JPS60191531A - 表示機能付無線選択呼出受信機 - Google Patents
表示機能付無線選択呼出受信機Info
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- JPS60191531A JPS60191531A JP59046582A JP4658284A JPS60191531A JP S60191531 A JPS60191531 A JP S60191531A JP 59046582 A JP59046582 A JP 59046582A JP 4658284 A JP4658284 A JP 4658284A JP S60191531 A JPS60191531 A JP S60191531A
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- Japan
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- selective calling
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- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04W—WIRELESS COMMUNICATION NETWORKS
- H04W88/00—Devices specially adapted for wireless communication networks, e.g. terminals, base stations or access point devices
- H04W88/02—Terminal devices
- H04W88/022—Selective call receivers
- H04W88/023—Selective call receivers with message or information receiving capability
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- G—PHYSICS
- G08—SIGNALLING
- G08B—SIGNALLING OR CALLING SYSTEMS; ORDER TELEGRAPHS; ALARM SYSTEMS
- G08B3/00—Audible signalling systems; Audible personal calling systems
- G08B3/10—Audible signalling systems; Audible personal calling systems using electric transmission; using electromagnetic transmission
- G08B3/1008—Personal calling arrangements or devices, i.e. paging systems
- G08B3/1016—Personal calling arrangements or devices, i.e. paging systems using wireless transmission
-
- G—PHYSICS
- G08—SIGNALLING
- G08B—SIGNALLING OR CALLING SYSTEMS; ORDER TELEGRAPHS; ALARM SYSTEMS
- G08B3/00—Audible signalling systems; Audible personal calling systems
- G08B3/10—Audible signalling systems; Audible personal calling systems using electric transmission; using electromagnetic transmission
- G08B3/1008—Personal calling arrangements or devices, i.e. paging systems
- G08B3/1016—Personal calling arrangements or devices, i.e. paging systems using wireless transmission
- G08B3/1025—Paging receivers with audible signalling details
- G08B3/105—Paging receivers with audible signalling details with call or message storage means
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- G08B3/10—Audible signalling systems; Audible personal calling systems using electric transmission; using electromagnetic transmission
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- G08B3/1016—Personal calling arrangements or devices, i.e. paging systems using wireless transmission
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- G—PHYSICS
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- G08B5/22—Visible signalling systems, e.g. personal calling systems, remote indication of seats occupied using electric transmission; using electromagnetic transmission
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- G08B5/223—Personal calling arrangements or devices, i.e. paging systems using wireless transmission
- G08B5/224—Paging receivers with visible signalling details
- G08B5/227—Paging receivers with visible signalling details with call or message storage means
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- Electromagnetism (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Mobile Radio Communication Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の技術分野〕
本発明は、表示機能を備えた無線選択呼出受信機に関す
るもので、さらに詳しくいえば、個別選択呼出番号と少
なくとも1個以上の共通選択呼出番号を有する表示機能
付選択呼出受信機に関するものである。
るもので、さらに詳しくいえば、個別選択呼出番号と少
なくとも1個以上の共通選択呼出番号を有する表示機能
付選択呼出受信機に関するものである。
情報化社会が進むにつれて、情報のもつ価値が急激に高
まっている。
まっている。
そして、これらの価値ある情報を受信する情報受信機に
おいても、情報量の増加に伴い、呼出しだけの機能のも
のから、数字および文字などで構成きれる一連のメツセ
ージまでも受信できるもの、さらには、マルチアドレス
を備えたものとその受信機能の向上を図ったものが実現
されている。
おいても、情報量の増加に伴い、呼出しだけの機能のも
のから、数字および文字などで構成きれる一連のメツセ
ージまでも受信できるもの、さらには、マルチアドレス
を備えたものとその受信機能の向上を図ったものが実現
されている。
ところで、上記マルチアドレスを備えた情報受信機とし
ては、従来のページングサービスに対応するアドレス(
以下、個別アドレスと呼称する)と情報ブービスに対応
する共通アドレス(以下、共通アドレスと呼称する)に
分類することができる。
ては、従来のページングサービスに対応するアドレス(
以下、個別アドレスと呼称する)と情報ブービスに対応
する共通アドレス(以下、共通アドレスと呼称する)に
分類することができる。
ここで、前者の個別アドレスを用いて受信できる情報(
以下、個別アドレス情報と呼称する)としては、取り引
き先の住所や電話番号など受信頻度としては少ないが、
新ためて確認したい情報があげられる。すなわち、メモ
リとしておきたい情報である。一方、後者の共通アドレ
スを用いて受信される情報(以下、共通アドレス情報と
呼称する)としては、株価情報、商品数p引き情報など
があげられる。そして、これらの情報は時々刻々と変化
する情報であるだめ、古い情報の価値というものはかな
シ低いものと考えられる。また、受信頻度という面では
、ある決まった単位時間ごとに受信される情報なのでか
なシの頻度になるものと考えられる。
以下、個別アドレス情報と呼称する)としては、取り引
き先の住所や電話番号など受信頻度としては少ないが、
新ためて確認したい情報があげられる。すなわち、メモ
リとしておきたい情報である。一方、後者の共通アドレ
スを用いて受信される情報(以下、共通アドレス情報と
呼称する)としては、株価情報、商品数p引き情報など
があげられる。そして、これらの情報は時々刻々と変化
する情報であるだめ、古い情報の価値というものはかな
シ低いものと考えられる。また、受信頻度という面では
、ある決まった単位時間ごとに受信される情報なのでか
なシの頻度になるものと考えられる。
しかしながら、上記のような特徴を有する個別アドレス
情報と共通アドレス情報を、従来のような各アドレスに
対応したメモリーエリアをもたない情報受信機で処理し
ていく場合においては、個別アドレス情報の保護ができ
なくなる。
情報と共通アドレス情報を、従来のような各アドレスに
対応したメモリーエリアをもたない情報受信機で処理し
ていく場合においては、個別アドレス情報の保護ができ
なくなる。
すなわち、個別アドレス情報は、メモリーエリアに格納
されるが、ある決まった単位時間ごとに受信される受信
頻度の高い共通アドレス情報の蓄積により、有限なメモ
リーエリアから追い出される。そして、このようなこと
が生じた場合には、個別アドレス情報に対しては実質的
にメモリー機能がないとみなすことができ、情報の保護
という面では、大きな欠点となる。
されるが、ある決まった単位時間ごとに受信される受信
頻度の高い共通アドレス情報の蓄積により、有限なメモ
リーエリアから追い出される。そして、このようなこと
が生じた場合には、個別アドレス情報に対しては実質的
にメモリー機能がないとみなすことができ、情報の保護
という面では、大きな欠点となる。
まだ、保護される情報としては、大多数が情報価値の低
い共通アドレス情報のみとなるため有限なメモリーエリ
アの有効な利用がなてれないという欠点もある。
い共通アドレス情報のみとなるため有限なメモリーエリ
アの有効な利用がなてれないという欠点もある。
このように、マルチアドレスを備えた情報受信機におい
ては、各アドレスに対してどのように情報を格納するか
が課題となる。
ては、各アドレスに対してどのように情報を格納するか
が課題となる。
本発明は以上の点に鑑み、このような問題を解決すると
共にかかる欠点を除去すべくなされたもので、その目的
は予め各アドレスに対応のメモリー :x、 !lアを
設けることで個別アドレス情報の保護を図ることができ
、また、複数の共通アドレスを持ち、各共通対応のメモ
リーエリアをもつ情報受信機において、利用者が特定の
共通アドレス情報を必要としない場合には、その特定の
共通アドレスを格納できるメモリーエリアを、個別アド
レス情報を格納できるメモリーエリアとすることでメモ
リーエリアの効率化を図ることができる表示機能付無線
選択呼出受信機を提供することにある。
共にかかる欠点を除去すべくなされたもので、その目的
は予め各アドレスに対応のメモリー :x、 !lアを
設けることで個別アドレス情報の保護を図ることができ
、また、複数の共通アドレスを持ち、各共通対応のメモ
リーエリアをもつ情報受信機において、利用者が特定の
共通アドレス情報を必要としない場合には、その特定の
共通アドレスを格納できるメモリーエリアを、個別アド
レス情報を格納できるメモリーエリアとすることでメモ
リーエリアの効率化を図ることができる表示機能付無線
選択呼出受信機を提供することにある。
このような目的を達成するため、本発明は、個別選択呼
出番号に続くメツセージ信号を少なくとも1個以上格納
する個別用エリアと少なくとも1個以上の共通選択呼出
番号に続くメツセージ信号を格納する既設特定エリアか
ら構成される第1の記憶手段を備えるようにしたもので
あり、また、上記共通選択呼出番号によるサービスを受
けるか否かの情報を格納する第2の記憶手段と、この第
2の記憶手段の内容に応じてサービスを受けない選択呼
出番号に対応する上記特定エリアを上記個別用エリアと
して処理する制御手段とを備えるようにしたものであり
、また、共通選択呼出番号によるサービスを受けるか否
かの情報を上記メツセージ信号から復号する手段を備え
るようにしたものであり、また、上記共通選択呼出番号
によるサービスを受けるか否かの情報をその共通選択呼
出番号に対応する制御端子を論理“0パまたは論理“1
″とすることで実現する手段を備えるようにしたもので
ある。
出番号に続くメツセージ信号を少なくとも1個以上格納
する個別用エリアと少なくとも1個以上の共通選択呼出
番号に続くメツセージ信号を格納する既設特定エリアか
ら構成される第1の記憶手段を備えるようにしたもので
あり、また、上記共通選択呼出番号によるサービスを受
けるか否かの情報を格納する第2の記憶手段と、この第
2の記憶手段の内容に応じてサービスを受けない選択呼
出番号に対応する上記特定エリアを上記個別用エリアと
して処理する制御手段とを備えるようにしたものであり
、また、共通選択呼出番号によるサービスを受けるか否
かの情報を上記メツセージ信号から復号する手段を備え
るようにしたものであり、また、上記共通選択呼出番号
によるサービスを受けるか否かの情報をその共通選択呼
出番号に対応する制御端子を論理“0パまたは論理“1
″とすることで実現する手段を備えるようにしたもので
ある。
以下、図面に基づき本発明の実施例を詳細に説明する。
第1図は本発明に用いられる受信信号の一例を示す構成
図である。本発明の理解を容易にするだめ、これについ
て説明する。
図である。本発明の理解を容易にするだめ、これについ
て説明する。
第1図(、)において、Fはフレーム同期信号、Aはア
ドレス信号、Mはメツセージ信号、Eはエンド信号であ
る。そして、このメツセージ信号Mはメッセージ長によ
り必要に応じて複数並べる。
ドレス信号、Mはメツセージ信号、Eはエンド信号であ
る。そして、このメツセージ信号Mはメッセージ長によ
り必要に応じて複数並べる。
第1図(b)はアドレス信号またはメツセージ信号とし
て、BCH(’31 、32)に1パリテイピツトを付
加した信号を使用した場合の構成を示しだものである。
て、BCH(’31 、32)に1パリテイピツトを付
加した信号を使用した場合の構成を示しだものである。
そして、この信号は21ピツトの情報エリアIA、10
ピントのチェックエリア、および1ビツトのイーブンパ
リティピントEPからなり、1ワード32ピント構成で
るる。まず、情報エリアの最上位ピッ) (MSB)を
識別ビットとし、その論理が“O″′のときはアドレス
情報として処理し、また、その論理が1′°のときには
メツセージ情報として処理する。そして、残りの20ビ
ツトをアドレス情報またはメツセージ情報として用いる
。
ピントのチェックエリア、および1ビツトのイーブンパ
リティピントEPからなり、1ワード32ピント構成で
るる。まず、情報エリアの最上位ピッ) (MSB)を
識別ビットとし、その論理が“O″′のときはアドレス
情報として処理し、また、その論理が1′°のときには
メツセージ情報として処理する。そして、残りの20ビ
ツトをアドレス情報またはメツセージ情報として用いる
。
第1図(c)は、アドレス信号のつぎに受信されるメツ
セージ信号のメツセージ情報の構成を示したものである
。この(c)において、最上位ピント(情報エリアでは
第2ビツト目)を処理ビッートとし、その論理が“0°
′のどきは残りの19ビツトをメツセージ処理情報とし
て処理し、その論理が′1″のときには残りの19ビツ
トをメツセージ情報として処理する。また、メツセージ
信号に引き続き受信されるメツセージ信号においては、
情報エリアの識別ピットを除く20ビツトをメツセージ
情報として処理する。
セージ信号のメツセージ情報の構成を示したものである
。この(c)において、最上位ピント(情報エリアでは
第2ビツト目)を処理ビッートとし、その論理が“0°
′のどきは残りの19ビツトをメツセージ処理情報とし
て処理し、その論理が′1″のときには残りの19ビツ
トをメツセージ情報として処理する。また、メツセージ
信号に引き続き受信されるメツセージ信号においては、
情報エリアの識別ピットを除く20ビツトをメツセージ
情報として処理する。
第2図は本発明による表示機能付無線選択呼出受信機の
一実施例を示すブロック図である。
一実施例を示すブロック図である。
図において、ANはアンテナ、RFCはアンテナANに
よって捕捉した無線信号を受信し復調する無線部、WS
は無線部RECの出力信号の波形を整形する波形整形部
、ADHはアドレスデコーダ、MEMは複数の選択呼出
番号が書き込まれているメモリ(P−ROM)、MDI
はメツセージデータ処理部、BUFはアドレスデコーダ
ADの出力を入力とするバッファ、SPはこのバッファ
BUFの出力側に接続されたスピーカ、DPはメツセー
ジデータ処理部MDIの出力を表示する表示器、XLは
アドレスデコーダADのタイミングクロックをつくるだ
めのクロック発生用水晶振動子である。そして、SWo
はアドレスデコーダADに接続畑れたスイッチで、この
スイッチSWoはアドレスデコーダADを介してその変
化情報および状態信号をメツセージデータ処理部MDI
へ送り、鳴音の停止などを行うように構成されている。
よって捕捉した無線信号を受信し復調する無線部、WS
は無線部RECの出力信号の波形を整形する波形整形部
、ADHはアドレスデコーダ、MEMは複数の選択呼出
番号が書き込まれているメモリ(P−ROM)、MDI
はメツセージデータ処理部、BUFはアドレスデコーダ
ADの出力を入力とするバッファ、SPはこのバッファ
BUFの出力側に接続されたスピーカ、DPはメツセー
ジデータ処理部MDIの出力を表示する表示器、XLは
アドレスデコーダADのタイミングクロックをつくるだ
めのクロック発生用水晶振動子である。そして、SWo
はアドレスデコーダADに接続畑れたスイッチで、この
スイッチSWoはアドレスデコーダADを介してその変
化情報および状態信号をメツセージデータ処理部MDI
へ送り、鳴音の停止などを行うように構成されている。
まだ、SW、〜SW8はそれぞれメツセージデータ処理
部MDIに接続され、情報受信機の操作に使用されるス
イッチである。
部MDIに接続され、情報受信機の操作に使用されるス
イッチである。
つぎにこの第2図に示す実施例の動作を説明する。
まず、アンテナANを介して無線部RE’Cで所望の無
線信号が受信され復調される。そして、この復調された
信号は波形整形部WSで、後に続くアドレスデコーダA
DHで読み取り可能なディジタル信号に変換はれる。
線信号が受信され復調される。そして、この復調された
信号は波形整形部WSで、後に続くアドレスデコーダA
DHで読み取り可能なディジタル信号に変換はれる。
つぎに、アドレスデコーダADHは予め複数の選択呼出
番号が書き込まれているメモI) (P−ROM)ME
Mからアドレスデータ信号(e)をアドレスデコーダA
DHに読み込み、まだ、波形整形部WSからの入力デー
タ信号(、)との比較を1ビツト毎に行ない、呼出番号
の一致が確認てれると信号(b)によってメツセージ処
理部MDIに起動をかける。そして、このメツセージデ
ータ処理部MDIはアドレスデコーダADHからの信号
(b)によりメツセージ信号“M“(第1図参照)の受
信、復号を行ない、メツセージの終了を示すエンド信号
(ストップ信号)E(第1図参照)が検出されると、ア
ドレスデコーダADRに信号(b)に送る。この信号(
b)によりアドレスデコーダADHはバッファBUFに
鳴音信号(d)を送出し、スピーカspを駆動させ、機
器所持者に呼び出しがなされたことを知らせる。また、
゛メツセージデータ処理部MDIは上記メツセージ信号
“M”の復号信号を内部RAM (図示せず)に格納す
ると共に、表示器DPに信号(c)を送り、可視情報を
提供さぜる。
番号が書き込まれているメモI) (P−ROM)ME
Mからアドレスデータ信号(e)をアドレスデコーダA
DHに読み込み、まだ、波形整形部WSからの入力デー
タ信号(、)との比較を1ビツト毎に行ない、呼出番号
の一致が確認てれると信号(b)によってメツセージ処
理部MDIに起動をかける。そして、このメツセージデ
ータ処理部MDIはアドレスデコーダADHからの信号
(b)によりメツセージ信号“M“(第1図参照)の受
信、復号を行ない、メツセージの終了を示すエンド信号
(ストップ信号)E(第1図参照)が検出されると、ア
ドレスデコーダADRに信号(b)に送る。この信号(
b)によりアドレスデコーダADHはバッファBUFに
鳴音信号(d)を送出し、スピーカspを駆動させ、機
器所持者に呼び出しがなされたことを知らせる。また、
゛メツセージデータ処理部MDIは上記メツセージ信号
“M”の復号信号を内部RAM (図示せず)に格納す
ると共に、表示器DPに信号(c)を送り、可視情報を
提供さぜる。
第3図は第2図におけるメツセージデータ処理部MDI
に係る部分を抽出して示したブロック図である。
に係る部分を抽出して示したブロック図である。
この第3図において第2図と同一符号のものは相当部分
を示し、CPUは第2図に示すアドレスデコーダADか
らの信号(b)とスイッチsw0〜sw8がらの情報を
入力とする1チツプCPU 、 RAM1はこの1チツ
プCPUとの間において信号(bl)の授受を行うラン
ダム・アクセス・メモリで、このランダム・アクセス・
メモ!J RAM1は個別選択呼出番号に続くメツセー
ジ信号を少なくとも1個以上格納する個別用エリアと共
通選択呼出番号に続くメツセージ信号を格納する既設特
定エリアから構成される第1の記憶手段を構成している
。 )DVは1チツプCPUからの信号(b2)を入力
とするLCDドライバー、Dはダイオード、Cはコンデ
ン丈である。なお、vDDは電源を示す。
を示し、CPUは第2図に示すアドレスデコーダADか
らの信号(b)とスイッチsw0〜sw8がらの情報を
入力とする1チツプCPU 、 RAM1はこの1チツ
プCPUとの間において信号(bl)の授受を行うラン
ダム・アクセス・メモリで、このランダム・アクセス・
メモ!J RAM1は個別選択呼出番号に続くメツセー
ジ信号を少なくとも1個以上格納する個別用エリアと共
通選択呼出番号に続くメツセージ信号を格納する既設特
定エリアから構成される第1の記憶手段を構成している
。 )DVは1チツプCPUからの信号(b2)を入力
とするLCDドライバー、Dはダイオード、Cはコンデ
ン丈である。なお、vDDは電源を示す。
第4図は第2図におけるアドレスデコーダAD内のアド
レス検出回路(選択呼出信号検出回路)に係る部分を抽
出して示した回路図で、アドレス4個の場合を示すも゛
のである。
レス検出回路(選択呼出信号検出回路)に係る部分を抽
出して示した回路図で、アドレス4個の場合を示すも゛
のである。
この第4図において、EX−NOR□〜EX−NOR,
はそれぞれ第2図に示すメモリ(P−ROMメモリ)M
EMからのアドレスデータ信号(e)と入力データ(a
)とを入力とする排他的ノアゲート、CNT工〜CNT
。
はそれぞれ第2図に示すメモリ(P−ROMメモリ)M
EMからのアドレスデータ信号(e)と入力データ(a
)とを入力とする排他的ノアゲート、CNT工〜CNT
。
はそれぞれ排他的ノアゲートEX−NOR□〜EX−N
OR。
OR。
の出力とクロックCKを入力とし端子Rがらの信号によ
って32ビツト毎にクリアされるカウンタ、ORはこの
カウンタCNT、〜CNT4の出力を入力とするオアゲ
ート、C0NVはカウンタCNT□〜CNT 。
って32ビツト毎にクリアされるカウンタ、ORはこの
カウンタCNT、〜CNT4の出力を入力とするオアゲ
ート、C0NVはカウンタCNT□〜CNT 。
の出力を入力とし2ピツ)(I□、工2)に変換して出
力する変換回路である。なお、e (A) 、 e (
■3) 、 e (C)。
力する変換回路である。なお、e (A) 、 e (
■3) 、 e (C)。
e(D)は、それぞれ排他的ノアゲートEX−NOR〜
EX −NOR、に入力されるアドレスデータ信号でろ
る。
EX −NOR、に入力されるアドレスデータ信号でろ
る。
このように構成芒れた回路において、入力データ(、)
とメモリ(P−ROM)MEMからのアドレスデータ(
e)を1ビツト毎に排他的ノアゲートEX−NOR□〜
EX−NOR,と力+7 y タCNT 1〜CNT4
テ比較を行ない、端子Rからの信号により32ビツト
毎にクリアされるが、クリアされる前に29個以上の一
致によりオアグー)ORよ逆信号−DETが出力てれる
。
とメモリ(P−ROM)MEMからのアドレスデータ(
e)を1ビツト毎に排他的ノアゲートEX−NOR□〜
EX−NOR,と力+7 y タCNT 1〜CNT4
テ比較を行ない、端子Rからの信号により32ビツト
毎にクリアされるが、クリアされる前に29個以上の一
致によりオアグー)ORよ逆信号−DETが出力てれる
。
ここで、各カウンタCNT1〜CNT、の出力端はオア
ゲートORに接続されているので、信号DETを出力す
るカウンタがあれば、オアグーFORより信号が出力さ
れる。また、この第4図に示すアドレス4個の場合の実
施例においては、変換回路C0NVでアドレスを2ビツ
トの受信アドレス情報(工1lI2)に変換して出方す
る。
ゲートORに接続されているので、信号DETを出力す
るカウンタがあれば、オアグーFORより信号が出力さ
れる。また、この第4図に示すアドレス4個の場合の実
施例においては、変換回路C0NVでアドレスを2ビツ
トの受信アドレス情報(工1lI2)に変換して出方す
る。
第5図は第3図における1チツプCPUに係る部分を抽
出して示しだブロック図で、具体的な構成例を示すもの
である。
出して示しだブロック図で、具体的な構成例を示すもの
である。
この第5図において、IP工、 IF5. IF5はそ
れぞれスイッチsw8. sw2. swよの出力を入
力とする入力ポート、IP4+工PS +IP6+IP
7および工P8はそれぞれ第2図に示すアドレスデコー
ダADRからの信号(b)のアドレスを示すデータ(受
信アドレスt14t ) Iよ。
れぞれスイッチsw8. sw2. swよの出力を入
力とする入力ポート、IP4+工PS +IP6+IP
7および工P8はそれぞれ第2図に示すアドレスデコー
ダADRからの信号(b)のアドレスを示すデータ(受
信アドレスt14t ) Iよ。
I2、タイミング用周波数fT、伝送速度に対応するク
ロックCLおよびメツセージ信号りを入力とする入力ボ
ートである。そして、apl、op2はそれぞれ第2図
に示すアドレスデコーダADRにメツセージが終了した
ことを知らせる信号ME 、鳴音制御信号ACを出力す
る出力ポート、op 3 、OP 4 +OP6はそれ
ぞれ第3図に示すランダム・アクセス・メモリRAM工
に制御信号CE 、 /v’D r IしWを出力する
出力ポート、OP6.OP7はそれぞれ第3図に示すL
CDドライバDVに制御信号C8、C/Dを出力する出
力ポート、INTPは第2図に示すアドレスデコーダA
DRからの信号(b)のアドレスが一致したことを知ら
せる信号DETおよびスイッチSWlなどのアクセス信
号Rを入力とする割り込みボート、IFは第3図に示す
ランダム・アクセス・メモリRAM□からの入力信号S
Iを入力とし第3図に示すLCDドライバDVに出力信
号SOおよびシステムクロック信号面を出力するシリア
ルインターフェース、 DBはデータバスである。
ロックCLおよびメツセージ信号りを入力とする入力ボ
ートである。そして、apl、op2はそれぞれ第2図
に示すアドレスデコーダADRにメツセージが終了した
ことを知らせる信号ME 、鳴音制御信号ACを出力す
る出力ポート、op 3 、OP 4 +OP6はそれ
ぞれ第3図に示すランダム・アクセス・メモリRAM工
に制御信号CE 、 /v’D r IしWを出力する
出力ポート、OP6.OP7はそれぞれ第3図に示すL
CDドライバDVに制御信号C8、C/Dを出力する出
力ポート、INTPは第2図に示すアドレスデコーダA
DRからの信号(b)のアドレスが一致したことを知ら
せる信号DETおよびスイッチSWlなどのアクセス信
号Rを入力とする割り込みボート、IFは第3図に示す
ランダム・アクセス・メモリRAM□からの入力信号S
Iを入力とし第3図に示すLCDドライバDVに出力信
号SOおよびシステムクロック信号面を出力するシリア
ルインターフェース、 DBはデータバスである。
PRO−CNrは番地の内容を指定するプログラムカウ
ンタ、PRO−MEMは実行すべき命令のシーケンスが
ストアされ、プログラムカウンタPRO−CNTで指定
された番地の内容を読み出すプログラム用メモリ、AL
Lは算術演算・論理演算など各種の演算を行う演算部、
lN5−DRはプログラム用メモリPRO・MEMから
の情報をデコードし、各部へ雪の命令に対応する制御信
号を供給するインストラクション・デコーダ、RAM2
は各種データの記憶、サブルーチン、割り込みにおける
プログラムカウント。
ンタ、PRO−MEMは実行すべき命令のシーケンスが
ストアされ、プログラムカウンタPRO−CNTで指定
された番地の内容を読み出すプログラム用メモリ、AL
Lは算術演算・論理演算など各種の演算を行う演算部、
lN5−DRはプログラム用メモリPRO・MEMから
の情報をデコードし、各部へ雪の命令に対応する制御信
号を供給するインストラクション・デコーダ、RAM2
は各種データの記憶、サブルーチン、割り込みにおける
プログラムカウント。
プログラムステータスの退避に用いられるランダム・ア
クセス・メモリで、このランダム・アクセス・メモIJ
RAM、は個別選択呼出番号に続くメツセージ信号を
少なくとも1個以上格納する個別用エリアと共通選択呼
出番号に続くメツセージ信号を格納する既設エリアから
構成される第1の記憶手段を構成している。ACCはこ
のランダム・アクセス・メモリRAM 、および各ボー
ト間のデータの送受に用いられるアキュームレータであ
る。CKGは実行命令サイクル時間を決定するシステム
クロック発生回路である。
クセス・メモリで、このランダム・アクセス・メモIJ
RAM、は個別選択呼出番号に続くメツセージ信号を
少なくとも1個以上格納する個別用エリアと共通選択呼
出番号に続くメツセージ信号を格納する既設エリアから
構成される第1の記憶手段を構成している。ACCはこ
のランダム・アクセス・メモリRAM 、および各ボー
ト間のデータの送受に用いられるアキュームレータであ
る。CKGは実行命令サイクル時間を決定するシステム
クロック発生回路である。
そして、第2図に示すアドレスデコーダADRとの間で
はアドレスを示すデータ(受信アドレス情報) I、、
I2、伝送速度に対応するクロックCL 。
はアドレスを示すデータ(受信アドレス情報) I、、
I2、伝送速度に対応するクロックCL 。
タイミング用層波数fT、アドレスが一致したことを知
らせる信号DET 、スイッチSW1などのアクセス信
号R,メツセージ信号り、メツセージが終了したことを
アドレスデコーダADHに知らせる信号MEおよび鳴音
制御信号ACの各信号の受け渡しが行なわれる。また、
第3図に示す記憶手段を構成するランダム・アクセス・
メモリRAM□との間ではシステムクロック信号マ呆、
出力信号SO2入力信号SIおよび制御信号CB、 A
/D 、 R/Wの各信号の受け渡しが行なわれ、第3
図に示すLCDドライバDVとの間ではシステムクロッ
ク虹、出力信号SOおよび制御信号C8,C/Dの各信
号の受け渡しが行なわれる。
らせる信号DET 、スイッチSW1などのアクセス信
号R,メツセージ信号り、メツセージが終了したことを
アドレスデコーダADHに知らせる信号MEおよび鳴音
制御信号ACの各信号の受け渡しが行なわれる。また、
第3図に示す記憶手段を構成するランダム・アクセス・
メモリRAM□との間ではシステムクロック信号マ呆、
出力信号SO2入力信号SIおよび制御信号CB、 A
/D 、 R/Wの各信号の受け渡しが行なわれ、第3
図に示すLCDドライバDVとの間ではシステムクロッ
ク虹、出力信号SOおよび制御信号C8,C/Dの各信
号の受け渡しが行なわれる。
第6図は本発明の主眼であるメツセージ格納処理を行な
うために用いるレジスタおよび記憶エリアの一例を示す
構成図である。
うために用いるレジスタおよび記憶エリアの一例を示す
構成図である。
各レジスタおよび記憶エリアについて以下、説明する。
まず、第6図(、)はメモリエリアの構成例を示し、M
l−Mnは個別アドレス情報および共通アドレス情報
に対応するメツセージファイル番号Fj’e記憶すると
共に、個別アドレスにおいては情報の新旧を示す。そし
て、M1〜Mnのデータの初期値は全て“0″であυ、
メツセージが記憶されていないことを意味する。なお、
ここで、Mi のデータであることを示す表記法として
(Mi )を用いる。これを用いるこの実施例である第
6図(a)ではM8はF2を示す。
l−Mnは個別アドレス情報および共通アドレス情報
に対応するメツセージファイル番号Fj’e記憶すると
共に、個別アドレスにおいては情報の新旧を示す。そし
て、M1〜Mnのデータの初期値は全て“0″であυ、
メツセージが記憶されていないことを意味する。なお、
ここで、Mi のデータであることを示す表記法として
(Mi )を用いる。これを用いるこの実施例である第
6図(a)ではM8はF2を示す。
また、第6図(b) 、 (c)はファイルエリアおよ
びセクタエリアの構成例を示し、F□〜Fmは各メツセ
ージファイル番号に対応して割り当てられており、ここ
にはメツセージ情報を構成す有セクタ名を順に記憶して
いく。なお、第6図(a)に示すMl と同様に第6図
(b)に示すFjのデータを(Fj )で表わす。
びセクタエリアの構成例を示し、F□〜Fmは各メツセ
ージファイル番号に対応して割り当てられており、ここ
にはメツセージ情報を構成す有セクタ名を順に記憶して
いく。なお、第6図(a)に示すMl と同様に第6図
(b)に示すFjのデータを(Fj )で表わす。
すなわち、この第6図(b)に示す実施例では、Flは
S。+Sl+83 の3つのセクタで構成され、メッセ
−ジ情報がこれらのセクタ内に格納されていることを示
す。
S。+Sl+83 の3つのセクタで構成され、メッセ
−ジ情報がこれらのセクタ内に格納されていることを示
す。
そして、5o−8Kも各セクタ番号に対応して割り当て
られており、このエリアにメツセージ情報が格納される
。また、−8Kのデータも(SK)を用いて示し、この
実施例である第6図(b)では、(So)は’ PLE
ASE”という6キヤラクタが格納てれていることを示
している。そして、このセセクタ内では、メツセージ情
報はシーケンシャルに順次格納きれる。前記のことより
、受信をれたメツセージ情報はF工の場合には、SO、
sl、s8 03つのセクタにより構成をれており、“
PLEASE Go To Hω(ト)″であることが
わかる。
られており、このエリアにメツセージ情報が格納される
。また、−8Kのデータも(SK)を用いて示し、この
実施例である第6図(b)では、(So)は’ PLE
ASE”という6キヤラクタが格納てれていることを示
している。そして、このセセクタ内では、メツセージ情
報はシーケンシャルに順次格納きれる。前記のことより
、受信をれたメツセージ情報はF工の場合には、SO、
sl、s8 03つのセクタにより構成をれており、“
PLEASE Go To Hω(ト)″であることが
わかる。
ところで、前記エリアが設けられる場所については、第
6図(a)のメモリーエリアの」場合は第5図に示すR
AM2であり、第6図(b)のファイルエリアおよび第
6図(C)のセクタエリアの場合は第3図に示すランダ
ム・アクセス・メモリRAM 1である。
6図(a)のメモリーエリアの」場合は第5図に示すR
AM2であり、第6図(b)のファイルエリアおよび第
6図(C)のセクタエリアの場合は第3図に示すランダ
ム・アクセス・メモリRAM 1である。
つぎに、第6図(d) 、 (e) 、 (f)にそれ
ぞれ示すレジスタM!<T(MSTATUC8) 、
FST(FSTATUC−8)、5ST(SSTATU
C8)について説明する。
ぞれ示すレジスタM!<T(MSTATUC8) 、
FST(FSTATUC−8)、5ST(SSTATU
C8)について説明する。
第6図(e)に示すレジスタF’STおよび第6図(f
)に示すレジスタSSTはそれぞれファイルおよびセク
タの使用状況を記憶しているレジスタであり、未使用時
”’0” 、使用時“1″′が各ファイルおよび各セク
タ毎に格納袋れている。したがって、これらのレジスタ
を使用することにより、空ファイルや空セクタを知るこ
とができる。なお、レジスタFST 。
)に示すレジスタSSTはそれぞれファイルおよびセク
タの使用状況を記憶しているレジスタであり、未使用時
”’0” 、使用時“1″′が各ファイルおよび各セク
タ毎に格納袋れている。したがって、これらのレジスタ
を使用することにより、空ファイルや空セクタを知るこ
とができる。なお、レジスタFST 。
レジスタSSTの各データはFLST(Fj) 、 5
C8T(SK)を用いて表わす、。すなわち、FLST
(F8)はレジスタFSTのF8のデータが“O″か“
1′かということで、この実施例では“1″というデー
タである。同様に、5C8T(S2)は“1′″という
データである。
C8T(SK)を用いて表わす、。すなわち、FLST
(F8)はレジスタFSTのF8のデータが“O″か“
1′かということで、この実施例では“1″というデー
タである。同様に、5C8T(S2)は“1′″という
データである。
また、第6図(d)に示す共通アドレス情報のメモリー
エリアを指定するレジスタMSTの場合は、メモリーエ
リアの固定状況を記憶しておくレジスタとして用いられ
る。すなわち、共通アドレス情報のメモリーエリアとし
て使用するか、または、個別アドレス情報のメモリーエ
リアとして使用するかを記憶しておくし之2夕である。
エリアを指定するレジスタMSTの場合は、メモリーエ
リアの固定状況を記憶しておくレジスタとして用いられ
る。すなわち、共通アドレス情報のメモリーエリアとし
て使用するか、または、個別アドレス情報のメモリーエ
リアとして使用するかを記憶しておくし之2夕である。
この実施例においては、共通アドレス情報のメモリーエ
リアとして使用する場合には’1” 、個別アドレス情
報のメモリーエリアとして使用する場合には°()“と
じている。ここで、メモリーエリアの処理形態を示すレ
ジスタMSTの各ピットと各アドレスとは1対1の対応
になっている。この結果、たとえば、A。
リアとして使用する場合には’1” 、個別アドレス情
報のメモリーエリアとして使用する場合には°()“と
じている。ここで、メモリーエリアの処理形態を示すレ
ジスタMSTの各ピットと各アドレスとは1対1の対応
になっている。この結果、たとえば、A。
B、C,Dの4個のアドレスを持ち、Aが個別アドレス
、B、C,Dが共通アドレスとして使用可能であるが、
Dの共通アドレスを必要としない場合には、共通アドレ
スDと1対1の対応になっている第6図(d)に示すレ
ジスタMSTを“0′°とすることで共通アドレスに対
応したメモリーエリアを個別アドレス情報に使用するこ
とができる。なお、このレジスタMSTのデータはMS
T(Mi )を用いて衣ワス。スナワち、MST(M8
)は°°l″というデータである。
、B、C,Dが共通アドレスとして使用可能であるが、
Dの共通アドレスを必要としない場合には、共通アドレ
スDと1対1の対応になっている第6図(d)に示すレ
ジスタMSTを“0′°とすることで共通アドレスに対
応したメモリーエリアを個別アドレス情報に使用するこ
とができる。なお、このレジスタMSTのデータはMS
T(Mi )を用いて衣ワス。スナワち、MST(M8
)は°°l″というデータである。
ところで、上記第6図(d) 、 (e) 、 (f)
に示す各レジスタMAT、FST、SSTは、第5図に
示すランダム・アクセス・メモリRAM 2に格納され
る。
に示す各レジスタMAT、FST、SSTは、第5図に
示すランダム・アクセス・メモリRAM 2に格納され
る。
つぎに、第6図(g) 、 (h) 、 (i) 、
(j) 、 (k) 、(6)については、それぞれ次
に示すような動作を行なう。なお、これらのレジスタも
第5図に示すランダム・アクセス・メモリRAM2に格
納てれる。
(j) 、 (k) 、(6)については、それぞれ次
に示すような動作を行なう。なお、これらのレジスタも
第5図に示すランダム・アクセス・メモリRAM2に格
納てれる。
まず、第6図(g)に示すADは受信アドレス情報(I
l、I2) (第4図、第5図参照)が格納されるレジ
スタであり、(h)に示すINFは空ファイルが存在す
る場合には空ファイルの番号が格納きれ、空ファイルが
存在しない場合には“0パとなっているレジスタでらる
。また、(1)に示すISNはレジスタINF’と同様
に、空セクタが存在する場合には空セクタの番号が格納
され、空ファイルが存在しない場合には、“0″となっ
ているレジスタである。
l、I2) (第4図、第5図参照)が格納されるレジ
スタであり、(h)に示すINFは空ファイルが存在す
る場合には空ファイルの番号が格納きれ、空ファイルが
存在しない場合には“0パとなっているレジスタでらる
。また、(1)に示すISNはレジスタINF’と同様
に、空セクタが存在する場合には空セクタの番号が格納
され、空ファイルが存在しない場合には、“0″となっ
ているレジスタである。
つぎに、(j)に示すSCは1フアイル中のセクタに使
用個数を格納するレジスタであり、(k)に示す5TA
Dはメツセージ情報を格納するアドレス番地を記憶して
おくレジスタである。また、に)に示すFIはファイル
を構成するセクタ番号が記憶されるレジスタであり、1
ファイル分のセクタ番号の記憶が終了すると、このデー
タは第3図に示すランダム・アクセス・メモリRAM
1のファイルエリアに送られる。
用個数を格納するレジスタであり、(k)に示す5TA
Dはメツセージ情報を格納するアドレス番地を記憶して
おくレジスタである。また、に)に示すFIはファイル
を構成するセクタ番号が記憶されるレジスタであり、1
ファイル分のセクタ番号の記憶が終了すると、このデー
タは第3図に示すランダム・アクセス・メモリRAM
1のファイルエリアに送られる。
以上、受信信号、各回路および記憶手段を構成するレジ
スタの構成ならびにその機能について説明したが、つぎ
に、第7図、第8図、第9図および第10図のフローチ
ャートに基いて、受信信号の処理動作について説明する
。ここで、この第7図は受信信号処理の実施例を示すフ
ローチャートであり、第8図、第9図および第10図は
それぞれ第7図で示したステップ5TP−13、3TP
−22、5TP−24の詳細なフローチャートである。
スタの構成ならびにその機能について説明したが、つぎ
に、第7図、第8図、第9図および第10図のフローチ
ャートに基いて、受信信号の処理動作について説明する
。ここで、この第7図は受信信号処理の実施例を示すフ
ローチャートであり、第8図、第9図および第10図は
それぞれ第7図で示したステップ5TP−13、3TP
−22、5TP−24の詳細なフローチャートである。
まず、第7図において、受信機は初期状態として同期信
号の待ち受け状態となっており、ステップST□におい
て、同期信号を検出すると、自己の受信機のメモリME
M(P−R<)M) (第2図参照)内に格納されてい
る呼出番号の待受は状態となる。そして、同期信号を受
信した後、規定時間経過しても、第4図に示す回路にお
いて、第2図に示すメモリMEM(P−ROM)に格納
きれている自己の受信機の呼出番号を検出できない場合
(ステップS’rP−2およびステップ5TP−3参照
)Kは初期状態に戻る。
号の待ち受け状態となっており、ステップST□におい
て、同期信号を検出すると、自己の受信機のメモリME
M(P−R<)M) (第2図参照)内に格納されてい
る呼出番号の待受は状態となる。そして、同期信号を受
信した後、規定時間経過しても、第4図に示す回路にお
いて、第2図に示すメモリMEM(P−ROM)に格納
きれている自己の受信機の呼出番号を検出できない場合
(ステップS’rP−2およびステップ5TP−3参照
)Kは初期状態に戻る。
ここで、第4図に示す選択呼出信号検出回路において、
第2図のメモIJ MEM(P−ROM)に格納されて
いる自己の受信機の呼出信号を検出した場合には、第4
図に示す回路において、オアグー)ORから信号DET
が出力でれ、第3図に示す1チツプCPUが起動される
と共に、受信されたアドレスが変換回路C0NVで2ビ
ツトの受信アドレス情報(11+In)に変換され、出
力きれる。(ステップ5TP−4参照)そして、上記1
チツプCPUに第2図に示すアドレスデコーダADRよ
り受信された受信アドレス情報(11+Ia)および受
信信号であ、る第5図のメツセージ信号“D″“が供給
され、信号処理され、第5図のランダム・アクセス・メ
モリRAM2に格納される(ステップ5TP−5、5T
P−6参照)。
第2図のメモIJ MEM(P−ROM)に格納されて
いる自己の受信機の呼出信号を検出した場合には、第4
図に示す回路において、オアグー)ORから信号DET
が出力でれ、第3図に示す1チツプCPUが起動される
と共に、受信されたアドレスが変換回路C0NVで2ビ
ツトの受信アドレス情報(11+In)に変換され、出
力きれる。(ステップ5TP−4参照)そして、上記1
チツプCPUに第2図に示すアドレスデコーダADRよ
り受信された受信アドレス情報(11+Ia)および受
信信号であ、る第5図のメツセージ信号“D″“が供給
され、信号処理され、第5図のランダム・アクセス・メ
モリRAM2に格納される(ステップ5TP−5、5T
P−6参照)。
そして、受信信号は第5図に示す演算部ALLにおいて
識別ピットをチェックしてアドレス信号かメツセージ信
号かの判定(ステップ5TP−7参照)を行う。
識別ピットをチェックしてアドレス信号かメツセージ信
号かの判定(ステップ5TP−7参照)を行う。
ここで、受信信号がアドレス信号の場合には、このアド
レス信号の前にメツセージ信号があったかを判定(ステ
ップ5TP−8参照)する。すなわち、第6図(j)に
示すレジスタ(SC)を判定し、メツセージ情報として
セクタを使用した場合には、ステップ5TP−9におい
てセクタエリアに終了のコードを書き込み、以下で説明
するメツセージ情報の格納および通報・表示を行なう。
レス信号の前にメツセージ信号があったかを判定(ステ
ップ5TP−8参照)する。すなわち、第6図(j)に
示すレジスタ(SC)を判定し、メツセージ情報として
セクタを使用した場合には、ステップ5TP−9におい
てセクタエリアに終了のコードを書き込み、以下で説明
するメツセージ情報の格納および通報・表示を行なう。
しかし、メツセージ情報としてセクタを使用しない場合
には、自己の受信機の呼出番号を用いて送られるメツセ
ージ情報、は゛ない″とみなし、初期状態に戻る。
には、自己の受信機の呼出番号を用いて送られるメツセ
ージ情報、は゛ない″とみなし、初期状態に戻る。
また、ステップ5TP−7において、メツセージ信号と
判断された受信信号においては、第3図に示す1チツプ
CPUの起動後、最初のメツセージ信号かを判定(ステ
ップ5TP−10参照)し、最初のメツセージ信号の場
合には、処理ピットの判定(ステップ5TP−11参照
)を行なう。ここで、処理ピットが“0″“の場合には
、受信信号はメツセージ情報として第6図(d)に示す
レジスタMSTのデータの格納(ステップ5TP−12
参照)を行なう、ここで、このステップ5TP−12は
共通選択呼出番号によるサービスを受けるか否かの情報
をメツセージ信号から復号する手段を構成している。
判断された受信信号においては、第3図に示す1チツプ
CPUの起動後、最初のメツセージ信号かを判定(ステ
ップ5TP−10参照)し、最初のメツセージ信号の場
合には、処理ピットの判定(ステップ5TP−11参照
)を行なう。ここで、処理ピットが“0″“の場合には
、受信信号はメツセージ情報として第6図(d)に示す
レジスタMSTのデータの格納(ステップ5TP−12
参照)を行なう、ここで、このステップ5TP−12は
共通選択呼出番号によるサービスを受けるか否かの情報
をメツセージ信号から復号する手段を構成している。
なお、この実施例においては、メツセージ処理情報とし
てレジスタMSTのデータのみを考えたが、他に以下で
説明するβの値を示すデータをも、含めてかまわない。
てレジスタMSTのデータのみを考えたが、他に以下で
説明するβの値を示すデータをも、含めてかまわない。
また、格納が完了すると、この実施例では初期状態に戻
るが、必要に応じてはレジスタMSTの設定完了の通報
および表示が考えられる。まだ、ステップ5TP−11
においてメソセージ情報と判定された場合には、新規エ
リアの設定(ステップ5TP−13)が行なわれる。
るが、必要に応じてはレジスタMSTの設定完了の通報
および表示が考えられる。まだ、ステップ5TP−11
においてメソセージ情報と判定された場合には、新規エ
リアの設定(ステップ5TP−13)が行なわれる。
この新規エリアの設定について第8図を用いて説明する
。
。
まず、メツセージ情報と判定式れると、第6図(g)に
示すレジスタADよシ受信アドレス情報(工□。
示すレジスタADよシ受信アドレス情報(工□。
I、)を読み出すと共に、その受信アドレス情報(11
,I、)と1対1の対応になっている第6図(d)に示
すレジスタMSTの内容を読み出しくステップ5TP−
30参照)て、個別アドレス情報に応じた新規エリアの
設定を行なうか、共通アドレス情報に応じた新規エリア
の設定を行なうかを判断(ステップ5TP−31参照)
する。ここで、次のステップ5TP−32、8TP−3
7で用いるβについて説明する。
,I、)と1対1の対応になっている第6図(d)に示
すレジスタMSTの内容を読み出しくステップ5TP−
30参照)て、個別アドレス情報に応じた新規エリアの
設定を行なうか、共通アドレス情報に応じた新規エリア
の設定を行なうかを判断(ステップ5TP−31参照)
する。ここで、次のステップ5TP−32、8TP−3
7で用いるβについて説明する。
このβは、1フアイル中に使用できるセクタの個数を示
すものであり、β0.β2はそれぞれ共通アドレス情報
および個別アドレス情報に対応する値である。ところで
、例えば、32キヤラクタ格納可能なセクタが36個あ
り、βの値が9の場合には、最悪4ファイル分のメツセ
ージの格納が可能になる。ここで、3つの共通アドレス
を使用した場合には、最悪1個の個別アドレス情報の格
納しかできなくなる。そこで、例えばβ□=6.β、=
9とした場合には、3つの共通アドレス使用において、
最悪2個の個別アドレス情報の格納がa1能で、古い個
別アドレスの確認が可能になる。また、このことは、個
別アドレス情報が行動の指示等の長いメツセージが多い
のに対し、共通アドレス情報は株価等の短いメツセージ
が多いという面から見ても適当と考えられる。どのよう
にして各β0.β、は選ばれる。
すものであり、β0.β2はそれぞれ共通アドレス情報
および個別アドレス情報に対応する値である。ところで
、例えば、32キヤラクタ格納可能なセクタが36個あ
り、βの値が9の場合には、最悪4ファイル分のメツセ
ージの格納が可能になる。ここで、3つの共通アドレス
を使用した場合には、最悪1個の個別アドレス情報の格
納しかできなくなる。そこで、例えばβ□=6.β、=
9とした場合には、3つの共通アドレス使用において、
最悪2個の個別アドレス情報の格納がa1能で、古い個
別アドレスの確認が可能になる。また、このことは、個
別アドレス情報が行動の指示等の長いメツセージが多い
のに対し、共通アドレス情報は株価等の短いメツセージ
が多いという面から見ても適当と考えられる。どのよう
にして各β0.β、は選ばれる。
ところで、共通選択呼出番号によるサービスを受けるか
否かの情報を格納するメモリ、例えば、第5図のランダ
ム・アクセス・メモリRAM2の内容に応じてサービス
を受けない選択呼出番号に対応する特定エリアを個別用
エリアとして処理する制御手段を構成するステップ5T
P−31により共通アドレス情報と判定された場合には
、ステップ5TP−32で前記βの設定を行ない8、今
までその共通アドレスの情報として使用されていたファ
イルおよびセクタの消去を行なう。すなわち、ステップ
5TP−33において受信された共通アドレス情報に対
応したメモリーエリアにファイル番号Fjが入っている
かどうか判定する。ファイル番号Fjが入っている場合
には、ステップ5TP−34、5TP−35,5TP−
36において1.受信された共通アドレスの古い情報の
消去を行なうと共に、古い情報で使用されていた第6図
(e)および(f)に示すレジスタFST 、 SST
を“0″にしそれらのファイルおよびセクタを使用可能
にする。また、受信された共通アドレス情報に対応した
メモリーエリアにファイル番号Fjが入っていない場合
、すなわち、その共通アドレスで初めてサービスを受け
る場合には、ステップ5TP−38において、空ファイ
ル、および空セクタがあるかの判定を行なう。そして、
空ファイルおよび空セクタがない場合には、この実施例
にあっては初期状態に戻るが、必要に応じ通報・表示に
より使用者に空ファイル及び空セクタのないことを知ら
せることもできる。
否かの情報を格納するメモリ、例えば、第5図のランダ
ム・アクセス・メモリRAM2の内容に応じてサービス
を受けない選択呼出番号に対応する特定エリアを個別用
エリアとして処理する制御手段を構成するステップ5T
P−31により共通アドレス情報と判定された場合には
、ステップ5TP−32で前記βの設定を行ない8、今
までその共通アドレスの情報として使用されていたファ
イルおよびセクタの消去を行なう。すなわち、ステップ
5TP−33において受信された共通アドレス情報に対
応したメモリーエリアにファイル番号Fjが入っている
かどうか判定する。ファイル番号Fjが入っている場合
には、ステップ5TP−34、5TP−35,5TP−
36において1.受信された共通アドレスの古い情報の
消去を行なうと共に、古い情報で使用されていた第6図
(e)および(f)に示すレジスタFST 、 SST
を“0″にしそれらのファイルおよびセクタを使用可能
にする。また、受信された共通アドレス情報に対応した
メモリーエリアにファイル番号Fjが入っていない場合
、すなわち、その共通アドレスで初めてサービスを受け
る場合には、ステップ5TP−38において、空ファイ
ル、および空セクタがあるかの判定を行なう。そして、
空ファイルおよび空セクタがない場合には、この実施例
にあっては初期状態に戻るが、必要に応じ通報・表示に
より使用者に空ファイル及び空セクタのないことを知ら
せることもできる。
さて、ステップ5TP−31において、個別アドレス情
報と判定された場合には、ステップ5TP−37におい
て個別アドレス情報に適した前記βが設定され、前記ス
テップ5TP−38において、空ファイル、空セクタの
有無の判定を行なう。
報と判定された場合には、ステップ5TP−37におい
て個別アドレス情報に適した前記βが設定され、前記ス
テップ5TP−38において、空ファイル、空セクタの
有無の判定を行なう。
前記のCPU起動後の最初のメツセージ1R報はすべて
ステップ5TP−39に進み、新規エリアに必要なファ
イルおよびセクタの設定を行なう。すなわち、第6図(
h)に示すレジスタIFHに格納されている空ファイル
の第6図(e)に示すレジスタFSTのデータを“1″
にセットする。これと同様に、−第6図(i)に示すレ
ジスタISHに格納されている空セクタの第6図(、)
に示すレジスタSSTのデータを“1′°にセットし、
そのファイルおよびセクタが使用されることを示す。さ
らに、セクタを1個使用するので第6図(j)に示すレ
ジスタSCのデータを“1゛とする。
ステップ5TP−39に進み、新規エリアに必要なファ
イルおよびセクタの設定を行なう。すなわち、第6図(
h)に示すレジスタIFHに格納されている空ファイル
の第6図(e)に示すレジスタFSTのデータを“1″
にセットする。これと同様に、−第6図(i)に示すレ
ジスタISHに格納されている空セクタの第6図(、)
に示すレジスタSSTのデータを“1′°にセットし、
そのファイルおよびセクタが使用されることを示す。さ
らに、セクタを1個使用するので第6図(j)に示すレ
ジスタSCのデータを“1゛とする。
そして、ステップ5TP−40においては、使用するセ
クタの最初のアドレス番地の設定を行なう。
クタの最初のアドレス番地の設定を行なう。
ここで、αは1セクタ内で記憶可能なキャラクタ数であ
る。例えば、第6図(C)に示すセクタエリアにおいて
は、1セクタ内で記憶可能なキャラクタは6キヤラクタ
であるのでα=6となる。そして、第6図(1)に示す
レジスタISNに格納されている空セクタ番号がKの値
に対応しているものとすると、セクタのセクタ番号S。
る。例えば、第6図(C)に示すセクタエリアにおいて
は、1セクタ内で記憶可能なキャラクタは6キヤラクタ
であるのでα=6となる。そして、第6図(1)に示す
レジスタISNに格納されている空セクタ番号がKの値
に対応しているものとすると、セクタのセクタ番号S。
は″0゛°とな9、このセクタ番号S。の最初のアドレ
ス番地は“0パで、最後1のアドレス番地は“5゛°と
なる。また、セクタ番号S□は″1パとなるので、この
セクタ番号S工の最初のアドレス番地は次のアドレス番
地“6′°になる。
ス番地は“0パで、最後1のアドレス番地は“5゛°と
なる。また、セクタ番号S□は″1パとなるので、この
セクタ番号S工の最初のアドレス番地は次のアドレス番
地“6′°になる。
このように使用するセクタの最初のアドレス番地はαX
l5Nの式で設定され、新規エリアの設定が終了する。
l5Nの式で設定され、新規エリアの設定が終了する。
第7図で新規エリアの設定(ステップ5TP−13参照
)が行なわれた最初のメツセージ情報あるいは継続のメ
ツセージ情報は、ステップ5TP−14において1キャ
ラクタ分のデータをもっているか判定される。そこで、
1キャラクタ分のデータをもっていない場合には、引き
続くメツセージ信号に前記処理を加え、1キャラクタ以
上のデ・−夕を得る。そして、1キャラクタ分以上のデ
ータをもっている場合には、ステップ5TP−15、8
TP−16、8TP−17において1キャラクタ分のデ
ータを第6図(k)に示すレジスタS TADで指定さ
れるアドレス番地に格納すると共にこのレジスタ5TA
Dで指定でれるアドレス番地を次のアドレス番地に設定
する。
)が行なわれた最初のメツセージ情報あるいは継続のメ
ツセージ情報は、ステップ5TP−14において1キャ
ラクタ分のデータをもっているか判定される。そこで、
1キャラクタ分のデータをもっていない場合には、引き
続くメツセージ信号に前記処理を加え、1キャラクタ以
上のデ・−夕を得る。そして、1キャラクタ分以上のデ
ータをもっている場合には、ステップ5TP−15、8
TP−16、8TP−17において1キャラクタ分のデ
ータを第6図(k)に示すレジスタS TADで指定さ
れるアドレス番地に格納すると共にこのレジスタ5TA
Dで指定でれるアドレス番地を次のアドレス番地に設定
する。
次にステップ5TP−18において、1セクタが満たさ
れたかの判定を行ない、満たをれない場合には、ステッ
プ5TP−23に進む。ここで、情報エリアのデータの
処理が終了したかを判定し、終了しなければステップ5
TP−14に進み、式らに情報エリアの残りのデータの
処理を行なう。しかし、情報エリアのデータの処理が終
了した場合には、ステップ5TP−6に進み、次の受信
信号の処理゛に移る。
れたかの判定を行ない、満たをれない場合には、ステッ
プ5TP−23に進む。ここで、情報エリアのデータの
処理が終了したかを判定し、終了しなければステップ5
TP−14に進み、式らに情報エリアの残りのデータの
処理を行なう。しかし、情報エリアのデータの処理が終
了した場合には、ステップ5TP−6に進み、次の受信
信号の処理゛に移る。
ti、ステップ5TP−18において1セクタが満たさ
れた場合には、第6図(イ)に示すレジスタFIO8C
番目の番地に、第6図(1)に示すレジスタISNに格
納はれたセクタ番号を格納(ステップ5TP−19参照
)すると共に、セクタの使用個数を1個増やす(ステッ
プ5TP−20参照)。そして、次のステップ5TP−
21において1フアイル中で使用きれるセクタ数の・び
理を行なう。ここで、1フアイル中のセクタの使用個数
が前記βより大きければ、メツセージ情報の格納を打ち
切り、ステップ5TP−24に進む。また、前記β以下
の場合には、ステップ5TP−22の空セクタの管理に
移行する。
れた場合には、第6図(イ)に示すレジスタFIO8C
番目の番地に、第6図(1)に示すレジスタISNに格
納はれたセクタ番号を格納(ステップ5TP−19参照
)すると共に、セクタの使用個数を1個増やす(ステッ
プ5TP−20参照)。そして、次のステップ5TP−
21において1フアイル中で使用きれるセクタ数の・び
理を行なう。ここで、1フアイル中のセクタの使用個数
が前記βより大きければ、メツセージ情報の格納を打ち
切り、ステップ5TP−24に進む。また、前記β以下
の場合には、ステップ5TP−22の空セクタの管理に
移行する。
つぎに、空セクタ管理について第9図を用いて説明する
。
。
まず、ファイル中のセクタが前記β以下と判定されると
、次に使用できるセクタが有るかの判定(ステップ8T
P−50参照)を行なう。こ°こで、空セクタが有る場
合にはその空セクタのセクタ番号を第6図(i)に示す
レジスタISHにセット(ステラフ5Tp−s1参照)
し、そのセクタの最初のアドレス番号の設定(ステップ
5TP−52参照)を行なうが、空セクタが無い場合に
は、空セクタを作る処理を行なう。この処理では、まず
、第6図(、)に示すメモリーエリアのMn より順に
Ml にファイル番号Fjが格納されているかの判定(
ステップ5TP−53、5TP−54、5TP−55参
照)を行ない、ファイル番号Fjが格納されている場合
には、そのメモリーエリアが個別アドレス対応のものか
共通アドレス対応のものかの判定(ステップ5TP−5
6。
、次に使用できるセクタが有るかの判定(ステップ8T
P−50参照)を行なう。こ°こで、空セクタが有る場
合にはその空セクタのセクタ番号を第6図(i)に示す
レジスタISHにセット(ステラフ5Tp−s1参照)
し、そのセクタの最初のアドレス番号の設定(ステップ
5TP−52参照)を行なうが、空セクタが無い場合に
は、空セクタを作る処理を行なう。この処理では、まず
、第6図(、)に示すメモリーエリアのMn より順に
Ml にファイル番号Fjが格納されているかの判定(
ステップ5TP−53、5TP−54、5TP−55参
照)を行ない、ファイル番号Fjが格納されている場合
には、そのメモリーエリアが個別アドレス対応のものか
共通アドレス対応のものかの判定(ステップ5TP−5
6。
5TP−51参照)を行なう。ここで、個別アドレス対
応のものであれば、そこに格納烙れている情報の消去を
行なうと共に、その情報で使用されていた第6図(e)
に示すレジスタFSTおよび第6図(f)に示すレジス
タSSTを0″′にし、それらのファイルおよびセクタ
を使用可能にする(ステップ5TP−58,5TP−5
9,5TP−60参照)。このようにして空セクタ作り
が行なわれ、次の前記処理ステツ゛プ5TP−50,5
TP−51,5TP−52に進む。
応のものであれば、そこに格納烙れている情報の消去を
行なうと共に、その情報で使用されていた第6図(e)
に示すレジスタFSTおよび第6図(f)に示すレジス
タSSTを0″′にし、それらのファイルおよびセクタ
を使用可能にする(ステップ5TP−58,5TP−5
9,5TP−60参照)。このようにして空セクタ作り
が行なわれ、次の前記処理ステツ゛プ5TP−50,5
TP−51,5TP−52に進む。
このような前記過程が空セクタ管理である。
第7図でステップ5TP−22の空セクタの管理を通過
した情報はステップ5TP−23に進み、前記処理が行
なわれる。そして、前記過程を繰り返しセクタエリアに
格納され続けた情報は、メツセージ情報の終了(ステッ
プ5TP−9参照)、または、1フアイル中のセクタの
オーバー(ステップ5TP−21参照)によりセクタエ
リアおよび第6図(4)に示すレジスタFIへの格納が
終了し、ステップ5TP−24のファイルエリアおよび
メモリーエリアへの格納にうつる。
した情報はステップ5TP−23に進み、前記処理が行
なわれる。そして、前記過程を繰り返しセクタエリアに
格納され続けた情報は、メツセージ情報の終了(ステッ
プ5TP−9参照)、または、1フアイル中のセクタの
オーバー(ステップ5TP−21参照)によりセクタエ
リアおよび第6図(4)に示すレジスタFIへの格納が
終了し、ステップ5TP−24のファイルエリアおよび
メモリーエリアへの格納にうつる。
つぎに、第6図(b)および(a>に示すファイルエリ
アおよびメモリーエリアへの格納動作について第1()
図を用いて説明する。
アおよびメモリーエリアへの格納動作について第1()
図を用いて説明する。
まず、第3図に示す1チツプCPU内の第5図のランダ
ム・アクセス・メモリRAM2にある第6図(4)に示
すレジスタFIに格納されだ1ファイル分のセクタ番号
のデータを第3図に示すRAM1のレジスタIFN(第
6図か)参照)で示されるファイルF(IFN)に送り
、1ファイル分のセクタ番号をファイルF(IFN)に
格納(ステップ5TP−70参照)する。次に、第6図
11g)に示すレジスタADより受信アドレス情報(1
1j2)を読み出すと共に、対応する第6図(d)に示
すレジスタMSTの内容を読み出し、個別アドレス情報
に応じたメモリーエリアへの格納を行なうか、共通アド
レス情報に応じたメモリーエリアへの格納を行なうかの
判定(ステップ5TP−71、8TP−72参照)を行
なう。そして、共通アドレス情報の場合には、受信され
た共通アドレスに対応したメモリーエリアにファイルF
(IFN、)という番号を格納(ステップ5TP−73
参照)する。
ム・アクセス・メモリRAM2にある第6図(4)に示
すレジスタFIに格納されだ1ファイル分のセクタ番号
のデータを第3図に示すRAM1のレジスタIFN(第
6図か)参照)で示されるファイルF(IFN)に送り
、1ファイル分のセクタ番号をファイルF(IFN)に
格納(ステップ5TP−70参照)する。次に、第6図
11g)に示すレジスタADより受信アドレス情報(1
1j2)を読み出すと共に、対応する第6図(d)に示
すレジスタMSTの内容を読み出し、個別アドレス情報
に応じたメモリーエリアへの格納を行なうか、共通アド
レス情報に応じたメモリーエリアへの格納を行なうかの
判定(ステップ5TP−71、8TP−72参照)を行
なう。そして、共通アドレス情報の場合には、受信され
た共通アドレスに対応したメモリーエリアにファイルF
(IFN、)という番号を格納(ステップ5TP−73
参照)する。
また、個別アドレスの場合には、個別アドレス情報を格
納している第6図(、)に示すメモリーエリア内で既受
信個別アドレス情報の移動を行ない、メモリーエリアの
M□を空にする(ステップSTP、−74〜5TP−8
2参照)。すなわち、ステップ5TP−74では、lを
nに設定し、ステップ5TP−75〜5TP−77では
、Mn−1から順に個別アドレス情報が格納筋れている
第6図(、)に示すメモリーエリアの番号Ml を捜し
出す。そして、ステップ5TP−78において1の値を
Xに与えることで、個別アドレス情報が格納されている
Ml を保存する。
納している第6図(、)に示すメモリーエリア内で既受
信個別アドレス情報の移動を行ない、メモリーエリアの
M□を空にする(ステップSTP、−74〜5TP−8
2参照)。すなわち、ステップ5TP−74では、lを
nに設定し、ステップ5TP−75〜5TP−77では
、Mn−1から順に個別アドレス情報が格納筋れている
第6図(、)に示すメモリーエリアの番号Ml を捜し
出す。そして、ステップ5TP−78において1の値を
Xに与えることで、個別アドレス情報が格納されている
Ml を保存する。
この新たな変数Xを用いて、個別アドレス情報の格納が
でき、かつ、Ml の次に大きいメモリーエリアの番号
Mxを捜し出しくステップ5TP−79゜5TP−80
参照)、さらに、Mlの個別アドレス情報(Mi’)を
MXに移す(ステップ5TP−81参照)。
でき、かつ、Ml の次に大きいメモリーエリアの番号
Mxを捜し出しくステップ5TP−79゜5TP−80
参照)、さらに、Mlの個別アドレス情報(Mi’)を
MXに移す(ステップ5TP−81参照)。
そして、前記の個別アドレス情報の移動をMn−1から
Mlまでステップ5TP−82の判定により行なう。こ
れが終了すると、第6図(a)に示すメモリーエリアの
M□は空のメモリーエリアとなるのでMoにファイルF
(IFN)という番号を格納(ステップ5TP−83参
照)し、第6図(b)に示すファイルエリアおよび第6
図(a)に示すメモリーエリアへの格納を終了する。そ
して、第7図に示すステップ5TP−24の通報表示の
起動を行ない、初期状態に戻る。
Mlまでステップ5TP−82の判定により行なう。こ
れが終了すると、第6図(a)に示すメモリーエリアの
M□は空のメモリーエリアとなるのでMoにファイルF
(IFN)という番号を格納(ステップ5TP−83参
照)し、第6図(b)に示すファイルエリアおよび第6
図(a)に示すメモリーエリアへの格納を終了する。そ
して、第7図に示すステップ5TP−24の通報表示の
起動を行ない、初期状態に戻る。
この通報は第5図に示す鳴音制御信号“AC”の信号で
第2図に示すアドレスデコーダADを制御し、バッファ
BUFを介して、スピーカSPを駆動することにより行
なわれる。また、表示は、第5図のシリアルインターフ
ェースIFからのシステムクロック信号SCK 、出力
信号“SO“および出力ボートOP2.OP8カラノ制
御信号(cs 、 c/15 )f第3図に示すLCD
ドライバDVを制御し、第2図に示す表示器DP上に行
なわれる。
第2図に示すアドレスデコーダADを制御し、バッファ
BUFを介して、スピーカSPを駆動することにより行
なわれる。また、表示は、第5図のシリアルインターフ
ェースIFからのシステムクロック信号SCK 、出力
信号“SO“および出力ボートOP2.OP8カラノ制
御信号(cs 、 c/15 )f第3図に示すLCD
ドライバDVを制御し、第2図に示す表示器DP上に行
なわれる。
以上、本発明をMSTATUC8の設定を受信信号のメ
ツセージ処理情報によりソフトウェア的に行う場合を例
にとって説明したが、本発明はこれに限定されるもので
はなく、予めハード2工γ的に設定することもできる。
ツセージ処理情報によりソフトウェア的に行う場合を例
にとって説明したが、本発明はこれに限定されるもので
はなく、予めハード2工γ的に設定することもできる。
すなわち、第3図に示す1チツプCPUにおいて、各受
信アドレスに対応する入力ボートを設け、それぞれの入
力端子を“H1ghI+または“LOW””にすること
で、MSTATUC8の設定を行うことができる。
信アドレスに対応する入力ボートを設け、それぞれの入
力端子を“H1ghI+または“LOW””にすること
で、MSTATUC8の設定を行うことができる。
前述したところから明らかなように、第3図に示す1チ
ンプCPUの第5図に示すRAMにアドレスを格納する
ことがでさる第6図(g)に示すレジスタADおよび共
通アドレス情報のメモリーエリアを指定する第6図(a
)に示すレジスタMSTを設け、それらの情報により個
別アドレス情報および共通アドレス情報を、それぞれの
特徴に合ったメモリーエリアへの格納ができると共に、
利用者が全部の共通アドレスを使用しない場合において
も、メモリーエリアの有効利用がなされるという利点が
ある。
ンプCPUの第5図に示すRAMにアドレスを格納する
ことがでさる第6図(g)に示すレジスタADおよび共
通アドレス情報のメモリーエリアを指定する第6図(a
)に示すレジスタMSTを設け、それらの情報により個
別アドレス情報および共通アドレス情報を、それぞれの
特徴に合ったメモリーエリアへの格納ができると共に、
利用者が全部の共通アドレスを使用しない場合において
も、メモリーエリアの有効利用がなされるという利点が
ある。
以上説明したように、本発明によれば、複雑な手段を用
いることなく簡単な構成によって、レジスタからの情報
により個別アドレス情報および共通アドレス情報を、そ
れぞれの特徴に合ったメモリーエリアへの格納ができる
と共に利用者が全部の共通アドレスを使用しない場合に
おいても、メモリーエリアの有効利用がなされるので、
実用上の効果は極め°C大である。また、予め各アドレ
ス対応のメモリーエリアを設けることで個別アドレス情
報の保護を図ることができると共に、複数の共通アドレ
スを持ち各共通アドレス対応のメモリーエリアをもつ情
報受信機において、利用者が特定の共通アドレス情報を
必要としない場合には、その特定の共通アドレスを格納
できるメモリーエリアを、個別アドレス情報を格納でき
るメモリーエリアとすることで、メモリーエリアの効率
化を図ることができるという点において極めて有効であ
る。
いることなく簡単な構成によって、レジスタからの情報
により個別アドレス情報および共通アドレス情報を、そ
れぞれの特徴に合ったメモリーエリアへの格納ができる
と共に利用者が全部の共通アドレスを使用しない場合に
おいても、メモリーエリアの有効利用がなされるので、
実用上の効果は極め°C大である。また、予め各アドレ
ス対応のメモリーエリアを設けることで個別アドレス情
報の保護を図ることができると共に、複数の共通アドレ
スを持ち各共通アドレス対応のメモリーエリアをもつ情
報受信機において、利用者が特定の共通アドレス情報を
必要としない場合には、その特定の共通アドレスを格納
できるメモリーエリアを、個別アドレス情報を格納でき
るメモリーエリアとすることで、メモリーエリアの効率
化を図ることができるという点において極めて有効であ
る。
第1図は本発明に用いる受信信号の例を示す説明図、第
2図は本発明による表示機能付無線選択呼出受信機の一
実施例を示すブロック図、第3図は第2図の実施例にお
けるメツセージ処理部の具体的構成の一例を示すブロッ
ク図、第4図は本発明に用いる選択呼出信号検出回路の
一例を示す回路図、第5図は第3図における1チツプC
PUに係る部分を抽出して示したブロック図、第6図は
メツセージ格納処理を行うために用いるレジスタおよび
記憶エリアの一例を示す構成図、第7図、第8図、第9
図および第10図は本発明の動作説明に供するフローチ
ャートである。 XL ・・・・水晶振動子、MEM・・・・メモリ(P
−ROM)、 AI)R・・・・アドレスデコーダ、M
DI−・・、メツセージデータ処理部、DP ・・・・
表示器、CPU・・・・1チップCPU、 RAM1゜
RAM ・・・・ランダム・アクセス・メモリ、EX
−NQ R□〜EX−NOR,・・・・排他的ノアゲー
ト、CNT工〜CNT、・・・・カヮンタ、C0NV・
・・・変換回路、OR・・・・オアゲート、PRO−M
EM・・・・プログラム用メモリ、MsT、psT、1
ssT。 AD、IFN、ISN、SC,5TAD、FI ・・−
−レジスタ。 特許出願人 日本電気株式会社 代理人 山川政樹(fυ・2名) 筑2図 萌3図 手続補正書(睦) 特許庁長官殿 ′″″″ b、IOK、i4. ”’1
、事件の表示 昭和59年 特 許 願第46582 号2、発明の名
称 表示機能付無線選択呼出受信機 3、補正をする者 事件との関係 特 許 出願人 名称(氏名)(423)日本電気株式会社(1)明細書
第4頁第12〜13行の「情報受信機」を「個別選択情
報受信機のアドレス」と補正する。 (2)同書第5頁第2行の「メモリ」ヲ1記憶」と補正
する。 (3)同書同頁第17行の「すなわち、」の後に「受信
された」を加入する。 (4) 同書第8頁第11〜12行の[メツセージ信号
、・・・である。」を「メツセージ信号であり、また、
Eはアドレス信号の特定パターンでエンド信号を構成す
る。」と補正する。 (5)同書同頁第15行の「32」を「21」と補補正
する。 (8)同書第14頁第6行の「オアゲート・・・される
。」を[カウンタCNT (i )より信号DET(1
)が出力される。ただし、iは1−4である。」と補正
する。 (9)同書同頁第8行のrDETJをrDET(i)J
と補正する。 (101同書P[i9行のrORjbjの後[rDET
Jを加入する。 (Ill 同書第15頁第17〜19行のr RAM+
からの・・・出力する」を次のように補正する。 r RAM、とLCDドライバーの間でシリアルにデー
タのやりとりを行う」 (1z 同書第16頁第12〜17行の「メモリで、・
・・構成している。」を次のように補正する。 「メモリである。このランダム・アクセス・メモリRA
M2には、個別選択呼出番号に続くメツセージ信号を少
なくとも1個以上格納する個別用エリアと共通選択呼出
番号に続くメツセージ信号を格納する既設エリアから構
成される前述のランダム・アクセス・メモリRA M
tに設けた第1の記憶手段を設けて、もよい。」 (13同書第18頁gl I 行or Ms J ’k
r (MA) Jと補正する。 正する。 Q51 同書第19頁第16行のrRAMzJを「Rh
MtJと補正する。 (16) 同書i22頁第6行おjび第10行の「IN
F」をrIFNJと補正する。 αD 同書同頁第13〜14行の「セλクタに」を「七
Xクタの」と補正する。 賭 同書第23頁第13行の「ST+ JをrSTP−
1」と補正する。 α■ 同書第25頁第19行の「情報」を「処理情報」
と補正する。 ■ 同書第26頁第3行の「手段を構成している。」を
1ステツプである。」と補正する。 (2D 同書第28頁第7行の「構成」を「アクセス」
と補正する。 四 同書第29頁第8行の「により」を「を行ない」と
補正する。 (ハ)同書第32頁第18行の「ファイル」を「1フア
イル」と補正する。 (財)同書第34頁第17行のrRAMzJをrRAM
2Jと補正する。 (ハ)同書第37頁第17行のrRAMJをrRAM2
Jと補正する。 (ハ)第4図を別紙の通り補正する。 以上 第4図
2図は本発明による表示機能付無線選択呼出受信機の一
実施例を示すブロック図、第3図は第2図の実施例にお
けるメツセージ処理部の具体的構成の一例を示すブロッ
ク図、第4図は本発明に用いる選択呼出信号検出回路の
一例を示す回路図、第5図は第3図における1チツプC
PUに係る部分を抽出して示したブロック図、第6図は
メツセージ格納処理を行うために用いるレジスタおよび
記憶エリアの一例を示す構成図、第7図、第8図、第9
図および第10図は本発明の動作説明に供するフローチ
ャートである。 XL ・・・・水晶振動子、MEM・・・・メモリ(P
−ROM)、 AI)R・・・・アドレスデコーダ、M
DI−・・、メツセージデータ処理部、DP ・・・・
表示器、CPU・・・・1チップCPU、 RAM1゜
RAM ・・・・ランダム・アクセス・メモリ、EX
−NQ R□〜EX−NOR,・・・・排他的ノアゲー
ト、CNT工〜CNT、・・・・カヮンタ、C0NV・
・・・変換回路、OR・・・・オアゲート、PRO−M
EM・・・・プログラム用メモリ、MsT、psT、1
ssT。 AD、IFN、ISN、SC,5TAD、FI ・・−
−レジスタ。 特許出願人 日本電気株式会社 代理人 山川政樹(fυ・2名) 筑2図 萌3図 手続補正書(睦) 特許庁長官殿 ′″″″ b、IOK、i4. ”’1
、事件の表示 昭和59年 特 許 願第46582 号2、発明の名
称 表示機能付無線選択呼出受信機 3、補正をする者 事件との関係 特 許 出願人 名称(氏名)(423)日本電気株式会社(1)明細書
第4頁第12〜13行の「情報受信機」を「個別選択情
報受信機のアドレス」と補正する。 (2)同書第5頁第2行の「メモリ」ヲ1記憶」と補正
する。 (3)同書同頁第17行の「すなわち、」の後に「受信
された」を加入する。 (4) 同書第8頁第11〜12行の[メツセージ信号
、・・・である。」を「メツセージ信号であり、また、
Eはアドレス信号の特定パターンでエンド信号を構成す
る。」と補正する。 (5)同書同頁第15行の「32」を「21」と補補正
する。 (8)同書第14頁第6行の「オアゲート・・・される
。」を[カウンタCNT (i )より信号DET(1
)が出力される。ただし、iは1−4である。」と補正
する。 (9)同書同頁第8行のrDETJをrDET(i)J
と補正する。 (101同書P[i9行のrORjbjの後[rDET
Jを加入する。 (Ill 同書第15頁第17〜19行のr RAM+
からの・・・出力する」を次のように補正する。 r RAM、とLCDドライバーの間でシリアルにデー
タのやりとりを行う」 (1z 同書第16頁第12〜17行の「メモリで、・
・・構成している。」を次のように補正する。 「メモリである。このランダム・アクセス・メモリRA
M2には、個別選択呼出番号に続くメツセージ信号を少
なくとも1個以上格納する個別用エリアと共通選択呼出
番号に続くメツセージ信号を格納する既設エリアから構
成される前述のランダム・アクセス・メモリRA M
tに設けた第1の記憶手段を設けて、もよい。」 (13同書第18頁gl I 行or Ms J ’k
r (MA) Jと補正する。 正する。 Q51 同書第19頁第16行のrRAMzJを「Rh
MtJと補正する。 (16) 同書i22頁第6行おjび第10行の「IN
F」をrIFNJと補正する。 αD 同書同頁第13〜14行の「セλクタに」を「七
Xクタの」と補正する。 賭 同書第23頁第13行の「ST+ JをrSTP−
1」と補正する。 α■ 同書第25頁第19行の「情報」を「処理情報」
と補正する。 ■ 同書第26頁第3行の「手段を構成している。」を
1ステツプである。」と補正する。 (2D 同書第28頁第7行の「構成」を「アクセス」
と補正する。 四 同書第29頁第8行の「により」を「を行ない」と
補正する。 (ハ)同書第32頁第18行の「ファイル」を「1フア
イル」と補正する。 (財)同書第34頁第17行のrRAMzJをrRAM
2Jと補正する。 (ハ)同書第37頁第17行のrRAMJをrRAM2
Jと補正する。 (ハ)第4図を別紙の通り補正する。 以上 第4図
Claims (4)
- (1)個別選択呼出番号と少なくとも1個以上の共通選
択呼出番号を有する選択呼出受信機において、前記個別
選択呼出番号に続くメツセージ信号を少なくとも1個以
上格納する個別用エリアと前記共通選択呼出番号に続く
メツセージ信号を格納する既設特定エリアから構成され
る第1の記憶手段を備えたことを特徴とする表示機能付
無線選択呼出受信機。 - (2)個別選択呼出番号と少゛なくとも1個以上の共通
選択呼出番号を有する選択呼出受信機において、前記個
別選択呼出番号に続くメツセージ信号を少なくとも1個
以上格納する個別用エリアと前記共通選択呼出番号に続
くメツセージ信号を格納する既設特定エリアから構成で
れる第1の記憶手段と、前記共通選択呼出番号によるサ
ービスを受けるが否かの情報を格納する第2の記憶手段
と、この第2の記憶手段の内容に応じてサービスを受け
ない選択呼出番号に対応する前記特定工+)アを前記個
別用エリアとして処理する制御手段とを備えたことを特
徴とする表示機能付無線選択呼出受信機。 - (3)個別選択呼出番号と少なくとも1個以上の共通選
択呼出番号を有する選択呼出受信機において、前記個別
選択呼出番号に続くメツセージ信号を少なくとも1個以
上格納する個別用エリアと前記共通選択呼出番号に続く
メツセージ信号を格納する既設特定エリアから構成され
る第1の記憶手段と、前記共通選択呼出番号によるサー
ビスを受けるか否かの情報を格納する第2の記憶手段と
、この第2の記憶手段の内容に応じてサービスを受けな
い選択呼出番号に対応する前記特定エリアを前記個別用
エリアとして処理する制御手段と、前記共通選択呼出番
号によるサービスを受けるか否かの情報を前記メツセー
ジ信号から復号する手段とを備えだことを特徴とする表
示機能付無線選択呼出受信機。 - (4)個別選択呼出番号と少なくとも1個以上の共通選
択呼出番号を有する選択呼出受信機において、前記個別
選択呼出番号に続く、メツセージ信号を少なくとも1個
以上格納する個別用エリアと前記共通選択呼出番号に続
くメツセージ信号を格納する既設特定エリアから構成さ
れる第1の記憶手段と、前記共通選択呼出番号によるサ
ービスを受けるか否かの情報を格納する第2の記憶手段
と、この第2の記憶手段の内容に応じてサービスを受け
ない選択呼出番号に対応する前記特定エリアを前記個別
用エリアとして処理する制御手段と、前記共通選択呼出
番号によるサービスを受けるか否かの情報を該共通選択
呼出番号に対応する制御端子を論理“0″または論理“
1″とすることで実現する手段とを備えたことを特徴と
する表示機能付無線選択呼出受信機。
Priority Applications (9)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59046582A JPS60191531A (ja) | 1984-03-13 | 1984-03-13 | 表示機能付無線選択呼出受信機 |
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DE8585102827T DE3563487D1 (en) | 1984-03-13 | 1985-03-12 | Paging receivers |
CA000476276A CA1278345C (en) | 1984-03-13 | 1985-03-12 | Paging receivers |
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EXPY | Cancellation because of completion of term |