[go: up one dir, main page]

JPS60118834A - 写真要素 - Google Patents

写真要素

Info

Publication number
JPS60118834A
JPS60118834A JP58226497A JP22649783A JPS60118834A JP S60118834 A JPS60118834 A JP S60118834A JP 58226497 A JP58226497 A JP 58226497A JP 22649783 A JP22649783 A JP 22649783A JP S60118834 A JPS60118834 A JP S60118834A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
mordant
dye
gelatin
group
image
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP58226497A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH032289B2 (ja
Inventor
Taku Nakamura
卓 中村
Akira Hibino
明 日比野
Takeshi Shibata
剛 柴田
Koichi Nakamura
幸一 中村
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujifilm Holdings Corp
Original Assignee
Fuji Photo Film Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Fuji Photo Film Co Ltd filed Critical Fuji Photo Film Co Ltd
Priority to JP58226497A priority Critical patent/JPS60118834A/ja
Priority to DE8484114338T priority patent/DE3476588D1/de
Priority to EP84114338A priority patent/EP0144059B1/en
Priority to US06/676,987 priority patent/US4594308A/en
Publication of JPS60118834A publication Critical patent/JPS60118834A/ja
Publication of JPH032289B2 publication Critical patent/JPH032289B2/ja
Granted legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • GPHYSICS
    • G03PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
    • G03CPHOTOSENSITIVE MATERIALS FOR PHOTOGRAPHIC PURPOSES; PHOTOGRAPHIC PROCESSES, e.g. CINE, X-RAY, COLOUR, STEREO-PHOTOGRAPHIC PROCESSES; AUXILIARY PROCESSES IN PHOTOGRAPHY
    • G03C8/00Diffusion transfer processes or agents therefor; Photosensitive materials for such processes
    • G03C8/42Structural details
    • G03C8/52Bases or auxiliary layers; Substances therefor
    • G03C8/56Mordant layers
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
    • Y10STECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10S430/00Radiation imagery chemistry: process, composition, or product thereof
    • Y10S430/142Dye mordant

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Architecture (AREA)
  • Structural Engineering (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Addition Polymer Or Copolymer, Post-Treatments, Or Chemical Modifications (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (技術分野) 本発明は写真要素に関し、詳しくは写真要素に使用され
る色素のための良好な媒染剤である新規なポリマーおよ
びそれを用いる写真要素に関する。
さらに詳しくは、画1象状に生じた拡散性色素を固定す
るための媒染剤、およびこの新規な媒染剤を含む層を用
いたカラー写真要素に関する。
(背景技術) 写真技術の分野においては、アニオン性色素の固定化の
ため、米国特許第3.702,6り0号、同3.りst
、yys号、同3 、1191 、011号明細書等に
記載されているように、四級アンモニウム塩ポリマーを
媒染剤として使用することが知られていた。しかしなが
ら、この種のポリマーは、色素に対し良好な媒染性を示
すものの、媒染され友色素を安定な形で保持する能力に
乏しい。
すなわちこの種の媒染剤により媒染された色素画像を含
む写真システムでは、螢光燈、あるいは太陽光などの照
射により、媒染された色素画像が化学変化あるいは分解
を起こしやすいという別の欠点を持っていた。
一方英国特許第2.ozt、ioi号、米国特許第グ、
l/jl/2≠号、同≠1.2tコ、30よ号、同μ、
273.1rjJ号明細書等に記載されている、側鎖に
三級イミダゾール環を有するポリマーは、媒染された色
素を光に対し安定な形で保持する性質を示すものの、温
度、湿度により色素が化学変化あるいは分解を起こしや
すいという欠点を持っている。すなわちこの種のポリマ
ーに媒染され友色素は、高温、高湿条件下で褪色しやす
い。
またこの種のポリマーは大部分が水溶性であり、受像層
中および隣接層中へ拡散するため、画像のにじみ、ボ゛
ケの原因となっていた。
(発明の目的) 従って本発明の第1の目的は、色素に対する良好な媒染
性を有し、高い転写濃度を与える写真要素を提供するこ
とにある。
また第2の目的は媒染された色素画像の、光による嗜色
の少ない写真要素を提供することにある。
また第3の目的は、媒染された色調画像の、温度、湿度
による4色の少ない写真要素を提供することにある。
また第グの目的は、にじみ、ぼけの少ない色素画像を与
える写真要素を提供することにある。
(発明の説明〉 この目的は、少なくともイミダゾール基金性するモノマ
ー単位と、スルフィン酸基を有するモノマー単位とを構
成成分として待つポリマーを、媒染剤として使用する写
成要素によって達成された。
ここでイばダール基を有するモノマー単位は全モノマー
の70〜り♂モル係、スルフィ/酸基を有するモノマー
単位はλ〜弘Oモル係が好ましい。
本発明に用いられるポリマーの好ましい例は、イミダゾ
ール基を有するモノマー単位、およびスルフィン酸基を
有するモノマー単位がそれぞれ一般式(I)、および一
般式(1[)で表わされるものである。
一般式(II 1 〔一般式(I)において、R1、R2% R3は水素原
子または炭素数7〜6個のアルキル基を表わす。Lは/
−20個の炭素原子を有する二価の連結基を表わす。m
はOかlである。Xはio〜りtモル係である。J 一般式(II ) (T、) 、 rn )′ 〔一般式(II)において、R1、L% nlは一般式
(■)と同じ群の中から選ばれるものを表わす。
Yはスルフィ/酸基または塩を形成しているスルフィン
酸!:を表わす。yは2〜≠θモル係である。
本発明の一般式(I)で表わされるモノマー単位は、イ
ミダゾール環を有するエチレン性不飽相モノマーを共重
合したモノマー単位である。一般式(IIで表わされる
モノマー単位において、R1、’R2、R3はそれぞれ
水素原子あるいは炭素数/−1個の低級アルキル基、例
えばメチル基、エチル基、ヒドロギシエチルL n−プ
ロピル基、n−ブチル基、n−アミル塞、n−ヘキシル
基なとを表わし、水素原子あるいはメチル基、エチル基
が好ましい。
Lは/−,20I固の炭素原子を有する二価の連結基、
例えばアルキレン基(例えばメチレン基、エチレン基、
トリメチレン基、ヘキサメチレン基など)、フェニレン
基(例工ば0−フェニレン基、p−フェニレン基、m−
フェニレン基ナト)、7リーレンアルキレン基(44’
lJ、tハは炭素数7〜72個のアルキレン基を表わす
。)、−CO2−1−CO2−R5(但しR5はアルキ
レン基、フェニレン基、了り−レンアルキレン基を表わ
す。)、−CON H−Rs −(但しR51 は上記と同じものを表わす。) 、−Co−N−Rs 
−(但しR1、R5は上記と同じものを表わす。)−C
ONH+、−CO2CH2CH2−。
−CO2CH2CH2cl−12−、−CONHCH2
−。
−CONHCH2CH2−、−CON)(CHzcH2
cH2−などが特に好ましい。
本発明の一般式(I)で表わされるモノマー単位の好ま
しい媒体例を以下に示す。
(−C112−CHす 、 (−CH2−CHす 。
1 (−C1(2−CHサ 、 +CH2−CHす1 CH3 十CH2−Cす CH3 xVi、lO〜りtモルチ、好ましくはぐQ〜りtビル
チ、特に好ましくはjθ〜りθモルチである。
一般式(II)で表わされる七ツマ一単位は、スルフィ
ン酸基またはスルフィン酸の塩を有するエチレン性不飽
和モノマーを共重合したモノマー単位である。
一般式(II)icおけるR1 、 Ll”11.一般
式(I)と同じ群の中から選ばれるものを表わし、R1
としては水素原子、またはメチル基が特に好ましく、C
H2− −CONHC)12CH=C)IcH2−などが特に好
ましい。
またYはスルフィン酸基または塩を形成し【いるスルフ
ィン酸基を表わす。スルフィン酸基を形成するカチオン
は7〜3価のものが好ましく、コ価−以上のときは、そ
の対となるアニオンが一般式(II)で表わされるモノ
マー単位以外に他のアニオンであってもよい。好ましい
カチオンとしては、アンモニウムイオン、金属イオンな
どが挙げられ、特にアルカリ金属イオン(例えばナトリ
ウムイオン、カリウムイオン)が好ましい。
一般式(II)で表わされるモノマー単位の好ましい吸
体例を以下に示す。
5O2H5CJ2”NaL+l5OPK”yはλ〜μθ
モルチモルましくは2〜30モル −チ、特に好ましく
はj−−2tモルチである、本発明で使用するポリマー
は、前記一般式(I)で表わされるモノマー単位および
一般式(10で表わされる千ツマ一単位μ外に、他のエ
チレン性不砲相モノマー金共重合したモノマー単位を含
んでもよいが、その比率は60モル%を越えないことが
好ましい。
本発明のポリマーの分子臘は!×10〜/×107が好
ましい。分子喰が小さすぎると、ポリマーが移動しやす
(なり、また分子喰が太きすぎると塗布に支障を生じる
ことがある。好ましくは/X10 〜.2x10 であ
る。
以下に本発明に使用されるポリマーの好まい・具体例を
示す。
(−CH2−CI−1す2゜ l−13 1 +CH2Cす、0 次に本発明に用いられる重合体の合成法を示す。
合成例1 ポリ(/−ビニルイミダゾールーコービニル
ベンゼンスルフイン酸カリウム)(P−/)の合成 3oomlの三ツロフラスコに、l−ビニルイミダゾー
ルlLt、2.lA、ji+、ビニルベンゼンスルフィ
ン酸カリウム/ 0 、 !Ill、蒸留水32.りI
を加え、p Hを濃塩酸により、ざ、rjに調整しt0
窒素ガスで十分置換し、to 0cに加熱し、温度が一
定になったところで、、2.2’−アゾビス(2−アミ
ジノプロノξンンヒドロクロライドθ、、21,9を加
え、7時間加熱を続けた。反応試料を室温まで冷却後、
半透膜を用いて30時間水道水により透析した。その後
凍結乾燥して、ココ、弘yのポリマーを得た。収率q2
.3%、〔ηJ:0.30(/チヘaα水溶液、300
C)であった。
合成例2 ポリ(/−ビニルイミダゾールーコービニル
ベンゼンスルフイン醇カリウムーコー/ −ビニル−3
−メチルイミダゾリウム−p−トルエンスルホナート)
(P−μ)の合成 3ooml三ツロフラスコに、/−ビニルイミダゾール
37.7g、l−ビニル−3−メチルイミダツリウム−
p−トルエンスルホナート/μ、Oy1 ビニルベンゼ
ンスルフィン酸カリウムIO0!I、ジメチルホルムア
ミド4.2..2p、蒸留水10、Ofiを加え、窒素
ガスで十分置換し、600Cに加熱した。温度が一定に
なったところで、λ、2/−アソヒス(2,It−ジメ
チルバレロニトリル)0.J/gを加え、A、、lt時
間加熱を続けた。反応液を室温まで冷却後、半透膜を用
いて60時間水道水により透析した。その後凍結乾燥し
て、/6,2gのポリマーを得た。収率コロ。
0%、(ηJ=(7,/j(/%NaC6*@液、3o
0c)であった。
本発明のポリマーは、媒染層中に単独で、あるいはバイ
ンダーと併用して用いられる。この/くインダーには、
親水性のものを用いることができる。
親水性バインダーとしては、透明か半透明の親水性コロ
イドが代表的であり、例えばゼラチン、ゼラチン誘導体
、ポリビニルアルコール、セルロ−ル誘導体等のタンパ
ク質、デンプン、アラビアゴム等の多糖類のような天然
物質とポリビニルピロリド/、アクリルアミド重合体の
水溶性ポリビニル化合物のような合Fy、暇合物質を含
む。
この中でも特にゼラチン、ポリビニルアルコールが有効
に使用できる。
本発明のポリマー媒染剤とバインダーの混合比およびポ
リマー媒染剤の塗布喰は、媒染されるべき色素の喰、ポ
リマー媒染剤の種類や組成、更に用いろれる画1象形成
過程などに応じて、当業者が容易に定めることができる
が、媒染剤/ゼラチン比が20/♂0〜g □/、2 
o (重量比)、媒染剤の塗布fは0 、.2−/ 1
97m2好ましく100 。
t−4g/m2で使用するのが好ましい。
本発明の媒染剤を含む媒染層は塗布性を高めるなどの意
味で種々の界面活性剤を含むことができる。
また本発明のポリマーは、媒染)−中に、ゼラチン硬膜
剤を併用することができる。
本発明に用いることの出来るゼラチン硬膜剤としては、
例えばアルデヒド類(ホルムアルデヒド、グリオキサー
ル、ゲルタールアルデヒドなど)、N−メチロール化合
′41IJ(ジメチロール尿素、メチロールジメチルヒ
ダントインなど)、ジオキサン誘導体(コ、3−ジヒド
ロキシジオキサンなど)、活性ビニル化合物(/、J、
j−トリアクリロイル−へキサヒドロ−3−トリアジン
、ビス(ビニルスルホニル)メチルエーテル、N、N’
−エチVンービス(ビニルスルホニルアセタミドプなト
)、活性ハロゲン化合物(コ、グージクロル−6−ヒド
ロキシ−S −)リアジンなどL ムコハロゲン酸類(
ムコクロル酸、ムコフェノキシクロル酸すど)、インオ
キサゾール類、ジアルデヒドでん粉、l−クロル−t−
ヒドロキシトリアジニル化ゼラチンなどを挙げることが
出来る。その具体例は、米国特許/ 、l’70.3j
’1号、同! 、 01rO。
θ/り号、同J、7.24./iGJ号、同一、J’7
0.01j号、同一、り1.3,1,11号、同一。
タデ2.10り号、同J 、O’A7 、Jり弘号、同
J 、Oj7.7JJ号、同!、10J、≠37号、同
j、3.2/ 、3/3号、同3,3.2!、コt7号
、同3,362,127号、同J 、 4tYO、pH
号、同3.!3り、tII≠号、同3.j≠3゜29.
2号、英国特許4S# 、12f号、四12j。
、t<zq号、同/ 、、270.371号、ドイツ特
許g72.133号、同i、oり0.ψ27号、同2.
7≠り、、2/、0号、特公昭3≠−7733号、同&
J−/172号などに記載がある。
これらのゼラチン硬膜剤のうち、特にアルデヒド類、活
性ビニル化合物、活性・・ロゲン化合物が好ましい。
これらの+iヴ模剤は直接媒染層用塗布液に添加しても
よいが、他の塗布液に添加して、重層塗布される過程で
媒染層に拡散するようにしてもよい。
本発明に使用するゼラチン硬膜剤の使用者は、目的に応
じて任意に選ぶことができる。通常は、使用する本発明
のポリマー中のスルフィン酸量のo、ot−io倍モル
、好ましくはθ、/〜7゜0倍モルである。
本発明のポリマーを媒染剤として用いる場合、色素固定
材料中に金属イオンを併用することによって色素の転写
濃度を高くすることができる。この金属イオンは媒染剤
を含む媒染層、あるいは近接する上層、下IQに添加さ
れる。ここで用いられる金属イオンは、無色で、かつ熱
、光に対し安定であることが望ましい。すなわちCu 
、Zn 、N t”、Pt”、P d”、C03+イオ
ンなどの遷移金属の多価イオンなどが好ましく、待にz
 n2 +が好ましい。この金属イオンは通常水溶性の
化合物の形、友とえばZ n S 04 、Zn (C
)13 (−02)2、で添加され、その添加量は0.
01〜197m 、好ましくは0.1〜1.197m2
である。
これら金属イオンを添加する層中には、ノミイングーと
して親水性のポリマーを用いることができる。親水性バ
インタ゛−としては、透明か半透明の親水性コロイドが
代表的であり、例えばゼラチン、ゼラチン誘導体、ポリ
ビニルアルコール、セルロース誘導体等のタンパク質、
デンプン、アラビアゴム等の多糖類のような天然物質と
ポリビニルピロリドン、アクリルアミド重合体の水溶性
ポリビニル化合物のような合成重合物質を含む。
この中でも詩にゼラチン、ポリビニルアルコールが有効
に使用できる。
本発明の媒染層に媒染される画像形成用色素としては以
下のものがある。すなわちフェノール性水酸基、スルホ
ンアミド基、スルホン酸基、カルボキシル基などのアニ
オン性基を有するアゾ色素、アゾメチン色素、アントラ
キノン色素、ナフトキノン色素、スチリル色素、ニトロ
色素、キノリン色素、カルボニル色素およびフタロシア
ニン色素など。
本発明の媒染層は、画像状に拡散性の色素を形成後拡散
させ、その後固定させる方法のカラー画像形成法におい
て、色素を固定させるために用いられる。
上記のカラー画1象形成方法には常温付近の温度で現像
液を使用するもの(例えばベルギー特許7j7.りjり
号に記載のもの)、熱現像を利用すル% (7) (例
工ば特開昭!l−41jlA3、同jl−7り2≠7に
記載のもの)など種々の形態があるが、本願の媒染r@
はいずれにも使用しうる。
本発明の媒染層を用いる写真要素さらに詳しく以下に述
べる。
本発明の媒染剤を含む写真要素は通常1)支持体、2)
感光要素、3)受1象要素からなり、現像は加熱する方
法や、現像剤を展開する方法がある。
いずれの場合も写真要素に画像状に露光をあたえた後、
・・ロゲン化銀を現像し、その際これに対応して拡散色
素が画像状に生成され、この色素が受像要素に移動して
いく。
上記の写真要素は所望により、さらに現像剤、補助現1
象剤や、処理要素を含ませることができる。
上記態様の好ましい具体的態様の1つはベルギー特許7
j7.りjり号に開示されているものである。なお本発
明の媒染剤を使用することのできる別の好ましい態様は
、米国特許3.≠ij、tl]、同3.≠/r、6弘j
号、同3.≠/j。
tut号、同3.4g7 、glr7号、及び同3゜1
.3j 、707号、ドイツ特許出願(or、s)z。
≠2乙、210号などに記載されている。
また本発明の媒染剤を用いる好ましい他の実施態様は特
開昭jl−41夕u3、同tff−7F、2弘7、特願
昭tJ’−/≠りθ弘t1同tl−/≠りO弘7に記載
の加熱により現1象する実施態様であり、特に好ましい
ものである。
実施例1 沃臭化銀乳剤の作り方について述べる。
ゼラチンaogとに3r−2A、!i”e水3000y
nlに溶解する。この溶液をzo 0cに保ち攪拌する
次に硝酸銀3μgを水2oomlVc溶かした液を70
分間で上記m液に添加する。
その後KIの3.3.!i!を100rnlに溶かした
液ff:2分間で添加する。
こうしてできた沃臭化銀乳剤のpHf:調整し、沈降さ
せ、過剰の塩を除去する。
その後pHQ4 、oy(合わせ収′lta o o 
g)沃臭化銀乳剤を得た。
次にべ/シトリアゾール銀乳剤の作り方について述べる
セラチンxtgとベンゾトリアゾール73.2gを水3
000mlに溶解する。この溶液をaoocに保ち攪拌
する。この溶液に硝酸銀/7jJを水10omlvc溶
かした液を2分間で加える。
このベンゾトリアゾール銀乳剤のpHを調整し、沈降さ
せ、過剰の塩を除去する。その後pHを乙。
Oに合わせ、収量≠OOIのベンゾトリアゾールを得た
次に色素供与性物質のゼラチン分散物の作り方について
述べる。
下記構造のシアンの色素供与性物質tzg、コハク酸−
2−エチル−ヘキシルエステルスルホン酸ソーダO0j
g、トリークレジルフォスフェート(TCP)j、!9
を秤酸し、酢酸エチル30m1を加え、約to 0cに
加熱溶解させ、均一なm液とする。この溶液と石灰処理
ゼラチンの70%溶液1009とを攪拌混合した後、ホ
モジナイザーで10分間、lo、oooRPMにて分散
する。
この分散物を色素供与性物質(シアン)の分散物という
米シアンの色素供与性物質 C4H9ft+ 次に感光性塗布物の作り方について述べる。
以下のものを混合溶解させた後ポリエチレンテレフタレ
ートフィルム上に30μ【nのウェット膜厚で塗布し、
乾燥した。
(at ベンゾトリアゾール銀乳剤 10I(bl 沃
臭化銀乳剤 20g (cl 前記色素供与性物質(シア/)の分散物39 のjチ水溶液 rat (e) グアニジントリクロロ酢酸の70チエ、ノーヤ
溶液 /λ、jml (f) H2N502N (CHa)2の70%水溶液
 弘mA’(g)水 7・jゴ 更にこの上に保護層として次の組成物を膜厚が−よμm
になるように塗布し乾燥した。
(h) ゼラチン10チ水m液 3jp(i) グアニ
ジントリクロロ酢酸の10%エタノール溶液 !!n/ (j) コハク酸−−2−エチルーヘギシルエステルス
ルホン酸ソーダの1%7j4 液 1 (k)水 tgm1 次に色素固定材料の作り方について述べる。
下記構造を有する媒染剤HP−/Ijlを200m1の
蒸留水で希釈し、1ota石灰処理ゼラチン100gと
均一に混合した。この混合液を二酢化チタンを分散した
ポリエチレンでラミネートした紙支持体上に700μm
のウェット膜厚となるよう均一に塗布した。この試料を
乾燥して、媒染剤H,p −/ f有する色素固定材料
(イ)として用いた。
また、媒染剤をH)) −一とする以外は同様の方法に
よって、媒染剤1i p −,2を有する色素固定材料
(B)として用いた。
HP−/ (−C)h −CHす 次に、上記媒染剤のかわりに、前述した媒染剤p−/i
用いた色素固定材料の作り方を述べる。
まず、ゼラチン硬膜剤H−70,7に9、H−コ O,
コsgおよび蒸留水/60ゴを加え、io%酸処理ゼラ
チン1ooyを加えて均一に混合した。
この混合液を酸化チタンを分散したポリエチレンでラミ
ネートした紙支持体上に60μm (D ’7−1−ッ
ト膜厚となるよう均一に塗布した後、乾燥した。
次に、媒染剤p−/10gおよび200rrLlの蒸留
水を加え、10fa石灰処理ゼラチン/ 00jlを加
えて均一に混合した混合物を上記の塗布物上に均一に塗
布した。この試料を乾燥して、媒染剤P−1合有する色
素固定材料(C″)として用いた。
上記媒染剤P−/のかわりに、前述した媒染剤p−7を
用いる以外全く同様な操作により、色素固定材料の)を
作成した。
ゼラチン硬膜剤 L(−/ CH2=CH3O2CM2CON)LCH2CH2NH
COCH2S02 Cル(H2ゼラチン硬膜剤 H−2 C)12−CI−1sU2C)−12C■JHC)12
C)12C1(2NHC(JCH2S(J 2CH−c
H2上記の感光性塗布物にタングステン・電球を用い、
2000ルクスで10秒間像状vcB光しtoその後/
300Cに加熱したヒートブロック上で30秒間均一に
加熱し’Ic6次に色素固定材料の膜面側にそれぞれ7
m2あたり♂0rrtlの水を供給した後、加熱処理の
終った上記感光性塗布物と上記水を供給した色素固定材
料をそれぞれ膜面が接するように重ね合わせた。ざ0°
Cのヒートブロック上で5秒加熱した後色素固定材料を
感光材料からひきはがすと、色素固定材料上にネガのシ
アン色像が得られた。これらのネガ像の濃度はマクベス
反射濃度計(RD−stり)を用いて測定した。
次にこれらのネガ(象を有する色素固定材料の膜面上に
、紫外線吸収1暖を有する透明フィルムを重ね合わせ、
アトラスC,Iltウエザオメーターを用い、電床上に
キセノン光(10万ルクス)を3日間照射した。キセノ
ン光照射前後での色像濃度を測定し色(象の光に対する
堅牢性を評価し7j0(色素残存率■) 次にこれらのネガ像を有する色素固定材料140°C1
相対湿度70チに調節された暗所に、7日間放置した。
放置前後での色ll!濃度を測定し、色像の高温高湿条
件下での堅牢性全評価した。
(色素残存率II) それぞれの最大濃度と、反射濃度/、0での色素残存率
LIIを第1表に示した。
第1表 %I00 第1表に示すように、本発明の媒染剤は、高い転写濃度
のシアン色1象を与え、かつこの転写された色像の、高
温高湿条件下での堅牢性を飛躍的に向上させることがわ
かった。
ま定本発明の媒染剤は、転写色像の鮮鋭度を太き(向上
させることも見出されている。
実施例2 実施例1の感光性塗布物中の色素供与性物質の分散物の
シアンの色素供与性物質を下記構造の色素供与性物質に
代える以外(−1K実施例1と全(同様の操作と処理を
行なった。その結果を第2表に示した。
米マゼンタの色素供与性物質 C4H9ft) 第2表 第2表に示すように、本発明の媒染剤は、高い転写濃度
のマゼンタ色像ヲ与え、かっこの転写された免職の、光
照射下での堅牢性を著しく向上させることかわかった。
実施例3 実施例1の感光性塗布中の色素供与性物質の分散物のシ
アンの色素供与性物質を下記構造の色素供与性物質に代
える以外は実施例1と全(同様な操作と処理を行なった
。その結果を第3表に示した。
米イエローの色素供与性物質 第3表 第3表に示すように、本発明の媒染剤は、高い転写濃度
のイエロー色1!I’Th与え、かっこの転写された色
像の、光照射下での堅牢性を著しく向上させることがわ
かった。
次に本発明の媒染剤を、亜鉛化合物と併用して用いた系
について説明する。
実施例4 前述したゼラチン硬膜剤1−1−/およヒ1(−2をそ
れぞれ0.7!19、Q、コzy、酢酸亜鉛を。。
7ji 110m1の蒸留水に加え、1oqb酸処理ゼ
ラチンioogを加えて均一に混合した。この混合液を
酸化チタンを分散したポリエチレンでラミネートした紙
支持体上に60μmのウェット膜厚となるように均一に
塗布した後乾燥した。次に媒染剤P−/iog、蒸留水
200m1.70%石灰処理ゼラチン/ 00gを加え
て均一に混合した混合Q、金上記の塗布物上に均一に塗
布した後、乾燥して、媒染剤P−/’i有する色素固定
材料(Elとした。
また、媒染剤P−/のかわりに、媒染剤P−弘を用いる
以外は全く同様な操作により、色素固定材料口を作成し
た。
色素固定材料fil、「)を用いて、実施例1の感光性
塗布物により、実楕例1と全く同様な操作と処理を行っ
た結果を第μ表に示す。第q表に示されている色素固定
材料(5)、(B)、(C1は実施例1と同じものであ
る。
第μ表 第弘表に示すように、本発明の媒染剤を亜鉛化合′吻と
併用して用いることにより、さらに高い転写濃度のシア
ン色像が得られ、この場合も実施例1と同様に転写され
た色像の高温高湿条件下での堅牢性を飛曜的に向上させ
ることがわかった。
実施例5 色素固定材料(E)、(F)を用いて、実施例2の感光
性塗布物により、実施例1と全(同様な操作と処理を行
った結果を第5表に示す。第5表に示されている色素固
定材料(3)、(B)、(C)は実施例1と同じもので
ある。
第1表 第1表に示すように、本発明の媒染剤1r:唾鉛化合物
と併用して用いることにより、さらに高い転写濃度のマ
ゼンタ色像が得られ、この場合も実施例2と同様に転写
されt色1象の光照射下での堅牢性を著しく向上させる
ことがわかった。
次に本発明の媒染剤を使用し、実砲例1〜5とは異なる
層構成を有し、異なる処理を行なう系について、本発明
の媒染剤の優れf′c、特徴を具体的に説明する。
実施例6 下記の層を記載の順序で酸化チタンを分散したポリエチ
レンテレフタレート支持体に塗布することによって色素
固定材料((3)(HP−/を使用したモノ)、H(H
P −,2′lr:使用したものフヲ作成した。
(1) 下塗り層 ポリビニルアルコール(ケン化度5+g%)の10重喰
チ水溶液tog及びポリアクリル酸コO重肴チ水溶液弘
og及び水弘θOmlf:均一に混合し、70μmのウ
ェット膜厚に均一に塗布した層 a)尿素 30g biN−メチル尿素 aoy C)水 /りOゴ d)ポリビニルアルコール (ケン化度りIr%)の −oog 10重量%水溶液 e)化合物AA“の!チ水溶液 コO膨f)媒染剤(H
p−/あるいは Hp−,2) λog (a)〜(f)を混合し溶解させた後り08mのウェッ
ト膜厚になるように均一に塗布した層 H3 上述した媒染剤H,P −/の代りに前述した媒染剤p
−/を用い、下塗り@に、ゼラチン硬膜剤H−7および
H−,2をそれぞれi、!rg、o、rgを用いる以外
は色素固定材料0)と全(同様な操作により、色素固定
材料(I)を作った。
次に上記媒染剤p−/のかわりに、媒染剤p −≠を用
いる場合、上記と全(同様な操作により、色素固定材料
(J)を作成した。
なお、用いた感光性塗布物は、実施例1と同様の操作に
より、作成した。
上記の感光性塗布物に対し、タングステン電球を用い2
000ルクスで70秒間1象状に4光した。
その後l≠O0Cに加熱したヒートブロック上で、20
秒間均一に加熱した。
次に上記の加熱した感光材料と、色素固定材料とを膜面
が向合わせになるように重ね合わせた。
この重ね合わせた試料を対になった/J(1)0Cの熱
ローラーの間に通し、加用しなからUO秒間加熱した後
、色素固定材料を感光材料からひきはがすと色素固定材
料上に銀像に対してポジのシアン色IJが得られた。こ
のネガ像の緑光に対する濃度を、マクベス反射濃度計(
l(l)j/り)を用いて測定した。
得られたネガ像について、実施例1と同じ方法に従い、
高温高湿条件下での堅牢性(色素残存率■)を評価した
。それぞれの量大濃1隻と反射濃度i、oでの色素残存
ill金第に表に示した。
第6表 第6表J示すように、本発明の媒染剤は、高(・転写濃
度のシアン色像を与え、かつこの転写された色像の、高
温高湿条件下での堅牢性を飛躍的に向上させることがわ
かった。
実施例7 実施例6の感光性塗布物中の色素供与性物質の分散物の
シアンの色素供与性物質を実施例2のマゼンタの色素供
与性物質に代える以外は実施例6と全く同様の操作と処
理を行なった。その結果を第7表に示した。
第7表 第7表に示すように、本発明の媒染剤は、高い転写濃度
のマゼンタ色1象を与え、かつこの転写された色1象の
、光照射下での堅牢性を著しく向上させることがわかっ
た。
実施例8 実施例6の感光性塗布中の色素供与性物質の分散物のシ
アンの色素供与性′物質を実施例3のイエローの色素供
与性物質に代える以外は実施例6と全く同様な操作と処
理を行なった。その結果を第g表に示した。
第r表 第を表に示すように、本発明の媒染剤は高い転写濃度の
イエロー色素象を与えることがわかった。
以上の実施例1〜8により、本発明の媒染剤は、加熱処
理によって現像を起こさせるカラー画像形成法において
、シアン、マゼンタ、イエロー色素すべててついて高い
転写濃度の色像を与え、転写されたシアン色像について
は高温高湿条件下での堅牢性を飛躍的に向上させ、マゼ
ンタ、イエロー色浄については光照射下での堅牢性を著
しく向上させるという優れた特′41!、を有すること
が明らかになつ几。
また本発明の媒染剤は、亜鉛化合物を併用することによ
り、上記の優れた特徴を保持したままで転写濃度をさら
に高(する、優れた特徴もあわせて有することが明らか
となった。
次に、常温付近の温度で、現像液を使用する拡散転写型
のカラー感光拐科に本発明の媒染剤を使用した例を示す
実施例9 ポリエチレンテレフタレート透明支持体上に次の如(塗
布した感光シート: (1) 下記構造を有する媒染剤HP−33,Ojl/
m2およびゼラfン3.09/m2f!:含trilX
染層 H,P −j (2)酸化チタンj O、ji’ / m 4.)よび
ゼラチンλ。
og7m を含む白色反射層。
(3)カーボンブラック2.39/rr1 およびゼラ
チン3・197m fc含む遮光1脅。
(4)下記シアン色素像供与体0.?Ag/m および
2.1−ジ−t−ブチル/)イドロキノン0゜03g/
m 2を溶解した/、6g/m2のへ・N−ジエチルラ
ウリルアミド並びに/、jg/m2のゼラチンを含むj
−8 C4H9(t) (!5)/、りji / m 2の銀を含む赤色分光増
感されたヨウ臭化銀の内部潜像型直接反転乳剤(特開昭
j2−3≠26号実施例1の乳剤)、o、。
≠Q jJ / m 2の3−(,2−ホルミルエチル
)−2−メチル−ベンゾチアゾリウムブロマイドお、t
び/ 、4’ g/m”のゼラチンを含有する赤感性乳
剤層。
(6) 3−J 9/m2のゼラチン、0,030ji
/m2の亜硫酸水素ナトリウム、/、りji / m 
2のトリクレジルホスフェートと0.77g/m2のジ
ブチルフタレートの両方にG解した/、2、!i’/m
2の2.j−ジ−t−オクチルハイドロキノンを含む中
間層。
(7) /’、 ! jJ 7m のゼラチン、O1♂
り9/m”の下記構造を有するマゼンタ色素像供与体と
0゜030 、!97m”の2.j−ジ−t−ブチル−
・イドロキノンの両方を溶解した/ 、jjJ/m2の
N、N−ジエチルラウリルアミドを含有する1−。
マゼンタ色素像供与体: (8) / 、’I 97m2の銀を含む緑色分光増感
されたヨウ臭化銀の内部潜像型直接反転乳剤(特開昭!
ノー3弘26号実施例1の乳剤)、0.0/ Ojj 
/ lll の3−(,2−ホルミルエチル)−2−メ
チル−ベンゾチアゾリウムブロマイドおよび/、0g7
m のセラチンを含有する緑感性乳剤層。
f9) J 、 711/m のゼラチン、Q、023
17m2の亜硫酸水素ナトリウム、O22μg/m2の
、2.j−ジ−t−オクチルハイドロキノンを溶解した
/、397m2のトリクレジルホスフェート(溶媒)と
0.A/jj/m のシブ゛チルフタレート(溶媒)を
き有する中間層。
(10)、2.1ゾ/m2のゼラチン、下記イエロー色
素1象供与体/、j、9/m2およびλ、タージーt−
ブチルー・イドロキノン0.014.2ソ/m2の両方
を溶解しfこコ、!l/m のへ、ヘージエチルラウリ
ルアミドを含む層。
イエロー色素(象供与体: (Iυ 2..217m2の銀を舒むに感性内部潜1象
型ヨウ臭化銀直接反転乳剤(特開昭j、2−3&26号
実施例1の乳剤)、O0θ/≠&/m の!−(,2−
ホルミルエチル)−2−メチル−ベンゾチアゾリウムブ
ロマイドおよび/、717/m2のゼラチンを含有する
に感性乳剤層。
a21o、りj g/ m2(D セラf ン保g4[
gi。
カバーシート: ポリエチレンテレフタレート支持体上に中和酸性ポリマ
ー層としてポリアクリル酸(io重量%水溶液で粘度約
/ 000 Cp ) / ! 、jl’ / m お
よびその上に中和タイミング層としてアセチルセルロー
ス(100jjのアセチルセルロースヲ加水分解して3
7.弘Iの酢酸を生成する)3.Hy7rn”及びポリ
(スチレ/−コー無水マレイン酸)(組成比、スチレン
:無水マレイン酸=約60:ao、分子量約j万)o、
−29/m を塗布したもの。
処理液: この感光ソートとカバーシートとの間に上記処理液を展
開し、得られた色素画像について、実施例工と同様の方
法により、光照射下での堅牢性を評価した。(色素残存
率I) ま1c媒染削EIP−3fP−/、 P−3VC・代え
る以外に全く同様の操作と処理を行ない、その結果を第
り表にまとめた。
常温付近の温度で、現1象液を使用する拡散転写型のカ
ラー感光材料の形態においても、第り表に示した如(、
本発明の媒染剤は色1象の光堅牢性を大きく向上させる
ことがわかった。
特許出願人 富士写真フィルム株式会社手続補正書 特許庁長官殿 1、事件の人生 昭和sr年特願第224≠27号2、
発明の名称 写真要素 3、補正をするt; 事件との関係 特許出)願人 住 所 神奈川県南足柄市[セ沼210番地4、補正の
対象 明細書の1発明の詳細な説明」の欄 5、補正の内容 明細書の「発明の詳細な説明」の項の記載を下記の通り
補正する。
1)第3頁を行目の 「色調画像」を 「色素画像」 と補正する。
2)第呵頁の一般式(I)を [ 1 ミ と補正する。
3)第io頁弘行目の 「塩を形成しているスルフィン酸基」を「スルフィン酸
塩」 と補正する。
4)第1弘頁のP−4を [ H3 と補正する。
5)第76頁、20行目〜17頁/行目の「誘導体、 
ホIJ ヒニルアルコール、セルロース誘導体等のタン
パク質」 を r+si体等のタンパク*、セルロース肪導体」 と補正する。
、6)第17頁3行目の [アクリルアミド重合体」の後に [、ポリビニルアルコールなト」 を挿入する。
7)第一0頁末行目とit行目の 1ゼラチン誘導体、ポリビニルアルコール、セルローズ
誘導体等のタンパク質、デンプン、」 を [ゼラチン誘導体等のタンパク質、セルローズ誘導体、
デンプン」 と補正する。
8)第一0頁末行目の [アクリルアミド重合体」の後に 「、ポリビニルアルコールナト」 を挿入する。
9)第21r頁io行目の 「塗布物上に」の後に [、zμmのウェット膜厚となるように」を挿入する。
10)第22頁μ行目の [7m2あたりtOmlの水をjを [1m2あたり、iomlの水を] と補正する。
11)第3≠頁/!行目の 「塗布物上に」の後に 「lオμmのウェット膜厚となるように」を挿入する。
12)第3≠頁l〜り行目の [酢酸亜鉛をo、yvJを 「酢酸亜鉛の0.7fを」 と補正する。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 少な(ともイミダゾール基を有するモノマー単位と、ス
    ルフィン酸基を有するモノマー単位とを構成成分として
    持つポリマーを含む写真要素。
JP58226497A 1983-11-30 1983-11-30 写真要素 Granted JPS60118834A (ja)

Priority Applications (4)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP58226497A JPS60118834A (ja) 1983-11-30 1983-11-30 写真要素
DE8484114338T DE3476588D1 (en) 1983-11-30 1984-11-27 Photographic element
EP84114338A EP0144059B1 (en) 1983-11-30 1984-11-27 Photographic element
US06/676,987 US4594308A (en) 1983-11-30 1984-11-30 Photographic element comprising sulfinic acid/imidazole polymer mordant

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP58226497A JPS60118834A (ja) 1983-11-30 1983-11-30 写真要素

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS60118834A true JPS60118834A (ja) 1985-06-26
JPH032289B2 JPH032289B2 (ja) 1991-01-14

Family

ID=16846030

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP58226497A Granted JPS60118834A (ja) 1983-11-30 1983-11-30 写真要素

Country Status (4)

Country Link
US (1) US4594308A (ja)
EP (1) EP0144059B1 (ja)
JP (1) JPS60118834A (ja)
DE (1) DE3476588D1 (ja)

Cited By (28)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP0200216A2 (en) 1985-04-30 1986-11-05 Fuji Photo Film Co., Ltd. Heat-developable light-sensitive material
EP0210660A2 (en) 1985-07-31 1987-02-04 Fuji Photo Film Co., Ltd. Image forming process
JPS63103240A (ja) * 1986-10-20 1988-05-07 Fuji Photo Film Co Ltd 色素固定要素
EP0777153A1 (en) 1995-11-30 1997-06-04 Fuji Photo Film Co., Ltd. Silver halide color photographic light-sensitive material
EP1437388A1 (en) 2003-01-08 2004-07-14 Fuji Photo Film Co., Ltd. Coloring composition and inkjet recording method
WO2004113463A1 (en) 2003-06-18 2004-12-29 Fuji Photo Film Co., Ltd. Ink and ink-jet recording ink
EP2020304A1 (en) 2007-08-03 2009-02-04 FUJIFILM Corporation Ink jet recording medium
EP2105477A1 (en) 2008-03-24 2009-09-30 FUJIFILM Corporation Method of forming inkjet image
EP2105471A1 (en) 2008-03-25 2009-09-30 FUJIFILM Corporation Method for forming ink jet image
WO2010013582A1 (ja) 2008-07-30 2010-02-04 富士フイルム株式会社 インクジェット記録方法
WO2010013529A1 (ja) 2008-07-30 2010-02-04 富士フイルム株式会社 インクジェット記録方法
EP2169017A1 (en) 2008-09-26 2010-03-31 Fujifilm Corporation Ink set and method for forming image
WO2012014955A1 (ja) 2010-07-30 2012-02-02 富士フイルム株式会社 新規なアゾ化合物、水溶液、インク組成物、インクジェット記録用インク、インクジェット記録方法、インクジェット記録用インクカートリッジ、及びインクジェット記録物
WO2012014954A1 (ja) 2010-07-30 2012-02-02 富士フイルム株式会社 新規なアゾ化合物、水溶液、インク組成物、インクジェット記録用インク、インクジェット記録方法、インクジェット記録用インクカートリッジ、及びインクジェット記録物
EP2436740A1 (en) 2003-09-29 2012-04-04 Fujifilm Corporation Ink for inkjet printing, ink set for inkjet printing, inkjet recording material and producing method for inkjet recording material, and inkjet recording method
EP2455431A1 (en) 2003-10-23 2012-05-23 Fujifilm Corporation Ink and ink set for inkjet recording
WO2012090826A1 (ja) 2010-12-28 2012-07-05 富士フイルム株式会社 着色組成物及びアゾ化合物
WO2012127758A1 (ja) 2011-03-18 2012-09-27 富士フイルム株式会社 インク組成物、インクジェット記録用インク及びインクジェット記録方法
WO2013031428A1 (ja) 2011-08-30 2013-03-07 富士フイルム株式会社 トリアジン側鎖を有する新規化合物、着色組成物、インクジェット用インク、インクジェット記録方法、カラーフィルター、及びカラートナー
WO2013069667A1 (ja) 2011-11-08 2013-05-16 富士フイルム株式会社 着色組成物及びインクジェット記録用インク
WO2013099677A1 (ja) 2011-12-26 2013-07-04 富士フイルム株式会社 キサンテン骨格を有する化合物、着色組成物、インクジェット記録用インク、及びインクジェット記録方法
WO2013129265A1 (ja) 2012-02-29 2013-09-06 富士フイルム株式会社 着色組成物、インクジェット記録用インク、及びインクジェット記録方法
EP2669337A1 (en) 2012-05-30 2013-12-04 Fujifilm Corporation Compound having xanthene structure, coloring composition, ink for inkjet recording and inkjet recording method
EP2669338A2 (en) 2012-05-31 2013-12-04 Fujifilm Corporation Coloring composition, ink for inkjet recording and inkjet recording method
EP2712894A1 (en) 2012-09-26 2014-04-02 Fujifilm Corporation Azo compound, aqueous solution, ink composition, ink for inkjet recording, inkjet recording method, ink cartridge for inkjet recording, and inkjet recorded material
WO2014077223A1 (ja) 2012-11-15 2014-05-22 富士フイルム株式会社 着色組成物、該着色組成物を用いたインクジェット記録用インク、該インクジェット記録用インクを用いたインクジェット記録方法、インクカートリッジ、及び、インクジェット記録物
WO2014077291A1 (ja) 2012-11-15 2014-05-22 富士フイルム株式会社 着色組成物、インクジェット記録用インク、インクジェット記録方法、インクジェットプリンタカートリッジ、及びインクジェット記録物
WO2015105108A1 (ja) 2014-01-10 2015-07-16 富士フイルム株式会社 化合物、着色組成物、インクジェット記録用インク、インクジェット記録方法、インクジェットプリンタカートリッジ、インクジェット記録物、カラーフィルタ、カラートナー、及び転写用インク

Families Citing this family (11)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS60235134A (ja) * 1984-05-08 1985-11-21 Fuji Photo Film Co Ltd 写真要素
DE3712900A1 (de) * 1986-04-17 1987-10-29 Fuji Photo Film Co Ltd Photographisches element
JP2699010B2 (ja) * 1990-05-16 1998-01-19 富士写真フイルム株式会社 拡散転写型カラー感光材料
US6277537B1 (en) * 1991-12-06 2001-08-21 Eastman Kodak Company Dye diffusion image separation systems with thermal solvents
DE69326185T2 (de) * 1992-04-20 2000-01-27 Fuji Photo Film Co., Ltd. Photographisches lichtempfindliches Silberhalogenidmaterial
US5288745A (en) * 1992-09-28 1994-02-22 Eastman Kodak Company Image separation system for large volume development
US5342730A (en) * 1992-09-28 1994-08-30 Eastman Kodak Company Dye releasing couplers for color diffusion transfer elements with dye barrier layers
US5322758A (en) * 1992-09-28 1994-06-21 Eastman Kodak Company Integral color diffusion transfer element for large volume development
DE19622337C1 (de) * 1996-06-04 1998-03-12 Dlr Deutsche Forschungsanstalt Vernetzung von modifizierten Engineering Thermoplasten
US5932404A (en) * 1996-12-18 1999-08-03 Eastman Kodak Company Silver halide photographic material containing a polymer with a photographically useful group which is rendered non-diffusible by cross-linking
US7534846B2 (en) * 2004-08-24 2009-05-19 Bridgestone Corporation Onium-modified polymer and method for manufacturing same

Family Cites Families (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US4273853A (en) * 1979-03-30 1981-06-16 Eastman Kodak Company Metal complexes of copolymers comprising vinylimidazole and their use in photographic elements
CA1117348A (en) * 1977-10-06 1982-02-02 Gerald A. Campbell Photographic film units containing a polymeric mordant which covalently bonds with certain dyes
US4282305A (en) * 1979-01-15 1981-08-04 Eastman Kodak Company Receiving elements for image transfer film units
JPS5952417B2 (ja) * 1979-06-22 1984-12-19 富士写真フイルム株式会社 ハロゲン化銀写真感光材料
JPS56151937A (en) * 1980-04-25 1981-11-25 Fuji Photo Film Co Ltd Color photographic sensitive silver halide material
JPS5773740A (en) * 1980-10-27 1982-05-08 Fuji Photo Film Co Ltd Color photographic sensitive silver halide material
US4415647A (en) * 1982-09-29 1983-11-15 Eastman Kodak Company Polymeric vehicle for dye image-receiving layer containing a poly(vinylimidazole) mordant
US4450224A (en) * 1983-07-06 1984-05-22 Eastman Kodak Company Polymeric mordants

Cited By (28)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP0200216A2 (en) 1985-04-30 1986-11-05 Fuji Photo Film Co., Ltd. Heat-developable light-sensitive material
EP0210660A2 (en) 1985-07-31 1987-02-04 Fuji Photo Film Co., Ltd. Image forming process
JPS63103240A (ja) * 1986-10-20 1988-05-07 Fuji Photo Film Co Ltd 色素固定要素
EP0777153A1 (en) 1995-11-30 1997-06-04 Fuji Photo Film Co., Ltd. Silver halide color photographic light-sensitive material
EP1437388A1 (en) 2003-01-08 2004-07-14 Fuji Photo Film Co., Ltd. Coloring composition and inkjet recording method
WO2004113463A1 (en) 2003-06-18 2004-12-29 Fuji Photo Film Co., Ltd. Ink and ink-jet recording ink
EP2436740A1 (en) 2003-09-29 2012-04-04 Fujifilm Corporation Ink for inkjet printing, ink set for inkjet printing, inkjet recording material and producing method for inkjet recording material, and inkjet recording method
EP2455431A1 (en) 2003-10-23 2012-05-23 Fujifilm Corporation Ink and ink set for inkjet recording
EP2020304A1 (en) 2007-08-03 2009-02-04 FUJIFILM Corporation Ink jet recording medium
EP2105477A1 (en) 2008-03-24 2009-09-30 FUJIFILM Corporation Method of forming inkjet image
EP2105471A1 (en) 2008-03-25 2009-09-30 FUJIFILM Corporation Method for forming ink jet image
WO2010013529A1 (ja) 2008-07-30 2010-02-04 富士フイルム株式会社 インクジェット記録方法
WO2010013582A1 (ja) 2008-07-30 2010-02-04 富士フイルム株式会社 インクジェット記録方法
EP2169017A1 (en) 2008-09-26 2010-03-31 Fujifilm Corporation Ink set and method for forming image
WO2012014955A1 (ja) 2010-07-30 2012-02-02 富士フイルム株式会社 新規なアゾ化合物、水溶液、インク組成物、インクジェット記録用インク、インクジェット記録方法、インクジェット記録用インクカートリッジ、及びインクジェット記録物
WO2012014954A1 (ja) 2010-07-30 2012-02-02 富士フイルム株式会社 新規なアゾ化合物、水溶液、インク組成物、インクジェット記録用インク、インクジェット記録方法、インクジェット記録用インクカートリッジ、及びインクジェット記録物
WO2012090826A1 (ja) 2010-12-28 2012-07-05 富士フイルム株式会社 着色組成物及びアゾ化合物
WO2012127758A1 (ja) 2011-03-18 2012-09-27 富士フイルム株式会社 インク組成物、インクジェット記録用インク及びインクジェット記録方法
WO2013031428A1 (ja) 2011-08-30 2013-03-07 富士フイルム株式会社 トリアジン側鎖を有する新規化合物、着色組成物、インクジェット用インク、インクジェット記録方法、カラーフィルター、及びカラートナー
WO2013069667A1 (ja) 2011-11-08 2013-05-16 富士フイルム株式会社 着色組成物及びインクジェット記録用インク
WO2013099677A1 (ja) 2011-12-26 2013-07-04 富士フイルム株式会社 キサンテン骨格を有する化合物、着色組成物、インクジェット記録用インク、及びインクジェット記録方法
WO2013129265A1 (ja) 2012-02-29 2013-09-06 富士フイルム株式会社 着色組成物、インクジェット記録用インク、及びインクジェット記録方法
EP2669337A1 (en) 2012-05-30 2013-12-04 Fujifilm Corporation Compound having xanthene structure, coloring composition, ink for inkjet recording and inkjet recording method
EP2669338A2 (en) 2012-05-31 2013-12-04 Fujifilm Corporation Coloring composition, ink for inkjet recording and inkjet recording method
EP2712894A1 (en) 2012-09-26 2014-04-02 Fujifilm Corporation Azo compound, aqueous solution, ink composition, ink for inkjet recording, inkjet recording method, ink cartridge for inkjet recording, and inkjet recorded material
WO2014077223A1 (ja) 2012-11-15 2014-05-22 富士フイルム株式会社 着色組成物、該着色組成物を用いたインクジェット記録用インク、該インクジェット記録用インクを用いたインクジェット記録方法、インクカートリッジ、及び、インクジェット記録物
WO2014077291A1 (ja) 2012-11-15 2014-05-22 富士フイルム株式会社 着色組成物、インクジェット記録用インク、インクジェット記録方法、インクジェットプリンタカートリッジ、及びインクジェット記録物
WO2015105108A1 (ja) 2014-01-10 2015-07-16 富士フイルム株式会社 化合物、着色組成物、インクジェット記録用インク、インクジェット記録方法、インクジェットプリンタカートリッジ、インクジェット記録物、カラーフィルタ、カラートナー、及び転写用インク

Also Published As

Publication number Publication date
EP0144059A2 (en) 1985-06-12
EP0144059A3 (en) 1986-06-25
EP0144059B1 (en) 1989-02-01
US4594308A (en) 1986-06-10
DE3476588D1 (en) 1989-03-09
JPH032289B2 (ja) 1991-01-14

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPS60118834A (ja) 写真要素
US3155509A (en) Photographic process
JPH032290B2 (ja)
JPS60235134A (ja) 写真要素
JPS60122940A (ja) 写真要素
JPS6060643A (ja) 写真要素
JPS6023851A (ja) 写真要素
JPH0423257B2 (ja)
JPS6334457B2 (ja)
JPS6131856B2 (ja)
NL8007047A (nl) Fotografische produkten en werkwijzen, alsmede nieuwe xantheenverbindingen, die geschikt zijn om in dergelijke produkten of bij dergelijke werkwijzen te worden toegepast.
FR2505062A1 (fr) Elements recepteurs d'image, et produits et procedes photographiques de diffusion-transfert les utilisant
US2534654A (en) Ultraviolet absorbing filter
US3625691A (en) Method for coloring non-diffusibly photographic layers by means of an amino-guanidized dialdehyde starch mordant
US3547642A (en) Photographic layers containing gelatin and methylol polyvinyl urethane
US3620743A (en) Vehicles for vesicular photographic materials
JPH0554658B2 (ja)
JP2936012B2 (ja) 拡散転写写真および熱写真フィルム製品のための画像受像要素
US3767394A (en) Color copying and sheet material therefor
US2857273A (en) Photographic film having enhanced herschel effect susceptibility and the process using the same
DE68919264T2 (de) Bildempfangendes Element für ein photographisches Diffusionsübertragungsprodukt.
JPS60143336A (ja) 拡散転写写真製品
GB1571211A (en) Method of preventing the formation of contact spot on photographic materials
JPS5872941A (ja) 高分子ビヒクル層を含む写真要素
JPH0319539B2 (ja)