JPS60150975A - 油圧式ハンマーリング装置 - Google Patents
油圧式ハンマーリング装置Info
- Publication number
- JPS60150975A JPS60150975A JP59267277A JP26727784A JPS60150975A JP S60150975 A JPS60150975 A JP S60150975A JP 59267277 A JP59267277 A JP 59267277A JP 26727784 A JP26727784 A JP 26727784A JP S60150975 A JPS60150975 A JP S60150975A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- piston
- hammering
- control valve
- valve
- annular
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 239000012530 fluid Substances 0.000 claims description 3
- 230000003116 impacting effect Effects 0.000 abstract 3
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 3
- 238000010276 construction Methods 0.000 description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 239000011435 rock Substances 0.000 description 2
- 238000007789 sealing Methods 0.000 description 2
- 230000035939 shock Effects 0.000 description 2
- 240000008100 Brassica rapa Species 0.000 description 1
- 230000001133 acceleration Effects 0.000 description 1
- 230000001419 dependent effect Effects 0.000 description 1
- 238000005553 drilling Methods 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 238000012423 maintenance Methods 0.000 description 1
- 230000003068 static effect Effects 0.000 description 1
- 239000004575 stone Substances 0.000 description 1
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B25—HAND TOOLS; PORTABLE POWER-DRIVEN TOOLS; MANIPULATORS
- B25D—PERCUSSIVE TOOLS
- B25D9/00—Portable percussive tools with fluid-pressure drive, i.e. driven directly by fluids, e.g. having several percussive tool bits operated simultaneously
- B25D9/14—Control devices for the reciprocating piston
- B25D9/145—Control devices for the reciprocating piston for hydraulically actuated hammers having an accumulator
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B25—HAND TOOLS; PORTABLE POWER-DRIVEN TOOLS; MANIPULATORS
- B25D—PERCUSSIVE TOOLS
- B25D9/00—Portable percussive tools with fluid-pressure drive, i.e. driven directly by fluids, e.g. having several percussive tool bits operated simultaneously
- B25D9/14—Control devices for the reciprocating piston
- B25D9/16—Valve arrangements therefor
- B25D9/20—Valve arrangements therefor involving a tubular-type slide valve
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B25—HAND TOOLS; PORTABLE POWER-DRIVEN TOOLS; MANIPULATORS
- B25D—PERCUSSIVE TOOLS
- B25D2209/00—Details of portable percussive tools with fluid-pressure drive, i.e. driven directly by fluids, e.g. having several percussive tool bits operated simultaneously
- B25D2209/005—Details of portable percussive tools with fluid-pressure drive, i.e. driven directly by fluids, e.g. having several percussive tool bits operated simultaneously having a tubular-slide valve, which is coaxial with the piston
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- Fluid Mechanics (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Percussive Tools And Related Accessories (AREA)
- Manufacture Of Iron (AREA)
- Actuator (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、特許請求の範囲第(1)項の上位概念に従っ
て構成された油圧式ハンマーリング装置に関する。
て構成された油圧式ハンマーリング装置に関する。
制御バルブが移動ピストンにより一方向に移動可能であ
って、ピストンの移動に応じて反対の方向に移動すると
ともに、加圧流体が作用すると、静的な圧力により反対
の方向に移動することができるよう構成された油圧式ハ
ンマーリング装置はドイツ公開特許第2517213号
より公知である。この公知のハンマーリング装置におい
ては、制御バルブはハンマーリング工具に面した方の側
に配置されている。しかし、この配置構成の場合、全作
業行程の間、制御バルブの質量を移動させなければなら
ないことが欠点として指摘されている。このため、ハン
マーリング・ピストンを加速することは容易なことでは
ない。
って、ピストンの移動に応じて反対の方向に移動すると
ともに、加圧流体が作用すると、静的な圧力により反対
の方向に移動することができるよう構成された油圧式ハ
ンマーリング装置はドイツ公開特許第2517213号
より公知である。この公知のハンマーリング装置におい
ては、制御バルブはハンマーリング工具に面した方の側
に配置されている。しかし、この配置構成の場合、全作
業行程の間、制御バルブの質量を移動させなければなら
ないことが欠点として指摘されている。このため、ハン
マーリング・ピストンを加速することは容易なことでは
ない。
そのほか、制御バルブの戻り距!411は制御ビス]・
ンの戻り距離より長い。このことは、制御バルブが制御
ピストンより離れなければならないことを意味する。い
ろいろ異なった衝撃を対象物にり、えるさい、いろいろ
なふうに制御バルブは制御ビス]・ンから離れるが、柔
らかい対象物の場合、この動作がうまく行なわれない。
ンの戻り距離より長い。このことは、制御バルブが制御
ピストンより離れなければならないことを意味する。い
ろいろ異なった衝撃を対象物にり、えるさい、いろいろ
なふうに制御バルブは制御ビス]・ンから離れるが、柔
らかい対象物の場合、この動作がうまく行なわれない。
このため、制御バルブとハンマーリング・ピストンとの
動作タクトを整えることができない。
動作タクトを整えることができない。
そのほか、制御バルブの移動距離が長いため、好ましい
ことではないが、油圧媒体の温度が上昇する。
ことではないが、油圧媒体の温度が上昇する。
ざらに、好ましいことではないが、制御バルブを切り換
えるために多量の油が必要である。
えるために多量の油が必要である。
戻り動作に必要な空所を確保するため、制御ノ\ルブは
内向きと外向きに案内される。厳しい製作」二の許容公
差を必要とするので、製作コストが高くつく。
内向きと外向きに案内される。厳しい製作」二の許容公
差を必要とするので、製作コストが高くつく。
そのほか、ハンマーリング工具側に制御7\ルブが配置
されていると、ハンマーリング・ピストンが横動きする
から、ハンマーリング工具の中心にぶつからないとき、
大きな摩耗が生じる。従来の装置の別の欠点はハンマー
リング・ピストンと制御バルブとの間で機械的な接触が
生しることである。制御工・ノジが破損しやすく切換え
工程の進行が妨げられるため、摩耗がはげし7い。
されていると、ハンマーリング・ピストンが横動きする
から、ハンマーリング工具の中心にぶつからないとき、
大きな摩耗が生じる。従来の装置の別の欠点はハンマー
リング・ピストンと制御バルブとの間で機械的な接触が
生しることである。制御工・ノジが破損しやすく切換え
工程の進行が妨げられるため、摩耗がはげし7い。
本発明の目的は、制御系を大幅に簡素化して、11撃を
与えようとしている対象物の特性に制御工程の速度をあ
わせることができるよう構成された当初に挙げた種類の
油圧式ハンマーリング装置を提供することである。
与えようとしている対象物の特性に制御工程の速度をあ
わせることができるよう構成された当初に挙げた種類の
油圧式ハンマーリング装置を提供することである。
−に記の目的を達成するため、特許請求の範囲第(1)
項の特徴型に記載されている構成を特徴とする油圧式ハ
ンマーリング装置が本発明に従って提案されたのである
。本発明の有利な実施態様については特許請求の範囲第
(2)項より第(5)項までを参照されたい。
項の特徴型に記載されている構成を特徴とする油圧式ハ
ンマーリング装置が本発明に従って提案されたのである
。本発明の有利な実施態様については特許請求の範囲第
(2)項より第(5)項までを参照されたい。
本発明によれば、制御バルブは横穴のない簡単なスリー
ブから構成されており、該スリーブは衝撃行程では油圧
的に制御されるとともに、上昇行程では、ハンマーリン
グ・ピストンの移動距離と速度に応じて機械的に制御さ
れる。制御バルブは、切換行程の間を除き、本体の中の
所定位置に油圧により保持される。
ブから構成されており、該スリーブは衝撃行程では油圧
的に制御されるとともに、上昇行程では、ハンマーリン
グ・ピストンの移動距離と速度に応じて機械的に制御さ
れる。制御バルブは、切換行程の間を除き、本体の中の
所定位置に油圧により保持される。
圧油系は1つ必要なだけである。
ハンマーリング・ピストンがハンマーリング工具に当接
する直前に制御通路は制御バルブと連通し、開放状態と
なり、戻り動作が始まる。ハンマーリング工具と衝撃を
うける対象物は理論的にはばね系と同じものと考えるこ
とができる。したがって、対象物の特性はばね戻り速度
に影響を及ばず。たとえば、硬い石にぶつかったとき、
ハンマーリング・ピストンが停止するまでに移動する距
離はほとんどゼロである。柔らかい石にぶつかったとき
と異なり、硬い岩石にぶつかったときは、ハンマーリン
グ・ピストンのはね返り速度は大きく、またオイル・コ
ラム内の圧力上昇は瞬間的である。この圧力は制御バル
ブを切り換えるために使用されるので、硬い対象物の場
合の制御行程の進行は迅速である。
する直前に制御通路は制御バルブと連通し、開放状態と
なり、戻り動作が始まる。ハンマーリング工具と衝撃を
うける対象物は理論的にはばね系と同じものと考えるこ
とができる。したがって、対象物の特性はばね戻り速度
に影響を及ばず。たとえば、硬い石にぶつかったとき、
ハンマーリング・ピストンが停止するまでに移動する距
離はほとんどゼロである。柔らかい石にぶつかったとき
と異なり、硬い岩石にぶつかったときは、ハンマーリン
グ・ピストンのはね返り速度は大きく、またオイル・コ
ラム内の圧力上昇は瞬間的である。この圧力は制御バル
ブを切り換えるために使用されるので、硬い対象物の場
合の制御行程の進行は迅速である。
本発明のいま1つの特長はハンマーリング装置の構成が
簡単なことである。制御バルブの直径は、制御エツジま
でハンマーリング・ピストンのシリンダーの直径とほぼ
同じ大きさに寸法ぎめされている。
簡単なことである。制御バルブの直径は、制御エツジま
でハンマーリング・ピストンのシリンダーの直径とほぼ
同じ大きさに寸法ぎめされている。
ハンマーリング・ピストンを収容するため単純な円筒状
の穴が本体に形成されている。
の穴が本体に形成されている。
ハンマーリング工具と勝手反対の方の側でハンマーリン
グ・ピストンのピストン・ロッドのまわりに制御バルブ
が配置されているので、ハンマーリング・ピストンの構
成は製作技術上部q1となるから、本発明のさらに別の
特長は、本体内にある支持面が十分に広いので、ハンマ
ーリング工具の中心にぶつからなかったときでも、ピス
トン・ガイドが摩耗しないことである。
グ・ピストンのピストン・ロッドのまわりに制御バルブ
が配置されているので、ハンマーリング・ピストンの構
成は製作技術上部q1となるから、本発明のさらに別の
特長は、本体内にある支持面が十分に広いので、ハンマ
ーリング工具の中心にぶつからなかったときでも、ピス
トン・ガイドが摩耗しないことである。
“戻り行程”から“衝撃行程”への制御バルブの切り換
えは、戻り行程が終るころにハンマーリング・ピストン
により機械的に実施される。制御バルブは直接正確に案
内されるよう構成されているので、摩耗は生しない。こ
のような制御バルブの案内は、本発明によれば、軸頚を
有するハンマーリング・ピストンを制御バルブのスリー
ブの中に差し込まれて、環状スペースの中に油を閉じこ
めることにより実施される。ハンマーリング・ピスト7
6才、スリーフ゛状の制御バルブと直接接触することな
く移動する。制御バルブが“衝撃行程”の位置に到達す
る直前にハンマーリング・ピストンは圧油により制御さ
れる。
えは、戻り行程が終るころにハンマーリング・ピストン
により機械的に実施される。制御バルブは直接正確に案
内されるよう構成されているので、摩耗は生しない。こ
のような制御バルブの案内は、本発明によれば、軸頚を
有するハンマーリング・ピストンを制御バルブのスリー
ブの中に差し込まれて、環状スペースの中に油を閉じこ
めることにより実施される。ハンマーリング・ピスト7
6才、スリーフ゛状の制御バルブと直接接触することな
く移動する。制御バルブが“衝撃行程”の位置に到達す
る直前にハンマーリング・ピストンは圧油により制御さ
れる。
低速度で移動する制御バルブは柔らかく本体の正面に当
接し、圧油により所定位置に保持される。
接し、圧油により所定位置に保持される。
制御バルブを切り換えるために必要な油量はごくわずか
である。
である。
このハンマーリング装置の別の特長は、ハンマーリング
・ピストンを交換することが簡単なことである。ハンマ
ーリング・ピストンの案内シリンダーの直径はスリーブ
状の制御バルブの内径より小さく寸法ぎめされているの
で、たとえば、保守点検にさいして制御バルブを分解す
ることなくハンマーリング・ピストンを交換することが
できる。
・ピストンを交換することが簡単なことである。ハンマ
ーリング・ピストンの案内シリンダーの直径はスリーブ
状の制御バルブの内径より小さく寸法ぎめされているの
で、たとえば、保守点検にさいして制御バルブを分解す
ることなくハンマーリング・ピストンを交換することが
できる。
以下、本発明の実施例に従って構成されたハンマーリン
グ装置を図解した添付図面を参照しながら本発明の詳細
な説明する。
グ装置を図解した添付図面を参照しながら本発明の詳細
な説明する。
第1図を参照するとともに(第3図と第4図を参照すれ
ば)、ハンマーリング装置は、本体2と、ハンマーリン
グ・ピストン3と制御バルブ4とから成り、たがね、穴
あけ工具等のハンマーリング工具Iが本体2の中に軸方
向に差し込まれていて、軸方向に前後動するハンマーリ
ング・ピストン3がハンマーリング工具1に作用するよ
うになっている。
ば)、ハンマーリング装置は、本体2と、ハンマーリン
グ・ピストン3と制御バルブ4とから成り、たがね、穴
あけ工具等のハンマーリング工具Iが本体2の中に軸方
向に差し込まれていて、軸方向に前後動するハンマーリ
ング・ピストン3がハンマーリング工具1に作用するよ
うになっている。
第1図は、ハンマーリング・ピストン3が衝撃作用を行
なった状態を示す。案内シリンダー3″の制御エツジ3
.3は接続1m路7を排出路7.1の開口から離して、
これを開放している。圧油が供給路7,2をへて環状ス
ペース8.2に到達すると、制御バルブ4は制御エツジ
4.3の環状面に作用した力をうけてハンマーリング工
具Iの方向に移動し、制御バルブ4の制御エツジ4.6
の環状面は本体2の環状面2.4に接面する。圧油は環
状溝5″′より中央排出路6.3と上部接続路6.4を
へて油の出口6に到達する。
なった状態を示す。案内シリンダー3″の制御エツジ3
.3は接続1m路7を排出路7.1の開口から離して、
これを開放している。圧油が供給路7,2をへて環状ス
ペース8.2に到達すると、制御バルブ4は制御エツジ
4.3の環状面に作用した力をうけてハンマーリング工
具Iの方向に移動し、制御バルブ4の制御エツジ4.6
の環状面は本体2の環状面2.4に接面する。圧油は環
状溝5″′より中央排出路6.3と上部接続路6.4を
へて油の出口6に到達する。
環状スペース5″″が上部接続路5.4と上部供給路5
.5をへて開放されると、圧油入口5より制御エツジ4
.4の環状面をへて送り届けられた圧油は制御バルブ4
を“戻り行程”の位置に移動させる。しかるのち、制御
バルブ4は上部環状溝6″と−L部環状溝6′を解放す
る。圧油は内側の環状スペース8.1より−に部排出路
6.5をへて出口6に流出する。同時に、この位置では
制御バルブ4は環状溝5″を遮断するとともに、供給路
5.3をへて制御エツジ3.3の環状面に到達する圧油
の供給を遮断する。環状スペース8.3に貯留された油
の圧力は制御エツジ4.4のIg状面に作用し、制御バ
ルブ4を押し下げる。
.5をへて開放されると、圧油入口5より制御エツジ4
.4の環状面をへて送り届けられた圧油は制御バルブ4
を“戻り行程”の位置に移動させる。しかるのち、制御
バルブ4は上部環状溝6″と−L部環状溝6′を解放す
る。圧油は内側の環状スペース8.1より−に部排出路
6.5をへて出口6に流出する。同時に、この位置では
制御バルブ4は環状溝5″を遮断するとともに、供給路
5.3をへて制御エツジ3.3の環状面に到達する圧油
の供給を遮断する。環状スペース8.3に貯留された油
の圧力は制御エツジ4.4のIg状面に作用し、制御バ
ルブ4を押し下げる。
下部接続路5.2と供給路5.1をへて下部環状スペー
ス5′に到達した圧油ばシリンダー3′の環状面3.1
に作用し、ピストンのうちハンマーリング工具と勝手反
対の方の側に向かう方向にハンマーリング・ピストンを
移動させる。ハンマーリング・ピストン3は戻り行程が
終る直前に制御バルブ4に当接する(第5図参照)。軸
頚部3.4の外壁の一部分が制御バルブ4の内側の穴4
.2の中にはいりこんでいる。
ス5′に到達した圧油ばシリンダー3′の環状面3.1
に作用し、ピストンのうちハンマーリング工具と勝手反
対の方の側に向かう方向にハンマーリング・ピストンを
移動させる。ハンマーリング・ピストン3は戻り行程が
終る直前に制御バルブ4に当接する(第5図参照)。軸
頚部3.4の外壁の一部分が制御バルブ4の内側の穴4
.2の中にはいりこんでいる。
軸頚3.4の外壁面と、環状面3.3と、本体内壁2.
1と、制御バルブ4の下縁の環状面との間にある浦はこ
のようにして形成された環状スペースの中に閉し込めら
れる。軸頚3.4と内側の穴4.2との間ならびに中央
シリンダー3″と本体の内側の穴2.1との間でオーバ
ーラツプした面は十分な封1ド機能を果している。
1と、制御バルブ4の下縁の環状面との間にある浦はこ
のようにして形成された環状スペースの中に閉し込めら
れる。軸頚3.4と内側の穴4.2との間ならびに中央
シリンダー3″と本体の内側の穴2.1との間でオーバ
ーラツプした面は十分な封1ド機能を果している。
外側の面4.7と本体の内側の面2.1により形成され
る封止面は、制御バルブ4が戻るときは小さくなる。制
御バルブ4のエツジ4.1が本体2の制御エツジ2.2
を通り過ぎたあと、環状溝5′″から到来した油の圧力
が上述の環状スペースに現われる。
る封止面は、制御バルブ4が戻るときは小さくなる。制
御バルブ4のエツジ4.1が本体2の制御エツジ2.2
を通り過ぎたあと、環状溝5′″から到来した油の圧力
が上述の環状スペースに現われる。
圧力側の油はハンマーリング・ピストン3の環状面3.
3に作用し、ハンマーリング・ピストン3の動作を制動
する。制御バルブは“衝撃行程”の位置に移動する(第
2図参照)。制御バルブ4の制御エツジ4.1がハンマ
ーリング・ピストン3の制御エツジ3.5をjffiり
過ぎたあと、圧力側の油は内側の環状スペース8.1の
中にはいる。ハンマーリング・ピストンはハンマーリン
グ工具に向かう方向に加速度的に移動する。なぜなら、
環状面3.3に加えて、環状面3.5も衝撃方向に働く
ようになるからである。中央の環状溝5″′の油は接続
1ffl路7と環状スペース3.2をへて油の出口6に
流れる。
3に作用し、ハンマーリング・ピストン3の動作を制動
する。制御バルブは“衝撃行程”の位置に移動する(第
2図参照)。制御バルブ4の制御エツジ4.1がハンマ
ーリング・ピストン3の制御エツジ3.5をjffiり
過ぎたあと、圧力側の油は内側の環状スペース8.1の
中にはいる。ハンマーリング・ピストンはハンマーリン
グ工具に向かう方向に加速度的に移動する。なぜなら、
環状面3.3に加えて、環状面3.5も衝撃方向に働く
ようになるからである。中央の環状溝5″′の油は接続
1ffl路7と環状スペース3.2をへて油の出口6に
流れる。
第2図は、制御バルブ4が“衝撃行程”の位置にある状
態を示す。制御バルブ4の正面4.5は本体2の環状面
2.3に接面している。環状面8.1から上部排出路6
.5と環状a6″と6′に流れる油の排流は遮断されて
いる。圧油は供給路5.3と環状溝5″をへて環状スペ
ース8.1に到達して、ハンマーリング工具と勝手反対
の方の側にある正面3.5と3.3に作用するとともに
、供給路5.1をへて環状スペース5′のうちハンマー
リング工具に面した方の側にある正面3.1に作用する
。
態を示す。制御バルブ4の正面4.5は本体2の環状面
2.3に接面している。環状面8.1から上部排出路6
.5と環状a6″と6′に流れる油の排流は遮断されて
いる。圧油は供給路5.3と環状溝5″をへて環状スペ
ース8.1に到達して、ハンマーリング工具と勝手反対
の方の側にある正面3.5と3.3に作用するとともに
、供給路5.1をへて環状スペース5′のうちハンマー
リング工具に面した方の側にある正面3.1に作用する
。
環状面3.3と3.5は環状面3.1より大幅に大きく
設定されているので、差動ピストンとして構成されてい
るハンマーリング・ピストンはハンマーリング工具の方
向に移動する。
設定されているので、差動ピストンとして構成されてい
るハンマーリング・ピストンはハンマーリング工具の方
向に移動する。
第1図は、本発明に係るハンマーリング装置を軸方向に
切断した断面図であって、ハンマーリング・ピストンが
戻り行程にはいろうとするときの状態を図解したもので
ある。第2図は、第1図に示されているハンマーリング
装置の別の断面図であって、ハンマーリング・ピストン
が衝撃行程にはいろうとするときの状態を図解したもの
である。第3図は、ハンマーリング・ピストンの側面図
。第4図は、制御バルブを軸方向に切断した断面図。第
5図は、ハンマーリング・ピストンと制御バルブと本体
との間に形成された環状スペースの構成を詳細に図解し
た部分断面図。 1・・・ハンマーリング工具、 2・・・本体、3・・
・ハンマーリング・ピストン、4・・・制御バルブ、5
・・・圧油入口、 6・・・油の出「1.7・・・接続
通路。
切断した断面図であって、ハンマーリング・ピストンが
戻り行程にはいろうとするときの状態を図解したもので
ある。第2図は、第1図に示されているハンマーリング
装置の別の断面図であって、ハンマーリング・ピストン
が衝撃行程にはいろうとするときの状態を図解したもの
である。第3図は、ハンマーリング・ピストンの側面図
。第4図は、制御バルブを軸方向に切断した断面図。第
5図は、ハンマーリング・ピストンと制御バルブと本体
との間に形成された環状スペースの構成を詳細に図解し
た部分断面図。 1・・・ハンマーリング工具、 2・・・本体、3・・
・ハンマーリング・ピストン、4・・・制御バルブ、5
・・・圧油入口、 6・・・油の出「1.7・・・接続
通路。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 (11シリンダー室と圧力流体の通路を備えた本体と、
前記シリンダー室の中で軸方向に前後に移動可能であり
、差動ピストンとして構成されていて、衝撃エネルギー
をハンマーリング工具に伝達する働きをするハンマーリ
ング・ピストンと、該ハンマーリング・ピストンと同軸
に配置されていて、軸方向に移動可能であって、横穴を
設けないでスリーブ状に構成された制御バルブとより成
り、制御バルブがハンマーリング・ピストンにより一方
の方向に機械的に移動可能であり、他の方向に油圧によ
り移動可能であるよう構成された油圧式ハンマーリング
装置において、制御バルブ4がハンマーリング・ピスト
ンのうちハンマーリング工具1と勝手反対の側に設けら
れたピストン・ロンド3.6のまわりに同心状に配置さ
れていることと、接続通路7が設けられていて、該接続
通路7の一方の開ロア、2が制御バルブ4のどの位置に
おいてもこの制御バルブ上に突設されたカラー4′を収
容している環状スペース5〜と連通しているとともに、
前記接続通路7の他方の開ロア、1が衝撃行程の終りで
開いて、ピストン・ロンド3.6と本体の内壁2、1の
間に延在した内側の環状スペース8.1と連通ずること
と、軸頚3.4がハンマーリング・ピストン3のうち制
御バルブ4に面する方の側に設けられており、前記類3
.4の外径が制御バルブ4の内側の穴4.2の内径より
小さく寸法ぎめされていて、ハンマーリング・ピストン
3の戻り行程が終る直前において軸頚3.4の円筒状壁
面の一部分が内側の穴4.2にはいりこむよう軸頚3.
4の長さが設定されており、他方の部分が本体の内壁2
.1と制御バルブ4のエツジ4.1とハンマーリング・
ピストン3のシリンダー3″の工・ノジ3.3と協働し
て環状スペースを限定していることを特徴とする油圧式
ハンマーリング装置。 (2)ハンマーリング工具と勝手反対の側における制御
バルブ4の頭部の外径が油の出口6と連通している本体
2の環状スペース6″の外径より小さく寸法ぎめされて
いることを特徴とする特許請求の範囲第(1)項に記載
の油圧式ハンマーリング装置。 (3)環状溝6′をへて油の出口6.5と連通している
環状面2.3と、環状溝5″をへて油供給路5.3と連
通している環状面2.2のうちハンマーリング工具1に
面した方の側との間の間隙がスリーブ状に構成された制
御バルブ4の長さより大きく設定されていることを特徴
とする特許請求の範囲第+11項または第(2)項に記
載の油圧式ハンマーリング装置。 (4)通路3.3の環状面がハンマーリング・ピストン
に突設されたシリンダー3′のうちハンマーリング工具
に面した方の側に形成された環状面3.1より大きく設
定されていることを特徴とする特許請求の範囲第(1)
項より第(3)項までのいずれか1項に記載の油圧式ハ
ンマーリング装置。 (5)衝撃行程が終ったとき、ハンマーリング・ピスト
ン3のシリンダー3′のカラーにより開口を閉止するよ
うにした環状溝5′と、環状溝5″と、制御バルブ4が
“衝撃”位置を占めたとき、制御バルブ側が外側の壁4
とハンマーリング工具1と勝手反対の側にある制御エツ
ジ4.4により限定されているスリーブ区画により閉止
される環状溝5′″が圧油管路5に接続された通路5.
2.5.3. 5.5をへて互に連通していることを特
徴とする特許請求の範囲第(1)項より第(4)項まで
のいずれか1項に記載の油圧式ハンマーリング装置。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE3400302.9 | 1984-01-03 | ||
DE19843400302 DE3400302A1 (de) | 1984-01-03 | 1984-01-03 | Hydraulisch betaetigte schlagvorrichtung |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60150975A true JPS60150975A (ja) | 1985-08-08 |
Family
ID=6224426
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59267277A Pending JPS60150975A (ja) | 1984-01-03 | 1984-12-18 | 油圧式ハンマーリング装置 |
Country Status (7)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4635531A (ja) |
EP (1) | EP0149967B1 (ja) |
JP (1) | JPS60150975A (ja) |
AT (1) | ATE37315T1 (ja) |
DE (2) | DE3400302A1 (ja) |
FI (1) | FI844848L (ja) |
ZA (1) | ZA8523B (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007528800A (ja) * | 2004-03-12 | 2007-10-18 | アトラス コプコ コンストラクション ツールス アクチボラグ | 油圧ハンマー |
JP2010513041A (ja) * | 2006-12-21 | 2010-04-30 | サンドビク マイニング アンド コンストラクション オサケ ユキチュア | 打撃装置 |
JP2013071243A (ja) * | 2011-09-27 | 2013-04-22 | Tmt-Bbg Research & Development Gmbh | ハンマ装置用打撃装置及び出湯口を開く方法 |
Families Citing this family (18)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4858701A (en) * | 1987-11-30 | 1989-08-22 | Weyer Paul P | Fluid-powered impact device and tool therefor |
EP0388498B1 (de) * | 1989-03-23 | 1993-03-17 | Menck Gmbh | Hydraulikventilkombination für Rammhämmer |
FR2676953B1 (fr) * | 1991-05-30 | 1993-08-20 | Montabert Ets | Appareil hydraulique a percussions. |
WO1993014271A1 (en) * | 1992-01-21 | 1993-07-22 | Bsp International Foundations Limited | Valve mechanism |
DE19652079C2 (de) | 1996-12-14 | 1999-02-25 | Krupp Berco Bautechnik Gmbh | Fluidbetriebenes Schlagwerk |
AT407919B (de) * | 1998-01-19 | 2001-07-25 | Boehler Pneumatik Internat Gmb | Pneumatisch oder hydraulisch betreibbarer hammer und verwendung des hammers zum offenstellen oder zum verschliessen einer abstichöffnung eines metallurgischen gefässes |
GB9802034D0 (en) * | 1998-01-31 | 1998-03-25 | Caldervale Engineering Service | Fluid actuated tool |
DE19804078A1 (de) * | 1998-02-03 | 1999-08-05 | Krupp Berco Bautechnik Gmbh | Fluidbetriebenes Schlagwerk |
FI107891B (fi) * | 1998-03-30 | 2001-10-31 | Sandvik Tamrock Oy | Painenestekäyttöinen iskulaite |
SE522213C2 (sv) * | 2000-05-31 | 2004-01-20 | Morphic Technologies Ab | Hydrauliskt slag/anpressningsanordning |
FR2811601B1 (fr) * | 2000-07-13 | 2002-10-11 | Montabert Ets | Appareil hydraulique a percussions |
FR2811602B1 (fr) | 2000-07-13 | 2002-10-11 | Montabert Ets | Appareil hydraulique a percussions |
ITBA20120055A1 (it) * | 2012-09-24 | 2014-03-25 | Tecna Group Srl | Demolitore per escavatori con pistone e circuito idraulico ottimizzato |
SE537608C2 (sv) * | 2013-11-01 | 2015-07-28 | Tools Pc Ab Const | Pneumatisk slaganordning och förfarande vid pneumatisk slaganordning |
CN103726783A (zh) * | 2013-11-28 | 2014-04-16 | 江麓机电集团有限公司 | 一种新型套阀式液压冲击机构 |
US9840000B2 (en) * | 2014-12-17 | 2017-12-12 | Caterpillar Inc. | Hydraulic hammer having variable stroke control |
US20160221171A1 (en) * | 2015-02-02 | 2016-08-04 | Caterpillar Inc. | Hydraulic hammer having dual valve acceleration control system |
US20170157759A1 (en) * | 2015-12-08 | 2017-06-08 | Caterpillar Inc. | Dust Clearing Tool |
Family Cites Families (11)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE848779C (de) * | 1944-10-03 | 1952-09-08 | Chicago Pneumatic Tool Co | Pneumatischer Gesteinsbohrer oder aehnliches Schlagwerkzeug mit einem ringfoermigen,in einem Gehaeuse sich axial hin- und herbewegenden Verteilerventil |
FR1431835A (fr) * | 1965-01-28 | 1966-03-18 | Montabert Ets | Appareil à percussions |
FI50390C (fi) * | 1973-09-14 | 1976-03-10 | Murskauskone Oy | Hydraulisesti käytetty iskulaite |
FI50307C (fi) * | 1974-04-20 | 1976-02-10 | Xandor Ag | Hydraulisesti käytetty iskulaite |
FI50941C (fi) * | 1974-04-25 | 1976-09-10 | Tampella Oy Ab | Paineenalaisen nesteen avulla käytettävä iskulaite. |
US4011795A (en) * | 1975-03-24 | 1977-03-15 | Schroeder Brothers Corporation | Impact tool |
FI751895A (ja) * | 1975-06-26 | 1976-12-27 | Xandor Ag | |
US3986567A (en) * | 1975-12-08 | 1976-10-19 | Vasily Borisovich Pototsky | Hydraulic percussive-rotary machine |
ZA763554B (en) * | 1976-05-03 | 1977-09-28 | Hydroacoustic Inc | Impact tools |
BE850812R (fr) * | 1976-06-24 | 1977-05-16 | Ingersoll Rand Co | Dispositifs d'actionnement hydrauliques |
FR2369908A1 (fr) * | 1976-11-08 | 1978-06-02 | Montabert Roger | Appareil a percussions hydraulique |
-
1984
- 1984-01-03 DE DE19843400302 patent/DE3400302A1/de active Granted
- 1984-11-26 DE DE8484730125T patent/DE3474120D1/de not_active Expired
- 1984-11-26 AT AT84730125T patent/ATE37315T1/de not_active IP Right Cessation
- 1984-11-26 EP EP84730125A patent/EP0149967B1/de not_active Expired
- 1984-12-07 FI FI844848A patent/FI844848L/fi not_active Application Discontinuation
- 1984-12-18 JP JP59267277A patent/JPS60150975A/ja active Pending
-
1985
- 1985-01-02 ZA ZA8523A patent/ZA8523B/xx unknown
- 1985-01-02 US US06/688,347 patent/US4635531A/en not_active Expired - Fee Related
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007528800A (ja) * | 2004-03-12 | 2007-10-18 | アトラス コプコ コンストラクション ツールス アクチボラグ | 油圧ハンマー |
JP4677439B2 (ja) * | 2004-03-12 | 2011-04-27 | アトラス コプコ コンストラクション ツールス アクチボラグ | 油圧ハンマー |
JP2010513041A (ja) * | 2006-12-21 | 2010-04-30 | サンドビク マイニング アンド コンストラクション オサケ ユキチュア | 打撃装置 |
JP2013071243A (ja) * | 2011-09-27 | 2013-04-22 | Tmt-Bbg Research & Development Gmbh | ハンマ装置用打撃装置及び出湯口を開く方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
FI844848L (fi) | 1985-07-04 |
EP0149967B1 (de) | 1988-09-21 |
EP0149967A1 (de) | 1985-07-31 |
US4635531A (en) | 1987-01-13 |
ZA8523B (en) | 1985-11-27 |
DE3400302C2 (ja) | 1988-01-07 |
ATE37315T1 (de) | 1988-10-15 |
DE3474120D1 (en) | 1988-10-27 |
FI844848A0 (fi) | 1984-12-07 |
DE3400302A1 (de) | 1985-08-29 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JPS60150975A (ja) | 油圧式ハンマーリング装置 | |
KR101056005B1 (ko) | 몇 개의 커플링 순간을 포함한 작동 사이클을 지닌 충격장치용 제어 밸브 및 방법 | |
US3965799A (en) | Hydraulically operated percussion device | |
AU649768B2 (en) | A cyclic hydraulic actuator | |
FI107891B (fi) | Painenestekäyttöinen iskulaite | |
US5372196A (en) | Hammer drill device | |
JPH0671714B2 (ja) | 液圧式打撃装置 | |
US5129466A (en) | Hydraulically operated striking mechanism | |
CA1092941A (en) | Hydraulic impact device | |
US3060894A (en) | Rock drill | |
US20010043007A1 (en) | Breaker using pneumatic and hydraulic pressures | |
US5038668A (en) | Hydraulic striking mechanism | |
US4089380A (en) | Hammer having fluid biased work member | |
EP0085279B1 (en) | Directional control valve to obtain in a hydraulic appliance the alternative motion of a piston operating to charge and fire a tool, specially suitable for hydraulic hammers | |
US6901842B2 (en) | Percussion hydraulic apparatus | |
US5022309A (en) | Variable frequency control for percussion actuator | |
US5960893A (en) | Fluid-powered percussion tool | |
JPH09165986A (ja) | 自己駆動式ラム穿孔装置 | |
EP1058600B1 (en) | Fluid actuated tool | |
RU2265721C1 (ru) | Устройство ударного действия | |
SU1726655A1 (ru) | Гидравлический механизм ударного действи | |
CN110439455B (zh) | 一种凿岩设备的工作装置 | |
GB1585117A (en) | Percussive tools particularly casing constructions thereof | |
US1640470A (en) | Pneumatic tool | |
RU2107817C1 (ru) | Гидравлический механизм ударного действия |