JPS60154225A - フアイバ−スコ−プ - Google Patents
フアイバ−スコ−プInfo
- Publication number
- JPS60154225A JPS60154225A JP59011549A JP1154984A JPS60154225A JP S60154225 A JPS60154225 A JP S60154225A JP 59011549 A JP59011549 A JP 59011549A JP 1154984 A JP1154984 A JP 1154984A JP S60154225 A JPS60154225 A JP S60154225A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- image guide
- light
- probe
- guide
- guides
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
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- 239000000523 sample Substances 0.000 claims abstract description 37
- 239000000446 fuel Substances 0.000 abstract description 6
- 230000000007 visual effect Effects 0.000 abstract 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 10
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 8
- 239000003758 nuclear fuel Substances 0.000 description 8
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- 239000000853 adhesive Substances 0.000 description 2
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G02—OPTICS
- G02B—OPTICAL ELEMENTS, SYSTEMS OR APPARATUS
- G02B23/00—Telescopes, e.g. binoculars; Periscopes; Instruments for viewing the inside of hollow bodies; Viewfinders; Optical aiming or sighting devices
- G02B23/24—Instruments or systems for viewing the inside of hollow bodies, e.g. fibrescopes
- G02B23/2476—Non-optical details, e.g. housings, mountings, supports
- G02B23/2492—Arrangements for use in a hostile environment, e.g. a very hot, cold or radioactive environment
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- Astronomy & Astrophysics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Optics & Photonics (AREA)
- Instruments For Viewing The Inside Of Hollow Bodies (AREA)
- Endoscopes (AREA)
- Monitoring And Testing Of Nuclear Reactors (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は先端プローブを暗くて細長い隙間内に沿って移
li!Iすせ、その−間内を光学的に観−する場合に使
用す−ファイバスコープの改良に関するものである。
li!Iすせ、その−間内を光学的に観−する場合に使
用す−ファイバスコープの改良に関するものである。
かかるファイバスコープとしてイメージガイドとライト
ガイドとを集合し、先端のプローブにおいてイメージガ
イドには側視部を設け、ライトガイドには投光部を設け
たものが公知であり、その使用要領は、光源の光りをラ
イトガイドを介して投光部より観察体に照射し、その反
射晃を上記側視部からイメージガイtを経て接眼に伝送
することにある。
ガイドとを集合し、先端のプローブにおいてイメージガ
イドには側視部を設け、ライトガイドには投光部を設け
たものが公知であり、その使用要領は、光源の光りをラ
イトガイドを介して投光部より観察体に照射し、その反
射晃を上記側視部からイメージガイtを経て接眼に伝送
することにある。
第1図は上記ファイバスコニブにおける投光範囲と視舒
範囲とを示しており、ライトガイド1′における投光部
から投光角度α′(通富最大60°)で投光し、イメー
ジガイド査′における側視部から視界角α#(通常最大
45°)で観察している。
範囲とを示しており、ライトガイド1′における投光部
から投光角度α′(通富最大60°)で投光し、イメー
ジガイド査′における側視部から視界角α#(通常最大
45°)で観察している。
しかるに、ファイバスコープによる観察時の観察距si
h’が離れている(例えば数100mm)場合、観察r
ll d ’は充分に投光される。
h’が離れている(例えば数100mm)場合、観察r
ll d ’は充分に投光される。
ところで、上記ファイバスコープによって例えば冷却プ
ール中の核燃料集合体を観察するには、燃料棒と燃料棒
との間の隙間(間隔は数m= )に先端プローブを挿入
し、次いで左右にプローブをスライドさせることが必要
である。しかし、この場合は観察距離が2.0■以下と
なり、第1図においてこの観察距離をΔh′とすれば、
ライトガイドl″からの投光を傾ける等して可及的に努
力したとしても本来の観察中v′の一部ΔV′にし力Y
光を投光し得す、観察範囲が狭小となり、観察能率の着
しい低下を回避し得ない。
ール中の核燃料集合体を観察するには、燃料棒と燃料棒
との間の隙間(間隔は数m= )に先端プローブを挿入
し、次いで左右にプローブをスライドさせることが必要
である。しかし、この場合は観察距離が2.0■以下と
なり、第1図においてこの観察距離をΔh′とすれば、
ライトガイドl″からの投光を傾ける等して可及的に努
力したとしても本来の観察中v′の一部ΔV′にし力Y
光を投光し得す、観察範囲が狭小となり、観察能率の着
しい低下を回避し得ない。
本発明は上記ファイバスコープを観察距離が上記2.0
■閣以下といった趙近接観察に適合するように改良する
ことにある。
■閣以下といった趙近接観察に適合するように改良する
ことにある。
すなわち、本願第1発明に係るファイバスコープは、一
本のイメージガイドと二本のライトガイドとを集合し、
先端プローブにおいては、全ガイドを横一列に配列し、
しかもイメージガイドの両側にライトガイドを位置させ
ると共にイメージガイドの側視部と二本のライトガイド
の投光部とをプローブの長手方向に対し同一位置で同方
向に向けて設けたことを特徴とする構成である。
本のイメージガイドと二本のライトガイドとを集合し、
先端プローブにおいては、全ガイドを横一列に配列し、
しかもイメージガイドの両側にライトガイドを位置させ
ると共にイメージガイドの側視部と二本のライトガイド
の投光部とをプローブの長手方向に対し同一位置で同方
向に向けて設けたことを特徴とする構成である。
本願第2発明に係るファイバスコープは一本のイメージ
ガイドと二本のライトガイドとからなるユニットを数箇
集合し、先端プローブにおいては全ガイドを横一列に配
列すると共に各ユニットにおいてイメージガイドの両側
にライトガイドを位置きせると共に、イメージガイドの
側視部と二本のライトガイドの投光部とをプローブの長
手方向に対し同一位置で、かつ、同方向に向けて設け、
しかも各ユニットの先端プローブにおける投光・側視部
の位置をユニット相互間において長さ方向にずらせたこ
とを特徴とする構成である。
ガイドと二本のライトガイドとからなるユニットを数箇
集合し、先端プローブにおいては全ガイドを横一列に配
列すると共に各ユニットにおいてイメージガイドの両側
にライトガイドを位置きせると共に、イメージガイドの
側視部と二本のライトガイドの投光部とをプローブの長
手方向に対し同一位置で、かつ、同方向に向けて設け、
しかも各ユニットの先端プローブにおける投光・側視部
の位置をユニット相互間において長さ方向にずらせたこ
とを特徴とする構成である。
以下、図面により本発明を示している。
第2図A乃至第2図Fは第1発明に係るファイ (バス
コープを示している。
コープを示している。
第2図A乃至第2図Fにおいて1.1は先端プローブを
、2は屈曲自在部を、3は接眼ピースを、4はライトガ
イドコネクターをそれぞれ示している。量はイメージガ
イド、1.1は二本のライトガイドであり、先端プロー
ブ1においては、第2図Cに示すように、イメージガイ
ドIの両側にライトガイド1.1を配列してあり、それ
以外の部分における配列は適宜になし得、例えば第2図
りに示すように束状になし得る。プローブにおける各ガ
イドには第2図E並びに第2図Fに示すように金属管5
例えばステンレス管を被せ、しかもその相互管を鑞接等
により一体にしてあり、このステンレス管6はガイド配
列ボックス6(ステンレス)に鑞接し、第2図Aに示す
ようにこのボックス6と接眼マウント部Pとの間の屈曲
部ガイドには第2図りの7で示す可撓金属鎧装管7例え
ば螺旋金属管を被せ、更に該金属鎧装管7上にゴム・プ
ラスチック等の外被8が被せである。上記接眼マウント
部Pにおいては、イメージガイドとライトガイドとを分
離し、イメージガイドは接岸ピース3に接続し、ライト
ガイドは光源と接続されるライトガイドコネクター4に
接続しである。
、2は屈曲自在部を、3は接眼ピースを、4はライトガ
イドコネクターをそれぞれ示している。量はイメージガ
イド、1.1は二本のライトガイドであり、先端プロー
ブ1においては、第2図Cに示すように、イメージガイ
ドIの両側にライトガイド1.1を配列してあり、それ
以外の部分における配列は適宜になし得、例えば第2図
りに示すように束状になし得る。プローブにおける各ガ
イドには第2図E並びに第2図Fに示すように金属管5
例えばステンレス管を被せ、しかもその相互管を鑞接等
により一体にしてあり、このステンレス管6はガイド配
列ボックス6(ステンレス)に鑞接し、第2図Aに示す
ようにこのボックス6と接眼マウント部Pとの間の屈曲
部ガイドには第2図りの7で示す可撓金属鎧装管7例え
ば螺旋金属管を被せ、更に該金属鎧装管7上にゴム・プ
ラスチック等の外被8が被せである。上記接眼マウント
部Pにおいては、イメージガイドとライトガイドとを分
離し、イメージガイドは接岸ピース3に接続し、ライト
ガイドは光源と接続されるライトガイドコネクター4に
接続しである。
第2図Aまたは第2図Bにおいて、loはプローブのラ
イトガイド1に設けた投光部、Moはプローブのイメー
ジガイドIに設けた側視部であり、これらはガイド長と
方向に対し同位置に存在する。この側視部toにおいて
は、第2図Eに示すようにイメージガイドIの先端に対
物レンズ7並びにミラー又はプリズム等72を配置し、
金属管5に側視孔51を設け、レンズ、ミラー等を接着
剤73により固定してあり、投光部loにおいては、第
2図Fに示すようにライトガイド1の先端にミラー又は
プリズム等74を配置し、金属管5に透光側孔52を設
け、レンズ、ミラー等を接着剤73により固定しである
。
イトガイド1に設けた投光部、Moはプローブのイメー
ジガイドIに設けた側視部であり、これらはガイド長と
方向に対し同位置に存在する。この側視部toにおいて
は、第2図Eに示すようにイメージガイドIの先端に対
物レンズ7並びにミラー又はプリズム等72を配置し、
金属管5に側視孔51を設け、レンズ、ミラー等を接着
剤73により固定してあり、投光部loにおいては、第
2図Fに示すようにライトガイド1の先端にミラー又は
プリズム等74を配置し、金属管5に透光側孔52を設
け、レンズ、ミラー等を接着剤73により固定しである
。
、1ll13図は上記ファイバスコープによる核燃料集
合体す、 b・・・の観察要領を示しており、屈曲部2
を必要に応じ曲げ、プローブ1を燃料棒の間の隙間に挿
入し、更に前後または・上下にプ0−ブを移動させる。
合体す、 b・・・の観察要領を示しており、屈曲部2
を必要に応じ曲げ、プローブ1を燃料棒の間の隙間に挿
入し、更に前後または・上下にプ0−ブを移動させる。
燃料棒す、 b・・・の間の隙間寸法は1.6〜4醜噛
程度であり、従って、前記プローブの外径(金属管外径
)はこの隙間寸法よりもやや小きい寸法(1,5〜3.
0m■)に選定しである。
程度であり、従って、前記プローブの外径(金属管外径
)はこの隙間寸法よりもやや小きい寸法(1,5〜3.
0m■)に選定しである。
また、ライトガイド、イメージガイドのガラスファイバ
ーのコアー材料、側視部並びに投光部のレンズ、ミラー
、プリズムには耐放吋線性に優れたガラス例えば純度が
90重量%以上好ましくは99.9重量%以上の石英ガ
ラスを使用しである。
ーのコアー材料、側視部並びに投光部のレンズ、ミラー
、プリズムには耐放吋線性に優れたガラス例えば純度が
90重量%以上好ましくは99.9重量%以上の石英ガ
ラスを使用しである。
上記核燃料棒の観察においては、プローブと燃料棒表面
との間の距離則ち、観察距離が21以下であるが、プロ
ーブにおいては、イメージガイドの両側にライトガイド
を配置してあり、第4図に示すように上記観察距離Δh
(2−一以下)下でのイメージガイドIの視舒巾智のほ
ぼ全体にライトガイド1. lからの投光を照射できる
のでイメージガイドの観察範囲をその視界能力のもとで
最大になし得る。
との間の距離則ち、観察距離が21以下であるが、プロ
ーブにおいては、イメージガイドの両側にライトガイド
を配置してあり、第4図に示すように上記観察距離Δh
(2−一以下)下でのイメージガイドIの視舒巾智のほ
ぼ全体にライトガイド1. lからの投光を照射できる
のでイメージガイドの観察範囲をその視界能力のもとで
最大になし得る。
第5図は第2発明の実施例を示している。
第2発明に係るファイバスコープにおいては、一本のイ
メージガイドと二本のライトガイドl、 tとからなる
ユニットUを複数筒集合し先端プローブ1において全ユ
ニットU1. U2 ・・・を槽−列に配列し、各ユニ
ットU1. U2・・・においてイメージガイドiの両
側にライトガイド1.1を配し、各ユニット間において
は、投光・側視部Q1+ 42・・・(各各二本のライ
トガイド1.1の投光部1o11oとイメージガイド量
の側視部量。によって構成される。)長き方向に相互に
ずらしてあり、このずらし距離tは1〜4mmである。
メージガイドと二本のライトガイドl、 tとからなる
ユニットUを複数筒集合し先端プローブ1において全ユ
ニットU1. U2 ・・・を槽−列に配列し、各ユニ
ットU1. U2・・・においてイメージガイドiの両
側にライトガイド1.1を配し、各ユニット間において
は、投光・側視部Q1+ 42・・・(各各二本のライ
トガイド1.1の投光部1o11oとイメージガイド量
の側視部量。によって構成される。)長き方向に相互に
ずらしてあり、このずらし距離tは1〜4mmである。
各ユニットの視舒角は通常同一であるが、異ならしめる
ことも出来る。
ことも出来る。
この第2発明に係るファイバスコープはプローブを核燃
料棒の長と方向に沿って移動させていく場合、第6図に
示すように核燃料棒すの周囲方向における観察範囲を広
げることができる。勿論、各ユニットのプローブにおい
ては、イメージガイドの両側にライトガイドを配置しで
あるから、イメージガイドの観察範囲をその視界能力の
もとで最大になし得ることは第1発明の場合と同じであ
る。
料棒の長と方向に沿って移動させていく場合、第6図に
示すように核燃料棒すの周囲方向における観察範囲を広
げることができる。勿論、各ユニットのプローブにおい
ては、イメージガイドの両側にライトガイドを配置しで
あるから、イメージガイドの観察範囲をその視界能力の
もとで最大になし得ることは第1発明の場合と同じであ
る。
なお、第2発明におけるプローブ一本の構成は l第1
発明について説明したものと同じである。第5図におい
て6はガイド配列ボックスであり、このボックス6より
後端側の図示は第1図とほぼ同様であるので省略しであ
る。
発明について説明したものと同じである。第5図におい
て6はガイド配列ボックスであり、このボックス6より
後端側の図示は第1図とほぼ同様であるので省略しであ
る。
上記において、プローブを核燃料棒の長き方向に沿って
移動きせていく場合、プローブのその移動を妨げるもの
があったときに、その障害物を観察で参れば安心であり
、このため、プローブの片脇または両脇には、補助スコ
ープを設けることが望ましい。この補助スコープには第
7図に示すように、一本のイメージガイドt” (lo
’は■方向側視部)と該ガイド両側のライトガイドl”
、1′(lo”はれ方向投光部)とよりなるものを使用
することが出来る。更に本発明では第5図および第6図
に示すごと(三つの投光・側視部Q1.+ Q2.Q3
を、一本の核燃料棒の表面を三個所より観察するように
ずらしたが、これを三本の核燃料棒の表面をそれぞれ一
掴所宛観察するようにずらすことも出来る。本発明に係
るファイバスコープは上述した通り、観察距離が2mm
以下の至近観察であっても側01 視ファイバスコープの観察範囲を最大限になし得る。特
に第2発明に係るファイバスコープにおいては、プロー
ブの長と方向における観察範囲を広く出来る。
移動きせていく場合、プローブのその移動を妨げるもの
があったときに、その障害物を観察で参れば安心であり
、このため、プローブの片脇または両脇には、補助スコ
ープを設けることが望ましい。この補助スコープには第
7図に示すように、一本のイメージガイドt” (lo
’は■方向側視部)と該ガイド両側のライトガイドl”
、1′(lo”はれ方向投光部)とよりなるものを使用
することが出来る。更に本発明では第5図および第6図
に示すごと(三つの投光・側視部Q1.+ Q2.Q3
を、一本の核燃料棒の表面を三個所より観察するように
ずらしたが、これを三本の核燃料棒の表面をそれぞれ一
掴所宛観察するようにずらすことも出来る。本発明に係
るファイバスコープは上述した通り、観察距離が2mm
以下の至近観察であっても側01 視ファイバスコープの観察範囲を最大限になし得る。特
に第2発明に係るファイバスコープにおいては、プロー
ブの長と方向における観察範囲を広く出来る。
従って、本発明に係るファイバスコープにおいては、−
回のプローブの走行で広範囲の観察が可能である。
回のプローブの走行で広範囲の観察が可能である。
第1図は従来のファイバスコープを示す説明図、第2図
Aは本願第1発明に係るファイバスコープを示す説明図
、第21mBは第2図Aにおける点線枠内を示す拡大図
、第2図C並びに第2図りは第2図AにおけるC−C断
面説明図、並びにD−り断面説明図、第2図E並びに第
2図Fは第2図BにおけるE−E断面説明図並びにF−
F断面説明図、第3図は本発明に係るファイバスコープ
の使用状態を示す説明図、第4図は本発明に係るファイ
バスコープの観察範囲を示す説明図、第5図は本願第2
発明に係るファイバスコープを示す説明図、第6図は本
願第2発明に係るファイバスコ(10) −プの観察範囲を示す説明図、第7図は本願第2発明の
別実施例を示す説明図である。 図において、1はプローブ、1はライトガイドiはイメ
ージガイド、L11+u2・・・はユニット、91、Q
2・・・は各ユニット011 u2・・・の投光・側視
部である。 (11) 手続補正書 (自発) 1.事件の表示 昭和59年特許願第01’1549号 2、発明の名称 ファイバースコープ 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 名称 (326)大日日本電線株式会社 (外1名)代
表者 代表取締役 青 山 幸 雄 4、 代理人 〒662 内、補正の対象 (1) 願書の様式(特許法施行規則第23条による様
式)7、補正の内容 (1) 昭和59年1月24日付出願の願書の様式は特
許法施行規則第23条により規定する様式第10になっ
ているが、この様式第10を特許法施行規則第23条の
規定により様式第12(特許法第38条ただし書の規定
による特許出願)に補正する。 (2] 特許請求の範囲に記載された発明の数「1」を
「2」と補正する(ただし、明細書全文内容に変更なし
)。
Aは本願第1発明に係るファイバスコープを示す説明図
、第21mBは第2図Aにおける点線枠内を示す拡大図
、第2図C並びに第2図りは第2図AにおけるC−C断
面説明図、並びにD−り断面説明図、第2図E並びに第
2図Fは第2図BにおけるE−E断面説明図並びにF−
F断面説明図、第3図は本発明に係るファイバスコープ
の使用状態を示す説明図、第4図は本発明に係るファイ
バスコープの観察範囲を示す説明図、第5図は本願第2
発明に係るファイバスコープを示す説明図、第6図は本
願第2発明に係るファイバスコ(10) −プの観察範囲を示す説明図、第7図は本願第2発明の
別実施例を示す説明図である。 図において、1はプローブ、1はライトガイドiはイメ
ージガイド、L11+u2・・・はユニット、91、Q
2・・・は各ユニット011 u2・・・の投光・側視
部である。 (11) 手続補正書 (自発) 1.事件の表示 昭和59年特許願第01’1549号 2、発明の名称 ファイバースコープ 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 名称 (326)大日日本電線株式会社 (外1名)代
表者 代表取締役 青 山 幸 雄 4、 代理人 〒662 内、補正の対象 (1) 願書の様式(特許法施行規則第23条による様
式)7、補正の内容 (1) 昭和59年1月24日付出願の願書の様式は特
許法施行規則第23条により規定する様式第10になっ
ているが、この様式第10を特許法施行規則第23条の
規定により様式第12(特許法第38条ただし書の規定
による特許出願)に補正する。 (2] 特許請求の範囲に記載された発明の数「1」を
「2」と補正する(ただし、明細書全文内容に変更なし
)。
Claims (2)
- (1) 一本のイメージガイドと二本のライトガイドと
を集合し先端プローブにおいては、全ガイドを横一列に
配列し、しかもイメージガイドの両端にライトガイドを
位置させると共に、イメージガイドの側視部と二本のラ
イトガイドの投光部とをプローブの長手方向に対し同一
位置でかつ同方向に向けて設けたことを特徴とするファ
イバースコープ。 - (2) 一本のイメージガイドと二本のライトガイドと
からなるユニットを数箇集合し、先端プローブにおいて
は、全ガイドを横一列に配列すると共に各ユニットにお
いてイメージガイドの両側にライトガイドを位置させる
と共に、イメージガイドの側視部と二本のライトガイド
の投光部とをプローブの長手方向に対し同一位置でかつ
同方向に向けて設け、しかも各ユニットの先端プローブ
における投光・側視部の位置をユニット相互間において
長ざ方向にずらせたことを特徴とするファイバスコープ
。
Priority Applications (6)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59011549A JPS60154225A (ja) | 1984-01-24 | 1984-01-24 | フアイバ−スコ−プ |
GB08501597A GB2153549B (en) | 1984-01-24 | 1985-01-22 | Fiber scope |
US06/693,091 US4735483A (en) | 1984-01-24 | 1985-01-22 | Fiber scope |
DE19853502047 DE3502047A1 (de) | 1984-01-24 | 1985-01-23 | Faser-endoskop |
FR8500894A FR2558604B1 (fr) | 1984-01-24 | 1985-01-23 | Fibroscope |
CA000472788A CA1257490A (en) | 1984-01-24 | 1985-01-24 | Fiber scope |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59011549A JPS60154225A (ja) | 1984-01-24 | 1984-01-24 | フアイバ−スコ−プ |
Related Child Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3103852A Division JPH0690362B2 (ja) | 1991-04-08 | 1991-04-08 | ファイバスコープ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60154225A true JPS60154225A (ja) | 1985-08-13 |
JPH0477885B2 JPH0477885B2 (ja) | 1992-12-09 |
Family
ID=11781033
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59011549A Granted JPS60154225A (ja) | 1984-01-24 | 1984-01-24 | フアイバ−スコ−プ |
Country Status (6)
Country | Link |
---|---|
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