JPS60176541A - チヨコレ−トの製造方法 - Google Patents
チヨコレ−トの製造方法Info
- Publication number
- JPS60176541A JPS60176541A JP59032011A JP3201184A JPS60176541A JP S60176541 A JPS60176541 A JP S60176541A JP 59032011 A JP59032011 A JP 59032011A JP 3201184 A JP3201184 A JP 3201184A JP S60176541 A JPS60176541 A JP S60176541A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- container
- cream
- chocolate
- syrup
- sugar
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A23—FOODS OR FOODSTUFFS; TREATMENT THEREOF, NOT COVERED BY OTHER CLASSES
- A23G—COCOA; COCOA PRODUCTS, e.g. CHOCOLATE; SUBSTITUTES FOR COCOA OR COCOA PRODUCTS; CONFECTIONERY; CHEWING GUM; ICE-CREAM; PREPARATION THEREOF
- A23G1/00—Cocoa; Cocoa products, e.g. chocolate; Substitutes therefor
- A23G1/30—Cocoa products, e.g. chocolate; Substitutes therefor
- A23G1/50—Cocoa products, e.g. chocolate; Substitutes therefor characterised by shape, structure or physical form, e.g. products with an inedible support
- A23G1/54—Composite products, e.g. layered, laminated, coated or filled
Landscapes
- Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Food Science & Technology (AREA)
- Polymers & Plastics (AREA)
- Confectionery (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、シロップ状のものを内蔵したチョコレートの
製造方法に関する。
製造方法に関する。
従来、シロソゲ状のものおよび砂糖消果実等を内蔵した
チョコレートはチョコレート材料で形成された箱型容器
にシロップ状のものを注入し、次いでチェリー等の砂糖
漬果実を添加した後チョコレートａ料からなる蓋体で密
封して作られていたが、７０ツブ状のものを収納した寝
際にシロップ状のものは粘度が低いだめこほれる器が密
封工程までコンベヤで運ばわと場合かあり、特に、チェ
リー等の果実を入れたものはこノ現象が起こり易く、こ
の種のチョコレート製造における問題点であった。
チョコレートはチョコレート材料で形成された箱型容器
にシロップ状のものを注入し、次いでチェリー等の砂糖
漬果実を添加した後チョコレートａ料からなる蓋体で密
封して作られていたが、７０ツブ状のものを収納した寝
際にシロップ状のものは粘度が低いだめこほれる器が密
封工程までコンベヤで運ばわと場合かあり、特に、チェ
リー等の果実を入れたものはこノ現象が起こり易く、こ
の種のチョコレート製造における問題点であった。
捷た、容器の上端面にシロソゲ状のものが刺着すると蓋
体の密着性が悪くなり、無体と容器の境からシロップ状
のものが漏出する不良品が続出し、生産効率が低下した
。
体の密着性が悪くなり、無体と容器の境からシロップ状
のものが漏出する不良品が続出し、生産効率が低下した
。
そこで、斜上のような実情に鑑みてなされたのが本願発
明であり、その目的とするところは、プロップ状のもの
に代えて砂糖および水飴を煮詰めた粘度の高いクリーム
状のものを用いることにより、シロップ状のものを用い
た場合の製造−ヒの欠点を排除するとともに、ンヨ糖加
水分を 解酵素であるインベルターゼジン量配合することにより
、数日後にはクリーム状のものがシロソゲ状のものに変
化し、所期のシロップ状のものを内蔵したチョコレート
が得られる製造方法を提供するにある。
明であり、その目的とするところは、プロップ状のもの
に代えて砂糖および水飴を煮詰めた粘度の高いクリーム
状のものを用いることにより、シロップ状のものを用い
た場合の製造−ヒの欠点を排除するとともに、ンヨ糖加
水分を 解酵素であるインベルターゼジン量配合することにより
、数日後にはクリーム状のものがシロソゲ状のものに変
化し、所期のシロップ状のものを内蔵したチョコレート
が得られる製造方法を提供するにある。
以下、本発明について詳述すると、砂糖７０重量％前後
と水飴３０重量％前後を煮詰めてクリーム状にしたもの
を用意し、これに攪拌しながらインベルターゼ０．２〜
０．３重量％、番別、着色料等を添加してクリーノ、状
物（２）を調製する。インベルターゼの分量によりクリ
ーム状物（２）が液状（７０ツブ状）Ｋなる時期を変え
られるので、インベルターゼの添加量はチョコレート製
品（１）の出荷日に応じて適宜設定される。
と水飴３０重量％前後を煮詰めてクリーム状にしたもの
を用意し、これに攪拌しながらインベルターゼ０．２〜
０．３重量％、番別、着色料等を添加してクリーノ、状
物（２）を調製する。インベルターゼの分量によりクリ
ーム状物（２）が液状（７０ツブ状）Ｋなる時期を変え
られるので、インベルターゼの添加量はチョコレート製
品（１）の出荷日に応じて適宜設定される。
このようにして得られたクリーム状物（２）を第２図に
示す如く、チョコレート材料からなる箱型容器（３）に
入れ、更にチェＩＪ−等の砂糖漬果実（４）を入れてチ
ョコレート材料からなる蓋体（５）で密封する。該蓋体
（５ンの周辺部は容器（３）側面（６）上端と一体とな
り、蓋体（５）と容器（３）の合わせ目は消失する。
示す如く、チョコレート材料からなる箱型容器（３）に
入れ、更にチェＩＪ−等の砂糖漬果実（４）を入れてチ
ョコレート材料からなる蓋体（５）で密封する。該蓋体
（５ンの周辺部は容器（３）側面（６）上端と一体とな
り、蓋体（５）と容器（３）の合わせ目は消失する。
上記の方法で製造されたチョコレート製品（１）は出荷
日１で数日間寝かされている間に内蔵しているクリーム
状物（２）がインベルターゼの作用によりンロング状に
変化する。
日１で数日間寝かされている間に内蔵しているクリーム
状物（２）がインベルターゼの作用によりンロング状に
変化する。
斜上の如く、本発明に係るチョコレートの製造方法は粘
度の高いクリーム状のものを仕込むので、製造工程中の
液漏れが無く、コンベヤを清潔に保つことができ、清掃
の手間を軽減することができる。また、蓋体と容器の密
着性が良いので、製品の液漏れも見られず、不良品の僅
少化に繋がり、生産効率を大巾に向上させることができ
る。
度の高いクリーム状のものを仕込むので、製造工程中の
液漏れが無く、コンベヤを清潔に保つことができ、清掃
の手間を軽減することができる。また、蓋体と容器の密
着性が良いので、製品の液漏れも見られず、不良品の僅
少化に繋がり、生産効率を大巾に向上させることができ
る。
第１図はチョコレート製品の斜楕図、第２図はチョコレ
ートの製造工程を示す説明図である。 図中符号：（１）・・・チョコレート製品、（２）・・
・クリーム状物、（３）・・・容器、（５）・・・蓋体
。 出願人 フルタ製菓株式会社
ートの製造工程を示す説明図である。 図中符号：（１）・・・チョコレート製品、（２）・・
・クリーム状物、（３）・・・容器、（５）・・・蓋体
。 出願人 フルタ製菓株式会社
Claims (1)
- １ 砂糖および水飴を煮詰めてクリーム状とした後、撹
４：ｌ−Ｌながらインベルターゼを添加し、得らねたク
リーム状物をチョコレー１材料で形成しｆ容器に入れ、
次いで果実等を入れた後、チョコレート材料からなる蓋
体で−り記容器を密封することを特徴としたチョコレー
トの製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59032011A JPS60176541A (ja) | 1984-02-21 | 1984-02-21 | チヨコレ−トの製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59032011A JPS60176541A (ja) | 1984-02-21 | 1984-02-21 | チヨコレ−トの製造方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60176541A true JPS60176541A (ja) | 1985-09-10 |
| JPS6313657B2 JPS6313657B2 (ja) | 1988-03-26 |
Family
ID=12346925
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59032011A Granted JPS60176541A (ja) | 1984-02-21 | 1984-02-21 | チヨコレ−トの製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60176541A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2010031502A1 (en) * | 2008-09-19 | 2010-03-25 | Nestec S.A. | Fat-based confectionery material and process for production thereof |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS58138343A (ja) * | 1982-02-09 | 1983-08-17 | Meiji Seika Kaisha Ltd | 液状センタ−入り油脂性菓子の製造方法 |
-
1984
- 1984-02-21 JP JP59032011A patent/JPS60176541A/ja active Granted
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS58138343A (ja) * | 1982-02-09 | 1983-08-17 | Meiji Seika Kaisha Ltd | 液状センタ−入り油脂性菓子の製造方法 |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2010031502A1 (en) * | 2008-09-19 | 2010-03-25 | Nestec S.A. | Fat-based confectionery material and process for production thereof |
| CN102159088A (zh) * | 2008-09-19 | 2011-08-17 | 雀巢产品技术援助有限公司 | 脂肪基糖食材料及其生产方法 |
| US20120003359A1 (en) * | 2008-09-19 | 2012-01-05 | Nestec S.A. | Fat-based confectionery material and process for production thereof |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6313657B2 (ja) | 1988-03-26 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US2191352A (en) | Frozen confection and coating | |
| US2167353A (en) | Confection | |
| US4985263A (en) | Coating method for frozen confectionery products | |
| RU2212798C2 (ru) | Взбитое жидкое тесто для сахарных вафель, способ изготовления сахарных вафель, сахарная вафля, кондитерское изделие | |
| CN101129211A (zh) | 夹心糖食产品 | |
| US5567454A (en) | Nut butter and jelly food slice | |
| JP2545457B2 (ja) | ゼリ―状食品とその製造方法 | |
| EP0827693B1 (fr) | Produit de garniture pour pâtisserie-biscuiterie-confiserie, procédé de fabrication et produit composite garni | |
| JPS60176541A (ja) | チヨコレ−トの製造方法 | |
| JP3032795B1 (ja) | 組合せ冷菓 | |
| US5753284A (en) | Combination drinking straw and edible plug | |
| JPH0129537B2 (ja) | ||
| US4525365A (en) | Coated frozen-dessert and a process for preparation thereof | |
| JPH0356708B2 (ja) | ||
| US2928747A (en) | Sugar composition containing a crystallizing agent and process for producing the same | |
| JPH0253440A (ja) | 果実菓子の製造法 | |
| US2495217A (en) | Confection stock | |
| RU2103878C1 (ru) | Способ производства конфет типа "вишня в шоколаде" | |
| RU2164756C1 (ru) | Сахаристое кондитерское изделие | |
| JPS59501894A (ja) | 液状フイリングを詰めたワツフルの製造方法 | |
| JPS5837272Y2 (ja) | ボンボン菓子 | |
| JPS61100157A (ja) | 冷凍被覆に適したもち様組成物にて被覆された冷菓およびその製造方法 | |
| JPH06178653A (ja) | 調製ホイップクリーム及びその製造方法 | |
| EP0055432A2 (en) | Use of bran in fillings for nutrient bars | |
| JP2931877B2 (ja) | 蜜を包んだ菓子とその製造方法 |