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JPS60208332A - オルガノポリシロキサン変性置換ポリアセチレン化合物の製法 - Google Patents

オルガノポリシロキサン変性置換ポリアセチレン化合物の製法

Info

Publication number
JPS60208332A
JPS60208332A JP6548084A JP6548084A JPS60208332A JP S60208332 A JPS60208332 A JP S60208332A JP 6548084 A JP6548084 A JP 6548084A JP 6548084 A JP6548084 A JP 6548084A JP S60208332 A JPS60208332 A JP S60208332A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
organopolysiloxane
catalyst
group
substituted polyacetylene
formula
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP6548084A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH0326701B2 (ja
Inventor
Minoru Takamizawa
高見沢 稔
Akira Yamamoto
昭 山本
Shigehiro Nagura
茂広 名倉
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Shin Etsu Chemical Co Ltd
Original Assignee
Shin Etsu Chemical Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Shin Etsu Chemical Co Ltd filed Critical Shin Etsu Chemical Co Ltd
Priority to JP6548084A priority Critical patent/JPS60208332A/ja
Publication of JPS60208332A publication Critical patent/JPS60208332A/ja
Publication of JPH0326701B2 publication Critical patent/JPH0326701B2/ja
Granted legal-status Critical Current

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  • Other Resins Obtained By Reactions Not Involving Carbon-To-Carbon Unsaturated Bonds (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、オルガノポリシロキサン変性と換ポリアセチ
レン化合物に関し、詳しくは気体透過性特に酸素透過性
および耐紫外線性に優れ、機械的強度の高い成形物を与
えるオルガノポリシロキサン変性置換ポリアセチレン化
合物に関する。
アセチレンを重合して得られるポリマーは。
主鎖に共役二重結合を有し反応性に富んでいるので、種
々の特性が期待されるのであるが、最近、かさ高い置換
基を有する置換アセチレンの重合についていくつか報告
されており、このポリマーの特性が注目されている[P
ol!l1erPreprints 、 31(8)+
189(1982) 、同32(2)181(+983
)、同…(8)+171(+983) 、回目2(8)
1175(1983)等]、特にポリトリメチルシリル
プロピiMe3 大きな気体透過性を有する素材であることが報告されて
いる[Po1y+ser Preprints 、 3
2(10)2881(1883)]。
しかしながら、ある種の置換ポリアセチレンは、主鎖の
共役二重結合およびかさ高い置換基の立体障害などのた
めに、紫外線その他の放射線により顕著な分子量低下を
示すことが報告されており [Po12mer Pre
prints 、 32(8)+879(+983)]
 、本発明者らも後記する一般式(1)の繰返し単位か
らなるかさ高い置換基を有する置換ポリアセチレンにつ
いて検討したところ、適当な溶媒に可溶性であり、成形
性1強度がすぐれているが、反面、200〜300n+
sの紫外線を吸収し、酸素の共存下において比較的容易
に分解され、分子量低下を引き起こしやすく、その結果
、強度不足で成形物が破損しやすくなるという欠点を有
するものであることを確認した。
そこで本発明の目的は、成形体の気体透過性が優れてい
るばかりでなく1機械的強度がさらに改良され耐紫外線
性も高い置換ポリアセチレン化合物の製法を提供するこ
とにある。
本発明によると、 一般式(1) R1 %式%(1) [式中、R1は水素原子または低級アルキル基を示し、
R2,R3およびR4は、同一でも異なってもよく水素
原子、炭素原子数1〜8の1価炭価水素基またはケイ素
原子含有1倫有機基を示す。] で表わされる繰返し単位の1種もしくは2種以上からな
るホモポリマーもしくはコポリマーまたはこれらの混合
ポリマーと、」二重ポリマーに対して0.1〜50重量
%の、1分子中に少なくとも2ケの5i−H結合を有す
るオルガノポリシロキサンとを含有する組成物を、触媒
の存在または不存在下で、60℃以上の温度で加熱する
ことからなるオルガノポリシロキサン変性置換ポリアセ
チレン化合物の製法が提供される。
本発明の方法により製造されるオルガノポリシロキサン
変性置換ポリアセチレンは、上記一般式(1)で表わさ
れる置換ポリアセチレンと比較して成形物としての機械
的強度が大きく、しかも太陽光等の曝露下で使用しても
安定で、紫外線等による強度低下を起こしにくい成形物
を提供することができる。またこのオルガ/ホl)シロ
キサン変性M換ポリアセチレンは気体透過性が大きく、
しかも酸素と窒素の透過係数の比が大きいために特に酸
素透過性が大きい。また水よりもエタノールなど有機溶
媒に対する親和性の大きな物質である。
本発明が対象とする前記一般式(1)で表わされる繰返
し単位の1種もしくは2種以上からなる、ホモポリマー
もしくはコポリマーは。
式R” −C=C−9i (R2) (R3) (R’
 )で示される置換アセチレン化合物(モノマー)の1
種または2種以」−を(共)重合することにより製造さ
れる。すなわち、トルエン、シクロヘキサンなどの有機
溶媒中でWCla、NbCl5、TaCIL5などの重
合触媒の存在下に温度30〜130℃で重合あるいは共
重合させることにより行われ、生成したポリマーはメタ
ノール中で沈殿させ精製し、回収される。
以」二重合方法を例示したがこれらに限定されるもので
ない。またけい素を含まない他のアセチレン誘導体と共
重合することもでき、あるいはまたポリマーの不飽和結
合の一部を水添したものも用いることができる。
このようにして得られる置換ポリアセチレンは、ポリス
チレン換算の数平均分子量がおおよそ105以上である
ことが望ましく、分子量があまりに小さいものであると
、フィルム等にした場合の機械的強度が低くなり実用的
でない。
前記一般式(1)において、R1は水素原子またはメチ
ル基、エチル基、プロピル基、ブチル基等の低級アルキ
ル基であり、またR2.1(3,14は同一でも異なっ
てもよく、水素原子または炭素原子数1〜8の1価炭化
水素基、例えばメチル基、エチル基、プロピル基、ブチ
ル基等のアルキル基;ビニル基、アリル基等のアルケニ
ル基;フェニル基等のアリール基、または式 で示されるけい素原子含有1個有機基(式中のR5はメ
チル基、クロロメチル基またはフェニル基であり、aは
1または2の数である:Meはメチル基を意味する)で
ある。
つぎに本発明に用いられる1分子中に少なくとも2ケの
5i−H結合を有するオルガノポリシロキサンとしては
、平均組成式(2) [式中、aおよびbは正の数であって、ただし2≦a+
b≦3であり、Rは炭素原子数1〜8の1価炭化水素基
、好ましくはメチル基、エチル基、プロピル基、ビニル
基、フェニル基である。〕で表わされ、1分子中にケイ
素原子に直結した水素原子を少なくとも2個有するもの
が挙げられ、線状、分枝状、あるいは部分的に交叉結合
したもの、またはこれらの2種以上の混合物が包含され
る。具体的には、 (n2Z、m≧13゜ H(n≧4) などが例示される。
上記する5i−H結合を有するオルガノポリシロキサン
は1種類のみに限らず、それらの2種以上を組合わせて
使用してもよい。
本発明のオルガノポリシロキサン変性置換ポリアセチレ
ン化合物は、一般式(1)で示される置換ポリアセチレ
ンのベンゼン、トルエン、ヘキサンなどの炭化水素、ク
ロロホルム、テトラクロロエチレンなどのハロゲン化炭
化水素、テトラヒドロフランなどの溶液に上記一般式(
2)で示されるオルガノポリシロキサンを添加し、板状
、フィルム状、糸状、中空繊維状等に成形して後、80
℃以上、好ましくは80〜130℃に加熱して変性する
ことにより得られる。
また溶液状で加熱、変性処理して後に成形することもで
きる。
また変性処理を促進するために、触媒の存在下で加熱処
理することができる。触媒としては、白金系、ロジウム
系等の触媒を用いることができ、好ましくは白金系触媒
であり、具体的には塩化白金酸、塩化白金酸とオレフィ
ン又はビニルシロキサンとの錯体等を例示することがで
きる。
オルガノポリシロキサンの添加量は、置換ポリアセチレ
ンに対し0.1〜50重量%、好ましくは1〜30重量
%の範囲である。オルガノポリシロキサンの添加量が0
.1重量%より少ないと、得られる成形物の機械的強度
向上効果が充分発揮されないことがあり、逆に添加量が
50重量%を越えると置換ポリアセチレン化合物との相
溶性が不十分で組成物に濁りが生じ、かつ得られる成形
物がもろくて実用に耐えなくなる。
本発明の製法により得られるオルガノポリシロキサン変
性置換ポリアセチレン化合物は、特に、酸素透過性が大
きく酸素分離膜、コンタクトレンズなどの材料として好
適である。また、該化合物は水よりもエタノール等の有
機溶媒との親和性が大きいので、例えばアルコールを含
む溶液からアルコールを分離する液体分離膜としての利
用や、あるいはレジスト材料としての利用が期待される
つぎに実施例をあげ、本発明を具体的に説明する。
実施例1 トルエン150m見に重合触媒TaC立5を500mg
1d解し、ついでl−メチル−2−トリメチルシリルア
セチレンMe −C=:C−9iC−9i(を15g添
加し、80℃で6時間重合した。生成したポリマーを過
剰メタノール中で沈殿させ、濾過およびメタノールによ
る洗浄を繰り返し行ない乾燥したところ、式 Me +C=C−)−n Si (Me)3 に相当するポリマー(置換ポリアセチレン)が13.5
g得られた。
この置換ポリアセチレンの2重量%トルエンMe (n = 28)の構造をするメチルハイドロジエンポ
リシロキサン(信越化学制、製品名KF−98)を 1
00gと、白金触媒として塩化白金酸とビニルシロキサ
ンの錯体をメチルハイドロジエンポリシロキサンに対し
0.3重量%の量で添加し混合し1次に得られた組成物
をキャスティングにより最高温度50℃で溶媒を蒸発さ
せてフィルムとした。さらに120℃でIHr加熱変性
処理を行ない、膜厚10ル】の均質で透明なフィルムを
作った。
得られたフィルムのIRスペクトルを図1に示す。21
80cm−’には残存する5i−H結合による吸収が見
られ、また1040cm’、1100cm−’にはシロ
キサン結合による吸収が見られる。
このフィルムについてJIS K7+13−IE17?
の方法に準拠して引張強度の測定を行なったところ、4
79kg1c■2であった。このフィルムを空気の存在
下toow高圧水銀灯により光源から約4C11の距離
で紫外線を120Hr照射した後の引張強度は441k
g/cm2であり、依然として強いフィルムであった。
比較例1 実施例1と同様にキャスティングにより最高温度50℃
で溶媒を蒸発させて得たフィルムについて、 120°
C1IHrの加熱、変性処理を行なわずに引張強度を測
定したところ、 304kg/Cm2であった。このフ
ィルムに実施例1と同様に紫外線を72Hr照射した後
の引張強度は150kg/C112であった。
2 実施例1と比較例1との比較から、加熱、変形処理によ
って成形物の強度が増大し、かつ耐紫外線性が向上する
ことが確認された。
実施例2〜15 実施例1と同様に触媒Ta(4sを用いてトルエン溶液
中で各種置換ポリアセチレンモノマーを重合または共重
合させ、得られたポリマーについて、トルエン溶液に5
i−H結合を有するオルガノポリシロキサンと白金触媒
を添加しキャスティングによりフィルムとした後、加熱
、変性処理を行なった。これらのフィルムの引張強度を
実施例1と同様にして測定した。また比較のために、加
熱、変性処理する前のフィルムの引張強度も測定した。
結果を表−1に示す、用いた白金触媒の種類および対ポ
リオルガノシロキサン添加重量%は実施例1と同様であ
る。
なお、表中モノマーA−Gとしては、下記の構造式を有
するものを使用した。
七ツマ−A: Me Me−C=C−5i −Me ■ 1 Me −C= C−3i−Ph Me モノマーD : )Ie ■ HC= C−3i−>!e Me モノマーE: Me ’14e −C== C−3i−Et IIP Me−C+a=C−3i−Pr ■ Me 千ツマ−H: Me HCミC−3i−Ph Me ただし、Me : −CH3、Et : −CH2(J
13 、 Pr :CH2CH2CH3,Ph :フェ
ニル基を示す。
実施例16 白金触媒を使用しない以外、実施例1と全く同様の操作
により、キャスティングにょリフィ5 ルムとした0次いで120℃、3Hrの加熱、変性処理
を行ない、膜厚10μ腸の均質なフィルムを作った。加
熱、変性処理の前後および紫外線照射後におけるフィル
ムの引張強度を測定した。
結果を表−lシこ示す。
実施例17 実施例1と同様にして、1−メチル−2−トリメチルシ
リルアセチレンMe−C=C−5i(Me) 3の重合
により得た置換ポリアセチレンの2重擾%トルエン溶液
100gに、実施例1と同様のオルガノポリシロキサン
KF−911を200mgと白金触媒を微績添加、混合
し、この溶液を110°Cで3)1r加熱、変性処理し
た。この溶液を過剰メタノール中で沈殿させ、濾過およ
びメタノールによる洗浄を繰り返し行ない乾燥した。得
られたオルガノポリシロキサン変性置換ポリアセチレン
をトルエンに溶解し、キャスティングにより膜厚10g
mのフィルムを作った。このフィルムのIRスペク)・
ルを測定したところ104104O’、1100c「1
にシロキサン結合による吸6 収、2180c+s−”に5i−H結合による吸収が見
られた。
このフィルムの引張強度は451kg/c腸2であった
【図面の簡単な説明】
図1は、実施例1で得られたフィルムのIRスペクトル
を示す。 特許出願人 信越化学工業株式会社 代理人 弁理士 岩見谷 周志 毛続補正書(自船 昭和59年5月1日 特許庁長官 若杉和失殿 1、事件の表示 昭和59年特許願第0135480 
号2、発明の名称 オルガノポリシロキサン変性置換ポリアセチレン化合物
の製法 3、補正をする者 1バ件との関係 特許出願人 氏 名 代表者 小板 雄太部 4、代理人 住 所 東京都港区赤坂6丁目10番45号74補正の
対象 明細書の発明の詳細な説+!1の欄 8、補正の内容 明細書の発明の詳細な説明の欄を次のとおりに補正する
。 (1)明細書の下表に示す箇所の「補正前」の記(2)
第8頁第1行の次の記載 「 (R)a HbSi04−a−b −= (2)1− 」。 (3)第12頁第1O行の次の式 [ %式%() を、次のとおりに補正する: (Me)35i−(−0−5i−)y O−Si (M
e)3Me 1 。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (1)一般式:R1 3 [式中、R1は水素原子または低級アルキル基を示し、
    R2,)i3およびR4は、同一でも異なってもよく水
    素原子、炭素原子数1〜8の1価炭価水素基またはケイ
    素原子含有1倫有機基を示す、] で表わされる繰返し単位の1種もしくは2種以」−から
    なるホモポリマーもしくはコポリマーまたはこれらの混
    合ポリマーと、上記ポリマーに対して0.1〜50重量
    %の、1分子中に少なくとも2ケの5i−H結合を有す
    るオルガノポリシロキサンとを含有する組成物を、触媒
    の存在または不存在下で、60°C以」−の温度で加熱
    することからなるオルガノポリシロキサン変性置換ポリ
    アセチレン化合物の製法。 (2、特許請求の範囲第1項記載の製法であって、前記
    触媒が白金系触媒である製法。 (3)特許請求の範囲第1項またはff12項記載の製
    法であって、前記組成物が成形処理された状態で加熱さ
    れる製法。
JP6548084A 1984-04-02 1984-04-02 オルガノポリシロキサン変性置換ポリアセチレン化合物の製法 Granted JPS60208332A (ja)

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JP (1) JPS60208332A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP0237581A1 (en) * 1985-10-07 1987-09-23 Sagami Chemical Research Center Poly(di-substituted acetylene)/polyorganosiloxane graft copolymer and gas separation membrane
EP0245516A1 (en) * 1985-11-14 1987-11-19 Sagami Chemical Research Center Polymer membrane for separating liquid mixture

Cited By (3)

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EP0245516A4 (en) * 1985-11-14 1987-12-10 Sagami Chem Res POLYMER MEMBRANE FOR SEPARATING LIQUID MIXTURES.

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JPH0326701B2 (ja) 1991-04-11

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