 2004-12-03 | 2006-06-08 | Nissan Motor Ltd. | Intake air control apparatus and method |
US7886708B2 (en) | 2004-12-03 | 2011-02-15 | Nissan Motor Co., Ltd. | Intake air control apparatus and method |
JP2019163718A (ja) * | 2018-03-20 | 2019-09-26 | スズキ株式会社 | エンジンの吸気通路構造 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0480231B2 (ja) | 1992-12-18 |
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