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JPS60209983A - 記録変換手段を装着するための装置 - Google Patents

記録変換手段を装着するための装置

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Publication number
JPS60209983A
JPS60209983A JP1069485A JP1069485A JPS60209983A JP S60209983 A JPS60209983 A JP S60209983A JP 1069485 A JP1069485 A JP 1069485A JP 1069485 A JP1069485 A JP 1069485A JP S60209983 A JPS60209983 A JP S60209983A
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JP
Japan
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slider
disk
piston
platform
loading
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Application number
JP1069485A
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English (en)
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JPH0322676B2 (ja
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ミツシエル・エイ・バーダーン
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Memorex Corp
Original Assignee
Memorex Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Memorex Corp filed Critical Memorex Corp
Publication of JPS60209983A publication Critical patent/JPS60209983A/ja
Publication of JPH0322676B2 publication Critical patent/JPH0322676B2/ja
Granted legal-status Critical Current

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    • GPHYSICS
    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11BINFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
    • G11B5/00Recording by magnetisation or demagnetisation of a record carrier; Reproducing by magnetic means; Record carriers therefor
    • G11B5/48Disposition or mounting of heads or head supports relative to record carriers ; arrangements of heads, e.g. for scanning the record carrier to increase the relative speed
    • G11B5/58Disposition or mounting of heads or head supports relative to record carriers ; arrangements of heads, e.g. for scanning the record carrier to increase the relative speed with provision for moving the head for the purpose of maintaining alignment of the head relative to the record carrier during transducing operation, e.g. to compensate for surface irregularities of the latter or for track following
    • G11B5/60Fluid-dynamic spacing of heads from record-carriers
    • G11B5/6005Specially adapted for spacing from a rotating disc using a fluid cushion
    • GPHYSICS
    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11BINFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
    • G11B21/00Head arrangements not specific to the method of recording or reproducing
    • G11B21/02Driving or moving of heads
    • G11B21/12Raising and lowering; Back-spacing or forward-spacing along track; Returning to starting position otherwise than during transducing operation
    • GPHYSICS
    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11BINFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
    • G11B5/00Recording by magnetisation or demagnetisation of a record carrier; Reproducing by magnetic means; Record carriers therefor
    • G11B5/48Disposition or mounting of heads or head supports relative to record carriers ; arrangements of heads, e.g. for scanning the record carrier to increase the relative speed
    • G11B5/54Disposition or mounting of heads or head supports relative to record carriers ; arrangements of heads, e.g. for scanning the record carrier to increase the relative speed with provision for moving the head into or out of its operative position or across tracks

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 この発明は高速磁気記録変換器を作るための手段に関し
、特に空気へ一アリングスライダを支持するようにされ
た手段に圓するものである。
在1ユニ1曳」1 高速で精密な磁気記録装置を設計し、製造し、使用する
技術分野における技術者達は、高速データ処理装置にお
いて今日一般に用いられている小さくて微妙で精密に寸
法決めされた゛スライダ″(゛空気ベアリング″タイプ
の読出/11込変換器)の装着において弛まざる改善が
必要なことをよく知っている。
たとえば、第1図は装着するジンバル撓み材1−f上に
支持された空気ベアリングスライダ1−8(当該分野に
おいて一般に知られているウィンチェスタタイプ)に関
する従来の装着装置を示している(平面図)。撓み材1
−fは比較的剛性の装着台から正確な方向へ片持梁状に
延びている。
その剛性の装着台は、多くの場合、ロード梁1−すであ
る(第2のそのような配列も含まれる:空想の撓み材1
−f′上のスライダ1−8′を参照;Root達の米国
特許第4.286,297号およびWatrousの米
国特許第4,268.879号における関連した装着装
置をも参照)。
たとえば、技術者達は、40〜100マイクロインチの
飛行高さでディスク表面上を飛行する従来の“ウィンチ
ェスタ″スライダ、または14〜25マイクロインチの
近さで飛行する軽量で小型の゛ミニ9ゴンチエスタ″ス
ライダを備えたランダムアクセスのディスク駆、動(メ
モリ)装置をよく知っている。
第2図は、当該分野の技術者達が理解するであろうよう
に、比較的剛性の装着梁2−bから突き出した異なった
撓みスプリング2−f上のスライダ2−8(ここでは゛
自己ローディング″タイプとして理解される;たとえば
、米国特許第3.855.625号参照)を装着するた
めの関連したデプインを示している(空想で描かれてい
るように、撓み材2−t′上の類似する第2のスライダ
2−8′も一般に含まれる)。本発明は、そのような従
来の113tik;、代わるものとして、有用な改善さ
れたスライダ装着構造を教示するように意図されており
、特に撓みスプリング(それらはどららかと言えばかさ
ばって複雑であり、かつ不正確で非効率的なものである
)の必要性を除去する。
第1図に示されたような(および引用された特許に記載
されているような)スライダ装着構造は、一般に磁気デ
ィスクが所定の表面速度まで回転させられるときに、そ
のディスクの記録表面上を゛飛行″するように構成され
る。そのようなスライダの“空気ベアリング面”は、通
常はディスクが静止しているときにそのディスク表面の
゛着地ゾーン”の部分上に静止するように意図されてお
り、ディスクが回転するときはディスク上を飛行するた
めに゛離陸”するように意図されている。
本発明は、そのような装着撓み材の役目と磁気記録ディ
スク上の関連した着地/ll1l陸のゾーンの役目を最
小にするかまたは除去づるように意図されている。
そのようなディスク上の情報は、その記憶媒体を損傷す
ることなく可能な限り迅速に再生されるべきである。有
用な記録/再生の特性を備えて必要な高ビット密度を得
るために、スライダはディスク表面に非常に近く飛行し
なければならず、それはしばしば数マイクロインチはど
の近さである。
したがって、スライダの空気ベアリング面は不均一“に
平滑であるにちがいなく、またディスクの表面もそうで
あって、たとえばそれら2つの面は互いに擦り合うこと
があり得る(単に互いに寄りかかるときに突当り得る)
。そのような平滑性の高度な不均等性(2マイクインチ
またはそれ以下)は、本質的にすべての表面の異常(゛
ざらざら”または小節)が平行な飛行を容易にするため
に除去されなければならない(たとえば、小粒の埃のよ
うな非常に小さな小節は、通過するディスク表面上を飛
行するスライダのかなりの量の“跳ね返りパを誘発させ
て、続出書込の問題となり得る)。
私の発明はそのような“跳ね返り”を減少させ、゛小破
片”の発生を減少させ、さらにスライダと媒体のそのよ
うな゛擦れ合い″を除去することができる。
また、技術者達はスライダの着地/離陸を排除すること
を望むであろう。これは、記録スペ′−スの節約(着地
/11[陸のゾーンの省略)のためのみにlTh −d
’ フ礪ノHし=ノアh出憤り励動)−71工りによっ
て生じる小破片を防ぐためと、スライダとディスクの接
触がそのディスク回転システムに与える“引きずり″を
排除するためである。また、着地と離陸の操作なしで済
ませるので、空気力学的な離陸/着地の表面のための必
要性も排除される。゛ 本発明は、これらの目標と他の目的を満足させるように
意図されており、それは以下に議論される。
もし離着陸(゛ロープインク・アンローディング″)の
ゾーンがディスク表面上に備えられる必要がなければ、
そのディスクの記憶容量は大きく増大するであろう。さ
らに、(着地と離陸の間に)スライダとディスクの接触
によって生じる前述の°゛小破片″の問題がある。この
小破片は、明らかにディスクファイル内の環境を汚染し
、また゛ヘッド破損″のような重大な問題に至り得る。
また、スライダとディスクの摩擦は不必要に大きな(過
大寸法の)スピンドルモータを必要とし、過剰のロスト
.空圓の消費、および熱の発生などを伴い、これらはデ
ィスク駆動装置を小型化して簡略化する本発明の意図に
反するものである。
本発明は、ディスクが回転している間にスライダとディ
スクの接触を伴うことなく、正確かつ穏やかにロードお
よびアン1−ドされ得る改蕾されたスライダ装看装置を
提供する。したがって、ディスク上の離着陸のゾーンの
必要性を除去することができ、特にヘッドとディスクの
接触を排除することができ、小破片(汚染物)、ヘッド
の損傷。
およびそのようなことの可能性を減少させることができ
る。
二50−ズ された”スラ : 1つの態様において、本発明はスライダを取付けること
ができる軽量のダイヤフラム(ベローズ)を伴い、そし
て撓みスプリング台を除去するかまたは小型化する。第
3図は概略的平面図で一例を示しており、スライダ3−
8がベローズ3−Lの外側表面上に装着されており、そ
嘩てベローズ3−しは従来の剛性の梁3−b (詳細は
後で)上に直接装着されている。そのような“ダイヤフ
ラム装着台”は、関連するディスクの通過する表面へ動
作的に隣接するスライダがそこで比較的容易かつ都合良
く“飛行”するために゛ロードするよう制御し得る。た
とえば、それは当該分野において知られているような空
気ベローズ膨張手段(後で議論される)を活動化させる
ことによって行なわれる。したがって、一般的な撓み装
着台が除去され得る(、または、望まれるときにはそれ
を用いることもでき、しかしその寸法は減少させられる
;たとえば、第12図参照)。
そのような従来のスライダに伴う問題は“遷移的な安定
性”の問題である。前述の゛ジンバル撓み材′”上に装
着されれば、そのユニットは、成る特定的なディスクの
回転数における離陸と着地のたびに、成る期間の不安定
性を特性的に伴う(そのディスクから急激に離れ、そし
て予期せぬほど戻り落ちる奢仔にある)。このディスク
駆動装置は、加速時または減速時においてディスクを超
加速/超減速することによって、この問題を最小にしか
つ前記期間を可能な限り短くする。残念ながら、これは
大き過ぎる高トルクのスピンドルモータの設置を伴う。
本発明は、離陸と着地の動作を排除するとともに、その
ような撓み台を排除することによってこの問題を完全に
除去する。
そして、もう1つの一般的な目標は、装着台の寸法を最
小にすることであって、ヘッド装着のために必要なスペ
ースをできるだけ減少させる。これによって、複数のス
ライダを互いに接近して配置することができる(1つの
共通のアーム上に、アクセスタイムにおける改善を伴っ
て)。もちろん、これを行なう1つの方法は、比較的重
い〇−ド梁を本発明による装着台と置き換えることであ
る。そして、本発明は複数のスライダを互いに接近して
装着することができる。たとえば、ベローズ!filさ
れた複数のヘッドが、第4図のような単一の支持梁上に
支えられる(べO−ズ4−L上のスライダ4−8.およ
び梁4−b上に同様にベローズ装着されたスライダ4−
8’ 、4−8“参照)本発明とロード梁長さの減少に
伴う利点は、スライダ支持の重量における減少である(
たとえば、小さくて軽いダイヤフラム装着台を用いる)
。これによって、そのアセンブリの°゛共振する傾向の
減少となる(軽量は高い自然共振周波数を意味し、たと
えば一般的なヘッドアームアセンブリの設置では約17
70Hz7共振し、これに反して、本発明による修正さ
れた設計では約4000H2で共振する)。
“ピストンIIIeされた”スライ :もう1つのスラ
イダ装着台は゛ピストンアセンブリ”を伴う。ボア内で
自由に摺動しかつその外側面上にスライダを支えるよう
に装着された1つ(または2つ)のピストンが流体で押
出されるようにされており、動いているディスク表面へ
選択的にそのスライダを動作的に隣接させる(たとえば
第5図ないし第9図および以下の説明を参照)。
成る場合には、そのようなピストンiis台は梁の上に
直接取付けることができ、前述の゛1ベローズ装着台”
のように働き得る(たとえば、ジンバル撓み材の除去な
ど)。
他の状況(たとえば、第5図ないし第9図)において、
ピストン装着台はそれ自身を撓みスプリング上に装着す
ることができ、幾分従来の撓み材のように働く。しかし
、好ましくは、そのような構造はローディングとアンp
−ディングの機能のために゛ピストンアセンブリ′°の
みを用いるようにされ、たとえば“遷移的な不安定性″
につぃての問題を除去する。
したがって、その1つの特徴として、飛行スライダは流
体tlJmされる装着台を介して剛性の支持ロード梁上
に装着される。それは、その流体制御される装着台によ
って、通過するディスク族(2)の方へまたはそこから
離れる方へ、精密なtI制御の下に付勢されて変換器動
作を行なう。たとえば、十分近くに付勢されることによ
って、スライダはパ離陸″過程を必要とせずに、そのデ
ィスク上を゛飛行”させられる。
第5図ないし第9図は本発明の原理に従って構成された
“ピストン装着された″スライダアセンブリを概略的に
図示している。これ(およびづべ〜 ての実施例のために議論される他の関3f!する技術と
手段)は、説明しない限り、現在当該分野において周知
のように一般的に構成されかつ動作すると理解される。
また、特に説明しない限り、づべての材料、方法、およ
び装置や仕掛けは現在の良好な実施に従った周知の手段
によるものと理解される。
具体的には、第5図と第6図は本発明に従って改善され
た新規なヘッド装着アセンブリ5−Aを概略的に描写し
ており、従来の剛性の装着梁5−すを含んでいる。その
梁5−bは、本発明に従って、2対の従来のウィンチェ
スタタイプのスライダ(後で詳述されるようなSし〜S
L’ と5SL−8SL’ )・を1対の隣り合う従来
の磁気ディスクレコードo、o’のそれぞれ向がい合う
表面と変換関係になるように選択的に配置するようにさ
れている。梁5−bは、好ましくはこの実施例による゛
°ピスト°ン装着台″に沿って、チップ5−Cと、その
関連するエレク1−〇二クスのような制御電子手段をも
装着すると考えられる。ここで、ピストン装着台は、そ
れぞれの撓みスプリング(それらは°゛アンローデイン
グ2′間に゛1戻リスプリング″として働く)の末端に
装着されたスライダのために、゛二連ピストンアセンブ
リ”5−CPおよび関連する導管(たとえば、5−CP
と5−T+)を備えている。流体導管5−Tは、備えら
れたソースS−Pから圧縮された空気を選択的に導入づ
るために与えられている。それは、当該分野において知
られているように、それぞれのディスク面から十分離れ
た体止(゛アンロードされている″〉位置(図示せず)
から、2対のスライダを第6図に示された変換姿勢(゛
10−ドされている′)へ活動化させるように働く。−
緒に装着されたペアの両方のスライダSL、SL’ を
備えたアセンブリ5−Aの側面は、前述のようにそれぞ
れのディスク向辺(で動作関係に配置される。
具体的には、1つの″゛二達ピストン″係台装置は1つ
の二連ピストン構造を備えており、1対のスライダを装
着している(たとえば、スライダSL、8m’のための
二連ピストン構造5−CP)。
そして、それは導管5−Tの関連する部分と連結されて
いる(たとえば5−CPのための5T+)。前述のよう
に、各ピストン構造は従来のように適当な撓みスプリン
グ上に装着される(たとえば、スライダSLのための撓
み材r、sL’のためのf′ ;材料と設計は第2図の
スプリング撓み材2−rと等価である)。したがって、
二連ピストンロード梁5−ト1.はスライダSL、8m
’ が装着される撓み材f、r′へ普通に取付けられる
と理解される(同様なロード梁5−H2が他のスライダ
ペアSLL、SLL’ を支える対となる撓み材のため
に備えられ、それはここでは詳細に説明されないが、関
連する空気導管セグメント5T2を参照せよ)。そして
、各ビス!〜ンは、それらのスライダを゛ロード″する
ためにその撓み材ペアを付勢する。ピストンの引き込み
は“アンロード°′する。従来のロード梁は、スライダ
(たとえば、15(Jmまたはそれぐらい)を゛ロード
″するように構成され又作られている。ロード梁5−H
+。
5−112はそれらのスライダを全り゛ロード″シない
。代わりに、その関連するピストンまたはダイヤフラム
がこれを行なう(それはローディングの時間および/ま
たはmを容易に変えることもする)。
第7図ないし第9図は二連ピストン係合構造5−CPの
構成を拡大して詳細に示している。構造5−CPは中空
の位置決めシリンダCを含んでd3す、そのシリンダは
中点においてそのシリンダCの内部ボアに通じるように
交差する空気導入チューブtへ取付tJられている。チ
ューブtは圧縮された空気の選択的導入のために剛性の
入口を備えるようにされており、圧縮された空気のソー
スS−Pから導管5−Pの関連する部分5−■、へ迎ン
グ)の中間部分へ接触させられる。ピストンP1、P2
は、シリンダC内のボアの両端部において対称配置に自
由に浮遊し、かつ気密の状態で収まるように配置されて
いる(第7図に示されているようにPlは撓み材fに接
触させられ、P2は撓み材f−へ接触させられ、ピスト
ンは破線で示されている)。
第7図に示されたピストンの位置は“休止”または゛非
係合″された状!!1(アンロードされていて、ピスト
ンはC内に引き込まれていてほとんど接触している)に
あると考えられ、導入管5−Tなどの圧力は外気圧また
はそれに近い。ソースS−Pから5 T、5 T+ 、
5−T2に沿ってtを介してシリンダCの中心ボア内へ
与えられる空気の高圧パルスはピストンP、、P2を外
側へ付勢する(その負荷がほぼ同じであれば同じ量だ1
)付勢し、このパルスは所定の圧力であって所定の外側
への移動を導入するのに十分でかつそれぞれのスライダ
を゛ロード″する)。ずなわら、これは取付けられた撓
み材f、f’ を外側に付勢して゛ロードされた″状態
にし、それぞれのスライダSL、、SL’ はそれぞれ
のディスク表面と変換動作関係(“飛行″)に配置され
る(たとえば、第7図の破線で示された撓み材r′の係
合位置を参照)。
スライダが゛アンロード”されるとき、流体圧を減少さ
せるだけでよい(たとえば、外気圧まで;または速い引
き抜きのためにそれ以下に)。ロード梁はその戻りを助
長する。
アセンブリ5−CPのための部品は、そのアクチュエー
タ構造および関連する圧縮空気の供給源に適した任意の
都合の良い材料と寸法で形成し得゛ る。ピストンはシ
リンダCのボア内で比較的自由に適合するように寸法法
めされ、一方、それはそのボアと良好な気密状態で係合
する。たとえば、約63mNL (1/1000インチ
)直径で約14CN1iA長さのボアのシリンダCが、
直径約621庭で約70m1見長さくおよびそのロード
梁への接触のための25m1A延長部)のピストンP(
第9図)との動作関係に都合が良いことがわかった。
たとえば、要素Cおよび/またはTのために゛注射針ス
トック゛′(ステンレススチール)を用いることが望ま
しく、それは都合良くかつ安価な特徴がある。
導入チューブtは任意の都合の良い適合し19るストッ
クで良く、それはシリンダCのもようと中央へ気密の関
係(15PSI)で硬質はんだなどによって取付けられ
る(たとえば、ここにおける前述の例のためには、外径
49m1nで内径38m1庭のSSチューブ【が満足し
得るものである)。
そのチューブtは関連する空気導管セグメント5T+の
都合の良い気密の取付けを可能にするのに十分なほど長
い。その導管セグメントは周知のくネオプレンまたは゛
”l ygow”など)のチューブで構成し得る。
1に この実施例は新規なパ二連ピストン″スライダ支持装置
を提供し、それは゛′ローディング″と゛アンローディ
ングのために、関連づ′る媒体表面の方へおよびそこか
ら離れる方へスライダ(または1対のスライダ)を選択
的に移動させるようにされている。この゛ピストン駆動
装置”は、空気手段によってそれらのスライダを“ロー
ド″および“アンロード″するように制御されて動作さ
せられるが、他の等価な手段を同様に採用することもで
きる。
この実施例の動作において、概念的に、その空気ピスト
ン装置は回転して通過するディスク表面と動作的(゛飛
行″)関係になるようにそのスライダを押すように意図
されている。スライダ空気ベアリング表面(およびその
撓み材)の空気力学的特性は適当な動作飛行高さを維持
する。そ駿て、位置決め動作の間に前述のようなディス
クの接触する必要性と“ホーム位置″へ戻る必要性を排
除する。
このピストン駆動装置は比較的一定の決められた空気力
を中純かつ容易に作ることができ、スライダを穏やかに
かつ正確に3′ロード°2しくディスク表面と変換動作
関係に係合する)、そして次の所定の読出惚込動作の間
、この係合を維持する。
その力は、ロード梁がスライダをアンロードするときま
たは係合を解くときに解放される(必要ならば真空によ
って助けられる)。そのような装置は異なる連続的な選
択し得る大きさの゛ローデイング力を与えるように容易
かつ簡単にすることができ、また、たとえばディスクの
半径方向に沿ってすべてのトラックを横切って、比較的
一定なスライダとディスクの間隔を容易に維持すること
ができる。さらに、その撓み材は依然としてロール運動
とピッチ運動に対して、成る限定された範囲内で弾力的
であり1qる。スライダのそのような穏やかで正確なロ
ーディング/アンローディングはディスク表面との接触
の必要性を完全に排除し、着地と離陸のゾーンの必要性
を除去し、回転するディスク上の小破片および/または
引きずりを除去し、ヘッド損傷の可能性の除去(または
著しい減少)を伴い、ざらに゛大き過ぎる”スピンドル
モータの必要性を除去する。
この装置は低く(ディスク表面に近く、たとえば数ミク
ロンのオーダで)飛行させることができ、ディスクのざ
らざら上を飛行するときに過剰の跳ね返りの危険性を減
らず。また、第3図と第4図の設計(ダイヤフラム)は
撓み支持(ジンバル)の寸法と重量を減少させることが
でき、ヘッドアセンブリ全体を軽石化して素早い位置決
めのために応答するようにし、共鳴振動の危険性を大幅
に減らす(軽い質岳の高い自然周波数ン。もちろん、デ
ィスク上の着地と離陸のゾーンの除去はそのメモリ容ω
を増大ざゼる。
そのようなピストン駆動装置は、他の空気ベアリングス
ライダを、静止したまたは動いているディスク表面−L
に“ロート″づ′るようにも動作しlqる(たとえば、
ウィンチェスタのために:すなわち“テーパ付きレール
″スライダ)。それらのピストンは逆方向にも動作し得
る。寸なわら、装着するヘッドアームアセンブリはスラ
イダをディスクと係合さUるように用いることができ、
これは係合を解くときに無視され、それらのピストンは
ヘッドを係合していない状態に保持するために真空下に
置かれる(゛再ローデイングのために後でその真空は解
除され、ロード梁はそのスライダをディスクと接触関係
または飛行関係に係合させるように付勢する)。
“ロー−イン ″スライダ: 技術者達が意図するであろうように、前述の実施例は第
5図ないし第9図の前述のウィンチェスタスライダの代
わりに゛自己ローディング″(゛負ローディング″)ス
ライダを代用するように適応し得る。このために、従来
の撓み相構造を改造することができる。
そのような場合、正ロードが望まれるならば同じローデ
ィング方法が用いられ得る。しかし、゛負O−ド°°は
、通常はより望ましいものである。
したがって、そのような゛自己ローディング″(負ロー
ディング)スライダを゛ロード″するために、スライダ
が“飛行″するや否やピストンを外側へ付勢するために
正の空気パルスが与えられる(スライダ表面によって発
生された正と負の圧力は通常のようにバランスする)。
次に、ロード梁はスライダへの負ローディングを起こす
ために負圧に対して引張る。アンロードするために、デ
イスクの回転数は通常の゛6自己アンローディング″動
を開始するために減少させられて、そのアンローディン
グシーケンスを完了する(ずなわち、自己ローディング
スライダは減少する回転数によって、それ自身のアンロ
ー、ディング力を生じる)。
これはディスクスピンドルを消勢することによって起こ
すことができ、または望まれるときには、わずかな負圧
(真空)のパルスによって起こすことができる。自己ロ
ーディング(または角ローディング)スライダをそのデ
ィスク表面へ穏やかにロードすることは、都合の良いこ
ととして技術者達に理解されよう。
本発明による上述の(゛ウィンチェスタ″または゛°自
己ローディング″のスライダのための)スライダ装着装
置は、たとえば上述の第1図と第2図に見られるような
従来の装着装置に対して、構造と結果において著しく異
なっている。
成る場合には、介在する撓み材なしにダイヤフラム上に
直接スライダを装着することができる。
゛ピストン上のスライダ″構造の場合(たとえば、第1
2図)、介在するジンバル上にスライダを装着すること
ができる(たとえば、ピッチとロール運動に適応するた
めに)。一方、ダイヤフラムはそれ自身でそのように働
くことができる(たとえば、第10図と第11図の゛ベ
ローズ装着された”スライダの実施例参照)。
第3図、第4図、および第10図は一部変更された実施
例を概略的な断面図で示しており、それは前述の゛ピス
トン”装着台を本発明のもう1つの特徴による“ダイヤ
フラム”タイプの装着台で置き換えるようにされている
。そして、ここでは、1対の向かい合った゛ウィンチェ
スタ″空気ベアリングスライダ5L−a 、5L−bと
動作的位置関係にされたそれぞれの対面する記録表面を
備えて1対の従来の正確に回転する磁気記録ディスク[
)a 、 [)bが示されており、これらのスライダは
共通なダイヤフラ゛ム装5着装置10−Aによってそれ
ぞれのディスク表面へ選択的に゛′ロード°゛されまた
゛アンロード″される。この実施例の細かい点は当該分
野における従来の良好な実施と一致するものであると理
解され、特に説明された以外は前述の実施例と同様であ
る。
ここで、比較的剛性の装着アームtb(ロード梁なし;
第3図と第4図参照)は、一般に第1図および第2図(
第6図の平面図参照)のように構成されていると理解さ
れ、その末端部に、拡大された装着部分t B−Eが与
えられている。部分tB−Eは第10−A図に示されて
いるように中心が開放されており(ボアB)、ボアtB
を介して中央のボアまたは空気導管tB−acと通じて
いる。
ボアtB−acは、第5図ないし第9図の実施例におけ
るように、関連する導管手段を介して圧縮されたガスの
選択的に動作し得るソースと空気的に通じていると理解
される。チップt B−Eの向かい合う上と下の面には
ベローズタイプの1対の同一で小さくて軽いダイヤフラ
ムBL−a 、BL−bが装着されている(たとえば、
マイクロフォンにおいて用いられるようなもの)。それ
らは末端ボアBを塞ぐように働き、任意の適当なシール
によって気密関係でそこヘシールされる(たとえば、ス
エジによるシールまたはロールによって被せられたシー
ルあるいはエポキシのシールTS)。各ベローズダイヤ
フラムは所定の数の同心円状の゛ひだ″を含んでおり、
その中央は1段高くなった中央部分または゛ノブI! 
(110一ド点″)を備えており、その中央部分上にそ
れぞれのスライダが取付けられている(スライダ5L−
aが取付けられているノブB L−、acおよびスライ
ダ8m−bが取付けられているBL−bcを参照)。
指定された圧力パルスの下に、それぞれのスライダをそ
れぞれのディスク表面の方へL15よびそこから離れる
方へ゛ロードされた″状態へおよびその状態から離れる
ように、対称に反対側へ均一に付勢するよう応答づるよ
うに構成するとき、これらのベローズディスクの製作は
明らかに重要であることが理解されよう。その移動は、
各スライダの空気ベアリング表面を回転する表面に関し
て従来の動作関係(飛行関係)に置くのにもようと十分
のものである。ベローズの壁は、そのような動作に適し
た所定の均一の厚さのものである(弾力性は厚さの3乗
で変化する)。たとえば、約21181 (外気圧の上
)の空気駆動装置についての51庭のオーダの望まれる
゛係合移動距離°′の場合、図解されたタイプで約1〜
0.81Nl厚さくまたはそれ以下)のベローズダイヤ
フラムが良好に働くことがわかった(これは1枚の!J
記用紙の厚さの約1/4である)。当該分野の技術者達
が理解するであろうように、これは望まれる厚さと形を
生じる周知のめっきプロセスによって作成される゛マイ
クロフォンタイプ”ダイヤフラムでもよい。
成る場合には、このダイヤプラム材料が代用され得るこ
とを技術者達は認l!スるであろう(たとえば、成る場
合にはプラスチック)。
多くの場合、ベローズノブ(゛ロード点″)の位置決め
と取付けを容易にするために、第11図(第10図の面
XI−XIに沿ったスライダSL−すの平面図)に示さ
れているように、スライダの“背面”へ゛十字溝”を付
1ノることか便利であるのがわかるであろう。したがっ
て、第11図において、約0.04インチ幅で約0.0
2インチ深さの1対の同一の溝ch−1,ah−2が各
スライダSLの背面の中央部において互いに交差するよ
うに切られて、ベローズノブと係合するようにされた゛
°十字溝”の中央の円形のキャビディC■を生じること
が理解されよう。ノブは、エポキシまたは他の周知の手
段(たとえば、スライダ表面がニッケルまたはそのよう
なものの場合、レーザ溶接)で、そのスライダへシール
〈結合)づることができる。
虹に 多くの点において、この“ダイヤフラム装着された″実
施例は前述の6“ピストン装着された″実施例と同様に
動作する(たとえば、よそで述べられた第12図におけ
るように、撓みスプリングを介してピストン面の頂上に
スライダを装着するのとIII能的に近い)。また、そ
の特徴や利点はほとんど同様であると理解されよう。
°゛ピストンH@ ”に反して、ダイヤフラム(スライ
ダサスペンション)は゛それ自体柔軟” (たとえば、
それ自身の戻りスプリング)であり、がつ非常に軽量(
たとえば、安全で高周波数の共振)のものであると認識
されよう。もちろん、そのようなダイヤフラムは、かな
り正確な移動において容易に活動化されかつ正確に制御
され得る。
たとえば、BL−a、BL−bのようなベローズダイ1
7フラム(その中央ノブ)上に取付1ノられたウィンチ
1スタスライダの場合、ディスク近くにスライダを゛ロ
ード°′する正の力を穏やかに生じるために空気圧(B
L−a 、BL−bにおける)を徐々に増大させ、読出
/書込プロセスの間そのような力を維持することが理解
されよう。そのダイ17フラムは、内側のトラックから
外側のトラックまでの全範囲にわたって比較的一定なヘ
ッド/ディスク間隔を維持するために、異なった大きさ
の負荷を与え得る。制御された゛アンローディング″は
甲に空気圧を減少させるだけで生じ得る(たとえば、付
勢されてふくらまされたベローズダイヤフラムは、正の
空気圧が減ぜられればそれ自体が戻りスプリングとして
動作する)。
逆に、関連する流体駆動装置によって動かされるとき以
外は、スライダを゛ロード″するように(それを゛変換
位置″へ付勢する)予備バイアスされ得る(スライダを
“アンロード”された状態に保つために通常は負圧が°
゛オン″維持されるが“ローディング°′が望まれると
きには解放される;すなわち、スライダがロードされる
べきときには正圧または低い真空度)。そして、゛アン
ローディング″のために、流体駆動装置の戻り力が再び
課せられる。
゛自己ロード″スライダの場合、゛′ローディング″の
開始のために正の空気圧を付与することのみが必要であ
る。すなわち、一度゛自己ローディング″スライダが回
転しているディスク表面近くに動作的に持って来られれ
ば、それ自身の空気力学的に発生された空気ベアリング
圧がそれを゛ロードされた”状態にいつまでも保持し、
正の空気圧が維持される必要はない。゛アンローディン
グも簡単であって、(ベローズアシストされるのみなら
ず) “′スライダアシスト″される。寸なわら、ディ
スクの回転数を落とすことのみが必要であって、゛自己
アンローディング″がベローズダイ17フラムの本来の
戻りばねバイアスによって多かれ少なp)れ成る範囲ま
で助けられて生じる(“ローディング時″の空気圧は既
に解放されている)。
成る場合には、スライダのばね戻りにおいて助けるよう
に、ダイヤフラムを負に予備バイアスされるように構成
してもよい(相殺するロード時の圧力が解放されてディ
スクの回転数の減少が゛′自自己ロード万力減少させれ
ばこれが起こる)。技術1達はこの改善を賞賛するであ
ろう;たとえば、ロード梁がディスクの方へ予備バイア
スされなければならない従来の設計に比して(結果とし
て生じるスライダとディスクの接触、離陸と着地の摩擦
など;それらはすべて除去されるのが望ましい)11二 ピストンによる試みに関して、本発明がスペースをとる
通常のロード梁(たとえば、第1図の1−f、1−f’
 または第2図の2−f 、 2−f ’ )をいかに
除去し得るかを認識するであろう。たとえば、これは支
持アーム上に(スライダのための)ベローズ支持を直接
装@することによって行なわれ、たとえば第3図のくア
ーム3−b上でスライダ3−sを支持している)ベロー
ズ3−1または第4図の(それぞれのスライダ4−8,
4−8’ 。
4− S ”を支えている)アーム4−b上の数個のそ
のようなベローズ4−L、4−L’ 、4−L″に関す
る場合である。結局、今までロード梁のために必要であ
ったスペースは、多重のコンパクトなヘッド装着台とし
て用いることができる。それはアクセスタイムとデータ
転送において、関連す°る改善(どちらも高速化)をも
たらす。
゛ の 、12 ヌ : ゛ピストン″装着台(たとえば第5図ないし第9図のよ
うな)は、成る場合にはくたとえば、ロールとビッヂに
適応するように)ピストンの(おそらく剛性の)装着面
上にスライダのための撓み装着台を含むように一部変更
し得る。
たとえば、第5図ないし第9図の実施例における構造を
仮定して、第12図(平面図)に示されたタイプの゛リ
ングジンバル撓み材を採用してもよい。それはスプリン
グ撓み材゛スパイダ(蜘蛛のような形のもの) ” S
 Pを含んでいる。中央のスライダ装着パッド12−P
は、4つの対称に配置されたアーム12−aで連結され
ている。外側の円周上の(リング)部分12−4は、ヘ
ッドアームとピストンに取付けられる。そうして、スラ
イダの゛′ロード点”(12−Pの中央)へローディン
グ力を適切に与える。
そのような撓み材はダイヤフラムタイプの装着台におい
ても用いることができる(たとえば、柔軟性を高めるた
め、および、/またはディスクの方へまたはそこから離
れる方へスライダを予備バイアスするために)。そのよ
うなものが第13図(平面図)に概略的に示されている
。スライダ13、−8は(第12図のような)スパイダ
撓み材SP上に8看され、その撓み材は剛性のアーム1
3−b上に取付けられたベローズダイヤフラム13−見
に装着される。
柔 な媒 ・ 層 柔軟な媒体、特に自己ロードスライダのためにR/Wヘ
ッドを装着するため、または剛性に維持されかつフロッ
ピーディスクが飛行して通過するようにされたヘッドを
装置するために、ピストンまたはダイヤフラムの装置を
いかに修正し得るかを技術1達は認識するであろう。
ここで述べられた好ましい実施例は単に例示であって、
本発明は発明の精神から離れることなく構造、構成、お
よび使用において多くの変更や修正をなし得ることが認
識されよう。
そのような(゛°ピストン″または゛ダイヤフラム゛′
〉変換器装着台は、パロード梁″または類似の柔軟なア
ームを必要とせずに、媒体の方へおよびそこから離れる
方へ変換器(たとえば、そのようなスライダ)を移動さ
せるようにされた装置を提供し、それはまたそのような
ロード梁を勤がす(ピボット運動させる)必要性をも不
要にする。
たとえば、それは代わりにスライダを支える比較的小さ
な(ダイヤフラムまたはピストンの)°゛プラツ1−フ
オーム′を動かすことだけが必要な゛流体駆動装置゛′
の手段(圧縮されたガス)により、それは介在する撓み
ジンバルとともにまたはそれなしで可能である。適当な
場合には、そのようなプラットフォームを(電磁力やピ
エゾ電気などの)他の適当な手段で駆動してもよい。
そのにうなプラットフォームは、ウィンディスクタイプ
のスライダを゛ロード′しまた選択的にそれを゛アン[
1−ド″ツるように用いることができる。これに対して
、従来のロード梁撓み材は媒体上で°゛飛行″するよう
にスライダを位置決めするために移動されなければなら
flそしてアンロードするために再び移動しなければな
らない(または、スライダは一定して媒体に対して付勢
されなければならず、媒体がより速くおよびより遅(移
動させられるときに゛離陸″および“′着地”するよう
にされなければならない)。
同様に、(のようなプラットフォームは、通常のロード
梁撓み材なしで゛自己ローディング″タイプのスライダ
において用いることができる。
さらに、本発明の一部変更も可能である。たとえば、こ
こで開示された手段と方法は、柔軟な媒体のみならず他
のディスクメモリシステムおよび関連するヘッド装着台
ヘーも適用可能である。また、本発明は、データが光学
的に記録されて再生されるような他の形態の記録および
/または再生のシステムにおいて必要な位置決めをも与
えることができる。
本発明の可能な変更の上記の例は単に説明のためである
。したがって、本発明は特許請求の範囲によって規定さ
れる発明の範囲内にある可能なすべての変更な修正を含
むと、考えられるべぎである。
【図面の簡単な説明】
第1図と第2図はそれぞれウィンチェスタスライダ装着
台と自己ローディング装着台を平面図で描いており、こ
れらが本発明によって修正される。 第3図は“ベローズ1のスライダ装着台の実施例を同様
な平面図で描いており、同様に第4図は複数のその5i
lt台を描いている。 第5図と第6図は他の゛°ピストン装着d′の実施例を
それぞれ平面図と側面図で描いていて、第7図と第8図
はそのピストンアセンブリをそれぞれ側面図と一部断面
端面図で拡大して示しており、第9図はピストン部分の
一部断面端面図を拡大して示している。 第10図は他の“ベローズ装着台″の実施例を簡略化さ
れた概略側面図で示しており、第11図は関連する好ま
しいスライダの形状構造を平面図で示している。 第12図は他の“ベローズ上の撓み材”の実施例を平面
図で示しており、第13図はそのための撓み材を平面図
で示している。 88m’はスライダ、D、D’ はディスクレコード、
5−CPは゛′二連ピストンアセンブリII 、5 1
−95 T+、5 1−2は導管、S−Pはシース、[
。 f′は撓み材、5−H,、5−HLはロード梁、tはデ
ユープ、Pl、P2はピストン、Cはシリンダ、tbは
装着アーム、10−Aはダイアフラム装着装置、BL−
a、BL−bはダイ77ラム、ch−1,ch−24L
m、Cvはキャビティ、SPは撓み材、12−Pは装着
パッドを示す・ なお、各図において同一符号(よ同一内容または相当部
分を示す。 特許出願人 メモレックス・コーポレーション2面の浄
書c白雪に変更ない 尤 手続補正寵(方式) 1.事件の表示 昭和60年特許願第10694号 2、発明の名称 記録変換手段を装着するための装置 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 住所 アメリカ合衆国、カリフォルニア州、サンタ・ク
レラサン・トーマス・アット・セントラル・イクスブレ
スウエイ(番地なし) 6、補正の対象 図面全図 7、補正の内容 濃墨で描いた図面企図を別紙の通り提出致します。なお
、内容についての変更はありません。 以上

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (1) 記録変換手段を装置するための装置で4つて、 前記5A置は、比較的剛性の支持手段上に直接装着され
    た平らl>ブラン1−フオーム手段を含み、前記プラッ
    トフォーム手段は前記支持1段の方へおよび−でこから
    離れる方へ移動することができ、それによっ−(60記
    変換丁段は関連する媒体と動作的に係合し、 前記装置は、前記プラットフォーム手段をそのように移
    動させるようにされた動力手段をさらに含むことを特徴
    とする装置。 (2) 前記変換手段は磁気スライダであって、前記媒
    体は通過J゛る磁気ディスクの記録表面であることを特
    徴とする特許請求の範囲第1項記載の装置。 (3) 前記支持手段はディスク駆動装置内の゛ヘッド
    駆動アセンブリ″のアームを含むことを特徴とする特許
    請求の範囲第2項記載の装u0(4) 前記動力手段は
    流体駆動装置であることを特徴とする特許請求の範囲第
    3項記載の装置。 (5) 前記動力手段は空気駆動装置であることを特徴
    とする特許請求の範囲第4項記載の装置。 (6) 前記スライダは“ウィンチェスタ″または゛マ
    イク0ク ことを特徴とする特許請求の範囲第5項記載の装置。 (7) 前記スライダは゛自己ローディング″タイプで
    あることを特徴とする特許請求の範囲第5項記載の装置
    。 (8) 前記ブラン1−フオーム手段は柔軟なシートを
    含むことを特徴とする特許請求の範囲第5項記載の装置
    ゛。 (9) 前記ブラフ1〜フオーム手段は、バ通な中間の
    ガス駆動手段と背中合わせに配置された1対の柔軟なシ
    ー1−を含むことを特徴とする特許請求の範囲第8項記
    載の装置。 (10) 前記プラットフォーム手段は、前記流体駆動
    装置に連結された関連するチューブ内に配置された剛性
    の要素であることを特徴とする特許請求の範囲第5項記
    載の装置。 (11) 前記スライダは、中間の撓みジンバッジ(O
    imbal)手段を介して、前記剛性の要素の頂上に装
    着されていることを特徴とする特許請求の範朋第10項
    記載の装置。 (12) 比較的剛性の支持手段の頂上に記録択して、
    それを前記支持手段上に装着されるようにして、前記支
    持手段の方とそこから離れる方へ移動され得るように構
    成するステップを含み、それによって前記変換手段を関
    連する記録媒体と動作的に係合さビ、 前記方法は、前記プラットフォーム手段をそのように移
    動させるようにする関連した動力手段を選択し、これを
    前記支持手段上に装着するステップをさらに含むことを
    特徴とする方法。 (13) 前記変換手段は磁気スライダであって、前記
    媒体は通過する磁気ディスクの記録表面であることを特
    徴とする特許請求の範囲第12項記載の方法。 (14) 前記支持手段はディスク駆動装置内に°゛ヘ
    ッド駆動アセンブリ゛′のアームを含むどとを特徴とす
    る特許請求の範囲第13項記載の方法。 (15) 前記動力手段は流体駆動装置であることを特
    徴とする特許請求の範囲第14項記載の方法。 (16) 前記動力手段は空気駆動装置であることを特
    徴とする特許請求の範囲第15項記載の方法。 (17) 前記スライダは“ウィンチェスタ″または゛
    マイクロウィンチェスタ″のタイプであることを特徴と
    する特許請求の範囲第16項記載の方法。 (18) 前記スライダは“自己ローディング″のタイ
    プであることを特徴とする特許請求の範囲第16項記載
    の方法。 (19) 前記プラットフォーム手段は柔軟なシートを
    含むことを特徴とする特許請求の範囲第16項記載の方
    法。 (20) 前記プラットフォーム手段は、共通な中間の
    ガス駆動手段と背中合わせに配置された1対の柔軟なシ
    ートを含むことを特徴とする特許請求の範囲第19項記
    載の方法。 (21) 前記ブラフI・フオーム手段は、流体駆動装
    置に連結されてm39!するチューブ内に配置された剛
    性の要素であることを特徴とする特許請求の範囲第16
    項記載の方法。 (22) 前記スライダは中間の撓みジンバル手段を介
    して前記剛性の!!素の頂上に装着されることを特徴と
    する特許請求の範囲第21項記載の方法。
JP1069485A 1984-01-23 1985-01-22 記録変換手段を装着するための装置 Granted JPS60209983A (ja)

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US57274084A 1984-01-23 1984-01-23
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