JPS60203328A - Uパイプ先端フオ−ミング装置 - Google Patents
Uパイプ先端フオ−ミング装置Info
- Publication number
- JPS60203328A JPS60203328A JP5813284A JP5813284A JPS60203328A JP S60203328 A JPS60203328 A JP S60203328A JP 5813284 A JP5813284 A JP 5813284A JP 5813284 A JP5813284 A JP 5813284A JP S60203328 A JPS60203328 A JP S60203328A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- tip
- pipe
- diameter
- tip part
- forming
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F28—HEAT EXCHANGE IN GENERAL
- F28D—HEAT-EXCHANGE APPARATUS, NOT PROVIDED FOR IN ANOTHER SUBCLASS, IN WHICH THE HEAT-EXCHANGE MEDIA DO NOT COME INTO DIRECT CONTACT
- F28D7/00—Heat-exchange apparatus having stationary tubular conduit assemblies for both heat-exchange media, the media being in contact with different sides of a conduit wall
- F28D7/06—Heat-exchange apparatus having stationary tubular conduit assemblies for both heat-exchange media, the media being in contact with different sides of a conduit wall the conduits having a single U-bend
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B21—MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
- B21D—WORKING OR PROCESSING OF SHEET METAL OR METAL TUBES, RODS OR PROFILES WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
- B21D41/00—Application of procedures in order to alter the diameter of tube ends
- B21D41/04—Reducing; Closing
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F28—HEAT EXCHANGE IN GENERAL
- F28F—DETAILS OF HEAT-EXCHANGE AND HEAT-TRANSFER APPARATUS, OF GENERAL APPLICATION
- F28F1/00—Tubular elements; Assemblies of tubular elements
- F28F1/006—Tubular elements; Assemblies of tubular elements with variable shape, e.g. with modified tube ends, with different geometrical features
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F28—HEAT EXCHANGE IN GENERAL
- F28F—DETAILS OF HEAT-EXCHANGE AND HEAT-TRANSFER APPARATUS, OF GENERAL APPLICATION
- F28F1/00—Tubular elements; Assemblies of tubular elements
- F28F1/10—Tubular elements and assemblies thereof with means for increasing heat-transfer area, e.g. with fins, with projections, with recesses
- F28F1/12—Tubular elements and assemblies thereof with means for increasing heat-transfer area, e.g. with fins, with projections, with recesses the means being only outside the tubular element
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Thermal Sciences (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Geometry (AREA)
- Automatic Assembly (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[発明の技術分野]
本発明は空気調和機などに使用される熱交換器に関し、
特に熱交換器のフィンに穴を形成し、その穴に1」パイ
プを挿入して製造する熱交換器において、その穴に挿入
するUバイブの先端を穴に差し込み易く加工するための
Uパイプ先端フォーミング装置に関するものである。
特に熱交換器のフィンに穴を形成し、その穴に1」パイ
プを挿入して製造する熱交換器において、その穴に挿入
するUバイブの先端を穴に差し込み易く加工するための
Uパイプ先端フォーミング装置に関するものである。
[発明の技術的背景とその問題点]
空気調和機などに使用される熱交換器は、第゛1図に示
すように多数のフィンプレートを積層してフィン本体1
を形成し、そのフィン本体1に設けた複数の穴2にU字
形のUパイプ3の画先端部4゜4を挿入して製造される
。この場合Uバイブはツバイブベンダー(図示せず)に
より成形され、成形後のUバイブは自動挿入機(図示せ
ず)にて製造されるようになってきている。
すように多数のフィンプレートを積層してフィン本体1
を形成し、そのフィン本体1に設けた複数の穴2にU字
形のUパイプ3の画先端部4゜4を挿入して製造される
。この場合Uバイブはツバイブベンダー(図示せず)に
より成形され、成形後のUバイブは自動挿入機(図示せ
ず)にて製造されるようになってきている。
しかしながら、従来のUパイプ3の先端部4の形状は(
ツバイブベンダーの機構上、第2図に示ずように先端部
が末広がりのバリ5が生じ、このバリ5のためにフィン
本体1の穴2にUバイブ3をスムーズに挿入させること
が困難であった。
ツバイブベンダーの機構上、第2図に示ずように先端部
が末広がりのバリ5が生じ、このバリ5のためにフィン
本体1の穴2にUバイブ3をスムーズに挿入させること
が困難であった。
熱交換器においては、挿入されるUパイプとフィン本体
1の穴2とのクリアランスは厳しく設定されるため、手
で挿入するにもある程度の慣れが必要であったものを、
これを自動的に挿入させた場合は挿入ミスの大きな原因
となる。
1の穴2とのクリアランスは厳しく設定されるため、手
で挿入するにもある程度の慣れが必要であったものを、
これを自動的に挿入させた場合は挿入ミスの大きな原因
となる。
[発明の目的1
本発明は上記事情を考慮してなされたもので、フィン本
体の穴にUバイブの先端部を挿入するにおいて、(」パ
イプの先端部を加、■してその挿入を容易に行なうこと
ができるUパイプ先端)A−ミング装置を提供すること
を目的と16゜[発明の概要1 本発明は、熱交換器のフィン本体に形成した穴にUパイ
プの画先端部を挿入ずべ(そのUバイブの先端部を加工
する(ツバイブ先端フォーミング装置において、−に記
Uバイブの先端部の管外周と嵌合してその先端部の外周
を縮径するフォーミングブロックと、そのフォーミング
ブロック内に設番プられ、上記先端部の管内に挿入され
て縮径時の管を支持するビンとを備えたことを特徴とす
るものであり、Uパイプをフィン本体の穴に挿入する前
にそのUパイプの先端部の管内にビンを挿入すると共に
フォーミングブロックを嵌合させることにより、先端部
を先細の形状に縮径加工し、そのフィン本体の穴への挿
入を容易に行なえるようにし]こものである。
体の穴にUバイブの先端部を挿入するにおいて、(」パ
イプの先端部を加、■してその挿入を容易に行なうこと
ができるUパイプ先端)A−ミング装置を提供すること
を目的と16゜[発明の概要1 本発明は、熱交換器のフィン本体に形成した穴にUパイ
プの画先端部を挿入ずべ(そのUバイブの先端部を加工
する(ツバイブ先端フォーミング装置において、−に記
Uバイブの先端部の管外周と嵌合してその先端部の外周
を縮径するフォーミングブロックと、そのフォーミング
ブロック内に設番プられ、上記先端部の管内に挿入され
て縮径時の管を支持するビンとを備えたことを特徴とす
るものであり、Uパイプをフィン本体の穴に挿入する前
にそのUパイプの先端部の管内にビンを挿入すると共に
フォーミングブロックを嵌合させることにより、先端部
を先細の形状に縮径加工し、そのフィン本体の穴への挿
入を容易に行なえるようにし]こものである。
[発明の実施例]
以下、本発明に係るUパイプ先端フl−ミング装置の好
適一実施例を添付図面に基づいて説明する。
適一実施例を添付図面に基づいて説明する。
第3図は本発明に係るUバイブ先端フA−ミング装置の
要部を示したもので、2本のUバイブ3の先端部4を略
同時に加]−するフォーミング機構6の例を示している
。図において7は筒状のフォーミングブ1」ツクで、そ
の内周面8はUパイプ3の先端部4と嵌合した際に、そ
の外周を縮径するよう末広がり状に形成される。フォー
ミングブロックフ内には先端が円錐状の突部9を有する
ビン10が設(プられる。このビン10の径はUバイブ
3の先端部4の管内径より若干小さく形成され、フォー
ミングブロック7で先端部4が縮径される際にその管内
を支持し、先端部4の管径が小さくなりリ−ぎることを
防止する。
要部を示したもので、2本のUバイブ3の先端部4を略
同時に加]−するフォーミング機構6の例を示している
。図において7は筒状のフォーミングブ1」ツクで、そ
の内周面8はUパイプ3の先端部4と嵌合した際に、そ
の外周を縮径するよう末広がり状に形成される。フォー
ミングブロックフ内には先端が円錐状の突部9を有する
ビン10が設(プられる。このビン10の径はUバイブ
3の先端部4の管内径より若干小さく形成され、フォー
ミングブロック7で先端部4が縮径される際にその管内
を支持し、先端部4の管径が小さくなりリ−ぎることを
防止する。
フォーミングブロック7とビン10とは支持台11によ
り支持されており、)A−ミングブロツク7はスプリン
グ12にJ:すUパイプ3側に付勢されている。
り支持されており、)A−ミングブロツク7はスプリン
グ12にJ:すUパイプ3側に付勢されている。
このフォーミング* IM 6はUパイプ3がUパイプ
ベンダー(図示せず)で成形され、それを自動挿入装置
(図示せず)でフィン本体1の穴2に挿入する間の工程
中に設けられ、フォーミングブロック7とビン10とに
よりUパイプ3の先端部4を第4図に示したように先細
の形状に加工する。
ベンダー(図示せず)で成形され、それを自動挿入装置
(図示せず)でフィン本体1の穴2に挿入する間の工程
中に設けられ、フォーミングブロック7とビン10とに
よりUパイプ3の先端部4を第4図に示したように先細
の形状に加工する。
すなわち、フォーミング機構6をUパイプ3側に移動し
てその先端部4の外周にフォーミングブロック7を嵌合
し、内周にビン10を挿入し、ビン10r″先端部4の
内側を支持しながらフォーミングブロック7の末広がり
状の内周面8で先端部4の外周を縮径する。
てその先端部4の外周にフォーミングブロック7を嵌合
し、内周にビン10を挿入し、ビン10r″先端部4の
内側を支持しながらフォーミングブロック7の末広がり
状の内周面8で先端部4の外周を縮径する。
次に、このフォーミング機構6を設けたフォーミング装
置の全体を第5図により説明する。
置の全体を第5図により説明する。
(ツバイブベンダー(図示「ず)により成形されたUパ
イプ3は取出移送装置13の移送索14にその屈曲部3
aがまたがって吊り下げられ、かつ各々が連なった状態
で移送される。この移送索1−5= 4のUバイブ3の移送方向の上方にはUパイプ3の移動
を停止するストッパー装置15及びストッパー装置15
で止められたUパイプ3の先頭の二本を夫々分離するた
めのニスクープ装置16が支持体17で支持される。ス
トッパー装置15は支持体17上に取り付(プられるシ
リンダ18と、そのシリンダ18により上下して移送索
14で吊り下げられたりパイプ3を停止したり、停止を
解除したりするストッパー片19とからなる。エスケー
プ装置16は支持体171−に取り付番プられるシリン
ダ20と、そのシリンダ20により回動される(回動機
構は省略する)エスケープメントレバー21とからなり
、第6図に示すようにシリンダ20のロッド22の往復
動により一対のエスケープメントレバー21が移送索1
4を挾持する方向に又その逆に移送索14から夫々離れ
る方向に回動する。またエスケープメントレバー21は
第7図に示すようにUパイプ3の管径ごとのピッチでロ
ッド22に連結され、ロッド22の往復動により夫々の
エスケープメントレバー21が同時に回−〇− 動し、その先頭のツバイブ3の二本を分離する。
イプ3は取出移送装置13の移送索14にその屈曲部3
aがまたがって吊り下げられ、かつ各々が連なった状態
で移送される。この移送索1−5= 4のUバイブ3の移送方向の上方にはUパイプ3の移動
を停止するストッパー装置15及びストッパー装置15
で止められたUパイプ3の先頭の二本を夫々分離するた
めのニスクープ装置16が支持体17で支持される。ス
トッパー装置15は支持体17上に取り付(プられるシ
リンダ18と、そのシリンダ18により上下して移送索
14で吊り下げられたりパイプ3を停止したり、停止を
解除したりするストッパー片19とからなる。エスケー
プ装置16は支持体171−に取り付番プられるシリン
ダ20と、そのシリンダ20により回動される(回動機
構は省略する)エスケープメントレバー21とからなり
、第6図に示すようにシリンダ20のロッド22の往復
動により一対のエスケープメントレバー21が移送索1
4を挾持する方向に又その逆に移送索14から夫々離れ
る方向に回動する。またエスケープメントレバー21は
第7図に示すようにUパイプ3の管径ごとのピッチでロ
ッド22に連結され、ロッド22の往復動により夫々の
エスケープメントレバー21が同時に回−〇− 動し、その先頭のツバイブ3の二本を分離する。
ストッパー装置15及びエスケープ装置16の移送方向
前方の支持係17にはツバイブ3の屈曲部3aを支持す
る固定部M23が設けられる。この固定装置23はシリ
ンダ24とそのシリンダ23により上下動され(ツバイ
ブ3の屈曲部3aに嵌め込んでその屈曲部3aを固定す
る固定部25とからなる。
前方の支持係17にはツバイブ3の屈曲部3aを支持す
る固定部M23が設けられる。この固定装置23はシリ
ンダ24とそのシリンダ23により上下動され(ツバイ
ブ3の屈曲部3aに嵌め込んでその屈曲部3aを固定す
る固定部25とからなる。
固定装置23の下方には」一連のようにエスケープ装置
16で分離された二本のツバイブ3をその屈曲部3aが
1−記固定装置23で固定される位置まで移送する1〜
ランスフアー装置26が設けられる。このトランスツア
ー装置26は、エスケープ装置16で二本のツバイブ3
を分離したのち二本のツバイブ3をつかむ爪27と、そ
の爪27を移動するシリンダ28と、爪27の移動を案
内するガイド部材29とからなる。この1〜ランスフア
ー装置26の下方にはツバイブ3の下方を支持するホル
ダー30が設置)られる。二本のりパイプ3が固定装置
23とホルダー30で支持された位置において、各ツバ
イブ3の先端部4を縮径加ゴーするフォーミング機41
6が、そのパイプ3の軸に沿って一ト下移動するよう成
形用シリンダ31の昇降ロッド32に取り付1ノられる
。
16で分離された二本のツバイブ3をその屈曲部3aが
1−記固定装置23で固定される位置まで移送する1〜
ランスフアー装置26が設けられる。このトランスツア
ー装置26は、エスケープ装置16で二本のツバイブ3
を分離したのち二本のツバイブ3をつかむ爪27と、そ
の爪27を移動するシリンダ28と、爪27の移動を案
内するガイド部材29とからなる。この1〜ランスフア
ー装置26の下方にはツバイブ3の下方を支持するホル
ダー30が設置)られる。二本のりパイプ3が固定装置
23とホルダー30で支持された位置において、各ツバ
イブ3の先端部4を縮径加ゴーするフォーミング機41
6が、そのパイプ3の軸に沿って一ト下移動するよう成
形用シリンダ31の昇降ロッド32に取り付1ノられる
。
以上において、ツバイブベンダー(図示せず)でU字形
に折り曲げられて成形されたツバイブ3は取出移送装置
13の移送索14にその屈曲部3aがまたがりその移送
索14により吊り下げられた状態で連なって移送される
。このツバイブ3はストッパー装置15でその移動が止
められ、第5図に示したように各ツバイブ3が密に並ん
だ状態どなる。この場合移送索14は移動しておりツバ
イブ3は、その移送索14に対してスリップした状態で
停止され16す、移送索14の傾斜を若干上向きにする
ことによりスリップがスムーズに行なえUパイプ3同士
が重なり合うことがない。このストッパー装置15でツ
バイブ3が止められたのちエスケープ装置16が作動し
、エスケープメントレバー21が移送索14を挟持する
よう回動することで先頭のツバイブ3の二本が分離され
る。
に折り曲げられて成形されたツバイブ3は取出移送装置
13の移送索14にその屈曲部3aがまたがりその移送
索14により吊り下げられた状態で連なって移送される
。このツバイブ3はストッパー装置15でその移動が止
められ、第5図に示したように各ツバイブ3が密に並ん
だ状態どなる。この場合移送索14は移動しておりツバ
イブ3は、その移送索14に対してスリップした状態で
停止され16す、移送索14の傾斜を若干上向きにする
ことによりスリップがスムーズに行なえUパイプ3同士
が重なり合うことがない。このストッパー装置15でツ
バイブ3が止められたのちエスケープ装置16が作動し
、エスケープメントレバー21が移送索14を挟持する
よう回動することで先頭のツバイブ3の二本が分離され
る。
その状態で1〜ランスフアー装置26の爪27がエスケ
ープ装置16まで延び、そのエスケープ装置16で分離
されtc Ik、#の二本の(ツバイブ3をつかむ。こ
の爪27がLツバイブ3をつかんだならばエスケープ装
置16のエスケプメントレバ−21は互いに開くよう回
動じ、また同時にストッパー装@15も解除され、爪2
7により(ツバイブ3は固定装置23の下方の所定位置
まで移動される。爪27がツバイブ3をつかんで移動し
たならば再びストッパー15が後続のツバイブ3を停止
するよう、またエスケープ装置1116は先頭の二本を
分離するよう回動する。
ープ装置16まで延び、そのエスケープ装置16で分離
されtc Ik、#の二本の(ツバイブ3をつかむ。こ
の爪27がLツバイブ3をつかんだならばエスケープ装
置16のエスケプメントレバ−21は互いに開くよう回
動じ、また同時にストッパー装@15も解除され、爪2
7により(ツバイブ3は固定装置23の下方の所定位置
まで移動される。爪27がツバイブ3をつかんで移動し
たならば再びストッパー15が後続のツバイブ3を停止
するよう、またエスケープ装置1116は先頭の二本を
分離するよう回動する。
爪27により所定位置に移送されたツバイブ3はその上
下を固定部@23とホルダー30で支持され、その状態
で成形用シリンダ31によりフォーミングv116がツ
バイブ3の先端部4へ向けて移動し、上)!iしたよう
にその先端部4を第4図に示した形状に縮径加■する。
下を固定部@23とホルダー30で支持され、その状態
で成形用シリンダ31によりフォーミングv116がツ
バイブ3の先端部4へ向けて移動し、上)!iしたよう
にその先端部4を第4図に示した形状に縮径加■する。
この場合フォーミング機構6のフォーミングブロック7
はスプリング12を介して支持台11に支持されるため
二本の9− ツバイブ3の先端部4ずなわら4ケ所の長さの違いを吸
収して均一にフォーミンクできるようにしてあり、ツバ
イブ3の全体にその加工時の力が均一にかかり、局部的
に無理な荷重がかからないようになっている。縮径加工
後のツバイブ3は固定装置23、ホルダー30、フォー
ミング機構6から解除され移送索14より自動挿入装置
(図示せず)に移送される。
はスプリング12を介して支持台11に支持されるため
二本の9− ツバイブ3の先端部4ずなわら4ケ所の長さの違いを吸
収して均一にフォーミンクできるようにしてあり、ツバ
イブ3の全体にその加工時の力が均一にかかり、局部的
に無理な荷重がかからないようになっている。縮径加工
後のツバイブ3は固定装置23、ホルダー30、フォー
ミング機構6から解除され移送索14より自動挿入装置
(図示せず)に移送される。
し発明の効果]
以上詳述してきたことから明らかなように本発明によれ
ば次のごとぎ優れた効果を発揮する。
ば次のごとぎ優れた効果を発揮する。
(1)ツバイブの先端部の管外周と嵌合してその先端部
の外周を縮径するフォーミングブロックにより縮径加工
するので、そのツバイブのフィン本体の穴への挿入が容
易に行なえる。
の外周を縮径するフォーミングブロックにより縮径加工
するので、そのツバイブのフィン本体の穴への挿入が容
易に行なえる。
(2) フォーミングブロック内に縮径時の管の内周を
支持するビンを設けたので、先端部が過度に縮径される
ことがなく常に略一定の縮径度に保つことができる。
支持するビンを設けたので、先端部が過度に縮径される
ことがなく常に略一定の縮径度に保つことができる。
(31LJツバイブ先端部が縮径されてフィンとの八1
0− りがっでかよくなることにより、自動的に挿入してもそ
の挿入にミスがイ5くなる。
0− りがっでかよくなることにより、自動的に挿入してもそ
の挿入にミスがイ5くなる。
(4)Uパイプの挿入後はUパイプ先端の穴をつかって
熱交換器を搬送Jるが、Uパイプの穴が略一定に縮径さ
れることによりその搬送ミスをなくすことができる。
熱交換器を搬送Jるが、Uパイプの穴が略一定に縮径さ
れることによりその搬送ミスをなくすことができる。
第1図は熱交換器をI!J造りる状態を示す斜視図、第
2図は第1図においCフィン本体の穴に挿入する従来の
(ツバイブの先端形状を示す−−一部断面図、第3図は
本発明に係る(Jバイブ先端フォーミング装置の一実施
例を示す要部断面図、第4図は第3図の装置で加工され
た(Jバーrブの先端形状を示−1−−一部断面図、第
5図は本考案に係るUバイブ先端フォーミング装置の全
体を示ず正面図、M6図は第5図のVl −Vl線矢視
図、第7図は第6図の側面図である。 図中、1はフィン本体、2は穴、3はUバイブ、4は先
端部、7はフォーミングブロック、10はビンである。 −11=
2図は第1図においCフィン本体の穴に挿入する従来の
(ツバイブの先端形状を示す−−一部断面図、第3図は
本発明に係る(Jバイブ先端フォーミング装置の一実施
例を示す要部断面図、第4図は第3図の装置で加工され
た(Jバーrブの先端形状を示−1−−一部断面図、第
5図は本考案に係るUバイブ先端フォーミング装置の全
体を示ず正面図、M6図は第5図のVl −Vl線矢視
図、第7図は第6図の側面図である。 図中、1はフィン本体、2は穴、3はUバイブ、4は先
端部、7はフォーミングブロック、10はビンである。 −11=
Claims (1)
- 熱交換器のフィン本体に形成した穴にUバイブの画先端
部を挿入ずべくそのUバイブの先端部を加工する(Jパ
イプ先端)4−ミンク装置において、−ト記Uバイブの
先端部の管外周と嵌合してその先端部の外周を縮径する
フォーミンクブロックと、そのフォーミングブロック内
に設けられ、上記先端部の管内に挿入されて縮径時の管
を支持するビンとを備えたことを特徴とするUパイプ先
端フォーミング装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5813284A JPS60203328A (ja) | 1984-03-28 | 1984-03-28 | Uパイプ先端フオ−ミング装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5813284A JPS60203328A (ja) | 1984-03-28 | 1984-03-28 | Uパイプ先端フオ−ミング装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60203328A true JPS60203328A (ja) | 1985-10-14 |
JPH0221891B2 JPH0221891B2 (ja) | 1990-05-16 |
Family
ID=13075453
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP5813284A Granted JPS60203328A (ja) | 1984-03-28 | 1984-03-28 | Uパイプ先端フオ−ミング装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60203328A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN116748399A (zh) * | 2023-08-18 | 2023-09-15 | 安徽新江海包装材料有限公司 | 空调风道构件成型装置及vf空调风道构件 |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH071690U (ja) * | 1993-06-10 | 1995-01-10 | 有限会社マピカ | イヤーホン装着具 |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5626647A (en) * | 1979-07-26 | 1981-03-14 | Valeo | Method and device for molding metallic pipe for heat exchanger |
JPS57129477A (en) * | 1981-02-04 | 1982-08-11 | Sumitomo Light Metal Ind Ltd | Manufacture for heating and fixing roll |
-
1984
- 1984-03-28 JP JP5813284A patent/JPS60203328A/ja active Granted
Patent Citations (2)
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JPS57129477A (en) * | 1981-02-04 | 1982-08-11 | Sumitomo Light Metal Ind Ltd | Manufacture for heating and fixing roll |
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN116748399A (zh) * | 2023-08-18 | 2023-09-15 | 安徽新江海包装材料有限公司 | 空调风道构件成型装置及vf空调风道构件 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0221891B2 (ja) | 1990-05-16 |
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