JPS601868A - 薄膜トランジスタ - Google Patents
薄膜トランジスタInfo
- Publication number
- JPS601868A JPS601868A JP58109928A JP10992883A JPS601868A JP S601868 A JPS601868 A JP S601868A JP 58109928 A JP58109928 A JP 58109928A JP 10992883 A JP10992883 A JP 10992883A JP S601868 A JPS601868 A JP S601868A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- region
- film
- source
- insulating film
- drain
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 239000010409 thin film Substances 0.000 title claims abstract description 16
- 239000010408 film Substances 0.000 claims abstract description 36
- 239000000758 substrate Substances 0.000 claims abstract description 13
- 239000004065 semiconductor Substances 0.000 claims abstract description 8
- 238000009413 insulation Methods 0.000 claims description 3
- 239000004020 conductor Substances 0.000 claims description 2
- 241001092070 Eriobotrya Species 0.000 claims 1
- 235000009008 Eriobotrya japonica Nutrition 0.000 claims 1
- 238000004088 simulation Methods 0.000 claims 1
- 239000012212 insulator Substances 0.000 abstract description 2
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 5
- 229910021417 amorphous silicon Inorganic materials 0.000 description 4
- 239000013078 crystal Substances 0.000 description 4
- 229910052751 metal Inorganic materials 0.000 description 4
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 4
- 238000000137 annealing Methods 0.000 description 3
- 239000012535 impurity Substances 0.000 description 3
- 239000000463 material Substances 0.000 description 3
- 238000000034 method Methods 0.000 description 3
- 229910052581 Si3N4 Inorganic materials 0.000 description 2
- 229910052789 astatine Inorganic materials 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 239000011521 glass Substances 0.000 description 2
- 239000004973 liquid crystal related substance Substances 0.000 description 2
- HQVNEWCFYHHQES-UHFFFAOYSA-N silicon nitride Chemical compound N12[Si]34N5[Si]62N3[Si]51N64 HQVNEWCFYHHQES-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- 101000835082 Homo sapiens TCF3 fusion partner Proteins 0.000 description 1
- 239000004642 Polyimide Substances 0.000 description 1
- 102100026140 TCF3 fusion partner Human genes 0.000 description 1
- 241000282485 Vulpes vulpes Species 0.000 description 1
- 239000002253 acid Substances 0.000 description 1
- 238000003491 array Methods 0.000 description 1
- 230000015572 biosynthetic process Effects 0.000 description 1
- 239000000919 ceramic Substances 0.000 description 1
- 229910052804 chromium Inorganic materials 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 239000000839 emulsion Substances 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 230000008020 evaporation Effects 0.000 description 1
- 238000001704 evaporation Methods 0.000 description 1
- 210000004209 hair Anatomy 0.000 description 1
- 208000021267 infertility disease Diseases 0.000 description 1
- 238000007737 ion beam deposition Methods 0.000 description 1
- 238000005468 ion implantation Methods 0.000 description 1
- 238000003754 machining Methods 0.000 description 1
- 239000012528 membrane Substances 0.000 description 1
- 150000002739 metals Chemical class 0.000 description 1
- TWNQGVIAIRXVLR-UHFFFAOYSA-N oxo(oxoalumanyloxy)alumane Chemical compound O=[Al]O[Al]=O TWNQGVIAIRXVLR-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 1
- 230000035699 permeability Effects 0.000 description 1
- 229910052697 platinum Inorganic materials 0.000 description 1
- 229920001721 polyimide Polymers 0.000 description 1
- 229920005989 resin Polymers 0.000 description 1
- 239000011347 resin Substances 0.000 description 1
- 229910021332 silicide Inorganic materials 0.000 description 1
- 230000000638 stimulation Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H10—SEMICONDUCTOR DEVICES; ELECTRIC SOLID-STATE DEVICES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H10D—INORGANIC ELECTRIC SEMICONDUCTOR DEVICES
- H10D30/00—Field-effect transistors [FET]
- H10D30/60—Insulated-gate field-effect transistors [IGFET]
- H10D30/67—Thin-film transistors [TFT]
-
- H—ELECTRICITY
- H10—SEMICONDUCTOR DEVICES; ELECTRIC SOLID-STATE DEVICES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H10D—INORGANIC ELECTRIC SEMICONDUCTOR DEVICES
- H10D30/00—Field-effect transistors [FET]
- H10D30/60—Insulated-gate field-effect transistors [IGFET]
- H10D30/67—Thin-film transistors [TFT]
- H10D30/6728—Vertical TFTs
Landscapes
- Liquid Crystal (AREA)
- Thin Film Transistor (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
く所業上の利用分野〉
本発明は、非品質や多結晶1たはそれらをビームアニー
ルして結晶化した半導体薄膜を用うた薄膜トランジスタ
(TFPT)に関するものでろる。
ルして結晶化した半導体薄膜を用うた薄膜トランジスタ
(TFPT)に関するものでろる。
〈従来技術〉
非晶質シリコン(a−Si.)薄膜を例Vことれば、従
来のTPT.は、主に第1図f.a)壕たは第1図(b
)に示す断面構造を有していた。第1図(aJの例では
、絶縁体全表面に有する基板(例えばガラス.石英。
来のTPT.は、主に第1図f.a)壕たは第1図(b
)に示す断面構造を有していた。第1図(aJの例では
、絶縁体全表面に有する基板(例えばガラス.石英。
セラミフクス, Si02でカバーざれたSiや′&楠
ラン1上にゲート金属4%ゲート絶縁膜6がめり、その
上りこ高抵抗a−Si饋域5 7)、i形成されている
。
ラン1上にゲート金属4%ゲート絶縁膜6がめり、その
上りこ高抵抗a−Si饋域5 7)、i形成されている
。
asi鎖域5の両端にはソース電極5、ドレイン電極2
lとの主峨極が配もれている。衣面保映のため酸化哄等
の絶縁膜7がa−Si饋職域5土眩けられることもある
。ゲート電極4、ドレインやソース主klm2.3は、
At, Mg, Pt, MO 寺の蛍編や七のノリサ
イドで形成されたり、不純物を雄刃0した8−81で形
成されることがある。第1図(b)の例では、ゲート改
称4が最上次面に設けられた例で、ゲート絶縁膜6を介
して面抵抗a−Bi領域5の上にある。ドレイン・ソー
ス+a+J12.15は金属や半導体薄1摸から成るド
レイン・ソース主電極領域2.5を介してイボなわれて
いる。ドレイン・ソース或極領域2,5は、この場合a
−8i領域の下に設けられることが多い。
lとの主峨極が配もれている。衣面保映のため酸化哄等
の絶縁膜7がa−Si饋職域5土眩けられることもある
。ゲート電極4、ドレインやソース主klm2.3は、
At, Mg, Pt, MO 寺の蛍編や七のノリサ
イドで形成されたり、不純物を雄刃0した8−81で形
成されることがある。第1図(b)の例では、ゲート改
称4が最上次面に設けられた例で、ゲート絶縁膜6を介
して面抵抗a−Bi領域5の上にある。ドレイン・ソー
ス+a+J12.15は金属や半導体薄1摸から成るド
レイン・ソース主電極領域2.5を介してイボなわれて
いる。ドレイン・ソース或極領域2,5は、この場合a
−8i領域の下に設けられることが多い。
子連の如く、従来のI’ +1’ Tは簡単な構造でし
力・も基板1とし、て安1lIIlfr、ガラス孕用い
)ることかできるので、安価な集積回路、大面積のTF
Tアレイ(例えは液晶表示パネル)等に応用されつつあ
る。
力・も基板1とし、て安1lIIlfr、ガラス孕用い
)ることかできるので、安価な集積回路、大面積のTF
Tアレイ(例えは液晶表示パネル)等に応用されつつあ
る。
しかし、一般的にa−8iは光によって導磁率カニ著し
く変化するので例えばン沙晶表示ツキネルへの適用に当
っては、避−ye+俣の形成が必要であった。才だ、8
.81はキャリア移動度が一般的すこ小さいので商運動
作においては極めてチャンネル艮りを短かくするする必
要かめるが、イオン注入等を利用するセルフアライメン
ト技術の適用が困難でるつた。第1図の例の如き構造の
TETでは做細力1工技術を必要とされ、逆に大面積化
が困難となる。
く変化するので例えばン沙晶表示ツキネルへの適用に当
っては、避−ye+俣の形成が必要であった。才だ、8
.81はキャリア移動度が一般的すこ小さいので商運動
作においては極めてチャンネル艮りを短かくするする必
要かめるが、イオン注入等を利用するセルフアライメン
ト技術の適用が困難でるつた。第1図の例の如き構造の
TETでは做細力1工技術を必要とされ、逆に大面積化
が困難となる。
〈発明の目的〉
本発明は、斜上の従来のTFTの問題点に鑑みてなされ
たものである。本発明の目的の1つは、チャンネ/I/
長の短いTPTの1構造例であるi<か型TFTと同時
に作りやすいTFTi提供することである。他の目的は
、%に34光1侯全必要としないTPT構造を提供する
ことである。本発明におけるTF’Tはソース及びドレ
イン磁極が4色縁嗅の」二面及び底面にそれぞ丸形ノ戊
され、チャンネル鎖酸が前記絶縁膜の表面及び1H11
面Vこ接し、かつ両路が前記ソース及びドレイン磁極に
接して眩けられ、チャンネル領域の挟部にゲート絶縁膜
とゲート電極が形成された構造を有するものである。
たものである。本発明の目的の1つは、チャンネ/I/
長の短いTPTの1構造例であるi<か型TFTと同時
に作りやすいTFTi提供することである。他の目的は
、%に34光1侯全必要としないTPT構造を提供する
ことである。本発明におけるTF’Tはソース及びドレ
イン磁極が4色縁嗅の」二面及び底面にそれぞ丸形ノ戊
され、チャンネル鎖酸が前記絶縁膜の表面及び1H11
面Vこ接し、かつ両路が前記ソース及びドレイン磁極に
接して眩けられ、チャンネル領域の挟部にゲート絶縁膜
とゲート電極が形成された構造を有するものである。
以下に図面を用いて本発明について評述する。
〈発明の構成〉
第2図には、本発明によるTPTの一司\拡大断面図か
示されている。少なくとも次向か絶縁′l′/Iから成
る基板1(例えば、SiQ□や賦化暎コート塾れた81
基板やステンレス等の金属基板、ガラスや石英基板、セ
ラミンクス基板、プラスチック基板など)の表面に、第
1主題極薄ffl領域(例えばドレイン)2.絶縁膜1
7、第2主峨極領域(例えはソース)6がlII次堆槓
され、第1主也極領域2の端部と絶縁1俣17のそれが
ほぼ一致している。
示されている。少なくとも次向か絶縁′l′/Iから成
る基板1(例えば、SiQ□や賦化暎コート塾れた81
基板やステンレス等の金属基板、ガラスや石英基板、セ
ラミンクス基板、プラスチック基板など)の表面に、第
1主題極薄ffl領域(例えばドレイン)2.絶縁膜1
7、第2主峨極領域(例えはソース)6がlII次堆槓
され、第1主也極領域2の端部と絶縁1俣17のそれが
ほぼ一致している。
第2主龜極饋域6は、#3縁膜17の端部工9内側に位
置している。尚抵抗半導体薄膜領域5は、第1.第2主
嵐極領域2.6にその両側を接し。
置している。尚抵抗半導体薄膜領域5は、第1.第2主
嵐極領域2.6にその両側を接し。
その上りこはゲート絶縁膜6、ゲート電極4が形成式れ
ている。このr[I’Tは、チャンネル長りとして第2
主題極饋域6の端部と絶縁膜17の端部間の距離及び絶
縁1摸17の厚みとの和できめられる。
ている。このr[I’Tは、チャンネル長りとして第2
主題極饋域6の端部と絶縁膜17の端部間の距離及び絶
縁1摸17の厚みとの和できめられる。
不TIFTは、1扁抵bt饋域5が表面側をゲート電極
4で、裏面IIIを第1主電極領域2で光から遮断され
ているので、たとえ造明基板1を用いても特別に避光膜
ケ設ける必要がない。
4で、裏面IIIを第1主電極領域2で光から遮断され
ているので、たとえ造明基板1を用いても特別に避光膜
ケ設ける必要がない。
第6図(a)及び第6図(1))には本発明の他の実施
例VCよるTEPTの断面構造例が示されている。第6
図(t)lのB−B’断面は、第6図(a)のA −A
’断面KPM父する図である。不例においては、例えば
ガラス基板1上に第1主電極としてのソース市極N倹碩
域6が形成され、その上に絶縁膜17が堆積δれている
。絶縁膜17の端部の一部は、ソース尾極領域6より内
側に形成されている。また、e絽膜17土には第2主電
極饋域とし王のドレイン屯4り薄膜領域2が設けられ、
その一部は絶縁1模17の端Sエラ内側になっているδ
ドレイン磁極領域2゜絶縁膜17、ソース奄極狽域6
が階段状になった部分に高抵抗半導体薄膜1pJA域5
が設けらn、ちらにその上にゲート絶縁1換6、ゲート
磁極4がjll多官れ、トランジスタ動作部分子 R全
形造つ−Cいる。
例VCよるTEPTの断面構造例が示されている。第6
図(t)lのB−B’断面は、第6図(a)のA −A
’断面KPM父する図である。不例においては、例えば
ガラス基板1上に第1主電極としてのソース市極N倹碩
域6が形成され、その上に絶縁膜17が堆積δれている
。絶縁膜17の端部の一部は、ソース尾極領域6より内
側に形成されている。また、e絽膜17土には第2主電
極饋域とし王のドレイン屯4り薄膜領域2が設けられ、
その一部は絶縁1模17の端Sエラ内側になっているδ
ドレイン磁極領域2゜絶縁膜17、ソース奄極狽域6
が階段状になった部分に高抵抗半導体薄膜1pJA域5
が設けらn、ちらにその上にゲート絶縁1換6、ゲート
磁極4がjll多官れ、トランジスタ動作部分子 R全
形造つ−Cいる。
ドレイン及びソース醸極狽域2,6の一部は、この例で
はA −A’方向Vcpf在し、でれ−f:*”t、ド
レイン・ソース配線12.15に軸台しCいる。トフン
ジスタ妨作部分TRは、前記階段状VClxつた部分V
C設けらIしるので、チャンネル輻Wは氏くとれ/)守
徴を有し、〃・り外t$元に<寸しtチャンネル沢域(
高抵抗狽域5ンは完全に避畝δ)tでいる。
はA −A’方向Vcpf在し、でれ−f:*”t、ド
レイン・ソース配線12.15に軸台しCいる。トフン
ジスタ妨作部分TRは、前記階段状VClxつた部分V
C設けらIしるので、チャンネル輻Wは氏くとれ/)守
徴を有し、〃・り外t$元に<寸しtチャンネル沢域(
高抵抗狽域5ンは完全に避畝δ)tでいる。
第4図には、本発明の他の実JM例かがされている。こ
の例においては、ドレイン−他領域2が基板1に接し1
収けられているが、ドレイン電極領域2とソース電極頭
域5の取前が極力小さくされ、両電極間の容量を不妊く
している。本発明においては、この重畳部分がわずかで
も存在すれば目的を達成でき、基板1を透過した元が高
抵抗領域5f(直接照射されなければよい。
の例においては、ドレイン−他領域2が基板1に接し1
収けられているが、ドレイン電極領域2とソース電極頭
域5の取前が極力小さくされ、両電極間の容量を不妊く
している。本発明においては、この重畳部分がわずかで
も存在すれば目的を達成でき、基板1を透過した元が高
抵抗領域5f(直接照射されなければよい。
第5図(a) 〜(e) VCは、本発明vr−よるT
H’ T T 1と絶縁膜の厚みKよってチャンネル
長りがきめられる短チャンネル原型T F TT 2と
を同時に形成するときの工程断面図が示されている。第
5図(a)には、例えばガラス基板1土r(、それぞれ
T1及びT2のドレイン醸極頭域2,102 を設け、
さらに絶縁膜17會堆積した断面を示す。ドレイン電極
領域2,102は、例えば不純物を添加したa−8i、
Cr、 Pt、 At、 )Ao、 W、 Mg等の
金属やその硅化vIJ等か用いらnる。絶縁膜17は、
瞭化硅素嗅、窒化硅素1摸、酸化アルミニウムなどの他
に、ポリイミド等の樹脂が用いられ、誘颯率が不埒<、
〃・つ破壊毛止が高い程望ましい。この例では、例えば
酸化膜全豹1μmの厚みでプラスマDVD(P、0VD
)やブQCVD等低温で形成する。
H’ T T 1と絶縁膜の厚みKよってチャンネル
長りがきめられる短チャンネル原型T F TT 2と
を同時に形成するときの工程断面図が示されている。第
5図(a)には、例えばガラス基板1土r(、それぞれ
T1及びT2のドレイン醸極頭域2,102 を設け、
さらに絶縁膜17會堆積した断面を示す。ドレイン電極
領域2,102は、例えば不純物を添加したa−8i、
Cr、 Pt、 At、 )Ao、 W、 Mg等の
金属やその硅化vIJ等か用いらnる。絶縁膜17は、
瞭化硅素嗅、窒化硅素1摸、酸化アルミニウムなどの他
に、ポリイミド等の樹脂が用いられ、誘颯率が不埒<、
〃・つ破壊毛止が高い程望ましい。この例では、例えば
酸化膜全豹1μmの厚みでプラスマDVD(P、0VD
)やブQCVD等低温で形成する。
第5図(b) Kは、ドレイン電極領域2,402と同
様な材料から成るソース電極饋域す、 1os をTI
、T2のそれぞれに形成した断面を示す。少なくともト
ランジスタ動作狽域が形成されるべき部分のソース電極
領域5,103 は、ドレイン市極饋域2,102 工
り内S−1ljに設けられている。第5図(C)では、
レジスト8γマスクVこして絶縁膜17を選択エッチし
た断面を示す。TFTTlではレジスト8はソース屯h
m域6よりも幅広く残され、ソース岨極慣域6と絶縁!
117とが階段状断面を有する。−万、T P T ’
r 2では、絶縁楔17のエッチのマスクの一部として
ソース−極帆域106が用いられ、ソース電極′−域1
1J3とII」」一端部を有する絶縁膜117が残きれ
る。レジスト8を除去した後、高抵抗半専坏博1模5,
10り を選択的に堆積し、′2!らにケート絶縁6,
106 を堆積した断面を第5図(d)にボす。面抵抗
半24体薄膜s、ios は例えはHやF全碓加された
aSlで、PCVD、光CVD、分子線蒸着、イオンヒ
ーム堆抗法等で形成され、ゲート絶縁楔6,106と同
様であり、時として連続して堆積される。
様な材料から成るソース電極饋域す、 1os をTI
、T2のそれぞれに形成した断面を示す。少なくともト
ランジスタ動作狽域が形成されるべき部分のソース電極
領域5,103 は、ドレイン市極饋域2,102 工
り内S−1ljに設けられている。第5図(C)では、
レジスト8γマスクVこして絶縁膜17を選択エッチし
た断面を示す。TFTTlではレジスト8はソース屯h
m域6よりも幅広く残され、ソース岨極慣域6と絶縁!
117とが階段状断面を有する。−万、T P T ’
r 2では、絶縁楔17のエッチのマスクの一部として
ソース−極帆域106が用いられ、ソース電極′−域1
1J3とII」」一端部を有する絶縁膜117が残きれ
る。レジスト8を除去した後、高抵抗半専坏博1模5,
10り を選択的に堆積し、′2!らにケート絶縁6,
106 を堆積した断面を第5図(d)にボす。面抵抗
半24体薄膜s、ios は例えはHやF全碓加された
aSlで、PCVD、光CVD、分子線蒸着、イオンヒ
ーム堆抗法等で形成され、ゲート絶縁楔6,106と同
様であり、時として連続して堆積される。
a−sil摸5,1+15 には必要に応じ不純物が添
加される。また、半導体得1摸5,105 として多結
晶やビームアニール等で結晶化さ1した薄1換も用いら
れる。第5図(e)には、コンタクト開孔後、TFTT
I及びT2のそれぞれのドレイン金属配線12.112
. ソース金属配置θi6,1i3(図示せず)、ゲー
)K極4,10’4’i形成した完成断面図全示す。以
上の製造方法によって、チャンネル長りが絶縁膜17(
117)の厚み程度の短かいTPT(T2)と、チャン
ネル長がさらに長く自由に値を選択できる本発明VCよ
るTR’T(Tl)を同時に製作できる。
加される。また、半導体得1摸5,105 として多結
晶やビームアニール等で結晶化さ1した薄1換も用いら
れる。第5図(e)には、コンタクト開孔後、TFTT
I及びT2のそれぞれのドレイン金属配線12.112
. ソース金属配置θi6,1i3(図示せず)、ゲー
)K極4,10’4’i形成した完成断面図全示す。以
上の製造方法によって、チャンネル長りが絶縁膜17(
117)の厚み程度の短かいTPT(T2)と、チャン
ネル長がさらに長く自由に値を選択できる本発明VCよ
るTR’T(Tl)を同時に製作できる。
〈発明の効果〉
以上の様に、本発明VこよるTPTは%に短チヤンネル
縦型TPTと混載可能で、TPT集積回路のm能向上と
最フ!、役計を口■能tこするものである。
縦型TPTと混載可能で、TPT集積回路のm能向上と
最フ!、役計を口■能tこするものである。
また、本発明によるTPTは特Vcg元暎を必要としな
いことも%徴の1つである。本発明によるTPTは、従
来のTF″Tと同一基板上に混載できる層数、マスクを
有するので、きらに設計の幅を広げることができる。
いことも%徴の1つである。本発明によるTPTは、従
来のTF″Tと同一基板上に混載できる層数、マスクを
有するので、きらに設計の幅を広げることができる。
主にa−8iを用いる例を述べてきたが、同様に多結晶
SiKも適用されるし、レーザやランプ等によるビーム
アニール技術金剛いて高抵抗#導体領域5(105)と
して結晶層ひいては単結晶層を用いることができ、特性
の向上か1才しる。制科としても、Slに限らずGaA
E1等他の半導体薄膜に適用されること(はいうまでも
ない。本発明によるTPTの他の利点を述べれは、占有
面績めたりのチャンネル幅Wを大きくできるので、液晶
表示パネル等に使用した場合に開口+全天さくでき、例
えは周辺回路を報復T11”TT2で形成した場tにも
容易に襄造できる。斜上の様に、本’ib明はTB’T
の応用範囲を広げ、工業的に極めて型費−〇、りる。
SiKも適用されるし、レーザやランプ等によるビーム
アニール技術金剛いて高抵抗#導体領域5(105)と
して結晶層ひいては単結晶層を用いることができ、特性
の向上か1才しる。制科としても、Slに限らずGaA
E1等他の半導体薄膜に適用されること(はいうまでも
ない。本発明によるTPTの他の利点を述べれは、占有
面績めたりのチャンネル幅Wを大きくできるので、液晶
表示パネル等に使用した場合に開口+全天さくでき、例
えは周辺回路を報復T11”TT2で形成した場tにも
容易に襄造できる。斜上の様に、本’ib明はTB’T
の応用範囲を広げ、工業的に極めて型費−〇、りる。
第1図(a)及び第1図(b)は従来のTFTの構造断
面図、第2図は本発明によるTPTの一部拡大構造断面
し1、第6図(、a)及び第6図(b)は本発明による
TFT(/J構造断面図で互いに直角方向の断面図、第
4図は本発明VCよるTPTの他の実施例を示す断面図
、第5図(a)乃至(θ)は本発明によるTFTの製造
工程を説明するための断面図である01・・・基板、 2(102)・・・ドレイン主電極ft#膜領域、6(
105)・・・ソース主嘔樟薄膜領域、4(104)・
・・ゲート磁極、 5(105)・・・商抵抗半専体薄膜。 6(106)・・・ゲート絶縁膜、 7.17,117 ・・・絶縁i摸。 以 上 第1図(a) 易1図(F)) 第2図 第3図(d) 第3図(b> 第4図
面図、第2図は本発明によるTPTの一部拡大構造断面
し1、第6図(、a)及び第6図(b)は本発明による
TFT(/J構造断面図で互いに直角方向の断面図、第
4図は本発明VCよるTPTの他の実施例を示す断面図
、第5図(a)乃至(θ)は本発明によるTFTの製造
工程を説明するための断面図である01・・・基板、 2(102)・・・ドレイン主電極ft#膜領域、6(
105)・・・ソース主嘔樟薄膜領域、4(104)・
・・ゲート磁極、 5(105)・・・商抵抗半専体薄膜。 6(106)・・・ゲート絶縁膜、 7.17,117 ・・・絶縁i摸。 以 上 第1図(a) 易1図(F)) 第2図 第3図(d) 第3図(b> 第4図
Claims (1)
- (1) 少なくとも表向が絶縁−1り成る基板と、該基
板上に設けられた第1主電極薄膜領域と、該領域上で、
かつ該領域の少なくとも一部の端部エフ外Il!llに
はみ出さない端部を有する絶縁1漠と、該絶縁候上又、
かつ該絶縁膜の端部エリも内惧jに少なくとも一部の端
≠ISを有する第2主也極漕模領域と、前記第1及び第
2主電極薄喚領域に接し、かつ前記絶縁1臭の上面及び
端部側面に設けられた高抵抗牛導体#模唄域と、該半導
体薄膜領域の表面に設けられたゲート絶縁膜及びゲート
電極より成る薄1摸トランジスタ。 (21前記杷縁嗅下の前記第1主電極須域と、前記絶縁
1換上の前記第2主磁極領域とが少なくとも一部で前記
絶縁換金介して重畳していることを特徴とする請求 ジスタ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58109928A JPS601868A (ja) | 1983-06-17 | 1983-06-17 | 薄膜トランジスタ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58109928A JPS601868A (ja) | 1983-06-17 | 1983-06-17 | 薄膜トランジスタ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS601868A true JPS601868A (ja) | 1985-01-08 |
JPH0519831B2 JPH0519831B2 (ja) | 1993-03-17 |
Family
ID=14522661
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58109928A Granted JPS601868A (ja) | 1983-06-17 | 1983-06-17 | 薄膜トランジスタ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS601868A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6089958A (ja) * | 1983-10-24 | 1985-05-20 | Semiconductor Energy Lab Co Ltd | 半導体装置 |
JPS6237968A (ja) * | 1985-08-12 | 1987-02-18 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | 絶縁ゲ−ト型薄膜トランジスタ及びその製法 |
FR2685818A1 (fr) * | 1991-12-27 | 1993-07-02 | Samsung Electronics Co Ltd | Transistor a couches minces pour un dispositif formant memoire a semiconducteur et procede de fabrication de celui-ci. |
CN111200024A (zh) * | 2018-11-20 | 2020-05-26 | 乐金显示有限公司 | 具有垂直结构的晶体管和电子装置 |
-
1983
- 1983-06-17 JP JP58109928A patent/JPS601868A/ja active Granted
Cited By (10)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6089958A (ja) * | 1983-10-24 | 1985-05-20 | Semiconductor Energy Lab Co Ltd | 半導体装置 |
JPS6237968A (ja) * | 1985-08-12 | 1987-02-18 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | 絶縁ゲ−ト型薄膜トランジスタ及びその製法 |
FR2685818A1 (fr) * | 1991-12-27 | 1993-07-02 | Samsung Electronics Co Ltd | Transistor a couches minces pour un dispositif formant memoire a semiconducteur et procede de fabrication de celui-ci. |
CN111200024A (zh) * | 2018-11-20 | 2020-05-26 | 乐金显示有限公司 | 具有垂直结构的晶体管和电子装置 |
KR20200059016A (ko) * | 2018-11-20 | 2020-05-28 | 엘지디스플레이 주식회사 | 수직 구조 트랜지스터 및 전자장치 |
JP2020088378A (ja) * | 2018-11-20 | 2020-06-04 | エルジー ディスプレイ カンパニー リミテッド | 垂直構造トランジスタ及び電子装置 |
EP3657550A3 (en) * | 2018-11-20 | 2020-08-12 | LG Display Co., Ltd. | Transistor having vertical structure and electric device comprising the same |
US11177390B2 (en) | 2018-11-20 | 2021-11-16 | Lg Display Co., Ltd. | Transistor having vertical structure and electric device |
CN111200024B (zh) * | 2018-11-20 | 2023-08-22 | 乐金显示有限公司 | 具有垂直结构的晶体管和电子装置 |
US11777037B2 (en) | 2018-11-20 | 2023-10-03 | Lg Display Co., Ltd. | Transistor having vertical structure and electric device |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0519831B2 (ja) | 1993-03-17 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JPS60213062A (ja) | 薄膜トランジスタの製造方法 | |
JPS59208783A (ja) | 薄膜トランジスタ | |
JPH10163498A (ja) | 薄膜トランジスタ、薄膜トランジスタの製造方法、及び液晶表示装置 | |
JP2001196594A (ja) | 薄膜トランジスタ、液晶表示用基板及びその製造方法 | |
TW200304705A (en) | Thin film transistor | |
JPS62171160A (ja) | 薄膜トランジスタ | |
US6562667B1 (en) | TFT for LCD device and fabrication method thereof | |
JPS601868A (ja) | 薄膜トランジスタ | |
JPS62214669A (ja) | 自己整合型非晶質シリコン薄膜トランジスタ及びその製造方法 | |
TW461101B (en) | Source-drain-gate coplanar polysilicon thin film transistor and the manufacturing method thereof | |
JPS59108360A (ja) | 半導体装置 | |
JPS6273660A (ja) | 薄膜トランジスタ装置とその製造方法 | |
JPH06169086A (ja) | 多結晶シリコン薄膜トランジスタ | |
CN109411545A (zh) | 一种薄膜晶体管及其制造方法 | |
JP3340782B2 (ja) | 薄膜半導体素子 | |
JPH0784285A (ja) | 液晶表示装置 | |
JP3536518B2 (ja) | 多結晶半導体tft、その製造方法、及びtft基板 | |
JPS60161672A (ja) | 薄膜トランジスタとその製造方法 | |
JPH0334433A (ja) | 薄膜トランジスタの製造方法 | |
JP2615585B2 (ja) | 砒化ガリウムトランジスタ | |
JPS63158875A (ja) | 薄膜トランジスタの製造方法 | |
JP3148775B2 (ja) | 半導体装置の製造方法 | |
JPH05183165A (ja) | 薄膜トランジスタ | |
JPH09129890A (ja) | 多結晶半導体tft、その製造方法、及びtft基板 | |
JPH05275698A (ja) | 薄膜トランジスタ |