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JPS60210609A - 安定化されたアクリルアミド系重合体の製造方法 - Google Patents

安定化されたアクリルアミド系重合体の製造方法

Info

Publication number
JPS60210609A
JPS60210609A JP6582384A JP6582384A JPS60210609A JP S60210609 A JPS60210609 A JP S60210609A JP 6582384 A JP6582384 A JP 6582384A JP 6582384 A JP6582384 A JP 6582384A JP S60210609 A JPS60210609 A JP S60210609A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
acrylamide
polymer
meth
weight
containing monomer
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP6582384A
Other languages
English (en)
Inventor
Kozo Hayashi
林 耕造
Yoshiaki Itou
伊藤 僖章
Atsuhiko Nitta
新田 敦彦
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsui Toatsu Chemicals Inc
Original Assignee
Mitsui Toatsu Chemicals Inc
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Mitsui Toatsu Chemicals Inc filed Critical Mitsui Toatsu Chemicals Inc
Priority to JP6582384A priority Critical patent/JPS60210609A/ja
Publication of JPS60210609A publication Critical patent/JPS60210609A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Landscapes

  • Addition Polymer Or Copolymer, Post-Treatments, Or Chemical Modifications (AREA)
  • Polymerization Catalysts (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、熱分解に対して安定化されたアクリルアミド
系重合体の製造方法に関する。
アクリルアミド系重合体は、凝集剤、製紙用薬剤、土質
改良剤、増粘剤、石油回収剤等の多くの産業分野に於い
て広く利用されている。この様に、多岐にわたる用途面
でアクリルアミド系重合体は期待に応える成果を挙げて
いるのであるが、しかしこの重合体には重大な欠点があ
って、その本来力する能力を充分に発揮しえない場合が
ある。すなわち、この欠点とは、この重合体は他の重合
体に比較して熱分解を起し易いということである0例え
ば、アクリルアミド系重合体の水溶液を室温下に放置す
る場合にも水溶液粘度値は短時間しか維持されないとい
う現象がしばしば認められ、特に比較的高温においては
、この性能劣化の傾向は加速されて、甚だしい場合には
目的とする用途への使用が不可能となる場合もある。特
に。
原油の強制回収剤として水溶液の形で地下に圧入する場
合には、地下の油層温度は約40〜100℃であり、し
かも圧入されたアクリルアミド系重合体水溶液は注入井
から生産井に至るまで地下の油層に数ケ月〜数!Oケ月
に及ぶ長期にわたって存在するために、その期間中のア
クリルアミド系重合体の品質面の保証がユーザーから要
求される。従って、この温度領域での重合体品質の経時
劣化をできるだけ小さくすることがアクリルアミド系重
合体メーカーに課せられた問題である。
従来、このような問題を解決するために、劣化防止剤の
検討が行なわれてきた0例えば、特開昭54−8304
8には2−メルカプトベンゾイミダゾール及びその誘導
体、特公昭49−27882にはチオ尿素及びその誘導
体、特公昭49−2’H182にはチオ尿素及びその誘
導体、特開昭57−153839にはメトキシフェノー
ル等が有効であると記載されている。また、米国特許第
3,357,358号及び同第3.4133.539号
明細書には紫外線吸収剤として2−(o−アミドフェニ
ル)−2,1,3−ベンゾトリアゾールや2−(2−ヒ
ドロキシフェニル)ベンゾトリアゾールが有効であると
記載されている。
しかしながら、このような劣化防止剤の添加なしで、重
合体自体に熱安定性を付与し得ることが望まれる。
本発明の目的は、熱時安定な水溶性の高分子量アクリル
アミド系重合体の製造方法の提供にある。
本発明により次のアクリルアミド系重合体の製造方法が
提供される。
アクリルアミドおよび/またはメタアクリルアミド含有
単量体を、来質的に等当量の酸化剤と還元剤との組合せ
によるレドックス触媒の存在下に重合することを特徴と
する安定化されたアクリルアミド系重合体の製造方法。
ここで実質的に等当量とは、レドックス触媒の酸化剤と
還元剤とが、酸化還元当量において厳密に等しいことを
意味せず、操作上の誤差に起因する、例えば5z程度、
幅は当然に含まれるものである。
水溶液状態に於けるアクリルアミド系重合体の品質低下
の原因は明らかではないが、重合体中に含まれる融化性
物質または溶存酸素の関与するラジカル反応に基づく重
合体の崩壊と考えられる。
酸化剤と還元剤との実質的等当量における重合では酸化
性物質等が重合体中に残存または生成することが抑制せ
られ、重合体の熱分解が妨げられると考えられる。
レドックス触媒の酸化剤としては、過酸化水素、過硫酸
カリウム、過硫酸アンモニウム、塩素酸カリ、過リン酸
カリウム等の無機化合物が使用され、また還元剤として
は、重亜硫酸ナトリウム、チオ硫酸ナトリウム、塩化第
1鉄、硫酸第1鉄等の無機化合物、トリエチルアミン、
トリエタノールアミン等の有機化合物が使用される。
(メタ)アクリルアミド含有単量体としてはアクリルア
ミド、メタアクリルアミド若しくはこれらの混合物、ま
たはこれらの1種と外の共重合可能なビニル系単量体の
50重量%以下との混合物が用いられる。
上記ビニル系単量体の例は(メタ)アクリル酸又はその
塩、(メタ)アクリロニトリル、2−アクリルアミド−
2−メチルプロパンスルホン酸またはその塩、(メタ)
アクリル酸ジメチルアミノエチル、アクリル酸低級アル
キルエステル、ビニルピリジン、ジアルキルアミノアル
キル(メタ)アクリレートの酸性塩もしくは4級塩又は
ジアルキルアミノアルキル(メタ)アクリルアミドの酸
性塩もしくは4級塩等の親水性単量体である。
重合は、アクリルアミド系単量体の重合において周知の
溶液重合、懸濁重合、乳化重合などにより行なわれるが
、好ましくは、断熱下の水溶液重合により行なわれる0
重合温度は、好ましくは10℃以上である。
本発明の方法により得られるアクリルアミド系重合体は
(メタ)アクリルアミドの単独重合体若しくはこれらの
共重合体、または優位量の(メタ)アクリルアミド部分
を含有する(メタ)アクリルアミド共重合体、或いはこ
れらの混合物である。
本発明方法によって得られる重合体の分子量は、特には
限定されないが1本発明の効果がより良く発現されるの
は、比較的高い分子量をもった重合体においてである。
具体的には、少なくとも500万の重量平均分子量を持
つことが好ましい。
重量平均分子量の測定は光散乱法または固有粘度[刀1
法([η1の値は、IN−硝酸ナトリウム水溶液を用い
、30℃の恒温槽中でウベローデ型粘度計またはキャノ
ンフェンスケ型粘度計を用いて測定した値であり、アク
リルアミドホモポリマーの場合の重量平均分子量は [η] =3.73X10’ [NW]”6’ (30
℃、lN−NaN03)によってめた数値である。)に
よる。
本発明方法により得られたアクリルアミド系重合体は凝
集剤、製紙用薬剤、土質改良剤、増粘剤石油回収剤など
の分野に広く用いられるが、これらの適用場面において
は重合体は水溶液として用いられる。この重合体の溶解
に用いられ、水は市水、工業用水、河川水、J1!下水
のほかに、各種の可溶性物質が溶存したものであっても
よい(溶存物質の種類および量は、アクリルアミド系重
合体の析出を生ずる様なものであってはならないことは
いうまでもない)、その様な水の例としては油田におい
て得られるproduced water”及びfre
sh water”が挙げられる0本発明で対象として
いる安定化すべきアクリルアミド系重合体水溶液の濃度
は分子量によって変化するが、 5部0万以上の分子量
の重合体の場合には約Q、O1〜約1.0重量%である
ことが通常である。
本発明方法によれば、実質的に等当量の酸化剤と還元剤
の組合せによるレドックス触媒を用いて重合を行なうこ
とによって、室温のみならず、90℃のような高温にお
いても安定な、熱安定性の大きな、水溶性の高分子量ア
クリルアミド系重合体が得られる。
以下に実施例を示して本発明を更に具体的に説明する。
実施例1 アクリルアミド78重量%および、アクリル酸ソーダ2
1重量%からなるモノマーの濃度30重量%の水溶液7
50部を一5℃に冷却した後、メタノール7.5部を添
加し、さらに開始剤として過硫酸アンモニウム(APS
)0.005部、硫酸第1鉄アンモニウム6水和物(F
AS)0.0088部を添加し、反応開始温度−5℃で
断熱重合することにより反応時間約4時間で反応が完結
した。得られた重合体ゲルを′85℃の熱水中において
2時間加熱処理した後、重合体ゲルを粗粉砕し、さらに
ミートチョツノく−によって約3腸■径の重合体ゲルに
する。このものを65℃の乾燥機の中に入れ乾燥時間3
時間で含水率10〜12重量%の乾燥重合体を得た。こ
のものを粉砕機(ウィジーJ!!りにより微粉砕して粒
径が0.1〜1.0mm 、含水率11重量%の良溶解
性でかつ高分子量のアクリルアミド重合体を得た。
実施例2〜5 実施例1の条件を各実施例に示された条件に置き換えて
実施例1を繰返して実施例1と同様に良溶解性で高分子
量のアクリルアミド重合体を得た。
[実施例21 過硫酸アンモニウム(APS)0.004部、硫酸第1
鉄アンモニウム6水和物(FAS)0.00813部、
重合開始温度0℃。
[実施例3] 過硫酸アンモニウム(APS)0.003部、硫酸第1
鉄アンモニウム6水和物(FAS)0.0052部、重
合開始温度10℃。
[実施例41 過硫酸アンモニウム(APS)0.001部、硫酸第1
鉄アンモニウム6水和物(FAS)0.001部部、重
合開始温度25℃。
[実施例51 過硫酸アンモニウム(APS)0.005部1重亜硫酸
ナトリウム(NaN903)0.0023部、重合開始
温度30℃。
比較例1 硫酸第1鉄アンモニウム6水和物(FAS)の量を0.
018部に変えた以外は実施例1を繰返して実施例1と
同様に、良溶解性で高分子量のアクリルアミド重合体を
得た。
実施例1〜5および比較例1で得られた重合体で次の試
験方法により評価し、結果を第1表に示した。
(1)溶解性 あらかじめ50軸皇ビーカー中に400腸皇の蒸留水を
入れ、重合体粉末サンプル0.44g採取し、撹拌機(
羽根の径50膳層/のスクリュータイプ)の回転数40
Orpmで撹拌して、その中に前記粉末サンプルを入れ
室温(約20℃)下80分間撹拌して溶解後、150メ
ツシユの金網を通して濾過を行い、溶解性を測定した。
不溶解方は125℃の恒温槽中16時間以上放置乾燥し
た後、その重量を測定した。
(2)粘度(分子量) 上記濾液中にl規定の塩化ナトリウム溶液になる様に塩
化ナトリウムを添加し、溶解後25℃でブルックフィー
ルド回転粘度計B8L型アダプター付で60rp鵬とし
て粘度を測定した。
(3)含水率 粉末サンプル中の含水率は粉末サンプルをあらかじめ計
量した秤量瓶中に1〜2g正確に採取し、 125℃の
恒温乾燥機中で約16時間以上乾燥した後その重量を測
定してめた。
(4)耐熱安定性試験 乾燥粉末重合体サンプルを“Texaco Redu曽
ater”に溶解して、0.1重量%の水溶液をつくり
この溶液の粘度をブルックフィールド回転粘度計88L
型アダプター付で3Orpmとして粘度を測定し、得ら
れた値を初期粘度(Ao)とした。ついで、この溶液を
耐熱試験箱(耐熱硝子部で蓋はテフロン製の2重バッキ
ングを用いた耐熱試験専用のもの、容量50腸文)に4
0tal入れ密栓し90℃において処理後の粘度(^)
を測定して経時変化を粘度保持百分率で示した。
”Texaco Redu Water ” (7)N
a(410,1714(重量%) CaC120,0039(fEJt%)NazSOa 
O,0083(fifi%)Mg0文2 0.0083
6 (重量%)NaHCO30,1553(重量%) Na2COs 0.00378 (if量%)第1表 
物 性 値 第2表 耐熱絢鹸礫 ” Jjl:XGFCljUNに81する期日数を示す
第2表に示す通り、酸化剤と還元剤を等当量用いると、
特に重合開始温度が10℃以上の場合熱安定性が優れる
。これに対して、非等当量の場合には熱時安定化はみら
れない。
[実施例6j アクリルアミド(^MD) 79重量%、アクリル酸ソ
ーダ(NaAc)21重量%からなるモノマーの濃度3
0重量%の水溶液750部を一5℃に冷却した後、II
Lの断熱瓶に入れ反応系内をN2ガスにて十分脱酸素し
た。この水溶液にメタノール7.5部を添加し、さらに
開始剤としてアゾビスインブチルニトリル(AIBN)
を0.22部、過硫酸アンモニウム(APS)0.00
5部、硫酸第1鉄アンモニウム6水和物(FAS)0.
0088部を添加し1反応開始源度−10℃で断熱重合
することにより反応時間約4時間で反応が完結した。
得られた重合体ゲルを85℃の熱水中において2時間加
熱処理した後、重合体ゲルを粗粉砕し、さらにミートチ
、ツバ−によって約3腸層径の重合体ゲルにする。この
ものを85℃の乾燥機の中において3時間乾燥して、含
水率10〜12重量%の乾燥重合体を得た。このものを
粉砕機(ウィジー型)により微粉砕して粒径が0.1〜
1.Ol、含水率11重量%の良溶解性でかつ高分子量
のアクリルアミド重合体を得た。
[実施例7] 重合開始温度を30℃とした以外は実施例6を繰返し良
溶解性で、かつ高分子量のアクリルアミド重合体を得た
比較例2 硫酸第1鉄アンモニウム6水和物(FAS)を0.01
部、重合開始温度を10℃とした以外は実施例6を繰返
して良溶解性で、かつ高分子量のアクリルアミド重合体
を得た。
実施例6および7、並びに比較例2で得られた重合体を
前記と同様の試験方法により評価して結果を第3表およ
び第4表に示した。
第4表の結果から明らかなようにAIBNを開始剤とし
て添加しても、酸化剤および還元剤を等当量用いれば、
非等当量用いる場合に比して熱時安定性が優れている。
[実施例8〜103 レドックス触媒の酸化剤と還元剤との実質的等当量の組
合せを第5表のとおりに変更した以外は実施例1t−繰
返した。
得られた重合体を前記と同様に耐熱試験に付してその結
果を第6表に示した。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1) アクリルアミドおよび/またはメタアクリルアミ
    ド含有単量体を、実質的に等当量の酸化剤と還元剤との
    組合せからなるレドックス触媒の存在下に重合すること
    を特徴とする安定化されたアクリルアミド系重合体の製
    造方法。 2) 該アクリルアミドおよび/またはメタアクリルア
    ミド含有単量体がアクリルアミドおよび/またはメタア
    クリルアミド或いはこれと50重量%未満の共重合可能
    のビニル系単量体を含む特許請求の範囲第1項記載の方
    法。 3)重合温度が10℃以上である特許請求の範囲第1項
    または第2項記載の方法。
JP6582384A 1984-04-04 1984-04-04 安定化されたアクリルアミド系重合体の製造方法 Pending JPS60210609A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5045614A (en) * 1989-04-07 1991-09-03 The Dow Chemical Company Process for polymerizing vinyl monomers using amine containing compounds which simultaneously act as initiators and crosslinking agents as part of a redox initiator system
JP2020117634A (ja) * 2019-01-24 2020-08-06 株式会社豊田中央研究所 炭素材料前駆体成形体、その製造方法、及びそれを用いた炭素材料の製造方法

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