JPS60190322A - 押し出し成形による木質製品の製造方法 - Google Patents
押し出し成形による木質製品の製造方法Info
- Publication number
- JPS60190322A JPS60190322A JP59047675A JP4767584A JPS60190322A JP S60190322 A JPS60190322 A JP S60190322A JP 59047675 A JP59047675 A JP 59047675A JP 4767584 A JP4767584 A JP 4767584A JP S60190322 A JPS60190322 A JP S60190322A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- pulp
- beaten
- wooden product
- molded
- wood
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000001125 extrusion Methods 0.000 title claims description 11
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 title description 4
- 239000007787 solid Substances 0.000 claims abstract description 12
- 229920001131 Pulp (paper) Polymers 0.000 claims abstract description 8
- 239000002562 thickening agent Substances 0.000 claims abstract description 5
- 238000000465 moulding Methods 0.000 claims description 14
- 238000001035 drying Methods 0.000 claims description 3
- 239000000835 fiber Substances 0.000 abstract description 8
- 238000000034 method Methods 0.000 abstract description 5
- 229920000609 methyl cellulose Polymers 0.000 abstract description 4
- 239000001923 methylcellulose Substances 0.000 abstract description 4
- 235000010981 methylcellulose Nutrition 0.000 abstract description 4
- 239000002655 kraft paper Substances 0.000 abstract description 2
- 230000001105 regulatory effect Effects 0.000 abstract 2
- 238000010009 beating Methods 0.000 description 9
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 9
- 239000002023 wood Substances 0.000 description 6
- 238000005520 cutting process Methods 0.000 description 4
- 239000004372 Polyvinyl alcohol Substances 0.000 description 3
- 206010061592 cardiac fibrillation Diseases 0.000 description 3
- 239000000428 dust Substances 0.000 description 3
- 239000000839 emulsion Substances 0.000 description 3
- 230000002600 fibrillogenic effect Effects 0.000 description 3
- 239000000463 material Substances 0.000 description 3
- 229920002451 polyvinyl alcohol Polymers 0.000 description 3
- 229920002488 Hemicellulose Polymers 0.000 description 2
- UFHFLCQGNIYNRP-UHFFFAOYSA-N Hydrogen Chemical compound [H][H] UFHFLCQGNIYNRP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- 230000000052 comparative effect Effects 0.000 description 2
- 230000018044 dehydration Effects 0.000 description 2
- 238000006297 dehydration reaction Methods 0.000 description 2
- 229920005610 lignin Polymers 0.000 description 2
- 238000007670 refining Methods 0.000 description 2
- 229920003169 water-soluble polymer Polymers 0.000 description 2
- NIXOWILDQLNWCW-UHFFFAOYSA-N acrylic acid group Chemical group C(C=C)(=O)O NIXOWILDQLNWCW-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 230000001070 adhesive effect Effects 0.000 description 1
- 239000011230 binding agent Substances 0.000 description 1
- 230000015572 biosynthetic process Effects 0.000 description 1
- 238000005119 centrifugation Methods 0.000 description 1
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 238000001704 evaporation Methods 0.000 description 1
- 235000012438 extruded product Nutrition 0.000 description 1
- 239000012530 fluid Substances 0.000 description 1
- 239000003292 glue Substances 0.000 description 1
- 230000005484 gravity Effects 0.000 description 1
- 239000011121 hardwood Substances 0.000 description 1
- 239000011396 hydraulic cement Substances 0.000 description 1
- 239000012778 molding material Substances 0.000 description 1
- 239000000123 paper Substances 0.000 description 1
- 238000005498 polishing Methods 0.000 description 1
- 239000013055 pulp slurry Substances 0.000 description 1
- 238000004537 pulping Methods 0.000 description 1
- 239000002994 raw material Substances 0.000 description 1
- 239000012763 reinforcing filler Substances 0.000 description 1
- 239000012779 reinforcing material Substances 0.000 description 1
- 238000000926 separation method Methods 0.000 description 1
- 239000011122 softwood Substances 0.000 description 1
- 239000004575 stone Substances 0.000 description 1
- 239000000126 substance Substances 0.000 description 1
- 239000002344 surface layer Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Extrusion Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
- Paper (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(技術分野)
本発明は木材から出来る製品であって、これを木材の切
断、研磨、接着加工といった二次加工を必要とせず如押
し出し成形機によって、任意の形状の製品を作る製造方
法に関する。
断、研磨、接着加工といった二次加工を必要とせず如押
し出し成形機によって、任意の形状の製品を作る製造方
法に関する。
(背景技術)
従来から水硬性セメントや高分子成形材料をバインダー
として、その中に木質材料を補強材や充填材として添加
して成形した例はあるがは)”[’100チ木質材料の
みの押し出し成形品は皆無でおる。
として、その中に木質材料を補強材や充填材として添加
して成形した例はあるがは)”[’100チ木質材料の
みの押し出し成形品は皆無でおる。
(発明の目的)
上記の実情にかんがみ、本発明は任意の形状の木質製品
を効率良く製造する木質製品の製造方法を提供すること
を目的とする。
を効率良く製造する木質製品の製造方法を提供すること
を目的とする。
(発明の開示)
上記の目的を達成するため、本発明は木質パルプをカナ
ディアンフリーネスにて100 Co以下に叩解処理を
施こし、その後パルプ固型分重量パーセントを5〜20
重量優に調整し、さらに増粘剤を添加して押し出し成形
機にて成形し、その後乾燥することを特徴とする木質製
品の製造方法を発明の要旨とするものである。
ディアンフリーネスにて100 Co以下に叩解処理を
施こし、その後パルプ固型分重量パーセントを5〜20
重量優に調整し、さらに増粘剤を添加して押し出し成形
機にて成形し、その後乾燥することを特徴とする木質製
品の製造方法を発明の要旨とするものである。
次に本発明の詳細な説明する。なお実施例は一つの例示
であって、本発明の精神を逸脱しない範囲で、種々の変
更あるいは改良を行いうることは云うまでもない。
であって、本発明の精神を逸脱しない範囲で、種々の変
更あるいは改良を行いうることは云うまでもない。
本発明は、木質パルプをカナダ標準炉水度にてxooc
c以下に適宜叩解し、その後、叩解したままの状態なら
、水が多い場合が通例であるので、適当な手段によ)脱
水して、パルプの固形分重量が5〜20 if%に調整
し、さらに押し出し条件によってはメチルセルロース、
ポリビニルアルコールあるいは水溶性の高分子エマルジ
ョン等を添加する。得られたパルプ状物は一般に製紙業
界で使用するパルプに比べて著しく粘性があり、カニ状
に叩解されたものである。これを通常の押し出し成形機
にかけて任意の断面形状を有する製品を製造し、適宜乾
燥するのである。従って、本発明の要点は、 (イ)従来、押し出し成形などのとても出来そうにない
パルプを成形出来得るものにする為のパルプの処理条件 (ロ)特殊なバインダーを使用しなくても、ある叩解度
まで叩解すると水を蒸発させるだけで自発的に硬化する 点にある。
c以下に適宜叩解し、その後、叩解したままの状態なら
、水が多い場合が通例であるので、適当な手段によ)脱
水して、パルプの固形分重量が5〜20 if%に調整
し、さらに押し出し条件によってはメチルセルロース、
ポリビニルアルコールあるいは水溶性の高分子エマルジ
ョン等を添加する。得られたパルプ状物は一般に製紙業
界で使用するパルプに比べて著しく粘性があり、カニ状
に叩解されたものである。これを通常の押し出し成形機
にかけて任意の断面形状を有する製品を製造し、適宜乾
燥するのである。従って、本発明の要点は、 (イ)従来、押し出し成形などのとても出来そうにない
パルプを成形出来得るものにする為のパルプの処理条件 (ロ)特殊なバインダーを使用しなくても、ある叩解度
まで叩解すると水を蒸発させるだけで自発的に硬化する 点にある。
スナワち木質パルプは繊維分のα−セルローズと、これ
らを接着している非繊維分であるリグニン、ヘミセルロ
ース等から成っている。各種の処理(パルプ化)によっ
てパルプ化されたものはα−セルローズと、パルプ繊維
の中間部と、あるいはその表層部に非繊維分で残存して
いるため、この残存の非繊維分の接着性を利用した点が
、この発明の第1の特長であシ、またパルプを高度に叩
解処理するとバルブ繊維の切断化とフィブリル化が平行
して進行することによシ、粘性の高いカニ状の流動性に
富む物質となることによって押し出し成形を可能とし、
かつ叩解進行と同時に溶出されるパルプ中間部の非繊維
分であるヘミセルローズ、リグニンが、成形後接着効果
をもたらす点を利用したものが第2の特長である。
らを接着している非繊維分であるリグニン、ヘミセルロ
ース等から成っている。各種の処理(パルプ化)によっ
てパルプ化されたものはα−セルローズと、パルプ繊維
の中間部と、あるいはその表層部に非繊維分で残存して
いるため、この残存の非繊維分の接着性を利用した点が
、この発明の第1の特長であシ、またパルプを高度に叩
解処理するとバルブ繊維の切断化とフィブリル化が平行
して進行することによシ、粘性の高いカニ状の流動性に
富む物質となることによって押し出し成形を可能とし、
かつ叩解進行と同時に溶出されるパルプ中間部の非繊維
分であるヘミセルローズ、リグニンが、成形後接着効果
をもたらす点を利用したものが第2の特長である。
本発明に使用する木質パルプは、特に限定はしないが成
形後の強度を考えた場合には、クラフト処理した針葉樹
や広葉樹が好ましい。これらの原料パルプを予め離解機
によって繊維をほぐしく離解)、その後、シングルディ
スクリ7アイナー。
形後の強度を考えた場合には、クラフト処理した針葉樹
や広葉樹が好ましい。これらの原料パルプを予め離解機
によって繊維をほぐしく離解)、その後、シングルディ
スクリ7アイナー。
ダブルディスクリファイナ−、ストーン型リファイナー
、あるいはビータ−等の叩解機にて叩解する。この場合
、叩解機に送り込むパルプスラリーの濃度、温度、搬送
圧力、及び叩解機自体のディスク刃間隔、刃数9回転数
、ディスク径によシパルプの叩解のされ方が異なってく
る。すなわち、リファイナーの(ディスク刃の刃長)×
(刃数)×(回転数)が大きな値となる程、通常パルプ
は切断されずにフィブリル化が促進されることによって
炉水塵の値が低下し、逆に小さな値になるにつれ切断が
促進されパルプが細かくなって、炉水塵の値が低下する
場合の2つの傾向に分けられる。
、あるいはビータ−等の叩解機にて叩解する。この場合
、叩解機に送り込むパルプスラリーの濃度、温度、搬送
圧力、及び叩解機自体のディスク刃間隔、刃数9回転数
、ディスク径によシパルプの叩解のされ方が異なってく
る。すなわち、リファイナーの(ディスク刃の刃長)×
(刃数)×(回転数)が大きな値となる程、通常パルプ
は切断されずにフィブリル化が促進されることによって
炉水塵の値が低下し、逆に小さな値になるにつれ切断が
促進されパルプが細かくなって、炉水塵の値が低下する
場合の2つの傾向に分けられる。
本発明の場合、特にこの前記インチカット数は限定はし
ないが、可能な限シ大きな値の方が、すなわちフィブリ
ル化を促進させた方が、出来た成形品の強度は向上する
。
ないが、可能な限シ大きな値の方が、すなわちフィブリ
ル化を促進させた方が、出来た成形品の強度は向上する
。
通常、ディスク型のりファイナ−にて叩解した場合、本
発明の成形品を得る程度に至るまでの叩解条件にしよう
と思えば、約10〜20回りファイナ−にリサイクリン
グして通す必要がある。
発明の成形品を得る程度に至るまでの叩解条件にしよう
と思えば、約10〜20回りファイナ−にリサイクリン
グして通す必要がある。
以上の如く得られる叩解パルプは、叩解時の作業性の点
でパルプ固形分重量パーセントが5重量%以下が通常で
あり、このまま成形機にかけても(5) 生産出来ないことはないが、成形後の乾燥による寸法収
縮の点を考慮して可能な限シ水分を減らしておく必要が
あるが、極端に水分が少ないと押し出し成形しにくくな
る為、5〜2o重i:優の固形分濃度に調整する必要が
ある。成形機に送るパルプの固形分重量パーセントは5
〜2oが好ましい。固形分重量パーセントが5%未満の
場合は、パルプと水とが分離して成形時に均一な比重の
製品がえられなくなシ、かつ成形後乾燥すると、収縮が
大きいためクラックが発生しゃすい。20%を超過する
場合、これに適宜増粘剤を併用しても、流動性が極端に
低下し、成形が不可能である。脱水方法は特に限定しな
いが、通常は遠心分離、加圧脱水方式によるのが好まし
い。
でパルプ固形分重量パーセントが5重量%以下が通常で
あり、このまま成形機にかけても(5) 生産出来ないことはないが、成形後の乾燥による寸法収
縮の点を考慮して可能な限シ水分を減らしておく必要が
あるが、極端に水分が少ないと押し出し成形しにくくな
る為、5〜2o重i:優の固形分濃度に調整する必要が
ある。成形機に送るパルプの固形分重量パーセントは5
〜2oが好ましい。固形分重量パーセントが5%未満の
場合は、パルプと水とが分離して成形時に均一な比重の
製品がえられなくなシ、かつ成形後乾燥すると、収縮が
大きいためクラックが発生しゃすい。20%を超過する
場合、これに適宜増粘剤を併用しても、流動性が極端に
低下し、成形が不可能である。脱水方法は特に限定しな
いが、通常は遠心分離、加圧脱水方式によるのが好まし
い。
調整されたパルプはそのまま押し出し成形しても可能で
あるが、必要とあらば、メチルセルロース、ポリビニル
アルコール又は水溶性高分子エマルジョンを併用するの
が好ましい。これらの使用量はパルプの炉水塵及び押し
出し成形条件釦よって変わってくるものであるが、通常
はパルプ固形(6) 分重量に対して固形分換算で5重量%以下が好ましい。
あるが、必要とあらば、メチルセルロース、ポリビニル
アルコール又は水溶性高分子エマルジョンを併用するの
が好ましい。これらの使用量はパルプの炉水塵及び押し
出し成形条件釦よって変わってくるものであるが、通常
はパルプ固形(6) 分重量に対して固形分換算で5重量%以下が好ましい。
以上の如く調整したバルブを押し出し成形機にて成形す
るが、成形圧力は製品形状、ダイ、成形スピード等によ
シ多少最適点が変わる。通常5〜10m/分のスピード
であれば10〜50t/crn2の押し出し圧力にて可
能である。賦形された未硬化で含水の成形品はガイドに
より形くずれしないように受け、そのt−i乾燥機内に
て送シこみ脱水すれば、高強度な木質製品が得られる。
るが、成形圧力は製品形状、ダイ、成形スピード等によ
シ多少最適点が変わる。通常5〜10m/分のスピード
であれば10〜50t/crn2の押し出し圧力にて可
能である。賦形された未硬化で含水の成形品はガイドに
より形くずれしないように受け、そのt−i乾燥機内に
て送シこみ脱水すれば、高強度な木質製品が得られる。
叩解度はカナディアン7リーネス10000よシ大きい
値、すなわち叩解度が不充分の場合、成形時にバルブと
水分の分離が生じ、成形機内部で、スムズな流動性かえ
られない。部分的に材料がつまったシ、スクリュにから
んだりするトラブルが生ずる。
値、すなわち叩解度が不充分の場合、成形時にバルブと
水分の分離が生じ、成形機内部で、スムズな流動性かえ
られない。部分的に材料がつまったシ、スクリュにから
んだりするトラブルが生ずる。
第1表として本発明による製品及び特性を、実施例1〜
5.比較例1.2について示す。
5.比較例1.2について示す。
本発明の実施例は第1表に示した。実施例及び比較例と
も断面形状は同一で中空円筒である。
も断面形状は同一で中空円筒である。
(7)
95−
実施例に使用した各材料は以下のメーカーのものを使用
した。
した。
パルプ(NUKP )・・・重信バルブ(株)製叩 解
機 ・・・相用鉄工(株)製 メチルセルロース・・・信越化学(株)製ポリビニルア
ルコール・・・ アクリルエマルジョン・・・油化ハティッシュ(株)
製(発明の効果) 以上、本発明によシ木質パルプを高度に叩解処理を施し
、かつ水分調整をすることによって押し出し成形が可能
となシ任意の断面を有する木質製品を効率良く生産する
ことが出来る。
機 ・・・相用鉄工(株)製 メチルセルロース・・・信越化学(株)製ポリビニルア
ルコール・・・ アクリルエマルジョン・・・油化ハティッシュ(株)
製(発明の効果) 以上、本発明によシ木質パルプを高度に叩解処理を施し
、かつ水分調整をすることによって押し出し成形が可能
となシ任意の断面を有する木質製品を効率良く生産する
ことが出来る。
特許出願人
(9)
97−
Claims (1)
- 木質パルプをカナディアンフリーネスにて100CO以
下に叩解処理を施こし、その後パルプ固型分重量パーセ
ントを5〜20重!:%に調整し、さらに増粘剤を添加
して押し出し成形機にて成形し、その後乾燥することを
特徴とする木質製品の製造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59047675A JPS60190322A (ja) | 1984-03-13 | 1984-03-13 | 押し出し成形による木質製品の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59047675A JPS60190322A (ja) | 1984-03-13 | 1984-03-13 | 押し出し成形による木質製品の製造方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60190322A true JPS60190322A (ja) | 1985-09-27 |
Family
ID=12781845
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59047675A Pending JPS60190322A (ja) | 1984-03-13 | 1984-03-13 | 押し出し成形による木質製品の製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60190322A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007209704A (ja) * | 2006-02-13 | 2007-08-23 | Suzuki Motor Corp | 電動車椅子 |
JP2007262594A (ja) * | 2006-03-27 | 2007-10-11 | Kimura Chem Plants Co Ltd | 機能性粒子含有率の高い機能性セルロース材料及びその製造方法 |
WO2020196188A1 (ja) * | 2019-03-28 | 2020-10-01 | ニチハ株式会社 | 繊維板製造方法および繊維板 |
-
1984
- 1984-03-13 JP JP59047675A patent/JPS60190322A/ja active Pending
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007209704A (ja) * | 2006-02-13 | 2007-08-23 | Suzuki Motor Corp | 電動車椅子 |
JP2007262594A (ja) * | 2006-03-27 | 2007-10-11 | Kimura Chem Plants Co Ltd | 機能性粒子含有率の高い機能性セルロース材料及びその製造方法 |
WO2020196188A1 (ja) * | 2019-03-28 | 2020-10-01 | ニチハ株式会社 | 繊維板製造方法および繊維板 |
JP2020165012A (ja) * | 2019-03-28 | 2020-10-08 | ニチハ株式会社 | 繊維板製造方法および繊維板 |
CN112789377A (zh) * | 2019-03-28 | 2021-05-11 | 日吉华株式会社 | 纤维板制造方法以及纤维板 |
CN112789377B (zh) * | 2019-03-28 | 2024-03-12 | 日吉华株式会社 | 纤维板制造方法以及纤维板 |
US12163284B2 (en) | 2019-03-28 | 2024-12-10 | Nichiha Corporation | Fiberboard manufacturing method and fiberboard |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
RU2596521C2 (ru) | Целлюлозные нанофиламенты с высоким коэффициентом вытяжки и способы их получения | |
CA2782485C (en) | Cellulose nanofibers | |
US3382140A (en) | Process for fibrillating cellulosic fibers and products thereof | |
CN105051070B (zh) | 制造微原纤化纤维素的方法 | |
JP4302794B2 (ja) | 微小繊維状セルロース及びその製造方法 | |
JP7239325B2 (ja) | 天然繊維及び合成繊維を含有する繊維織布の製造方法 | |
CN1141374A (zh) | 由禾秆制取纤维的方法及由此制成的板材 | |
AU2015218812B2 (en) | Surface enhanced pulp fibers in fiber cement | |
US4229250A (en) | Method of improving properties of mechanical paper pulp without chemical reaction therewith | |
DE60208034T2 (de) | Verfahren zur herstellung eines gebleichten tmp- oder ctmp zellstoffs | |
RU2731770C1 (ru) | Связующая композиция на основе растительных волокон и минеральных наполнителей, ее получение и применение | |
SE543552C2 (en) | Refined cellulose fiber composition | |
US4692211A (en) | High strength, cellulosic-gel-containing kraft paper and process for making the same | |
JPS60190322A (ja) | 押し出し成形による木質製品の製造方法 | |
US3224925A (en) | Fibrous products from barking waste | |
US4173248A (en) | Medium density, high strength lignocellulose composition board including exhaustively hydrated cellulosic gel binder | |
CA2316980A1 (en) | A process and apparatus for the production of cellulose pulps of improved quality | |
JPH02229747A (ja) | 無機質製品の押出成形方法 | |
US3445329A (en) | Storage of high consistency refined pulp | |
US3303089A (en) | Method of making wet felted board of fiber bundles and flakes | |
US2757583A (en) | Method for the production of hard fiberboards | |
US4411738A (en) | Press cycle reduction for wet pressed hardboard | |
Salmén | From wood shavings to mechanical pulp–a new raw material? | |
US12194654B2 (en) | Laminated veneer lumber product and method for manufacturing thereof | |
CN117795155A (zh) | 方法、其用途,浆料组合物和系统 |