JPS6012448Y2 - カ−ウエア−兼用シ−トカバ− - Google Patents
カ−ウエア−兼用シ−トカバ−Info
- Publication number
- JPS6012448Y2 JPS6012448Y2 JP5368381U JP5368381U JPS6012448Y2 JP S6012448 Y2 JPS6012448 Y2 JP S6012448Y2 JP 5368381 U JP5368381 U JP 5368381U JP 5368381 U JP5368381 U JP 5368381U JP S6012448 Y2 JPS6012448 Y2 JP S6012448Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cover
- backrest
- seat cover
- arm
- seat
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 239000004744 fabric Substances 0.000 claims description 13
- 230000037431 insertion Effects 0.000 claims description 10
- 238000003780 insertion Methods 0.000 claims description 10
- 238000009423 ventilation Methods 0.000 claims description 3
- 238000005034 decoration Methods 0.000 description 3
- 235000006040 Prunus persica var persica Nutrition 0.000 description 1
- 240000006413 Prunus persica var. persica Species 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 1
- 230000035699 permeability Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Outer Garments And Coats (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案はカーウェアー兼用シートカバーに関する。
考案者は、自動車用シートの背凭部と身体の上半身との
形態を比較したところ、背凭部の横幅は身体の身幅より
広幅である反面、厚さは胸厚より小さく、背凭カバーと
着衣の周回りが略等しいことに着眼し、以て、カーウェ
アとシートカバーを兼用し得る利用性の高いシートカバ
ーを提供するものである。
形態を比較したところ、背凭部の横幅は身体の身幅より
広幅である反面、厚さは胸厚より小さく、背凭カバーと
着衣の周回りが略等しいことに着眼し、以て、カーウェ
アとシートカバーを兼用し得る利用性の高いシートカバ
ーを提供するものである。
以下図面に示す実施例に基づき本考案を具体的に説明す
る。
る。
図面は、自動車用シートの背凭部1に本考案に係るカー
ウェアー兼用シートカバーを被せた状況を示している。
ウェアー兼用シートカバーを被せた状況を示している。
前記シートカバーは、例えば、タオル地、メリヤス地そ
の他任意の布地を以て、背凭部1に合せた前、後布21
,22の両辺及び上辺を連設して背凭部1に適合する袋
状本体2を形威し、該本体2の上部中央に頭部或いはヘ
ッドレストが余裕を以て挿通し得る窓孔23及び両肩部
に腕挿し孔24.24を開設している。
の他任意の布地を以て、背凭部1に合せた前、後布21
,22の両辺及び上辺を連設して背凭部1に適合する袋
状本体2を形威し、該本体2の上部中央に頭部或いはヘ
ッドレストが余裕を以て挿通し得る窓孔23及び両肩部
に腕挿し孔24.24を開設している。
本体2に於いて、腕挿し孔24の下方には、前後布21
.22間に伸縮自在な編布25,25を介装し、編布2
5,25を介装し、この編布25.25および腕挿し孔
24.24によりカバー内の通気性を図り、且つ、装飾
及び身体或いは背凭部へのフィツト性を向上させると共
に、本体2の下周縁にはヘッドレストカバーと同様な紐
通し26を設けて締め紐27を挿通している。
.22間に伸縮自在な編布25,25を介装し、編布2
5,25を介装し、この編布25.25および腕挿し孔
24.24によりカバー内の通気性を図り、且つ、装飾
及び身体或いは背凭部へのフィツト性を向上させると共
に、本体2の下周縁にはヘッドレストカバーと同様な紐
通し26を設けて締め紐27を挿通している。
然して、本案カバーをシートの背凭部に被せるには、第
1図に示す如く、背凭部1に対し上方からカバーを被せ
、ヘッドレスト11を窓孔23を挿し上方へ臨出した後
、下部の締め紐27を締め付け、且つヘッドレストカバ
ー3をヘッドレスト11に被せ、細紐32を締付けるこ
とにより、本体2は背凭部1に、又、カバー3はヘッド
レスト11に密着し、カバーし得る。
1図に示す如く、背凭部1に対し上方からカバーを被せ
、ヘッドレスト11を窓孔23を挿し上方へ臨出した後
、下部の締め紐27を締め付け、且つヘッドレストカバ
ー3をヘッドレスト11に被せ、細紐32を締付けるこ
とにより、本体2は背凭部1に、又、カバー3はヘッド
レスト11に密着し、カバーし得る。
この状態に於いて、腕挿し孔24.24は背凭部11の
両肩部に位置して装飾並にずれ止めに機能すると共に、
腕挿し孔20およびその下方の編布24がカバー内の通
気を良好となし、カバー装着による背凭部のムレを防止
する。
両肩部に位置して装飾並にずれ止めに機能すると共に、
腕挿し孔20およびその下方の編布24がカバー内の通
気を良好となし、カバー装着による背凭部のムレを防止
する。
次に、本案カバーを着用するには、窓孔23を首孔に利
用し両腕挿し孔24に各駒を挿した後、紐27を締付け
ることにより、第2図に示す如く、上半身4に装着し得
、シート背凭部1の広幅分は身体の胸厚により調整され
る。
用し両腕挿し孔24に各駒を挿した後、紐27を締付け
ることにより、第2図に示す如く、上半身4に装着し得
、シート背凭部1の広幅分は身体の胸厚により調整され
る。
本考案は上記の如く下開口の袋状をなすカバー本体2の
上部に窓孔23及びその両側に腕挿し孔24.24を開
設し、両腕挿し孔24.24の下方に於いて、前後布間
を伸縮性、通気性を有す絹布25.25にて連設したか
ら、本体2をシート背凭部に被せたとき、窓孔23がヘ
ッドレスト11を挿通させると共に、腕挿し孔24.2
4および編布25,25とともにカバー内の通気性を良
好となし、従って、カバー装着による背凭部のムレを防
止でき、しかも、装飾に機能する。
上部に窓孔23及びその両側に腕挿し孔24.24を開
設し、両腕挿し孔24.24の下方に於いて、前後布間
を伸縮性、通気性を有す絹布25.25にて連設したか
ら、本体2をシート背凭部に被せたとき、窓孔23がヘ
ッドレスト11を挿通させると共に、腕挿し孔24.2
4および編布25,25とともにカバー内の通気性を良
好となし、従って、カバー装着による背凭部のムレを防
止でき、しかも、装飾に機能する。
しかも、窓孔23より頭部を、腕挿し孔24,24より
両腕を挿して上半身に装着してカーウェアー、ピーチウ
ェアーに利用し得る等、考案目的を遠戚した効果を有す
。
両腕を挿して上半身に装着してカーウェアー、ピーチウ
ェアーに利用し得る等、考案目的を遠戚した効果を有す
。
第1図は使用状況を示す斜面図、第2図は他の使用状況
を示す斜面図、第3図は正面図、第4図はA−A線に沿
う断面図である。 1・・・・・・背凭部、2・・・・・・本体、23・・
・・・・窓孔、24・・・・・・腕挿し孔。
を示す斜面図、第3図は正面図、第4図はA−A線に沿
う断面図である。 1・・・・・・背凭部、2・・・・・・本体、23・・
・・・・窓孔、24・・・・・・腕挿し孔。
Claims (1)
- 自動車用座席シートの背凭部に適合する下開口の袋状本
体の上部中央に、頭部或いはヘッドレストが挿通ずる窓
孔および両肩部に通気および腕を挿す腕挿し孔を開設す
ると共に、両腕挿し孔の下側において前、後布間を伸縮
自在な通気性編布にて連設したカーラニア−兼用シート
カバー。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5368381U JPS6012448Y2 (ja) | 1981-04-13 | 1981-04-13 | カ−ウエア−兼用シ−トカバ− |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5368381U JPS6012448Y2 (ja) | 1981-04-13 | 1981-04-13 | カ−ウエア−兼用シ−トカバ− |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS57164672U JPS57164672U (ja) | 1982-10-16 |
JPS6012448Y2 true JPS6012448Y2 (ja) | 1985-04-22 |
Family
ID=29850310
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP5368381U Expired JPS6012448Y2 (ja) | 1981-04-13 | 1981-04-13 | カ−ウエア−兼用シ−トカバ− |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6012448Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100295277B1 (ko) * | 1999-01-15 | 2001-07-04 | 정석진 | 다기능을 갖는 응원용 보조기구 |
-
1981
- 1981-04-13 JP JP5368381U patent/JPS6012448Y2/ja not_active Expired
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS57164672U (ja) | 1982-10-16 |
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