JPS60127897A - 信号発生器 - Google Patents
信号発生器Info
- Publication number
- JPS60127897A JPS60127897A JP59106341A JP10634184A JPS60127897A JP S60127897 A JPS60127897 A JP S60127897A JP 59106341 A JP59106341 A JP 59106341A JP 10634184 A JP10634184 A JP 10634184A JP S60127897 A JPS60127897 A JP S60127897A
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- JP
- Japan
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- signal
- subcarrier
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- horizontal
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- Pending
Links
- 239000002131 composite material Substances 0.000 description 9
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 238000007493 shaping process Methods 0.000 description 4
- 230000003111 delayed effect Effects 0.000 description 3
- 230000000630 rising effect Effects 0.000 description 3
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 238000012806 monitoring device Methods 0.000 description 2
- 239000003086 colorant Substances 0.000 description 1
- 230000001934 delay Effects 0.000 description 1
- 230000009977 dual effect Effects 0.000 description 1
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- 238000012986 modification Methods 0.000 description 1
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 1
- 230000010363 phase shift Effects 0.000 description 1
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- 230000001360 synchronised effect Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N17/00—Diagnosis, testing or measuring for television systems or their details
- H04N17/02—Diagnosis, testing or measuring for television systems or their details for colour television signals
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Health & Medical Sciences (AREA)
- Biomedical Technology (AREA)
- General Health & Medical Sciences (AREA)
- Multimedia (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Processing Of Color Television Signals (AREA)
- Testing, Inspecting, Measuring Of Stereoscopic Televisions And Televisions (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
木兄明抹、信号発生器、特に複合映像信号中の副搬送波
及び水平同期A?ルス間の位相関係を表示測定するため
に適した信号を発生する信号発生器に関する・ 背景技術とその問題点 現在使用されている主要な3つのカラー・テレピノヨン
方式はNTSC方式、FAI、方式及びPAL−M方式
である◎これらの各方式において、 TV倍信号各水平
ラインは、正弦波信号の力2−・ノ々−ストの前に負方
向同期パルスを含んでいる。NTSC方式では、水平同
期−ぐルスに対するカラー・ノ々−ストの位相はライン
毎に交互に反転し、即ちライン毎に1800だけ位相が
変化する。しかるに、PAL方式では、カラー・バース
トの位相は同期ノfルスに対してライン毎に90’の倍
数足す0.7°だけ変化する。付加した0、7゜は周波
数25 Hzに相当する。PAL−M方式では、斯る位
相変化は0,7°の付加を除けばPAL方式と同じであ
る。
及び水平同期A?ルス間の位相関係を表示測定するため
に適した信号を発生する信号発生器に関する・ 背景技術とその問題点 現在使用されている主要な3つのカラー・テレピノヨン
方式はNTSC方式、FAI、方式及びPAL−M方式
である◎これらの各方式において、 TV倍信号各水平
ラインは、正弦波信号の力2−・ノ々−ストの前に負方
向同期パルスを含んでいる。NTSC方式では、水平同
期−ぐルスに対するカラー・ノ々−ストの位相はライン
毎に交互に反転し、即ちライン毎に1800だけ位相が
変化する。しかるに、PAL方式では、カラー・バース
トの位相は同期ノfルスに対してライン毎に90’の倍
数足す0.7°だけ変化する。付加した0、7゜は周波
数25 Hzに相当する。PAL−M方式では、斯る位
相変化は0,7°の付加を除けばPAL方式と同じであ
る。
この様に% NTSC方式ではTV倍信号フィールド・
レート即ち、フィールド表示用掃引縁ル返し率で波形監
視装置(ウェーブフオーム・モニタ)に表示する際に、
カラーバーストの正弦波形が観測でき、PAL方式では
25)Izのずれによシバ−スト期間に見られるほけを
生じさせ、PAL−M方式では多重正弦波が表示される
。従って、後者2方式ではバーストの正弦波を観測する
ためにはフィールド・レートで選択したラインを見る必
要がある0これら3つの主要な方式の各々で、複合信号
の第1ライン上で外挿されたバースト波形の立上シゼロ
クロス点が同期ハルスの立上シの50バ一セント点と一
致したとき、カラーバーストは水平同期信号と同相であ
るという。NTSC方式の場合、交互の2インでバース
トの位相が反転しているため、この関係は全ての奇数番
ラインに当てはまる。
レート即ち、フィールド表示用掃引縁ル返し率で波形監
視装置(ウェーブフオーム・モニタ)に表示する際に、
カラーバーストの正弦波形が観測でき、PAL方式では
25)Izのずれによシバ−スト期間に見られるほけを
生じさせ、PAL−M方式では多重正弦波が表示される
。従って、後者2方式ではバーストの正弦波を観測する
ためにはフィールド・レートで選択したラインを見る必
要がある0これら3つの主要な方式の各々で、複合信号
の第1ライン上で外挿されたバースト波形の立上シゼロ
クロス点が同期ハルスの立上シの50バ一セント点と一
致したとき、カラーバーストは水平同期信号と同相であ
るという。NTSC方式の場合、交互の2インでバース
トの位相が反転しているため、この関係は全ての奇数番
ラインに当てはまる。
TVスタジオでは、従来、複合同期信号(水平及び垂直
同期信号)と、スタジオ内のカメラ及び他の映像信号源
に対するバースト周波数の連続副搬送波とを供給するマ
スク同期信号発生器を使用している。カメラは連続した
副搬送波を使用して、カラーバーストを発生する。カラ
ーバーストと水平同期信号とを確実に同相にするために
、同期信号及び副搬送波間の位相関係を副搬送波の立上
シゼロクロス点が同期パルスの立下シエツジの50パ一
セント点と一致するように調整する。連続副搬送波及び
水平同期信号の位相差は、デュアル・トレース・オシロ
スコープ上で副搬送波及び水平同期信号を重畳させ、所
望の位相関係になるように同期信号の位相を調整するこ
とによシ測定できる。
同期信号)と、スタジオ内のカメラ及び他の映像信号源
に対するバースト周波数の連続副搬送波とを供給するマ
スク同期信号発生器を使用している。カメラは連続した
副搬送波を使用して、カラーバーストを発生する。カラ
ーバーストと水平同期信号とを確実に同相にするために
、同期信号及び副搬送波間の位相関係を副搬送波の立上
シゼロクロス点が同期パルスの立下シエツジの50パ一
セント点と一致するように調整する。連続副搬送波及び
水平同期信号の位相差は、デュアル・トレース・オシロ
スコープ上で副搬送波及び水平同期信号を重畳させ、所
望の位相関係になるように同期信号の位相を調整するこ
とによシ測定できる。
シカシ、これはデュアル・トレース・オシロスコーグが
使用できる場合であって、TVスタジオでは常にその様
な状況であるとは限らない。副搬送波の高調波は副搬送
波の正弦波形を歪ませる傾向がある◎更に、上述の重畳
方法はフィールド毎の副搬送波の位相の累進的変化のた
めにPAL方式では使用できない。従来の副搬送波/水
平同期位相測定器は正確ではなく、ドリフトの影響を受
け易いので、繰シ返し校正する必要がある。他の装置は
表示せずに正確な位相関係を維持するものであるが、こ
れらの装置の特定のものは水平及び垂直基準を設定し、
等価パルスを使う必要がある等の本質的制限がある。
使用できる場合であって、TVスタジオでは常にその様
な状況であるとは限らない。副搬送波の高調波は副搬送
波の正弦波形を歪ませる傾向がある◎更に、上述の重畳
方法はフィールド毎の副搬送波の位相の累進的変化のた
めにPAL方式では使用できない。従来の副搬送波/水
平同期位相測定器は正確ではなく、ドリフトの影響を受
け易いので、繰シ返し校正する必要がある。他の装置は
表示せずに正確な位相関係を維持するものであるが、こ
れらの装置の特定のものは水平及び垂直基準を設定し、
等価パルスを使う必要がある等の本質的制限がある。
発明の目的
従って、本発明の目的は水平同期信号及び副搬送波を重
畳表示して位相関係を測定するための信号を発生する信
号発生器を提供することである。
畳表示して位相関係を測定するための信号を発生する信
号発生器を提供することである。
発明の概要
本発明の信号発生器は、水平同期信号の50チ点の直流
レベル及び副搬送波のゼロクロス点を一致させる手段と
、水平同期A?ルスの50チ点の直流レベルO基準電圧
レベルを発生する手段とを有し、複合映像信号の副搬送
波と水平同期・臂ルスとの位相関係を表示するために適
した信号を発生する。
レベル及び副搬送波のゼロクロス点を一致させる手段と
、水平同期A?ルスの50チ点の直流レベルO基準電圧
レベルを発生する手段とを有し、複合映像信号の副搬送
波と水平同期・臂ルスとの位相関係を表示するために適
した信号を発生する。
実施例
第1図に示す回路は、NTSC方式で副搬送波/水平同
期位相を校正するために、TVスタジオのマスタ同期発
生器と共に使用する。回路は3つの入力信号、即ち垂直
クロスハツチ信号vc、ウィンドウ信号W及び複合同期
信号CSが供給されるタイミング論理回路(2)を含む
。これらの信号の波形を第2図に示す。ここで、第2図
(d)及び(、)の時間軸(横軸)は第2図0 (b)
(c) (r)及びωのそれに対して大幅に拡大され
ている。
期位相を校正するために、TVスタジオのマスタ同期発
生器と共に使用する。回路は3つの入力信号、即ち垂直
クロスハツチ信号vc、ウィンドウ信号W及び複合同期
信号CSが供給されるタイミング論理回路(2)を含む
。これらの信号の波形を第2図に示す。ここで、第2図
(d)及び(、)の時間軸(横軸)は第2図0 (b)
(c) (r)及びωのそれに対して大幅に拡大され
ている。
第2図(、)は複合同期信号CSを示し、水平同期パル
スH及び全体としてVで表わした垂直同期情報を含む0
第2図(&)は信号C8のA?ルスのタイミングを示す
ものであって、波形の構成を示すものではない。第2図
(b)は、ウィンドウ・・やルスW t 示L、そのタ
イミングはt4ルスWが垂直同期期間中、ウィンドウが
開いた状態である・第2図(dは垂直クロスハツチVC
を示し、垂直同期期間に)4ルスが存在しない等間隔の
連続パルスを含む。
スH及び全体としてVで表わした垂直同期情報を含む0
第2図(&)は信号C8のA?ルスのタイミングを示す
ものであって、波形の構成を示すものではない。第2図
(b)は、ウィンドウ・・やルスW t 示L、そのタ
イミングはt4ルスWが垂直同期期間中、ウィンドウが
開いた状態である・第2図(dは垂直クロスハツチVC
を示し、垂直同期期間に)4ルスが存在しない等間隔の
連続パルスを含む。
第2図(d)は映像信号の成るラインの水平同期ノ4ル
スH及びカラー・バーストを含む水平同期期間を示し、
一方第2図(、)はカラー・バーストを形成するための
連続波形副搬送波SCを示す。
スH及びカラー・バーストを含む水平同期期間を示し、
一方第2図(、)はカラー・バーストを形成するための
連続波形副搬送波SCを示す。
タイミング論理回路(2)は信号VC,W及びcsを受
取シ、周知の方法で信号w十vc 、 cs+w及びW
を発生する。信号W+VCは、変調器(4)に供給され
、変調器(4)は他に副搬送波SCを受取シ、第2図(
f)にみを除去するために高調波フィルタ(6)を使用
する。
取シ、周知の方法で信号w十vc 、 cs+w及びW
を発生する。信号W+VCは、変調器(4)に供給され
、変調器(4)は他に副搬送波SCを受取シ、第2図(
f)にみを除去するために高調波フィルタ(6)を使用
する。
信号cs+w及びWは、各入力信号が高レベルのときオ
フである電流源(8)及び<10に供給される。これら
の電流源の出力は結合して、フィルタの如き波形整形回
路(イ)に供給され、整形回路(2)及び高調波フィル
タ(6)の出力は結合されて出力増幅器α→に供給され
る0増幅器α→の出力信号を第2図ωに示す・期間(ロ
)の信号は副搬送波に相当する。副搬送波は高周波数で
あるから正弦波形信号は見えない。
フである電流源(8)及び<10に供給される。これら
の電流源の出力は結合して、フィルタの如き波形整形回
路(イ)に供給され、整形回路(2)及び高調波フィル
タ(6)の出力は結合されて出力増幅器α→に供給され
る0増幅器α→の出力信号を第2図ωに示す・期間(ロ
)の信号は副搬送波に相当する。副搬送波は高周波数で
あるから正弦波形信号は見えない。
副搬送波はパルスVCのノクルス幅に相当する期間α時
の間通過しない。パルスWに相当する期間−の信号は複
合同期信号である。第2図(g)の波形では、複合同期
信号は電流源(8)の動作にょシ第2図(、)の波形に
対して反転している。期間(ロ)及びに)の間、信号の
直流レベルは電流源(8)にょシ水平同期ノヤルスの振
幅の507母−セントだけ移動される。波形監視装置上
でライン・レートで増幅器α◆の出力信号を観測すると
き、同期パルスの立下シェッジ領域で水平方向に拡大し
た表示を第3図に示す。水平同期パルス、移相器(2)
を調節することによ)副搬送波と同相になり、奇数番ラ
インの水平同期パルスの立下シエツジが副搬送波の正方
向部分と交差し、且つ50チ基準レベルと点(財)で交
差する。副搬送波及び位相シフト同期信号は、複合NT
SC信号を構成するときに使用するためにスタゾオのカ
メラに供給される。
の間通過しない。パルスWに相当する期間−の信号は複
合同期信号である。第2図(g)の波形では、複合同期
信号は電流源(8)の動作にょシ第2図(、)の波形に
対して反転している。期間(ロ)及びに)の間、信号の
直流レベルは電流源(8)にょシ水平同期ノヤルスの振
幅の507母−セントだけ移動される。波形監視装置上
でライン・レートで増幅器α◆の出力信号を観測すると
き、同期パルスの立下シェッジ領域で水平方向に拡大し
た表示を第3図に示す。水平同期パルス、移相器(2)
を調節することによ)副搬送波と同相になり、奇数番ラ
インの水平同期パルスの立下シエツジが副搬送波の正方
向部分と交差し、且つ50チ基準レベルと点(財)で交
差する。副搬送波及び位相シフト同期信号は、複合NT
SC信号を構成するときに使用するためにスタゾオのカ
メラに供給される。
第3図に示す表示は、第4図に示す回路を用いたPAL
方式に適合する同期信号及び副搬送波から得られる。P
AL方式の場合、表示用にTV信号の特定ラインを選択
する必要がある。簡単のため、第13ラインが選択され
たとする。もし、9.1° (13XO,7’)だけ遅
れた副搬送波の正方向ゼロクロスが同期信号の立下シエ
ツノの501点で一致するなら、バーストは水平同期信
号と同相である。
方式に適合する同期信号及び副搬送波から得られる。P
AL方式の場合、表示用にTV信号の特定ラインを選択
する必要がある。簡単のため、第13ラインが選択され
たとする。もし、9.1° (13XO,7’)だけ遅
れた副搬送波の正方向ゼロクロスが同期信号の立下シエ
ツノの501点で一致するなら、バーストは水平同期信
号と同相である。
第13ラインはフィールド基準パルスを使用して選択す
る。フィールド基準、4ルスFRがPAL信号の第7ラ
インで生じるなら、遅延回路に)によって水平ライン期
間Hの6倍の期間6Hだけ遅らせて、第13ラインに生
じる遅延したフィールド基準ノ臂ルスDFRを発生する
。信号)I/’4 、即ち周期が水平ライン周期の1/
4で、デユーティ・サイクルが50%の信号が得られる
。第4図のタイミング論理回路(1)は信号DFR,V
4及びCSを受取シ、信号DFR。
る。フィールド基準、4ルスFRがPAL信号の第7ラ
インで生じるなら、遅延回路に)によって水平ライン期
間Hの6倍の期間6Hだけ遅らせて、第13ラインに生
じる遅延したフィールド基準ノ臂ルスDFRを発生する
。信号)I/’4 、即ち周期が水平ライン周期の1/
4で、デユーティ・サイクルが50%の信号が得られる
。第4図のタイミング論理回路(1)は信号DFR,V
4及びCSを受取シ、信号DFR。
CR+ I(/4及びV4を発生する@゛信号DFRは
波形整形回路(至)を介して変調器(至)に供給され、
連続副搬送波SCは、副股波を9.10だけ遅らせる移
相器(ロ)を介して変調器(至)に供給される。信号C
8−1/4及びV4は、各入力信号が高レベルのときオ
フする電流源(ロ)及び(2)に供給され、電流源(ロ
)及び(至)の出力は整形回路(2)に供給される。変
調器(至)の出力は高調波フィルタ■を通過し、回路(
至)及びフィルタ6時の出力は結合され、出力増幅器に
)に供給される。増幅器−の出力信号はフィールド・レ
ートで動作する波形監視装置に供給され、第13ライン
は表示用に選択される。表示は第3図に示す様である。
波形整形回路(至)を介して変調器(至)に供給され、
連続副搬送波SCは、副股波を9.10だけ遅らせる移
相器(ロ)を介して変調器(至)に供給される。信号C
8−1/4及びV4は、各入力信号が高レベルのときオ
フする電流源(ロ)及び(2)に供給され、電流源(ロ
)及び(至)の出力は整形回路(2)に供給される。変
調器(至)の出力は高調波フィルタ■を通過し、回路(
至)及びフィルタ6時の出力は結合され、出力増幅器に
)に供給される。増幅器−の出力信号はフィールド・レ
ートで動作する波形監視装置に供給され、第13ライン
は表示用に選択される。表示は第3図に示す様である。
副搬送波と所望位相関係になるように複合同期信号の位
相を変化させるために移相器−を用いる。
相を変化させるために移相器−を用いる。
本発明は何らζこに説明した特定の実施例に限定するも
のではなく、本発明の要旨を逸脱することなく種々の変
更、変形をなし得ること紘当業者には理解できるであろ
う。例えば、第1図の回路は同期ノクルス及び50チ基
準レベルをブランキング・レベルに対して同期ノ臂ルス
振幅の50%だけ上にシフトしているが、副搬送波を同
期/#ルス振幅の50チだけ下にシフトすることも可能
である。第1及び第4図の回路線、種々の構成要素が考
えられ且つ周知であるのでブロックで表わした。本発明
は、入力信号及びタイミング論理回路による動作を適蟲
に選択するとPAL−M方式にも適用できる◎発明の効
果 上述の如く、本発明では個々に印加される同期信号及び
副搬送波から、これらを合成して同期信号部分1この同
期信号の/譬ルス振幅の50一点のレベルとゼμクロス
点のレベルが等しい副搬送波部分及び同期信号のノ9ル
ス振幅の50%点のレベルに等しい直流レベル部分から
成る信号を形成するので、この信号を用いると水平同期
ノクルスと副搬送昶との位相関係を容易に表示測定でき
る。
のではなく、本発明の要旨を逸脱することなく種々の変
更、変形をなし得ること紘当業者には理解できるであろ
う。例えば、第1図の回路は同期ノクルス及び50チ基
準レベルをブランキング・レベルに対して同期ノ臂ルス
振幅の50%だけ上にシフトしているが、副搬送波を同
期/#ルス振幅の50チだけ下にシフトすることも可能
である。第1及び第4図の回路線、種々の構成要素が考
えられ且つ周知であるのでブロックで表わした。本発明
は、入力信号及びタイミング論理回路による動作を適蟲
に選択するとPAL−M方式にも適用できる◎発明の効
果 上述の如く、本発明では個々に印加される同期信号及び
副搬送波から、これらを合成して同期信号部分1この同
期信号の/譬ルス振幅の50一点のレベルとゼμクロス
点のレベルが等しい副搬送波部分及び同期信号のノ9ル
ス振幅の50%点のレベルに等しい直流レベル部分から
成る信号を形成するので、この信号を用いると水平同期
ノクルスと副搬送昶との位相関係を容易に表示測定でき
る。
第1図はNTSC方式に適用した本発明の信号発生器の
ブロック図、第2図は第1図の異なる点に発生する信号
の波形図、第3図は第1図の発生器の出力を波形監視装
置に表示した波形図、第4図はPAL方式に適用した第
1図と同様の信号発生器のブロック図である◎ 図中において、(2)はタイミング論理回路、(4)は
変調器、(8)及び0時は電流源である。
ブロック図、第2図は第1図の異なる点に発生する信号
の波形図、第3図は第1図の発生器の出力を波形監視装
置に表示した波形図、第4図はPAL方式に適用した第
1図と同様の信号発生器のブロック図である◎ 図中において、(2)はタイミング論理回路、(4)は
変調器、(8)及び0時は電流源である。
Claims (1)
- 水平同期信号及び副搬送波が個別に供給され、上記水平
同期信号の50チの直流レベル及び上記副搬送波のゼロ
クロス・レベルt−一致すセるレベル一致手段と、上記
水平同期信号の50%点に相当する基準電圧レベルを発
生するレベル発生手段とを具え上記レベル一致手段及び
上記レベル発生手段の出力を混合して出力信号を得る信
号発生器。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US06/498,793 US4603346A (en) | 1983-05-27 | 1983-05-27 | Subcarrier/horizontal sync phase measurement |
US498793 | 2000-02-04 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60127897A true JPS60127897A (ja) | 1985-07-08 |
Family
ID=23982524
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59106341A Pending JPS60127897A (ja) | 1983-05-27 | 1984-05-25 | 信号発生器 |
Country Status (3)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4603346A (ja) |
JP (1) | JPS60127897A (ja) |
CA (1) | CA1213356A (ja) |
Families Citing this family (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4881121A (en) * | 1987-02-20 | 1989-11-14 | Magni Systems, Inc. | Color video signal phase detector |
US4792845A (en) * | 1987-02-20 | 1988-12-20 | Magni Systems, Inc. | Color video signal phase detector |
US4758890A (en) * | 1987-04-13 | 1988-07-19 | The Grass Valley Group, Inc. | Quantizing television horizontal phase to subcarrier zero crossings |
JP2584459B2 (ja) * | 1987-10-15 | 1997-02-26 | リーダー電子株式会社 | 複合映像信号のsc/h位相測定装置 |
US5069434A (en) * | 1991-01-30 | 1991-12-03 | Compaq Computer Corporation | Removable dual bin envelope feed tray for an image reproduction machine |
US5166779A (en) * | 1991-09-18 | 1992-11-24 | Videotek, Inc. | Subcarrier to horizontal phase measurement and display for multiple video signals |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4811736B1 (ja) * | 1967-09-06 | 1973-04-16 |
Family Cites Families (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4470064A (en) * | 1982-03-31 | 1984-09-04 | The Grass Valley Group, Inc. | Horizontal sync to subcarrier phase measurement method and apparatus |
-
1983
- 1983-05-27 US US06/498,793 patent/US4603346A/en not_active Expired - Lifetime
-
1984
- 1984-05-09 CA CA000453955A patent/CA1213356A/en not_active Expired
- 1984-05-25 JP JP59106341A patent/JPS60127897A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4811736B1 (ja) * | 1967-09-06 | 1973-04-16 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
US4603346A (en) | 1986-07-29 |
CA1213356A (en) | 1986-10-28 |
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