JPS60183526A - 液位検出監視装置 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、液体夕／りや一般家庭用浴槽等の液位検出装
置の誤動作を監視する自動監視構成に関するものである
。

従来例の構成とその問題点 従来、油や染料などの液体をタンク等に貯え、液位を液
位検出装置によって監視しつつ、遠隔操作により、自動
で液体の需給を行う装置があった。

また、特に、一般家庭の浴槽等にも特公昭５８−７７６
２４号公報のような浴槽の水位を検出する装置をもった
ものがある。これらの装＠は、液位検出装置によって遠
隔的に液体の需給の制能１を行ったり、自動的に貯えた
液体を加熱装置によって加熱したりする構成のものが主
であった。

この場合、もし万一液位検出装置の誤動作があった場合
、液体のオーバーフローや浴槽の空焚き等のきわめて危
険な状態に陥いる可能性があった。

発明の目的 本発明は上記従来の問題点を解消するもので、１夜位検
出込ｔｉ′ｊ−・Ｚ）動（′ｉ・を常に福祝し、誤動作
があればすみやかに異′、’ＩＣを知ら律ｌ（だ、自動
運転を停止Ｊ−る（二と（４：より、液位所出装置の信
頼性を高めるとと６で［１的とする。

発゛す」の（１４成 １−ｆＩｅ　ｆ１的を達成するために、本発［ｊＪ−］
の液位検出監視装置１６″Ｏτｊ１、液体を貯える水平
断面積がほぼ一定の容器に液体を９１１人する／ねめの
流入配管に設けた流量−（コ／−りと、賓Ｈ１ン内の液
位を検出する液位検出セン−りと、θｉ、ｆｉ　：Ｗｉ
セン−リ−からの流量信号と液位検出セノパすからの載
位イバ号を人力１〜、容器の断面積の値を用いてｄ１１
算し、流量センサから泪３′、ｌシた液位上層率と液位
検出センサから得た液位上昇率とを比較判断し、誤差が
許容値を超えた場合に、警報、非′１１；運転停市舌の
非常対策手段を動作させる液位監視コントローラとを設
けたものである０、このＩｉ♂）成（でよって、液体を
貯える容器に液体を流入し７でいる場合に、液位監視コ
ントローラは、流鼠センザからの流量に比例したパルス
等を計数１７、かつ容体ン断面積を用いて液位上昇率を
算出し液位検出センツからの液位士別、４＜との誤差を
常にζヤ（、視［７、この誤差が許容値を超え）こ場合
にチａ格な非常対策を打つことにより、を夜泣臨祝装置
全体の信頼性を高める。

実ｊＸ＋ｉ例の説明 以下、本発明の実施例を第１図〜第４図に基ついて説明
する。

第１図において、水平断面積かほぼ一定の容器１には、
流入バイブ２に取伺けた流量センサ３と液体の流ポをｊ
ｌ＋ｌ　ｉＨする電動１荒人弁４を介して、（Ｆｊえる
へき液体か流入するように接υこされている。

また、容器１には容器中の液位を検出するだめの液位検
出センサ５が例属して接わ′こされている。この液位検
出セン→）−５は、第２図に示すように１１円筒内部に
所定の間隔で内部に磁石６を有した浮子７が配列されて
いる。、ｎ：ｒ−７か液中て４７カを受けて浮上し浮子
支Ｊ’ｊ＋金具８によって一定位置に市−よったとき、
浮子７の内部の脩イ１６の磁力を受け−〔、液位検出す
るようにリードスイッチ９か接続されている。

さＩ：、、　（ｒζ、へ′１，１図に７１・・いて容器
１内の液体を液位’ｒｒ’ｎイ只コンｌ−１’ｌ−シ１
０により所定の制煩／−ケンスでり、Ｂ；するように′
電動流出弁１１が接ｂ″じされている。液荀ＩＨＨイ）
４−ノントローシ１０ば、第３図に示すような外！Ｉ’
３（であり、容器内の液位を示すテイジタル表示部１２
、電動流入弁４と電動流出弁１１の流量をｉｊ■変Ｊ−
る流量ボリューム１３、液位検出（（“４成安あの異常
を報知するブザー１４と異常表示部１５、電源スィッチ
１６より構成されている。

なお、容器１の断面積は、あらかしめ液位舎；、視コア
　１−　ｒ＋−ラ１０の背部のスイッチ（図示せず）に
よって液位の’、１１＋：祝て１，１撞ｔ１を司どるＣ
ＰＵ（中央演算処理装置）に接続されている。

上記構成に−１・・いて、第４図に示す制御ヅーダンス
で運転されている場合を考える。時間と共に容器内液位
が上−Ｊ７．する正の順きｋでは、電動流入弁４が全開
、電動流出弁１１が閉ＩＦである。これと４つたく逆の
場合か負の傾きｍ（ｍ＝−ｋ）の部分である。正′畠に
動作している場合、傾きｋの部分において、液位監視コ
ントローラ１０ば、流量センサ３から送らノｌてくるθ
ｉｒ、　、ｐ−ｉ、Ｖ、ζ比ｉ’ｚ１１したパルス信号
等を入力し、ｆ「１位時間当りの容体；１への流入量Ｓ
を算出する。次に、ξの６ｆｉ−人１１１Ｓをあらかし
。

め設定さ、Ｉｔたネン器１の１イノｆ面イ貴ａて１，１
］つ／こ１直ｕ　（＋＋−＝　ｓ　／　ａ　）すなわち
ｌｉ′Ｉ、　Ｇン１）′丁間当りの液ｆｉシン−ケ１率
イＣ碧、出する。

寸だ、（（ぞ位検出センサ５によって検出される（後位
ｌの変化をこの変化するｌｌ旧Ｆ４］　シて′１ξ（」
ツた値ｋ（ｋ＝ｅ／Ｌ）すなわち１白彫か７．１ｌＩＬ
貞き１くてあり、単位時間当りの液位上昇率である。よ
−）で、液位監視−・ノドローラ１０ｆｓｔ、Ｕと１（
を常に比較し、もしこの２つの；直の誤差ξ（Ｅ−１１
１（）か、あらかじめ設定さ八ｆ（−Ｗｌ容植を越え／
（−場合に、液位検出ｔ１−４成要素の異常（故１ｊｊ
ｉ’ｉ　）で４）ると刊１１ノ１し、異常を報知するだ
めのブザー１４、Ｘ　′７；！を表示Ｉ゛るための異常
表示部１５智を動作させ九）とともに、必ジンに応じて
、たとえば、どちらかの検出液位が？１ｉ７ｊタン時（
１ｍａｘ）のイ＝”＋近に達１〜／こ場合などに、容器
１への液体供給／−ゲンスを！’；’　、ｔｌ−さぜる
、５の：ｊ１、ン托対策手段を動作さぜる１、 ｆＪ］’：　＝どこ、芥ぞ（にイマ１１寓しだイ後位検
出センザ５の動１／ｌ、ヲ、流：１（−センサ３によっ
て２次的に監視することにより、何らかの異常（／こよ
り２つの液位−上昇率に許容値以上の誤差が生した場合
、適格な非常対策が〒〕え、液位塀視コ／トローラによ
って制御さＪ］る液体需給装置のイ召頓性が向上する。

さらに、容器に貯えた液体を力（１熱：Ｉｉ制御する装
置に応用しまた場合、たとえは一般僕庭の自動浴槽加熱
装置等の場合、浴槽の空焚き、湯水のオー−・・−フロ
ー等のきわめて危険な状態や反省エネとなる状態を回避
できる。

発明の効果 見、土のように本発明の’（１１位検出監視装）鈑によ
れに１、液体を貯える水平断面積がほぼ一定の容器に液
体を流入する／こめの流入配管に設けた流量センサと、
”ＩＦ　ｆ＋’Ｈの液位を検出する液位検出センサと、
ぴ、）、ｉ、、ｉセンサからの流Ａ信号と液位検出セン
サからの敵位情−じ゛を入力し、容器の断ｍ］、債の値
を用いて演ηｊ７、流量センサから旧算した液位上昇率
と液位検出センサから得た液位上昇率とを比較判断し、
誤差が、′￥１容１泊を越えメこ場合に、＝報や非常ｉ
３Ｆ、　１ｉｚ、停止等の非７ｉ対策手段を動作させる
液位！１ｉｔｊ祝コ／トローラとにより、液位瑛出＋序
ｉ’：’ｉのＸ常を常に１．：；ｊ１祝し、異常発生時
にすみ一＼−かにゴ報、非常運転停止１−等の適確な非
常対策を行う／こめ、水先［！１１を適用（〜だ装置全
体の１８頼性を向上する効果か得ら、１１．る。

【図面の簡単な説明】

第１図は木兄ヴ］の一実施例である液位検出’！ｉｔ＋
：視装置のイｌ！ＩＩ　ｌ：ｆｉ面図、第２図ｉｄ第１
図ＤＡ部拡大断面図　第３図に１、液ｒ立監況コント■
−１ラの外観図、第４図は液Ｍ監視コツトｒ−１−ラに
よる１ｉ１１位ｌｊ／−クーンスの一例ｉ・示す図であ
る、。 １・・　容ｚ）；、２・・・・・流入配量、３・　・〃
ｊ；吊ＩＹンザ、５・・・液位検出センサ、１０・・　
液位監視コント「ｌ−ラ、１４・　フ−リ−−−１１５
・・　異常表示部。 代ＪＪｌｊ人の氏名　弁理士　中　へ曵　敏　（刀　ほ
か１基型　１　図 第　２　図

Claims (2)

【特許請求の範囲】
1. （１）液体を貯える水平断面積がほぼ一定の容器と、前
   記容器に液体を流入するだめの流入配管と、前記流入配
   管の流量を検出する流量を検出する流量センサと、前記
   容器に伺属して設置された容器内の液位を検出する液位
   検出センサと、前記流量センサからの流量信号と前記液
   位センサからの液位信÷Ｊを入力し、前記容器の水平断
   面積を用いて演算し、単位時間当りの液位上昇率と前記
   液位検出センサによる液位上昇率とを比較判断し、誤差
   が許容値を超えた場合に、警報、非常運転停止等の非常
   対策手段を動作させる液位監視コントローラとを有する
   液位検出監視装置。
2. （２）非常対策手段は、ブザー等の警報装置、まだ超、
   赤色ランプ、Ｌ　Ｅ　Ｄ等の表示装置、または、液体の
   自動供給の非常停止装置などを用いた特許請求の範囲第
   １項記載の液位検出監視装置。