JPS60150404A - 駆動媒体の循環装置 - Google Patents
駆動媒体の循環装置Info
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- JPS60150404A JPS60150404A JP566784A JP566784A JPS60150404A JP S60150404 A JPS60150404 A JP S60150404A JP 566784 A JP566784 A JP 566784A JP 566784 A JP566784 A JP 566784A JP S60150404 A JPS60150404 A JP S60150404A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- condenser
- evaporator
- feed pump
- ammonia
- turbine
- Prior art date
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- Pending
Links
- QGZKDVFQNNGYKY-UHFFFAOYSA-N Ammonia Chemical compound N QGZKDVFQNNGYKY-UHFFFAOYSA-N 0.000 abstract description 38
- 229910021529 ammonia Inorganic materials 0.000 abstract description 19
- 238000009835 boiling Methods 0.000 abstract description 3
- 230000001105 regulatory effect Effects 0.000 abstract 1
- 238000003756 stirring Methods 0.000 description 2
- 238000006386 neutralization reaction Methods 0.000 description 1
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F01—MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; ENGINE PLANTS IN GENERAL; STEAM ENGINES
- F01K—STEAM ENGINE PLANTS; STEAM ACCUMULATORS; ENGINE PLANTS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; ENGINES USING SPECIAL WORKING FLUIDS OR CYCLES
- F01K25/00—Plants or engines characterised by use of special working fluids, not otherwise provided for; Plants operating in closed cycles and not otherwise provided for
- F01K25/08—Plants or engines characterised by use of special working fluids, not otherwise provided for; Plants operating in closed cycles and not otherwise provided for using special vapours
- F01K25/10—Plants or engines characterised by use of special working fluids, not otherwise provided for; Plants operating in closed cycles and not otherwise provided for using special vapours the vapours being cold, e.g. ammonia, carbon dioxide, ether
- F01K25/106—Ammonia
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F01—MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; ENGINE PLANTS IN GENERAL; STEAM ENGINES
- F01K—STEAM ENGINE PLANTS; STEAM ACCUMULATORS; ENGINE PLANTS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; ENGINES USING SPECIAL WORKING FLUIDS OR CYCLES
- F01K9/00—Plants characterised by condensers arranged or modified to co-operate with the engines
- F01K9/04—Plants characterised by condensers arranged or modified to co-operate with the engines with dump valves to by-pass stages
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Engine Equipment That Uses Special Cycles (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
路に起動時の圧力を制御するためのミニマムフσーライ
ンを具備している駆動媒体の循環装置の改良に関する。
ンを具備している駆動媒体の循環装置の改良に関する。
IjE 来のこの種の駆動媒体の循環装置においては、
ミニマムフローライン5が、第1図に示すように、フィ
ードポンプ】の−ト流の循環経路aの部分とホットウェ
ルタンク2とを連絡するよう配設さハている。そして、
タービン3の起動時には、該フィードポンプ1によシ該
ホツトウエルタンク2からアンモニアが蒸発器9へ送ら
れるが、その蒸発器9へ送られるアンモニアは所定圧力
となるよう1部が該ミニマム70−ライン5を通シ、圧
力制御弁6を通ってホットウェルタンク2に戻されるよ
うになっている。このとき、蒸発器9へ送られるアンモ
ニアが所定圧力となるよう圧力制御器7でミニマム70
−ライン5の圧力を検出し、この検出値に応じて圧力制
御弁6の開度を調整している。
ミニマムフローライン5が、第1図に示すように、フィ
ードポンプ】の−ト流の循環経路aの部分とホットウェ
ルタンク2とを連絡するよう配設さハている。そして、
タービン3の起動時には、該フィードポンプ1によシ該
ホツトウエルタンク2からアンモニアが蒸発器9へ送ら
れるが、その蒸発器9へ送られるアンモニアは所定圧力
となるよう1部が該ミニマム70−ライン5を通シ、圧
力制御弁6を通ってホットウェルタンク2に戻されるよ
うになっている。このとき、蒸発器9へ送られるアンモ
ニアが所定圧力となるよう圧力制御器7でミニマム70
−ライン5の圧力を検出し、この検出値に応じて圧力制
御弁6の開度を調整している。
しかし、起動時に、ミニマム70−ライン5がものアン
モニアが直接ホツトウエルタンク2に戻るために、フィ
ードポンプ1の攪拌熱で温度上昇したアンモニアが冷却
されることがないので、圧力が上昇し、安全弁8が吹き
、アンモニアを大気へ放出する恐れが生じていた。
モニアが直接ホツトウエルタンク2に戻るために、フィ
ードポンプ1の攪拌熱で温度上昇したアンモニアが冷却
されることがないので、圧力が上昇し、安全弁8が吹き
、アンモニアを大気へ放出する恐れが生じていた。
本発明は、このような従来技術の問題点に鑑みてこれを
解決するためになされたもので、簡易な手段により、タ
ービンの起動時に、アンモニア等の有害な低沸点媒体が
大気に放出されないようにする新規な駆動媒体の循環装
置を提供することを目白りとする。
解決するためになされたもので、簡易な手段により、タ
ービンの起動時に、アンモニア等の有害な低沸点媒体が
大気に放出されないようにする新規な駆動媒体の循環装
置を提供することを目白りとする。
この目的を達成するために、本発明の駆動媒体の循環装
置では、タービンに蒸気を送給するために、該タービン
と凝縮器とホットウェルタンクとフィードポンプと蒸発
器とを連結している循環経路の、起動時の圧力を制御す
るだめのミニマムフローラインを、前記フィードポンプ
及び蒸発50間の循環経路の部分と前記凝縮器とを連絡
するよう配設ぜし−めたことを特徴とする。
置では、タービンに蒸気を送給するために、該タービン
と凝縮器とホットウェルタンクとフィードポンプと蒸発
器とを連結している循環経路の、起動時の圧力を制御す
るだめのミニマムフローラインを、前記フィードポンプ
及び蒸発50間の循環経路の部分と前記凝縮器とを連絡
するよう配設ぜし−めたことを特徴とする。
以上、本発明の詳細を図示する実施例を参照しながら説
明する。なお、従来のものと共通ずる部分(」、同−室
1号を使用するものとする。
明する。なお、従来のものと共通ずる部分(」、同−室
1号を使用するものとする。
第2図において、ミニマム70−ライン5は、フィード
ポンプ1及び蒸発器9との間の循環経路aの部分と凝縮
器4とを連絡するよう配設しである3、該循環経路;]
は、タービン3に蒸気を送給するためしこ、該タービン
3と凝縮器4とホットウェルタンク2とフィードポンプ
1とを連結している。
ポンプ1及び蒸発器9との間の循環経路aの部分と凝縮
器4とを連絡するよう配設しである3、該循環経路;]
は、タービン3に蒸気を送給するためしこ、該タービン
3と凝縮器4とホットウェルタンク2とフィードポンプ
1とを連結している。
前記ミニマムフローライン5には圧力制御弁6及び圧力
制御器7が設けられており、前記ホットウェルタンク2
の上部から延びる配管10には大気に開放可能の安全弁
8が設けられている。11は前記配管10と中和槽(図
示しないうとを連絡する配管である。12は発電機であ
る。
制御器7が設けられており、前記ホットウェルタンク2
の上部から延びる配管10には大気に開放可能の安全弁
8が設けられている。11は前記配管10と中和槽(図
示しないうとを連絡する配管である。12は発電機であ
る。
次に、上述のように構成された駆動媒体の循環装置の作
用を通常運転時と起動時に分けて説明する。
用を通常運転時と起動時に分けて説明する。
(↓〕通常運転時
フィードポンプ1によシホットウエルタンク2から低沸
点媒体であるアンモニアを蒸発器9へ供給す唇。このと
き、圧力制御弁6は閉となっている。そして、該蒸発器
9へ送られたそのアンモニアは、こ\で加熱されてアン
モニア蒸気となり、その蒸気はタービン3に送られ該タ
ービン3を駆動する。該タービン3で仕事を終えたアン
モニアは、凝縮器4に送られて凝縮されたホントウェル
タンク2に戻される。この作用は従来装置と同様である
。
点媒体であるアンモニアを蒸発器9へ供給す唇。このと
き、圧力制御弁6は閉となっている。そして、該蒸発器
9へ送られたそのアンモニアは、こ\で加熱されてアン
モニア蒸気となり、その蒸気はタービン3に送られ該タ
ービン3を駆動する。該タービン3で仕事を終えたアン
モニアは、凝縮器4に送られて凝縮されたホントウェル
タンク2に戻される。この作用は従来装置と同様である
。
烙ノ起動時
フィードポンプ1によりホットウェルタンク2からアン
モニアが蒸発器9へ送られるが、該蒸発器9へ送られる
アンモニアは所定圧力となるよう1部がミニマム70−
ライン5を通り、圧力制御弁6を通って凝縮器4に導か
れ、そこで冷却された後、ホットウェルタンク2に戻さ
れる。
モニアが蒸発器9へ送られるが、該蒸発器9へ送られる
アンモニアは所定圧力となるよう1部がミニマム70−
ライン5を通り、圧力制御弁6を通って凝縮器4に導か
れ、そこで冷却された後、ホットウェルタンク2に戻さ
れる。
以上述べたように、本発明の駆動媒体の循環装置では、
タービンに蒸気を送給するために、該タービンと凝縮器
とホットウェルタンクとフィードポンプと蒸発器とを連
結している循環経路の、起動時の圧力を制御するための
ミニマムフローラインを、前記フィードポンプ及び蒸発
器の間の循環経路部分と前記凝縮器とを連絡するよう配
設せしめたので、フィードポンプの攪拌熱で温度上昇し
たアンモニアはミニマムフローラインを通って凝縮器で
冷却された後ホットウェルタンクに戻されるから、その
ポットウェルタンク内の圧力上昇がβh市できて安全弁
が吹くことがなくなり、したがって、アンモニアの大気
放出が防止されるのである4、
タービンに蒸気を送給するために、該タービンと凝縮器
とホットウェルタンクとフィードポンプと蒸発器とを連
結している循環経路の、起動時の圧力を制御するための
ミニマムフローラインを、前記フィードポンプ及び蒸発
器の間の循環経路部分と前記凝縮器とを連絡するよう配
設せしめたので、フィードポンプの攪拌熱で温度上昇し
たアンモニアはミニマムフローラインを通って凝縮器で
冷却された後ホットウェルタンクに戻されるから、その
ポットウェルタンク内の圧力上昇がβh市できて安全弁
が吹くことがなくなり、したがって、アンモニアの大気
放出が防止されるのである4、
第1図は従来の駆動媒体の循環装置のフローノート、第
2図は本発明の駆動媒体の循環装置のフローシートであ
る。 l・・フィードポンプ、2・・ホットウェルタンク、3
・・タービン、4・・凝縮器、5・・ミニマムフローラ
イン、6・・圧力制御弁、7・・圧力制御器、8・・安
全弁、9・・蒸発器、10゜11・・配管、12・・発
電機、a・・循環経路。 第1図 第a図
2図は本発明の駆動媒体の循環装置のフローシートであ
る。 l・・フィードポンプ、2・・ホットウェルタンク、3
・・タービン、4・・凝縮器、5・・ミニマムフローラ
イン、6・・圧力制御弁、7・・圧力制御器、8・・安
全弁、9・・蒸発器、10゜11・・配管、12・・発
電機、a・・循環経路。 第1図 第a図
Claims (1)
- タービンに蒸気を送給するために、該タービンと凝縮器
とホットウェルタンクとフィードポンプと蒸発器とを連
結している循環経路の、起動時の圧力を制御するための
ミニマムフローラインを、前記フィードポンプ及び蒸発
器の間の循環経路の部分と前記凝縮器とを連絡するよう
配設せしめたことを特徴とする駆動媒体の循環装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP566784A JPS60150404A (ja) | 1984-01-18 | 1984-01-18 | 駆動媒体の循環装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP566784A JPS60150404A (ja) | 1984-01-18 | 1984-01-18 | 駆動媒体の循環装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60150404A true JPS60150404A (ja) | 1985-08-08 |
Family
ID=11617454
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP566784A Pending JPS60150404A (ja) | 1984-01-18 | 1984-01-18 | 駆動媒体の循環装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60150404A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH02241912A (ja) * | 1989-03-16 | 1990-09-26 | Chubu Electric Power Co Inc | 発電プラントのアンモニア処理装置 |
CN105863761A (zh) * | 2015-08-26 | 2016-08-17 | 江曼 | 一种发电系统 |
-
1984
- 1984-01-18 JP JP566784A patent/JPS60150404A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH02241912A (ja) * | 1989-03-16 | 1990-09-26 | Chubu Electric Power Co Inc | 発電プラントのアンモニア処理装置 |
CN105863761A (zh) * | 2015-08-26 | 2016-08-17 | 江曼 | 一种发电系统 |
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