JPS60147353A - ワイヤドツトマトリツクスプリンタヘツド - Google Patents
ワイヤドツトマトリツクスプリンタヘツドInfo
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- JPS60147353A JPS60147353A JP312984A JP312984A JPS60147353A JP S60147353 A JPS60147353 A JP S60147353A JP 312984 A JP312984 A JP 312984A JP 312984 A JP312984 A JP 312984A JP S60147353 A JPS60147353 A JP S60147353A
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- JP
- Japan
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- spring
- armature
- core
- leaf spring
- wire
- Prior art date
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- Pending
Links
- 239000011159 matrix material Substances 0.000 title claims description 5
- 238000013459 approach Methods 0.000 claims abstract description 4
- 230000004907 flux Effects 0.000 claims description 7
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 3
- 125000006850 spacer group Chemical group 0.000 abstract description 8
- 230000007423 decrease Effects 0.000 abstract description 4
- BGPVFRJUHWVFKM-UHFFFAOYSA-N N1=C2C=CC=CC2=[N+]([O-])C1(CC1)CCC21N=C1C=CC=CC1=[N+]2[O-] Chemical compound N1=C2C=CC=CC2=[N+]([O-])C1(CC1)CCC21N=C1C=CC=CC1=[N+]2[O-] BGPVFRJUHWVFKM-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 6
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 6
- 230000014759 maintenance of location Effects 0.000 description 2
- 238000010276 construction Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 230000005284 excitation Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41J—TYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
- B41J2/00—Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed
- B41J2/22—Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed characterised by selective application of impact or pressure on a printing material or impression-transfer material
- B41J2/23—Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed characterised by selective application of impact or pressure on a printing material or impression-transfer material using print wires
- B41J2/27—Actuators for print wires
- B41J2/28—Actuators for print wires of spring charge type, i.e. with mechanical power under electro-magnetic control
Landscapes
- Impact Printers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はワイヤドツトマトリックスプリンタヘッドに関
するものである。
するものである。
ワイヤドツトマ【・リックスプリンタは、オフィスオー
1−メーションの進展に伴なって、多くの分野に使用さ
れて来ており、比較的低価格であること、コピーがとれ
ること、複雑な文字9図形などのプリントに適応性の大
きいことなどの特徴から、使用分野はさらに拡大する傾
向にある。
1−メーションの進展に伴なって、多くの分野に使用さ
れて来ており、比較的低価格であること、コピーがとれ
ること、複雑な文字9図形などのプリントに適応性の大
きいことなどの特徴から、使用分野はさらに拡大する傾
向にある。
印字ワイヤを駆動する方式によっていくつかの種類に分
けられるが、その代表的なものは、例えば特開昭56−
37171:lに示されるような永久磁石を使用したス
プリングチャージ方式のヘッドである。
けられるが、その代表的なものは、例えば特開昭56−
37171:lに示されるような永久磁石を使用したス
プリングチャージ方式のヘッドである。
第1図はその一実施例を示し、1は第1プレート、2は
コア、3はコイル、4は永久磁石、5は第2プレート、
6はスペーサ、7は板バネ、8はアーマチュア、9はワ
イヤ、10はヨークプレー1・を示す。
コア、3はコイル、4は永久磁石、5は第2プレート、
6はスペーサ、7は板バネ、8はアーマチュア、9はワ
イヤ、10はヨークプレー1・を示す。
まず、前記実施例の動作を説明する。コイル3に通電し
ない状態では、永久磁石4の磁気力により、アーマチュ
ア8がコア2の」二端面に吸引され、このため板バネ7
が偏倚され、前記コアに吸着されている。この際、永久
磁石4の磁束はヨークプレート、アーマヂ1ア、板バネ
、コアのような磁路を通る。
ない状態では、永久磁石4の磁気力により、アーマチュ
ア8がコア2の」二端面に吸引され、このため板バネ7
が偏倚され、前記コアに吸着されている。この際、永久
磁石4の磁束はヨークプレート、アーマヂ1ア、板バネ
、コアのような磁路を通る。
次にコイル3に通電すると、このコイルによる磁束が永
久磁石4による磁束を打消すので、前記コア2に偏倚さ
れていた板バネ7が該コア2から釈放される。従って、
アーマチュア8に固着されたプリントワイヤ9が突出し
て図示せぬインクリボンを印字用紙に強く押圧し、この
印字用紙にドツトを印字する。
久磁石4による磁束を打消すので、前記コア2に偏倚さ
れていた板バネ7が該コア2から釈放される。従って、
アーマチュア8に固着されたプリントワイヤ9が突出し
て図示せぬインクリボンを印字用紙に強く押圧し、この
印字用紙にドツトを印字する。
このような印字ヘッドの具備すべぎ条件としては、
■吸引されて撓んでいる板バネ7に蓄積されている撓み
エネルギーの量が十分な印字濃度が得られる程度に大き
いこと、 ■永久磁石4の吸引力が板バネ7に上記の撓みエネルギ
ーが確保できるだけの撓み量を与えられる程度に十分大
きいこと、 の2点を挙げることが出来よう。
エネルギーの量が十分な印字濃度が得られる程度に大き
いこと、 ■永久磁石4の吸引力が板バネ7に上記の撓みエネルギ
ーが確保できるだけの撓み量を与えられる程度に十分大
きいこと、 の2点を挙げることが出来よう。
こめような条件を充たすために、永久磁石4の吸引力特
性と板バネの復元力特性の関係は通常第4図のように設
定される。第4図において、横軸×は、第2図および第
3図の板バネ7とコア2の先一端の間隙を示す。縦軸F
はカを示し、曲線41は上記間隙×と板バネ7に作用す
る吸引力の関係を示す。曲線42は、上記間隙×と板バ
ネ7の復元力の関係を示す。
性と板バネの復元力特性の関係は通常第4図のように設
定される。第4図において、横軸×は、第2図および第
3図の板バネ7とコア2の先一端の間隙を示す。縦軸F
はカを示し、曲線41は上記間隙×と板バネ7に作用す
る吸引力の関係を示す。曲線42は、上記間隙×と板バ
ネ7の復元力の関係を示す。
第4図において、間隙がXoのとき板バネの撓みが零に
なるように設定されており、従って板バネの復元力はx
−xOで零になる。x=Qで撓みは最大となり、復元力
はF ’aとなる。
なるように設定されており、従って板バネの復元力はx
−xOで零になる。x=Qで撓みは最大となり、復元力
はF ’aとなる。
一方、永久磁石4による板バネに作用する吸引力は板バ
ネが吸引されている状態で最大値Fmを示し、11隙X
が増大するに従って急激に低下する。
ネが吸引されている状態で最大値Fmを示し、11隙X
が増大するに従って急激に低下する。
従って、永久磁石4の吸引力持性41が板バネ7の復元
力特性42を常に上田るように設定しな を番ブればな
らない。もし、吸引力41より板バネの(¥元方42の
方が1廻る箇所があると、板バネ7はx =Qまで吸引
されなくなる。
力特性42を常に上田るように設定しな を番ブればな
らない。もし、吸引力41より板バネの(¥元方42の
方が1廻る箇所があると、板バネ7はx =Qまで吸引
されなくなる。
このような印字ヘッドにおいては、板バネ7がX=Xo
まで復元した時にワイヤ9がプラテン(図示せず)に衝
突して印字が行われるようにプラテンの位置が設定され
ているのが通常である。
まで復元した時にワイヤ9がプラテン(図示せず)に衝
突して印字が行われるようにプラテンの位置が設定され
ているのが通常である。
前述のように十分に印字濃度を確保するためには、板バ
ネ7に蓄えβれている撓みエネルギーの社を十分大きく
しなければならない。
ネ7に蓄えβれている撓みエネルギーの社を十分大きく
しなければならない。
このような場合は、第4図のFa−Xo−0で囲まれた
面積に相当する撓みエネルギーが印字の瞬間に板バネの
運動エネルギーに変換される。従うて上記の3角形の面
積を所定の大きさだけ確保することが必要となる。印字
ワイヤの先端の直径が0.35IImの場合で、複数枚
のコピーを開部にとれるだけの充分な印字応力を得るた
めには、撓みエネルギーを0,6 iJ程度に設定する
ことが必要になる。今、板バネ7の撓み聞xOを0.3
mm程疫程度定だ場合、Faは400gに設定すると上
記0.611Jが確保出来る。従って、第4図において
、永久磁石の吸引力持性41が0 、31111と40
0gを結ぶ直線よりも常に上にある曲線でなければなら
ない。
面積に相当する撓みエネルギーが印字の瞬間に板バネの
運動エネルギーに変換される。従うて上記の3角形の面
積を所定の大きさだけ確保することが必要となる。印字
ワイヤの先端の直径が0.35IImの場合で、複数枚
のコピーを開部にとれるだけの充分な印字応力を得るた
めには、撓みエネルギーを0,6 iJ程度に設定する
ことが必要になる。今、板バネ7の撓み聞xOを0.3
mm程疫程度定だ場合、Faは400gに設定すると上
記0.611Jが確保出来る。従って、第4図において
、永久磁石の吸引力持性41が0 、31111と40
0gを結ぶ直線よりも常に上にある曲線でなければなら
ない。
しかし、前述のように吸引力持性41は、間隙Xの増大
どともに急激に低下するような特性を示すので、吸引力
41の最大値Fmをかなり大きく設定することが必要と
なる。
どともに急激に低下するような特性を示すので、吸引力
41の最大値Fmをかなり大きく設定することが必要と
なる。
前述のように、F a = 400g、Xo = 0.
3mmを通るバネの復元力持性42に交差しないように
するためには、F111=700〜800gに設定する
ことが必要となる。すなわち、復元力Faに対して2倍
程度の最大吸引力Fmを持つ磁気回路を使用することが
必要どなる。このように最大吸引力Fmを太き’J値に
採らざるを得ないために吸引力を打消すためにコイル3
に印字する電気エネルギーは大きな値を要していた。
3mmを通るバネの復元力持性42に交差しないように
するためには、F111=700〜800gに設定する
ことが必要となる。すなわち、復元力Faに対して2倍
程度の最大吸引力Fmを持つ磁気回路を使用することが
必要どなる。このように最大吸引力Fmを太き’J値に
採らざるを得ないために吸引力を打消すためにコイル3
に印字する電気エネルギーは大きな値を要していた。
例えば、電流値として1.5− 2A、電気エネルギー
にて15〜20 mJの高い値が必要であった。
にて15〜20 mJの高い値が必要であった。
近年、プリンターの小型軒昂化、高速化、低価格化に対
する要求が強いため、プリンタヘッドの軽量化および駆
動用電気回路の低コスト化を計る動きが強まっている。
する要求が強いため、プリンタヘッドの軽量化および駆
動用電気回路の低コスト化を計る動きが強まっている。
そのためには駆動エネルギー、すなわち駆動電流値の低
下を計ることが一番効果的である。しかしながら、従来
のプリンタヘラドはその要求に答えることができなかっ
た。
下を計ることが一番効果的である。しかしながら、従来
のプリンタヘラドはその要求に答えることができなかっ
た。
本発明は、前述のような要求に答えるワイヤドッ]〜マ
トリックスプリンタの印字ヘッドを実現することを目的
としたものである。
トリックスプリンタの印字ヘッドを実現することを目的
としたものである。
本発明の具体的内容8よ、駆動電流が低く、駆動エネル
ギーが小さいスプリングヂャージ型印字ヘッドを実現す
ることにある。
ギーが小さいスプリングヂャージ型印字ヘッドを実現す
ることにある。
以下、実施例に基づき詳細に説明する。
第5図は、従来使用されている第4図のごどさ吸引力お
よびバネ系特性をもつスプリングヂp −ジ型ヘッドの
断面図である。同図において、51はコア、52はコア
に巻かれたコイル、53はアーマチュア、54はヨーク
、55は外周ヨーク。
よびバネ系特性をもつスプリングヂp −ジ型ヘッドの
断面図である。同図において、51はコア、52はコア
に巻かれたコイル、53はアーマチュア、54はヨーク
、55は外周ヨーク。
56は永久磁石である。また、57はアーマチュアおよ
びドツトワイヤを与えるバネ、58はスペーサ、59は
ワイヤである。
びドツトワイヤを与えるバネ、58はスペーサ、59は
ワイヤである。
コイルに励磁電流のないとぎは、アーマデユアはコアに
、永久磁石による磁束のために吸引されているが、コイ
ルが励磁されるとイの磁束によって永久磁石による磁束
が打消され、アーマチュアはコアから吸引されなくなる
ため、バネの復元力によってコアから離れて、図では上
方に移行し、従ってワイヤも上方に動いて、印字動作が
行われる。すなわち、スプリングチャージ型ヘッドの標
準的動作であることは容易に理解されよう。
、永久磁石による磁束のために吸引されているが、コイ
ルが励磁されるとイの磁束によって永久磁石による磁束
が打消され、アーマチュアはコアから吸引されなくなる
ため、バネの復元力によってコアから離れて、図では上
方に移行し、従ってワイヤも上方に動いて、印字動作が
行われる。すなわち、スプリングチャージ型ヘッドの標
準的動作であることは容易に理解されよう。
次に第6図は、本発明の実施例を示すヘッドの断面図で
あって、比較のために基本4N造は第5図のヘッドと全
く同一としている。第0図において異なる点(jl、第
5図におけるスペーサ58の代りに2個のスペーサ60
および61と、これに挾まれた補助バネ62が設けられ
ていることである。
あって、比較のために基本4N造は第5図のヘッドと全
く同一としている。第0図において異なる点(jl、第
5図におけるスペーサ58の代りに2個のスペーサ60
および61と、これに挾まれた補助バネ62が設けられ
ていることである。
以下、バネ系部分のみを取出して第7図について更に説
明する。
明する。
第7図において、(a >は従来型の、すなわち第5図
と同じヘッドのバネ系を示し、(b)および(C)は本
発明による第6図のバネ系を取出して示す。部品名1番
号はイれぞれ第5図、第6図 8と同一としである。ま
ず、(a )はバネ57が自由で、撓みのないときのコ
アどアーマチュアの空隙をXoに設定したときのバネの
自由位置を示している。アーマチュアがコアに吸引され
てバネが撓むようになると、そのスチフネスに従った復
元力が生じ、その力はアーマチュアがコアに接触した点
でFaとなる。すなわち、バネの復元力は第4図で42
で示されるような略直線となる。
と同じヘッドのバネ系を示し、(b)および(C)は本
発明による第6図のバネ系を取出して示す。部品名1番
号はイれぞれ第5図、第6図 8と同一としである。ま
ず、(a )はバネ57が自由で、撓みのないときのコ
アどアーマチュアの空隙をXoに設定したときのバネの
自由位置を示している。アーマチュアがコアに吸引され
てバネが撓むようになると、そのスチフネスに従った復
元力が生じ、その力はアーマチュアがコアに接触した点
でFaとなる。すなわち、バネの復元力は第4図で42
で示されるような略直線となる。
次に第7図(b)について説明しよう。同図は本発明の
実施例であって、前記した通り補助バネ62が設けられ
ており、主バネ57と補助バネ62の間隔は補助バネの
先端部で90に設定されている。いま、アーマチュアが
コアに吸引されてバネが撓むようになると、バネの復元
力は最初のうちは第7−図(a )の場合と同様である
が、主バネ57と補助バネ62との間隔は次第に小さく
なる。
実施例であって、前記した通り補助バネ62が設けられ
ており、主バネ57と補助バネ62の間隔は補助バネの
先端部で90に設定されている。いま、アーマチュアが
コアに吸引されてバネが撓むようになると、バネの復元
力は最初のうちは第7−図(a )の場合と同様である
が、主バネ57と補助バネ62との間隔は次第に小さく
なる。
そして、遂には第7図(C)で示したように主バネと補
助バネは接触する。このときのコアとアーマチュアの距
離を×6としよう。さらにアーマチュアがコアに近付く
とぎには、アーマチュアの復元力は、主バネの復元力に
補助バネの復元力が加わったものとなり、アーマチュア
位置で見たバネのスチフネスは、x<xoにおいては増
加する。
助バネは接触する。このときのコアとアーマチュアの距
離を×6としよう。さらにアーマチュアがコアに近付く
とぎには、アーマチュアの復元力は、主バネの復元力に
補助バネの復元力が加わったものとなり、アーマチュア
位置で見たバネのスチフネスは、x<xoにおいては増
加する。
従って、本発明における吸引力と、バネの復元力との関
係は、補助バネのスチフネス、主バネと補助バネの間隔
(IQを適当に選択することにより第8図に示したよう
になる。第8図81で示した吸引力に対して、バネのス
チフネスは82で示すようになり、所期の効果の得られ
ることがわかる。
係は、補助バネのスチフネス、主バネと補助バネの間隔
(IQを適当に選択することにより第8図に示したよう
になる。第8図81で示した吸引力に対して、バネのス
チフネスは82で示すようになり、所期の効果の得られ
ることがわかる。
以上に示した本発明の実施例は、従来構造におけるスペ
ーサ58の代りに、補助バネ62を2枚のスペーサ60
および61で挾んで置換したものを示したが、このよう
な例に限られるものではなり、伯の適当な構成によって
、アーマチュアがコアに吸引されてゆく途中の過程にお
いて、主バネのほかに補助バネの力が相加されるように
し、アーマチュアから見たスチフネスを増加させるよう
にすれば、所期の目的が得られることは容易に理解され
よう。
ーサ58の代りに、補助バネ62を2枚のスペーサ60
および61で挾んで置換したものを示したが、このよう
な例に限られるものではなり、伯の適当な構成によって
、アーマチュアがコアに吸引されてゆく途中の過程にお
いて、主バネのほかに補助バネの力が相加されるように
し、アーマチュアから見たスチフネスを増加させるよう
にすれば、所期の目的が得られることは容易に理解され
よう。
第1図、第2図、第3図はすでに発表されている代表的
なスプリングチ1/−ジ方式ワイヤドットマ1−リック
スプリンタヘッドの構造図、第4図は従来のプリンタヘ
ッドのアーマチュアのコアに対する吸引力特性とバネに
よる復元力特性を′示す図、第5図は従来型スプリング
ヂャージ方式ヘッドの断面構造図、第6図は本発明の゛
一実施例のヘッドの断面構造図を示す。また、第7図は
本発明に係るバネ系動作を説明する図、第8図は本実施
例に関するアーマチュアのコアに対する吸引力特性とバ
ネ復元力特性を示す図である。51:コア、52:コイ
ル、53:アーマチュア、54:ヨーク。 57:バネ、58ニスペーサ、62:補助バネ+7@ 才4図 才6面 矛tビ 5+−7回 7 (C)
なスプリングチ1/−ジ方式ワイヤドットマ1−リック
スプリンタヘッドの構造図、第4図は従来のプリンタヘ
ッドのアーマチュアのコアに対する吸引力特性とバネに
よる復元力特性を′示す図、第5図は従来型スプリング
ヂャージ方式ヘッドの断面構造図、第6図は本発明の゛
一実施例のヘッドの断面構造図を示す。また、第7図は
本発明に係るバネ系動作を説明する図、第8図は本実施
例に関するアーマチュアのコアに対する吸引力特性とバ
ネ復元力特性を示す図である。51:コア、52:コイ
ル、53:アーマチュア、54:ヨーク。 57:バネ、58ニスペーサ、62:補助バネ+7@ 才4図 才6面 矛tビ 5+−7回 7 (C)
Claims (1)
- アーマチュアを介してドットワイA7を取付けた板バネ
を、永久磁石の磁力により撓ませ、その磁気回路に設け
られたコイルに通電することにより、上記永久磁石の磁
束を打消し、板バネの撓みエネルギーで板バネを復元さ
せ、ドラ1−ワイヤを駆動してドツト・文字を印字する
ワイヤドラ(・プリンタヘッドにおいて、第2の板バネ
を設けておぎ、アーマチュアがコアに吸引されて近接す
る過程中、アーマチュアとコアとの距離がある所定値以
下になったときに、該第2の板バネの力が、アーマチュ
アを復帰させる、すなわち、コアとアーマチュアの間隔
を大ぎくする方向゛に加わるように構成したことを特徴
とするワイヤドツトマトリックスプリンタヘッド。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP312984A JPS60147353A (ja) | 1984-01-11 | 1984-01-11 | ワイヤドツトマトリツクスプリンタヘツド |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP312984A JPS60147353A (ja) | 1984-01-11 | 1984-01-11 | ワイヤドツトマトリツクスプリンタヘツド |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60147353A true JPS60147353A (ja) | 1985-08-03 |
Family
ID=11548745
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP312984A Pending JPS60147353A (ja) | 1984-01-11 | 1984-01-11 | ワイヤドツトマトリツクスプリンタヘツド |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60147353A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO1996021111A1 (de) * | 1994-12-30 | 1996-07-11 | Haas Beteiligungsgesellschaft Mbh | Kunststoffeder |
-
1984
- 1984-01-11 JP JP312984A patent/JPS60147353A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO1996021111A1 (de) * | 1994-12-30 | 1996-07-11 | Haas Beteiligungsgesellschaft Mbh | Kunststoffeder |
US5984285A (en) * | 1994-12-30 | 1999-11-16 | Haas Beteiligungsgesellschaft M.B.H. | Plastic spring |
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