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JPS6018773B2 - 掘削壁ライナ支承部材 - Google Patents

掘削壁ライナ支承部材

Info

Publication number
JPS6018773B2
JPS6018773B2 JP1215379A JP1215379A JPS6018773B2 JP S6018773 B2 JPS6018773 B2 JP S6018773B2 JP 1215379 A JP1215379 A JP 1215379A JP 1215379 A JP1215379 A JP 1215379A JP S6018773 B2 JPS6018773 B2 JP S6018773B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
liner
connecting member
panel
buttress
wall liner
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired
Application number
JP1215379A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS55105030A (en
Inventor
ジヤン・マリ−・ジエラ−ル・ルネ・コ−ル
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Individual
Original Assignee
Individual
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Individual filed Critical Individual
Priority to JP1215379A priority Critical patent/JPS6018773B2/ja
Publication of JPS55105030A publication Critical patent/JPS55105030A/ja
Publication of JPS6018773B2 publication Critical patent/JPS6018773B2/ja
Expired legal-status Critical Current

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Landscapes

  • Pit Excavations, Shoring, Fill Or Stabilisation Of Slopes (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 建設現場の作業員は、トレンチまたは類似構造の掘削中
に常に種々の問題に出合い、これらの問題の一部は、掘
削作業の深さと幅を相当程度に変動させる必要がある事
によるものであり、他の問題は掘削される土質によるも
のである。
同一現場においても、掘削作業の一部は完全な粘着力を
持つ地盤で行なわれ、作業の他の部分はこれより低い或
いは非常に低い粘着力の地盤で行なわれ、この様な低粘
着力の地盤は、二、三の場合には液泥の累硬度を有する
従って、あらゆる極端な条件に対応する為には、常に種
々の型のライニング資材またはラィニング装置を備えな
ければならないが、その結果、多額の投資を必要とし、
また投資に対する収益が少なくなる。これらのラィニン
グ用施設及び資材は必ずしも組織的にまた有効に使用さ
れる事なく、その上にこの施設を常に保守し修理しなけ
ればならないからである。きわめて種々のラィニング用
資材並びに装置が市販されており、これを下記の様に分
類する事ができる。
‘1} 中央部または末端にタィビームを溶接した杭材
(2ー 地中に打ち込まれる杭村。
これらの杭材のエッジとかみ合うエッジを備えたパネル
がこれらのパネルの中間に挿入される。
【3’単一構造または相互に摺動可能の複式杭材。
この種の杭材は地盤と係台しそれらの中間にパネルが挿
入される。‘4} ころを備えた支柱末端を受ける様に
成されたC形またはU形チャンネルを溶接されたパネノ
レ。
この様な各種装置のリストは到底完全な物ではなく、こ
れは1つの建設会社が非常に多数の種々の資材を所有し
、または自由に使用できなければならない事を示してい
る。
それぞれの型の装置は特定の用途を持っているからであ
る。本発明は作業中に出合う条件に応じてそれぞれ特殊
の装置を使用する事を必要とせず、多数の問題を解決で
きる程に融通性のある装置を提供する事によって従来技
術の欠点を除くものである。
本発明によれば、地中の掘削部またはトレンチの壁面の
ラィニングまたは支承に使用されるパネル部村の内側面
に、このパネルの垂直軸線または水平軸線に沿って、ま
たはこれらの軸線に対して一定角度に配置された単式ス
ラィダまたは複式スラィダを成す連結部材を備え、これ
らの連結部村は、トレンチの壁面に対して横からラィナ
を保持するのに充分な強度と剛性を有するタィピームま
たは支柱を成す適当なバットレス部材を、ライナの内側
面の所望の点に、この連結部材の位置に対応して配置で
きる様に、パネル内側面上に固定的にまたは着脱自在に
取付けられる。本発明の掘削ラィニングシステムは、内
面と外面を備えた少くとも1枚のパネルと、タィビーム
または支柱と共働する少くとも1個のバットレス部材と
を含み、これらのパネル面とこのバットレス部材は、ラ
ィナの内側面に対する連結用着脱自在縦付け手段を含む
本発明によれば、連結部材を備えたライナーの内側面が
、ライナーの内面に対して平行な前進方向の線状スラィ
ダを成し、前記バットレス部材は、スラィダチャンネル
の断面に綜合しうるような少くとも1個の突出緑部を備
え、バットレス部材はスラィダチャンネルとかみ合って
、ライナーの前進方向以外のすべての方向の運動を防止
すると共にこの前進方向においては少くとも一時的にス
ラィダチャンネルに沿って摺動自在であり、また少くと
も一時的にはこの方向において一時的締付け手段によっ
て締付けられる様に成される。以下、本発明を図面に示
す実施例について詳細に説明する。
第1図と第2図は、本発明による1個または複数の連結
部材4を一面上に備えた掘削部もしくはトレンチのラィ
ナを形成するパネルの一例を図示する。
本発明によれば、パネル1の内面上に少くとも1個の連
結部材4を好ましくは着脱自在に取付けられる。第1図
、第2図、第3図及び第4図に図示されている様に、連
結部材4は垂直に配置されているが、これらの部材を水
平に配置できる事は容易に理解されよう。
例えば、トレンチまたは掘削部のラィニング面を成す長
方形パネル1は、その大長を水平に配置して比較的浅い
トレンチの壁を支承し、あるいは比較的深いトレンチの
壁の支承に際してパネルを垂直に配置する事ができる。
第1図に図示の様に、任意の適当な材料、例えばカース
トセメントまたはコンクリート、金属、天然もしくは合
成プラスチック等から成るライナ形成パネルーは、連結
部材4をボルト3によって取付けるための複数列のねじ
穴2を備えている。
連結部材4はT形断面であって、一対の相互に分離した
平行スラィダ面を備えている(第2図と第3図参照)。
従ってパネルーの内面上の任意適当の場所に連結部材4
を第2図の様に着脱自在に固着することができる。
もし所望なら、リベット打ち、溶接または類似の方法等
、任意適当の手段によって、パネルーの内面上に連結部
材4を恒久的に取付けることができる。第3図は、連結
部材4に着脱自在取付け構造の一例を示すパネル1の詳
細横断面図である。
本発明によれば、連結部材4は、それ自体でまたはパネ
ルーの内面と共働して、少くとも1個のチャンネル4a
を成す形状を有し、第4図と第5図に図示の様に、この
チャンネルの中にバットレス部材5が側面から回転して
摺動自在に配置される。第4図は、バットレス部材5が
連結部材4の一方の摺動チャンネル4aの中に側面から
回転して導入係合される状態を示している。バットレス
部材5は、これと一体を成しまたはこれに固着された少
くとも1個の突出綾部6を備え、この突出緑部は、連結
部材4の摺動チャンネル4aの中に摺動自在にかみあい
係合し、また第5a図と第5b図に図示のように、縦方
向の相互摺動を防止するための一時的ロック手段として
のロックピン7を受ける事ができる。バットレス部材5
は1形またはT形断面を有し、また第4図において最も
よく示されている様に、その1側面上に縦方向プレート
6を備え、このプレート6は、連結部村4のチャンネル
4aの中に係合自在の傾斜フランジ緑6aと6bを備え
ている。
バットレス部材5の面5aは、トレンチまたはその他掘
削部の対向壁を支承するために相互に適当間隔で配置さ
れた一対のパネルーを剛性的に分離保持するジャッキ、
支柱または類似部材の末端によって係合可能である。第
5a図及び第5b図に使用される様に着脱自在ピン7に
よってバットレス部材5を連結部材4に対して一時的に
縦方向に固定する為に、スラィダ部材4の中にピン7の
末端を受ける為の適当な穴4bが備えられ、またバット
レス部材5のフランジ突出縁6aと6bの中に対応のみ
ぞ6c(第4図)が一定間隔で配置されている。第5a
図と第5b図は、本発明によって相互に共働して使用さ
れるスラィダとしての連結部材4とバットレス部材5の
相異なる形状を示す。
しかし、これらの実施例は、本発明の目的を制限する為
に与えられたものでない事に注意しなければならない。
何故なら、本発明の主目的は、パネル1の表面に沿って
、連結部材4とバットレス部材5との相対的摺動方向以
外のあらゆる方向においてこれら部材を永久的にロック
するにあるからである。第6a図乃至第61図は、バッ
トレス部材5の種々のブロフィルの実施例を示すもので
あって、これらの例に示す様にこのプロフィルはC形、
G形、U形、H形またはその他の適当なプロフィル形状
とし、またはその組合せとする事ができるが、いずれに
しても種々の形のバットレス部材6が対応の連結部材4
によって摺敷自在に保持される事ができる。
第7a図乃至第7b図は、少なくとも一時的に相対的に
摺動する事のできる複数のバットレス部材5の種々の組
合せを示す。
一対のパネルーを地中に配置する前に、適当なバットレ
ス部材5と、これらのパネルを相互に適当間隔に剛性的
に保持する支柱または可調整ジャッキとから成る換え部
材によって、相互に平行関係に連結する事ができる。
掘削作業を容易にする必要に応じて、また基礎、導管等
、可変寸法の掘削部中の構造に応じて、種々の適当なバ
ットレス部材5を使用する。第8図と第9図に図示の実
施態様においては、例えば非常に深いトレンチを掘らな
ければならない場合、外側パネルーの外側面をトレンチ
の壁と係合する様に配置し、この外側パネルーには1個
の連結部材4によって少なくとも1個のバットレス部村
5が連結され、このパネル1の内側面に連結されたバッ
トレス部材5は、トレンチの反対側のパネル(図示され
ず)に対して適当な支柱15によって連結される。
他のラィニング面または支承面を成す第2パネル30は
、前記のパネルーと同形のものとし、または異形のもの
とし、その内側面にバットレス部材5を備え、このバッ
トレス部材5に沿って摺動しながらパネル1に対して平
行に沈められる。パネル30がそれ自体の単数または複
数のバットレス部材を備えることもできるが、パネル3
0を支承する為に外側パネルーを支承したバットレス部
材5を使用する事ができ、その場合パネル30の縁がこ
のバットレス部材5の側面チャンネルの中に係合される
。支柱15はいずれにしても邪魔にならない。何故なら
これらの支柱は、縦方向に隣接配置された一対のパネル
1を相互に分離するスペースに配置されるので、もし所
望ならトレンチの外部で準備された別のラィニングをト
レンチの中に沈める事ができるからである。第10図は
パネル10を垂直に配置し、バットレス部材5を水平に
配置した状態を示す。
この様な配置は支柱15の設置を妨げない。第11図に
示す構造においてはパネル1を垂直位置に配置した場合
、C形バットレス部材12をバットレス部材5に沿って
摺動させる事によって、支柱15の横方向位置で調節す
る構造を示す。
この様な組立体は潜函の製造に特に好適である。
その場合、潜函の長さはラィニングパネルの標準中には
依存せず、バットレス部材の長さに依存するからである
。第12図は3段ラィニング構造を示す。
この構造はそれぞれ日型断面の一対のバットレス部材5
及び5″と、二重C形断面の1個のバットレス部材5′
を使用し、これらすべてのバットレス部材が相互に摺動
自在に配置される。ラィニングパネル1,1′及び1″
は、立柱として作用する各種のバットレス部材に対して
摺動しながら次々に沈められる。第13図は、それぞれ
、縦方向に配置された2対の対向パネル部村1の中間に
控え部材または支柱としてパネル1′を配置した構造を
示す。
両側のパネル対の各パネル1は連結部材4を備え、また
パネル1′の両端に配置されたバットレス部村6が隣接
パネル1の対応の連結部材の側面の中に摺動自在に係合
してかみ合いを成している。このように、両パネルの隣
接部分が並列に連結部材4を互いに協働しうるように整
列配置せしめ、これら両連結部材間にバットレス部材5
を係合せしめれば、両パネルをしっかりと固定できる。
第14図を示すパネル1は、その縁部に連結部材4を備
え、他端にかみ合いバットレス部材5を備える。
パネルに取付けたバットレス部材5を他のパネルの連結
部村4に係合せしめる。この第14図のパネル1を使用
する事によって、任意形状の掘削部、例えば井戸を効果
的にラィニングすることができる。連結部材とバットレ
ス部材を備えた本発明のパネルを垂直に配置する方法は
、特に深くて狭いトレンチの掘削に際して有効である。
何故なら、ラィニングされたトレンチ内部において作業
するに従って、作業の邪鰹になる可能性のある支柱その
他の支承部村を取りはずす事ができるからである。第1
5図乃至第18図においては、例えばプレキャストセメ
ント又はコンクリートから成る本発明による使い捨てパ
ネルによって掘削部のラィニングを実施する際の各段階
を示す。
第15図においては、支柱15を備えて配列された一対
のパネルを池中に沈める段階を示す。
第14図の場合は、垂直共通面内において上下にパネル
を重ねる場合であるが、第15図は垂直共通面において
左右方向にパネルを隣接する場合であり、第14図の場
合は、連結部材4は水平方向に並列配置され、第15図
の場合は垂直方向に並列配置されている。第15図にお
いて、これらの支柱の他端は、掘削部の反対側にある類
似の一対または一個のパネルと同様にして係合される。
この第15鞠においては、バットレス部材5が連結部材
4の端面と面一になっていない事を注意しなければなら
ない。すなわち、バットレス部材5を連結部材4の上端
より下げておけば、更に別のパネルを重ねる場合に上方
に設けられるバットレス部材の下端が、下方の連結部材
4中に係合し、上下のパネルをしっかりと固定できる(
第16図参照)。第16図は、それ自体の連結部材4と
バットレス部材5を備えた再使用可能パネル1′によっ
て前記の使い捨てパネル1を地中に押し込んだ状態を示
す。このパネル1′のバットレス部材5は支柱15の末
端によって係合されている。第16図においては垂直共
通面内において、上下左右に4枚のパネルを組合せた場
合であるが、この場合には各パネルの上下方向の隣接部
分には直列に連なるように連結部村が設けられている。
第17図は、トレンチの底部にフーチングサドルまたは
導管サドル20を注入した後に得られた構造を示す。
第18図はその次の段階を示し、この場合使い捨てパネ
ル1を保持する連結部材、バットレス部材及び支柱は取
りはずされ、この使い捨てパネル1は、その基部におい
てはサドル201こよって保持され、その上部において
は取りはずし可能パネル1′から突出したバットレス部
材5及びこのバットレス部材に取付けられた支柱15に
よって保持されている。
本発明は前記の説明のみに限定されるものでなく、その
主旨の範囲内において任意に変更実施できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明による連結部材を取付けた掘削ラィニン
グパネルの斜視図、第2図は複数の前記連結部材を取付
けたパネルの端面図、第3図は連結部材の着脱自在取付
け部の拡大断面図、第4図はパネルに取付けられた連結
部村の中にバットレス部材を挿入中の状態を示すパネル
端面図、第5a図と第5b図はそれぞれ連結部材の中に
完全に係合したバットレス部村を示す端面図、第6a図
乃至第61図は連結部材とバットレス部材のプロフィル
の実施例を示す図、第7a図と第7b図は連結部材とバ
ットレス部材の組合せの他の実施例を示す端面図、第8
図は深いトレンチまたは掘削部の壁を支承するために一
対のパネルを使用する場合を示す端面図、第9図は第8
図の9−9線に沿った断面図、第10図と第11図は垂
直に配置されたパネルに連結部材とバットレス部材を水
平に取付けた状態を示す側面端面図、第12図は三枚の
平行パネルから成る構造の端面図、第13図は一対の平
行パネルの間に支柱としてのパネルを横方向に取付けた
構造の端面図、第14図は特に井戸のラィニングに適し
たパネル組立体の端面図、また第15図乃至第18図は
、例えばコンクリートから成る使い捨てパネルの打込工
程の各段階を示す斜視図である。 1・・・…パネル、4・・・・・・連結部材、5・・・
・・・バットレス部材、7・・…・ピン、15・・・・
・・支柱。 ^2rJ万竿r2 行3ヲJ 打ム?子 打生ヲク。 付3rよる 行3ヲ? 行生子6 付峯子8 行2多ぜ 行3r枠 〃奪9 打生rの 付生ヲ〃 付生ヲ〃 行2子.汐 打生;′6 付竺チリ G隼;松

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 ライナの内側面上の特定方向に取付けられた細長い
    連結部材と、この連結部材に係合し連結部材に沿つて摺
    動自在な剛性バツトレス部材とを有し、このバツトレス
    部材は支柱又はこれと類似の支承部材の端部に支持され
    ていることを特徴とする堀削壁ライナ支承部材。 2 前記連結部材は前記ライナ内側面上に永久的に取付
    けられている事を特徴とする特許請求の範囲第1項に記
    載の堀削壁ライナ支承部材。 3 前記連結部材は前記ライナ内側面上に着脱自在に取
    付けられている事を特徴とする特許請求の範囲第1項に
    記載の掘削壁ライナ支承部材。 4 前記連結部材は前記ライナ内側面上に水平に取付け
    られていることを特徴とする特許請求の範囲第1項に記
    載の掘削壁ライナ支承部材。 5 前記連結部材は前記ライナ内側面上に垂直に取付け
    られている事を特徴とする特許請求の範囲第1項に記載
    の掘削壁ライナ支承部材。 6 前記バツトレス部材は連結部材と係合可能の突出縁
    部を備え、この突出縁部は連結部材とライナ内側面間に
    形成されるスライダチヤンネル内に係合していることを
    特徴とする特許請求の範囲第1項に記載の掘削壁ライナ
    支承部材。 7 前記連結部材の長さは、その最大長がライナ内側面
    の寸法に等しい事を特徴とする特許請求の範囲第6項に
    記載の掘削壁ライナ支承部材。 8 前記連結部材は前記ライナ内側面上に着脱自在に取
    付けられている事を特徴とする特許請求の範囲第6項に
    記載の掘削壁ライナ支承部材。 9 前記連結部材は前記ライナ内側面上に永久的に取付
    けられている事を特徴とする特許請求の範囲第6に記載
    の掘削壁ライナ支承部材。 10 ライナの内側面上の特定方向に取付けられた細長
    い連結部材と、この部材に係合し連結部材に沿つて摺動
    自在な剛性バツトレス部材とを有し、このバツトレス部
    材は支柱又はこれと類似の支承部材の端部に支持され、
    前記バツトレス部材の連結部材に沿う移動を少なくとも
    一時的に阻止するための手段が設けられていることを特
    徴とする掘削壁ライナ支承部材。
JP1215379A 1979-02-05 1979-02-05 掘削壁ライナ支承部材 Expired JPS6018773B2 (ja)

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JP1215379A JPS6018773B2 (ja) 1979-02-05 1979-02-05 掘削壁ライナ支承部材

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JPS55105030A JPS55105030A (en) 1980-08-12
JPS6018773B2 true JPS6018773B2 (ja) 1985-05-13

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ID=11797516

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JP1215379A Expired JPS6018773B2 (ja) 1979-02-05 1979-02-05 掘削壁ライナ支承部材

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