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JPS60189001A - 油圧回路への圧力流体の供給を制御するための装置 - Google Patents

油圧回路への圧力流体の供給を制御するための装置

Info

Publication number
JPS60189001A
JPS60189001A JP59247863A JP24786384A JPS60189001A JP S60189001 A JPS60189001 A JP S60189001A JP 59247863 A JP59247863 A JP 59247863A JP 24786384 A JP24786384 A JP 24786384A JP S60189001 A JPS60189001 A JP S60189001A
Authority
JP
Japan
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jack
chamber
piston
locked
towards
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP59247863A
Other languages
English (en)
Inventor
イヴ ユエ
クリスチヤン ペリシヨン
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Areva NP SAS
Original Assignee
Framatome SA
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Framatome SA filed Critical Framatome SA
Publication of JPS60189001A publication Critical patent/JPS60189001A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Classifications

    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F15FLUID-PRESSURE ACTUATORS; HYDRAULICS OR PNEUMATICS IN GENERAL
    • F15BSYSTEMS ACTING BY MEANS OF FLUIDS IN GENERAL; FLUID-PRESSURE ACTUATORS, e.g. SERVOMOTORS; DETAILS OF FLUID-PRESSURE SYSTEMS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • F15B20/00Safety arrangements for fluid actuator systems; Applications of safety devices in fluid actuator systems; Emergency measures for fluid actuator systems
    • F15B20/001Double valve requiring the use of both hands simultaneously
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
    • Y10TTECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
    • Y10T137/00Fluid handling
    • Y10T137/8593Systems
    • Y10T137/87917Flow path with serial valves and/or closures

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Analytical Chemistry (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • Fluid Mechanics (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Actuator (AREA)
  • Fluid-Pressure Circuits (AREA)
  • Safety Devices In Control Systems (AREA)
  • Control Of Fluid Pressure (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 一座の動型ンールを組み込んであシ、この姑的7−ルが
ポンプの内部の高圧部分を外部の環境から絶縁すること
全可能ならしめている。これらのシールは、比較的に高
い放射能をもつことのある原子炉の1次水を閉じ込める
のに役立つので完全に機能することが重要である。
それ故、主ポンプと呼ばれるこれらのポンプを運転しつ
るように、ポンプの7−ルが不完全になるとき動作状態
に人シうる非常クールを用いることが提案されてきた。
この安全7−ルは、ポンプの正常運転中、機械的にロッ
クされたピンによって不動作位置に保持されてロックさ
れ、このピンはそれを作動させるための〜シャツキロッ
ドに結合されている。
安全クール自体は、2つの保持ピンがロックを外される
とき駆動圧力流体によシ作動される。
この場合、1つの保持ビンがロックを外されている@シ
、安全シールの作動を避けることが極めて重要である。
万一偶然の故障でピンの1つがなおロックされていたな
らば、圧力流体により作動されるクールは実際に傾斜位
置をと9、その機能を遂行しないであろう。もしも安全
シールを制御する圧力が供給されたときピンの一方又は
両方がロックされた位置に留まっていたならば、装置の
構成要素特に安全クール自体の破砕の危険もある。
油圧回路の制御を2つの機械的部材のロック状態又はロ
ックを外した状態に従わせることt”可能ならしめ、例
えば原子炉の主ポンプと関連して欠点のない運転を保証
するように十分に信頼性があシ且つ十分に簡単な装置は
知られていない。先行技術の油圧制御装置は滑多弁を備
え、滑多弁の閉位置と閉位置は、機械的保持部材のロッ
クした状態又酸ロックを外した状態にのみ直接に左右さ
れる。
それ故、本発明の目的は、2つの機械的部材のロックし
た状態とロックを外した状態の関数として油圧回路への
圧力流体の供給を制御するだめの装置であって、極めて
確実に機能すると共に簡単な構造を有し、圧力流体を供
給するIJT能性tl−機械的部材をロックした状態と
ロックを外した状態とに直接に連関させること全可能な
らしめる上述の装mt−提供することである。
この目的のために、本発明の装置は: +A) 第1油圧ジヤツキであって、該第1油圧ジヤツ
キの室が少くとも1つのシールリングを備えたピストン
を含み、前記室がシールリングによシλつの部分に分離
さfしており、その第1部分はジヤツキへの圧力流体の
流入管に結合されておシ、室の第2部分は減圧管に結合
され、ピストンは、一方何において1つの機械的部材の
7つに結合されたロッドに一体的に固定さJt、他方側
においてばねによシ復帰させられ、機械的部材は、ピス
トンがジヤツキの人口端の方へ適所に閉じ込められるか
又は解放されるので、夫々ロックされ又はロックを外さ
れる、第1油圧ジヤツキと; (B) 第2油圧ジヤツキであって、第1油圧ジヤツキ
の室は、ジヤツキの軸線方向に離間された1つの部分を
有し且つ室を3つの部分に分割するように少くとも2組
のクールリングを備えたピストンを収容し、室の第1部
分はジヤツキの入目端に配置されているがジヤツキへの
圧力流体の流入管に結合され、室の第3部分はシャツキ
の出0端に配置されているが減圧・Rに結合されてP3
シ、ピストンは、2つの機械的部材の第2の部材に結合
されたロッドに一体的に固定され、ピストンがジヤツキ
の入口端の方へ閉じ込められるか又は解放されるのでロ
ックの掛は外しが夫々行なわれる、第2油圧ノヤンギと
:(Q 、2つのツヤツキの室の中心部分tEEに結合
する連結管と; (0) 連結管に関して第一ジヤツキの室の出口の方に
配置された領域でこの室と連通し、油圧作動回路へ圧力
流体を供給するための管と:を包含し、 (E) 第1ジヤツキのピストンは、ばねの効果にょシ
ジャッキの人口面の方へ閉じ込められた位置にあるとき
、連結管がツヤツキの室の第、2部分と連通ずるような
位置を有し、このピストンは、解放されるとき、連結管
がツヤツキの室の第1部分と連通ずるような方法でシャ
ツキの出目端の方へ変位させられることができること;
及び(F) 第2ジヤツキのピストンは、ばねの効果で
ジヤツキの人口端の方へ閉じ込められた位置にあるとき
、連結管がツヤツキの室の第2部分に開口し且つ油圧回
路へ供給する管が第3部分に開口するような位置を有し
、池方第2ジヤツキのこのピストンは、解散されるとき
、油圧回路へ供給する管と連結管とがジヤツキの室の第
2部分と連通するような方法でジヤツキの出口端の方へ
変位させられることができること:全包含する。
本発明の理解を容易にするために、加圧水型原子炉の主
ポンプの安全シールを作用状態に置くため油圧回路への
圧力流体の供給を制御するために用いられる本発明によ
る制御装置を、非制限的な実施例によシ添付図面ヲ参照
して以下に説明する。
第1図は、2つのツヤツキ1と2を線図的に示しており
、そのロッド3と4は、加圧水型原子炉の主ポンプの安
全シールのロックビンに結合されている。
ロッド3と4の各々は、同様に、ツヤツキの室内で変位
さ−サられるピストンに一体的に固定され、第1ジヤツ
キのピストンには7つのシールリング5を組み込んであ
り、第2ツヤ7キのぎストンには2つの7−ルリング7
.8を組み込んである。
リング5は、第1ジヤツキ1の室をλつの部分に分割し
、す/グアと8は、第2ジヤツキ2の室を3つの部分に
分割している。
第2図を参照してこれらのツヤツキをより詳細に説明す
る。
主ポンプの漏洩防止シールを保持している2つのビンが
第7図に示すようにロックされるとき、ビンに一体的に
固定されたλつのノヤノキロンドはそれ自体でロックさ
れ、それ故クールリングが復帰ばね33.33′の作用
で第1図の実線で示す位置を占める位置にピストンが維
持される。
ジヤツキには、コつの分岐管10aと10bに分れる共
通管10を経て1上方流体を供給することができる。ツ
ヤツキへの圧力流体の供給は、す/グ5と7によ勺夫々
制限された室の第1部分の人目端の近くで行なわれる。
ビンがロックを外されているとき、ピストンをツヤツキ
の出口端の方へ変位させることができ、それらのシール
リングは、夫々位置5′と7′と8′をとる。
管10には、三方弁11と12によって加圧水を供給す
ることができる。弁11と12は、加圧タンク15と1
6に夫々結合された管13と14に配置されている。加
圧タンクは、i!:ilJ絡9全9ヲ経給された水を収
容し、この水け、回路17又は回路18により異なる圧
力で与えられた窒素により圧力下に置かれる。
弁11と12は、ツヤツキ1と2の室を満すための管1
9への共給金制御することをもof能とする。管19は
管20へ分岐し、作動流体の圧力よシ小さく設定された
保護弁21を管20に配置しである。管20自体は、ジ
ヤツキの出口端の近くでジヤツキに結合された2つの分
岐20aと20bを有する。即ち、floaとiob’
l経て圧力流体が供給される室の部分と反対側の端部に
配置された室の一部分に管20の分岐20aと20bが
結合されている。
更に、ジヤツキ1の室とジヤツキ2の室とは、それらの
中心部分の近くでジヤツキ1と2の室を連通する連結管
23によって結合されている。
主ポンプのクールを制御する油圧回路に圧力流体を供給
する管25は、連結管23に関して第2ジヤツキの出口
の方に配置された領域にある第2ジヤツキの室と連通し
ている。
油圧ジヤツキlと2のロッド3と4は、電気接触器27
と28に同様に結合され、ツヤツキのピストントロンド
が圧力流体の作用でジヤツキの出口の方の後部位置をと
るとき、電気接触器27.28が作動する。
第2a図、第2b図、第一2c図及び第、2a図は、ジ
ーyツキの撞々の作動状態全詳細に示している。
第、2a図によれば、ツヤツキ1と2のロッド3と4と
夫々関連付けられたビンの両方がロックされている。
第2b図によれば、ジヤツキ1のロッド3と関連付けら
れたビンはロックを外されており、ジヤツキ2のロッド
4と関連付けられたビンはロックされている。
第2C図によれば、ジヤツキ1のロッド3と関連付けら
れたビンはロックされておシ、ツヤツキ2のロッド4と
関連付けられたビンはローソクされていない。
第2d図によれば、ロッド3.4と関連付けられたビン
め両方がロックされていない。
第2a図〜第2d図全体を参照して、ジヤツキlと2の
よシ詳細な構造とそれらを連結する方法とを説明する。
シャツキ1と2の対応する要素は同じ参照数字で示され
ているが、ツヤツキ2の要素についてはダッシュをつけ
である。それ故、同様な要素は、ジヤツキ1に関しての
み説明する。
このジヤツキは、シャツキの室35を制限スる耐漏洩底
部34.36によシ閉じられた円筒形ケーシング32か
らなる。
底部34(又はジヤツキ2に対しては34′)は、そC
f通過するロッド3(又は4)を有し、ロッド3(又は
4)は、主ポンプの非常シールのロックピンに一体的に
固定されている。ロッド3と4の耐漏洩通過は7−ル3
7によって保証される。
電気接触器を作動させるためのロッド39が、クール3
8によって漏洩防止した方法で底部36を通過している
・シャツキ1(又は2)の室35(又は35′)は、ジ
ヤツキ1に対してピストン30を収容し、ジヤツキ2に
対してピストン31を収容し、これらのピストン30と
31は異なる。
これらのピストンは、一端においてツヤツキのロッド3
(又は4)に一体的に固定され、他端においてアクチヱ
エータロツド39に固定されている。ピストン30(又
は31)は、ジヤツキの室35の底部36を押圧するば
ね33によシ室35の入口の方へ押されている。
ジヤツキ1のピストン30は、ピストン30の横表面上
で軸線方向に相σに僅かに離間した一組の2つのシール
リング40を組み込まれており、室35内でのピストン
30の位置に依存して、これらのリング40の一方又は
能力が、この室35を2つの部分に即ち人口部分35a
と出口部分35bに分離している。例えば第2a図と第
2b図との比較かられかるように、室35内でのピスト
ン30の移動は、リング40の一方又は能力が、連結管
230レベル即ち室35の中心部の方に配置された隙間
41の一方側又は他方側で室の2つの部分を分離するよ
うな移動である。それ故、シリンダ1の室の部分35a
と35bは、ピストン30の位置に依存して2つのリン
グ40の一方又は能力の何れかによシ分離される。また
、ピストン30は、室35内で滑動可能で且つ漏洩防止
されていない方法で取付けられた案内部分42を有する
室35の人口部分35aに流体の流入管10aが開口し
ているが、この人口部分35aは、支持表面即ち案内部
分42によシ分離された2つの領域を含み、この2つの
領域は、ピストン30内に機械加工された溝43を経て
相互に連通している。
管20に保護弁21が配置されているが、この管20は
、第1図のリング5の機能を果すす/グ40の1つによ
シ制限された室35の部分35bの中へ開口している。
ジヤツキ2のピストン31は、2つの部分、即ちジヤツ
キの人口の方に配置された部分31aと出口の方に配置
された部分31bとからなる。部分31aには、第1図
のリンダ7に対応するシールリング49を組み込んであ
−リ、シールリング49が、ジヤツキ2の室35′ の
人口部分35’ a を中間室35′bから分離してい
る。
ピストン31の部分31bには2つのリング50を組み
込んであり、例えば第、2a図と第2C図との比較から
れかるように、ピストンの位置に依存してこれらのり/
グの何れか一方が、第1図のリング8の機能を達成し、
室35′の中間部分35bをジヤツキの出口の方に配置
された部分35′c から分離している。ピストン31
の移動中、リング50は、室35′の広がった部分51
の何れの蛎にも変位し、主ポンプのシールを作動させる
油圧回路に圧力流体を供給する管25が広がった部分5
1の中に開口している。
排出管20に弁21が配置されており、この排出管20
は、室の出口端に位置する室の部分35′Cの中へ開口
している。連結管23が、中間室35′b内の室35′
の広がった部分53の中へ開口している。
第1図と第2図に示す装置の作動の態様を順次第、2a
図、第2b図、第、2C図及び第2d図を参照して説明
する。これらの図は、ジヤツキのロッドに一体的に固定
されたビンが、正常にロックを外されているか、又はそ
の反対に、機械的な詰まシの結果として偶然にロックを
外されたままになっている状態に対応している。
第、2C図の場合、ロッド3と4に一体的に固定された
ビンがロックされているので、ピストン30と31は、
ツヤツキの人口面の方へそれらの端の位置に保持されて
いる。もしもジヤツキの人口室へ圧力流体を供給するた
めの弁11と12を閉じると、ツヤツキの室は何れも圧
力下になく、システムは管25を経て圧力流体を供給し
ない。
もしも管10を経てジヤツキに供給する弁を開くと、圧
力上昇が室35aと35′aに制限され、リング40と
49が、室の部分35aと35′aを完全に漏洩しない
方法で閉じる。もしもシール40又は49の1つに欠陥
が生ずると、流体が室35bと35′bの中へ貫通する
が、室35bが排出管20と連通しているので、これら
の室35b135′b内の圧力は上昇することができな
い。すべての場合に、油圧回路に供給するための管25
(il−経て圧力流体を供給することは不可能である。
第2b図の場合、ジヤツキ1のロッド3に一体的に固定
されたビンはロックされておらず、ツヤツキ2のロッド
4に一体的に固定されたビンはロックされており、それ
故ピストン30は、管10ak経て室35aの中へ貫通
する流体の圧力の効果でジヤツキ1の出口面の方の端位
置をとる。この変位は、ばね33の作用に抗して行なわ
れ、流体は、第2シール40によシ制限された室35a
の全体の中へ溝43を経て広がる。流体は、次に、ジヤ
ツキ2の中間室35′bと管23とを圧力下に置き、ジ
ヤツキ2のピストン31は、ジヤツキの人口面の方へ端
位置に留まる。この位置において、ピストン31の第1
/−ル50が中間室35′bを閉じ、それ数案35′c
の中へ開口する管25に圧力流体を供給することができ
ない。この段階において、室35′Cは減圧管20と連
通しているので、管25が圧力下に置かれることを防止
する。
第2C図の場合、ジヤツキ1のロッド3に一体的に固定
されfc♂ンがロックされ、ジヤツキ2のロッド4に一
体的に固定されたビンはロックされていない。
管10bを経て到達した圧力流体の効果により、ピスト
ン31がジヤツキの出口の方ヘゾNkの位置へ変位させ
られ、従ってはわ33’tlE縮する。ツヤツギ1のピ
ストン30け変位せず、傅結管23は圧力下に置かれな
い。その結束として、主ポンプのシールを制御する油圧
回路に供給するための?全25には供給することができ
ない。
第、2.d図の場合、ジヤツキ1のロッド3に結合され
たビンとジヤツキ2のロッド4に結合されたビンとの両
方がロックされておらず、それ放流入管10aと10b
を経て運ばれる圧力流体が、ピストン30と31全ジヤ
ツキ1と2の出口端の方へ変位させる。連結管23が、
次にツヤツキ1の室350人口部分35aと連通ずるの
で、この連結管23に圧力流体が供給される。圧力流体
は、連結管23全経てツヤツキ2の中間室35′bの中
へ運ばれる。油圧回路に供給する管25も中間室35′
bの中へ開口している。室35aと35′bは、シール
40と50によシ減圧管20から夫々絶縁されているの
で、供給管25内に流体圧力を確立することができる。
供給管25全経て油圧回路へ運ばれた圧力流体1は、シ
ールをその作用位Nへ変位させる。
従って、主ポンプの非常シールは、両方のビンがロック
を外されたときにのみfjllt <ことができること
が明らかである。
それ故、本発明による装置の主な利点は、種々の管の結
合を可能とするスライドを構成するノヤツキのピストン
が、ロックされ又はロックを外される機械的部材(上述
の場合、これらの部材はシールを保持してロックするた
めのピンである)に直接に結合されているので、極めて
信頼性があるということである。
能力において、装置は比軸的に簡単であシ、単にλつの
ジヤツキのピストンの変位を含むだけである。
ジヤツキ30と31に一体的に固定されたロッド39と
39′によシ作動される電気接触器によって追加のロッ
クを達成することも可能である。
これらの電気接触器は、油圧回路を作動させるのに必要
な作用要素を制御することができる。
本発明は、上述の実施態1求に制限されず、すべての二
者択一的な形dk包含する。
従って、シールリングの異なる配列をもつ、上述とは異
なる方法で作らnたピストンを思い付くことが可能であ
る。
上述した回路と異なる、MI闇1装置へ圧力流体を供給
する回路を考えることも可能である。
本発明は、原子炉の主ポンプの非常シールを制御する場
合に限定されない。
相巨に独立にロックされるλつのアームを含むり7トシ
ステムを作動させるためのジヤツキの作用を防ぐため本
発明による装置を用いることが可能である。
よシ一般的には、本発明による装置の用途は、2つの機
械的部材のロックを掛けた状態であるか又はロックを外
した状態であるがを条件として作動回路への油圧回路の
供給をなすべきすべての場合に想像することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、4?ングの安全シールを作用状態に置くため
の供給制御回路?!1−線図で示している。 第2a図、第2b図、第、2c図と第2d図は、制御装
置の油圧ジヤツキと種々の作動状態に対応する位置にあ
る結合IU?の断面図である。 l・・・第1油圧ジヤツキ、 40・・・シールリング、 30・・・lピストン 、35・・・室、35a・・・
室35の第7部分、 35b・・・室35の第2部分、 10a・・・流入管 、 3・・・ロッド、2・・・第
2油圧ジヤツキ、 35’・・・室、 35′a・・・室3−5′の第1部分、35′b・・・
室35′の第2部分、 35′c・・・室35′の第3部分、 31・・・ピストン、 31a、31b−・・ピストンの部分、iob・・・流
入管、 20・・・減圧管、 4・・・ロッド、 23・・・連結管、 25・・・骨、 33 、33’・・・ば ね1 39.39’・・・ロッド。 日g2c b5

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 /、 2らの機械的部材をロックした状態又はロックを
    外した状態の機能として油圧回路への圧力流体の供給を
    制御するための装置において、前記装置は: (A) 第1油圧ジヤツキ1であって、該第1油圧ジヤ
    ツキの室が少くとも1つのシールリング40tl−備え
    たピストン30を含み、前記室35がクールリングによ
    シ2つの部分35aと35bに分離されておV(その第
    1部分35aはジヤツキ1への圧力流体の流入管tOa
    に結合されておシ、室の第2部分35bは減圧管20に
    結合され、ピストン30は、一方何においてλつの機械
    的部材の1つに結合きれたロッド3に一体的に固定され
    、地方側においてばねによシ復帰させられ、機械的部材
    は、ピストン30がジヤツキ10人口端の方へ適所に閉
    じ込められるか又は解放されるので、夫々ロックされ又
    はロックを外される、第1油圧シヤツ李1と; (B) 第2油圧ジヤツキ2であって、第1油圧ジヤツ
    キの室35′は、ジヤツキの軸線方向に離間された2つ
    の部分31aと31b?有しaつ室35′を3つの部分
    35’aq 35’bs35′cに分割するように少く
    とも2組のシールリング49.50を備えたピストン3
    1を収容し、室の第1部分35aはジヤツキ20人口端
    に配置されているがジヤツキ2への圧力流体の流入管1
    0bに結合され、室の第3部分35′cはジヤツキ2の
    出口端に配置されているが減圧管20に結合されており
    、ピストン31は、2つの機械的部材の第2の部材に結
    合されたロッド4に一体的に固定され、ピストン31が
    ジヤツキ20人口端の方へ閉じ込められるか又は解放さ
    れるのでロックの掛は外しが夫々?テなわれる、第2油
    圧ジヤツキ2と; (C)2つのジヤツキ1.2の室35.35′の中心部
    分を互に結合する連結管23と; (鴎 連結管23に関して第2ジヤツキ20室35の出
    口の方に配置された領域でこの室35’と連通し、油圧
    作動回路へ圧力流体を供給するための管25と:t−包
    含し、 (E) 第7ジヤツキ1のピストン30は、ばねの効果
    によシジャッキ10人口面の方へ閉じ込められた位置に
    あるとき、連結管23がツヤツキ1の室の第2部分35
    bと連通ずるような位置を有し、このぎストン30は、
    解放されるとき、連結片23がツヤツキ1の室の第1部
    分35aと連通するような方法でジヤツキの出口端の方
    へ変位させられることができること;及び (F) 第1ジヤツキ2のピストンは、ばねの効果でジ
    ヤツキの人口端の方へ閉じ込められた位置にあるとき、
    連結管23がツヤツキ2の室35′の第2部分に開口し
    且つ油圧回路へ供給する管25が第3部分35’cK開
    口する2の室の第2部分25’bと連通ずるような方法
    でジヤツキ2の出口端の方へ変位させられることができ
    ること: を包含する、2つの機械的部材をロックし又はロックを
    外した状態の機能として油圧回路への圧力流体の供給を
    制御するだめの装置。 之 第1ジヤツキ1のピストン3oと第2ジヤツキ2の
    ピストン31とが、ばね33.33’によって対応する
    ジヤツキの入口端の方へ復帰さ圧回路の作用部材を制御
    する電気接触器を作動させるためのロッド39.39’
     に一体的に固に記載の制御装置。 水型原子炉の主ポンプの非常シールの変位を制
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