JPS60118605A - 酸素濃縮装置 - Google Patents
酸素濃縮装置Info
- Publication number
- JPS60118605A JPS60118605A JP58222490A JP22249083A JPS60118605A JP S60118605 A JPS60118605 A JP S60118605A JP 58222490 A JP58222490 A JP 58222490A JP 22249083 A JP22249083 A JP 22249083A JP S60118605 A JPS60118605 A JP S60118605A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- oxygen
- air
- membrane
- atmospheric air
- nitrogen
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- QVGXLLKOCUKJST-UHFFFAOYSA-N atomic oxygen Chemical compound [O] QVGXLLKOCUKJST-UHFFFAOYSA-N 0.000 title claims abstract description 75
- 229910052760 oxygen Inorganic materials 0.000 title claims abstract description 75
- 239000001301 oxygen Substances 0.000 title claims abstract description 75
- 239000012528 membrane Substances 0.000 claims abstract description 45
- IJGRMHOSHXDMSA-UHFFFAOYSA-N Atomic nitrogen Chemical compound N#N IJGRMHOSHXDMSA-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims abstract description 24
- 229910052757 nitrogen Inorganic materials 0.000 claims abstract description 12
- 230000035699 permeability Effects 0.000 claims abstract description 11
- 238000010438 heat treatment Methods 0.000 claims description 8
- 230000001419 dependent effect Effects 0.000 claims description 3
- 239000000284 extract Substances 0.000 claims description 3
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 abstract description 7
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 abstract description 4
- 229910001120 nichrome Inorganic materials 0.000 abstract description 4
- OKTJSMMVPCPJKN-UHFFFAOYSA-N Carbon Chemical compound [C] OKTJSMMVPCPJKN-UHFFFAOYSA-N 0.000 abstract description 3
- 239000011491 glass wool Substances 0.000 abstract description 3
- 229910052799 carbon Inorganic materials 0.000 abstract 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 5
- 238000001816 cooling Methods 0.000 description 3
- MYMOFIZGZYHOMD-UHFFFAOYSA-N Dioxygen Chemical compound O=O MYMOFIZGZYHOMD-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- XEEYBQQBJWHFJM-UHFFFAOYSA-N Iron Chemical compound [Fe] XEEYBQQBJWHFJM-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- 238000009429 electrical wiring Methods 0.000 description 2
- 241000894006 Bacteria Species 0.000 description 1
- 208000014085 Chronic respiratory disease Diseases 0.000 description 1
- 206010014561 Emphysema Diseases 0.000 description 1
- 208000006673 asthma Diseases 0.000 description 1
- 239000006227 byproduct Substances 0.000 description 1
- 239000003795 chemical substances by application Substances 0.000 description 1
- 238000004332 deodorization Methods 0.000 description 1
- 239000000428 dust Substances 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000002664 inhalation therapy Methods 0.000 description 1
- 229910052742 iron Inorganic materials 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 230000029058 respiratory gaseous exchange Effects 0.000 description 1
- 238000000926 separation method Methods 0.000 description 1
- 238000011282 treatment Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02P—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
- Y02P20/00—Technologies relating to chemical industry
- Y02P20/10—Process efficiency
- Y02P20/129—Energy recovery, e.g. by cogeneration, H2recovery or pressure recovery turbines
Landscapes
- Separation Using Semi-Permeable Membranes (AREA)
- Oxygen, Ozone, And Oxides In General (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は窒素に比べて酸素の透過性の良い選択性酸素透
過膜を用いて、大気空気の酸素濃度を高める酸素濃縮装
置に関するもので、特に、酸素吸入療法に適する医療用
酸素濃縮装置に係る。
過膜を用いて、大気空気の酸素濃度を高める酸素濃縮装
置に関するもので、特に、酸素吸入療法に適する医療用
酸素濃縮装置に係る。
従来例の構成とその問題点
近年、喘息や肺気腫症などの慢性的な呼吸器系の疾患を
もつ人の呼吸補助、あるいは治療に酸素を投与する場合
が多い。
もつ人の呼吸補助、あるいは治療に酸素を投与する場合
が多い。
その酸素の供給源としては、鉄製ボンベ等につめた圧縮
酸素、あるいは液体酸素が主であるが、火気に対する安
全性や取り扱いの簡易性等の面から、模型酸素濃縮装置
が一部で酸素の供給源として使用されつつある。
酸素、あるいは液体酸素が主であるが、火気に対する安
全性や取り扱いの簡易性等の面から、模型酸素濃縮装置
が一部で酸素の供給源として使用されつつある。
以下第1図に基づいて前記したような従来の膜分離法に
よる酸素濃縮装置について説明する。
よる酸素濃縮装置について説明する。
第1図は従来の脱型の酸素濃縮装置の70−シ−トで、
1は大気空気、2は吸気フィルター、3は吸入ファンで
、吸気フィルター2を介して大気空気1を選択性酸素透
過膜モジュール4(以下膜モジュールとする)に供給す
る。5は膜モジュール4によって生産される酸素濃縮空
気で、後述する種々の処理を受けながら酸素濃縮空気吐
出口6より供給される。7は酸素濃縮空気6が生産され
る時に、副生物として生産される窒素濃縮空気で、後述
する真空ポンプ9.熱交換器10を冷却しながら窒素濃
縮空気排気口8より排気される。前記真空ポンプ9は膜
モジュール4を介して大気空気1より酸素濃縮空気5を
得るだめのものである。
1は大気空気、2は吸気フィルター、3は吸入ファンで
、吸気フィルター2を介して大気空気1を選択性酸素透
過膜モジュール4(以下膜モジュールとする)に供給す
る。5は膜モジュール4によって生産される酸素濃縮空
気で、後述する種々の処理を受けながら酸素濃縮空気吐
出口6より供給される。7は酸素濃縮空気6が生産され
る時に、副生物として生産される窒素濃縮空気で、後述
する真空ポンプ9.熱交換器10を冷却しながら窒素濃
縮空気排気口8より排気される。前記真空ポンプ9は膜
モジュール4を介して大気空気1より酸素濃縮空気5を
得るだめのものである。
プランフィルター、14は流量計である。また1alは
排水ライン、16は排水口である。
排水ライン、16は排水口である。
以上のように構成された酸素濃縮装置について、以下そ
の動作について説明する。
の動作について説明する。
吸入ファン3により吸入フィルター2を通って膜モジュ
ール4に供給される大気空気1は、真空ポンプ9により
酸素濃縮空気6と窒素濃縮空気7に分離される。真空ポ
ンプ9は使用中、表面温度で周囲温度より数1o度程度
高くなるため、この真空ポンプ9を通過する酸素濃縮空
気6は同等程度の温度上昇を示すが、熱交換器10にお
いて室温の窒素濃縮空気7と熱交換を行々い、室温程度
で水分離器11に進み、熱交換器1oでの冷却過程で析
出した凝縮水を分離除去する。その後、活性炭フィルタ
ー12で脱臭を行ない、メンブランフィルタ−13で、
細菌やゴミ等を除去、して、流量計14を通って、酸素
濃縮空気吐出口6より供給される。一方、窒素濃縮空気
7は前記したように、熱交換器1oで高温の酸素濃縮空
気を冷却し、更に真空ポンプ9を冷却して温排風として
排気口8より排気される。また水分離器11で酸素濃縮
空気から分離された凝縮水は、排水ライン16を通り、
排水口16より排水される。
ール4に供給される大気空気1は、真空ポンプ9により
酸素濃縮空気6と窒素濃縮空気7に分離される。真空ポ
ンプ9は使用中、表面温度で周囲温度より数1o度程度
高くなるため、この真空ポンプ9を通過する酸素濃縮空
気6は同等程度の温度上昇を示すが、熱交換器10にお
いて室温の窒素濃縮空気7と熱交換を行々い、室温程度
で水分離器11に進み、熱交換器1oでの冷却過程で析
出した凝縮水を分離除去する。その後、活性炭フィルタ
ー12で脱臭を行ない、メンブランフィルタ−13で、
細菌やゴミ等を除去、して、流量計14を通って、酸素
濃縮空気吐出口6より供給される。一方、窒素濃縮空気
7は前記したように、熱交換器1oで高温の酸素濃縮空
気を冷却し、更に真空ポンプ9を冷却して温排風として
排気口8より排気される。また水分離器11で酸素濃縮
空気から分離された凝縮水は、排水ライン16を通り、
排水口16より排水される。
しかしながら、上記のような構成では、目標とする酸素
濃縮空気量を確保するだめの最少限の選択性酸素透過膜
4の有効膜面積を決定する際、現在実用化されている選
択性酸素透過膜のほとんど全てが、供給温度が上昇すれ
ば得られる酸素濃縮空気量も増加するという温度依存性
を有するため、冬場の最も気温の低い時期を基準にせざ
るを得す、従って、必要有効膜面積が大きくなり、即ち
これが膜モジュールの重量化、大型化となり、結果、酸
素濃縮装置全体が大きくなり、また重量が大きいという
欠点を有していた。
濃縮空気量を確保するだめの最少限の選択性酸素透過膜
4の有効膜面積を決定する際、現在実用化されている選
択性酸素透過膜のほとんど全てが、供給温度が上昇すれ
ば得られる酸素濃縮空気量も増加するという温度依存性
を有するため、冬場の最も気温の低い時期を基準にせざ
るを得す、従って、必要有効膜面積が大きくなり、即ち
これが膜モジュールの重量化、大型化となり、結果、酸
素濃縮装置全体が大きくなり、また重量が大きいという
欠点を有していた。
発明の目的
本発明は上記欠点に鑑みてなされたもので、選択性酸素
透過膜の温度依存性を利用して、酸素濃縮空気が効率良
く得られる小型軽量化した酸素濃縮装置を提供するもの
である。
透過膜の温度依存性を利用して、酸素濃縮空気が効率良
く得られる小型軽量化した酸素濃縮装置を提供するもの
である。
発明の構成
この目的を達成するために本発明の酸素濃縮装置は、窒
素より酸素の透過係数が大きく、かつ窒素、酸素の透過
係数に温度依存性のある選択性酸素透過膜(以下膜と称
す)と、この膜を介して大気空気から酸素を多く取り出
し、その酸素濃度の高くなった酸素濃縮空気を圧送する
真空ポンプと、装置内に大気空気を吸入し、前記膜に供
給するだめの吸入ファンと、この吸入ファンにより装置
内に吸入された大気空気の温度をあげて前記膜に供給す
る加熱ラインと、得られる酸素濃縮空気の取り出し口か
ら構成されている。
素より酸素の透過係数が大きく、かつ窒素、酸素の透過
係数に温度依存性のある選択性酸素透過膜(以下膜と称
す)と、この膜を介して大気空気から酸素を多く取り出
し、その酸素濃度の高くなった酸素濃縮空気を圧送する
真空ポンプと、装置内に大気空気を吸入し、前記膜に供
給するだめの吸入ファンと、この吸入ファンにより装置
内に吸入された大気空気の温度をあげて前記膜に供給す
る加熱ラインと、得られる酸素濃縮空気の取り出し口か
ら構成されている。
この構成によって、大気空気は前記膜に供給される前に
加熱ラインで加熱されるため、透過能に温度依存性のあ
る前記膜の単位面積当りの酸素濃縮空気生産量が増加し
、従って装置の小型化、軽量化が計れる。
加熱ラインで加熱されるため、透過能に温度依存性のあ
る前記膜の単位面積当りの酸素濃縮空気生産量が増加し
、従って装置の小型化、軽量化が計れる。
実施例の説明
以下本発明の一実施例について、図面を参照しながら説
明する。
明する。
第2図は本発明の一実施例における酸素濃縮装置のフロ
ーシート、第3図はその電気配線図、第4図は前記実施
例で使用したヒータ一部の詳細図である。第2図〜第4
図で部材について第1図と同一のものについては同一の
番号を使用し、詳細な説明を省略する。
ーシート、第3図はその電気配線図、第4図は前記実施
例で使用したヒータ一部の詳細図である。第2図〜第4
図で部材について第1図と同一のものについては同一の
番号を使用し、詳細な説明を省略する。
第2図において、17は吸入ファン3により装置A内に
取り入れられた大気空気1を、熱交換°器10、真空ポ
ンプ9の冷却とヒーター18を利用して加熱し温度上昇
させてから膜モジュール4に前記大気空気1を供給する
加熱ラインである。
取り入れられた大気空気1を、熱交換°器10、真空ポ
ンプ9の冷却とヒーター18を利用して加熱し温度上昇
させてから膜モジュール4に前記大気空気1を供給する
加熱ラインである。
第3図において、19は電源プラグ、20は電源スィッ
チ、21はサーキットブレーカ−522はヒーターのオ
ン・オフのためのサーモスイッチである。第4図におい
て、前記したヒーター18は筒体18a内に断熱用グラ
スウール24を介して内部にニクロム線23を内装して
いる。
チ、21はサーキットブレーカ−522はヒーターのオ
ン・オフのためのサーモスイッチである。第4図におい
て、前記したヒーター18は筒体18a内に断熱用グラ
スウール24を介して内部にニクロム線23を内装して
いる。
以−にのように構成された酸素濃縮装置について、以下
にその動作について説明する。
にその動作について説明する。
吸入ファン3により吸入フィルター2を通って装置A内
に取り入れられた大気空気1は、熱交換器1oにおいて
酸素濃縮空気6と熱交換し、続いて真空ポンプ9の中を
通過したことにより同ポンプを冷却し、定常状態で60
〜60℃程度に温度上昇し、さらにヒーター18を通り
膜モジュール4に供給される。ヒーター18は酸素濃縮
空気流路にニクロム線23をら線状にして酸素濃縮空気
と充分接触できるように配置し、そのニクロム線23を
外側から断熱用グラスウール24で包みこんである。こ
のヒーター18のオン−オフは予め設定された温度を保
つように第3図のサーモスイッチ22により行われる。
に取り入れられた大気空気1は、熱交換器1oにおいて
酸素濃縮空気6と熱交換し、続いて真空ポンプ9の中を
通過したことにより同ポンプを冷却し、定常状態で60
〜60℃程度に温度上昇し、さらにヒーター18を通り
膜モジュール4に供給される。ヒーター18は酸素濃縮
空気流路にニクロム線23をら線状にして酸素濃縮空気
と充分接触できるように配置し、そのニクロム線23を
外側から断熱用グラスウール24で包みこんである。こ
のヒーター18のオン−オフは予め設定された温度を保
つように第3図のサーモスイッチ22により行われる。
第6図に膜モジュール4への供給大気空気の温度上昇と
運転時間の関係を示した。
運転時間の関係を示した。
以上のように本実施例によれば、膜モジュール4に供給
される大気空気1は1.真空ポンプ9を冷却し、更にヒ
ーター18により設定温度まで加熱されてから供給され
るため、膜モジュール4の酸素濃縮空気の生産量は、そ
の温度依存性から増加される。その増加量については第
6図に示した。
される大気空気1は1.真空ポンプ9を冷却し、更にヒ
ーター18により設定温度まで加熱されてから供給され
るため、膜モジュール4の酸素濃縮空気の生産量は、そ
の温度依存性から増加される。その増加量については第
6図に示した。
本実施例で膜モジュール4に供給される大気空気1に加
熱ライン17によって30℃の温度上昇を与えたところ
、膜モジユール40重量は約3Kg(26%)軽くする
ことができ、膜モジュールとしては、厚さで8fl薄く
することができた。
熱ライン17によって30℃の温度上昇を与えたところ
、膜モジユール40重量は約3Kg(26%)軽くする
ことができ、膜モジュールとしては、厚さで8fl薄く
することができた。
発明の効果
ある選択性酸素透過膜と、この膜を介して大気空気から
酸素を取り出し、その酸素濃度の高くなった酸素濃縮空
気を圧送する真空ポンプと、大気空気を吸入し、前記膜
に供給するための吸入ファンと、この吸入ファンにより
装置内に吸入された大気空気の温度をあげて前記膜に供
給する加熱ラインを設けたもので、前記膜の単位面積あ
たりの酸素濃縮空気生産量を増加させ、従って装置の小
型化、軽量化することができ、その実用的な効果は犬な
るものがある。
酸素を取り出し、その酸素濃度の高くなった酸素濃縮空
気を圧送する真空ポンプと、大気空気を吸入し、前記膜
に供給するための吸入ファンと、この吸入ファンにより
装置内に吸入された大気空気の温度をあげて前記膜に供
給する加熱ラインを設けたもので、前記膜の単位面積あ
たりの酸素濃縮空気生産量を増加させ、従って装置の小
型化、軽量化することができ、その実用的な効果は犬な
るものがある。
第1図は従来の酸素濃縮装置のフローシート、第2図は
本発明の一実施例における酸素濃縮装置のフローシート
、第3図は本発明の一実施例における電気配線図、第4
図は第2図のヒータ一部の断面図、第6図は本発明の一
実施例の膜モジュールへの供給大気空気の温度上昇と運
転時間の関係図、第6図は本発明の一実施例の膜モジュ
ールへの供給大気空気の温度と生産される酸素濃縮空気
量およびその酸素濃度の関係図である。 3・・・・・・吸入ファン、4・・・・・・選択性酸素
透過膜モジュール、6・・・・・・酸素濃縮空気吐出口
、9・・・・・・真空ポンプ、17・・・・・・加熱ラ
イン。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名第1
図 第2図 第3図 021
本発明の一実施例における酸素濃縮装置のフローシート
、第3図は本発明の一実施例における電気配線図、第4
図は第2図のヒータ一部の断面図、第6図は本発明の一
実施例の膜モジュールへの供給大気空気の温度上昇と運
転時間の関係図、第6図は本発明の一実施例の膜モジュ
ールへの供給大気空気の温度と生産される酸素濃縮空気
量およびその酸素濃度の関係図である。 3・・・・・・吸入ファン、4・・・・・・選択性酸素
透過膜モジュール、6・・・・・・酸素濃縮空気吐出口
、9・・・・・・真空ポンプ、17・・・・・・加熱ラ
イン。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名第1
図 第2図 第3図 021
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 窒素より酸素の透過係数が大きく、かつ窒素。 酸素の透過能に温度依存性のちる選択性酸素透過膜と、
この膜を介して大気空気から酸素を取り出し、その酸素
濃度の高くなった酸素濃縮空気を圧送する真空ポンプと
、大気空気を吸入し、前記選択性酸素透過膜に供給する
吸入ファンと、この吸入ファンにより吸入された大気空
気の温度をあげて前記選択性酸素透過膜に供給する加熱
ラインとを有する酸素濃縮装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58222490A JPS60118605A (ja) | 1983-11-25 | 1983-11-25 | 酸素濃縮装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58222490A JPS60118605A (ja) | 1983-11-25 | 1983-11-25 | 酸素濃縮装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60118605A true JPS60118605A (ja) | 1985-06-26 |
Family
ID=16783240
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58222490A Pending JPS60118605A (ja) | 1983-11-25 | 1983-11-25 | 酸素濃縮装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60118605A (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6247371A (ja) * | 1985-08-26 | 1987-03-02 | 帝人株式会社 | 酸素富化気体供給装置 |
US7601202B2 (en) | 2003-01-07 | 2009-10-13 | Blue Membranes Gmbh | Method and device for reducing the carbon dioxide concentration in air |
KR100961335B1 (ko) * | 2002-12-11 | 2010-06-04 | 주식회사 포스코 | 전기도금 설비에서의 연무 응결 방지 방법 |
US9034405B2 (en) | 2004-01-28 | 2015-05-19 | Apio, Inc. | Combinations of atmosphere control members |
US9034408B2 (en) | 2004-01-28 | 2015-05-19 | Apio, Inc. | Packaging |
-
1983
- 1983-11-25 JP JP58222490A patent/JPS60118605A/ja active Pending
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6247371A (ja) * | 1985-08-26 | 1987-03-02 | 帝人株式会社 | 酸素富化気体供給装置 |
JPH0312901B2 (ja) * | 1985-08-26 | 1991-02-21 | Teijin Ltd | |
KR100961335B1 (ko) * | 2002-12-11 | 2010-06-04 | 주식회사 포스코 | 전기도금 설비에서의 연무 응결 방지 방법 |
US7601202B2 (en) | 2003-01-07 | 2009-10-13 | Blue Membranes Gmbh | Method and device for reducing the carbon dioxide concentration in air |
US9034405B2 (en) | 2004-01-28 | 2015-05-19 | Apio, Inc. | Combinations of atmosphere control members |
US9034408B2 (en) | 2004-01-28 | 2015-05-19 | Apio, Inc. | Packaging |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
KR100833671B1 (ko) | 한정 공간 안의 공기 품질을 개선하는 방법과 그 장치 | |
US4632677A (en) | High humidity oxygen enricher apparatus | |
CN106237466A (zh) | 无创高水平呼吸装置 | |
CN108904937A (zh) | 一种新型医用呼吸康复装置 | |
JPS60118605A (ja) | 酸素濃縮装置 | |
JPH0299113A (ja) | 医療用酸素濃縮空気の製造方法 | |
CN208920400U (zh) | 一种新型空气净化装置 | |
JPH08141087A (ja) | 医療用の酸素濃縮器 | |
WO2017210885A1 (zh) | 一种健身器材及其制氧系统 | |
CN213251186U (zh) | 智能温控无烟艾灸仪 | |
CN115105698A (zh) | 一种用于呼吸治疗设备的高效过滤装置 | |
CN211513044U (zh) | 一种热湿交换器 | |
JP2007044116A (ja) | 圧力変動吸着型酸素濃縮装置 | |
JPH0523809B2 (ja) | ||
WO2017210882A1 (zh) | 一种具有制氧功能的跑步机 | |
JPH06105873A (ja) | 酸素テント | |
CN219640289U (zh) | 一种艾灸仪的净烟冷却装置 | |
CN213491349U (zh) | 一种自润加湿防干燥防冷的呼吸辅助装置 | |
JPS59137303A (ja) | 酸素富化装置 | |
CN214912273U (zh) | 一种过滤装置及制氧设备 | |
CN214209110U (zh) | 一种具有恒温加热功能氧气湿化瓶 | |
WO2017210884A1 (zh) | 一种健身器材及其制氧系统、制氧装置 | |
JPS59115727A (ja) | 酸素富化器 | |
CN107497023A (zh) | 吊顶式家用吸氧器 | |
CN208097141U (zh) | 一种旅行中多人共用过滤式长管送风呼吸器 |