JPS60177390A - ウインドウ優先順位管理装置 - Google Patents
ウインドウ優先順位管理装置Info
- Publication number
- JPS60177390A JPS60177390A JP59033406A JP3340684A JPS60177390A JP S60177390 A JPS60177390 A JP S60177390A JP 59033406 A JP59033406 A JP 59033406A JP 3340684 A JP3340684 A JP 3340684A JP S60177390 A JPS60177390 A JP S60177390A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- window
- priority
- signal
- flag
- point
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 9
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 230000006870 function Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Processing Or Creating Images (AREA)
- Controls And Circuits For Display Device (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、表示画面上におけるマルチウィンドウでのウ
ィンドウ優先順位管理装置に関するものである。
ィンドウ優先順位管理装置に関するものである。
従来例の構成とその問題点
近年、ディスプレイ画面を「ウィンドウ」と呼ぶ幾つか
の表示領域に分割、管理することにより複数の文書情報
を比較照合あるいは、転記編集する操作を容易にする方
法が注目されている。しかしウィンドウに柔軟性をもた
せ任意の位置に複数個のウィンドウが開設可能とすると
、ウィンドウの重なりの管理という新しい問題が発生す
る。
の表示領域に分割、管理することにより複数の文書情報
を比較照合あるいは、転記編集する操作を容易にする方
法が注目されている。しかしウィンドウに柔軟性をもた
せ任意の位置に複数個のウィンドウが開設可能とすると
、ウィンドウの重なりの管理という新しい問題が発生す
る。
以下に従来のウィンドウ管理装置について説明する。
第1図は従来のウィンドウ管理装置であり、1は画像情
報を保持した画像メモリ、2はディスプレイ、3はディ
スプレイ2の表示画素に1対1に対応したフレームメモ
リである。
報を保持した画像メモリ、2はディスプレイ、3はディ
スプレイ2の表示画素に1対1に対応したフレームメモ
リである。
以上のように構成された従来のウィンドウ管理装置につ
いて、以下その動作について説明する。
いて、以下その動作について説明する。
第1図においてウィンドウ4を表示しようとすると、対
応するフレームメモリの領域に画像メモリよ・り画像情
報を転送する必要がある。通常この転送はソフトウェア
によって制御され時間がかかるという問題と、フレーム
メモリが必要であるという問題点1[していた。
応するフレームメモリの領域に画像メモリよ・り画像情
報を転送する必要がある。通常この転送はソフトウェア
によって制御され時間がかかるという問題と、フレーム
メモリが必要であるという問題点1[していた。
また第2図のように画面管理テーブル5によって画像メ
モリ1から直接ビットマッグディスプレイ6にDMAに
よりウィンドウ分の画像情報を転送する例もある。しか
し、この場合、第3図aに示すように、ウィンドウ7b
にそれより優先順位の高いウィンドウ7aが重なった場
合、斜線で示した東な9部分は、ウィンドウ7a(z表
示し、ウィンドウ7bは表示しない。この場合、第3図
すに示す様に矩形に分割し、画像情報を転送する前にウ
ィンドウの優先順位判定を行い、7−1.7−2.7−
5はウィンドウ7bの画像情報を転送し、7−3 、7
−4 、7−6 、7−7はウィンドウ7aの画像情報
を転送する。この方法では、矩形領域ごとの優先順位判
定が必要となり、重なりのあるウィンドウの数が増すと
矩形領域が累加的に増しウィンドウ優先順位判定処理時
間と転送時間がかかるという問題を有していた。
モリ1から直接ビットマッグディスプレイ6にDMAに
よりウィンドウ分の画像情報を転送する例もある。しか
し、この場合、第3図aに示すように、ウィンドウ7b
にそれより優先順位の高いウィンドウ7aが重なった場
合、斜線で示した東な9部分は、ウィンドウ7a(z表
示し、ウィンドウ7bは表示しない。この場合、第3図
すに示す様に矩形に分割し、画像情報を転送する前にウ
ィンドウの優先順位判定を行い、7−1.7−2.7−
5はウィンドウ7bの画像情報を転送し、7−3 、7
−4 、7−6 、7−7はウィンドウ7aの画像情報
を転送する。この方法では、矩形領域ごとの優先順位判
定が必要となり、重なりのあるウィンドウの数が増すと
矩形領域が累加的に増しウィンドウ優先順位判定処理時
間と転送時間がかかるという問題を有していた。
発明の目的
本発明は、上記従来の問題点を解消するもので、フレー
ムメモリが不要な実時間処理のできるウィンドウ優先順
位管理装置を提供することを目的とする。
ムメモリが不要な実時間処理のできるウィンドウ優先順
位管理装置を提供することを目的とする。
発明の構成
本発明はアクティブフラグとコンパレータとプライオリ
ティエンコーダを備えたウィンドウ優先順位管理装置で
あり、ウィンドウ優先順位判定の簡素化により重なりの
あるウィンドウ表示を実時間処理で行うことのできるも
のである。
ティエンコーダを備えたウィンドウ優先順位管理装置で
あり、ウィンドウ優先順位判定の簡素化により重なりの
あるウィンドウ表示を実時間処理で行うことのできるも
のである。
実施例の説明
第4図は本発明の第1の実施例におけるウィンドウ優先
順位管理装置のブロック図である。第4図において、8
はウィンドウのX軸方向の境界でのウィンドウ情報を保
持する境界テーブルで、y軸方向ウィンドウ開設信号A
CT、ウィンドウ番号6・・町のデータから成る最大t
=、i(n :、7−・インド数)ワードのテーブルで
ある。9はウィンドウのy軸におけるウィンドウ開始、
終了の画面上の画面上の座標y、、y8’(i=保持し
ているウィンドウの総数ワードのテーブルである。第5
図に上記2テーブルの保持データ例を示す。第5図がウ
ィンドウの重なりの例で、同図わが上記2テーブルの内
容である。(ここで、ウィンドウ番号の小さい順に優先
順位が高く、背景をFで表わした。)境界テーブルはX
軸順にデータを保持し、あるウィンド境界が、ウィンド
ウの始1りである場合W・とWjにそのウィンドウ番号
を入れ、ウィンドウの終わりである場合は、そのウィン
ドウ査号ヲWiに背景部のウィンドウ番号ヲ町に入れる
。第5図aのXS、XSにおけるように背景部が変化す
する場合は、すべての場合を入れる。ACTは、町に対
応するウィンドウがy軸に対して開設中であることを示
すフラグであり、第5図aの横線RXで示している走査
の場合、(Y2<Y<Y3)第6図すの様になる。この
テーブルには、マイクログログラムで垂直帰線時間に書
き込む。第4図において、10はシフトポインタで各水
平走査の最初で、境界テーブルの先頭を示し、−水平走
査の間で境界テーブルの最終のもの1でアクセスする。
順位管理装置のブロック図である。第4図において、8
はウィンドウのX軸方向の境界でのウィンドウ情報を保
持する境界テーブルで、y軸方向ウィンドウ開設信号A
CT、ウィンドウ番号6・・町のデータから成る最大t
=、i(n :、7−・インド数)ワードのテーブルで
ある。9はウィンドウのy軸におけるウィンドウ開始、
終了の画面上の画面上の座標y、、y8’(i=保持し
ているウィンドウの総数ワードのテーブルである。第5
図に上記2テーブルの保持データ例を示す。第5図がウ
ィンドウの重なりの例で、同図わが上記2テーブルの内
容である。(ここで、ウィンドウ番号の小さい順に優先
順位が高く、背景をFで表わした。)境界テーブルはX
軸順にデータを保持し、あるウィンド境界が、ウィンド
ウの始1りである場合W・とWjにそのウィンドウ番号
を入れ、ウィンドウの終わりである場合は、そのウィン
ドウ査号ヲWiに背景部のウィンドウ番号ヲ町に入れる
。第5図aのXS、XSにおけるように背景部が変化す
する場合は、すべての場合を入れる。ACTは、町に対
応するウィンドウがy軸に対して開設中であることを示
すフラグであり、第5図aの横線RXで示している走査
の場合、(Y2<Y<Y3)第6図すの様になる。この
テーブルには、マイクログログラムで垂直帰線時間に書
き込む。第4図において、10はシフトポインタで各水
平走査の最初で、境界テーブルの先頭を示し、−水平走
査の間で境界テーブルの最終のもの1でアクセスする。
11a’、11bはそれぞれ境界テーブル、ウィンドウ
管理テーブルの内容をラッチするラッチ回路。12a、
12bは上記ウィンドウ管理テーブルのウィンド苦号を
デコードする第1のデコーダ及び第2のデコーダ、13
は上記境界テーブルのへCT信号が” o ”であれば
ウィンドウ管理テーブルのy8ヲ、”1”であればウィ
ンドウ管理テーブルのy。を出力するマルチプレクサ、
14は走食線をカウントして行くYカウンタ(y座標を
示す)。15aはWiとW・が等しい場合EQ倍信号発
生する第1のコンパレータ、15bは上記マルチプレク
サからの出方と上記Yカウンタが等しければ、上記境界
テーブルのACT信号を反転させる信号REVi発生さ
せる第2のコンパレータ、16は上記コンパレータ1の
信号EQと前記境界テーブルのへCT信号が共に“1゛
であった場合、上記デコーダ2の出力に対応するフラグ
がセットされ、八CTもしくはEQ倍信号○゛であった
場合は対応するフラグかりセットされるアクティブフラ
グL17は上記アクティブフラグの出力と上記デコーダ
2の出力を比較し、デコーダ2の内容より優先順の高い
ウィンドウが開設中でなければ、表示が変化するという
ON信号を出力し、優先順の高いウィンドウが開設中で
あれば、表示がその1まであるというOFF信号を出力
するプライオリティコンパレータ。18は上記アクティ
ブフラグの出力の最も優先位の高いウィンドウの番号S
W、i出力するプライオリティエンコーダ。
管理テーブルの内容をラッチするラッチ回路。12a、
12bは上記ウィンドウ管理テーブルのウィンド苦号を
デコードする第1のデコーダ及び第2のデコーダ、13
は上記境界テーブルのへCT信号が” o ”であれば
ウィンドウ管理テーブルのy8ヲ、”1”であればウィ
ンドウ管理テーブルのy。を出力するマルチプレクサ、
14は走食線をカウントして行くYカウンタ(y座標を
示す)。15aはWiとW・が等しい場合EQ倍信号発
生する第1のコンパレータ、15bは上記マルチプレク
サからの出方と上記Yカウンタが等しければ、上記境界
テーブルのACT信号を反転させる信号REVi発生さ
せる第2のコンパレータ、16は上記コンパレータ1の
信号EQと前記境界テーブルのへCT信号が共に“1゛
であった場合、上記デコーダ2の出力に対応するフラグ
がセットされ、八CTもしくはEQ倍信号○゛であった
場合は対応するフラグかりセットされるアクティブフラ
グL17は上記アクティブフラグの出力と上記デコーダ
2の出力を比較し、デコーダ2の内容より優先順の高い
ウィンドウが開設中でなければ、表示が変化するという
ON信号を出力し、優先順の高いウィンドウが開設中で
あれば、表示がその1まであるというOFF信号を出力
するプライオリティコンパレータ。18は上記アクティ
ブフラグの出力の最も優先位の高いウィンドウの番号S
W、i出力するプライオリティエンコーダ。
以上のように構成された本実施例のウィンドウ優先順位
管理装置について、以下第6図を用いて説明する。
管理装置について、以下第6図を用いて説明する。
第6図は、上記実施例におけるタイミング図である。イ
はマシンサイクルで、TAlは境界テーブルの読み出し
タイミング、TLlはTAlで読み出された境界テーブ
ルの内容をラッチするタイミング、”A2 はウィンド
ウ管理テーブルの読み出しタイミング、TH2はTA2
で読み出された境界テーブルの内容をラッチするタイミ
ング、THはシフトポインタ保持時間で上記反転信号R
EVによってへCTi反転させるタイミング、TPはポ
インタを次に進めるタイミングを表わす。口は上記Yカ
ウンタの内容を示し、1水平走査問は同じデータを保持
する、ハはシフトポインタの内容を示し水平走査の最初
では、境界テーブルの先頭を示し1マシンサイクルごと
にシフトされる。二はT八、で読み出された上記境界テ
ーブルの内容をTLlのタイミングでラッチした上記第
1および第2のデコーダへの入力データ、へCT信号の
内容を示す。ホは第1及び第2のデコーダの出力の内容
ケ示し、第1のデコーダの出力はウィンドウ管理テーブ
ルのアドレス信号として使い、第2のデコーダの出力は
アクティブフラグの選択信号とプライオリティコンパレ
ータへの一方の入力データとなる。へは上記″デコーダ
10内谷によってアクセスされるウィンドウ管理テーブ
ルの内容′kTA2でラッチしたデータを示す。トは上
記へCT信号が“o”か1゛°によって上記第2のラッ
チのysがy。のデータを出力するマルチプレクサの上
記第2のコンパレータへの一方の出力を示す。チは上記
コンパレータからの出力と上記Yカウンタの内容ケ比較
し等しい時に上記境界テーブルのへ〇Tケ反転させる信
号Rl!:Vi示す。信号REVはTHのタイミンクで
ACT’i反転させる。以上の動作は垂直帰線時間にマ
イクロプログラムによって“0゛に初期化された上記境
界テーブルのACTフラグが、” o ”の間は上記ウ
ィンドウ管理テーブルの対応するy8が上記Yカウンタ
に等しくなればACTフラグを反転させ°“1゛にし、
−たびへCTフラグが1”°となれば上記ウィンドウ管
理テーブルの対応するy。が上記Yカウンタに等しくな
れは再びACTフラグを反転させ°°0゛にするymに
関するウィンドウの開設状態2制御する。りは上記境撞
レータ1よυ出力される毎号EQi示す。信号EQは対
応する境界情報がWiのX座標におけるウィンド開始で
ある場合パ1゛となる。この信号EQが”1°゛でへC
T信号が1゛である場合、上記第2のデコーダからの出
力によって選択された対応するフラグをセントし、信号
EQまたは信号へCTが0゛である場合は対応するフラ
グゲリセノトす。
はマシンサイクルで、TAlは境界テーブルの読み出し
タイミング、TLlはTAlで読み出された境界テーブ
ルの内容をラッチするタイミング、”A2 はウィンド
ウ管理テーブルの読み出しタイミング、TH2はTA2
で読み出された境界テーブルの内容をラッチするタイミ
ング、THはシフトポインタ保持時間で上記反転信号R
EVによってへCTi反転させるタイミング、TPはポ
インタを次に進めるタイミングを表わす。口は上記Yカ
ウンタの内容を示し、1水平走査問は同じデータを保持
する、ハはシフトポインタの内容を示し水平走査の最初
では、境界テーブルの先頭を示し1マシンサイクルごと
にシフトされる。二はT八、で読み出された上記境界テ
ーブルの内容をTLlのタイミングでラッチした上記第
1および第2のデコーダへの入力データ、へCT信号の
内容を示す。ホは第1及び第2のデコーダの出力の内容
ケ示し、第1のデコーダの出力はウィンドウ管理テーブ
ルのアドレス信号として使い、第2のデコーダの出力は
アクティブフラグの選択信号とプライオリティコンパレ
ータへの一方の入力データとなる。へは上記″デコーダ
10内谷によってアクセスされるウィンドウ管理テーブ
ルの内容′kTA2でラッチしたデータを示す。トは上
記へCT信号が“o”か1゛°によって上記第2のラッ
チのysがy。のデータを出力するマルチプレクサの上
記第2のコンパレータへの一方の出力を示す。チは上記
コンパレータからの出力と上記Yカウンタの内容ケ比較
し等しい時に上記境界テーブルのへ〇Tケ反転させる信
号Rl!:Vi示す。信号REVはTHのタイミンクで
ACT’i反転させる。以上の動作は垂直帰線時間にマ
イクロプログラムによって“0゛に初期化された上記境
界テーブルのACTフラグが、” o ”の間は上記ウ
ィンドウ管理テーブルの対応するy8が上記Yカウンタ
に等しくなればACTフラグを反転させ°“1゛にし、
−たびへCTフラグが1”°となれば上記ウィンドウ管
理テーブルの対応するy。が上記Yカウンタに等しくな
れは再びACTフラグを反転させ°°0゛にするymに
関するウィンドウの開設状態2制御する。りは上記境撞
レータ1よυ出力される毎号EQi示す。信号EQは対
応する境界情報がWiのX座標におけるウィンド開始で
ある場合パ1゛となる。この信号EQが”1°゛でへC
T信号が1゛である場合、上記第2のデコーダからの出
力によって選択された対応するフラグをセントし、信号
EQまたは信号へCTが0゛である場合は対応するフラ
グゲリセノトす。
ヌはアクティブフラグの内容を示す。ルは上記第2のデ
コーダからのウィンドウ情報より優先位の高いウィンド
ウか開設中であればOFF 、ウィンドウ情報が現在最
後先位のものであればONの信号を発生するプライオリ
ティコンパレータの出力を示す。オは最後先位のウィン
ドウ情報5w11示す。
コーダからのウィンドウ情報より優先位の高いウィンド
ウか開設中であればOFF 、ウィンドウ情報が現在最
後先位のものであればONの信号を発生するプライオリ
ティコンパレータの出力を示す。オは最後先位のウィン
ドウ情報5w11示す。
以上のように本実施り1」によれは、ウィンドウ境界情
報発生のためのハードウェアケ設はアクティブフラグと
プライオリティコンパレータとプライオリティデコーダ
を設けることによりウィンドウ優先順位管理が各水平走
賢ごとに行え、ウィンドウの実時間管理ができる。
報発生のためのハードウェアケ設はアクティブフラグと
プライオリティコンパレータとプライオリティデコーダ
を設けることによりウィンドウ優先順位管理が各水平走
賢ごとに行え、ウィンドウの実時間管理ができる。
照しなから説明する。
第7図は本発明の第2の実施レリを示すウィンドウ優先
順位管理装置のブロック図である。同図において、12
aはX座標に関するウィンド番号データをデコードする
デコーダX、16aはX座標に関するウィンドウ開設状
態を保持するアクティブフラグX、17は上記アクティ
ブフラグXと上記デコーダXからのウィンドウ番号を比
較するプライオリティコンパレータ、18は上記アクテ
ィブフラグXの最も優先順の高いウィンドウ番号を常に
出力するプライオリティエンコーダで、以上は第5図の
構成と同様なものである。第5図の構成と異なるのは、
yEI標に関するウィンド番号データをデコードするデ
コードY12bと、X座標に関するウィンドウ開設状態
を保持するアクティブフラグY15b’i、xL標に関
するウィンドウ処理と同様に設けた点と、ソーティング
機能を有するマイクロプログラムでy軸に関するウィン
ドウ番号YW・と開始終了信号STY、x軸に関するウ
ィンドウ番号xW、と開始終了信号STX’i出現順に
与える点である。
順位管理装置のブロック図である。同図において、12
aはX座標に関するウィンド番号データをデコードする
デコーダX、16aはX座標に関するウィンドウ開設状
態を保持するアクティブフラグX、17は上記アクティ
ブフラグXと上記デコーダXからのウィンドウ番号を比
較するプライオリティコンパレータ、18は上記アクテ
ィブフラグXの最も優先順の高いウィンドウ番号を常に
出力するプライオリティエンコーダで、以上は第5図の
構成と同様なものである。第5図の構成と異なるのは、
yEI標に関するウィンド番号データをデコードするデ
コードY12bと、X座標に関するウィンドウ開設状態
を保持するアクティブフラグY15b’i、xL標に関
するウィンドウ処理と同様に設けた点と、ソーティング
機能を有するマイクロプログラムでy軸に関するウィン
ドウ番号YW・と開始終了信号STY、x軸に関するウ
ィンドウ番号xW、と開始終了信号STX’i出現順に
与える点である。
上記のように構成された第2の実施例のウィンドウ優先
順位管理装置について、以下その動作を説明する。
順位管理装置について、以下その動作を説明する。
各水平走査において、最初にその水平走査位置で開始、
終了されるウィンドウ番号−Q YW 、に、開始、終
了信号5TY(開始の時” 1 ”である信号)と共に
マイクロプログラムで送る。その後X座標でのウィンド
ウ境界情報を出現順にウィンドウ番号’Ixw、に開始
、終了信号(開始の時゛1゛である信号)isTXにマ
イクロプログラムで送る。
終了されるウィンドウ番号−Q YW 、に、開始、終
了信号5TY(開始の時” 1 ”である信号)と共に
マイクロプログラムで送る。その後X座標でのウィンド
ウ境界情報を出現順にウィンドウ番号’Ixw、に開始
、終了信号(開始の時゛1゛である信号)isTXにマ
イクロプログラムで送る。
以上のように、本実施1+lJによれば、マイクロプロ
グラムで出現順にウィンドウ番号、開始、終了信号を送
ることにより、第6図で専用のハードウェアでウィンド
ウ情報を伝送した場合と同様な機能が最小のハードウェ
アで実現できる。第8図a。
グラムで出現順にウィンドウ番号、開始、終了信号を送
ることにより、第6図で専用のハードウェアでウィンド
ウ情報を伝送した場合と同様な機能が最小のハードウェ
アで実現できる。第8図a。
bに、ウィンドウ例と、その時のアクティブフラグとプ
ライオリティエンコーダの出力例を示す。
ライオリティエンコーダの出力例を示す。
なお、第1の実施例において、境界テーブル8゜ウィン
ドウ管理テーブル9は、垂@帰線時間中にマイクロプロ
グラムで初期化するとしたが、専用のハードウェアでも
実現できる。
ドウ管理テーブル9は、垂@帰線時間中にマイクロプロ
グラムで初期化するとしたが、専用のハードウェアでも
実現できる。
発明の効果
本発明のウィンドウ優先順位管理装置は、アクティブフ
ラグとプライオリティコンパレータとプライオリティエ
ンコーダを設けることにより、ウィンドウ間の優先順位
管理を実時間で処理可能とするもので、その実用的効果
は大きい。
ラグとプライオリティコンパレータとプライオリティエ
ンコーダを設けることにより、ウィンドウ間の優先順位
管理を実時間で処理可能とするもので、その実用的効果
は大きい。
第1図は従来のウィンドウ表示装置のデータ転を示す模
式図、第4図は本発明の第1の実施例におけるウィンド
ウ優先順位管理装置を示すブロック図、第5図a、bは
第4図での境界テーブル。 ウィンドウ管理テーブルの内容例ケ示す模式図、第6図
は第1の実施例における各ブロックのタイミング図、第
7図は本発明の第2の実施例におけるウィンドウ優先順
位管理装置のブロック図、第8図a、bは本発明の処理
を示す説明図である。 8・・・・・・境界テーブル、9・・・・・・ウィンド
ウ−管理テーブル、10・・・・・・シフトポインタ、
11a、11b・・・・・・ラッチ回路、12a、12
b・・・・デコーダ、13・・・・・・マルチプレクサ
、14・・・・・Yカウンタ、15a、15b・・団・
コンパレータ、16・・・・・・アクティブフラグ、1
7・・・・・・プライオリティコンパレーク、18・・
・・・・プライオリティエンコーダ。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 はが1名第5
図 壊岑チー7パル 第6図 λ 竺 7 図 S W6 ρN OFF 第8図
式図、第4図は本発明の第1の実施例におけるウィンド
ウ優先順位管理装置を示すブロック図、第5図a、bは
第4図での境界テーブル。 ウィンドウ管理テーブルの内容例ケ示す模式図、第6図
は第1の実施例における各ブロックのタイミング図、第
7図は本発明の第2の実施例におけるウィンドウ優先順
位管理装置のブロック図、第8図a、bは本発明の処理
を示す説明図である。 8・・・・・・境界テーブル、9・・・・・・ウィンド
ウ−管理テーブル、10・・・・・・シフトポインタ、
11a、11b・・・・・・ラッチ回路、12a、12
b・・・・デコーダ、13・・・・・・マルチプレクサ
、14・・・・・Yカウンタ、15a、15b・・団・
コンパレータ、16・・・・・・アクティブフラグ、1
7・・・・・・プライオリティコンパレーク、18・・
・・・・プライオリティエンコーダ。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 はが1名第5
図 壊岑チー7パル 第6図 λ 竺 7 図 S W6 ρN OFF 第8図
Claims (1)
- ラスター・スキャン表示画面上に定義した複数の任意の
大きさの長方形の領域であるウィンドウと1つの走査線
が交わる各点で、ウィンドウの優先順位を示すウィンド
ウ番号と、前記ウィンドウと走査線の交点がウィンドウ
領域の進入点であるかウィンドウ領域からの退出点であ
るがという開始終了信号と、前記ウィンドウ番号に対応
するフラグが前記交点が進入点が退出点かによってセッ
ト・リセットしウィンドウの開設状態を保持するウィン
ドウの総数個のアクティブフラグと、前記アクティブフ
ラグの内容と前記ウィンドウ番号を比較し、そのウィン
ドウより優先順位の高いウィンドウが開設中でなければ
ウィンドウ領域変化信号を発生するプライオリティコン
パレータト、前記アクティブフラグのセットされている
最優先位のウィンドウ番号を常時出方しているプライオ
リティエンコーダとを備えたことを特徴とするウィンド
ウ優先順位管理装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59033406A JPS60177390A (ja) | 1984-02-23 | 1984-02-23 | ウインドウ優先順位管理装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59033406A JPS60177390A (ja) | 1984-02-23 | 1984-02-23 | ウインドウ優先順位管理装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60177390A true JPS60177390A (ja) | 1985-09-11 |
Family
ID=12385712
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59033406A Pending JPS60177390A (ja) | 1984-02-23 | 1984-02-23 | ウインドウ優先順位管理装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60177390A (ja) |
-
1984
- 1984-02-23 JP JP59033406A patent/JPS60177390A/ja active Pending
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