JPS60208647A - 調節可能な流体圧ダンパ - Google Patents
調節可能な流体圧ダンパInfo
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- JPS60208647A JPS60208647A JP60047607A JP4760785A JPS60208647A JP S60208647 A JPS60208647 A JP S60208647A JP 60047607 A JP60047607 A JP 60047607A JP 4760785 A JP4760785 A JP 4760785A JP S60208647 A JPS60208647 A JP S60208647A
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- rotate
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- piston rod
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- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16F—SPRINGS; SHOCK-ABSORBERS; MEANS FOR DAMPING VIBRATION
- F16F9/00—Springs, vibration-dampers, shock-absorbers, or similarly-constructed movement-dampers using a fluid or the equivalent as damping medium
- F16F9/32—Details
- F16F9/44—Means on or in the damper for manual or non-automatic adjustment; such means combined with temperature correction
- F16F9/46—Means on or in the damper for manual or non-automatic adjustment; such means combined with temperature correction allowing control from a distance, i.e. location of means for control input being remote from site of valves, e.g. on damper external wall
- F16F9/461—Means on or in the damper for manual or non-automatic adjustment; such means combined with temperature correction allowing control from a distance, i.e. location of means for control input being remote from site of valves, e.g. on damper external wall characterised by actuation means
- F16F9/462—Rotary actuation means
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- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10T—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
- Y10T403/00—Joints and connections
- Y10T403/45—Flexibly connected rigid members
- Y10T403/459—Helical spring type coupling
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- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10T—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
- Y10T74/00—Machine element or mechanism
- Y10T74/18—Mechanical movements
- Y10T74/1856—Reciprocating or oscillating to intermittent unidirectional motion
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Fluid-Damping Devices (AREA)
- Vehicle Body Suspensions (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、車輛のばね下構造とばね下構造との間に連結
する流体圧ダンパであって、ばね下構造に連結する中空
のピストンロッドと、ばね下構造に連結する流体充填シ
リンダと、ピストンロッドに連結してあってばね上、ば
ねド構造間に相対運動があるときにシリンダ内で」習動
するようになっておりかつシリンダケ圧縮室とリバウン
ド室とに分けているピストンと、このピストン上にあっ
て圧縮呈、リバウンド室間の流体の流れケ許すようにな
っている弁手段とを包含し、この弁手段が種々の流体流
財に対応する複数の制御位置に回転して可変減衰作用を
与えるロータを包含し、また、この弁手段が圧力訪導の
一時的な回転不動状態になシやすくなっている流体圧ダ
ンパに関する。このような流体圧ダンパ自体は公知であ
る(例えば米国特許第4313529号)。
する流体圧ダンパであって、ばね下構造に連結する中空
のピストンロッドと、ばね下構造に連結する流体充填シ
リンダと、ピストンロッドに連結してあってばね上、ば
ねド構造間に相対運動があるときにシリンダ内で」習動
するようになっておりかつシリンダケ圧縮室とリバウン
ド室とに分けているピストンと、このピストン上にあっ
て圧縮呈、リバウンド室間の流体の流れケ許すようにな
っている弁手段とを包含し、この弁手段が種々の流体流
財に対応する複数の制御位置に回転して可変減衰作用を
与えるロータを包含し、また、この弁手段が圧力訪導の
一時的な回転不動状態になシやすくなっている流体圧ダ
ンパに関する。このような流体圧ダンパ自体は公知であ
る(例えば米国特許第4313529号)。
能動的な懸架システムでは、車幅の流体圧 :ダンパ(
緩衝器ンで得る減衰量は車輛の走行中絶えず調節して最
適な乗シ心地あるいはハンドリングまたはこれら両方を
得ることができる。代表的には、このようなシステムは
路面状態を検出する複数のセンサと、谷ダンパと組合わ
せてそのダンパの流体流れ物性を変化させる調節可能弁
装置と、センサから得た入力に応じて各弁装置を調節す
るプレプログラム式搭載制御器とを包含する。
緩衝器ンで得る減衰量は車輛の走行中絶えず調節して最
適な乗シ心地あるいはハンドリングまたはこれら両方を
得ることができる。代表的には、このようなシステムは
路面状態を検出する複数のセンサと、谷ダンパと組合わ
せてそのダンパの流体流れ物性を変化させる調節可能弁
装置と、センサから得た入力に応じて各弁装置を調節す
るプレプログラム式搭載制御器とを包含する。
調節可能な弁装置では、緩衝器ピストンまたは側方装置
ハウジング上に設けたロータが種々の流体圧減型特性に
対応する複数の角度的に隔たった位置を通って回転でき
るようにしたものが提案されている。その−公知例、た
とえば、前記米国特許第4,313,529号に開示さ
れているようなシステムでは、ピストンロッド上に電動
機駆動歯車列が設けてあり、これがダンパのピストンロ
ッドヲ貢いて下方に延びる軸によってピストン上に装着
したロータを回転させる。別のシステムでは、ダンパと
組合わさったハウジング内のソレノイド作動プランジャ
がロータをその制@I位置間で段階的に回転させる。前
者のシステムでは、圧力スパイクがピストン上のロータ
およびピストンロッド上のアクチュエータを一時的に不
動状態にすることがあり、このシステムはロータの可動
状態がもどるまでロータに制御人力を与える簡単な方法
を欠いている。後右のシステムでは、ソレノイド式アク
チュエータを収容するのに大型の側ハウジングを必要と
する。
ハウジング上に設けたロータが種々の流体圧減型特性に
対応する複数の角度的に隔たった位置を通って回転でき
るようにしたものが提案されている。その−公知例、た
とえば、前記米国特許第4,313,529号に開示さ
れているようなシステムでは、ピストンロッド上に電動
機駆動歯車列が設けてあり、これがダンパのピストンロ
ッドヲ貢いて下方に延びる軸によってピストン上に装着
したロータを回転させる。別のシステムでは、ダンパと
組合わさったハウジング内のソレノイド作動プランジャ
がロータをその制@I位置間で段階的に回転させる。前
者のシステムでは、圧力スパイクがピストン上のロータ
およびピストンロッド上のアクチュエータを一時的に不
動状態にすることがあり、このシステムはロータの可動
状態がもどるまでロータに制御人力を与える簡単な方法
を欠いている。後右のシステムでは、ソレノイド式アク
チュエータを収容するのに大型の側ハウジングを必要と
する。
本発明は種々の減衣特性全与える複数の位置間でピスト
ン上の弁ロータを回転させる回転アクチュエータを有す
る流体圧ダンパであって、ロータの一時的な不動状態の
間ロータからアクチュエータを隔離し、目−夕が可動状
態にもどるまで制御入力を供給する単純で経済的、新規
な構造を有する流体圧ダンパに関する。
ン上の弁ロータを回転させる回転アクチュエータを有す
る流体圧ダンパであって、ロータの一時的な不動状態の
間ロータからアクチュエータを隔離し、目−夕が可動状
態にもどるまで制御入力を供給する単純で経済的、新規
な構造を有する流体圧ダンパに関する。
そのため、本発明による流体圧ダンパは特許請求の範囲
第1項の特徴記載部分に記載した特徴によって特徴付け
られる。
第1項の特徴記載部分に記載した特徴によって特徴付け
られる。
こうして、弁の不平衡領域に作用するダンパ内の圧力ス
パイクによりダンパ弁が一時的に不動状態になったとき
でもアクチュエータが制御位置を選戻してダンパ弁全作
動させることができる。
パイクによりダンパ弁が一時的に不動状態になったとき
でもアクチュエータが制御位置を選戻してダンパ弁全作
動させることができる。
したがって、このアクチュエータの」つの特徴は、ロー
タがダンパ内の圧力スパイクによって一時的に不動状態
になシ、OJ′動状態にもどるまで制御人力全供給し、
ロータがこの制御入力に対応する位置1で回転するよう
にした手段でるる。
タがダンパ内の圧力スパイクによって一時的に不動状態
になシ、OJ′動状態にもどるまで制御人力全供給し、
ロータがこの制御入力に対応する位置1で回転するよう
にした手段でるる。
この目的のために、アクチュエータは人力駆動体をピス
トンロッド上で段階的に回転させる電気ソレノイドを包
含し、好1しくは、中間駆動体と出力駆動体とを相互連
結するねじりばねを有し、このねじりばねが通常は出力
駆動体のアームを中間駆動体の衝合片に対して保持して
いて、これら2つの駆動体が一体になって回転すること
ができるが、ロータと出力駆動体が一時的に不動状態に
なったときにこれら駆動体間の相対回転を許し、その後
、ロータが可動状態にもどったときにはばねが出力駆動
体を回転させ、最終的には、出力駆動体のアームが中間
駆動体の衛合片と再保合し、ロータを入力駆動体の位置
に対応する位置に位置決めすることができる。
トンロッド上で段階的に回転させる電気ソレノイドを包
含し、好1しくは、中間駆動体と出力駆動体とを相互連
結するねじりばねを有し、このねじりばねが通常は出力
駆動体のアームを中間駆動体の衝合片に対して保持して
いて、これら2つの駆動体が一体になって回転すること
ができるが、ロータと出力駆動体が一時的に不動状態に
なったときにこれら駆動体間の相対回転を許し、その後
、ロータが可動状態にもどったときにはばねが出力駆動
体を回転させ、最終的には、出力駆動体のアームが中間
駆動体の衛合片と再保合し、ロータを入力駆動体の位置
に対応する位置に位置決めすることができる。
以下、添付図面を参照しながら本発明を実施例によって
説明する。
説明する。
まず第1図を参照して、空気ばねとストラットを組合わ
せた形式の流体圧ダンパ8はばね部10とダンパ部11
とを包含する。ダンパ部11は外ttl11円筒形チュ
ーブ12と、ダンパの下端のところでフート升(ベース
升)16によって外側チューブに固着した丸体光填内側
円筒形チューフ14とを包含し、この内側チューブは軸
受・シール組立体18によってダンパの上端にも固着し
である。内外のチューブ間には環状の溜め20が構成し
である。
せた形式の流体圧ダンパ8はばね部10とダンパ部11
とを包含する。ダンパ部11は外ttl11円筒形チュ
ーブ12と、ダンパの下端のところでフート升(ベース
升)16によって外側チューブに固着した丸体光填内側
円筒形チューフ14とを包含し、この内側チューブは軸
受・シール組立体18によってダンパの上端にも固着し
である。内外のチューブ間には環状の溜め20が構成し
である。
ダンパの下端のところで外側デユープ12にはブラケッ
ト22が固着してあり、このブラケットはフランジ23
を有し、このフランジには一対の孔24が設けである。
ト22が固着してあり、このブラケットはフランジ23
を有し、このフランジには一対の孔24が設けである。
これによって、ダンパを車輛のばね下構造の一部、たと
えば、ホイールスピンドルまだはステアリングナックル
組立体(図示せず)にボルト止めすることができる。内
側チューブ14内にはピストン組立体28が摺動自在に
配置してあシ、これは中壁のピストンロッド30に固着
しである。このピストンロッドは軸受・シール組立体1
8を貞いて摺動自在に密封状態で突出している。ピスト
ンは内1111チューブ14の流体充満内部を、ピスト
ン、フート弁16間の圧縮室32とピストン、シール組
立体18間でピストンロッド30まわシの環状のリバウ
ンド室34とに分割している。
えば、ホイールスピンドルまだはステアリングナックル
組立体(図示せず)にボルト止めすることができる。内
側チューブ14内にはピストン組立体28が摺動自在に
配置してあシ、これは中壁のピストンロッド30に固着
しである。このピストンロッドは軸受・シール組立体1
8を貞いて摺動自在に密封状態で突出している。ピスト
ンは内1111チューブ14の流体充満内部を、ピスト
ン、フート弁16間の圧縮室32とピストン、シール組
立体18間でピストンロッド30まわシの環状のリバウ
ンド室34とに分割している。
ばね部10は上端lJ状部材38に密封連結した剛性ス
リーブ36を包含する。環状部材38は中受ピストンロ
ッド30の上端に固着しである。外側チューブ12を可
撓性の°あるスリーブ40が囲んでおり、このスリーブ
40は外側チューブの上端のところでバンド42によっ
て外側チューブに密封状態で留めである。可撓性スリー
ブ40は外側チューブに1日って下方へ剛性スリーブ3
6の下端の下方まで延びており、剛性スリーブ36を覆
うように折シ返してあp1バンド44によって剛性スリ
ーブ36に留めである。したがって、スリーブ36.4
0間には空気室46が構成される。剛性スリーブ36上
には空気室46に加圧空気を流入させる普通の弁手段(
図示せず)が設けである。
リーブ36を包含する。環状部材38は中受ピストンロ
ッド30の上端に固着しである。外側チューブ12を可
撓性の°あるスリーブ40が囲んでおり、このスリーブ
40は外側チューブの上端のところでバンド42によっ
て外側チューブに密封状態で留めである。可撓性スリー
ブ40は外側チューブに1日って下方へ剛性スリーブ3
6の下端の下方まで延びており、剛性スリーブ36を覆
うように折シ返してあp1バンド44によって剛性スリ
ーブ36に留めである。したがって、スリーブ36.4
0間には空気室46が構成される。剛性スリーブ36上
には空気室46に加圧空気を流入させる普通の弁手段(
図示せず)が設けである。
組合わせばね・ダンパ8を車輛のばね土構造に取付ける
ために、シート組立体48がピストンロッド30の縮径
ステム部50のまわシに配置してるり、ナツト52によ
って部利38に留めである。シート組立体48の平らな
面部分54は車−のばね上構輩部にある対応した面(図
示せず)に清麗し、ボルト止めなどによってそこに固層
できるようになっている。したがって、シート組立体4
8が車輛のばね上構造部に取付けられ、フランジ23が
ばね下構造部に取付けられたとき、ピストン組立体28
は懸架装置の作動中に内側チューブ1内で往復動し、圧
力室46内の空気がばね土構造をばね下構造上に弾力的
に支持する。
ために、シート組立体48がピストンロッド30の縮径
ステム部50のまわシに配置してるり、ナツト52によ
って部利38に留めである。シート組立体48の平らな
面部分54は車−のばね上構輩部にある対応した面(図
示せず)に清麗し、ボルト止めなどによってそこに固層
できるようになっている。したがって、シート組立体4
8が車輛のばね上構造部に取付けられ、フランジ23が
ばね下構造部に取付けられたとき、ピストン組立体28
は懸架装置の作動中に内側チューブ1内で往復動し、圧
力室46内の空気がばね土構造をばね下構造上に弾力的
に支持する。
ダンパ部11は、図ではストラット式組立体の空気ばね
と組合わせであるが、ストラット式組立体のコイルばね
と組合わせてもよいし、普通の制’+111アーム式懸
架システムで標準の緩衝器のように作用してもよい。
と組合わせであるが、ストラット式組立体のコイルばね
と組合わせてもよいし、普通の制’+111アーム式懸
架システムで標準の緩衝器のように作用してもよい。
ピストン組立体28は公却要頌でフート弁16と協働し
てばね下構造のばね土構造に相対的な懸架動作を減衰す
る。一般に、突き上げ動作では、ピストン組立体28は
内側チューブ14内で押し下げられ、ピストン組立体の
弁動作で圧縮室32からリバウンド室34へ比較的小さ
い抵抗で流体を流す。同時に、内1t411チューブ1
4内でピストンロッド30の体積の増えた分に相当する
体積の流体がフート弁16を通って溜め20に逃げる。
てばね下構造のばね土構造に相対的な懸架動作を減衰す
る。一般に、突き上げ動作では、ピストン組立体28は
内側チューブ14内で押し下げられ、ピストン組立体の
弁動作で圧縮室32からリバウンド室34へ比較的小さ
い抵抗で流体を流す。同時に、内1t411チューブ1
4内でピストンロッド30の体積の増えた分に相当する
体積の流体がフート弁16を通って溜め20に逃げる。
逆に、懸架装置のはね返し動作では、ピストン組立体2
8は内側チューブ14内で上昇し、ピストン組立体の弁
動作でリバウンド室34から圧縮室32への流体を絞り
、同時にフート弁16が面め20から圧縮室32に流体
の移動を許し、内惧jチューブ内でピストンロッド30
の体積が減った分を補正する。
8は内側チューブ14内で上昇し、ピストン組立体の弁
動作でリバウンド室34から圧縮室32への流体を絞り
、同時にフート弁16が面め20から圧縮室32に流体
の移動を許し、内惧jチューブ内でピストンロッド30
の体積が減った分を補正する。
ピストン組立体28はロータ56を包含し、このロータ
はばね・ダンパ8の長手軸線58まわりに回転できるよ
うにこのピストン組立体上に支持されている。ロータ5
6は複数の制御位置を通って回転するようになっており
、これらの制御位置において、ピストン上の種々の弁ま
たは弁の組合わせ(図示せず)が作動して種々の減衰特
性を与える。本発明によるアクチュエータ60がピスト
ンロッド30内に配置してあり、これは車幅のばね土構
造にある搭載型制御器(図示せず)からの亀気悟号に従
って制御位置間で口i夕56を回転させるように作動す
る。
はばね・ダンパ8の長手軸線58まわりに回転できるよ
うにこのピストン組立体上に支持されている。ロータ5
6は複数の制御位置を通って回転するようになっており
、これらの制御位置において、ピストン上の種々の弁ま
たは弁の組合わせ(図示せず)が作動して種々の減衰特
性を与える。本発明によるアクチュエータ60がピスト
ンロッド30内に配置してあり、これは車幅のばね土構
造にある搭載型制御器(図示せず)からの亀気悟号に従
って制御位置間で口i夕56を回転させるように作動す
る。
第1.2図で最も良くわかるように、アクチュエータ6
0はピストンロッド30の内径にほぼ一致する外径を有
する円筒形ハウジング62と、外1則チューフ゛64と
、コネクタ・チューブ66とを包含する。内径孔69の
貫通する円筒形軸支え68がハウジング62内にその下
端のところで配置してアシ、ハウジング62の下端にあ
る孔70ケ通して外11jllデユープ64の上端を受
け入れている。それによって、外側チューブが軸支えお
よびハウジングに固層される。外側チューブ64の下端
は普通の要領でピストン組立体28に連結してあり、そ
の結果、ハウジング62、外側チューブ64およびピス
トン組立体28が剛性ユニットを構成する。コネクタ・
チューブ66も同様にしてハウジング62に固着してあ
り、これはピストンロッドの縮径システム部5゜の中央
を貫いて上方へ電気コネクタ72まで突出している。こ
の電気コネクタはアクチュエータ60を搭載制御器に電
気的に接続する端子(図示せず)を備えている。ピスト
ンロッド30がシート組立体48に取付けてあシ、この
シート組立体が車幅のばね土構造部に取付けであるので
、アクチュエータ60およびコネクタ72は、内外のデ
ユープ12.14がピストン組立体28に対して上下に
往榎動するときばね土構造部に対して静止したままであ
る。
0はピストンロッド30の内径にほぼ一致する外径を有
する円筒形ハウジング62と、外1則チューフ゛64と
、コネクタ・チューブ66とを包含する。内径孔69の
貫通する円筒形軸支え68がハウジング62内にその下
端のところで配置してアシ、ハウジング62の下端にあ
る孔70ケ通して外11jllデユープ64の上端を受
け入れている。それによって、外側チューブが軸支えお
よびハウジングに固層される。外側チューブ64の下端
は普通の要領でピストン組立体28に連結してあり、そ
の結果、ハウジング62、外側チューブ64およびピス
トン組立体28が剛性ユニットを構成する。コネクタ・
チューブ66も同様にしてハウジング62に固着してあ
り、これはピストンロッドの縮径システム部5゜の中央
を貫いて上方へ電気コネクタ72まで突出している。こ
の電気コネクタはアクチュエータ60を搭載制御器に電
気的に接続する端子(図示せず)を備えている。ピスト
ンロッド30がシート組立体48に取付けてあシ、この
シート組立体が車幅のばね土構造部に取付けであるので
、アクチュエータ60およびコネクタ72は、内外のデ
ユープ12.14がピストン組立体28に対して上下に
往榎動するときばね土構造部に対して静止したままであ
る。
第2図で最も良くわかるように、はぼ円部形のフレーム
74が軸支え68にliI!li接してハウジング62
内に配置してあり、このフレームの中央ウェブ部分76
は下方円筒形部分78を下方円筒形部分80から分離し
ている。下方円筒形部分80の下端は軸支え68にある
対応した外側溝内に入っており、それによって、軸支え
およびフレームが相互に固層さrしる。ハウジング62
のフレームγ4上方の残シの部分は円筒形の電気ソレノ
イド巻線82が占有しており、この′屯気ソレノイド巻
巌82は軸線58と整合する長手方向内径孔84を構成
する絶縁ジャケット内に入っている。巻線82は、コネ
クタ・チューブ66を辿してコネクタ72まで上方に延
びる導体(図示せず)を通して搭載制御器によって付勢
され得る。巻線82の付勢時に発生する次回が内径孔8
4内のプランジャ86に作用する。それによって、プラ
ンジャが静止位置86′ から第2図に実線で示す引込
み位置まで垂直方向に移動する。
74が軸支え68にliI!li接してハウジング62
内に配置してあり、このフレームの中央ウェブ部分76
は下方円筒形部分78を下方円筒形部分80から分離し
ている。下方円筒形部分80の下端は軸支え68にある
対応した外側溝内に入っており、それによって、軸支え
およびフレームが相互に固層さrしる。ハウジング62
のフレームγ4上方の残シの部分は円筒形の電気ソレノ
イド巻線82が占有しており、この′屯気ソレノイド巻
巌82は軸線58と整合する長手方向内径孔84を構成
する絶縁ジャケット内に入っている。巻線82は、コネ
クタ・チューブ66を辿してコネクタ72まで上方に延
びる導体(図示せず)を通して搭載制御器によって付勢
され得る。巻線82の付勢時に発生する次回が内径孔8
4内のプランジャ86に作用する。それによって、プラ
ンジャが静止位置86′ から第2図に実線で示す引込
み位置まで垂直方向に移動する。
第2.3図で最も良くわかるように、第1の支持ブラケ
ット88および第2の支持ブラケット90はフレーム7
4の上方円筒形部分78の開放端のところにある適当な
肩部とフレームの折9曲は端92の間に捕えられたフラ
ンジ部を有し、それによって、フレームに固着されてい
る。巻線82下方に設けた金族案内組立体(図示せず)
が非金属ブシュを通してプランジャ86を案内し、プラ
ンジャからフレーム74にもどる磁束路を提供している
。第1ブラケツト88はヒンジビン96を支える一体の
吊下シヒンジ支持体94を有する。第2支持ブラケツト
90はU字形の末端100を有する一体の吊下シローラ
支持体98を有する。ピン102がU字形末端100の
脚間に延任し、ローラ104を回転自任に支持している
。アクチュエータ・レバー106が一対のウェブ108
a、108bを持っており、これらのウェブはアクチュ
エータ・レバーの一対の対向した側部110 a、 1
10bを相互に連結し、第1支持ブラケツト88のヒン
ジ支持体をまたいでいる。側部110a。
ット88および第2の支持ブラケット90はフレーム7
4の上方円筒形部分78の開放端のところにある適当な
肩部とフレームの折9曲は端92の間に捕えられたフラ
ンジ部を有し、それによって、フレームに固着されてい
る。巻線82下方に設けた金族案内組立体(図示せず)
が非金属ブシュを通してプランジャ86を案内し、プラ
ンジャからフレーム74にもどる磁束路を提供している
。第1ブラケツト88はヒンジビン96を支える一体の
吊下シヒンジ支持体94を有する。第2支持ブラケツト
90はU字形の末端100を有する一体の吊下シローラ
支持体98を有する。ピン102がU字形末端100の
脚間に延任し、ローラ104を回転自任に支持している
。アクチュエータ・レバー106が一対のウェブ108
a、108bを持っており、これらのウェブはアクチュ
エータ・レバーの一対の対向した側部110 a、 1
10bを相互に連結し、第1支持ブラケツト88のヒン
ジ支持体をまたいでいる。側部110a。
110bはヒンジビン96を受け入れる過当な孔を有し
、それによって、アクチュエータ・レバー106が第2
図に示す突出位置とこの突出位置から時計方向に角度的
に変位した引込み位置(図示せず)の間でビンまわシに
回動できるように第1ブラケツト上に支持される。ウェ
ブ108aはプランジャ86にある横方向溝112内に
配置してあり、アクチュエータ・レバーの対向した側部
11a。
、それによって、アクチュエータ・レバー106が第2
図に示す突出位置とこの突出位置から時計方向に角度的
に変位した引込み位置(図示せず)の間でビンまわシに
回動できるように第1ブラケツト上に支持される。ウェ
ブ108aはプランジャ86にある横方向溝112内に
配置してあり、アクチュエータ・レバーの対向した側部
11a。
110bがプランジャをまだき、ウェブ108bがプラ
ンジャの下端下方に位置する。したがって、プランジャ
86が巻線82によって静止位置から突出位置まで移動
したとき、アクチュエータ・レバー106が引込み位置
から突出位置捷で回動させられる。
ンジャの下端下方に位置する。したがって、プランジャ
86が巻線82によって静止位置から突出位置まで移動
したとき、アクチュエータ・レバー106が引込み位置
から突出位置捷で回動させられる。
アクチュエータ・レバー106の対向側部110a、1
10bはそれらの間にもう1つのヒンジビン114を支
持しておシ、このヒンジビンには爪116が枢着してめ
り、この爪の片側には前方、側方に延びるフート部11
8が設けである。ヒンジビン96まわ9に巻いたねじシ
ばね120の一方の脚が固足ヒンジ支持体94を押圧し
、他方の脚が爪116を押圧しておシ、その結果、アク
チュエータ・レバーが第2図で見て時計方向に引込み位
置捷で押圧される。この引込み位置において、側方に延
びるフート部118がローラ支持体94上の吊下りたぶ
121と係合し、アクチュエータ・レバーがさらに時計
方向に移動するのを阻止する。
10bはそれらの間にもう1つのヒンジビン114を支
持しておシ、このヒンジビンには爪116が枢着してめ
り、この爪の片側には前方、側方に延びるフート部11
8が設けである。ヒンジビン96まわ9に巻いたねじシ
ばね120の一方の脚が固足ヒンジ支持体94を押圧し
、他方の脚が爪116を押圧しておシ、その結果、アク
チュエータ・レバーが第2図で見て時計方向に引込み位
置捷で押圧される。この引込み位置において、側方に延
びるフート部118がローラ支持体94上の吊下りたぶ
121と係合し、アクチュエータ・レバーがさらに時計
方向に移動するのを阻止する。
アクチュエータ60は、さらに、入力駆動体122を包
含する。この入力駆動体122は円盤形のヘッド123
と、フレーム74の中央ウェブ部分76にある内径孔1
25に軸支されるハブ124(それによって、入力駆動
体122が軸線58捷わりに回転でさる)と、六角形軸
部126と、パイロット軸部127とを有する。ヘッド
123上にはその外径部まわりに複数の周方向歯128
が形成してあり、ヘッド123の爪116に面した側面
には環状列として複数の面歯130が形成しである。ア
クチュエータ・レバー106の引込み位置において、ば
ね120はフート部118をヘッド123上の面歯13
0の1つに向って片寄せる。プランジャ86が巻線82
によって静止位置から引込み位置まで移動させられ、ア
クチュエータ・レバーが引込み位置から突出位置まで揺
動したとき、爪116のフート部118は爪がローラ1
04と係合するまで入力駆動体122を回転させる。ロ
ーラ104は入力駆動体122の動き全面歯130間の
角度間隔にほぼ相当する角度に制限する。プランジャ8
6の移動した後毎に巻線82が消勢されると、ばね12
0かアクチュエータ・レバー106、爪116およびプ
ランジャをそれらの引込み位置、静止位置にそれぞれも
どす。中天ワエブ部分76に装着した概略的に図示する
可撓性レバー132がヘッド123上の周方向歯128
と弾力的に保合してソレノイド巻線82の消勢時入力駆
動体の角度位置を維持する。
含する。この入力駆動体122は円盤形のヘッド123
と、フレーム74の中央ウェブ部分76にある内径孔1
25に軸支されるハブ124(それによって、入力駆動
体122が軸線58捷わりに回転でさる)と、六角形軸
部126と、パイロット軸部127とを有する。ヘッド
123上にはその外径部まわりに複数の周方向歯128
が形成してあり、ヘッド123の爪116に面した側面
には環状列として複数の面歯130が形成しである。ア
クチュエータ・レバー106の引込み位置において、ば
ね120はフート部118をヘッド123上の面歯13
0の1つに向って片寄せる。プランジャ86が巻線82
によって静止位置から引込み位置まで移動させられ、ア
クチュエータ・レバーが引込み位置から突出位置まで揺
動したとき、爪116のフート部118は爪がローラ1
04と係合するまで入力駆動体122を回転させる。ロ
ーラ104は入力駆動体122の動き全面歯130間の
角度間隔にほぼ相当する角度に制限する。プランジャ8
6の移動した後毎に巻線82が消勢されると、ばね12
0かアクチュエータ・レバー106、爪116およびプ
ランジャをそれらの引込み位置、静止位置にそれぞれも
どす。中天ワエブ部分76に装着した概略的に図示する
可撓性レバー132がヘッド123上の周方向歯128
と弾力的に保合してソレノイド巻線82の消勢時入力駆
動体の角度位置を維持する。
第2図および第4〜6図で最も良くわかるように、中間
駆動体138がハブ140を有し、このハブが人力駆動
体122の六角形軸部126に押し刊けられており、そ
れによって、中間駆動体138が入力駆動体上に支持さ
れ、それと一体になって回転することができる。中間駆
動体138は、さらに、軸線58に対して平行に延びる
衝合片142と、この衝合片とほぼ直径方向に対向する
3つの突起144a、144b、144cとを包含する
。
駆動体138がハブ140を有し、このハブが人力駆動
体122の六角形軸部126に押し刊けられており、そ
れによって、中間駆動体138が入力駆動体上に支持さ
れ、それと一体になって回転することができる。中間駆
動体138は、さらに、軸線58に対して平行に延びる
衝合片142と、この衝合片とほぼ直径方向に対向する
3つの突起144a、144b、144cとを包含する
。
衝合片142の末端は斜めになっている端面146を構
成している。六角形軸部126の電気接点キャリヤ14
8がワッシャ149によって中央ウェブ76から隔離さ
れておシ、この電気接点キャリヤは中間駆動体138と
一体になって回転できる。電気接点キャリヤ148は概
略的に図示する接点支え150と協働する。この接点支
えは複数の接点(図示せず)によってフレーム74に固
層されている。接点には固有の弾力性があり、これが爪
116によって入力駆動体122に加えら(Lる弾力と
一緒になって入力、中間駆動1不全第2図で見て下方に
押圧している。接点支えからピストンロッド30のステ
ム部50上のコネクタ72まで延ひる眠気導体(図示せ
ず)が搭載制御器と接続しており、入力駆動体の角度位
置を示す信号を搭載制御器に与える。
成している。六角形軸部126の電気接点キャリヤ14
8がワッシャ149によって中央ウェブ76から隔離さ
れておシ、この電気接点キャリヤは中間駆動体138と
一体になって回転できる。電気接点キャリヤ148は概
略的に図示する接点支え150と協働する。この接点支
えは複数の接点(図示せず)によってフレーム74に固
層されている。接点には固有の弾力性があり、これが爪
116によって入力駆動体122に加えら(Lる弾力と
一緒になって入力、中間駆動1不全第2図で見て下方に
押圧している。接点支えからピストンロッド30のステ
ム部50上のコネクタ72まで延ひる眠気導体(図示せ
ず)が搭載制御器と接続しており、入力駆動体の角度位
置を示す信号を搭載制御器に与える。
出力駆動体152が円筒形部分154を有し、この円筒
形部分は軸支え68の内径孔69に軸支されており、そ
れによって、出力駆動体が軸線58まわシに回転できる
ように軸支え68とハウジング62上に支えられる。出
力駆動体は、さらに、軸部156とこの軸部と一体のヘ
ッド158とを有する。ヘッド158は横方内構164
と、一対の直往方向に対向した直立アーム166a、1
66bと、パイロット内径孔168とを有する。このパ
イロット内径孔168は入力駆動体122のパイロット
軸512rt受は入れておシ、それによって、入力駆動
体のその端をハウジング62上に支持している。アーム
166a。
形部分は軸支え68の内径孔69に軸支されており、そ
れによって、出力駆動体が軸線58まわシに回転できる
ように軸支え68とハウジング62上に支えられる。出
力駆動体は、さらに、軸部156とこの軸部と一体のヘ
ッド158とを有する。ヘッド158は横方内構164
と、一対の直往方向に対向した直立アーム166a、1
66bと、パイロット内径孔168とを有する。このパ
イロット内径孔168は入力駆動体122のパイロット
軸512rt受は入れておシ、それによって、入力駆動
体のその端をハウジング62上に支持している。アーム
166a。
166bの末端は衝合片142の傾斜端面146の角度
に一致する角度で傾斜しており、端面1γQa、170
bを構成している。内側チューブ172が出力駆動体1
52の軸部156の端上に受けられておシ、軸部156
上の止めリング114と衝合している。内側デユープ1
72は軸部156上ののこ歯状部175に嵌合し、軸部
156の溝176内にかしめ込まれている。その結果、
内側チューブ172は出力駆動体152と一体になって
軸線58まわシに回転できる。内側チューブ172の下
端はピストン組立体28上のロータ56に回転しないよ
うに連結してあり、したがって、ロータは出力駆動体お
よび内側チューブと一体になって回転できる。
に一致する角度で傾斜しており、端面1γQa、170
bを構成している。内側チューブ172が出力駆動体1
52の軸部156の端上に受けられておシ、軸部156
上の止めリング114と衝合している。内側デユープ1
72は軸部156上ののこ歯状部175に嵌合し、軸部
156の溝176内にかしめ込まれている。その結果、
内側チューブ172は出力駆動体152と一体になって
軸線58まわシに回転できる。内側チューブ172の下
端はピストン組立体28上のロータ56に回転しないよ
うに連結してあり、したがって、ロータは出力駆動体お
よび内側チューブと一体になって回転できる。
ねじりばね177が入力駆動体138のハブ140のま
わりに巻付けてあり、このねじりばねの第1端178が
突起144a、144b間で半径方向に延在し、第2端
180が出力駆動体152のヘッド158にめる適当な
くほみ内に半径方向に突入している。ねじりばねは組立
て前にプレストレス状態に置かれ、中間、出力駆動体1
38,152をそれぞれ互いに反対の方向に片寄せる。
わりに巻付けてあり、このねじりばねの第1端178が
突起144a、144b間で半径方向に延在し、第2端
180が出力駆動体152のヘッド158にめる適当な
くほみ内に半径方向に突入している。ねじりばねは組立
て前にプレストレス状態に置かれ、中間、出力駆動体1
38,152をそれぞれ互いに反対の方向に片寄せる。
最終的には、出力駆動体152のアーム166aの端面
170aが中間駆動体138の衝合片142の端面14
6と係合する。端面170aを端面146に向って保持
する力は、ばねの第1端178が突起144a、144
b間あるいは突起144b、144c間に配置されてい
るかどうかに従って幾分調節できる。
170aが中間駆動体138の衝合片142の端面14
6と係合する。端面170aを端面146に向って保持
する力は、ばねの第1端178が突起144a、144
b間あるいは突起144b、144c間に配置されてい
るかどうかに従って幾分調節できる。
図示実施例では、ばね部10のばね率およびダンパ部1
1の減衰能力は、それぞれ、最適な懸架性能を得べく車
幅走行中に調節できる。減衰作用のみに関しては、搭載
制御器が路面状態を表わすセンサ入力を受け、そして、
接点支え150からは、組付わせばね・ダンパ8のダン
パ部11の現減衰能力を表わす人力を受ける。この現減
衰能力が車輛が現在走行している路面の状態についてプ
ログラムを組んだ能力と一致していないならは、複数の
電気パルスが巻線82に送られ、プランジャが静止位置
と引込み位置との間で移動して一度に1歯づつ段階的に
入力駆動体122を回転させる。接点キャリヤ148が
入力駆動体122と一緒に回転するので、プランジャ8
6は接点支え150からの入力が入力駆動体の予めプロ
グラムを組んだ位置に一致するまで移動し続ける。この
一致があったとき、巻線82が消勢される。こうして得
た入力駆動体122の位置は、次に、入力駆動体122
のヘッド123上の周方向歯128と係合する可撓性レ
バー132によって維持される。
1の減衰能力は、それぞれ、最適な懸架性能を得べく車
幅走行中に調節できる。減衰作用のみに関しては、搭載
制御器が路面状態を表わすセンサ入力を受け、そして、
接点支え150からは、組付わせばね・ダンパ8のダン
パ部11の現減衰能力を表わす人力を受ける。この現減
衰能力が車輛が現在走行している路面の状態についてプ
ログラムを組んだ能力と一致していないならは、複数の
電気パルスが巻線82に送られ、プランジャが静止位置
と引込み位置との間で移動して一度に1歯づつ段階的に
入力駆動体122を回転させる。接点キャリヤ148が
入力駆動体122と一緒に回転するので、プランジャ8
6は接点支え150からの入力が入力駆動体の予めプロ
グラムを組んだ位置に一致するまで移動し続ける。この
一致があったとき、巻線82が消勢される。こうして得
た入力駆動体122の位置は、次に、入力駆動体122
のヘッド123上の周方向歯128と係合する可撓性レ
バー132によって維持される。
軸線58まわシの段階的な入力駆動体の回転中、中間、
駆動体138も同様に六角形軸部126上の剛性連結部
ケ介して回転する。中間駆動体の回転は突起144a、
144b間のばね117の第1端178、ばねの主体部
、出力駆動体のヘッド158にある溝164内にあるば
ねの第2端180勿介して出力駆動体152に伝えられ
る。したがって、出力駆動体の回転が妨げられない限シ
、ねじシばね177は端面170aを端面146に対し
て保持する。その結果、入力、出力駆動体が一体となっ
て回転する。出力駆動体152が回転すると、内側チュ
ーブ172が同様に外側チューブ64に対して回転し、
ピストン組立体28上のロータ56が入力駆動体122
の回転角度に一致する角度にわたって軸線58まわりに
段階的に回転する。搭載制御器によって決定される入力
駆動体の位置は、ロータ56を、車幅が現在走行してい
る路面の状!原に厳も適った減衰能力に対応する1つの
制御位置に位置決めする。
駆動体138も同様に六角形軸部126上の剛性連結部
ケ介して回転する。中間駆動体の回転は突起144a、
144b間のばね117の第1端178、ばねの主体部
、出力駆動体のヘッド158にある溝164内にあるば
ねの第2端180勿介して出力駆動体152に伝えられ
る。したがって、出力駆動体の回転が妨げられない限シ
、ねじシばね177は端面170aを端面146に対し
て保持する。その結果、入力、出力駆動体が一体となっ
て回転する。出力駆動体152が回転すると、内側チュ
ーブ172が同様に外側チューブ64に対して回転し、
ピストン組立体28上のロータ56が入力駆動体122
の回転角度に一致する角度にわたって軸線58まわりに
段階的に回転する。搭載制御器によって決定される入力
駆動体の位置は、ロータ56を、車幅が現在走行してい
る路面の状!原に厳も適った減衰能力に対応する1つの
制御位置に位置決めする。
芙き上げ、はね返し行程の最中、急激な圧力増加、すな
わち、圧力スパイクが圧縮室32およびリバウンド室3
4内に生しることがめる。この圧力スパイクは巻線82
への制闘信号の入力中にピストン組立体28上のロータ
56を一時的に不動状態にする可能性がある。
わち、圧力スパイクが圧縮室32およびリバウンド室3
4内に生しることがめる。この圧力スパイクは巻線82
への制闘信号の入力中にピストン組立体28上のロータ
56を一時的に不動状態にする可能性がある。
このような状況では、プランジャ86の移動は継続する
が、接点支え150が人力駆動体の予めプログラムを組
んだ位置が達成されたこと全搭載制御器に知らせるまで
入力駆動体122が回転する。しかしながら、内側チュ
ーブ172が不動状態にあるので、出力駆動体152の
対応した回転が阻止され、その結果、衝曾片142およ
び中間駆動体138の端面146がアーム166aおよ
び端面1γOaから分離する。したがって、中間駆動体
138が出力駆動体に相対的に第4図で見て反時計方向
に回転するので、ばね177が余分にねじられ、ストレ
ス状態に置かれることになる。ロータ56を一時的に不
動状態に置いた圧力スパイクかがくなり、ロータが可動
状態にもどると、ねじりばね177が自動的に圧力駆動
体を中間駆動体に相対的に回転させ、最終的には、アー
ム166aの端面170aが衝合片142の端面146
と係会することになシ、そのとき、中間駆動体が静止し
ているならば出力駆動体が回転を止め、中間駆動体の回
転が停止していなかったならば出力駆動体は中間駆動体
と一緒に回転し就ける。したがって、アクチュエータ6
0はロータネ動状態の量制御入力を供給し、υf動状態
にもとったとき弁ロータを自動的に所望位置まで回転さ
せる。端面170a、146上の対応する傾斜は、好ま
しくは、約20度であり、出力駆動体が可動状態にもど
ったときに中間駆動体138への出力駆動体のイll1
i撃を第1しげるように作用する。すなわち、端面17
0a。
が、接点支え150が人力駆動体の予めプログラムを組
んだ位置が達成されたこと全搭載制御器に知らせるまで
入力駆動体122が回転する。しかしながら、内側チュ
ーブ172が不動状態にあるので、出力駆動体152の
対応した回転が阻止され、その結果、衝曾片142およ
び中間駆動体138の端面146がアーム166aおよ
び端面1γOaから分離する。したがって、中間駆動体
138が出力駆動体に相対的に第4図で見て反時計方向
に回転するので、ばね177が余分にねじられ、ストレ
ス状態に置かれることになる。ロータ56を一時的に不
動状態に置いた圧力スパイクかがくなり、ロータが可動
状態にもどると、ねじりばね177が自動的に圧力駆動
体を中間駆動体に相対的に回転させ、最終的には、アー
ム166aの端面170aが衝合片142の端面146
と係会することになシ、そのとき、中間駆動体が静止し
ているならば出力駆動体が回転を止め、中間駆動体の回
転が停止していなかったならば出力駆動体は中間駆動体
と一緒に回転し就ける。したがって、アクチュエータ6
0はロータネ動状態の量制御入力を供給し、υf動状態
にもとったとき弁ロータを自動的に所望位置まで回転さ
せる。端面170a、146上の対応する傾斜は、好ま
しくは、約20度であり、出力駆動体が可動状態にもど
ったときに中間駆動体138への出力駆動体のイll1
i撃を第1しげるように作用する。すなわち、端面17
0a。
146かばね171の反発力で押し合うとき中間駆動体
138、出力駆動体152は接点支え150と接点キャ
リヤ148の間での接点の弾力および入力駆動体122
にかかる爪116の力に抗して軸線方向に持ち上けられ
る。
138、出力駆動体152は接点支え150と接点キャ
リヤ148の間での接点の弾力および入力駆動体122
にかかる爪116の力に抗して軸線方向に持ち上けられ
る。
特別に説明してきた実施例における選択8″Jな動作を
要約すれば、入力駆動体122はリンク機構106,1
16に弁してソレノイド・プランジャ86によって回転
させられ、入力駆動体が連結部材138を回転させ、こ
の連結部材がばね177を介して出力駆動体152を回
転させる。出力駆動体が不動状態になったとき、入力駆
動体は回転し続け、それによシ、ロータが可動状態にも
どる捷でばねをねじり、その際、入力駆動体で止められ
るまで出力駆動体をばねが回転させるのである。
要約すれば、入力駆動体122はリンク機構106,1
16に弁してソレノイド・プランジャ86によって回転
させられ、入力駆動体が連結部材138を回転させ、こ
の連結部材がばね177を介して出力駆動体152を回
転させる。出力駆動体が不動状態になったとき、入力駆
動体は回転し続け、それによシ、ロータが可動状態にも
どる捷でばねをねじり、その際、入力駆動体で止められ
るまで出力駆動体をばねが回転させるのである。
第1図は回転アクチュエータを有する、本発明による組
合わせ空気ばハ・ストラット式流体圧ダンパの一実施例
の部分側面縦断面図である。 第2図は回転アクチュエータを示す、第1図の一部拡大
図である。 第3図は第2図の3−3緋で示す平面にはbギゾ偽つ秀
牟λ―−封IHIの縮11\本苗断面図1であふ。 第4図は第2図の4−4線で示す平面にeヨぼ沿った、
矢視方向の横断面図である。 第5図は第2図の5−5線で示す平面にほぼ沿った、矢
視方向の横断面図である。 第6図は回転アクチュエータの一部を示す展開斜視図で
ある。 〔主要部分の符号の説明〕 14・・・流体光填シリンダ、28・・・ピストン、3
0・・・ピストンロッド、32・・・圧縮室、34・・
・リバウンド室、56・・・ロータ、60・・アクチュ
エータ、82・・・ソレノイド手段、86・プランジャ
、106・・・アクチュエータレバー、116・・爪、
116a・・・アーム、122・・・人力駆動体、12
8・・・入力駆動体の歯、138゜177・・・連結手
段、152・・出力駆動体、177・・・ねじりばね。
合わせ空気ばハ・ストラット式流体圧ダンパの一実施例
の部分側面縦断面図である。 第2図は回転アクチュエータを示す、第1図の一部拡大
図である。 第3図は第2図の3−3緋で示す平面にはbギゾ偽つ秀
牟λ―−封IHIの縮11\本苗断面図1であふ。 第4図は第2図の4−4線で示す平面にeヨぼ沿った、
矢視方向の横断面図である。 第5図は第2図の5−5線で示す平面にほぼ沿った、矢
視方向の横断面図である。 第6図は回転アクチュエータの一部を示す展開斜視図で
ある。 〔主要部分の符号の説明〕 14・・・流体光填シリンダ、28・・・ピストン、3
0・・・ピストンロッド、32・・・圧縮室、34・・
・リバウンド室、56・・・ロータ、60・・アクチュ
エータ、82・・・ソレノイド手段、86・プランジャ
、106・・・アクチュエータレバー、116・・爪、
116a・・・アーム、122・・・人力駆動体、12
8・・・入力駆動体の歯、138゜177・・・連結手
段、152・・出力駆動体、177・・・ねじりばね。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、 車幅のばね下構造とばね下構造との間に連結する
流体圧ダンパであって、ばね下構造に連結する中空のピ
ストンロッドと、ばね下構造に連結する流体充填シリン
ダと、ピストンロッドに連結してあってばね上、ばね下
構造間に相対運動があるときにシリンダ内で摺動するよ
うになっておシかつシリンダを圧縮室とリバウンド室と
に分けているピストンと、このピストン上にあって圧縮
室、リバウンド室間の流体の流れを許すようになってい
る弁手段とを包含し、この弁手段が種々の流体流量に対
応する複数の制御位置に回転して可変減衰作用金与える
ロータを包含し、また、この弁手段が圧力誘導の一時的
な回転不動状態になりやすくなっている流体圧ダンパに
おいて、出力駆動体がロータに連結してあり、それと一
体に回転することができ、ピストンロッド上に電気作動
式アクチュエータ手段が設けてあり、このアクチュエー
タ手段がロータ制御位置に対応する複数の角度的に隔た
った位置を通って回転できる入力駆動体を包含し、入力
g動体と出力駆動体との間に連結手段が設けてあり、こ
の連結手段が出力駆動体を通常は入力駆動体と一緒に一
体に回転させるように作動し、それによって、制御位置
の所望の1つにロータを位置決めし、さらに、前記連結
手段が前記ロータが不動状態のときに前記角度的に隔た
った位置の所望の1つまで入力駆動体を独立回転はせ、
次にロータが可動状態にもどった後に出力駆動体を自動
的に回転させるように作動し、最終的に、ロータが入力
駆動体の角度的に隔たった位置の前記所望の1つに対応
する前記制御位置に到着するようにしたことを特徴とす
る流体圧ダンパ。 2、特許請求の範囲第1項記載の流体圧ダンパにおいて
、電気作動式アクチュエータ手段が前記ピストンロッド
上に設けた電気ソレノイド手段と、このソレノイド手段
と入力駆動体の間に設けてあって、ロータ制御位置に対
応する前記複数の角度的に隔たった位置を通して入力駆
動体を回転させるように作動する手段とを包含すること
を特徴とする流体圧ダンパ。 3、特許請求の範囲第2項記載の流体圧ダンパにおいて
、ピストンロッド上のソレノイド手段が静止位置、引込
み位置間の行程を冶するプランジャを包含し、このプラ
ンジャと係合するようになっているアクチュエータ・レ
バーがピストンロッド上に支持されていて静止位置から
引込み位置までのプランジャの移動に応答して引込み位
置と突出位置との間で回動するようになっており、アク
チュエータ・レバー上には爪が回動自在に支持されてお
シ、入力駆動体上の手段が複数の歯を画成しており、爪
を入力駆動体の歯と係合するように片寄せる手段が設け
られており、その結果、プランジャの移動とアクチュエ
ータ・レバーの引込み位置から突出位置までの回動とに
よって、爪が前記複数の角度的に隔たった位置を通して
段階的に入力駆動体を回転させるようにしたことを特徴
とする流体圧ダンパ。 4、特許請求の範囲第1項から第3項までのいずれか1
つの項に記載の流体圧ダンパにおいて、連結手段が入力
駆動体と一体となって回転でき、衝合片が設けである中
間駆動体と、出力駆動体上に設けてあって一体に回転す
ることができかつ衝合片と保合できるアームを画成して
いる手段と、中間、駆動体と出力駆動体との間にあり、
アームを衝合片に対して通常保持して中間、出力、駆動
体が一体に回転できるように作動するねじりばねとを包
含し、このねじりばねが、さらに、ロータが不動状態に
ある間は中間駆動体を出力駆動体に対して回転できるよ
うにし、その後ロータが可動状態にもどったときに出力
駆動体ケ回転させ、最終的には、アームを衝合片と係合
させ、ロータを入力駆動体の角度的に隔たった位置の前
記1つに対応する制御位置の前記1つに位置決めするこ
とを特徴とする流体圧ダンパ。
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