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JPS60139713A - 架橋ポリエチレン絶縁電線の製造方法 - Google Patents

架橋ポリエチレン絶縁電線の製造方法

Info

Publication number
JPS60139713A
JPS60139713A JP24557583A JP24557583A JPS60139713A JP S60139713 A JPS60139713 A JP S60139713A JP 24557583 A JP24557583 A JP 24557583A JP 24557583 A JP24557583 A JP 24557583A JP S60139713 A JPS60139713 A JP S60139713A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
parts
weight
polyethylene
silane
group
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP24557583A
Other languages
English (en)
Inventor
Tetsuo Shiromizu
白水 徹夫
Kazunori Maeda
和則 前田
Mitsuo Iwata
岩田 充雄
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujikura Ltd
Original Assignee
Fujikura Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Fujikura Ltd filed Critical Fujikura Ltd
Priority to JP24557583A priority Critical patent/JPS60139713A/ja
Publication of JPS60139713A publication Critical patent/JPS60139713A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Compositions Of Macromolecular Compounds (AREA)
  • Graft Or Block Polymers (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 この発明は新規なポリエチレン材料ff1Tちチーブ2
触媒で較造される低圧法、低密度ポリエチレンを用いて
シラン架橋した絶縁電線1を押出被覆法で製造する方法
に関する。
従来ポリエチレンとして知られている材料は、1.0.
I法(高圧法)による低密度(0,92〜0.93)ポ
リエチレンと、チーグラー法及びフイリッ/ス法(中、
低圧法)による高密度(0,956〜0.96)ポリエ
チレンが知られているが、その化学的1.電気的坤質は
はζんど箒らないとは言え、結晶化度は、前者、が小さ
く、後者が大きく、軟化温度も前、者が10.5〜1.
18℃、後者が124〜127℃、伸びは前者−pE5
.、On、、〜300%%後者が100〜25俤と著る
1く物塀的性状を異にするものであシ、これらの材料を
1用いて電線を製造する場合には発泡塗装贅電線のよう
な特殊なものを除いては、一般:に高圧法低密“度′ポ
リエチレンが使用されてい夕声のであ6る。
しかし、近時チーグラ触媒を用いて低圧法で低;密度ポ
リ、エチ、レン、が製樫できるようになり、、同じ、触
、媒を用いて製造した高密度ポリエチレンに比べると結
晶化度も、異なる外、引張強さ、伸び特性が大き、、ぐ
、融点も従来低密度ポリエチレンが105〜1.1.0
.℃で、、あるのに対し、約120℃であり、充分押出
性のあるも、のd!生み出されている。。
しかしこのような新規ポリエチレンも単にそのま\導体
の外部に押出被覆したのでは熱的に弱いので使用に当っ
ては架橋しなければならない。本発明者等はこの点につ
いて種々検討の結果有機シラン、シラノール縮合触媒及
び遊離2ジ力ル発生剤を従来実用化されている量よシ約
−程度とし。
しかも厚肉の被覆でも充分内部まで架橋した架橋ポリエ
チレン電線を得ることができた。
本発明に於て使用される低圧法低密度ポリエチレン(L
LDPF;)はチーグラ触媒で製造されるが、チーグラ
触媒とは、第■〜■族の遷移金属化合物と第1〜凹族の
有機金属化合物の組合せにより生成する錯体触媒であシ
、主として遷移金属にはTi 、 V 、 Or 、 
Z 、 Ni 、 Coなどが用いられ、有機金属とし
てはLi 、 Bθ+ Mg+ zn+^lなどが用い
られておシ、このチーグラ触媒を用いて製造された低圧
法低密度ポリエチレン(密度0.92〜0.93)は従
来の高圧法低密度ポリエチレン(LDP]lri ) 
(密度0.92〜0.93 ) よシも引張強さや伸び
特性が大きく、融点が約120℃で加熱変形特性が良好
であるのでシランやシラノール縮合触媒、遊離ラジカル
発生剤の置を、少なくすることができ、かつ押出性が悪
いとされていたLLDPBでもその后の改良に加えて本
発明の方法により充分厚肉押出架橋被覆を導体の外部に
施し得ることを見出した。
なお本発明の実施に際し、シラン架橋する基本的な方法
は、一般式RR’8iY、 (Rは一価のオレフィン性
不飽和炭化水素基またはハイドロカーボンオキシ基、Y
は加水分解し得る有機基、R′は脂肪族不飽和炭化水素
基以外の一価の炭化水素基または基Yあるいは水素であ
る。)で光わされる有機シラン及び遊離ラジカル生成化
合物と反応させてシラングラフトポリエチレン(シリル
変成ポリエチレン)とし、このものにシラノール触媒と
水又は温水或は蒸気とを作用させて架橋ポリエチレンを
製造する方法である。
ここ1ニポリオレフインとは既述のLLDPIであり単
独のポリエチレン重合体の外にポリプロピレンとの共重
合体又は少モル量のプロピレン及びブチレンとの共重合
体等を含むものである。
又、−・−請改4 腹ヲ市町: ここに用いられる 有機シランはRR’f?iY、のRが一価のオレフィン
性不飽和炭化水素基たとえばビニル、アリル、ブテニル
、シクロヘキセニル、シクロペンタジェニル、シクロヘ
キサジェニル、又はハイドロカーボンオキシ基たとえば
C馬−C(CHi )C00(”’2 )s−1”a 
=0(”’i )COOCH* ”i o(CH2)s
 。
このうち特にビニル基が好ましい。又、Yは任意の加水
分解可能な有al基で、たとえばメトキシ、ニドキシ、
ブトキシ基のようなアルコキシ−基、ホルミルオキシ基
、アセトキシ基のようなアシルオキシ基またはグロビオ
ノオキシ基、−oN=acaz )! 。
””=CC”s ”x Hs 、 −0N=C(0,H
,)、のようなオキシモ基、−NHOH,、−NHO,
Hsのようなアルキルアミン基、−nu(a、 H,)
のようなアリールアミノ基などであ飢これらのうちから
同一の基または異なる基を2ケ用いるものである。
R′は脂肪族不飽和炭化水素基以外の一価の炭化水素基
で、たとえばメチル、エチル、プロピル、テトラデシル
、オクタデシル、フェニル、ベンジル、トリル基などか
、又はYと同じ基である。そして上記シランのうちでR
191Y、の形のものが特に好ましく、この中でもビニ
ルトリエトキシシラン、ビニルトリメトキシシランまた
はこれらの組合せであプ、その使用量は0.5重置部よ
り少ないと十分な架橋が得られず、また5重量部よシ多
いと成型が困難になる。
遊離ラジカル生成化合物はグラフト反応の条件下でポリ
オレフィン中に遊′Im5ジカルを生成させることがで
き、かつその反応温度における半減期が6分以下、好ま
しくは1分以下の化合物である。
このような化合物としては有機過酸化物またはパーエス
テルがあり、たとえば過酸化ベンゾイル、過酸化ジクロ
ルベンゾイル、ジクミルパーオキサイド、ジーも一ブチ
ルパーオキサイド、2.5−ジ(パーオキシベンゾエー
ト)ヘキシン−3,1゜3−ビス(1−プチルパーオキ
シイソグロビル)ベンゼン、ラウロイルパーオキサイド
、t−ブチルパーアセテート、2.5−ジメチル−2,
5−ジ(1−ブチルパーオキシ)ヘキシン−3,2゜5
−ジメチル−2,5−ジ(t−ブチルパーオキシ)ヘキ
サン、t−ブチルパーベンゾエートナトがある。またア
ゾビスイソブチロニトリル、ジメチルアゾジイソブチレ
ートなどのアゾ化合物も同様に用いられる。これらのう
ちで、ジクミルパーオキサイドが最も好ましい。またそ
の使用量はポリエチレン100重量部に対して0.01
〜0.5重量部の範囲である。0.01重量部未満のと
きは架橋度が十分得られず、0.5重置部よシ多い場合
は成型が困難となる。
そしてこのようなポリエチレン樹脂と有機シラン及び遊
離ラジカル生成化合物は1例えばタンブラ−、ヘンシェ
ルミキサーなどの混合機で十分混合した後、押出機、コ
ニーダー、パンバリミキサー ロールミルなどの混輔機
によって加熱混練され2シラングラ7トポリエチレン樹
脂とする。混練温度は120℃以上でポリエチレンの分
解温度以下の温度で好ましくは140〜160℃程度で
ある。
このようにして得られたシランゲラストポリエチレン樹
脂ζ=は次にシラノール縮合触媒が加えられて押出機に
供給され、導体上に絶縁体として押出被覆される。ここ
で用いられるシラノール縮合触媒としては、有機金属化
合物がよく、ジブチル錫ジラウレート、酢酸第一錫、ジ
ブチル錫ジアセテート、ジブチル錫オクトエート、ナフ
テン酸鉛、カプリル酸鉛、ナフテン酸コバルト、チタン
酸テト2ブチルエステル、チタン酸テトラノニルエステ
ル、ステアリン酸鉛、ステアリン酸亜鉛、ステアリン酸
カドミウム、ステアリン酸バリウム、ステアリン酸カル
シウム等がある。これらのうちでもジブチル錫ジラウレ
ート、ジブチル錫ジアセテート、ジブチル錫ジオクトエ
ートなどの有機錫化。
合物が最も好ましい。そしてその使用量はシラングラッ
トポリエチレン100重量部に対し0.025〜0.2
5重量部であシ、0.025重量部未満では架橋度が低
くなり過ぎて熱的性質か不充分となり、0.25重量部
を越えた場合は表面肌が荒れてしまう。そして更に得ら
れる架橋ポリエチレンはゲル分率が70係以上とし、加
熱した後に荷重な力λけたどきの変形率を40係以下に
するよう(ニする。
特にゲル分率を7−0チ以上とすることは加熱変形の上
からも必要である。
また押出機はクロスへラドダイを装着した通常の押出機
を用い樹脂の押出温度160〜250℃で□導体上に押
出被覆される。次に□これを水と接触させるが例えば蒸
気室中を通過させること(二よシ簡単に架橋させること
が+きる。又冷却水槽のみを通すことによっても架橋さ
せることができる。
次に本発明の実施例を述べる。
実施例1 密度0.919メチル70−レ二)3.0.のLセDp
lB100重冊部にビニルトリメトキシシラン2重量部
、ジクミルパーオキサイド0.05重量部ジプチル錫ジ
ラウレー)0.08重量部を混合して200℃の押出温
度で公称断面積100 m2 の導体上に厚さ2ヂに押
出被覆し、水中を通過せし゛めて600V架橋ポリエチ
レンケーブルを製造した。
実施例2 密度0.919 メチルフローレート30口のILDP
El 00 重量Nl:l−ビニルエトキシシラン1重
量部、ジクミルパーオキシイド0゜025重量部、ジブ
チル錫ジラウレート0.04重量部を混合して200°
Cの押出温度で公称断面積100mfの導体上(二厚さ
21JIで押出被覆し、水中を通過して架橋せしめ60
0V架橋ポリエチレンケーブルを製造した。
実施例3 密度0.919 メチぶ70−レート3.0のLLDP
El 00 重*部ニビニルエトキシシ2ン3重量部、
オクタンi第一錫0.2′重量部、ベンゾイル・く−オ
キサイド0.03重量部を混合して200℃の押出温度
で公称断面積100j1112の導体上C二厚さ1m(
二押重被覆し、温水中を通過せしめて架橋し、600V
架橋ポリエチレンケーブルを製造した。
比較例1 密度0.917 メルトフローレート2.0,9/10
分の高圧法低密度ポリエチレン(LDPK ) 100
重量部にビニルトリメトキシシラン2重量部、ジクミル
パーオキサイド0.05重量部ジブチル錫ジラウレート
0608重量部を混合し、200℃の押出温度で公称断
面積100HINの導体上に厚さ2tIIIに押出被覆
し水中を通過させて600v架橋ポリエチレンケーブル
を製造した。
比較例2 ビニルトリメトキシシランを6重量部とした他は実施例
1と同様に600v架橋ポリエチレンケーブルを製造し
た。
比較例3 ジプチル錫ジラウレートを0.3重量部を用いた外は実
施例1と同様にして600V架橋ポリエチレンケーブル
を製造した。
比較例4 ジクミルパーオキサイドを0.10重世部用いた外は実
施例1と同様にして600v架橋ポリエチレンケーブル
を製造した。
上記の実施例及び比較例について、ケーブル絶縁体の物
理特性を比較試験した結果を表示すれば次のとおシであ
る。
但しく1)加熱変形率は120℃荷重2 kg予熱30
分、加圧30分で行なった。
(2)ゲル分率は110°C24Hrキシレン浸漬後の
重量変化を示す。
(3)引張強さ、伸びは引張速度500gg/分で行な
った。
規格;J工8 Ci 3605600V架橋ポリ工チレ
ンケーブル実施例4 密度0+924 メルトフローレート3.5のLLDP
K100flii部にビニルトリメトキシシラン2重量
部、ジクミルパーオキサイド0.04重量部ジブチル錫
ジラウレー) 0.06重量部を混合して22o0cめ
押出温度で公称断面積200 tdの導体上に厚さ1.
0鯖の牛導電層と同時に8Hの厚さで押出し被覆し水中
を通してs 3cv 架橋ポリエチレンケーブルを製造
した。
比較例5 ポリエチレンを密度0+920.メルトンローレ−)2
.0のLDPIii とした他は実施例4と同様にして
55 KV架橋ポリエチレンケーブルを製造した。
上記の実施例4及び比較例5についてケーブル絶縁体の
物理特性を比較試験した結果を表示すれ規格;電力会社
の規格 、上記の比較試験から明らかなよ)に本発明では従来知
られていなかったLLDPKと用いることにより加熱変
形率が良好でしかも引張強さ2、伸びにも優れている絶
縁層を有する架橋ポリエチレンケーブルを得ることがで
きる。又、特に本発明のLLDPEを用いたケーブルで
は絶縁厚が811Mと厚し場合でも加熱変形率の規格4
0%以下に合格することができるが従来のLDPIIC
では規格を割ったものしか製造することができない。
そして本発明に於ては有機シラン、遊離ラジカル生成化
合物、シラノール縮合触媒のいづれも従来公知の高圧法
低密度ポリエチレンよりはy−程度であるにも拘わらず
充分架橋効果を得ることができるので、厚肉押出が可能
となる結果、ケーブルの高圧化(53KV用程度)の実
現も可能となるもので、このことは従来の高圧法ポリエ
チレンの場合厚肉の絶縁層を形成しようとするとシラン
架橋スピードが遅く、加熱変形特性が悪くなることが避
けられなかったために600V以下の低圧用ケーブルが
限界とされていたのに対しその限界をつき破る優れた効
果を奏することを示すものである。
代理人 弁理士 竹 内 守

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. テ、−グラ触媒で製造される低圧法低密度ポリエチレン
    に、、有機シラン及び遊離、ラジカル生成化合物を反応
    させて、シラングラ7トポリエチレンとし、これにシラ
    ノール縮合触媒を加えて導体の外部に押出被覆するに際
    し、ポリエチレン100重量部に・対し有機シランを0
    .5〜5重世部、シンノール縮合触媒を0.025〜0
    .25・重量部、遊離ラジカル発生剤を0.01〜0.
    5重量部用い、たことを特徴とする架橋ボリエ、チレン
    絶縁電線の製造方法
JP24557583A 1983-12-28 1983-12-28 架橋ポリエチレン絶縁電線の製造方法 Pending JPS60139713A (ja)

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