JPS6015468A - ロツクウ−ル系吹付施工用被覆材 - Google Patents
ロツクウ−ル系吹付施工用被覆材Info
- Publication number
- JPS6015468A JPS6015468A JP12416083A JP12416083A JPS6015468A JP S6015468 A JPS6015468 A JP S6015468A JP 12416083 A JP12416083 A JP 12416083A JP 12416083 A JP12416083 A JP 12416083A JP S6015468 A JPS6015468 A JP S6015468A
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- rock wool
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
従来、ロックウール系耐火被覆材の湿式吹付施工法とし
ては、特公昭50−24973号公報に示されるよう(
二、ロックウール(−ポルトランドセメントや石こうな
どの水硬性無機′6結合剤を加えさらに起102flJ
として界面活性剤や増粘剤として水溶性高分子材料を添
加し、これを水で混練して含気泡スラリー状としたもの
乞ポンプ(二より輸送管内全圧送し、圧縮空気と共にノ
ズルより噴出して軽量耐火断熱被覆層を吹き付は形成す
る方法が公知である。この湿式吹付施工法はロックウー
ル、セメント、石綿の混合物のみ乞ノズルより噴射させ
、同時にノズル周囲の噴水口より水を霧状で噴出して乾
燥混合物をノズルより噴射した直後に霧状の水とはじめ
て交さ接触させ、壁等C二吹き付は付着させる乾式吹付
施工法と比べて次の利点がある。Tなわち、湿式吹付施
工法では乾式吹付施工法C二見られるじんあい等の飛散
による作業環境汚染(公害)の欠点がほとんどないほか
、一度で厚吹施工ができる等の利点がある。
ては、特公昭50−24973号公報に示されるよう(
二、ロックウール(−ポルトランドセメントや石こうな
どの水硬性無機′6結合剤を加えさらに起102flJ
として界面活性剤や増粘剤として水溶性高分子材料を添
加し、これを水で混練して含気泡スラリー状としたもの
乞ポンプ(二より輸送管内全圧送し、圧縮空気と共にノ
ズルより噴出して軽量耐火断熱被覆層を吹き付は形成す
る方法が公知である。この湿式吹付施工法はロックウー
ル、セメント、石綿の混合物のみ乞ノズルより噴射させ
、同時にノズル周囲の噴水口より水を霧状で噴出して乾
燥混合物をノズルより噴射した直後に霧状の水とはじめ
て交さ接触させ、壁等C二吹き付は付着させる乾式吹付
施工法と比べて次の利点がある。Tなわち、湿式吹付施
工法では乾式吹付施工法C二見られるじんあい等の飛散
による作業環境汚染(公害)の欠点がほとんどないほか
、一度で厚吹施工ができる等の利点がある。
しかして、上記湿式吹付施工法(二側用される増粘剤と
しての水溶性高分子l二は仄のような特性・性能が要求
される。
しての水溶性高分子l二は仄のような特性・性能が要求
される。
■ 水に容易に溶解し、その添加司グレード選択ζ二よ
りスラリーの粘度?自由に調整でき、噴霧中のじんあい
発生が防止できること、 ■ スラリー輸送中C二本とロックウールが分離せず、
ノズルよりの噴出時に水のみがノズルから噴出しロック
ウールが輸送管内に残ったりしないこと、 ■ スラリーに加えた界面活性剤l二より生じた気泡を
安定化せしめ、被覆材が泡に保持された状態で各材料が
一体となって輸送管内χ詰まることなく円滑C1流れる
性能2有すること、■ 吹付受装後のぞ01材の初期接
a力乞同上させること、 ■ 被覆ぽ乞厚吹き付けしてもダレることなく、−回の
吹き付けで厚吹き付けが可能とならしめること しかしながら、従来この種の目的に供されているメチル
セルロースなどの水溶性セルロースエーテル、ポリエチ
レンオキサイドなどは、それぞれ一長一短があり、前記
■〜■の多様な要請ン満足することはできない。たとえ
ばセルロースエーテル類は増粘性、保水性に丁ぐれてい
るが、前記■等の要請に対しては必ずしも満尼丁べき効
果7示さないし、またポリエチレンオキサイドは通常水
中ではいわゆるままこ状1−リ乞とりや丁(、きわめて
溶解性が悪く、増粘性、保水性、空気運行性、接着性等
に対しては効果が劣る欠点がある。
りスラリーの粘度?自由に調整でき、噴霧中のじんあい
発生が防止できること、 ■ スラリー輸送中C二本とロックウールが分離せず、
ノズルよりの噴出時に水のみがノズルから噴出しロック
ウールが輸送管内に残ったりしないこと、 ■ スラリーに加えた界面活性剤l二より生じた気泡を
安定化せしめ、被覆材が泡に保持された状態で各材料が
一体となって輸送管内χ詰まることなく円滑C1流れる
性能2有すること、■ 吹付受装後のぞ01材の初期接
a力乞同上させること、 ■ 被覆ぽ乞厚吹き付けしてもダレることなく、−回の
吹き付けで厚吹き付けが可能とならしめること しかしながら、従来この種の目的に供されているメチル
セルロースなどの水溶性セルロースエーテル、ポリエチ
レンオキサイドなどは、それぞれ一長一短があり、前記
■〜■の多様な要請ン満足することはできない。たとえ
ばセルロースエーテル類は増粘性、保水性に丁ぐれてい
るが、前記■等の要請に対しては必ずしも満尼丁べき効
果7示さないし、またポリエチレンオキサイドは通常水
中ではいわゆるままこ状1−リ乞とりや丁(、きわめて
溶解性が悪く、増粘性、保水性、空気運行性、接着性等
に対しては効果が劣る欠点がある。
本発明者らは従来のかかる不利欠点乞解決丁べく鋭意研
究した語用本発明に到達したもので、これはロックウー
ル20〜75@罎%と水硬性無機負接看剤80〜25
’iTrが%との混合物100重量部および水溶性高分
子物質0.1〜1.5重量部に水を加えスラリー状とし
てなるロックウール系吹付施工用被覆材に関するもので
あり、特(二は該水溶性高分子物質として水溶性セルロ
ースエーテルとポリアクリルアミドもしくは部分アニオ
ン化ポリアクリルアミドと乞90:10〜4. O:
60 (重鼠比)の配合比で併用することン特6文とす
るものである。
究した語用本発明に到達したもので、これはロックウー
ル20〜75@罎%と水硬性無機負接看剤80〜25
’iTrが%との混合物100重量部および水溶性高分
子物質0.1〜1.5重量部に水を加えスラリー状とし
てなるロックウール系吹付施工用被覆材に関するもので
あり、特(二は該水溶性高分子物質として水溶性セルロ
ースエーテルとポリアクリルアミドもしくは部分アニオ
ン化ポリアクリルアミドと乞90:10〜4. O:
60 (重鼠比)の配合比で併用することン特6文とす
るものである。
上記本発明によれば下記(イ)〜(ハ)の利点が与えら
れる。
れる。
(イ)セルロースエーテルおよびポリアクリルアミド、
部分アニオン化ポリアクリルアミドはいずれも安価であ
って、水に溶けやすく、水溶液粘度を添加はおよびグレ
ードf二よって容易にRfl整し得る。
部分アニオン化ポリアクリルアミドはいずれも安価であ
って、水に溶けやすく、水溶液粘度を添加はおよびグレ
ードf二よって容易にRfl整し得る。
(ロ)セルロースエーテルは保水性、増粘性、空気連行
性、接着性に丁ぐれており、またポリアクリルアミド、
部分アニオン化ポリアクリルアミドは水溶液の弾性力が
強く、両者を併用することによりロックウール系吹付被
覆材に要求される前記緒特性を満足する。
性、接着性に丁ぐれており、またポリアクリルアミド、
部分アニオン化ポリアクリルアミドは水溶液の弾性力が
強く、両者を併用することによりロックウール系吹付被
覆材に要求される前記緒特性を満足する。
(/場 ポリアクリルアミドの一部アニオン化物はその
アニオン化(’ff−−二よって、水溶液の弾性力乞調
節することができ、このアニオン化度の選択、セルロー
スエーテルとの混合比の、1カ択により、ロックウール
系吹付被覆材の流動性、ダレ防止性Y調顛下ることがで
きる。
アニオン化(’ff−−二よって、水溶液の弾性力乞調
節することができ、このアニオン化度の選択、セルロー
スエーテルとの混合比の、1カ択により、ロックウール
系吹付被覆材の流動性、ダレ防止性Y調顛下ることがで
きる。
不発明に用いられるロックウールは冶金スラグまたは岩
石から製造でき、反別が何であろうとその主な化学的成
分は徂(τ1゛%で25から50%のSiO,3から2
0%のAIO,20から45%2 23 のCaOおよび3から18%のMgOである。−酸C二
個々の繊維のifW径は2から10ミクロンであり、そ
して長さは2.54cild下であるが平均長さは3、
2wnから64朋である。噴霧される混合物中では合成
鉱物綿が9.5 mr+から1.9.1 runの長さ
の束として存在するのが望ましい。
石から製造でき、反別が何であろうとその主な化学的成
分は徂(τ1゛%で25から50%のSiO,3から2
0%のAIO,20から45%2 23 のCaOおよび3から18%のMgOである。−酸C二
個々の繊維のifW径は2から10ミクロンであり、そ
して長さは2.54cild下であるが平均長さは3、
2wnから64朋である。噴霧される混合物中では合成
鉱物綿が9.5 mr+から1.9.1 runの長さ
の束として存在するのが望ましい。
水硬性皿機質接着剤はポルトランドセメント、早強セメ
ント、辺早強セメント、高炉セメント、フライアッシュ
セメント、アルミナセメント等の水硬性セメントあるい
は半水石こう、無水石こう、石灰プラスター、ドロマイ
ト、プラスター粘土等が使用できる。
ント、辺早強セメント、高炉セメント、フライアッシュ
セメント、アルミナセメント等の水硬性セメントあるい
は半水石こう、無水石こう、石灰プラスター、ドロマイ
ト、プラスター粘土等が使用できる。
不発明で用いられる水溶性制分子のうちセルロースエー
テルとしてはメチルセルロース、ヒドロキシプロピルメ
チルセルロース、ヒドロキシエチルメチルセルロース、
ヒドロキシエチルセルロース、ヒドロキシプロピルセル
ロース、ヒドロキシエチルメチルセルロース等水に溶ケ
る程j■のエーテル置換度を持つものであればいずれも
使用可能である。
テルとしてはメチルセルロース、ヒドロキシプロピルメ
チルセルロース、ヒドロキシエチルメチルセルロース、
ヒドロキシエチルセルロース、ヒドロキシプロピルセル
ロース、ヒドロキシエチルメチルセルロース等水に溶ケ
る程j■のエーテル置換度を持つものであればいずれも
使用可能である。
ポリアクリルアミドとしては、一般に分子fii数万〜
数百万程度のものが好適C二値用される。またポリアク
リルアミドを水酸化ナトリウムなどのケン他剤C二より
一部アニオン化したいわゆる部分アニオン化ポリアクリ
ルアミドあるいはアクリル酸ナトリウムとアクリルアミ
ドとの共重合体も水溶液C:特に丁ぐれた弾性力を付与
するので好適に使用されるが、この場合のアニオン化度
は−aOO−基で40モル%以下であることが望ましい
。
数百万程度のものが好適C二値用される。またポリアク
リルアミドを水酸化ナトリウムなどのケン他剤C二より
一部アニオン化したいわゆる部分アニオン化ポリアクリ
ルアミドあるいはアクリル酸ナトリウムとアクリルアミ
ドとの共重合体も水溶液C:特に丁ぐれた弾性力を付与
するので好適に使用されるが、この場合のアニオン化度
は−aOO−基で40モル%以下であることが望ましい
。
セルロースエーテルとポリアクリルアミドもしくは部分
アニオン化ポリアクリルアミドとの配合割合は、セルロ
ースエーテルに対し後者の戎分暑90 : 10から4
0 : 60 (屯lfl比)の範囲内C配合すること
が最1巾条件であって、ポリアクリルアミドもしくは部
分アニオン化ポリアクリルアミドが下限である10%未
満ではアクリルアミドの有する弾性力が劣り、厚内吹伺
けが不可能となり、60%の上限2越えるとセルロース
エーテルの持つ保水性、気泡性、安定性効果が生じにく
くなり、被)YJ材の輸送管内での流動がきわめて悪く
なる。
アニオン化ポリアクリルアミドとの配合割合は、セルロ
ースエーテルに対し後者の戎分暑90 : 10から4
0 : 60 (屯lfl比)の範囲内C配合すること
が最1巾条件であって、ポリアクリルアミドもしくは部
分アニオン化ポリアクリルアミドが下限である10%未
満ではアクリルアミドの有する弾性力が劣り、厚内吹伺
けが不可能となり、60%の上限2越えるとセルロース
エーテルの持つ保水性、気泡性、安定性効果が生じにく
くなり、被)YJ材の輸送管内での流動がきわめて悪く
なる。
つぎにこの発明の諸材料の配合割合について述べると、
主相であるロックウールが20〜75重枇%(以下単に
%と記載する]、水硬性j11℃機質接看剤が25〜8
0%、水溶性高分子物質が0.1〜1.5%の各範囲と
される。
主相であるロックウールが20〜75重枇%(以下単に
%と記載する]、水硬性j11℃機質接看剤が25〜8
0%、水溶性高分子物質が0.1〜1.5%の各範囲と
される。
ロックウール全20%以下とした場合および結合剤乞8
0%以上とした場合は、いずれも被覆j的の比東が高く
なり、これ(二対窓して壁、柱等をも強固(二しなくて
はならず、建造物全体の屯叶が増大する。ロックウール
を75%以上とすると軽すぎて輸送管中の流れが悪くな
ると共(二吹付時の厚みが小となり、この発明の被覆オ
乞用いたときのると吹付形成される被覆111の強度が
なくなる。特に水溶性高分子増粘剤が0.1%以下では
いずれもその加入の効果が表われず、増粘削乞1.5%
以上としてもその効果は増大されず費用がかさむだけで
ある。
0%以上とした場合は、いずれも被覆j的の比東が高く
なり、これ(二対窓して壁、柱等をも強固(二しなくて
はならず、建造物全体の屯叶が増大する。ロックウール
を75%以上とすると軽すぎて輸送管中の流れが悪くな
ると共(二吹付時の厚みが小となり、この発明の被覆オ
乞用いたときのると吹付形成される被覆111の強度が
なくなる。特に水溶性高分子増粘剤が0.1%以下では
いずれもその加入の効果が表われず、増粘削乞1.5%
以上としてもその効果は増大されず費用がかさむだけで
ある。
本発明C二おいては必要に応じ、起泡剤としてドデシル
ベンゼンスルホン酸ソーダをはじめとするアニオン界面
活性剤、アルキルフェノールと酸化エチレンとの縮合生
成物および長2t1/脂肪族アルコールと酸化エチレン
との無水縮合生成物等の界面活性剤を併用してもさしつ
かえない。
ベンゼンスルホン酸ソーダをはじめとするアニオン界面
活性剤、アルキルフェノールと酸化エチレンとの縮合生
成物および長2t1/脂肪族アルコールと酸化エチレン
との無水縮合生成物等の界面活性剤を併用してもさしつ
かえない。
また、この発明において主側であるロックウールの一部
代替として5%程度までの石綿を使用して保水性の同上
と被施工面への付与性の増大を計ることもできる。
代替として5%程度までの石綿を使用して保水性の同上
と被施工面への付与性の増大を計ることもできる。
つぎ(二具体的実施例をあげる。
実施例
第1表に示T配合のロックウール系吹付被覆材(スラリ
ー状)を垂1■B二立てたモルタル下地C二吹伺堂゛侵
し、ダレが生じるまで1?、塗りしてその厚み乞測定し
た。また岐“Q同調製後のそのスラリー状物の粘度発現
かは−やいかおそいかも調べた。結果は同表にボ丁とお
りであった。
ー状)を垂1■B二立てたモルタル下地C二吹伺堂゛侵
し、ダレが生じるまで1?、塗りしてその厚み乞測定し
た。また岐“Q同調製後のそのスラリー状物の粘度発現
かは−やいかおそいかも調べた。結果は同表にボ丁とお
りであった。
なお、第1表中一部アニオン化ポリアクリルアミドとし
ては、アニオン化度30モル%のものを使用した。
ては、アニオン化度30モル%のものを使用した。
第 1 表
実’倹r1kL2および遅4は、メチルセルロースとポ
リアクリルアミド(または一部アニオン化ポリアクリル
アミド]と7併用した例であり、スラリー粘度が容易シ
ニ発現され、吹付塗装後ダレY生ぜずに吹付可能な厚み
を大とすることができた。
リアクリルアミド(または一部アニオン化ポリアクリル
アミド]と7併用した例であり、スラリー粘度が容易シ
ニ発現され、吹付塗装後ダレY生ぜずに吹付可能な厚み
を大とすることができた。
宥許出j軸人
信越化学工粟株式会社
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、 ロックウール20〜75重)よ%と水硬性無機質
接看剤80〜25重量%との混合物100重量部および
水溶性高分子物質0.1〜1.5電歇部に水を加えスラ
リー状としてなるロックウール系吹付施工用被覆材 2、水溶性高分子物質として水溶性セルロースエーテル
とポリアクリルアミドもしくはハ13分アニオン化ポリ
アクリルアミドと’!’90:10〜40 : 60
(重量比)の配合比で併用してなる特許請求の範囲第1
項記載の吹付施工用被覆材
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12416083A JPS6015468A (ja) | 1983-07-08 | 1983-07-08 | ロツクウ−ル系吹付施工用被覆材 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12416083A JPS6015468A (ja) | 1983-07-08 | 1983-07-08 | ロツクウ−ル系吹付施工用被覆材 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6015468A true JPS6015468A (ja) | 1985-01-26 |
JPH0454706B2 JPH0454706B2 (ja) | 1992-09-01 |
Family
ID=14878422
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP12416083A Granted JPS6015468A (ja) | 1983-07-08 | 1983-07-08 | ロツクウ−ル系吹付施工用被覆材 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6015468A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO1990014320A1 (fr) * | 1989-05-22 | 1990-11-29 | Nippon Kayaku Kabushiki Kaisha | Materiau composite haute resistance et procede de production associe |
US5391437A (en) * | 1989-05-22 | 1995-02-21 | Nippon Kayaku Kabushiki Kaisha | High-strength composite material and process for producing the same |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5351226A (en) * | 1976-10-20 | 1978-05-10 | Shinnitsutou Kougiyou Kk | Material for coatng wall |
JPS54141825A (en) * | 1978-04-25 | 1979-11-05 | Hoechst Gosei Kk | Substrate surface conditioner for crackfree coating |
JPS5560055A (en) * | 1978-10-27 | 1980-05-06 | Nihon Cement | Spray rock wool coating material |
-
1983
- 1983-07-08 JP JP12416083A patent/JPS6015468A/ja active Granted
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5351226A (en) * | 1976-10-20 | 1978-05-10 | Shinnitsutou Kougiyou Kk | Material for coatng wall |
JPS54141825A (en) * | 1978-04-25 | 1979-11-05 | Hoechst Gosei Kk | Substrate surface conditioner for crackfree coating |
JPS5560055A (en) * | 1978-10-27 | 1980-05-06 | Nihon Cement | Spray rock wool coating material |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO1990014320A1 (fr) * | 1989-05-22 | 1990-11-29 | Nippon Kayaku Kabushiki Kaisha | Materiau composite haute resistance et procede de production associe |
US5391437A (en) * | 1989-05-22 | 1995-02-21 | Nippon Kayaku Kabushiki Kaisha | High-strength composite material and process for producing the same |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0454706B2 (ja) | 1992-09-01 |
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