JPS60202340A - 包装体の減圧度検査装置 - Google Patents
包装体の減圧度検査装置Info
- Publication number
- JPS60202340A JPS60202340A JP6001284A JP6001284A JPS60202340A JP S60202340 A JPS60202340 A JP S60202340A JP 6001284 A JP6001284 A JP 6001284A JP 6001284 A JP6001284 A JP 6001284A JP S60202340 A JPS60202340 A JP S60202340A
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- JP
- Japan
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- chamber
- pressure
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- packed body
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- Pending
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-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01M—TESTING STATIC OR DYNAMIC BALANCE OF MACHINES OR STRUCTURES; TESTING OF STRUCTURES OR APPARATUS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- G01M3/00—Investigating fluid-tightness of structures
- G01M3/02—Investigating fluid-tightness of structures by using fluid or vacuum
- G01M3/36—Investigating fluid-tightness of structures by using fluid or vacuum by detecting change in dimensions of the structure being tested
- G01M3/363—Investigating fluid-tightness of structures by using fluid or vacuum by detecting change in dimensions of the structure being tested the structure being removably mounted in a test cell
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Investigating Or Analyzing Materials Using Thermal Means (AREA)
- Examining Or Testing Airtightness (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、レトルト食品や断熱材等の充填物を内包する
包装体の性能検査に関するものである。
包装体の性能検査に関するものである。
従来例の構成とその問題点
近年、断熱箱体の断熱性能を壁厚を増やすことなく向上
させるため、容器内にパーライト等の粉末からなる充填
物を減圧密封した包装体を用いることが提案されている
。この包装体の構造を第1図を参考に説明すると、1は
包装体で、プラスチックス−金属のラミネートフィルム
等からなる柔軟性を有する容器2内にパーライト粉末か
ら成る充填物3を詰めて、内部をI Torrに減圧し
た後、容器2を密閉させたものであった。
させるため、容器内にパーライト等の粉末からなる充填
物を減圧密封した包装体を用いることが提案されている
。この包装体の構造を第1図を参考に説明すると、1は
包装体で、プラスチックス−金属のラミネートフィルム
等からなる柔軟性を有する容器2内にパーライト粉末か
ら成る充填物3を詰めて、内部をI Torrに減圧し
た後、容器2を密閉させたものであった。
しかし、このような包装体1は減圧することにより断熱
性能を向上させているので、この容器2の密閉度が悪い
と所定の減圧度が維持されず断熱 □性能が劣化するこ
ととなる。そのため従来のこのような包装体1の断熱性
能の検査装置について第2図を参考に説明すると、4は
熱伝導率測定装置であり40℃の恒温を保つ上面熱板5
と10℃の恒温を保つ下面熱板6及び熱流量を測定する
熱流センサー7から成っている。そうして前記包装体1
を上面熱板6と下面熱板6中に配置し、包装体1が熱移
動に対し平衡に達したとき貫流する熱流量を熱流センサ
ー7で測定することにより熱流量に包装体1の厚みを乗
じ、上・下面熱板6.6の温度差で除すことにより包装
体1の熱伝導率がめられだ。
性能を向上させているので、この容器2の密閉度が悪い
と所定の減圧度が維持されず断熱 □性能が劣化するこ
ととなる。そのため従来のこのような包装体1の断熱性
能の検査装置について第2図を参考に説明すると、4は
熱伝導率測定装置であり40℃の恒温を保つ上面熱板5
と10℃の恒温を保つ下面熱板6及び熱流量を測定する
熱流センサー7から成っている。そうして前記包装体1
を上面熱板6と下面熱板6中に配置し、包装体1が熱移
動に対し平衡に達したとき貫流する熱流量を熱流センサ
ー7で測定することにより熱流量に包装体1の厚みを乗
じ、上・下面熱板6.6の温度差で除すことにより包装
体1の熱伝導率がめられだ。
次に上記従来例の作用について説明する。
このような熱伝導率測定装置4により包装体1の熱伝導
率がめられ、性能の良否が判定できるが、熱流量は包装
体1の温度勾配により変化するため、熱移動が平衡状態
とならないと測定できない。つまり上面熱板6から下面
熱板らに供給される熱流により包装体1が一定の温度勾
配に保たれることが不可欠である。この結果、1回の測
定に通常1〜2時間という検査時間を要す。又、非平衡
状態の熱流量をとらえてその特性から熱伝導率をめるこ
ともできるが、包装体1が熱伝導率0.2Kca7/m
h ℃程度の容器2に覆われているため、この影響を
受けて包装体1中の充填物3の0 、006Kcat/
mh℃という熱伝導率を検出することは困難である。こ
の結果、量産下色装体1を全数検査するには時間的に困
難であり非常に多くの検査装置が必要で莫大な投資が必
要となる問題があった。
率がめられ、性能の良否が判定できるが、熱流量は包装
体1の温度勾配により変化するため、熱移動が平衡状態
とならないと測定できない。つまり上面熱板6から下面
熱板らに供給される熱流により包装体1が一定の温度勾
配に保たれることが不可欠である。この結果、1回の測
定に通常1〜2時間という検査時間を要す。又、非平衡
状態の熱流量をとらえてその特性から熱伝導率をめるこ
ともできるが、包装体1が熱伝導率0.2Kca7/m
h ℃程度の容器2に覆われているため、この影響を
受けて包装体1中の充填物3の0 、006Kcat/
mh℃という熱伝導率を検出することは困難である。こ
の結果、量産下色装体1を全数検査するには時間的に困
難であり非常に多くの検査装置が必要で莫大な投資が必
要となる問題があった。
発明の目的
本発明は、上記従来例の欠点を除去するものであり、短
時間で包装体の性能検査を可能とし、全数検査によって
真空ブレーク及び減圧不足等の不良品を除くことによシ
品質の確保に寄与するものである。
時間で包装体の性能検査を可能とし、全数検査によって
真空ブレーク及び減圧不足等の不良品を除くことによシ
品質の確保に寄与するものである。
発明の構成
本発明は上記目的を達成するため柔軟性を有する容器に
充填物を入れて内部を減圧した包装体を収容するチャン
バーと、このチャンバー内を減圧させる減圧装置と、こ
のチャンバー内の減圧度を表示する表示部と、前記チャ
ンバー内に設けられた包装体の容器が包装体内部の減圧
度よシもチャンバー内の減圧度が低いことを検知する検
知装置により、包装体をチャンバー内に静置しチャンバ
ーを減圧装置により減圧し、包装体内部の減圧度より低
圧になったことを検知装置でとらえ、この内部減圧度を
もって包装体が所定の性能を有しているとするものであ
る。
充填物を入れて内部を減圧した包装体を収容するチャン
バーと、このチャンバー内を減圧させる減圧装置と、こ
のチャンバー内の減圧度を表示する表示部と、前記チャ
ンバー内に設けられた包装体の容器が包装体内部の減圧
度よシもチャンバー内の減圧度が低いことを検知する検
知装置により、包装体をチャンバー内に静置しチャンバ
ーを減圧装置により減圧し、包装体内部の減圧度より低
圧になったことを検知装置でとらえ、この内部減圧度を
もって包装体が所定の性能を有しているとするものであ
る。
実施例の説明
以下に本発明の一実施例の構成について第3図〜第5図
を参考に説明するが、従来と同一の構成については、同
一番号を付してその詳細な説明を省略する。
を参考に説明するが、従来と同一の構成については、同
一番号を付してその詳細な説明を省略する。
図において、8は包装体の減圧度検査装置で、チャンバ
ー9と減圧装置10及びチャンバー9内に配設された包
装体1の変位を検知するブザー付きの検知装置11.チ
ャンバー内の減圧度を表示する表示部12から成ってい
る。前記チャンバー9は上、下容器14.15に分割さ
れ、上容器14が上下に移動し開閉を行なっている。前
記検知装置11i包装体1をチャンバー9の下容器16
に静置し、上容器14を密閉したとき包装体1の中央部
の上2〜4脇に電気接点13を有するよう配置されてい
る。また、減圧装置10は下容器16に接続している。
ー9と減圧装置10及びチャンバー9内に配設された包
装体1の変位を検知するブザー付きの検知装置11.チ
ャンバー内の減圧度を表示する表示部12から成ってい
る。前記チャンバー9は上、下容器14.15に分割さ
れ、上容器14が上下に移動し開閉を行なっている。前
記検知装置11i包装体1をチャンバー9の下容器16
に静置し、上容器14を密閉したとき包装体1の中央部
の上2〜4脇に電気接点13を有するよう配置されてい
る。また、減圧装置10は下容器16に接続している。
また、前記検知装置11の電気接点13の支持棒16は
上容器14の内面に取シ付けられ先端にこの電気接点1
3を配置させている。
上容器14の内面に取シ付けられ先端にこの電気接点1
3を配置させている。
次に上記実施例の作用について説明する。
図において、包装体1をチャンバー9内に静置し、減圧
装置10によシチャンパー9内を減圧していくと、包装
体1の内部減圧度が維持されていることにより内部減圧
度よりチャンバー9内が低圧になった瞬間に包装体1は
大きく風船状に膨らみ厚みが変位する。この変位が2〜
4咽を越えたとき容器2は検知装置11の電気接点13
に触れこの接点13の閉成によりブザーがなる。そして
、このブザーがなったときのチャンバー9の減圧度を表
示部12で読み取ることにより包装体1の内部減圧度を
知ることができるのである。この間の所要時間は約30
秒程度である。したがって、この表示部12の減圧度を
読むことにより真空ブレークや減圧不足を所定値と比較
して合否の判別ができる。
装置10によシチャンパー9内を減圧していくと、包装
体1の内部減圧度が維持されていることにより内部減圧
度よりチャンバー9内が低圧になった瞬間に包装体1は
大きく風船状に膨らみ厚みが変位する。この変位が2〜
4咽を越えたとき容器2は検知装置11の電気接点13
に触れこの接点13の閉成によりブザーがなる。そして
、このブザーがなったときのチャンバー9の減圧度を表
示部12で読み取ることにより包装体1の内部減圧度を
知ることができるのである。この間の所要時間は約30
秒程度である。したがって、この表示部12の減圧度を
読むことにより真空ブレークや減圧不足を所定値と比較
して合否の判別ができる。
すなわち、包装体1の内部減圧度と熱伝導率の密接な関
係があり発泡パーライト等の充填物3の種類が一定のと
き内部減圧度を測定すれば熱伝導率をめることが可能で
ある。例として0.0070Kcaj/mh ℃(内部
圧力1.0Torr)、及びo、oos。
係があり発泡パーライト等の充填物3の種類が一定のと
き内部減圧度を測定すれば熱伝導率をめることが可能で
ある。例として0.0070Kcaj/mh ℃(内部
圧力1.0Torr)、及びo、oos。
Kcat/mhU (内部圧力2.0Torr)の包装
体1の減圧下での厚みの膨らみ変位を説明すると、それ
ぞれ内部圧力より5チ程度低い圧力でチャンバー内で減
圧した 急に膨らむ(第4図に示す)。このときのチャ
ンバー9内の減圧度と包装体1の熱伝導率の相関(第6
図に示す)から包装体1の断熱性能が容易に想定できる
ので真空ブレークや減圧不足などの不良品を全数検査す
ることが可能となったのである。
体1の減圧下での厚みの膨らみ変位を説明すると、それ
ぞれ内部圧力より5チ程度低い圧力でチャンバー内で減
圧した 急に膨らむ(第4図に示す)。このときのチャ
ンバー9内の減圧度と包装体1の熱伝導率の相関(第6
図に示す)から包装体1の断熱性能が容易に想定できる
ので真空ブレークや減圧不足などの不良品を全数検査す
ることが可能となったのである。
尚、実施例において断熱体パンクを例に説明したが、内
部に食品等を封入して減圧したレトルト食品等の減圧の
検査にも利用できるものである。
部に食品等を封入して減圧したレトルト食品等の減圧の
検査にも利用できるものである。
発明の効果
本発明は上記のような構成であシ、包装体をチャンバー
内に静置し、チャンバーを減圧していくと、包装体の内
部減圧度より低圧になったことを検知装置で検知し、こ
のときのチャンバー内の減圧度を表示部で読み取ること
により、容易に包装体の内部減圧度を検査することがで
き、この内部減圧度から真空ブレークと減圧不足を判定
できる。
内に静置し、チャンバーを減圧していくと、包装体の内
部減圧度より低圧になったことを検知装置で検知し、こ
のときのチャンバー内の減圧度を表示部で読み取ること
により、容易に包装体の内部減圧度を検査することがで
き、この内部減圧度から真空ブレークと減圧不足を判定
できる。
また、検査時間は減圧時間の約30秒程度ですみ、量産
下においても全数検査することができるので品質の確保
と安定に寄与するものである。
下においても全数検査することができるので品質の確保
と安定に寄与するものである。
第1図は包装体の断面図、第2図は従来の検査装置の正
面図、第3図は本発明の一実施例における検査装置の断
面図、第4図は包装体のチャンバー減圧下の厚み変位量
の変化図、第6図は包装体の熱伝導率とチャンバー内の
減圧度の関係図である。 1・・・・・・包装体、2・・・・・・容器、3・・・
・・・充填物、9・・・・・・チャンバー、1o・・・
・・・減圧装置、11・・・・・・検知装置、12・・
・・・・表示部。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名菓
l 図 第 2 図 尤 4 図 (飢飢) :J、)f:ティソハ゛っ圧力 (丁orr)第 5
図
面図、第3図は本発明の一実施例における検査装置の断
面図、第4図は包装体のチャンバー減圧下の厚み変位量
の変化図、第6図は包装体の熱伝導率とチャンバー内の
減圧度の関係図である。 1・・・・・・包装体、2・・・・・・容器、3・・・
・・・充填物、9・・・・・・チャンバー、1o・・・
・・・減圧装置、11・・・・・・検知装置、12・・
・・・・表示部。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名菓
l 図 第 2 図 尤 4 図 (飢飢) :J、)f:ティソハ゛っ圧力 (丁orr)第 5
図
Claims (1)
- 柔軟性を有する容器に充填物を入れて内部を減圧した包
装体を収容するチャンバーと、このチャンバー内を減圧
させる減圧装置と、このチャンバー内の減圧度を表示す
る表示部と、前記チャンバー内に設けられた包装体の容
器が包装体内部の減圧度よりもチャンバー内の減圧度が
低いことを検知する検知装置とよりなる包装体の減圧度
検査装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6001284A JPS60202340A (ja) | 1984-03-27 | 1984-03-27 | 包装体の減圧度検査装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6001284A JPS60202340A (ja) | 1984-03-27 | 1984-03-27 | 包装体の減圧度検査装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60202340A true JPS60202340A (ja) | 1985-10-12 |
Family
ID=13129727
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP6001284A Pending JPS60202340A (ja) | 1984-03-27 | 1984-03-27 | 包装体の減圧度検査装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60202340A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5105654A (en) * | 1988-08-22 | 1992-04-21 | Taiyo Fishery Co., Ltd. | Method for inspecting leakage of sealed container |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4927467A (ja) * | 1972-07-07 | 1974-03-11 |
-
1984
- 1984-03-27 JP JP6001284A patent/JPS60202340A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4927467A (ja) * | 1972-07-07 | 1974-03-11 |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5105654A (en) * | 1988-08-22 | 1992-04-21 | Taiyo Fishery Co., Ltd. | Method for inspecting leakage of sealed container |
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