JPS60156652A - ジアミノアルコ−ルの製造方法 - Google Patents
ジアミノアルコ−ルの製造方法Info
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- JPS60156652A JPS60156652A JP59267624A JP26762484A JPS60156652A JP S60156652 A JPS60156652 A JP S60156652A JP 59267624 A JP59267624 A JP 59267624A JP 26762484 A JP26762484 A JP 26762484A JP S60156652 A JPS60156652 A JP S60156652A
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- A01N33/00—Biocides, pest repellants or attractants, or plant growth regulators containing organic nitrogen compounds
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- A61P31/00—Antiinfectives, i.e. antibiotics, antiseptics, chemotherapeutics
- A61P31/04—Antibacterial agents
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C07—ORGANIC CHEMISTRY
- C07C—ACYCLIC OR CARBOCYCLIC COMPOUNDS
- C07C213/00—Preparation of compounds containing amino and hydroxy, amino and etherified hydroxy or amino and esterified hydroxy groups bound to the same carbon skeleton
- C07C213/02—Preparation of compounds containing amino and hydroxy, amino and etherified hydroxy or amino and esterified hydroxy groups bound to the same carbon skeleton by reactions involving the formation of amino groups from compounds containing hydroxy groups or etherified or esterified hydroxy groups
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明はジアミノアルコールの製造方法に関する。
特に本発明け、式、
R−NH−CI、−CH(OH)−CH2NH2に\で
RはC1乃至c3o のアルキル基、特に枝分れしてい
ないC5乃至C16のアルキル基である)のジアミノア
ルコールの製造方法にLl’J fる。
RはC1乃至c3o のアルキル基、特に枝分れしてい
ないC5乃至C16のアルキル基である)のジアミノア
ルコールの製造方法にLl’J fる。
(従来の技術)
対象となっている化合物は米国特許第
4.196.217号明細ギ1に記載されている化合物
の一般式の中に含められる。
の一般式の中に含められる。
’) 7 ミ/ 7 ルz −/l/ 以外に本質的に
アミノアルフールエーテル(でも門するこのlrキ許に
おいて(・マ、フタルイミド’に介して進められるガブ
リエル法トよばれる方法を利用する製造方法が提案され
ていへ。
アミノアルフールエーテル(でも門するこのlrキ許に
おいて(・マ、フタルイミド’に介して進められるガブ
リエル法トよばれる方法を利用する製造方法が提案され
ていへ。
この方法は、上記米国特許明細書中にエーテルに対して
記載されている方法から類推することによって、以下の
ように図式化することができる。
記載されている方法から類推することによって、以下の
ように図式化することができる。
LΔ
CtoHt INHt+CH2Ct−+C1oHz+N
HCHzCHO1(CH2Cl(1)m+ NaOH−
+ C,。at、NI(CHzCHOHC)I2)@塩
基−−→ (塩酸塩) (発明が解決しようとする問題点) この方法が3電申喰アミ□ノアルコールエーテルの製造
に特に適しているとしても、この方、法をジアミノアル
コールに応用する場合には、そ□の収率はかなシ低い。
HCHzCHO1(CH2Cl(1)m+ NaOH−
+ C,。at、NI(CHzCHOHC)I2)@塩
基−−→ (塩酸塩) (発明が解決しようとする問題点) この方法が3電申喰アミ□ノアルコールエーテルの製造
に特に適しているとしても、この方、法をジアミノアル
コールに応用する場合には、そ□の収率はかなシ低い。
米国特許3>W4,196.2t7号に記載されている
方法と!似の方法による当該アミノアルコールの合成操
作の全収率は約35チ+ある上に、得らiた製品の積層
は特に困難であって、特に製薬工業において使用しよう
とする製品線イするためには不適′″、:二、$:’j
L8J]ld1.。6゜。77711、極めて純粋なジ
アミノアルコールヲ得ることのできる条件下に該アミノ
アル」−ルを製造することのできる新規な方法を提案す
る。
方法と!似の方法による当該アミノアルコールの合成操
作の全収率は約35チ+ある上に、得らiた製品の積層
は特に困難であって、特に製薬工業において使用しよう
とする製品線イするためには不適′″、:二、$:’j
L8J]ld1.。6゜。77711、極めて純粋なジ
アミノアルコールヲ得ることのできる条件下に該アミノ
アル」−ルを製造することのできる新規な方法を提案す
る。
(問題点をjI下決するための手段)
本発明は、式、
1t−Nil−CI、 −ell (01() −CI
(tNfム エに\でRはC7乃至C,のアルキル基で
ある)のジアミノアルコールを製造する方法に関し、そ
の方法は、アンモニアを式、 (ここでXは)・ログン、例えば塩素である)の化合物
に、好ましくは100℃乃至200℃の範囲の温度加熱
してアルコール、特にメタノールなどの溶媒中で、加圧
下で反応させることを特徴とする。この反応は、オート
クレーブ中10ないし50 barの圧力で実施するこ
とができる。
(tNfム エに\でRはC7乃至C,のアルキル基で
ある)のジアミノアルコールを製造する方法に関し、そ
の方法は、アンモニアを式、 (ここでXは)・ログン、例えば塩素である)の化合物
に、好ましくは100℃乃至200℃の範囲の温度加熱
してアルコール、特にメタノールなどの溶媒中で、加圧
下で反応させることを特徴とする。この反応は、オート
クレーブ中10ないし50 barの圧力で実施するこ
とができる。
原料のハロダン化アルコールMは、好ましくは、式、
R−NH,1
のアミンを、エビクロルヒドリ、ンなとのエピハロヒド
リンと、溶媒中−特にイソプロピルアルコールまたは沸
点40〜65℃の石油エーテル中で反 応させて製造さ
れる。
リンと、溶媒中−特にイソプロピルアルコールまたは沸
点40〜65℃の石油エーテル中で反 応させて製造さ
れる。
この・反応は、好ましくは常温特に30℃、よシ低い温
度で、アミン過剰で行われる。ここで1モルのアミンで
は収率は約50%であるが、50チのアミン過剰では収
率は80 mo1%を超える。
度で、アミン過剰で行われる。ここで1モルのアミンで
は収率は約50%であるが、50チのアミン過剰では収
率は80 mo1%を超える。
本発明による方法の最終製品1は、公知のあら −ゆる
方法、特に液−液抽出によって、即ち、塩基性水相から
例えばエーテルによって分離され、得られたアミンは2
塩酸塩の、形でエーテル相から結晶される。
方法、特に液−液抽出によって、即ち、塩基性水相から
例えばエーテルによって分離され、得られたアミンは2
塩酸塩の、形でエーテル相から結晶される。
(発明の効果)
式■の化合物に至るアミノ化の収率は、アンモニアに触
IM、とりわけハロダン化ア□ンモニウム、特に臭化ア
ンモニウムNH4Brの存在下で□使用することにより
更に改善することができる。
IM、とりわけハロダン化ア□ンモニウム、特に臭化ア
ンモニウムNH4Brの存在下で□使用することにより
更に改善することができる。
本発明による方法の利点の1つは、塩素化された誘導体
■がイソゾロ/4’ノール中で結晶する固体であるので
、化合物[が容易に分離でき、さらにこの現象がこの化
学反応全所望の方向に進めることである。
■がイソゾロ/4’ノール中で結晶する固体であるので
、化合物[が容易に分離でき、さらにこの現象がこの化
学反応全所望の方向に進めることである。
本方法で使用される原料化合物は、公知であるかまたは
公知の方法で製造することができる。
公知の方法で製造することができる。
式lの化合物の従来技術の方法による製造と、本発明の
方法による製造との間の比較試験によって、従来技術に
よっては約35チである収率が、本発明の方法によって
は55チ以上に達することが示される。
方法による製造との間の比較試験によって、従来技術に
よっては約35チである収率が、本発明の方法によって
は55チ以上に達することが示される。
そのま\の形でも毒性のない塩の形であっても、式lの
化合物は生物、毒性特に細菌に対して毒性を示すので、
これらは調合格に防腐剤として、あるいは調合薬並びに
化粧品またはその他に保存剤”として使用するに適して
いる。これらの化合物はまた、単独であるいは組み合わ
せて器具類の殺菌に使用することもできる。
化合物は生物、毒性特に細菌に対して毒性を示すので、
これらは調合格に防腐剤として、あるいは調合薬並びに
化粧品またはその他に保存剤”として使用するに適して
いる。これらの化合物はまた、単独であるいは組み合わ
せて器具類の殺菌に使用することもできる。
(実施例)
以下の実施例は、本発明による方法のその他の利点なら
びに特徴を明らかにしようとするものである。
びに特徴を明らかにしようとするものである。
実施例1
3−ドデシルアミノ−2−ヒドロキシ−1−アミノゾロ
/やンニ塩酸塩の製造 1tの丸底フラスコの中に、イソ10ビルアルコール5
00−に溶解した185tのドデシルアミンを入れる。
/やンニ塩酸塩の製造 1tの丸底フラスコの中に、イソ10ビルアルコール5
00−に溶解した185tのドデシルアミンを入れる。
反応温度を30℃以下に保ちながら、新たに蒸留したエ
ピクロルヒドリン93ft滴下する。
ピクロルヒドリン93ft滴下する。
室温で4時間音<はんを続ける。かくして得られた塩素
化された誘導体は沈殿するので、ろ取しティンゾロパノ
ールで洗浄する。
化された誘導体は沈殿するので、ろ取しティンゾロパノ
ールで洗浄する。
収率:50チ 融点:62℃
14−ル(Paar) のがンペの中ニ、アンモニアが
飽和したメタノール30f’を入れ1次に塩素化された
誘導体109を少希ずつ入れる。
飽和したメタノール30f’を入れ1次に塩素化された
誘導体109を少希ずつ入れる。
ボンベを閉じて90℃で4時間撹拌する。得られた溶液
を10チの水酸化ナトリウム溶液で処理して−が塩基l
/ut示すようにする11次に3−ドデシルアミノ−2
−ヒドロキシ−1−アミノデロノ臂ンをエニテルで抽出
す゛る。
を10チの水酸化ナトリウム溶液で処理して−が塩基l
/ut示すようにする11次に3−ドデシルアミノ−2
−ヒドロキシ−1−アミノデロノ臂ンをエニテルで抽出
す゛る。
エーテル柑を洗浄し、無水硫酸・ナトリウムで乾燥して
□ろ過する。エーテル溶液の中に、塩化水素ガスを;市
す。溶液を冷蔵庫中で放(6すると、3−ドデシルアミ
ノ−2−ヒドロキシ−1−アミノデロノ譬ンニ塩酸塩の
結晶が分離する。
□ろ過する。エーテル溶液の中に、塩化水素ガスを;市
す。溶液を冷蔵庫中で放(6すると、3−ドデシルアミ
ノ−2−ヒドロキシ−1−アミノデロノ譬ンニ塩酸塩の
結晶が分離する。
収率:45チ
融点:>270”C
水に可溶
実施例2〜4
実施例1にh”+載した方法で、ドデシルアミノをそれ
ぞれデシルアミン、テトラデシルアミンおよびオクタデ
シルアミンに代えると、それぞれに対応するジアミノア
ルコールが得られる。各生成物の特性を以下の1lL1
に示す。
ぞれデシルアミン、テトラデシルアミンおよびオクタデ
シルアミンに代えると、それぞれに対応するジアミノア
ルコールが得られる。各生成物の特性を以下の1lL1
に示す。
実施例5〜8
実施例1〜4の化合物は、二塩酸塩の形で製造されてい
たが、塩酸を薬学的に許容しうる他の酸、特にマロン酸
、、妥レイン酸、コノ・り酸、またはメタンスルホン酸
に替えることができる。これらの条件下で、それぞれに
対応する塩が得られる。各生成物の特性を表1に示す。
たが、塩酸を薬学的に許容しうる他の酸、特にマロン酸
、、妥レイン酸、コノ・り酸、またはメタンスルホン酸
に替えることができる。これらの条件下で、それぞれに
対応する塩が得られる。各生成物の特性を表1に示す。
表 I
実、雄側9
ノ臂−ル(paar、) の?ンペの中ニ、臭化アンモ
ニウムNH4,Br 10 fとアンモニアが飽和した
メタノール50−を入れ、実施例1に記載の塩素化され
た誘導体14r’e少量ずつ加える。〆ンベを閉じて、
140℃で3時間撹拌する。 。
ニウムNH4,Br 10 fとアンモニアが飽和した
メタノール50−を入れ、実施例1に記載の塩素化され
た誘導体14r’e少量ずつ加える。〆ンベを閉じて、
140℃で3時間撹拌する。 。
冷却後、メタノールを留去し、溶液Th1O%水酸化ナ
トリウム溶液で処理して、pi−1が塩基性を示すよう
にし、さらに実施例1に記載したようにジアミノアルコ
ール金エーテルで抽出する。
トリウム溶液で処理して、pi−1が塩基性を示すよう
にし、さらに実施例1に記載したようにジアミノアルコ
ール金エーテルで抽出する。
かくして実施例1の標題の化合物が70%の収率で得ら
れる。
れる。
実施例10
本発明による化合物の殺菌剤としての活性を、緑膿1
(pseudomonasaeruginosa)およ
びカンデイダ・アルビカンス((::andida a
lbicans )にライて試験した。
(pseudomonasaeruginosa)およ
びカンデイダ・アルビカンス((::andida a
lbicans )にライて試験した。
測定した結果を塩化ベンザルコニウムと対比して表Uに
示した。
示した。
表 ■
実施例11
実施例2の化合物の殺菌剤としての活性を、AFNOR
規格の七”72−151に従って測定した。
規格の七”72−151に従って測定した。
対象:、PVA 113
予備試験に基いて決定された牒作方式
1、使用した基準膜の種類=ニトロセルロース0.45
μ 1 ・。
μ 1 ・。
2. 細菌□、懸濁液の希釈剤
・種類:・・トリ1トン塩溶、1液
” 調梨方式: ・
希釈剤に□よる洗浄回欺:3
各回の洗浄に使用した希釈剤の容積:50tnt“ 3
. 検定媒質に添加した中和剤と濃度:なし′4. 上
記した条、件における予備試験、の結果:。
. 検定媒質に添加した中和剤と濃度:なし′4. 上
記した条、件における予備試験、の結果:。
5、 試験の有効性:
緑膿菌(Pseudomonas aeruginos
a) 1°04J大腸菌(Eニー col t ) 1
%0黄色ブドウ球菌(Staphylococ’cus
、1 /60aureus) ストレプトコッカス フィー力リス 1−’00(St
reptococcus faecalis) マイコバクテリウム スメケマティス 1(100(M
ycobacterium smegmatts)
a) 1°04J大腸菌(Eニー col t ) 1
%0黄色ブドウ球菌(Staphylococ’cus
、1 /60aureus) ストレプトコッカス フィー力リス 1−’00(St
reptococcus faecalis) マイコバクテリウム スメケマティス 1(100(M
ycobacterium smegmatts)
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 (11式、11 NII−(J(s−CH(OH)−〇
HtNルの化合物に\でRはCI乃至C9のアルキル基
である)の製造方法において、アンモニアを式、R−N
H−(JI2−CH(OH)−C几−Xの化合物に\で
RはCI乃至C9のアルキル基、またXFiハロゲン原
子である)と反応させることを特徴とするシアミノアル
コールの製造方法。 12) 前記反応が溶媒の中で行われることf:特徴と
する特許請求の範囲第1項記載のジアミノアル」−ルの
りパI遣方法。 (3)前記溶媒がアルコールであることを特徴とする特
許請求の範囲第2項記載のシアミノアルコニルのllt
+7造方法。 ・ ・ ・(4) 前4己アルコールが
メタノールであることを9′ケ徴とする11’!?許請
求の範囲第3項記載のシアミノアルコールの製)?を方
法。 (5)前記反応が加圧下で加熱して行われることt−特
徴とする特許請求の範囲第1項乃至第4項のいずれか1
項記載のシアミノアルコールの製造方法。 (6) 前記反応が第4級アンモニウムへロケ°ン化物
触媒の存在の下で行われることを特徴とする特許請求の
範囲第11項乃至第5項のいずれか1項記載のジアミノ
アルコールの製造方法。 (7)、前記式、R−NH−CHt−CM(OH) C
Ht X O化合物が、エビハロヒドリンと弐R−NH
,のアミンに\でRはC1乃至C3゜のアルキ兄基であ
る)と ”の反応によって製造されることを特徴とする
特許請求の範囲第1項乃至、第6項のいずれか1項記載
のノアミノアルコールの製造方法。、 (8)前記反応が溶媒冑で行われることを特徴とする特
許請求の範囲第7項記載のシアミノアルコールの1暢造
方法。 (9)前記反応がイソゾロパノールまたは石油エーテル
の中で行われることを特徴とする特許請求の範囲第8項
興載のシアミノアルコールの製造方法。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
FR8320486 | 1983-12-21 | ||
FR8320486A FR2557101B1 (fr) | 1983-12-21 | 1983-12-21 | Nouveau procede de preparation de diamine-alcools |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60156652A true JPS60156652A (ja) | 1985-08-16 |
Family
ID=9295405
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59267624A Pending JPS60156652A (ja) | 1983-12-21 | 1984-12-20 | ジアミノアルコ−ルの製造方法 |
Country Status (8)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4760189A (ja) |
EP (1) | EP0147279B1 (ja) |
JP (1) | JPS60156652A (ja) |
AT (1) | ATE25666T1 (ja) |
CA (1) | CA1220227A (ja) |
DE (1) | DE3462488D1 (ja) |
ES (1) | ES8600732A1 (ja) |
FR (1) | FR2557101B1 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JP2007516233A (ja) * | 2003-05-22 | 2007-06-21 | モレキュラー、トランスファー、インコーポレイテッド | 核酸のトランスフェクションのための新規脂質 |
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US4888138A (en) * | 1988-11-10 | 1989-12-19 | Ethyl Corporation | Substituted ammonium carbamates and method for preparing same |
CA2001801A1 (en) * | 1988-11-10 | 1990-05-10 | Kathleen S. Laurenzo | Process for preparing hydroxylated amines |
US6171704B1 (en) | 1995-12-29 | 2001-01-09 | Sermatech International, Inc. | Coating for aerospace aluminum parts |
EP1244610B1 (en) * | 1999-12-23 | 2008-07-16 | Ampac Fine Chemicals LLC | Improved preparation of 2s,3s-n-isobutyl-n-(2-hydroxy-3-amino-4-phenylbutyl)-p-nitrobenzenesulfonylamide hydrochloride and other derivatives of 2-hydroxy-1,3-diamines |
US6548706B2 (en) * | 1999-12-23 | 2003-04-15 | Aerojet Fine Chemicals Llc | Preparation of 2S,3S-N-isobutyl-N-(2-hydroxy-3-amino-4-phenylbutyl) -p-nitrobenzenesulfonylamide hydrochloride and other derivatives of 2-hydroxy-1,3-diamines |
US20220212204A1 (en) * | 2019-04-30 | 2022-07-07 | Basf Se | Method for flotation of a silicate-containing iron ore with a cationic collector |
Family Cites Families (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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GB276012A (en) * | 1926-08-13 | 1927-12-08 | Ig Farbenindustrie Ag | Manufacture of 1-amino-3-dialkylamino-2-propanols |
GB415691A (en) * | 1932-11-23 | 1934-08-30 | Girdler Corp | Improvements in preparation of basic organic nitrogen compounds |
US2065113A (en) * | 1934-07-19 | 1936-12-22 | Girdler Corp | Process of producing lower aliphatic amino alcohols |
US3432553A (en) * | 1966-09-28 | 1969-03-11 | Pfersee Chem Fab | Process for manufacturing 1,3-diaminopropanol-(2) |
FR2301235A1 (fr) * | 1975-02-24 | 1976-09-17 | Pharmascience Lab | Amines hydroxylees a activite bacteriostatique |
-
1983
- 1983-12-21 FR FR8320486A patent/FR2557101B1/fr not_active Expired
-
1984
- 1984-12-06 AT AT84402519T patent/ATE25666T1/de not_active IP Right Cessation
- 1984-12-06 EP EP84402519A patent/EP0147279B1/fr not_active Expired
- 1984-12-06 DE DE8484402519T patent/DE3462488D1/de not_active Expired
- 1984-12-13 CA CA000470091A patent/CA1220227A/en not_active Expired
- 1984-12-19 ES ES538822A patent/ES8600732A1/es not_active Expired
- 1984-12-20 JP JP59267624A patent/JPS60156652A/ja active Pending
-
1986
- 1986-09-03 US US06/903,836 patent/US4760189A/en not_active Expired - Fee Related
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Also Published As
Publication number | Publication date |
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