JPS6012606B2 - フラツシユ撮影用レンズ鏡胴 - Google Patents
フラツシユ撮影用レンズ鏡胴Info
- Publication number
- JPS6012606B2 JPS6012606B2 JP54094596A JP9459679A JPS6012606B2 JP S6012606 B2 JPS6012606 B2 JP S6012606B2 JP 54094596 A JP54094596 A JP 54094596A JP 9459679 A JP9459679 A JP 9459679A JP S6012606 B2 JPS6012606 B2 JP S6012606B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- ring
- aperture
- pin
- groove provided
- scale
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03B—APPARATUS OR ARRANGEMENTS FOR TAKING PHOTOGRAPHS OR FOR PROJECTING OR VIEWING THEM; APPARATUS OR ARRANGEMENTS EMPLOYING ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ACCESSORIES THEREFOR
- G03B17/00—Details of cameras or camera bodies; Accessories therefor
- G03B17/02—Bodies
- G03B17/12—Bodies with means for supporting objectives, supplementary lenses, filters, masks, or turrets
- G03B17/14—Bodies with means for supporting objectives, supplementary lenses, filters, masks, or turrets interchangeably
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Lens Barrels (AREA)
- Exposure Control For Cameras (AREA)
- Automatic Focus Adjustment (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は篤合のための操作環と絞り環が連動するフラッ
シュ撮影用レンズ鏡朝同1こ関する。
シュ撮影用レンズ鏡朝同1こ関する。
レンズ鏡軸同の周りに共軸的に設けられている絞り環は
絞り値を決めるために絞り環を回敷した時、その絞り目
盛が指標に合致した位置でクリツクストップし、不用意
に動かないように構成されるのが普通である。一方、レ
ンズ鏡胴において、操作環と絞り環を連結して、その両
環を一体的に回動させ、フラッシュを用いた撮影時に操
作環の回敷により絞り値が自動的に適正に調節されるよ
うにした、いわゆるフラッシュマチツクレンズがあるが
、そのフラッシュマチックレンズにおいて、フラッシュ
撮影時に操作壕を回動させ、1/2、1′4等の撮影倍
率あるいは2m、4仇等の撮影距離を指標に合致させた
時、絞り目盛はガイドナンバーで決められる関係によっ
て一意的に求まる絞り値を示す。
絞り値を決めるために絞り環を回敷した時、その絞り目
盛が指標に合致した位置でクリツクストップし、不用意
に動かないように構成されるのが普通である。一方、レ
ンズ鏡胴において、操作環と絞り環を連結して、その両
環を一体的に回動させ、フラッシュを用いた撮影時に操
作環の回敷により絞り値が自動的に適正に調節されるよ
うにした、いわゆるフラッシュマチツクレンズがあるが
、そのフラッシュマチックレンズにおいて、フラッシュ
撮影時に操作壕を回動させ、1/2、1′4等の撮影倍
率あるいは2m、4仇等の撮影距離を指標に合致させた
時、絞り目盛はガイドナンバーで決められる関係によっ
て一意的に求まる絞り値を示す。
従って、この絞り値は、一般にクリックが設けられる2
、2.& 4、5.0 8、……のような目盛数列を示
さず、例えば4と5.6の間で4に近い絞り値であると
しか読みとれず、データ等に絞り値をきく場合、別に撮
影倍率と絞り値の関係表により絞り値を求める等の方法
がとられていた。
、2.& 4、5.0 8、……のような目盛数列を示
さず、例えば4と5.6の間で4に近い絞り値であると
しか読みとれず、データ等に絞り値をきく場合、別に撮
影倍率と絞り値の関係表により絞り値を求める等の方法
がとられていた。
また撮影倍率(あるいは撮影距離)を重視する撮影では
、倍率目盛(あるいは距離目盛)が指機に合致した位置
で不用意に動かないようにロック機構を設ける等の対策
が行われているが、倍率目盛(あるいは距離目盛)をセ
ットする際、注意深く指標に合わせた後ロックしなけれ
ばならない。本発明は上述の点に鑑みてなされたもので
あり、フラッシュ光源としンズの相対位置を変動しうる
よう礎成して、使用頻度の高い撮影倍率をセットした時
、絞り目盛もガイドナンバーで決められる関係にとらわ
れることなく一般にクリツクが設けられた絞り目盛数列
がセットされるようなし、フラッシュマチックレンズと
して撮影倍率(あるいは撮影距離)と絞り目盛の組み合
わせの自由度を増すと共に、絞り目盛のクリツクストッ
プにより倍率目盛(あるいは距離目盛)のロックも同時
にできるフラッシュ撮影に通したレンズ鏡耳同を提供す
ることを目的とする。
、倍率目盛(あるいは距離目盛)が指機に合致した位置
で不用意に動かないようにロック機構を設ける等の対策
が行われているが、倍率目盛(あるいは距離目盛)をセ
ットする際、注意深く指標に合わせた後ロックしなけれ
ばならない。本発明は上述の点に鑑みてなされたもので
あり、フラッシュ光源としンズの相対位置を変動しうる
よう礎成して、使用頻度の高い撮影倍率をセットした時
、絞り目盛もガイドナンバーで決められる関係にとらわ
れることなく一般にクリツクが設けられた絞り目盛数列
がセットされるようなし、フラッシュマチックレンズと
して撮影倍率(あるいは撮影距離)と絞り目盛の組み合
わせの自由度を増すと共に、絞り目盛のクリツクストッ
プにより倍率目盛(あるいは距離目盛)のロックも同時
にできるフラッシュ撮影に通したレンズ鏡耳同を提供す
ることを目的とする。
以下図面に従って本発明の実施例を説明する。
第1図は本発明実施例のレンズ鏡朝同1こおける格納状
態の側断面図であり、第2図は繰り出しを行なった後の
状態の側断面図である。第3図は倍率目盛と絞り目盛を
示す一部展開図である。第4図は放電管としンズの位置
を変えた時の撮影倍率とFナンバーの関係を示す図であ
る。第5図、6図、7図は主要繰り出し溝とピンの動き
を示す解説図である。1はカメラに取り付ける取付環2
に設けた繰り出し溝17および直進案内溝18が外観に
露呈しないようにした節環。
態の側断面図であり、第2図は繰り出しを行なった後の
状態の側断面図である。第3図は倍率目盛と絞り目盛を
示す一部展開図である。第4図は放電管としンズの位置
を変えた時の撮影倍率とFナンバーの関係を示す図であ
る。第5図、6図、7図は主要繰り出し溝とピンの動き
を示す解説図である。1はカメラに取り付ける取付環2
に設けた繰り出し溝17および直進案内溝18が外観に
露呈しないようにした節環。
操作環3は回転力を伝えるための繰り出し溝20と円周
方向溝19を有し、その操作環3に固設されたピン12
は繰り出し溝17に係合している。直進環4はピン13
を固設し、そのピン13が円周方向溝19と係合すると
共に直進案内溝18に係合し操作環3と光軸方向に一体
的に動き、回転はしない。この直進環4には繰り出し溝
21と直進案内溝22が設けられている。回転環5は繰
り出し溝24と円周方向溝23を有し、この回転環5に
固設されたピン14は繰り出し溝21,201こ係合し
ている。直進筒6は直進案内溝25を有し、その直進筒
6に固設したピン15は円周方向溝23と直進案内溝2
2に係合している。また直進筒6の前面には、フラッシ
ュ撮影のための放電管30と該放電管30の発する光の
色温度補正あるいは集光性を良くする等の効果をもつ保
護板31が設けてある。レンズ枠7はピン16を固設し
、そのピン16は直進案内溝25と繰り出し溝24に係
合している。直進筒6に固定された指標環8には、操作
環3ならびに絞り環9に付した倍率目盛32および絞り
目盛33に対する指標34が設けられている。指標環8
、直進環4にそれぞれ固設されたクリックボーチル26
a,26bがクリックバネ27a,27bを絞り環9に
設けたクリック凹部28a、操作環3に設けたクリック
凹部28bに押しつけることにより、絞り環9、操作環
3はクリックストップすることができる。10は絞り環
9と絞り回しピン11を連動させている絞り連動樟であ
る。
方向溝19を有し、その操作環3に固設されたピン12
は繰り出し溝17に係合している。直進環4はピン13
を固設し、そのピン13が円周方向溝19と係合すると
共に直進案内溝18に係合し操作環3と光軸方向に一体
的に動き、回転はしない。この直進環4には繰り出し溝
21と直進案内溝22が設けられている。回転環5は繰
り出し溝24と円周方向溝23を有し、この回転環5に
固設されたピン14は繰り出し溝21,201こ係合し
ている。直進筒6は直進案内溝25を有し、その直進筒
6に固設したピン15は円周方向溝23と直進案内溝2
2に係合している。また直進筒6の前面には、フラッシ
ュ撮影のための放電管30と該放電管30の発する光の
色温度補正あるいは集光性を良くする等の効果をもつ保
護板31が設けてある。レンズ枠7はピン16を固設し
、そのピン16は直進案内溝25と繰り出し溝24に係
合している。直進筒6に固定された指標環8には、操作
環3ならびに絞り環9に付した倍率目盛32および絞り
目盛33に対する指標34が設けられている。指標環8
、直進環4にそれぞれ固設されたクリックボーチル26
a,26bがクリックバネ27a,27bを絞り環9に
設けたクリック凹部28a、操作環3に設けたクリック
凹部28bに押しつけることにより、絞り環9、操作環
3はクリックストップすることができる。10は絞り環
9と絞り回しピン11を連動させている絞り連動樟であ
る。
絞り回しピン11の回転はカム機構等(図示せず)によ
り各絞り値相当の絞り値になるように変換される。第4
図のAは第1図のように放電管30より後方にレンズ2
9が位置したままで撮影倍率1×まで繰り出した時の撮
影倍率とFナンバーの関係を示すグラフであり、Bは第
2図のように放電管30の下にレンズ29が位置したま
まで繰り出した時のグラフである。
り各絞り値相当の絞り値になるように変換される。第4
図のAは第1図のように放電管30より後方にレンズ2
9が位置したままで撮影倍率1×まで繰り出した時の撮
影倍率とFナンバーの関係を示すグラフであり、Bは第
2図のように放電管30の下にレンズ29が位置したま
まで繰り出した時のグラフである。
そしてCはAとBの間を通り倍率目盛32と絞り目盛3
3が対応する点を結んだグラフである。以上の都材の動
作を説明すると、操作環3を回敷して繰り出しを行う時
、これに固設されたピン12も回転するが、ピン12は
繰り出し溝17に係合し操作環3に設けた繰り出し溝2
0と共に20′,12′に至り(第5図)、繰り出し溝
17の進み量だけ操作環3は繰り出されることになる。
3が対応する点を結んだグラフである。以上の都材の動
作を説明すると、操作環3を回敷して繰り出しを行う時
、これに固設されたピン12も回転するが、ピン12は
繰り出し溝17に係合し操作環3に設けた繰り出し溝2
0と共に20′,12′に至り(第5図)、繰り出し溝
17の進み量だけ操作環3は繰り出されることになる。
この操作環3の回転はピン13が円周方向溝19に係合
している故妨げられない。回転環5に固設されたピン1
4は繰り出し溝21,20に係合し、繰り出し溝21の
進み量だけ繰り出され14′に至り、その時上記繰り出
し溝20は20′に至る(第6図)。次に回転環5の回
転力は繰り出し溝24によりピン16に伝えられ、ピン
16が直進筒6の直進案内溝25に係合している故、繰
り出し溝24が24′まで回転することにより、その繰
り出し溝24の進み量だけピン16が繰り出され16′
に至る(第7図)。即ち、ピン16の固設されているレ
ンズ枠7がこの繰り出し溝24の進み量と繰り出し溝2
1の進み量さらに繰り出し溝17の進み量の総和だけ繰
り出されることになる。直進筒6はピン15が直進案内
溝22に係合することにより直進し、レンズ枠7はピン
16が直進案内溝25に係合することにより直進する。
そして操作環3と絞り環9が連動している時、第3図の
ように絞り目盛33のF8が指標34に合致し、絞り環
9のクリック凹部28aは丁度クリックボール26aの
位置に対応してクリックストツプしている。その時、第
4図のグラフCに従って放電管30としンズ29の位置
が変わるように繰り出し溝17,21,24の形状を決
めてやれば、上記F8に対応して倍率目盛32の1/6
.5が指標34に合致し、絞り環9のクリックストップ
で操作環3のクリックストップも兼用することができる
。各絞り値について、それぞれに対応する倍率目盛32
が付してある故、操作環3あるいは絞り環9の一方を指
標34に合致させた時、同時に他方も合致する故、倍率
目盛32の無い箇所でクリックストツプする紛らわしさ
もない。実施例では操作環3と絞り環9が連動していて
、解除機構は図示していないが、例えば絞り環9を光軸
方向に移動させ、絞り連動程10と回転環5との係合を
断ち、上記両環の運動を解除した特には、操作環3のク
リツクストツプも解除される。そうした操作環3と絞り
環9の連動を解除して、倍率目盛(あるいは距離目盛)
と絞り目盛を任意に選択する一般のマニュアル撮影の際
にも、必要ならばクリックバネ27b、クリックポール
26b、クリック凹部28bによるクリックストップを
設けてやれば、操作環3と絞り環9の運動、非運動にか
かわらず両環ともクリツクストップ可能である。またA
SA感度の異なったフィルムを使用する場合とか、異な
ったガイドナンバーの放電管を使用する場合にも、例え
ば第3図の状態から感度が2倍のフィルムを使用、ある
いはガイドナンバーが2倍の放電管を使用する場合、絞
り環9を回転させてF8からFIIを指標34に合致さ
せたところで固定されるように連動を切り換えてやれば
、その後は全く同様に使用できる。以上のような本発明
によれば、撮影したい倍率(距離)に合わせると絞り値
も同時に合わせることができ、F値がいくらで撮影した
か一目で鱗ると共に、撮影倍率をセットする際、絞り目
盛のクリツクストツプにより倍率目盛のロックも同時に
できるので.、従来のように注意深く指標に合わせ、不
用意に移動しないようにロックする頃しごから解放され
、迅速に撮影倍率(あるいは距離)のセットを行なうこ
とができる等の効果をもつものである。図面の簡単な説
明第1図は本発明実施例のレンズ鏡胴における格納状態
を示す側断面図、第2図は同じく繰り出しを行った後の
側断面図、第3図は倍率目盛と絞り目盛を示す部分図、
第4図は放電管としンズの&層を変えた時の撮影倍率と
Fナンバーの関係を示す図、第5図、6図、7図は主要
繰り出し溝とピンの動きを示す解説図である。
している故妨げられない。回転環5に固設されたピン1
4は繰り出し溝21,20に係合し、繰り出し溝21の
進み量だけ繰り出され14′に至り、その時上記繰り出
し溝20は20′に至る(第6図)。次に回転環5の回
転力は繰り出し溝24によりピン16に伝えられ、ピン
16が直進筒6の直進案内溝25に係合している故、繰
り出し溝24が24′まで回転することにより、その繰
り出し溝24の進み量だけピン16が繰り出され16′
に至る(第7図)。即ち、ピン16の固設されているレ
ンズ枠7がこの繰り出し溝24の進み量と繰り出し溝2
1の進み量さらに繰り出し溝17の進み量の総和だけ繰
り出されることになる。直進筒6はピン15が直進案内
溝22に係合することにより直進し、レンズ枠7はピン
16が直進案内溝25に係合することにより直進する。
そして操作環3と絞り環9が連動している時、第3図の
ように絞り目盛33のF8が指標34に合致し、絞り環
9のクリック凹部28aは丁度クリックボール26aの
位置に対応してクリックストツプしている。その時、第
4図のグラフCに従って放電管30としンズ29の位置
が変わるように繰り出し溝17,21,24の形状を決
めてやれば、上記F8に対応して倍率目盛32の1/6
.5が指標34に合致し、絞り環9のクリックストップ
で操作環3のクリックストップも兼用することができる
。各絞り値について、それぞれに対応する倍率目盛32
が付してある故、操作環3あるいは絞り環9の一方を指
標34に合致させた時、同時に他方も合致する故、倍率
目盛32の無い箇所でクリックストツプする紛らわしさ
もない。実施例では操作環3と絞り環9が連動していて
、解除機構は図示していないが、例えば絞り環9を光軸
方向に移動させ、絞り連動程10と回転環5との係合を
断ち、上記両環の運動を解除した特には、操作環3のク
リツクストツプも解除される。そうした操作環3と絞り
環9の連動を解除して、倍率目盛(あるいは距離目盛)
と絞り目盛を任意に選択する一般のマニュアル撮影の際
にも、必要ならばクリックバネ27b、クリックポール
26b、クリック凹部28bによるクリックストップを
設けてやれば、操作環3と絞り環9の運動、非運動にか
かわらず両環ともクリツクストップ可能である。またA
SA感度の異なったフィルムを使用する場合とか、異な
ったガイドナンバーの放電管を使用する場合にも、例え
ば第3図の状態から感度が2倍のフィルムを使用、ある
いはガイドナンバーが2倍の放電管を使用する場合、絞
り環9を回転させてF8からFIIを指標34に合致さ
せたところで固定されるように連動を切り換えてやれば
、その後は全く同様に使用できる。以上のような本発明
によれば、撮影したい倍率(距離)に合わせると絞り値
も同時に合わせることができ、F値がいくらで撮影した
か一目で鱗ると共に、撮影倍率をセットする際、絞り目
盛のクリツクストツプにより倍率目盛のロックも同時に
できるので.、従来のように注意深く指標に合わせ、不
用意に移動しないようにロックする頃しごから解放され
、迅速に撮影倍率(あるいは距離)のセットを行なうこ
とができる等の効果をもつものである。図面の簡単な説
明第1図は本発明実施例のレンズ鏡胴における格納状態
を示す側断面図、第2図は同じく繰り出しを行った後の
側断面図、第3図は倍率目盛と絞り目盛を示す部分図、
第4図は放電管としンズの&層を変えた時の撮影倍率と
Fナンバーの関係を示す図、第5図、6図、7図は主要
繰り出し溝とピンの動きを示す解説図である。
1:節環、2:取付環、3:操作環、4:直進環、5:
回転環、6:直進筒、7:レンズ枠、8:指標環、9:
絞り環、10:絞り連動樟、11:絞り回しピン、12
,13,14,15,16:ピン、17:繰り出し溝(
第1の繰り出し溝)、20:繰り出し溝(第3の繰り出
し溝)、21:繰り出し溝(第2の繰り出し溝)、24
:繰り出し溝(第4の繰り出し溝)、18,22,25
:直進案内簿、19,23:円周方向溝、26a,26
b:クリツクポール、27a,27b:クリツクバネ、
28a,28b:クリック凹部、29:レンズ、30:
放電管、31:保護板、32:倍率目盛、33:絞り目
盛、34:指標。
回転環、6:直進筒、7:レンズ枠、8:指標環、9:
絞り環、10:絞り連動樟、11:絞り回しピン、12
,13,14,15,16:ピン、17:繰り出し溝(
第1の繰り出し溝)、20:繰り出し溝(第3の繰り出
し溝)、21:繰り出し溝(第2の繰り出し溝)、24
:繰り出し溝(第4の繰り出し溝)、18,22,25
:直進案内簿、19,23:円周方向溝、26a,26
b:クリツクポール、27a,27b:クリツクバネ、
28a,28b:クリック凹部、29:レンズ、30:
放電管、31:保護板、32:倍率目盛、33:絞り目
盛、34:指標。
努丁図篤Z図
弟う図
第4図
あう図
多5図
多ヮ図
Claims (1)
- 1 カメラに取り付ける取り付け環と、該取り付け環に
設けられた第1の繰り出し溝に係合するピンが植設され
た操作環と、該操作環に設けられた円周方向溝及び前記
取り付け環に設けられた直進案内溝に係合するピンが植
設された直進環と、該直進環に設けられた第2の繰り出
し溝及び前記操作環に設けられた第3の繰り出し溝に係
合するピンが植設された回転環と、該回転環に設けられ
た円周方向溝及び前記直進環に設けられた直進案内溝に
係合するピンが植設された直進筒と、レンズを保持し該
直進筒に設けられた直進案内溝及び前記回転環に設けら
れた第4の繰り出し溝に係合するピンが植設されたレン
ズ枠とを有し、絞り目盛を付した絞り環と前記操作環と
が係脱自在のレンズ鏡胴において、前記直進筒の前面に
放電管を配設し、前記第1、第2、第4の繰り出し溝の
形状により前記放電管とレンズとの相対位置を可変とし
たことを特徴とするフラツシユ撮影用レンズ鏡胴。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP54094596A JPS6012606B2 (ja) | 1979-07-25 | 1979-07-25 | フラツシユ撮影用レンズ鏡胴 |
US06/171,782 US4314749A (en) | 1979-07-25 | 1980-07-24 | Lens mount barrel for photographing with flash lamp |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP54094596A JPS6012606B2 (ja) | 1979-07-25 | 1979-07-25 | フラツシユ撮影用レンズ鏡胴 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5619010A JPS5619010A (en) | 1981-02-23 |
JPS6012606B2 true JPS6012606B2 (ja) | 1985-04-02 |
Family
ID=14114647
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP54094596A Expired JPS6012606B2 (ja) | 1979-07-25 | 1979-07-25 | フラツシユ撮影用レンズ鏡胴 |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4314749A (ja) |
JP (1) | JPS6012606B2 (ja) |
Families Citing this family (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5927540U (ja) * | 1982-08-11 | 1984-02-21 | 株式会社東芝 | 複写機 |
JPS60107837U (ja) * | 1983-12-20 | 1985-07-22 | 株式会社ニコン | 接写可能なレンズ鏡筒 |
JPH0743704Y2 (ja) * | 1988-12-08 | 1995-10-09 | 旭光学工業株式会社 | ズームストロボ装置 |
JP2568471Y2 (ja) * | 1992-01-10 | 1998-04-15 | 旭光学工業株式会社 | クリックアダプタ−リング |
JP6141010B2 (ja) * | 2012-12-28 | 2017-06-07 | キヤノン株式会社 | レンズ装置およびそれを有する撮影装置 |
Family Cites Families (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US2989908A (en) * | 1953-03-04 | 1961-06-27 | Bolsey Jacques | Automatic diaphragm adjusting arrangement for cameras and the like |
DE1522136A1 (de) * | 1966-04-06 | 1969-10-02 | Kodak Ag | Photographische Kamera,Verschluss und/oder Objektiv mit Einstellgliedern fuer Belichtungsfaktoren und Entfernung |
US3566765A (en) * | 1967-12-31 | 1971-03-02 | Shima Kogaku Kk | A device for continuously altering the focal length of photographic lenses |
US3680459A (en) * | 1970-11-06 | 1972-08-01 | Asahi Optical Co Ltd | Camera objective adjustable for flash and non-flash photography |
US3906529A (en) * | 1973-09-10 | 1975-09-16 | Bell & Howell Co | Zoom lens mechanism |
JPS5297543U (ja) * | 1976-01-20 | 1977-07-22 | ||
JPS5945122B2 (ja) * | 1978-04-20 | 1984-11-05 | 旭光学工業株式会社 | 接写撮影に適したフラッシュマチックレンズ鏡胴 |
-
1979
- 1979-07-25 JP JP54094596A patent/JPS6012606B2/ja not_active Expired
-
1980
- 1980-07-24 US US06/171,782 patent/US4314749A/en not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS5619010A (en) | 1981-02-23 |
US4314749A (en) | 1982-02-09 |
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