JPS60122425A - パンチ機構付磁気カ−ド記録再生装置 - Google Patents
パンチ機構付磁気カ−ド記録再生装置Info
- Publication number
- JPS60122425A JPS60122425A JP23013383A JP23013383A JPS60122425A JP S60122425 A JPS60122425 A JP S60122425A JP 23013383 A JP23013383 A JP 23013383A JP 23013383 A JP23013383 A JP 23013383A JP S60122425 A JPS60122425 A JP S60122425A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- motor
- card
- command
- magnetic card
- clock
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、クレジットカード、キャッシュカード、身分
証明用カード等のデータの読み出し及び書き込みに使用
されている磁気カード記録再生装置に関するものである
。
証明用カード等のデータの読み出し及び書き込みに使用
されている磁気カード記録再生装置に関するものである
。
従来例の構成とその問題点
21゛−コ
この種の磁気カード記録再生装置の制御部の従来例全第
1図に示す。この方式はモータ回転速度のフィードバッ
ク制御で、モータ1に連結した周波数タコジェネレータ
(FG)2の出力からつくったモータ回転数に応じたク
ロック3の計数をCPU4で行うことにより位置決め助
走を行ない、クロック周期中の監視で位置決め制動の制
御を行なうものである。カード位置検出器6がカード検
知後あるパルス数までCPU4によりFG2の出力クロ
ック3を計数する斗で位置決め助走全し、あるパルス数
に達すると直ちに制動信号をモータ駆動部6へ送出する
。モータの減速に応じてクロックの周期が長くなる。こ
の周期を監視し、設定値T、7i起えた時制動信号8を
停止する。これによりモータは逆転する前に慣性による
わずかな正転の後停止する。制動時間’rR96決める
T。
1図に示す。この方式はモータ回転速度のフィードバッ
ク制御で、モータ1に連結した周波数タコジェネレータ
(FG)2の出力からつくったモータ回転数に応じたク
ロック3の計数をCPU4で行うことにより位置決め助
走を行ない、クロック周期中の監視で位置決め制動の制
御を行なうものである。カード位置検出器6がカード検
知後あるパルス数までCPU4によりFG2の出力クロ
ック3を計数する斗で位置決め助走全し、あるパルス数
に達すると直ちに制動信号をモータ駆動部6へ送出する
。モータの減速に応じてクロックの周期が長くなる。こ
の周期を監視し、設定値T、7i起えた時制動信号8を
停止する。これによりモータは逆転する前に慣性による
わずかな正転の後停止する。制動時間’rR96決める
T。
7はモータや搬送系の慣性に応じて設定する。
上記従来の構成による磁気カードの位置決め精度は、設
定値に対して通常1朋〜2/1m程度であり、I IN
以内の高精度が要求されるものには適応でき3 ページ ないという欠点があった。
定値に対して通常1朋〜2/1m程度であり、I IN
以内の高精度が要求されるものには適応でき3 ページ ないという欠点があった。
発明の目的
本発明は前記従来の問題に留意し位置決め精度の向上を
達成できる磁気カード記録再生装置を提供すること全目
的とするものである。
達成できる磁気カード記録再生装置を提供すること全目
的とするものである。
発明の構成
本発明は、カード位置検出器よりのスタート信号全党け
てからあるパルス数までは高速で助走し、位置決め位置
に近くなると低速で動き、後はF(lrよりのクロック
全最後までカウントしながら位置決め位置にきた時モー
タ停止指令を出し、慣性による停止はクロックの1パル
ス以内となるように制御できるように構成したものであ
り、非常に高精度に磁気カードの位置決めを行うことが
できるものである。
てからあるパルス数までは高速で助走し、位置決め位置
に近くなると低速で動き、後はF(lrよりのクロック
全最後までカウントしながら位置決め位置にきた時モー
タ停止指令を出し、慣性による停止はクロックの1パル
ス以内となるように制御できるように構成したものであ
り、非常に高精度に磁気カードの位置決めを行うことが
できるものである。
実施例の説明
本発明の一実施例の要部構成を第3図に示す。
第4図は要部の動作説明図である。
カード位置検出詣10で磁気カードの送られてくる位置
を検出し、その信号はCPU11に与えられる。すると
CPU11はFGl 7より発生されるクロック2Of
カウント開始する。ある移動量が指令されるとまずCP
U11より高速指令12が出されモータ駆動部16はモ
ータ16を高速で駆動するっその間CPU11でクロッ
ク数をカウントし設定値に対すると低速指令13を出し
て、次に低速指令13全モ一タ駆動部16に与えモータ
16は非常な低速で運転される。その間もCPU11は
クロック20’jz数えつづけ移動量に達した時CPU
11よりモータ停止指令が出される。モータ駆動部16
はこの指令を受けてモータ16を停止トさせる。その後
ある時間1cPU11内のタイマーで検知しパンチ機構
駆動部18へパンチ指令を与える。それによりソレノイ
ドを駆動しそれに接続されるパンチ機構によりカードに
穴をあけろう 上記実施例の構成では、 (1)低速送りのスピードを下げる程停止精度がよくな
るっ (2)FGセンサの1回転当りのパルス数ケふやす5
ページ ことによυ1パルス当りの送り量が小さくでき停止精度
が上昇する。
を検出し、その信号はCPU11に与えられる。すると
CPU11はFGl 7より発生されるクロック2Of
カウント開始する。ある移動量が指令されるとまずCP
U11より高速指令12が出されモータ駆動部16はモ
ータ16を高速で駆動するっその間CPU11でクロッ
ク数をカウントし設定値に対すると低速指令13を出し
て、次に低速指令13全モ一タ駆動部16に与えモータ
16は非常な低速で運転される。その間もCPU11は
クロック20’jz数えつづけ移動量に達した時CPU
11よりモータ停止指令が出される。モータ駆動部16
はこの指令を受けてモータ16を停止トさせる。その後
ある時間1cPU11内のタイマーで検知しパンチ機構
駆動部18へパンチ指令を与える。それによりソレノイ
ドを駆動しそれに接続されるパンチ機構によりカードに
穴をあけろう 上記実施例の構成では、 (1)低速送りのスピードを下げる程停止精度がよくな
るっ (2)FGセンサの1回転当りのパルス数ケふやす5
ページ ことによυ1パルス当りの送り量が小さくでき停止精度
が上昇する。
(萄 又モータに接続されるメカ系の慣性を小さくする
ことにより停止精度が上がる。
ことにより停止精度が上がる。
(→ 停止命令が出た後、慣性が大きく、行過ぎた場合
はCPU11が行過ぎた分を検知し逆転指令を出して位
置決め精度を上げる。
はCPU11が行過ぎた分を検知し逆転指令を出して位
置決め精度を上げる。
というように位置決め精度を上げることができる。
発明の効果
本発明によれば、カードにパンチ穴をあける場合従来よ
りも精度よくあける事ができ決められたカードの中に、
情報をより多く入れる事ができその実用的価値の大きい
ものである。
りも精度よくあける事ができ決められたカードの中に、
情報をより多く入れる事ができその実用的価値の大きい
ものである。
第1図は従来のパンチ機構付磁気カード記録再生装置の
カード位置決め制御部のブロック図、第2図はその動作
を説明するための図で(a)はモータ回転数の時間的変
化図、(b)はクロック波形図、(C)は制動信号の波
形図、第3図は本発明の一実施例のカード位置決め制御
部及びパンチ部のブロック1AA 6 ページ 図、第4図はその動作を説明するための図で、(a)は
モータ回転数の時間的変化図、(b)はクロック波形図
、(0)はモータ速度指令のタイミング波形図である。 1o・・・・・・カード位置検出器、11・・・・・・
CPU。 12・・・・・・高速指令、13・・・・・・低速指令
、14・・・・・・モータ停止指令、16・・・・・・
モータ駆動部、16・・・・・・モータ(カード搬送用
)、17・・・・・・FG、18・・・・・・パンチ機
構駆動部、19・・・・・・ソレノイド。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名ゝ(
じ \ \ 甲−外回部幅 臥いぺ 甲−へ慴慄牌り凶 な 動 S \ N −帳
カード位置決め制御部のブロック図、第2図はその動作
を説明するための図で(a)はモータ回転数の時間的変
化図、(b)はクロック波形図、(C)は制動信号の波
形図、第3図は本発明の一実施例のカード位置決め制御
部及びパンチ部のブロック1AA 6 ページ 図、第4図はその動作を説明するための図で、(a)は
モータ回転数の時間的変化図、(b)はクロック波形図
、(0)はモータ速度指令のタイミング波形図である。 1o・・・・・・カード位置検出器、11・・・・・・
CPU。 12・・・・・・高速指令、13・・・・・・低速指令
、14・・・・・・モータ停止指令、16・・・・・・
モータ駆動部、16・・・・・・モータ(カード搬送用
)、17・・・・・・FG、18・・・・・・パンチ機
構駆動部、19・・・・・・ソレノイド。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名ゝ(
じ \ \ 甲−外回部幅 臥いぺ 甲−へ慴慄牌り凶 な 動 S \ N −帳
Claims (1)
- 磁気カードの所定の位置に穴k ハンチする機構を備え
、磁気カードの位置決めのためのフォトセンサと磁気カ
ードの送り量を検出するためのパルス発生器ヲ備え、磁
気カードの位置決め時は磁気カードがすぐ停止できるよ
うな低速送りを、磁気カードに記録及び再生時は高速送
りを行ない、停止時はモータの両端を短絡してモータ全
ロックするモータ駆動部を備えたことを特徴とするパン
チ機構付磁気カード記録再生装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP23013383A JPS60122425A (ja) | 1983-12-06 | 1983-12-06 | パンチ機構付磁気カ−ド記録再生装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP23013383A JPS60122425A (ja) | 1983-12-06 | 1983-12-06 | パンチ機構付磁気カ−ド記録再生装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60122425A true JPS60122425A (ja) | 1985-06-29 |
Family
ID=16903093
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP23013383A Pending JPS60122425A (ja) | 1983-12-06 | 1983-12-06 | パンチ機構付磁気カ−ド記録再生装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60122425A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH02211594A (ja) * | 1989-02-13 | 1990-08-22 | Anritsu Corp | パンチ位置制御装置 |
JPH04299788A (ja) * | 1991-03-28 | 1992-10-22 | Tamura Electric Works Ltd | カード搬送装置 |
JPH0612526A (ja) * | 1992-06-26 | 1994-01-21 | Tamura Electric Works Ltd | カード搬送停止方式 |
-
1983
- 1983-12-06 JP JP23013383A patent/JPS60122425A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH02211594A (ja) * | 1989-02-13 | 1990-08-22 | Anritsu Corp | パンチ位置制御装置 |
JPH04299788A (ja) * | 1991-03-28 | 1992-10-22 | Tamura Electric Works Ltd | カード搬送装置 |
JPH0612526A (ja) * | 1992-06-26 | 1994-01-21 | Tamura Electric Works Ltd | カード搬送停止方式 |
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