JPS60136562U - 信号伝送回路 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は従来の信号伝送回路の構成図、第２図は第１図
の特性図、第３図は本考案に基づく信号伝送回路の一実
施例を示す構成図、第４図と第５図は第３図の特性図、
第６図は第３図の送信回路の他の実施例を示す構成図、
第７図は第６図の特性図、第８図は第２図の送信回路の
更に他の実施例の構成図である。 １・・・送信回路、２・・・送信回路、３・・・信号線
、４・・・電源共通線、１０〜１２・・・スイッチ、１
８・・・可変抵抗要素、１９・・・演算増幅器、２２・
・・帰還抵抗、Ｖｒｅｆ・・・基準電圧、Ｖｃｃ・・・
電源電圧、Ｖｏ・・・出力電圧。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 １　互いに異なるケーシング内に収納された送信回路お
   よび受信回路を信号線並びに電源共通線よりなる一対の
   伝送線により互いに接線し、前記送信回路を、前記信号
   線と電源共通線の間の抵抗値を変化しうる可変抵抗要素
   から構成し、前記受信回路を、差動増幅器の一方の入力
   端子に所定の基準電圧を印加してその他方の入力端子は
   帰還抵抗を介してその出力端子に接続すると共に抵抗を
   介して電源の一端ならびに前記信号線とにそれぞれ接続
   して、前記送信回路における可変抵抗要素の抵抗値の変
   化に対応してた電圧を前記差動増幅器の出力から取出す
   よう構成した信号伝送回路。 ２　送信回路の可変抵抗要素を、複数個の抵抗および複
   数個のスイッチにより構成したことを特徴とする実用新
   案登録請求の範囲第１項記載の信号伝送回路。 ３　送信回路の可変抵抗要素を、抵抗とスイッチとの直
   列接続を複数組と、１個以上の抵抗をそれぞれ並列接続
   し、前記スイッチと直列接続された抵抗は、それらのう
   ち最も小さな抵抗値を伊 Ｒとした時それぞれの抵抗値をＲ，２Ｒ，４Ｒ。 囮・・・とほぼ指数関数的に定めたことを特徴とする実
   用新案登録請求の範囲第２項記載の信号伝送回路。 ４　送信回路の可変抵抗要素におけるおのおののスイッ
   チを、トランジスタ、アナログスイッチ等の半導体スイ
   ッチにより構成したことを特徴とする実用新案登録請求
   の範囲第２項記載の信号伝送回路。