JPS60138474A - 電源電圧異常検知回路 - Google Patents
電源電圧異常検知回路Info
- Publication number
- JPS60138474A JPS60138474A JP24458583A JP24458583A JPS60138474A JP S60138474 A JPS60138474 A JP S60138474A JP 24458583 A JP24458583 A JP 24458583A JP 24458583 A JP24458583 A JP 24458583A JP S60138474 A JPS60138474 A JP S60138474A
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- JP
- Japan
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- voltage
- power supply
- comparator
- supply voltage
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- Pending
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- 230000005856 abnormality Effects 0.000 title claims abstract description 14
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 13
- 230000002159 abnormal effect Effects 0.000 claims description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000004092 self-diagnosis Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Measurement Of Current Or Voltage (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(技術分野)
本発明は電子回路における電源電圧異常検知回路に関す
るものである。
るものである。
(従来技術)
従来は電源電圧が投入されていることを示す表示装置1
があり(第1図参照)、点灯−消灯によって電源電圧の
正常−異常を判断していた。
があり(第1図参照)、点灯−消灯によって電源電圧の
正常−異常を判断していた。
しかしながらその様な回路では、電源電圧が供給されて
いることは判明したとしても、規定値内にあるかどうか
の判断は出来なかった。
いることは判明したとしても、規定値内にあるかどうか
の判断は出来なかった。
(目的)
本発明はこの様な従来例の欠点に鑑みてなされたもので
あり、電源電圧の異常、特に低電圧異常も正確に検知出
来る回路を提供することを目的とするものである。
あり、電源電圧の異常、特に低電圧異常も正確に検知出
来る回路を提供することを目的とするものである。
(構成)
以下本発明の構成を第2図に示す一実施例に基づき説明
する。
する。
図において2〜11は抵抗(5,8は可変抵抗)、12
はツェナーダイオード、13〜15はコンパレータ、1
6はフォトカプラである。
はツェナーダイオード、13〜15はコンパレータ、1
6はフォトカプラである。
2本の信号ラインには被測定電源e側、e側(以下vB
B+、VBB−と記す)が接続されている。
B+、VBB−と記す)が接続されている。
そしテコンパレータ13は(vBB+−VBB−)カ最
高検知電圧(VTH+)以下でオフ、以上でオンとなる
様に可変抵抗器5を設定する。またコンパレータ14は
コンパレータ13の信号のオン、オフを反転させる。さ
らにコンパレータ15 ハ(VB、、’ −■BB )
が最低検知電圧(vTi)以下でオフ、以上でオンとな
る様に可変抵抗器8を設定する。
高検知電圧(VTH+)以下でオフ、以上でオンとなる
様に可変抵抗器5を設定する。またコンパレータ14は
コンパレータ13の信号のオン、オフを反転させる。さ
らにコンパレータ15 ハ(VB、、’ −■BB )
が最低検知電圧(vTi)以下でオフ、以上でオンとな
る様に可変抵抗器8を設定する。
+
次にその動作を説明すると、まず(■BB −■BB−
)がOV又は異常に低い場合はフ第1・カブラ16内ダ
イオードを流れる電流は0又はほとんど0である。そし
て(V″−−V−)がVTπ以下である時、BE BE コンパレータ15の出力がオンであり、前述同様フォト
ダイオード電流はOである。また(vBB+−V−)が
■TH以上、V緒−以下である時はコンパE レータ14.15の出力がともにオフであり、フォトダ
イオード電流が流れる。さらにC■B:■BB−)が■
TH以上である時、コンパレータ14の出力がオンであ
り、フォトダイオード電流が流れない。
)がOV又は異常に低い場合はフ第1・カブラ16内ダ
イオードを流れる電流は0又はほとんど0である。そし
て(V″−−V−)がVTπ以下である時、BE BE コンパレータ15の出力がオンであり、前述同様フォト
ダイオード電流はOである。また(vBB+−V−)が
■TH以上、V緒−以下である時はコンパE レータ14.15の出力がともにオフであり、フォトダ
イオード電流が流れる。さらにC■B:■BB−)が■
TH以上である時、コンパレータ14の出力がオンであ
り、フォトダイオード電流が流れない。
第3図は以上の動作を示す特性図であり、711以上の
高電圧異常領域αではフォトダイオニド電流が0、また
vTH(”Tiの正常電圧領域すではフォトダイオード
電流が流れ、さらにvTl(″以下の低電圧異常領域C
ではフォトダイオード電流は0になる。
高電圧異常領域αではフォトダイオニド電流が0、また
vTH(”Tiの正常電圧領域すではフォトダイオード
電流が流れ、さらにvTl(″以下の低電圧異常領域C
ではフォトダイオード電流は0になる。
第4図は横軸に電源電圧(■BB’−Vnyiつをとっ
た時の各コンパレータ出力のタイミングチャートであり
、■アミ以下とVTt以上でコンパレータ14及び15
の出力はオン、即ち、フォトダイオード出力は0、vT
H+とvTH−の間でコンパレータ14及び15の出力
はオフ、即ち、フォトダイオード電流が流れることにな
る。
た時の各コンパレータ出力のタイミングチャートであり
、■アミ以下とVTt以上でコンパレータ14及び15
の出力はオン、即ち、フォトダイオード出力は0、vT
H+とvTH−の間でコンパレータ14及び15の出力
はオフ、即ち、フォトダイオード電流が流れることにな
る。
この様にしてとり出された出力信号をLED等の表示装
置に接続すれば、電源異常表示装置になるし、またこの
信号をマイクロコンピュータのステータス信号として用
いれば、自己診断等のチェック信号としても利用できる
。
置に接続すれば、電源異常表示装置になるし、またこの
信号をマイクロコンピュータのステータス信号として用
いれば、自己診断等のチェック信号としても利用できる
。
(効果)
本発明は以上述べた通りのものであり、本発明によれば
、電源電圧の正常/異常が1,0の論理値で知ることが
出来るため、電子回路の信頼性を向上させること\なる
。
、電源電圧の正常/異常が1,0の論理値で知ることが
出来るため、電子回路の信頼性を向上させること\なる
。
第1図は従来例に係る電源電圧異常検知回路、第2図は
本発明の一実施例に係る電源電圧異常検知回路、第6図
はこの回路における電圧波形特性図、第4図は電源電圧
の値の変化に対するコンパレータ出力のタイミングチャ
ートである。 16・・・第1コンパレータ、14・・・第2コンパレ
ータ、15・・・第6コンバレータ、16・・・フォト
カプラ。 第1図 第3図 V 第4図 veみ+′8B−
本発明の一実施例に係る電源電圧異常検知回路、第6図
はこの回路における電圧波形特性図、第4図は電源電圧
の値の変化に対するコンパレータ出力のタイミングチャ
ートである。 16・・・第1コンパレータ、14・・・第2コンパレ
ータ、15・・・第6コンバレータ、16・・・フォト
カプラ。 第1図 第3図 V 第4図 veみ+′8B−
Claims (1)
- 最高検知電圧以下でオフ、以上でオンとなるように設定
された第1コンパレータと、この第1コンパレータの出
力を反転させる第2コンパレータと、最低検知電圧以下
でオフ、以上でオンとなる様に設定された第6フンバレ
ータとからなり、第2、第3コンパレータの出力をフォ
トカプラを用いて正常、異常の論理値信号に交換して電
源電圧異常検知信号として取り出すことを特徴とする電
源電圧異常検知回路。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP24458583A JPS60138474A (ja) | 1983-12-27 | 1983-12-27 | 電源電圧異常検知回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP24458583A JPS60138474A (ja) | 1983-12-27 | 1983-12-27 | 電源電圧異常検知回路 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60138474A true JPS60138474A (ja) | 1985-07-23 |
Family
ID=17120904
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP24458583A Pending JPS60138474A (ja) | 1983-12-27 | 1983-12-27 | 電源電圧異常検知回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60138474A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4980791A (en) * | 1990-02-05 | 1990-12-25 | Motorola, Inc. | Universal power supply monitor circuit |
JPH0370023U (ja) * | 1989-11-08 | 1991-07-12 |
-
1983
- 1983-12-27 JP JP24458583A patent/JPS60138474A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0370023U (ja) * | 1989-11-08 | 1991-07-12 | ||
US4980791A (en) * | 1990-02-05 | 1990-12-25 | Motorola, Inc. | Universal power supply monitor circuit |
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