JPS60205644A - メモリアドレス拡張方式 - Google Patents
メモリアドレス拡張方式Info
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- JPS60205644A JPS60205644A JP5964384A JP5964384A JPS60205644A JP S60205644 A JPS60205644 A JP S60205644A JP 5964384 A JP5964384 A JP 5964384A JP 5964384 A JP5964384 A JP 5964384A JP S60205644 A JPS60205644 A JP S60205644A
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- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
- G06F12/00—Accessing, addressing or allocating within memory systems or architectures
- G06F12/02—Addressing or allocation; Relocation
- G06F12/06—Addressing a physical block of locations, e.g. base addressing, module addressing, memory dedication
- G06F12/0615—Address space extension
- G06F12/0623—Address space extension for memory modules
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Theoretical Computer Science (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Executing Machine-Instructions (AREA)
- Read Only Memory (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[技術分野]
本発明は、マイクロプロセッサの複合機能化に係り、特
にメモリアドレス拡張方式に関する。
にメモリアドレス拡張方式に関する。
[背景技術]
従来、小型電子計算機やパーソナルコンピュータ等には
、8ビツトマイクロプロセツサが多く使用されているが
、8085および780等のマイクロプロセッサ(以下
rcPLJJという)は、16本のアドレスラインを有
し、最大64にバイトまでのメモリアクセスが可能であ
る。ところがCPUを組みこんだ装置の高機能化に伴い
、メモリ容量が増大して64にバイトを越えるようにな
っている。したがって、この場合、16本のアドレスラ
インのままでは、大容量のメモリ総てをアクセスするこ
とができない。これを解決するためには、第1図に示す
メモリアドレス拡張方式が採用されている。
、8ビツトマイクロプロセツサが多く使用されているが
、8085および780等のマイクロプロセッサ(以下
rcPLJJという)は、16本のアドレスラインを有
し、最大64にバイトまでのメモリアクセスが可能であ
る。ところがCPUを組みこんだ装置の高機能化に伴い
、メモリ容量が増大して64にバイトを越えるようにな
っている。したがって、この場合、16本のアドレスラ
インのままでは、大容量のメモリ総てをアクセスするこ
とができない。これを解決するためには、第1図に示す
メモリアドレス拡張方式が採用されている。
図中、4ピツトを出力するページレジスタ2を設け、こ
のページレジスタ2の4ビツト出ツノを、それぞれアド
レスラインA16〜A19に対応させることにより、ア
ドレスラインの数を20本に増やす。これによって、メ
モリアクセスできる量が16倍になり、1Mバイトまで
メモリアクセスを拡張できる。そして、この1Mバイト
を16に分割し、その分割された1単位である64にバ
イトを1ページとして取り扱う。上記従来のメモリアド
レス拡張方式におりるスロツI−管理用テーブルフォー
マットを、第2図に示しである。
のページレジスタ2の4ビツト出ツノを、それぞれアド
レスラインA16〜A19に対応させることにより、ア
ドレスラインの数を20本に増やす。これによって、メ
モリアクセスできる量が16倍になり、1Mバイトまで
メモリアクセスを拡張できる。そして、この1Mバイト
を16に分割し、その分割された1単位である64にバ
イトを1ページとして取り扱う。上記従来のメモリアド
レス拡張方式におりるスロツI−管理用テーブルフォー
マットを、第2図に示しである。
[背景技術の問題点]
上記従来のメモリアドレス拡張方式は、簡単ではあるが
ソフトウェア上のメモリ管理が煩雑であるという問題が
あり、また、オプションとして、メモリの一部にROM
カートリッジを挿入した場合に、そのROMの制御を円
滑に行なうことが困難であるという問題がある。一方、
LSI技術の進歩によって、CPUとその周辺回路素子
とを1つのICパッケージに組み込んだ複合機能CPU
が使用されるようになり、小構成システム/大構成シス
テムなどの種々のシステムにおいてミ共通して使用でき
るメモリアドレス拡張方式が必要になっている。
ソフトウェア上のメモリ管理が煩雑であるという問題が
あり、また、オプションとして、メモリの一部にROM
カートリッジを挿入した場合に、そのROMの制御を円
滑に行なうことが困難であるという問題がある。一方、
LSI技術の進歩によって、CPUとその周辺回路素子
とを1つのICパッケージに組み込んだ複合機能CPU
が使用されるようになり、小構成システム/大構成シス
テムなどの種々のシステムにおいてミ共通して使用でき
るメモリアドレス拡張方式が必要になっている。
[発明の目的1
本発明は、上記従来方式の問題点に着目してなされたも
ので、ソフトウェア上のメモリ管理を容易にできるよう
にするとともに、ROMカートリッジを挿入した場合に
その制御を円滑に実行できるようにし、また、小構成シ
ステム/人構成システムなどの種々のシステムにおいて
共通して使用できるメモリアドレス拡張方式を提供する
ことを目的とするものである。
ので、ソフトウェア上のメモリ管理を容易にできるよう
にするとともに、ROMカートリッジを挿入した場合に
その制御を円滑に実行できるようにし、また、小構成シ
ステム/人構成システムなどの種々のシステムにおいて
共通して使用できるメモリアドレス拡張方式を提供する
ことを目的とするものである。
[発明の概要1
本発明は、メモリアドレス空間の16にバイトを一単位
としてページを設定し、このページ4つを一単位として
プライマリ−スロットを設定し、このプライマリ−スロ
ット4つを一単位としてセカンダリ−スロット□を設定
可能にし、そのページ毎に、使用すべきスロットを指定
するようにしたものである。
としてページを設定し、このページ4つを一単位として
プライマリ−スロットを設定し、このプライマリ−スロ
ット4つを一単位としてセカンダリ−スロット□を設定
可能にし、そのページ毎に、使用すべきスロットを指定
するようにしたものである。
[発明の実施例]
まず、実施例において、メモリアドレス空間の16にバ
イトを一単位としてページを設定し、このページ4つ(
ページ0〜3)を一単位としてプライマリ−スロットを
設定し、このプライマリ−スロット4つ(プライマリ−
スロット#0〜#3)を一単位としてセカンダリ−スロ
ットを設定する。
イトを一単位としてページを設定し、このページ4つ(
ページ0〜3)を一単位としてプライマリ−スロットを
設定し、このプライマリ−スロット4つ(プライマリ−
スロット#0〜#3)を一単位としてセカンダリ−スロ
ットを設定する。
このセカンダリ−スロットは、プライマリ−スロット#
0に対し、#01〜#03まで4つ存在する。
0に対し、#01〜#03まで4つ存在する。
第3図は、上記スロットを選択するためのスロットセレ
クト信号発生回路を示すブロック図である。
クト信号発生回路を示すブロック図である。
このスロットセレクト信号発生回路は、本発明の特徴で
あるスロット制御に必要な回路である。
あるスロット制御に必要な回路である。
図中、CPU (280)10は、8ピツトマイクロプ
ロセツサであり、アドレス、データ、]]ントD−ルバ
スライン1を介して、各種信号の送受を行なう。
ロセツサであり、アドレス、データ、]]ントD−ルバ
スライン1を介して、各種信号の送受を行なう。
プライマリ−スロット拡張回路12は、4つのプライマ
リ−スロット#0〜#3から1つを選択するものであり
、プライマリースロン1−#0用のセカンダリ−スロッ
ト拡張回路13は、4つのセカンダリ−スロット#00
〜#03から1つを選択するものである。これらプライ
マリ−スロット拡張回路12とプライマリ−スロワ1〜
#0用のレカンダリースロット拡張回路13とは、複合
化によって、CPLJIOとともに1つのパッケージに
組み込まれている。
リ−スロット#0〜#3から1つを選択するものであり
、プライマリースロン1−#0用のセカンダリ−スロッ
ト拡張回路13は、4つのセカンダリ−スロット#00
〜#03から1つを選択するものである。これらプライ
マリ−スロット拡張回路12とプライマリ−スロワ1〜
#0用のレカンダリースロット拡張回路13とは、複合
化によって、CPLJIOとともに1つのパッケージに
組み込まれている。
プライマリ−スロット拡張回路12は、プライマリ−ス
ロット拡張レジスタ14と、ベージセレクタ15と、ス
ロットデコーダ16とを有する。
ロット拡張レジスタ14と、ベージセレクタ15と、ス
ロットデコーダ16とを有する。
プライマリ−スロット拡張レジスタ14は、CPtJl
oから送られるプライマリ−スロット拡張データを保持
するものである。ページセレクタ15は、所定のベージ
を選択するものであり、スロットデコーダ16は、プラ
イマリ−スロットセレクト信号#0〜#3を発生するも
のである。
oから送られるプライマリ−スロット拡張データを保持
するものである。ページセレクタ15は、所定のベージ
を選択するものであり、スロットデコーダ16は、プラ
イマリ−スロットセレクト信号#0〜#3を発生するも
のである。
プライマリ−スロット#O用のセカンダリ−スロット拡
張回路13は、セカンダリ−スロット拡張レジスタ21
と、セカンダリ−スロット拡張バッファゲート20と、
ANDゲート17.18゜19と、プライマリ−スロッ
ト#0用のページセレクタ22と、プライマリ−スロッ
ト#0用のデコーダ23とを有する。
張回路13は、セカンダリ−スロット拡張レジスタ21
と、セカンダリ−スロット拡張バッファゲート20と、
ANDゲート17.18゜19と、プライマリ−スロッ
ト#0用のページセレクタ22と、プライマリ−スロッ
ト#0用のデコーダ23とを有する。
セカンダリ−スロット拡張用レジスタ21は、セカンダ
リ−スロット拡張データを保持するものである。セカン
ダリ−スロット拡張バッファゲート20は、セカンダリ
−スロット拡張用レジスタ21におけるセカンダリ−ス
ロット拡張データを読みとるもであり、ANDゲート1
7.18.19は、バッファゲート20とセカンダリ−
スロット拡張レジスタ21とのライト/リードを制御す
るものである。また、プライマリ−スロット#0用のペ
ージセレクタ22は、各ベージに対応するセカンダリ−
スロット番号を選択するものであり、セカンダリ−スロ
ット拡張レジスタ23は、セカンダリ−スロットセレク
ト信号#00〜#03を発生するものである。
リ−スロット拡張データを保持するものである。セカン
ダリ−スロット拡張バッファゲート20は、セカンダリ
−スロット拡張用レジスタ21におけるセカンダリ−ス
ロット拡張データを読みとるもであり、ANDゲート1
7.18.19は、バッファゲート20とセカンダリ−
スロット拡張レジスタ21とのライト/リードを制御す
るものである。また、プライマリ−スロット#0用のペ
ージセレクタ22は、各ベージに対応するセカンダリ−
スロット番号を選択するものであり、セカンダリ−スロ
ット拡張レジスタ23は、セカンダリ−スロットセレク
ト信号#00〜#03を発生するものである。
次に、上記実施例の動作について説明する。
第4図は、ベージ構成を示す図である。
cpuioのメモリ空間64にバイトは、それぞれ16
にバイトを単位とするベージ0〜3で構成されている。
にバイトを単位とするベージ0〜3で構成されている。
ずなわち、CPU10のメモリアドレス空間64にバイ
トは、それぞれ16にバイトを単位とするベージ0 (
OOOOH〜3FFFFH番地)、ベージ1 (400
08〜7 F F F F 11番地)、ベージ2 (
8000H−BFFFH番地)、ベージ3 (COOO
H〜F I:FトH番地)に分割されている。また、プ
ライマリ−スロット拡張レジスタ14によって、64に
バイトを単位とする4つのプライマリ−スロット#0〜
#4に拡張され、メモリアドレス空間は、64にバイト
X4=256にバイトとなる。
トは、それぞれ16にバイトを単位とするベージ0 (
OOOOH〜3FFFFH番地)、ベージ1 (400
08〜7 F F F F 11番地)、ベージ2 (
8000H−BFFFH番地)、ベージ3 (COOO
H〜F I:FトH番地)に分割されている。また、プ
ライマリ−スロット拡張レジスタ14によって、64に
バイトを単位とする4つのプライマリ−スロット#0〜
#4に拡張され、メモリアドレス空間は、64にバイト
X4=256にバイトとなる。
各プライマリ−スロット#0〜#4は、セカンダリ−ス
ロット拡張レジスタ21によって、それぞれ4つのセカ
ンダリ−スロットに拡張することが可能である。したが
って、最大構成では64にバイトX4X4=IMバイト
までアドレス空間を拡張することができる。
ロット拡張レジスタ21によって、それぞれ4つのセカ
ンダリ−スロットに拡張することが可能である。したが
って、最大構成では64にバイトX4X4=IMバイト
までアドレス空間を拡張することができる。
第6図は、プライマリ−スロット拡張レジスタ14のフ
ォーマットを示す図である。
ォーマットを示す図である。
この図において、プライマリ−スロット拡張レジスタ1
4のビットo、iは、CPUl0のメモリアドレス空間
のベージO(OOOOH〜3FFFH番地)を、4つの
プライマリ−スロット#O〜#3のうちのどれを割り当
てるかを指定するものである。つまり、たとえば、その
ビットO=「0」、ビット1=rOJの場合には、プラ
イマリ−スロット#0のベージ0が使用される。同様に
、上記例において、ベージ1はプライマリ−スロット#
1のベージ1が指定され、ベージ2はプライマリ−スロ
ット#3のベージ2が指定され、ベージ3はプライマリ
−スロット#2のベージ3が指定される。
4のビットo、iは、CPUl0のメモリアドレス空間
のベージO(OOOOH〜3FFFH番地)を、4つの
プライマリ−スロット#O〜#3のうちのどれを割り当
てるかを指定するものである。つまり、たとえば、その
ビットO=「0」、ビット1=rOJの場合には、プラ
イマリ−スロット#0のベージ0が使用される。同様に
、上記例において、ベージ1はプライマリ−スロット#
1のベージ1が指定され、ベージ2はプライマリ−スロ
ット#3のベージ2が指定され、ベージ3はプライマリ
−スロット#2のベージ3が指定される。
ずなちわ、CPU10は、プライマリ−スロットごとに
指定するのではなく、各ベージ毎に、どのプライマリ−
スロット(#0〜#3)の該当ベージを使用するかを、
指定することができる。したがって、プログラム作成に
とって、大変使用し易いメモリアドレス拡張方式である
。
指定するのではなく、各ベージ毎に、どのプライマリ−
スロット(#0〜#3)の該当ベージを使用するかを、
指定することができる。したがって、プログラム作成に
とって、大変使用し易いメモリアドレス拡張方式である
。
プライマリ−スロット#0のFFFFLti地に、セカ
ンダリ−スロット拡張レジスタ21が設けられている。
ンダリ−スロット拡張レジスタ21が設けられている。
また、プライマリ−スロット#1〜#3のそれぞれのF
1=FFH番地にも、セカンダリ−スロット拡張レジス
タを持つことができる。もし、セカンダリ−スロットの
拡張が不要な場合には、セカンダリ−スロット拡張レジ
スタは組み込まれず、そのプライマリ−スロットのFF
FFH番地は通常のメモリとして使用される。
1=FFH番地にも、セカンダリ−スロット拡張レジス
タを持つことができる。もし、セカンダリ−スロットの
拡張が不要な場合には、セカンダリ−スロット拡張レジ
スタは組み込まれず、そのプライマリ−スロットのFF
FFH番地は通常のメモリとして使用される。
第7図は、セカンダリ−スロット拡張レジスタ21のフ
ォーマットを示す図である。
ォーマットを示す図である。
この図において、セカンダリ−スロット拡張レジスタ2
1のビット0.1は、4つのセカンダリ−スロット#0
0〜#11のどれに、cpui。
1のビット0.1は、4つのセカンダリ−スロット#0
0〜#11のどれに、cpui。
のメモリアドレス空間のベージ0(00001−(〜3
F F F H番地)を割り当てるかを指定するもの
である。そのビットO= rOJ 、ビット1=40J
の場合には、たとえば、セカンダリ−スロット#00の
ベージ0が指定される。同様に、ビット2゜3の内容に
応じてベージ1のセカンダリ−スロットが指定され、ビ
ット4.5の内容に応じてベージ2のセカンダリ−スロ
ットが指定され、ビット6.7の内容に応じてベージ3
のセカンダリ−スロットが指定される。
F F F H番地)を割り当てるかを指定するもの
である。そのビットO= rOJ 、ビット1=40J
の場合には、たとえば、セカンダリ−スロット#00の
ベージ0が指定される。同様に、ビット2゜3の内容に
応じてベージ1のセカンダリ−スロットが指定され、ビ
ット4.5の内容に応じてベージ2のセカンダリ−スロ
ットが指定され、ビット6.7の内容に応じてベージ3
のセカンダリ−スロットが指定される。
第5図は、上記実施例の動作の一例を示す図である。
第5図の構成では、プライマリースOツl−# 0 。
#1.#3は、それぞれセカンダリ−スロット拡張レジ
スタを備えているとし、それぞれ4つのセカンダリ−ス
ロットに拡張されている。しかしプライマリ−スロット
#2は、プライマリ−スロット#2のみで構成され、セ
カンダリ−スロットは存在しない。
スタを備えているとし、それぞれ4つのセカンダリ−ス
ロットに拡張されている。しかしプライマリ−スロット
#2は、プライマリ−スロット#2のみで構成され、セ
カンダリ−スロットは存在しない。
第5図の場合、プライマリ−スロット拡張レジスタのデ
ータは、rlollolooJとしであるので、各ベー
ジは、次のように指定される。
ータは、rlollolooJとしであるので、各ベー
ジは、次のように指定される。
ベージ0は、プライマリ−スロット#0ページ1は、プ
ライマリ−スロット付1ページ2は、プライマリ−スロ
ット#3ベージ3は、プライマリ−スロット#2プライ
マリースロット#O,#1.#3は、セカンダリ−スロ
ット拡張レジスタを備えているので、各セカンダリ−ス
ロット拡張レジスタのデータに従って、次のように指定
される。寸なわら、プライマリ−スロット#0に指定さ
れたベージOはセカンダリ−スロット#00に指定され
、プライマリ−スロット#1に指定されたベージ1はセ
カンダリ−スロット#11に指定され、プライマリ−ス
ロット#3に指定されたベージ2はセカンダリ−スロッ
ト#32に指定される。
ライマリ−スロット付1ページ2は、プライマリ−スロ
ット#3ベージ3は、プライマリ−スロット#2プライ
マリースロット#O,#1.#3は、セカンダリ−スロ
ット拡張レジスタを備えているので、各セカンダリ−ス
ロット拡張レジスタのデータに従って、次のように指定
される。寸なわら、プライマリ−スロット#0に指定さ
れたベージOはセカンダリ−スロット#00に指定され
、プライマリ−スロット#1に指定されたベージ1はセ
カンダリ−スロット#11に指定され、プライマリ−ス
ロット#3に指定されたベージ2はセカンダリ−スロッ
ト#32に指定される。
したがって、最終的なベージとスロットとの指定は、次
のようになる。つまり、ベージOはセカンダリ−スロッ
ト#00のベージ01ベージ1はセカンダリ−スロット
#11のベージ1、ベージ2はプライマリース[lット
#2のベージ2、ベージ3はセカンダリースロッl−#
32のベージ3となる。CPU10は、上記プライマ
リ−スロット拡張レジスタおよび上記セカンダリ−スロ
ット拡張レジスタのデータを再設定することができ、こ
れによって、使用スロットを自由に変更できるという利
点がある。
のようになる。つまり、ベージOはセカンダリ−スロッ
ト#00のベージ01ベージ1はセカンダリ−スロット
#11のベージ1、ベージ2はプライマリース[lット
#2のベージ2、ベージ3はセカンダリースロッl−#
32のベージ3となる。CPU10は、上記プライマ
リ−スロット拡張レジスタおよび上記セカンダリ−スロ
ット拡張レジスタのデータを再設定することができ、こ
れによって、使用スロットを自由に変更できるという利
点がある。
次に、第3図に基づいて、スロット指定に必要なスロッ
トセレクト信号発生回路の動作について説明1“る。
トセレクト信号発生回路の動作について説明1“る。
第3図において、プライマリ−スロット拡張回路12と
、プライマリ−スロット#0用のセカンダリ−スロット
拡張回路13とは、CPU10と同一パッケージに組み
込まれている。プライマリ−スロット#1〜#3におい
て、セカンダリースロットの拡張が必要な場合には、外
部に同様の回路を付加することににって、メモリアドレ
スの拡張が可能となる。
、プライマリ−スロット#0用のセカンダリ−スロット
拡張回路13とは、CPU10と同一パッケージに組み
込まれている。プライマリ−スロット#1〜#3におい
て、セカンダリースロットの拡張が必要な場合には、外
部に同様の回路を付加することににって、メモリアドレ
スの拡張が可能となる。
CPU10は、プライマリ−スロット拡張データをデー
タライン(DAT、AO−DATA7)に出力し、I1
0アドレスA8Hに対してOUT命令を実行する。
タライン(DAT、AO−DATA7)に出力し、I1
0アドレスA8Hに対してOUT命令を実行する。
\8、
I10ライトストローブ信号が出力されてデータライン
(DATEO〜DATE7)上の出力データが、プライ
マリース白ット拡張レジスタ14にセットされる。プラ
イマリ−スロット拡張レジスタ14の出力8ビツトは、
ページセレクタ15に入力される。ページセレクタ15
は、CPLI 10のアドレスラインの上位2本(AD
R15、ADR14)の信号に基づいて、CPLllo
が現在アクセスしようとしているページを検出するとと
もに、その検出されたページに対応するブライマイリー
スロット拡張レジスタのデータに基づいて、データライ
ン2本を選択する。
(DATEO〜DATE7)上の出力データが、プライ
マリース白ット拡張レジスタ14にセットされる。プラ
イマリ−スロット拡張レジスタ14の出力8ビツトは、
ページセレクタ15に入力される。ページセレクタ15
は、CPLI 10のアドレスラインの上位2本(AD
R15、ADR14)の信号に基づいて、CPLllo
が現在アクセスしようとしているページを検出するとと
もに、その検出されたページに対応するブライマイリー
スロット拡張レジスタのデータに基づいて、データライ
ン2本を選択する。
検出されたページがページ0の場合には、プライマリー
スロフト拡張レジスタのピット0.1が示す内容に基づ
いて、所定のデータラインが選択される。ページセレク
タ15の出力は、スロットデコーダ16に入力される。
スロフト拡張レジスタのピット0.1が示す内容に基づ
いて、所定のデータラインが選択される。ページセレク
タ15の出力は、スロットデコーダ16に入力される。
スロットデコーダ16は、その入力信号に応じて、プラ
イマリ−スロットセレクト信号#0〜#3のうち、1つ
が発生する。すなわち、もし、ページセレクタ15の出
力がfLOWJ、rLOWJの場合、プライマリ−スロ
ットセレクト信号信号が「LOW」となり、プライマリ
−スロット#0が指定される。
イマリ−スロットセレクト信号#0〜#3のうち、1つ
が発生する。すなわち、もし、ページセレクタ15の出
力がfLOWJ、rLOWJの場合、プライマリ−スロ
ットセレクト信号信号が「LOW」となり、プライマリ
−スロット#0が指定される。
CPLI 10は、プライマリ−スロット#0用のセカ
ンダリ−スロット拡張データを、データライン(DAT
AO〜DATA7)に出力し、メモリアドレスF F
F F l−1番地に対してライト命令を実行する。こ
の場合、予め、ページ3 (FFFFHFFFF番地る
ページ)のスロット番号を#0に設定しておく。これに
よって、ブライリマリースロット拡張回路12からプラ
イマリ−スロットセレクト信号#0が出力され、AND
ゲート17からはFFFF番地へのアクセス信号が出力
され、メモリライトストローブ信号と共にANDゲート
19においてセカンダリ−スロット拡張レジスタのライ
トストローブ信号が作成され、このライトストローブ信
号によってデータライン上のヒカンダリースロット拡張
データがセカンダリ−スロット拡張レジスタ21にセッ
トされる。
ンダリ−スロット拡張データを、データライン(DAT
AO〜DATA7)に出力し、メモリアドレスF F
F F l−1番地に対してライト命令を実行する。こ
の場合、予め、ページ3 (FFFFHFFFF番地る
ページ)のスロット番号を#0に設定しておく。これに
よって、ブライリマリースロット拡張回路12からプラ
イマリ−スロットセレクト信号#0が出力され、AND
ゲート17からはFFFF番地へのアクセス信号が出力
され、メモリライトストローブ信号と共にANDゲート
19においてセカンダリ−スロット拡張レジスタのライ
トストローブ信号が作成され、このライトストローブ信
号によってデータライン上のヒカンダリースロット拡張
データがセカンダリ−スロット拡張レジスタ21にセッ
トされる。
セカンダリ−スロット拡張レジスタ21の出力8ビツト
は、プライマリ−スロット#0用のページセレクタ22
に入力される。プライマリ−スロット#0用のページセ
レクタ22は、CPLJloのアドレスラインの上位2
本(ADR15、ADR14)の信号に基づいて、CP
Ul0が現在アクセスしようとしているページを検出し
、その検出されたページに対応するセカンダリ−スロッ
ト拡張レジスタ21からのデータライン2本を選択する
。つまり、検出されたページがページ0の場合には、セ
カンダリ−スロット拡張レジスタ21のピット0.1に
基づいて、所定のデータラインが選択される。
は、プライマリ−スロット#0用のページセレクタ22
に入力される。プライマリ−スロット#0用のページセ
レクタ22は、CPLJloのアドレスラインの上位2
本(ADR15、ADR14)の信号に基づいて、CP
Ul0が現在アクセスしようとしているページを検出し
、その検出されたページに対応するセカンダリ−スロッ
ト拡張レジスタ21からのデータライン2本を選択する
。つまり、検出されたページがページ0の場合には、セ
カンダリ−スロット拡張レジスタ21のピット0.1に
基づいて、所定のデータラインが選択される。
プライマリ−スロット#0用のページセレクタ22の出
力は、プライマリ−スロット#0用のデコーダ23によ
ってデコードされ、セカンダリ−スロットセレクト信号
#00〜#03が作成される。プライマリ−スロット#
0用のページセレクタ22の出力がrLOWJ、rLO
WJ+7)場合には、セカンダリ−スロットセレクト信
号#00がrLOWJとなり、セカンダリ−スロット#
00が指定される。
力は、プライマリ−スロット#0用のデコーダ23によ
ってデコードされ、セカンダリ−スロットセレクト信号
#00〜#03が作成される。プライマリ−スロット#
0用のページセレクタ22の出力がrLOWJ、rLO
WJ+7)場合には、セカンダリ−スロットセレクト信
号#00がrLOWJとなり、セカンダリ−スロット#
00が指定される。
CPU10は、メモリアドレスF F F F H番地
をアクセスすることによって、セカンダリ−スロット拡
張レジスタ21に設定したセカンダリ−スロット拡張デ
ータを、セカンダリ−スロット拡張バッファゲート20
を介して読み取ることができる。ただし、その読み取り
データは、セカンダリ−スロット拡張バッファゲート2
oによって、極性が反転されるので、書き込みデータに
対して補数データとなる。この機能は、セカンダリ−ス
ロット拡張回路が組み込まれているが否かの情報をソフ
トウェアが調べるために使用される。すなわち、ソフト
ウェアのスロット管理ルーヂンは、各プライマリ−スロ
ットのF F F F H番地をライト/リードするこ
とによって、セカンダリ−スロットの有無をチェックし
、装置全体のスロット構成を把握する。
をアクセスすることによって、セカンダリ−スロット拡
張レジスタ21に設定したセカンダリ−スロット拡張デ
ータを、セカンダリ−スロット拡張バッファゲート20
を介して読み取ることができる。ただし、その読み取り
データは、セカンダリ−スロット拡張バッファゲート2
oによって、極性が反転されるので、書き込みデータに
対して補数データとなる。この機能は、セカンダリ−ス
ロット拡張回路が組み込まれているが否かの情報をソフ
トウェアが調べるために使用される。すなわち、ソフト
ウェアのスロット管理ルーヂンは、各プライマリ−スロ
ットのF F F F H番地をライト/リードするこ
とによって、セカンダリ−スロットの有無をチェックし
、装置全体のスロット構成を把握する。
アプリケーション用拡張ROMパッケージあるいは増設
RAM等は、各スロットのページを単位として組み込ま
れる。したがって、スロット管理プログラムは、第8図
に示すスロット管理テーブルをチェックすることによっ
て、ROMパッケージの内容を把握し、またRAMの場
合はライト/リードを行なうことによって、RAMの有
無を把握する。
RAM等は、各スロットのページを単位として組み込ま
れる。したがって、スロット管理プログラムは、第8図
に示すスロット管理テーブルをチェックすることによっ
て、ROMパッケージの内容を把握し、またRAMの場
合はライト/リードを行なうことによって、RAMの有
無を把握する。
上記スロット管理テーブルの内容は、ID、IN IT
、STATEMENT、DEV I CEの各ポインタ
が定程される。
、STATEMENT、DEV I CEの各ポインタ
が定程される。
まずスロット管理プログラムは各ページのIDを最初に
、読み、予期される値が入っているかどうか見る。
、読み、予期される値が入っているかどうか見る。
予期しないものであれば、そのシステム以外のデータま
たはプログラムであると判断する。INITは初期化ル
ーチンのポインタであり、このROMパッケージの実行
に先行して必要な処理プログラムの開始アドレスを示す
。初期過ルーチンが必要ない場合0を書いておけば管理
プログラムは、初期化処理をせずに次の処理に移る。S
T A T EMENTポインタはROMパッケージ
中のSTATEMENTプログラムの先頭番地を示す。
たはプログラムであると判断する。INITは初期化ル
ーチンのポインタであり、このROMパッケージの実行
に先行して必要な処理プログラムの開始アドレスを示す
。初期過ルーチンが必要ない場合0を書いておけば管理
プログラムは、初期化処理をせずに次の処理に移る。S
T A T EMENTポインタはROMパッケージ
中のSTATEMENTプログラムの先頭番地を示す。
DEVICEポインタはROMパッケージ中のDEVI
CEプログラムの先頭番地を示す。これらのプログラム
はアプリケーションプログラムめ要求に応じてスロット
管理プログラムよりシルテムコールされる。
CEプログラムの先頭番地を示す。これらのプログラム
はアプリケーションプログラムめ要求に応じてスロット
管理プログラムよりシルテムコールされる。
これらのヘッダーは管理プログラムとの約束のもとに、
ポインタの種類を拡張することができるので、システム
の要求に応じて設定することができる。
ポインタの種類を拡張することができるので、システム
の要求に応じて設定することができる。
[発明の効果]
上記のように、本発明は、ソフトウェア上のメモリ管理
を容易にすることができるとともに、ROMカートリッ
ジを押入した場合に、その制御を円滑に実行でき、また
、小構成システム/大構成システムなどの種々のシステ
ムにおいて、共通したメモリ拡張方式を使用できるとい
う効果を有する。
を容易にすることができるとともに、ROMカートリッ
ジを押入した場合に、その制御を円滑に実行でき、また
、小構成システム/大構成システムなどの種々のシステ
ムにおいて、共通したメモリ拡張方式を使用できるとい
う効果を有する。
第1図は従来のメモリアドレス拡張方式を示すブロック
図、第2図は従来のメモリアドレス拡張方式におけるス
ロット管理用テーブルフォーマットを示す図、第3図は
本発明の一実施例を示す図であり、スロットセレクト信
号発生回路を示す図、第4図はページ構成を示す図、第
5図はプライマリ−スロット/セカンダリ−スロットの
使用例を示す図、第6図はプライマリ−スロット拡張レ
ジスタのフォーマットを示す図、第7図はセカンダリ−
スロット拡張レジスタのフォーマットを示す図、第8図
はスロット管理用テーブルフォーマットを示す図である
。 10・・・CPU112・・・プライマリ−スロット拡
張回路、13・・・プライマリ−スロット#0用のセカ
ンダリ−スロット拡張回路、14・・・プライマリ−ス
ロット拡張レジスタ、15川ページセレクタ、16・・
・スロットデコーダ、17,18.19・・・ANDゲ
ート、20・・・セカンダリ−スロット拡張バッファゲ
ート、21・・・セカンダリースロツI・拡張レジスタ
、22・・・プライマリ−スロット#0用のページセレ
クタ、23・・・プライマリ−スロット#0用のデコー
ダ。 第4図 CPLIIOの メ℃す・了ドしス (4F地) 第8図
図、第2図は従来のメモリアドレス拡張方式におけるス
ロット管理用テーブルフォーマットを示す図、第3図は
本発明の一実施例を示す図であり、スロットセレクト信
号発生回路を示す図、第4図はページ構成を示す図、第
5図はプライマリ−スロット/セカンダリ−スロットの
使用例を示す図、第6図はプライマリ−スロット拡張レ
ジスタのフォーマットを示す図、第7図はセカンダリ−
スロット拡張レジスタのフォーマットを示す図、第8図
はスロット管理用テーブルフォーマットを示す図である
。 10・・・CPU112・・・プライマリ−スロット拡
張回路、13・・・プライマリ−スロット#0用のセカ
ンダリ−スロット拡張回路、14・・・プライマリ−ス
ロット拡張レジスタ、15川ページセレクタ、16・・
・スロットデコーダ、17,18.19・・・ANDゲ
ート、20・・・セカンダリ−スロット拡張バッファゲ
ート、21・・・セカンダリースロツI・拡張レジスタ
、22・・・プライマリ−スロット#0用のページセレ
クタ、23・・・プライマリ−スロット#0用のデコー
ダ。 第4図 CPLIIOの メ℃す・了ドしス (4F地) 第8図
Claims (7)
- (1)メモリアドレス区間の所定バイト数を単位とする
ペインを設定し、このペインの所定数を単位とするスロ
ットを設定し、前記ペイジ毎に使用すべきスロットを指
定する手段を有し、メモリアドレスを等価的に拡張する
ことを特徴とするメモリアドレス拡張装置。 - (2)メモリアドレス空間の所定バイト数を単位とする
ページを設定し、このページの所定数を単位とするプラ
イマリ−スロットを設定し、このプライマリ−スロット
の所定数を単位とするセカンダリ−スロットを設定可能
にする手段と;前記ページ毎に使用ずべきスロットを指
定する手段と; を有することを特徴とするメモリアドレス拡張方式。 - (3)特許請求の範囲第1項において、前記余定バイト
数は16にバイトであり、前記プライマリ−スロットの
所定数は4つであり、前記セカンダリ−スロットの数は
4つであることを特徴とするメモリアドレス拡張方式。 - (4)特許請求の範囲第1項または第2項におけるペー
ジ毎のスロット指定手段はメモリマツプ上のレジスタで
あり、このレジスタの読出しに対し、このレジスタに書
込んだ値の補数が得られるよう回路を構成することによ
り、メモリ上のレジスタであることを判定可能とし、こ
のレジスタの値により、ページ毎のスロット指定するメ
モリアドレス拡張方式。 - (5)メモリマツプ上のレジスタであり、このし、ジス
タの読出しに対し、このレジスタに書込んだ値の補数が
得られるよう回路を構成することにより、メモリ上にレ
ジスタが存在することを区別可能とすることを特徴とす
るメモリマツプ上のレジスタ。 - (6)特許請求の範囲第1項または第2項におけるメモ
リのページのヘッダーとしてスロット管理テーブルを設
け、スロット管理プログラムはこのテーブルをもとに初
期化、システムコールを可能とする一定形式を定めるこ
とによりシステム上の統一、拡張性を保つことを特徴と
するメモリアドレス拡張方式。 - (7)特許請求の範囲第6項において、システム識別コ
ードであるIDバイトを置くことにより、同一システム
内のプログラムであることを確認可能とし、システム内
の統一性、互換性を保つことを特徴とするメモリアドレ
ス拡張方式。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5964384A JPS60205644A (ja) | 1984-03-29 | 1984-03-29 | メモリアドレス拡張方式 |
EP85103572A EP0157342A3 (en) | 1984-03-29 | 1985-03-26 | Memory address expansion system |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5964384A JPS60205644A (ja) | 1984-03-29 | 1984-03-29 | メモリアドレス拡張方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60205644A true JPS60205644A (ja) | 1985-10-17 |
Family
ID=13119102
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP5964384A Pending JPS60205644A (ja) | 1984-03-29 | 1984-03-29 | メモリアドレス拡張方式 |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
EP (1) | EP0157342A3 (ja) |
JP (1) | JPS60205644A (ja) |
Families Citing this family (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6336490A (ja) * | 1986-07-31 | 1988-02-17 | シャープ株式会社 | 電子式金銭登録機 |
US4905137A (en) * | 1987-12-18 | 1990-02-27 | North American Philips Corporation Signetics Division | Data bus control of ROM units in information processing system |
CA2003821C (en) * | 1989-04-20 | 1996-12-03 | Richard J. Molnar | Process controller single memory chip shadowing technique |
DE4009382A1 (de) * | 1990-03-23 | 1991-09-26 | Licentia Gmbh | Anordnung zur beeinflussung der von mindestens einem prozessor mit einer vorgegebenen stellenzahl ausgegebenen adressen |
GB2269247A (en) * | 1992-07-28 | 1994-02-02 | Rhythm Watch Co | Interfacing an IC memory card to a central processing unit of a computer |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5544163A (en) * | 1978-09-22 | 1980-03-28 | Mitsui Eng & Shipbuild Co Ltd | Insulating block |
JPS55105760A (en) * | 1979-02-07 | 1980-08-13 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | Memory control unit |
JPS57141762A (en) * | 1981-02-25 | 1982-09-02 | Nec Corp | Memory extending system |
Family Cites Families (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4200919A (en) * | 1978-12-05 | 1980-04-29 | The United States Of America As Represented By The Secretary Of The Navy | Apparatus for expanding the memory of a mini-computer system |
US4318175A (en) * | 1979-08-13 | 1982-03-02 | Bunker Ramo Corporation | Addressing means for random access memory system |
DE3278375D1 (en) * | 1981-02-05 | 1988-05-26 | Ibm | Page addressing mechanism and method for using the same |
FR2520896B1 (fr) * | 1982-02-01 | 1987-06-05 | Merlin Gerin | Dispositif d'adressage des cartes d'un automate programmable pour la securite des echanges sur le bus |
-
1984
- 1984-03-29 JP JP5964384A patent/JPS60205644A/ja active Pending
-
1985
- 1985-03-26 EP EP85103572A patent/EP0157342A3/en not_active Withdrawn
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5544163A (en) * | 1978-09-22 | 1980-03-28 | Mitsui Eng & Shipbuild Co Ltd | Insulating block |
JPS55105760A (en) * | 1979-02-07 | 1980-08-13 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | Memory control unit |
JPS57141762A (en) * | 1981-02-25 | 1982-09-02 | Nec Corp | Memory extending system |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
EP0157342A2 (en) | 1985-10-09 |
EP0157342A3 (en) | 1989-08-02 |
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