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JPS60205644A - メモリアドレス拡張方式 - Google Patents

メモリアドレス拡張方式

Info

Publication number
JPS60205644A
JPS60205644A JP5964384A JP5964384A JPS60205644A JP S60205644 A JPS60205644 A JP S60205644A JP 5964384 A JP5964384 A JP 5964384A JP 5964384 A JP5964384 A JP 5964384A JP S60205644 A JPS60205644 A JP S60205644A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
slot
page
register
primary
memory
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP5964384A
Other languages
English (en)
Inventor
Takatoshi Ishii
石井 孝寿
Ryozo Yamashita
良蔵 山下
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
ASCII Corp
Original Assignee
ASCII Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by ASCII Corp filed Critical ASCII Corp
Priority to JP5964384A priority Critical patent/JPS60205644A/ja
Priority to EP85103572A priority patent/EP0157342A3/en
Publication of JPS60205644A publication Critical patent/JPS60205644A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Classifications

    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F12/00Accessing, addressing or allocating within memory systems or architectures
    • G06F12/02Addressing or allocation; Relocation
    • G06F12/06Addressing a physical block of locations, e.g. base addressing, module addressing, memory dedication
    • G06F12/0615Address space extension
    • G06F12/0623Address space extension for memory modules

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Theoretical Computer Science (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Executing Machine-Instructions (AREA)
  • Read Only Memory (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [技術分野] 本発明は、マイクロプロセッサの複合機能化に係り、特
にメモリアドレス拡張方式に関する。
[背景技術] 従来、小型電子計算機やパーソナルコンピュータ等には
、8ビツトマイクロプロセツサが多く使用されているが
、8085および780等のマイクロプロセッサ(以下
rcPLJJという)は、16本のアドレスラインを有
し、最大64にバイトまでのメモリアクセスが可能であ
る。ところがCPUを組みこんだ装置の高機能化に伴い
、メモリ容量が増大して64にバイトを越えるようにな
っている。したがって、この場合、16本のアドレスラ
インのままでは、大容量のメモリ総てをアクセスするこ
とができない。これを解決するためには、第1図に示す
メモリアドレス拡張方式が採用されている。
図中、4ピツトを出力するページレジスタ2を設け、こ
のページレジスタ2の4ビツト出ツノを、それぞれアド
レスラインA16〜A19に対応させることにより、ア
ドレスラインの数を20本に増やす。これによって、メ
モリアクセスできる量が16倍になり、1Mバイトまで
メモリアクセスを拡張できる。そして、この1Mバイト
を16に分割し、その分割された1単位である64にバ
イトを1ページとして取り扱う。上記従来のメモリアド
レス拡張方式におりるスロツI−管理用テーブルフォー
マットを、第2図に示しである。
[背景技術の問題点] 上記従来のメモリアドレス拡張方式は、簡単ではあるが
ソフトウェア上のメモリ管理が煩雑であるという問題が
あり、また、オプションとして、メモリの一部にROM
カートリッジを挿入した場合に、そのROMの制御を円
滑に行なうことが困難であるという問題がある。一方、
LSI技術の進歩によって、CPUとその周辺回路素子
とを1つのICパッケージに組み込んだ複合機能CPU
が使用されるようになり、小構成システム/大構成シス
テムなどの種々のシステムにおいてミ共通して使用でき
るメモリアドレス拡張方式が必要になっている。
[発明の目的1 本発明は、上記従来方式の問題点に着目してなされたも
ので、ソフトウェア上のメモリ管理を容易にできるよう
にするとともに、ROMカートリッジを挿入した場合に
その制御を円滑に実行できるようにし、また、小構成シ
ステム/人構成システムなどの種々のシステムにおいて
共通して使用できるメモリアドレス拡張方式を提供する
ことを目的とするものである。
[発明の概要1 本発明は、メモリアドレス空間の16にバイトを一単位
としてページを設定し、このページ4つを一単位として
プライマリ−スロットを設定し、このプライマリ−スロ
ット4つを一単位としてセカンダリ−スロット□を設定
可能にし、そのページ毎に、使用すべきスロットを指定
するようにしたものである。
[発明の実施例] まず、実施例において、メモリアドレス空間の16にバ
イトを一単位としてページを設定し、このページ4つ(
ページ0〜3)を一単位としてプライマリ−スロットを
設定し、このプライマリ−スロット4つ(プライマリ−
スロット#0〜#3)を一単位としてセカンダリ−スロ
ットを設定する。
このセカンダリ−スロットは、プライマリ−スロット#
0に対し、#01〜#03まで4つ存在する。
第3図は、上記スロットを選択するためのスロットセレ
クト信号発生回路を示すブロック図である。
このスロットセレクト信号発生回路は、本発明の特徴で
あるスロット制御に必要な回路である。
図中、CPU (280)10は、8ピツトマイクロプ
ロセツサであり、アドレス、データ、]]ントD−ルバ
スライン1を介して、各種信号の送受を行なう。
プライマリ−スロット拡張回路12は、4つのプライマ
リ−スロット#0〜#3から1つを選択するものであり
、プライマリースロン1−#0用のセカンダリ−スロッ
ト拡張回路13は、4つのセカンダリ−スロット#00
〜#03から1つを選択するものである。これらプライ
マリ−スロット拡張回路12とプライマリ−スロワ1〜
#0用のレカンダリースロット拡張回路13とは、複合
化によって、CPLJIOとともに1つのパッケージに
組み込まれている。
プライマリ−スロット拡張回路12は、プライマリ−ス
ロット拡張レジスタ14と、ベージセレクタ15と、ス
ロットデコーダ16とを有する。
プライマリ−スロット拡張レジスタ14は、CPtJl
oから送られるプライマリ−スロット拡張データを保持
するものである。ページセレクタ15は、所定のベージ
を選択するものであり、スロットデコーダ16は、プラ
イマリ−スロットセレクト信号#0〜#3を発生するも
のである。
プライマリ−スロット#O用のセカンダリ−スロット拡
張回路13は、セカンダリ−スロット拡張レジスタ21
と、セカンダリ−スロット拡張バッファゲート20と、
ANDゲート17.18゜19と、プライマリ−スロッ
ト#0用のページセレクタ22と、プライマリ−スロッ
ト#0用のデコーダ23とを有する。
セカンダリ−スロット拡張用レジスタ21は、セカンダ
リ−スロット拡張データを保持するものである。セカン
ダリ−スロット拡張バッファゲート20は、セカンダリ
−スロット拡張用レジスタ21におけるセカンダリ−ス
ロット拡張データを読みとるもであり、ANDゲート1
7.18.19は、バッファゲート20とセカンダリ−
スロット拡張レジスタ21とのライト/リードを制御す
るものである。また、プライマリ−スロット#0用のペ
ージセレクタ22は、各ベージに対応するセカンダリ−
スロット番号を選択するものであり、セカンダリ−スロ
ット拡張レジスタ23は、セカンダリ−スロットセレク
ト信号#00〜#03を発生するものである。
次に、上記実施例の動作について説明する。
第4図は、ベージ構成を示す図である。
cpuioのメモリ空間64にバイトは、それぞれ16
にバイトを単位とするベージ0〜3で構成されている。
ずなわち、CPU10のメモリアドレス空間64にバイ
トは、それぞれ16にバイトを単位とするベージ0 (
OOOOH〜3FFFFH番地)、ベージ1 (400
08〜7 F F F F 11番地)、ベージ2 (
8000H−BFFFH番地)、ベージ3 (COOO
H〜F I:FトH番地)に分割されている。また、プ
ライマリ−スロット拡張レジスタ14によって、64に
バイトを単位とする4つのプライマリ−スロット#0〜
#4に拡張され、メモリアドレス空間は、64にバイト
X4=256にバイトとなる。
各プライマリ−スロット#0〜#4は、セカンダリ−ス
ロット拡張レジスタ21によって、それぞれ4つのセカ
ンダリ−スロットに拡張することが可能である。したが
って、最大構成では64にバイトX4X4=IMバイト
までアドレス空間を拡張することができる。
第6図は、プライマリ−スロット拡張レジスタ14のフ
ォーマットを示す図である。
この図において、プライマリ−スロット拡張レジスタ1
4のビットo、iは、CPUl0のメモリアドレス空間
のベージO(OOOOH〜3FFFH番地)を、4つの
プライマリ−スロット#O〜#3のうちのどれを割り当
てるかを指定するものである。つまり、たとえば、その
ビットO=「0」、ビット1=rOJの場合には、プラ
イマリ−スロット#0のベージ0が使用される。同様に
、上記例において、ベージ1はプライマリ−スロット#
1のベージ1が指定され、ベージ2はプライマリ−スロ
ット#3のベージ2が指定され、ベージ3はプライマリ
−スロット#2のベージ3が指定される。
ずなちわ、CPU10は、プライマリ−スロットごとに
指定するのではなく、各ベージ毎に、どのプライマリ−
スロット(#0〜#3)の該当ベージを使用するかを、
指定することができる。したがって、プログラム作成に
とって、大変使用し易いメモリアドレス拡張方式である
プライマリ−スロット#0のFFFFLti地に、セカ
ンダリ−スロット拡張レジスタ21が設けられている。
また、プライマリ−スロット#1〜#3のそれぞれのF
1=FFH番地にも、セカンダリ−スロット拡張レジス
タを持つことができる。もし、セカンダリ−スロットの
拡張が不要な場合には、セカンダリ−スロット拡張レジ
スタは組み込まれず、そのプライマリ−スロットのFF
FFH番地は通常のメモリとして使用される。
第7図は、セカンダリ−スロット拡張レジスタ21のフ
ォーマットを示す図である。
この図において、セカンダリ−スロット拡張レジスタ2
1のビット0.1は、4つのセカンダリ−スロット#0
0〜#11のどれに、cpui。
のメモリアドレス空間のベージ0(00001−(〜3
 F F F H番地)を割り当てるかを指定するもの
である。そのビットO= rOJ 、ビット1=40J
の場合には、たとえば、セカンダリ−スロット#00の
ベージ0が指定される。同様に、ビット2゜3の内容に
応じてベージ1のセカンダリ−スロットが指定され、ビ
ット4.5の内容に応じてベージ2のセカンダリ−スロ
ットが指定され、ビット6.7の内容に応じてベージ3
のセカンダリ−スロットが指定される。
第5図は、上記実施例の動作の一例を示す図である。
第5図の構成では、プライマリースOツl−# 0 。
#1.#3は、それぞれセカンダリ−スロット拡張レジ
スタを備えているとし、それぞれ4つのセカンダリ−ス
ロットに拡張されている。しかしプライマリ−スロット
#2は、プライマリ−スロット#2のみで構成され、セ
カンダリ−スロットは存在しない。
第5図の場合、プライマリ−スロット拡張レジスタのデ
ータは、rlollolooJとしであるので、各ベー
ジは、次のように指定される。
ベージ0は、プライマリ−スロット#0ページ1は、プ
ライマリ−スロット付1ページ2は、プライマリ−スロ
ット#3ベージ3は、プライマリ−スロット#2プライ
マリースロット#O,#1.#3は、セカンダリ−スロ
ット拡張レジスタを備えているので、各セカンダリ−ス
ロット拡張レジスタのデータに従って、次のように指定
される。寸なわら、プライマリ−スロット#0に指定さ
れたベージOはセカンダリ−スロット#00に指定され
、プライマリ−スロット#1に指定されたベージ1はセ
カンダリ−スロット#11に指定され、プライマリ−ス
ロット#3に指定されたベージ2はセカンダリ−スロッ
ト#32に指定される。
したがって、最終的なベージとスロットとの指定は、次
のようになる。つまり、ベージOはセカンダリ−スロッ
ト#00のベージ01ベージ1はセカンダリ−スロット
#11のベージ1、ベージ2はプライマリース[lット
#2のベージ2、ベージ3はセカンダリースロッl−#
 32のベージ3となる。CPU10は、上記プライマ
リ−スロット拡張レジスタおよび上記セカンダリ−スロ
ット拡張レジスタのデータを再設定することができ、こ
れによって、使用スロットを自由に変更できるという利
点がある。
次に、第3図に基づいて、スロット指定に必要なスロッ
トセレクト信号発生回路の動作について説明1“る。
第3図において、プライマリ−スロット拡張回路12と
、プライマリ−スロット#0用のセカンダリ−スロット
拡張回路13とは、CPU10と同一パッケージに組み
込まれている。プライマリ−スロット#1〜#3におい
て、セカンダリースロットの拡張が必要な場合には、外
部に同様の回路を付加することににって、メモリアドレ
スの拡張が可能となる。
CPU10は、プライマリ−スロット拡張データをデー
タライン(DAT、AO−DATA7)に出力し、I1
0アドレスA8Hに対してOUT命令を実行する。
\8、 I10ライトストローブ信号が出力されてデータライン
(DATEO〜DATE7)上の出力データが、プライ
マリース白ット拡張レジスタ14にセットされる。プラ
イマリ−スロット拡張レジスタ14の出力8ビツトは、
ページセレクタ15に入力される。ページセレクタ15
は、CPLI 10のアドレスラインの上位2本(AD
R15、ADR14)の信号に基づいて、CPLllo
が現在アクセスしようとしているページを検出するとと
もに、その検出されたページに対応するブライマイリー
スロット拡張レジスタのデータに基づいて、データライ
ン2本を選択する。
検出されたページがページ0の場合には、プライマリー
スロフト拡張レジスタのピット0.1が示す内容に基づ
いて、所定のデータラインが選択される。ページセレク
タ15の出力は、スロットデコーダ16に入力される。
スロットデコーダ16は、その入力信号に応じて、プラ
イマリ−スロットセレクト信号#0〜#3のうち、1つ
が発生する。すなわち、もし、ページセレクタ15の出
力がfLOWJ、rLOWJの場合、プライマリ−スロ
ットセレクト信号信号が「LOW」となり、プライマリ
−スロット#0が指定される。
CPLI 10は、プライマリ−スロット#0用のセカ
ンダリ−スロット拡張データを、データライン(DAT
AO〜DATA7)に出力し、メモリアドレスF F 
F F l−1番地に対してライト命令を実行する。こ
の場合、予め、ページ3 (FFFFHFFFF番地る
ページ)のスロット番号を#0に設定しておく。これに
よって、ブライリマリースロット拡張回路12からプラ
イマリ−スロットセレクト信号#0が出力され、AND
ゲート17からはFFFF番地へのアクセス信号が出力
され、メモリライトストローブ信号と共にANDゲート
19においてセカンダリ−スロット拡張レジスタのライ
トストローブ信号が作成され、このライトストローブ信
号によってデータライン上のヒカンダリースロット拡張
データがセカンダリ−スロット拡張レジスタ21にセッ
トされる。
セカンダリ−スロット拡張レジスタ21の出力8ビツト
は、プライマリ−スロット#0用のページセレクタ22
に入力される。プライマリ−スロット#0用のページセ
レクタ22は、CPLJloのアドレスラインの上位2
本(ADR15、ADR14)の信号に基づいて、CP
Ul0が現在アクセスしようとしているページを検出し
、その検出されたページに対応するセカンダリ−スロッ
ト拡張レジスタ21からのデータライン2本を選択する
。つまり、検出されたページがページ0の場合には、セ
カンダリ−スロット拡張レジスタ21のピット0.1に
基づいて、所定のデータラインが選択される。
プライマリ−スロット#0用のページセレクタ22の出
力は、プライマリ−スロット#0用のデコーダ23によ
ってデコードされ、セカンダリ−スロットセレクト信号
#00〜#03が作成される。プライマリ−スロット#
0用のページセレクタ22の出力がrLOWJ、rLO
WJ+7)場合には、セカンダリ−スロットセレクト信
号#00がrLOWJとなり、セカンダリ−スロット#
00が指定される。
CPU10は、メモリアドレスF F F F H番地
をアクセスすることによって、セカンダリ−スロット拡
張レジスタ21に設定したセカンダリ−スロット拡張デ
ータを、セカンダリ−スロット拡張バッファゲート20
を介して読み取ることができる。ただし、その読み取り
データは、セカンダリ−スロット拡張バッファゲート2
oによって、極性が反転されるので、書き込みデータに
対して補数データとなる。この機能は、セカンダリ−ス
ロット拡張回路が組み込まれているが否かの情報をソフ
トウェアが調べるために使用される。すなわち、ソフト
ウェアのスロット管理ルーヂンは、各プライマリ−スロ
ットのF F F F H番地をライト/リードするこ
とによって、セカンダリ−スロットの有無をチェックし
、装置全体のスロット構成を把握する。
アプリケーション用拡張ROMパッケージあるいは増設
RAM等は、各スロットのページを単位として組み込ま
れる。したがって、スロット管理プログラムは、第8図
に示すスロット管理テーブルをチェックすることによっ
て、ROMパッケージの内容を把握し、またRAMの場
合はライト/リードを行なうことによって、RAMの有
無を把握する。
上記スロット管理テーブルの内容は、ID、IN IT
、STATEMENT、DEV I CEの各ポインタ
が定程される。
まずスロット管理プログラムは各ページのIDを最初に
、読み、予期される値が入っているかどうか見る。
予期しないものであれば、そのシステム以外のデータま
たはプログラムであると判断する。INITは初期化ル
ーチンのポインタであり、このROMパッケージの実行
に先行して必要な処理プログラムの開始アドレスを示す
。初期過ルーチンが必要ない場合0を書いておけば管理
プログラムは、初期化処理をせずに次の処理に移る。S
 T A T EMENTポインタはROMパッケージ
中のSTATEMENTプログラムの先頭番地を示す。
DEVICEポインタはROMパッケージ中のDEVI
CEプログラムの先頭番地を示す。これらのプログラム
はアプリケーションプログラムめ要求に応じてスロット
管理プログラムよりシルテムコールされる。
これらのヘッダーは管理プログラムとの約束のもとに、
ポインタの種類を拡張することができるので、システム
の要求に応じて設定することができる。
[発明の効果] 上記のように、本発明は、ソフトウェア上のメモリ管理
を容易にすることができるとともに、ROMカートリッ
ジを押入した場合に、その制御を円滑に実行でき、また
、小構成システム/大構成システムなどの種々のシステ
ムにおいて、共通したメモリ拡張方式を使用できるとい
う効果を有する。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来のメモリアドレス拡張方式を示すブロック
図、第2図は従来のメモリアドレス拡張方式におけるス
ロット管理用テーブルフォーマットを示す図、第3図は
本発明の一実施例を示す図であり、スロットセレクト信
号発生回路を示す図、第4図はページ構成を示す図、第
5図はプライマリ−スロット/セカンダリ−スロットの
使用例を示す図、第6図はプライマリ−スロット拡張レ
ジスタのフォーマットを示す図、第7図はセカンダリ−
スロット拡張レジスタのフォーマットを示す図、第8図
はスロット管理用テーブルフォーマットを示す図である
。 10・・・CPU112・・・プライマリ−スロット拡
張回路、13・・・プライマリ−スロット#0用のセカ
ンダリ−スロット拡張回路、14・・・プライマリ−ス
ロット拡張レジスタ、15川ページセレクタ、16・・
・スロットデコーダ、17,18.19・・・ANDゲ
ート、20・・・セカンダリ−スロット拡張バッファゲ
ート、21・・・セカンダリースロツI・拡張レジスタ
、22・・・プライマリ−スロット#0用のページセレ
クタ、23・・・プライマリ−スロット#0用のデコー
ダ。 第4図 CPLIIOの メ℃す・了ドしス (4F地) 第8図

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)メモリアドレス区間の所定バイト数を単位とする
    ペインを設定し、このペインの所定数を単位とするスロ
    ットを設定し、前記ペイジ毎に使用すべきスロットを指
    定する手段を有し、メモリアドレスを等価的に拡張する
    ことを特徴とするメモリアドレス拡張装置。
  2. (2)メモリアドレス空間の所定バイト数を単位とする
    ページを設定し、このページの所定数を単位とするプラ
    イマリ−スロットを設定し、このプライマリ−スロット
    の所定数を単位とするセカンダリ−スロットを設定可能
    にする手段と;前記ページ毎に使用ずべきスロットを指
    定する手段と; を有することを特徴とするメモリアドレス拡張方式。
  3. (3)特許請求の範囲第1項において、前記余定バイト
    数は16にバイトであり、前記プライマリ−スロットの
    所定数は4つであり、前記セカンダリ−スロットの数は
    4つであることを特徴とするメモリアドレス拡張方式。
  4. (4)特許請求の範囲第1項または第2項におけるペー
    ジ毎のスロット指定手段はメモリマツプ上のレジスタで
    あり、このレジスタの読出しに対し、このレジスタに書
    込んだ値の補数が得られるよう回路を構成することによ
    り、メモリ上のレジスタであることを判定可能とし、こ
    のレジスタの値により、ページ毎のスロット指定するメ
    モリアドレス拡張方式。
  5. (5)メモリマツプ上のレジスタであり、このし、ジス
    タの読出しに対し、このレジスタに書込んだ値の補数が
    得られるよう回路を構成することにより、メモリ上にレ
    ジスタが存在することを区別可能とすることを特徴とす
    るメモリマツプ上のレジスタ。
  6. (6)特許請求の範囲第1項または第2項におけるメモ
    リのページのヘッダーとしてスロット管理テーブルを設
    け、スロット管理プログラムはこのテーブルをもとに初
    期化、システムコールを可能とする一定形式を定めるこ
    とによりシステム上の統一、拡張性を保つことを特徴と
    するメモリアドレス拡張方式。
  7. (7)特許請求の範囲第6項において、システム識別コ
    ードであるIDバイトを置くことにより、同一システム
    内のプログラムであることを確認可能とし、システム内
    の統一性、互換性を保つことを特徴とするメモリアドレ
    ス拡張方式。
JP5964384A 1984-03-29 1984-03-29 メモリアドレス拡張方式 Pending JPS60205644A (ja)

Priority Applications (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP5964384A JPS60205644A (ja) 1984-03-29 1984-03-29 メモリアドレス拡張方式
EP85103572A EP0157342A3 (en) 1984-03-29 1985-03-26 Memory address expansion system

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP5964384A JPS60205644A (ja) 1984-03-29 1984-03-29 メモリアドレス拡張方式

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS60205644A true JPS60205644A (ja) 1985-10-17

Family

ID=13119102

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP5964384A Pending JPS60205644A (ja) 1984-03-29 1984-03-29 メモリアドレス拡張方式

Country Status (2)

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EP (1) EP0157342A3 (ja)
JP (1) JPS60205644A (ja)

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