JPS60126115A - 収納家具 - Google Patents
収納家具Info
- Publication number
- JPS60126115A JPS60126115A JP58233040A JP23304083A JPS60126115A JP S60126115 A JPS60126115 A JP S60126115A JP 58233040 A JP58233040 A JP 58233040A JP 23304083 A JP23304083 A JP 23304083A JP S60126115 A JPS60126115 A JP S60126115A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- wagon
- cabinet
- storage furniture
- opening
- guide plate
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 230000004308 accommodation Effects 0.000 title 1
- 238000010411 cooking Methods 0.000 description 4
- 239000003795 chemical substances by application Substances 0.000 description 1
- 230000006866 deterioration Effects 0.000 description 1
- 239000000463 material Substances 0.000 description 1
- 210000005036 nerve Anatomy 0.000 description 1
- 239000011347 resin Substances 0.000 description 1
- 229920005989 resin Polymers 0.000 description 1
- 239000000758 substrate Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Combinations Of Kitchen Furniture (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、収納家具に関するものである。
従来例の構成とその問題点
近年、台所作業の効率化をはかるために、台所用ワゴン
がなく使用されるようになってきている。
がなく使用されるようになってきている。
以下図面を参照しながら従来例について説明する。
第１図は従来のワゴンを格納する収納家具の平面断面図
であり１は前面に開口部２を有したキャビネット３と、
前記開口部２を開閉する扉４を備えた収納家具である。
であり１は前面に開口部２を有したキャビネット３と、
前記開口部２を開閉する扉４を備えた収納家具である。
前記界４はヒンジ５によって枢着され、把手６を有して
いる。７は底面に複数のキャスター８を備え、上面に支
持部９を介して天板（図示せず）を備えたワゴンであり
、開口部２よりキャビネット１に収納自在となっている
。
いる。７は底面に複数のキャスター８を備え、上面に支
持部９を介して天板（図示せず）を備えたワゴンであり
、開口部２よりキャビネット１に収納自在となっている
。
１０はキャビネット１に隣接した調理台である。
以上のように構成された従来の収納家具において以下そ
の動作について説明する。
の動作について説明する。
ワゴン７を収納家具１の前面の開口部２より引出し、調
理台１０の近くまでもってゆき、補助テーブルとして使
用する。使用後は収納家具１のキャビネット３内に格納
し扉４を閉める。
理台１０の近くまでもってゆき、補助テーブルとして使
用する。使用後は収納家具１のキャビネット３内に格納
し扉４を閉める。
しかしながら、上記のような構成では、ワゴン７をキャ
ビネット３内に格納する毎にキャビネット３の木口部や
、ヒンジ５に当接しないように神経をつかいながら格納
を行う面倒さがあった。−ｉ！た、当接しにくくするた
めには、キャビネット３とワゴン７との隙間を大きくと
らなければならずすなわちワゴン７を小さくする必要が
あり、キャビネット３の広さに対して著しく小さなワゴ
ン７の天板９となり補助テーブルとしての機能を低下さ
せる等の欠点があった０ 発明の目的 本発明は、上記従来の欠点を解消するもので、ワゴンの
格納をスムーズにさせるものである。
ビネット３内に格納する毎にキャビネット３の木口部や
、ヒンジ５に当接しないように神経をつかいながら格納
を行う面倒さがあった。−ｉ！た、当接しにくくするた
めには、キャビネット３とワゴン７との隙間を大きくと
らなければならずすなわちワゴン７を小さくする必要が
あり、キャビネット３の広さに対して著しく小さなワゴ
ン７の天板９となり補助テーブルとしての機能を低下さ
せる等の欠点があった０ 発明の目的 本発明は、上記従来の欠点を解消するもので、ワゴンの
格納をスムーズにさせるものである。
発明の構成
前記目的を達成するため、本発明はワゴンを格納する収
納家具の一側壁に引出し自在なるワゴン案内板を設けた
構成としたものであり、この構成により、ワゴン格納時
には案内板をガイドして神経を使うことなくスムーズに
格納ができると共に収納家具のキャビネットの大きさを
最大有効活用できる大きなワゴンが可能となる。
納家具の一側壁に引出し自在なるワゴン案内板を設けた
構成としたものであり、この構成により、ワゴン格納時
には案内板をガイドして神経を使うことなくスムーズに
格納ができると共に収納家具のキャビネットの大きさを
最大有効活用できる大きなワゴンが可能となる。
実施例の説明
以下本発明の一実施例を第２図〜第４図に基づいて説明
する。
する。
図において１１は前面に開口部１２を有したキャビネッ
ト１２と、前記開口部１２を開閉する扉１４を備えた収
納家具である。前記群１４はヒンジ１６で相接されると
ともに把手１６を有している。１７は底面基板１７ａに
複数のキャスター１Ｅを備え、上部に支持具１９を介し
て収納部（図示せず）を備えたワゴンである。２ｏはキ
ャビネット１３の側壁２１に設けられた樹脂等のすべり
ゃすい材料で形成された案内板であり、キャビネット１
３に固定された固定板２２面をスライドする。
ト１２と、前記開口部１２を開閉する扉１４を備えた収
納家具である。前記群１４はヒンジ１６で相接されると
ともに把手１６を有している。１７は底面基板１７ａに
複数のキャスター１Ｅを備え、上部に支持具１９を介し
て収納部（図示せず）を備えたワゴンである。２ｏはキ
ャビネット１３の側壁２１に設けられた樹脂等のすべり
ゃすい材料で形成された案内板であり、キャビネット１
３に固定された固定板２２面をスライドする。
２０ ａは案内板２ｏの後部に形成された突出部である
０２３は収納家具１１に隣接して設けられた調理台であ
る。前記案内板２０は固定板２２の断面と対応するごと
く逆三角形に形成された溝部２０ｂを有し、この溝部２
０ｂを固定板２２に嵌合してスライドするようになって
いる。
０２３は収納家具１１に隣接して設けられた調理台であ
る。前記案内板２０は固定板２２の断面と対応するごと
く逆三角形に形成された溝部２０ｂを有し、この溝部２
０ｂを固定板２２に嵌合してスライドするようになって
いる。
以下上記構成における作用について説明する。
ワゴン１７を収納家具１１の前面の開口部１２より引出
し調理台２３０近くまでもってゆき補助テーブルとして
使用する。使用後キャビネット１３内に格納するときけ
トビラ１４を開け、案内板２０を引出し、そこにワゴン
１７の下部基板１７ａを当接させ矢印の方へワゴン１７
をすべらせてゆくと案内板２ｏの後部に設けられた突出
部２０ａＫ当接し、ワゴン１７の格納に合せ案内板２ｏ
もキービネット１３内にスライドしてゆく。
し調理台２３０近くまでもってゆき補助テーブルとして
使用する。使用後キャビネット１３内に格納するときけ
トビラ１４を開け、案内板２０を引出し、そこにワゴン
１７の下部基板１７ａを当接させ矢印の方へワゴン１７
をすべらせてゆくと案内板２ｏの後部に設けられた突出
部２０ａＫ当接し、ワゴン１７の格納に合せ案内板２ｏ
もキービネット１３内にスライドしてゆく。
以上のように本実施例によれば、キャビネット１３の側
壁２１に設けた案内板２０を引出しそれにワゴン１７を
当接しながら格納することにより神経を使わずスムーズ
に格納ができるので、使い勝手がよくなると同時にキャ
ビネット２１の木口にワゴン１７をぶつけたυして破損
することもなく、また、キャビネット１３の大きさを最
大有効活用できる大きさのワゴン１７が可能となり、補
助テーブルとしての機能アップがはがれる等、従来の欠
点を解消することができた。
壁２１に設けた案内板２０を引出しそれにワゴン１７を
当接しながら格納することにより神経を使わずスムーズ
に格納ができるので、使い勝手がよくなると同時にキャ
ビネット２１の木口にワゴン１７をぶつけたυして破損
することもなく、また、キャビネット１３の大きさを最
大有効活用できる大きさのワゴン１７が可能となり、補
助テーブルとしての機能アップがはがれる等、従来の欠
点を解消することができた。
発明の効果
以上のように、本発明によればすくなくとも前面に開口
部を有したキャビネットの側壁に引出し自在なる案内板
を設けることにより、ワゴンの格納がスムーズに行なわ
れるとともに、キャビネットの大きさを最大有効利用し
た大きさのワゴンが得られる。
部を有したキャビネットの側壁に引出し自在なる案内板
を設けることにより、ワゴンの格納がスムーズに行なわ
れるとともに、キャビネットの大きさを最大有効利用し
た大きさのワゴンが得られる。
第１図は従来例の収納家具の平面断面図、第２図は本発
明の一実施例の収納家具の平面断面図、第３図は扉閉成
時の平面断面図、第４図は案内板部の断面図である。 １１・・・・・・収納家具、１２・旧・・開口部、１３
・・・・・・キャビネット、１４・・・・・・扉、１７
・・・・・・ワゴン、２０・・・・・・案内板、２１・
旧・・側壁。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 はが１名第１
図 ｑ ｔ。 第 ２ （２）
明の一実施例の収納家具の平面断面図、第３図は扉閉成
時の平面断面図、第４図は案内板部の断面図である。 １１・・・・・・収納家具、１２・旧・・開口部、１３
・・・・・・キャビネット、１４・・・・・・扉、１７
・・・・・・ワゴン、２０・・・・・・案内板、２１・
旧・・側壁。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 はが１名第１
図 ｑ ｔ。 第 ２ （２）
Claims (1)
- すくなくとも前面に開口部を有したキャビネットの一側
壁に引出し自在なるワゴン案内体を設けてなる収納家具
。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58233040A JPS60126115A (ja) | 1983-12-09 | 1983-12-09 | 収納家具 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58233040A JPS60126115A (ja) | 1983-12-09 | 1983-12-09 | 収納家具 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60126115A true JPS60126115A (ja) | 1985-07-05 |
Family
ID=16948855
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP58233040A Pending JPS60126115A (ja) | 1983-12-09 | 1983-12-09 | 収納家具 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60126115A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62120833U (ja) * | 1986-01-24 | 1987-07-31 | ||
| JP2008000517A (ja) * | 2006-06-26 | 2008-01-10 | Cleanup Corp | ワゴン収納部付きキャビネット及びワゴン収納ガイド機構 |
-
1983
- 1983-12-09 JP JP58233040A patent/JPS60126115A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62120833U (ja) * | 1986-01-24 | 1987-07-31 | ||
| JP2008000517A (ja) * | 2006-06-26 | 2008-01-10 | Cleanup Corp | ワゴン収納部付きキャビネット及びワゴン収納ガイド機構 |
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