JPS60166508U - 釘等の固定部材を動力打込機に供給しかつ個別に分離する装置 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案の１実施例の部分断面側面図、第２図は
第１図の■−■線に沿った断面図、第３図は第１図の■
−■線に沿った断面図、第４図は第１図のＩＶ−ＩＶ線
に沿った断面図及び第５図は第１図の■−■線に沿った
断面図である。 １・・・ケーシング、２・・・シリンダ、３・・・打撃
ピストン、４・・・係止部材、５・・・接続ホース、６
・・・グリップ、７・・・作動弁、訃・・引張レバー、
９・・・管スライダ、１０・・・空気蓄圧器、１１．１
２・・・孔、１３・・・シリンダ脚部、１４・・・打出
通路、１５・・・打込棒、１６・・・案内スリット、１
７・・・案内筒、１８・・・マガジン、１９・・・釘、
２０・・・軸部、２１・・・ヘッド、２２・・・載せ面
、２３・・・分離部材、２４・・・分離ピストン、２５
・・・分離シリンダ、２６・・・圧縮ばね、２７・・・
シリンダ室、２８・・・接続孔、２９・・・閉鎖ねじ、
３０・・・案内ピン、３１・・・環状みぞ、３２・・・
係止爪、３３・・・ねじ、３４・・・保持装置、３５・
・・釘、３６・・・排出孔、３７・・・マガジンスライ
ドバー、３８・・・リベット、３９・・・ぜんまいばね
、４０・・・にぎり部、４１・・・ポケット、４３・・
・工作物検出子、４４・・・横みぞ。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 １　軸部を備えた固定部材の打込機であって、打出通路
   を備えており、この打出通路内に、動力によって駆動さ
   れる打込棒が静止位置及び打込位置へ運動可能に案内さ
   れており、かつ、固定部材を押出力の作用で打出通路に
   供給するマガジンが設けられており、打出通路とマガジ
   ンとの間に分離装置が設けられており、この分離装置が
   、固定部材の軸部と軸部との間に係合する分離部材を備
   えており、かつ、打出−通路内に固定部材保持装置が設
   けられている形式のものにおいて、前記分離部材２３が
   、戻し行程用圧縮空気によって負荷される、分離シリン
   ダ２５内に支承された分離ピストン２４に結合されてお
   り、かつ、マガジン１８の案内筒１７内に、打出通路１
   ４へ向かって固定部材１９に作用するマガジンスライド
   パー３７が運動可能に支承されていることを特徴とする
   打込機。 ２　打込棒１５がその打込位置に在るときに分離一部材
   ２３が固定部材１９の軸部２０を解放し、かつ打込棒１
   ５がその静止位置に達する直前に固定部材の軸部２０と
   軸部２０との間に係合するように構成した実用新案登録
   請求の範囲第１項記載の打込機。　　′ ３　互いに結合されていない固定部材及び互いに　　−
   結合されて固定部材ストリップを形成している固定部材
   を打込むことができるように構成されている実用新案登
   録請求の範囲第１項又は第２項記載の打込機。 ４　分離部材２３の解放位置でこれを係止する係止装置
   ３１．３２が分離シリンダ２５に設けられている実用新
   案登録請求の範囲第３項記載の　　　−打込機。 ５　マガジンスライドパ゛−３７が打出通路１４から遠
   い方の終端位置で案内筒１７から出されるようにマガジ
   ン１８内に支承されている実用新案登録請求の範囲第１
   項から第４項までのいずれか１項記載の打込機。 ６　マガジン１８内には案内筒１７の他に、マガジンス
   ライドパー３７を収容するポケット４１が設けられてい
   る実用新案登録請求の範囲第５項記載の打込機。 ７　打込棒１５がその自由端の近傍に横みぞ４４を備え
   ている実用新案登録請求の範囲第１項から第６項までの
   いずれか１項記載の打込機。