JPS60140310A - 投影レンズ - Google Patents
投影レンズInfo
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- JPS60140310A JPS60140310A JP24590483A JP24590483A JPS60140310A JP S60140310 A JPS60140310 A JP S60140310A JP 24590483 A JP24590483 A JP 24590483A JP 24590483 A JP24590483 A JP 24590483A JP S60140310 A JPS60140310 A JP S60140310A
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03F—PHOTOMECHANICAL PRODUCTION OF TEXTURED OR PATTERNED SURFACES, e.g. FOR PRINTING, FOR PROCESSING OF SEMICONDUCTOR DEVICES; MATERIALS THEREFOR; ORIGINALS THEREFOR; APPARATUS SPECIALLY ADAPTED THEREFOR
- G03F7/00—Photomechanical, e.g. photolithographic, production of textured or patterned surfaces, e.g. printing surfaces; Materials therefor, e.g. comprising photoresists; Apparatus specially adapted therefor
- G03F7/70—Microphotolithographic exposure; Apparatus therefor
- G03F7/70216—Mask projection systems
- G03F7/70241—Optical aspects of refractive lens systems, i.e. comprising only refractive elements
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は投影露光装置によってIC,LSI等の集積回
路を製造するときの投影レンズに関し、特に波長150
nm〜400nmの範囲内の短波長の輝線に近い発光ス
ペクトルを放射する光源を用いて集積回路のパターンを
シリコンウニノー−等に焼付けるときに有効な投影レン
ズに関するものである。
路を製造するときの投影レンズに関し、特に波長150
nm〜400nmの範囲内の短波長の輝線に近い発光ス
ペクトルを放射する光源を用いて集積回路のパターンを
シリコンウニノー−等に焼付けるときに有効な投影レン
ズに関するものである。
従来より投影露光装置t ’z用いIC,LSI等の集
積回路のパターン全シリコンウエハ−に焼付ける為の投
影レンズには非常に商い解像力が要求されてきている。
積回路のパターン全シリコンウエハ−に焼付ける為の投
影レンズには非常に商い解像力が要求されてきている。
一般に投影レンズによる投影像の解像力は使用する波長
が短かくなればなる程良くなる為に、なるべく短波長を
放射する光源が用いられていた。例えば現在水銀灯によ
る波長436nm又は365nmの光が投影露光装置に
多く用いられている。そして投影レンズには高い解像力
を得る為に収差を完全に補正した理論限界値に近い解像
力が傅らnるような光学系が要求されてきている。特に
パターンを焼付ける為に解像力は画面中ノ1ノに限らず
全画面にわたり理論的な限界直までの解1縁力が得られ
るように収差補正がなされている。例えば集積回路の製
造においては集積回路のパターンの焼付工程を複数回行
う為に光学的な諸収着のうち歪曲」■差はほぼ完全に補
正された投影レンズが用いられている。
が短かくなればなる程良くなる為に、なるべく短波長を
放射する光源が用いられていた。例えば現在水銀灯によ
る波長436nm又は365nmの光が投影露光装置に
多く用いられている。そして投影レンズには高い解像力
を得る為に収差を完全に補正した理論限界値に近い解像
力が傅らnるような光学系が要求されてきている。特に
パターンを焼付ける為に解像力は画面中ノ1ノに限らず
全画面にわたり理論的な限界直までの解1縁力が得られ
るように収差補正がなされている。例えば集積回路の製
造においては集積回路のパターンの焼付工程を複数回行
う為に光学的な諸収着のうち歪曲」■差はほぼ完全に補
正された投影レンズが用いられている。
投影露光装置に用いられている水銀灯の波長365 n
mのフラウンホーファー砂の1線を中心とした僅かな
波長幅の光を利用する場合には色収差を冗♀に浦「する
為に短波長側で透過率の良い4〜5種類のガラス材料が
必要とされている0 又これらのカラス材料については設計値で用いる屈折率
1分散等の数値と実際の数値との誤差反び同一ガラス材
料内での諸数値のバラツキは写真用レンズ、製版用レン
ズ、TV用レンズ。
mのフラウンホーファー砂の1線を中心とした僅かな
波長幅の光を利用する場合には色収差を冗♀に浦「する
為に短波長側で透過率の良い4〜5種類のガラス材料が
必要とされている0 又これらのカラス材料については設計値で用いる屈折率
1分散等の数値と実際の数値との誤差反び同一ガラス材
料内での諸数値のバラツキは写真用レンズ、製版用レン
ズ、TV用レンズ。
等の一般の光学系に比べ1桁以上の厳しいものが請求さ
れている。
れている。
これは投影レンズを構成するガラス材料の僅かな屈折率
と分散の差を利用して色収差等の諸収差を波長の数分の
1の単位で補正しなければならない為である。
と分散の差を利用して色収差等の諸収差を波長の数分の
1の単位で補正しなければならない為である。
又投影レンズとしてはなるべく明るい光学系が好ましい
が、短波長側でのガラス材料の透過率は低く又多数のレ
ンズを用いている為に高い透過率を得ることが一般に困
難である。
が、短波長側でのガラス材料の透過率は低く又多数のレ
ンズを用いている為に高い透過率を得ることが一般に困
難である。
例えば波長436nmを対象とした投影レンズと波長3
65nmを対象とした投影レンズでは後者の透過率は前
者の透過率の%〜イ程度となっている。
65nmを対象とした投影レンズでは後者の透過率は前
者の透過率の%〜イ程度となっている。
この為短波長を対象とした投影露光装置fにおいては反
射系を利用したり、又短波長側での透過率の良い膚棟ガ
ラスを用いた投影レンズが用いられている。
射系を利用したり、又短波長側での透過率の良い膚棟ガ
ラスを用いた投影レンズが用いられている。
本発明は波長15Qnm〜400nm程度の範囲内での
比較的狭い発光スペクトル分布を有する光源を用いた投
影露光装置における高性能な投影レンズの提供を特徴と
する 特に本発明においては波長248.5nmを主たる発光
スペクトルとするエキシマレーザーヲ用いインジェクシ
ョン、ロッキング等の手段によって波長幅を狭くした場
合に特有の効果を発揮する投影レンズの提供を目的とし
ている。
比較的狭い発光スペクトル分布を有する光源を用いた投
影露光装置における高性能な投影レンズの提供を特徴と
する 特に本発明においては波長248.5nmを主たる発光
スペクトルとするエキシマレーザーヲ用いインジェクシ
ョン、ロッキング等の手段によって波長幅を狭くした場
合に特有の効果を発揮する投影レンズの提供を目的とし
ている。
本発明の目的を達成する為の投影レンズの主たる特徴は
物体側より順に正、負そして正の屈折力のMl、 第2
そして第3レンズ群の3つのレンズ群より構成し、前記
gL第2.第3レンズ群を各々単一のガラス材料の複数
のレンズより構成すると共に前記第1.第2そして第3
レンズ群の焦点距離を各々f、 、 f、、 f、とす
るとき 08 ≦ l fl/f2 1 ≦ 3.8 ・・・・
・・・・ (1)11 ≦ l fI/ f* l ≦
4 ・・・・・・・・・ (2)なる条件を満足する
ことである。
物体側より順に正、負そして正の屈折力のMl、 第2
そして第3レンズ群の3つのレンズ群より構成し、前記
gL第2.第3レンズ群を各々単一のガラス材料の複数
のレンズより構成すると共に前記第1.第2そして第3
レンズ群の焦点距離を各々f、 、 f、、 f、とす
るとき 08 ≦ l fl/f2 1 ≦ 3.8 ・・・・
・・・・ (1)11 ≦ l fI/ f* l ≦
4 ・・・・・・・・・ (2)なる条件を満足する
ことである。
単一のガラス材料で構成したのは使用する波長域がエキ
シマレーザ−の非常に狭い発光スペクトルの光を利用し
た為、色収差を考慮しなくても良すからであり、波長域
が多少広がれば複数のガラス材料を用いて色収差を補正
するのが好ましい。
シマレーザ−の非常に狭い発光スペクトルの光を利用し
た為、色収差を考慮しなくても良すからであり、波長域
が多少広がれば複数のガラス材料を用いて色収差を補正
するのが好ましい。
後述する本発明の投影レンズの実施例はすべて溶融石英
のみの単一硝材で構成し7ており、使用波長は248.
5nmを主体としている。ただし波長248.5nmの
光が透過する材料であれば溶融石英でなくても例えばC
aF、 、 MgP、でも良い。
のみの単一硝材で構成し7ており、使用波長は248.
5nmを主体としている。ただし波長248.5nmの
光が透過する材料であれば溶融石英でなくても例えばC
aF、 、 MgP、でも良い。
本発明の投影レンズは3つのレンズ群を有しておりレン
ズ中央部に負の屈折力の第2レンズ群とその両側に正の
屈折力の第1 、 第3レンズ群を配置した縮少系で構
成しており前述の条件式(11,f2+を設定すること
により良好なる収差補正を達成している。
ズ中央部に負の屈折力の第2レンズ群とその両側に正の
屈折力の第1 、 第3レンズ群を配置した縮少系で構
成しており前述の条件式(11,f2+を設定すること
により良好なる収差補正を達成している。
条件(11,<21はレンズ性能の基本の1つとしての
各レンズ群の屈折力を適切に設定することにまり豫+I
N彎曲を良好に補正するための条件で下限値を越えると
ペッツバール和が大となり像面が補正不足となり、上限
値を越えると像面彎曲が補正過剰となり全画面を良好に
収差補正するのが困難となる。
各レンズ群の屈折力を適切に設定することにまり豫+I
N彎曲を良好に補正するための条件で下限値を越えると
ペッツバール和が大となり像面が補正不足となり、上限
値を越えると像面彎曲が補正過剰となり全画面を良好に
収差補正するのが困難となる。
更に本発明においてより良好なる収差補正を達成する為
には前記第ルンズ群を物体側より順に負と正の屈折力の
2つのレンズ群I、 、 I、より構成し、前記レンズ
群■、は両レンズ面が凸面の両凸レンズ■21と正の屈
折力のレンズIll の各々少なくとも1枚をMするレ
ンズで構成し、前記レンズ群■、の焦点距離をf12.
前記第2レンズ群を物体側と像面側に各々凸面を向けた
メニスカス状の負の屈折力のレンズを有するように構成
すると共に、前記第2レンズ群の焦点距離をf2とした
とき なる条件全満足することである。
には前記第ルンズ群を物体側より順に負と正の屈折力の
2つのレンズ群I、 、 I、より構成し、前記レンズ
群■、は両レンズ面が凸面の両凸レンズ■21と正の屈
折力のレンズIll の各々少なくとも1枚をMするレ
ンズで構成し、前記レンズ群■、の焦点距離をf12.
前記第2レンズ群を物体側と像面側に各々凸面を向けた
メニスカス状の負の屈折力のレンズを有するように構成
すると共に、前記第2レンズ群の焦点距離をf2とした
とき なる条件全満足することである。
前記レンズL2 F:):投影レンズの補少倍率がイ〜
、17程度のときは物体11111に凸面を向けたメニ
スカス状のレンズ、縮少倍率が1/7〜1/12程度の
2きは両凸レンズであることが収差を良好に補正するの
に好ましい。
、17程度のときは物体11111に凸面を向けたメニ
スカス状のレンズ、縮少倍率が1/7〜1/12程度の
2きは両凸レンズであることが収差を良好に補正するの
に好ましい。
投影レンズとしての結像性能を全画面にわたり良好に保
つためKr/i、像面彎曲の条件のほかにコマ収差を全
画面にわたって殆んど零近く補iE L、た上で更に球
面収差、軸外のハロー収差を補正しなけれはならない。
つためKr/i、像面彎曲の条件のほかにコマ収差を全
画面にわたって殆んど零近く補iE L、た上で更に球
面収差、軸外のハロー収差を補正しなけれはならない。
それには条件m、 f21を満足する光学系に於いて第
2レンズ群の物体側と像面側にそれぞれ凸面を向けた負
の屈折力のメニスカス状のレンズで構成するのが好まし
い0 j(7)ように本発明の投影レンズにおいては球面収差
の補正を主に第2レンズ群のレンズ面の曲率半径を適切
に設定して行なっている。このとき、球面収部と同時に
コマ収走も同時に補正しているがその為には第2レンズ
群を少なくとも2つの負の)ffA折力のメニスカス状
のレンズVCよって構成するのが良い。1つは物体側に
凸面を向け、他の1つは像面に凸面を向けたレンズ形状
で構成することである。これは全レンズ系を正、負、正
の3つのレンズ群で構成し第2し/ズ群に第1.第3レ
ンズ群で発生する球面収差の補正不足分を補正する作用
をもたせる為である。そして第2レンズ群を更に、少な
くとも2つの狛の屈折力のメニスカス状のレンズを前述
の如く配置dすることにより、コマ収差の補正、即ち軸
外主光線より上の光束部分と下の光束部分とのバランス
をとっている。即ち下の光束部は物体側に配置された物
体側に凸面を向けたメニスカスレンズによって、上の光
束部は像側に配置された像面側に凸面を向けた負のメニ
スカス状のレンズによって、軸外光束の収差f バラン
ス良く補正することが出来て、軸外コマ収量の良好なる
補正が可能となる。しかも、軸外光束の主光線は第2レ
ンズ群の光軸近傍を通過するので、第2レンズ群の構成
(形状)そのものは歪曲収差、非点収差にそれ程影響を
あたえず屈折系を3部分系で条件(出(2)におさえる
ことによって第2レンズ群により球面収差、コマ収差の
補正を良好に行うことが出来る。特にコマ収差の補正は
前述の負のメニスカス状のレンズを適切に配置すること
により補正できる。そして更に軸外のメリデオナル、サ
ジタルハローを良好に補正するために条件(3)を満足
することが好ましい。3部分系で構成されるレンズ系に
於して物体側の第ルンズ群の両凸レンズ及び正レンズは
メニスカス状のレンズの合成の屈折力が第2部分系であ
る第2レンズ群の屈折力と比較して強すぎると、球面収
ん、コマ収差を補正したとき、第ルンズ群で高次のハロ
ー収差が発生し全画面にわたっての補正が、特に単一の
硝材の場合、僅かな屈折率差を利用(〜たり、高屈折率
と低屈折率の硝材を使っての収差補正を行うと面次収差
が発生し良好なる補正が困難となる。
2レンズ群の物体側と像面側にそれぞれ凸面を向けた負
の屈折力のメニスカス状のレンズで構成するのが好まし
い0 j(7)ように本発明の投影レンズにおいては球面収差
の補正を主に第2レンズ群のレンズ面の曲率半径を適切
に設定して行なっている。このとき、球面収部と同時に
コマ収走も同時に補正しているがその為には第2レンズ
群を少なくとも2つの負の)ffA折力のメニスカス状
のレンズVCよって構成するのが良い。1つは物体側に
凸面を向け、他の1つは像面に凸面を向けたレンズ形状
で構成することである。これは全レンズ系を正、負、正
の3つのレンズ群で構成し第2し/ズ群に第1.第3レ
ンズ群で発生する球面収差の補正不足分を補正する作用
をもたせる為である。そして第2レンズ群を更に、少な
くとも2つの狛の屈折力のメニスカス状のレンズを前述
の如く配置dすることにより、コマ収差の補正、即ち軸
外主光線より上の光束部分と下の光束部分とのバランス
をとっている。即ち下の光束部は物体側に配置された物
体側に凸面を向けたメニスカスレンズによって、上の光
束部は像側に配置された像面側に凸面を向けた負のメニ
スカス状のレンズによって、軸外光束の収差f バラン
ス良く補正することが出来て、軸外コマ収量の良好なる
補正が可能となる。しかも、軸外光束の主光線は第2レ
ンズ群の光軸近傍を通過するので、第2レンズ群の構成
(形状)そのものは歪曲収差、非点収差にそれ程影響を
あたえず屈折系を3部分系で条件(出(2)におさえる
ことによって第2レンズ群により球面収差、コマ収差の
補正を良好に行うことが出来る。特にコマ収差の補正は
前述の負のメニスカス状のレンズを適切に配置すること
により補正できる。そして更に軸外のメリデオナル、サ
ジタルハローを良好に補正するために条件(3)を満足
することが好ましい。3部分系で構成されるレンズ系に
於して物体側の第ルンズ群の両凸レンズ及び正レンズは
メニスカス状のレンズの合成の屈折力が第2部分系であ
る第2レンズ群の屈折力と比較して強すぎると、球面収
ん、コマ収差を補正したとき、第ルンズ群で高次のハロ
ー収差が発生し全画面にわたっての補正が、特に単一の
硝材の場合、僅かな屈折率差を利用(〜たり、高屈折率
と低屈折率の硝材を使っての収差補正を行うと面次収差
が発生し良好なる補正が困難となる。
従って条件(1)、(2)を満足し且つ条件(X()の
範囲にあることが単一硝材から構成されるレンズ系のと
きは特に好41−い。醍述する実施例(Il、 +31
゜(6) 、 +71 、 (8) 、 +91はいず
れも条件(3)全満足1−1実施例1・4+、 +11
はその限界に近い値であることを示す。条件flj、
t2+、(3)は集積回路の焼付用の投影レンズとして
要求される結像性能(解像力、コントラスト比)を満足
させるための条件であったが、更に投影レンズとして要
求される重要な性能条件として歪曲収差がある。
範囲にあることが単一硝材から構成されるレンズ系のと
きは特に好41−い。醍述する実施例(Il、 +31
゜(6) 、 +71 、 (8) 、 +91はいず
れも条件(3)全満足1−1実施例1・4+、 +11
はその限界に近い値であることを示す。条件flj、
t2+、(3)は集積回路の焼付用の投影レンズとして
要求される結像性能(解像力、コントラスト比)を満足
させるための条件であったが、更に投影レンズとして要
求される重要な性能条件として歪曲収差がある。
IC,LSIの製債にあたって何回も焼付工程を行うた
め各を程毎にアライメントを行う必要があり、又これを
露光装置別に正確なアライメントするためには投影レン
ズの歪曲収差を殆んど苓におさえなければならない。
め各を程毎にアライメントを行う必要があり、又これを
露光装置別に正確なアライメントするためには投影レン
ズの歪曲収差を殆んど苓におさえなければならない。
特に単一の鋼材を用いて歪曲収絨を殆んど零におさえる
縮小系の投影レンズ系に於いてはIE。
縮小系の投影レンズ系に於いてはIE。
負、lEの屈折力の3つのレンズ群から構成し、更に前
記第ルンズ群を物体側よりIIM K @とIEの屈折
力の2つのレンズif、、I、より構成し前記レンズ群
I、 、 I、の焦点距離を各々fII + fl2
+前記4ルンズ群の焦点距離をflとするときなる条件
をiS!1尾するように構成するのが好ましい0 本発明の投影レンズにおいて、特に$11f小系として
使用する場合、第ルンズ群を、物体側か。
記第ルンズ群を物体側よりIIM K @とIEの屈折
力の2つのレンズif、、I、より構成し前記レンズ群
I、 、 I、の焦点距離を各々fII + fl2
+前記4ルンズ群の焦点距離をflとするときなる条件
をiS!1尾するように構成するのが好ましい0 本発明の投影レンズにおいて、特に$11f小系として
使用する場合、第ルンズ群を、物体側か。
らみて負と正の屈折力の2つのレンズ群I、、I。
に分は歪曲収差の補正を主にレンズ群■1で補正してい
る。
る。
特にレンズ群■1を少なくとも2つ以上の物体側に凸面
を向けた負の屈折力のメニスカス状のレンズで構成する
のが歪曲収差全良好に補正するのに好ましい。
を向けた負の屈折力のメニスカス状のレンズで構成する
のが歪曲収差全良好に補正するのに好ましい。
面、3つ以上のレンズで構成すれば屈折力の分担が少な
くなり他の諸収冷の影響も少なくなり史に好ましくなる
。
くなり他の諸収冷の影響も少なくなり史に好ましくなる
。
又レンズ■、を正の屈折力とし、少なくとも2つ1試上
の正の屈折力のレンズで構成することにより軸外主光像
が通過する位置は光軸近傍であることからφ曲収差、非
点収差の補正金すると共に軸外コマ、ハローを良好に補
正している。
の正の屈折力のレンズで構成することにより軸外主光像
が通過する位置は光軸近傍であることからφ曲収差、非
点収差の補正金すると共に軸外コマ、ハローを良好に補
正している。
条件式(4)の上限値若しくは条件式(5)の下限値を
越えると負の歪曲収差が多く発生し好ましくなく、又条
件式(4)の下限値若しくは条件式(5)の上限値を越
えると正の歪曲収差が発生すると共に他の諸収差の発生
嘴も多くなり好ましくない。
越えると負の歪曲収差が多く発生し好ましくなく、又条
件式(4)の下限値若しくは条件式(5)の上限値を越
えると正の歪曲収差が発生すると共に他の諸収差の発生
嘴も多くなり好ましくない。
次に本発明の数値実施例1〜10の諸数値を示す。数値
実施例においてRiは物体側より順に第1番目のレンズ
而の曲率半径、DIは物体側より1旧に第14目のレン
ズ厚及び空気間隔、Niは物体側より順に第1番目のレ
ンズのガラスの屈折率である。
実施例においてRiは物体側より順に第1番目のレンズ
而の曲率半径、DIは物体側より1旧に第14目のレン
ズ厚及び空気間隔、Niは物体側より順に第1番目のレ
ンズのガラスの屈折率である。
硝材の5IO2は溶融石英であり波長248.5nmで
の屈折率は1.521130である。
の屈折率は1.521130である。
数値実施しlJ1〜5は倍率%、NA=0.3、画面サ
イズ14X14mm、数値実施例6〜10は倍率局、N
A=0.35.画面サイズl OXI O第1図と第2
図に各々本発明の数値実施例1と数値実施例6のレンズ
断面図を示す。
イズ14X14mm、数値実施例6〜10は倍率局、N
A=0.35.画面サイズl OXI O第1図と第2
図に各々本発明の数値実施例1と数値実施例6のレンズ
断面図を示す。
又、数値実施例1−10の収差図を各々第3図〜第12
図に示す。
図に示す。
数値実施例1は第3図に示す如く良好に収差補正がなさ
れている。数値実施i+11 (2+は条件(1)。
れている。数値実施i+11 (2+は条件(1)。
(2)の下限値近傍の1直をとる場合の例で収差カーブ
を第4図で示すように実施例(I)と比較すると条件f
i1. f2)の上限値に近づくことにより負の屈折力
のレンズ群の屈折力が弱くなり、その為Petzval
和が正に犬きくなり条件式fi1. f2+ノ’F限値
を越えると1J!面彎曲がアン、ダーとなり投影レンズ
の重要な用件である全画面一様な尚解像度という条件を
満足するのが困難となる。
を第4図で示すように実施例(I)と比較すると条件f
i1. f2)の上限値に近づくことにより負の屈折力
のレンズ群の屈折力が弱くなり、その為Petzval
和が正に犬きくなり条件式fi1. f2+ノ’F限値
を越えると1J!面彎曲がアン、ダーとなり投影レンズ
の重要な用件である全画面一様な尚解像度という条件を
満足するのが困難となる。
条件tl)、 +21の下限値側の例として実施列(1
1゜(2)を比較したが、その中間に近い例として実施
例(3)を示す0実施例(3)の収差カーブを第5図で
示すが条件m、 +21を満足しており像面彎曲は良好
である。
1゜(2)を比較したが、その中間に近い例として実施
例(3)を示す0実施例(3)の収差カーブを第5図で
示すが条件m、 +21を満足しており像面彎曲は良好
である。
実施例(4)は実施例(2)の球面11に差を補正1−
fc画である。
fc画である。
実施例(6)は倍率I≦の仕様をもつ縮小系の場合で収
差カーブケ紀8図で示す如く条件(1)、 f2)を満
足することによって性能は良好となっている0実施例(
7)は条件m、(21の一ヒ限近傍にある例で第9図の
収差カーブの如〈実施列(6)と比較して条件(1)、
+21のヒ1浪イ直(て打つくことにより第2レンズ
群の屈折力が弱くなり、そのためPe t zva l
和が小になって像面・4曲が補正過剰となり投影レンズ
としての要求性iLの全画面一様な高解像力をもつとい
う条件の限界に近づく。
差カーブケ紀8図で示す如く条件(1)、 f2)を満
足することによって性能は良好となっている0実施例(
7)は条件m、(21の一ヒ限近傍にある例で第9図の
収差カーブの如〈実施列(6)と比較して条件(1)、
+21のヒ1浪イ直(て打つくことにより第2レンズ
群の屈折力が弱くなり、そのためPe t zva l
和が小になって像面・4曲が補正過剰となり投影レンズ
としての要求性iLの全画面一様な高解像力をもつとい
う条件の限界に近づく。
条件i11. +21の上限値として実施例+6+、
f/lを比較したが、その中間値として実施例18)が
あり。
f/lを比較したが、その中間値として実施例18)が
あり。
このときの収差カーブを第10図に示す。条件(1)、
(2)を71陶足し、像ml彎曲は良好に補正されてい
る。
(2)を71陶足し、像ml彎曲は良好に補正されてい
る。
実施例(9)は実施例(8)の球面収差がやや補正過剰
であるのを補正した例である。実施列5は前述の条件(
4)の上限値、及び条件(5)の下限値の近傍とのもの
であり第7図に示す90〈歪曲収差が負(補1E不足)
となり限界値に近づき、実施例1Oは条件(4)の下限
値、及び条件(5)の上限値の近傍とのものでありΦ曲
収差がiE+補正過剰となり限界に近づく。
であるのを補正した例である。実施列5は前述の条件(
4)の上限値、及び条件(5)の下限値の近傍とのもの
であり第7図に示す90〈歪曲収差が負(補1E不足)
となり限界値に近づき、実施例1Oは条件(4)の下限
値、及び条件(5)の上限値の近傍とのものでありΦ曲
収差がiE+補正過剰となり限界に近づく。
本発明の投影レンズに紗いて41図、第2図に示すよう
に第ルンズ群を2つのレンズ群L+■、に分けて考え各
々のレンズ群のレンズ購成ヲ特定することl/Cよって
所定の収差を補+E しているO 又、8142レンズ群は@:1図、第2図の実鋤例に示
す如く中間に追の屈折力のレンズ&配晴L、球面収邊全
良好に補正しているが、第2レンズ群の9勿体1則とイ
按1菫(fullの負の屈折力のメニスカス状のレンズ
に球面収差の補正を分担させれば特に用いなくても良い
。
に第ルンズ群を2つのレンズ群L+■、に分けて考え各
々のレンズ群のレンズ購成ヲ特定することl/Cよって
所定の収差を補+E しているO 又、8142レンズ群は@:1図、第2図の実鋤例に示
す如く中間に追の屈折力のレンズ&配晴L、球面収邊全
良好に補正しているが、第2レンズ群の9勿体1則とイ
按1菫(fullの負の屈折力のメニスカス状のレンズ
に球面収差の補正を分担させれば特に用いなくても良い
。
又、本発明の投影レンズにおいて1編3し/ズ群を′物
体側よりjloに像面側に凸mlを向けたメニスカス状
のレンズ、両凸レンズ、物体側に凸面を向けた正の屈折
力のメニスカス状のレンズを2枚配置1−合計4枚のレ
ンズで構成するのが好ましい。これは全画面にわたり良
好なる収差補正を達成するのに有効であるが4枚以−ヒ
のレンズで例えは両凸レンズを2つに分けて合計5枚の
レンズで構成(7ても良い。
体側よりjloに像面側に凸mlを向けたメニスカス状
のレンズ、両凸レンズ、物体側に凸面を向けた正の屈折
力のメニスカス状のレンズを2枚配置1−合計4枚のレ
ンズで構成するのが好ましい。これは全画面にわたり良
好なる収差補正を達成するのに有効であるが4枚以−ヒ
のレンズで例えは両凸レンズを2つに分けて合計5枚の
レンズで構成(7ても良い。
又、本帖明の実施例では単一のガラス材料で構成したが
峻数の種類のガラスで構成しても良いことは当然である
。ただ単一のガラスで構成すれば便利であり、Kコスト
ダウンにもなるので好捷しい。
峻数の種類のガラスで構成しても良いことは当然である
。ただ単一のガラスで構成すれば便利であり、Kコスト
ダウンにもなるので好捷しい。
第1図、第2図に本発明の数値実施例1.6のレンズ;
析面図、第3図〜第12図は各々本発明のli!i値夷
塵例1〜lOの遁収燈図である。 図中T、[、用は谷々第1.第2.第3レンズ群、Yぽ
像画、Mはメリデイオナル像面、Sはサジタル像面であ
る。 0許出願人 キャノン株式会社
析面図、第3図〜第12図は各々本発明のli!i値夷
塵例1〜lOの遁収燈図である。 図中T、[、用は谷々第1.第2.第3レンズ群、Yぽ
像画、Mはメリデイオナル像面、Sはサジタル像面であ
る。 0許出願人 キャノン株式会社
Claims (4)
- (1)物体側より順に正、負そして正の屈折力のMl、
第2そして第3レンズ群の3つのレンズ群より構成し
、前記第1.第2.第3レンズ群を各々単一のガラス材
料の複数のレンズより構成すると共に前記第1.第2そ
して第3レンズ群の焦点距離を各々f、、 f2. f
、とするとき 0.8≦l fl/fl +≦3.8 1.1≦l ft/f、 +≦4 なる条件を満足することを特徴とする投影レンズ。 - (2)前記glレンズ群は物体側より順に負と正の屈折
力の2つのレンズ群I、 、 I、より成り、前記レン
ズ#Itは両レンズ面が凸面の両凸レンズT11と正の
屈折力のレンズ■ttを各々少なくとも1枚ずつ有して
おり、前記レンズ群■。 の焦点距離をf17.前記第2レンズ群を物体側と像面
側に各々凸面を向けたメニスカス状の負の屈折力のレン
ズを有するように構成すると共に、前記第2レンズ群の
焦点距離をftとしたとき なる条件′f:満足することを特徴とする特許請求の範
囲第1項記載の投影レンズ。 - (3) 前記レンズI22は物体側に凸面を向けたメニ
スカス状のレンズであることを特徴とする特許請求の範
囲第2項記載の投影レンズ。 - (4) 前記第ルンズ群は物体側より順に負と正の屈折
力の2つのレンズ群I、、I、より成り、前記レンズ#
I、 、 I、の焦点距離を各々fII + fI2
前記第ルンズ群の焦点距離を特徴とする特許なる条件を
満足することを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の
投影レンズ。
Priority Applications (5)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP24590483A JPS60140310A (ja) | 1983-12-28 | 1983-12-28 | 投影レンズ |
GB08432300A GB2153543B (en) | 1983-12-28 | 1984-12-20 | A projection exposure apparatus |
DE3447489A DE3447489C2 (de) | 1983-12-28 | 1984-12-27 | Verfahren und Vorrichtung zur Projektionsbelichtung |
US07/212,148 US4977426A (en) | 1983-12-28 | 1988-06-24 | Projection exposure apparatus |
US07/212,081 US4891663A (en) | 1983-12-28 | 1988-06-24 | Projection exposure apparatus |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP24590483A JPS60140310A (ja) | 1983-12-28 | 1983-12-28 | 投影レンズ |
Related Child Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1330388A Division JPH0334308A (ja) | 1989-12-19 | 1989-12-19 | 集積回路製造方法及び露光装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60140310A true JPS60140310A (ja) | 1985-07-25 |
Family
ID=17140549
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP24590483A Pending JPS60140310A (ja) | 1983-12-28 | 1983-12-28 | 投影レンズ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60140310A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61502507A (ja) * | 1984-06-21 | 1986-10-30 | アメリカン テレフオン アンド テレグラフ カムパニ− | ディ−プ紫外線リソグラフィ− |
JPS63118115A (ja) * | 1986-11-06 | 1988-05-23 | Sigma:Kk | 投影レンズ |
US5555479A (en) * | 1993-10-29 | 1996-09-10 | Olympus Optical Co., Ltd. | Reduction projection lens system including refractive and diffractive optical elements |
Citations (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS51110347A (ja) * | 1975-02-28 | 1976-09-29 | Hughes Aircraft Co | |
JPS5237444A (en) * | 1975-09-19 | 1977-03-23 | Canon Inc | Lens for infrared rays |
JPS5285834A (en) * | 1976-01-09 | 1977-07-16 | Canon Inc | Lens for infrared rays |
JPS5286344A (en) * | 1976-01-13 | 1977-07-18 | Canon Inc | Lens for infrared rays |
JPS52100247A (en) * | 1976-02-19 | 1977-08-23 | Tokyo Optical | Infrared lens |
JPS57200010A (en) * | 1981-06-03 | 1982-12-08 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | Lens for infrared rays |
-
1983
- 1983-12-28 JP JP24590483A patent/JPS60140310A/ja active Pending
Patent Citations (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JPS51110347A (ja) * | 1975-02-28 | 1976-09-29 | Hughes Aircraft Co | |
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JPS5285834A (en) * | 1976-01-09 | 1977-07-16 | Canon Inc | Lens for infrared rays |
JPS5286344A (en) * | 1976-01-13 | 1977-07-18 | Canon Inc | Lens for infrared rays |
JPS52100247A (en) * | 1976-02-19 | 1977-08-23 | Tokyo Optical | Infrared lens |
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JPS63118115A (ja) * | 1986-11-06 | 1988-05-23 | Sigma:Kk | 投影レンズ |
US5555479A (en) * | 1993-10-29 | 1996-09-10 | Olympus Optical Co., Ltd. | Reduction projection lens system including refractive and diffractive optical elements |
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