JPS60164327U - 使い捨て注出器 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【図面の簡単な説明】

第１図はこの考案注出器の一実施例を示す偏平折畳み状
態の正面図、第２図は第１図の平面図、第３図は前記注
出器をカップ上に載置係合した使用状態の平面図、第４
図は同使用状態の中央縦断面図、第５図は同使用状態の
斜視図、第６図はこの考案注出器の他の実施例を示す使
用状態の斜視図である。 １・・・器体、２，３・・・把手兼用形の脚片、４゜４
′、５・・・器体側壁に切込み形成した脚片、６・・・
濾紙、６ａ・・・濾紙口部、７・・・脚片下縁切欠孔、
８・・・注出液覗き窓、９・・・切込み、１０・・・器
体下縁切欠孔、１１・・・折目線、Ｃ・・・カップ、Ｐ
・・・被注出物。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. （１）通常は偏平＆と折畳んだ状態とされ使用時におい
   て角形筒状体として拡開される厚紙、合成樹脂等で作ら
   れた器体と、この器体のコーナ一部に外方に拡開突出可
   能に設けられた複数個の脚片と、前記器体内に口部接着
   して折畳み収納され使用時において被注出物の受入濾過
   袋として一拡開される濾紙とからなり、前記器体コーナ
   一部の各脚片の下縁部にカップ開口縁部に保合可能な少
   なくとも２個以上の切欠孔が設けられていることを特徴
   とする使い捨て注出器。 ′（２）前記器体が四角形筒状体として拡開される厚紙
   等で形成され、且つこの器体の相体向する２つのコーナ
   一部に設けられた脚片が把手兼用形の構成とされ、また
   他の器体コーナ一部に位置する２つの脚片は注出液覗き
   窓を形成する切込みによって、前記器体側壁面に形成さ
   れていることを特徴とする実用新案登録請求の範囲第１
   項記載の使い捨て注出器。