JPS60117953A - 特定回線自動捕促装置 - Google Patents
特定回線自動捕促装置Info
- Publication number
- JPS60117953A JPS60117953A JP22436783A JP22436783A JPS60117953A JP S60117953 A JPS60117953 A JP S60117953A JP 22436783 A JP22436783 A JP 22436783A JP 22436783 A JP22436783 A JP 22436783A JP S60117953 A JPS60117953 A JP S60117953A
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- JP
- Japan
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- circuit
- signal
- exchange
- busy
- specific
- Prior art date
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Links
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims abstract description 11
- 230000004044 response Effects 0.000 claims abstract description 8
- 230000007274 generation of a signal involved in cell-cell signaling Effects 0.000 claims description 3
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 abstract description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 230000001934 delay Effects 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 230000006870 function Effects 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 238000012544 monitoring process Methods 0.000 description 1
- 230000008054 signal transmission Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04Q—SELECTING
- H04Q3/00—Selecting arrangements
- H04Q3/58—Arrangements providing connection between main exchange and sub-exchange or satellite
- H04Q3/60—Arrangements providing connection between main exchange and sub-exchange or satellite for connecting to satellites or concentrators which connect one or more exchange lines with a group of local lines
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- Astronomy & Astrophysics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
- Sub-Exchange Stations And Push- Button Telephones (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は特定回線自動捕捉装置に関す−るものである。
一般に、数百人程度の規模の事業所には、構内電話用の
自動交換機が設けられ、お互の内線番号をダイヤル発信
して通話ができるようになっている。また、数十Km程
度離れて同じ会社の別の事業所があってその事業所との
間の通信量がかなりある場合、事業所間に専用回線を引
き、一般公衆通信回線を用いずに通信網を構成する方が
通信費が安価にできる。
自動交換機が設けられ、お互の内線番号をダイヤル発信
して通話ができるようになっている。また、数十Km程
度離れて同じ会社の別の事業所があってその事業所との
間の通信量がかなりある場合、事業所間に専用回線を引
き、一般公衆通信回線を用いずに通信網を構成する方が
通信費が安価にできる。
この場合、内線電話機の「0」をダイヤルすると、外線
(公衆通信回線)に接続されると同じように、例えば「
6」をダイヤルすると交換機が事業所間を結んでいる専
用線に接続するようにしておけばよい。
(公衆通信回線)に接続されると同じように、例えば「
6」をダイヤルすると交換機が事業所間を結んでいる専
用線に接続するようにしておけばよい。
そして更に続けて相手先事業所内の内線番号をダイヤル
すれば、専用線の接続は相手先事業所の交換機まで延び
ているので、話したい相手の通話がスタートする。
すれば、専用線の接続は相手先事業所の交換機まで延び
ているので、話したい相手の通話がスタートする。
従来のこの種のシステムを第1図によって概略説明する
。
。
内線番号が4桁のステップバイステップ式交換機の場合
、A事業所1の構内にいる発呼者11が送受話器をとる
と、ラインスイッチ12が自動的に回転して空き一次セ
レクク15を選択し、発信加入者が第1の数字をダイヤ
ルすれば、−次セレクタ15が上昇回転して空き二次セ
レクタ17を選択し、竺2、第3の数字をダイヤルすれ
ば、二次セレクタ17、コネクタ18を上昇回転させて
着信加入者電話ta13に接続する。
、A事業所1の構内にいる発呼者11が送受話器をとる
と、ラインスイッチ12が自動的に回転して空き一次セ
レクク15を選択し、発信加入者が第1の数字をダイヤ
ルすれば、−次セレクタ15が上昇回転して空き二次セ
レクタ17を選択し、竺2、第3の数字をダイヤルすれ
ば、二次セレクタ17、コネクタ18を上昇回転させて
着信加入者電話ta13に接続する。
専用線19を利用してB事業所2の加入者21と通話を
したい時は、−次セレクタ15のレベル6を専用線サー
ビスに割当てた場合で説明すると、発呼加入者11が第
1の数字「6」をダイヤルすると、−次セレクタ15の
レベル6に接続され、リピータ16を経由してB事業所
2へと接続が延長される。その後B事業所2内の内線番
号に対応する3桁の数字がダイヤルされると、順次、入
りセレクタ23、二次セレクタ25、コネクタ26を上
昇回転させ、着信加入者の電話機21へと接続される。
したい時は、−次セレクタ15のレベル6を専用線サー
ビスに割当てた場合で説明すると、発呼加入者11が第
1の数字「6」をダイヤルすると、−次セレクタ15の
レベル6に接続され、リピータ16を経由してB事業所
2へと接続が延長される。その後B事業所2内の内線番
号に対応する3桁の数字がダイヤルされると、順次、入
りセレクタ23、二次セレクタ25、コネクタ26を上
昇回転させ、着信加入者の電話機21へと接続される。
なお、14.22はラインスイッチ、24は一次セレク
タである。
タである。
今、−次セレクタ、専用線も複数である一般的な場合で
説明すると、−次セレクタは第1のダイヤル数「6」に
応じて上昇した後に空きラインをめて回転する。この時
、ラインが既に使用中であればその端子に対応する別の
端子に地気が出ているので、地気の出てない端子をめて
回転することになる。
説明すると、−次セレクタは第1のダイヤル数「6」に
応じて上昇した後に空きラインをめて回転する。この時
、ラインが既に使用中であればその端子に対応する別の
端子に地気が出ているので、地気の出てない端子をめて
回転することになる。
もし、このレベル「6」に接続される回線の全てが使用
中である場合、「話中」との判定となり、発呼者11に
は「話中音」が送出される。
中である場合、「話中」との判定となり、発呼者11に
は「話中音」が送出される。
上述のように2つの事業所間で、両者間を直接接続する
専用線が設けられているとき、一般回線を用いて通話を
するとその都度料金が加算されていくが、専用線は料金
が期間で一定なので、専用線を利用する程通信費が割安
となる他、接続時間も早い。
専用線が設けられているとき、一般回線を用いて通話を
するとその都度料金が加算されていくが、専用線は料金
が期間で一定なので、専用線を利用する程通信費が割安
となる他、接続時間も早い。
このため、事務のピークとなる時間帯には、専用線がビ
ジーとなることも多い。従来は、必要な毎に受話器をと
りダイヤルし、つながるかどうかを確かめる必要があり
、手間がかかっていた。
ジーとなることも多い。従来は、必要な毎に受話器をと
りダイヤルし、つながるかどうかを確かめる必要があり
、手間がかかっていた。
そこで従来、ある番号をメモリーしておいて再発呼を簡
単に行えるようにした自動ダイヤル装置があり、その中
には、一番最後にダイヤルした一連の番号を自動的にメ
モリーに取り込んでおく機能や、発呼をした相手が話中
の時は、また改めて発呼を繰返す機能をもったものもあ
る。
単に行えるようにした自動ダイヤル装置があり、その中
には、一番最後にダイヤルした一連の番号を自動的にメ
モリーに取り込んでおく機能や、発呼をした相手が話中
の時は、また改めて発呼を繰返す機能をもったものもあ
る。
しかし上述の従来の装置では、相手の電話番号をダイヤ
ルし、話中であることを確認して自動ダイヤル装置にま
たダイヤルさせるスイッチを操作するか、何回か繰返し
ダイヤルするようスイッチを操作するので、回線が話中
であってもせっせとダイヤルすることもあるし、その時
に何回かダイヤルして駄目だったとすると暫くダイヤル
をしないので、回線が空いているにもかかわらず、誰も
ダイヤルしないこともあり効率が悪いという欠点があっ
た。
ルし、話中であることを確認して自動ダイヤル装置にま
たダイヤルさせるスイッチを操作するか、何回か繰返し
ダイヤルするようスイッチを操作するので、回線が話中
であってもせっせとダイヤルすることもあるし、その時
に何回かダイヤルして駄目だったとすると暫くダイヤル
をしないので、回線が空いているにもかかわらず、誰も
ダイヤルしないこともあり効率が悪いという欠点があっ
た。
本発明は上述した従来のものの欠点を除去するためにな
されたもので、構内電話交換機から特定回線が空いたと
いう情報を受け、これに応じてその特定回線を捕捉する
信号を自動的に発信することにより、特定回線の効率的
な利用を図れるようにした特定回線自動捕捉装置を提供
することを目的としている。
されたもので、構内電話交換機から特定回線が空いたと
いう情報を受け、これに応じてその特定回線を捕捉する
信号を自動的に発信することにより、特定回線の効率的
な利用を図れるようにした特定回線自動捕捉装置を提供
することを目的としている。
以下本発明の実施例を第2図以降を参照しながら説明す
る。
る。
第2図は第1の実施例を示し、図において30は発呼者
の電話機であり、構内電話交換機31に接続されている
。交換機31は特定回線が話中でビジー状態にあるとき
に地気となる端子31aを有する。32は端子31aに
地気が出たときにのみ出力に信号を出すスイッチング回
路である。33は発呼者が特定回線を呼んで話中であっ
た時、ビジー状態が解けたときに特定回線を自動的に捉
えたい場合に投入する自動捕捉スイッチ、34は最も単
純な場合遅延回路によって構成しうる優先順位回路であ
り、該回路はスイッチ回路32の出力信号を所定時間遅
らせる。35はダイヤルパルス発生器であり、優先順位
回路34の出力を受けると回線を直流的に閉じた後、パ
ルス的にループを断続させて所定のパルスを交換機31
に送り出す。36は回線モニター回路であり、ダイヤル
パルス発生器35がパルスを送り終った後に作動して回
線の状態をモニターし、接続を希望する回線が話中であ
れば、交換機31から送られてくる話中音の特有成分、
例えば4001+2成分の有無を所定時間6間検出し、
400 Hz成分が有るときには話中と判断してダイヤ
ルパルス発生器35の直流ループ形成回路を解除させ、
動作を振り出しの状態に戻す。
の電話機であり、構内電話交換機31に接続されている
。交換機31は特定回線が話中でビジー状態にあるとき
に地気となる端子31aを有する。32は端子31aに
地気が出たときにのみ出力に信号を出すスイッチング回
路である。33は発呼者が特定回線を呼んで話中であっ
た時、ビジー状態が解けたときに特定回線を自動的に捉
えたい場合に投入する自動捕捉スイッチ、34は最も単
純な場合遅延回路によって構成しうる優先順位回路であ
り、該回路はスイッチ回路32の出力信号を所定時間遅
らせる。35はダイヤルパルス発生器であり、優先順位
回路34の出力を受けると回線を直流的に閉じた後、パ
ルス的にループを断続させて所定のパルスを交換機31
に送り出す。36は回線モニター回路であり、ダイヤル
パルス発生器35がパルスを送り終った後に作動して回
線の状態をモニターし、接続を希望する回線が話中であ
れば、交換機31から送られてくる話中音の特有成分、
例えば4001+2成分の有無を所定時間6間検出し、
400 Hz成分が有るときには話中と判断してダイヤ
ルパルス発生器35の直流ループ形成回路を解除させ、
動作を振り出しの状態に戻す。
また、所定時間の間口線をモニターしても40011に
成分を検出できないときは、回線を捕捉できたとして告
知信号発生回路37を作動させ、それに接続されたスピ
ーカ38より所望の回線を捕捉したことをユーザーに知
らせる。ユーザーはこの告知に応じて自ら受話器をとり
必要なその先の番号をダイヤルすレバよい。
成分を検出できないときは、回線を捕捉できたとして告
知信号発生回路37を作動させ、それに接続されたスピ
ーカ38より所望の回線を捕捉したことをユーザーに知
らせる。ユーザーはこの告知に応じて自ら受話器をとり
必要なその先の番号をダイヤルすレバよい。
なお、優先順位回路34は、基本的にはなくてもよいが
、同じサービスを受けたいユーザーが複数層る時にユー
ザーのレベルによって、サービスレベルを変化させる時
に有効なものである。一番高いレベルのユーザーは、こ
れを外しておくと、スイッチング回路32よりの出力が
同時に複数のユーザーの装置に入ったとしても優先順位
回路34を有するユーザーよりの発信は一足遅れで行な
われるので、優先順位の高いユーザーと同時申し込みの
場合には順位の高いユーザーが優先されることとなる。
、同じサービスを受けたいユーザーが複数層る時にユー
ザーのレベルによって、サービスレベルを変化させる時
に有効なものである。一番高いレベルのユーザーは、こ
れを外しておくと、スイッチング回路32よりの出力が
同時に複数のユーザーの装置に入ったとしても優先順位
回路34を有するユーザーよりの発信は一足遅れで行な
われるので、優先順位の高いユーザーと同時申し込みの
場合には順位の高いユーザーが優先されることとなる。
また、この回路は32,33,34.35のループの中
でスイッチング回路32の出力が出゛Cかラタイヤルパ
ルス発生器35よりの最終パルスの送出が完了するまで
の時間全体を変化させる他の方法でも同じ効果が得られ
る。
でスイッチング回路32の出力が出゛Cかラタイヤルパ
ルス発生器35よりの最終パルスの送出が完了するまで
の時間全体を変化させる他の方法でも同じ効果が得られ
る。
以上の構成により、交換機の特定レベルを経由して、二
事業所間に接続された専用回線を利用して通話できる装
置に於いて回線が空いていなかった時にはスイッチを入
れておけば回線が空き次第、自動的にダイヤルし、回線
を捕捉確認してから、そのことを教えてくれるので、い
ちいち受話器をとって確かめる煩わしさがなく、また専
用線も空き次第、次のユーザーのために使用されるので
効率よく使用でき、通信コストの低減にも貢献できる。
事業所間に接続された専用回線を利用して通話できる装
置に於いて回線が空いていなかった時にはスイッチを入
れておけば回線が空き次第、自動的にダイヤルし、回線
を捕捉確認してから、そのことを教えてくれるので、い
ちいち受話器をとって確かめる煩わしさがなく、また専
用線も空き次第、次のユーザーのために使用されるので
効率よく使用でき、通信コストの低減にも貢献できる。
回線が空いたのを確認して、初めてダイヤリングをして
いるきで、不必要に何回も回線を捕まえるまで、ダイヤ
ルすることがなくなるので、交換機のセレクタ等の不要
な作動が発生しなくなる。
いるきで、不必要に何回も回線を捕まえるまで、ダイヤ
ルすることがなくなるので、交換機のセレクタ等の不要
な作動が発生しなくなる。
第2図について上述した実施例では、回線の捕捉の告知
に応じてユーザーが自からダイヤルするようになってい
るが、回線の捕捉のだめのダイヤルパルスの発注に続け
て呼出す相手のダイヤル番号に対応するダイヤル信号も
自動的に発注するようにしてもよい。
に応じてユーザーが自からダイヤルするようになってい
るが、回線の捕捉のだめのダイヤルパルスの発注に続け
て呼出す相手のダイヤル番号に対応するダイヤル信号も
自動的に発注するようにしてもよい。
第3図はこのための構成を示し、第2図の自動捕捉スイ
ッチ33に代えて自動発呼スイッチ4゜を設け、スイッ
チング回路32の出刃を該スイッチ40を介して自動ダ
イヤル装置41に加えることにより、所定のダイヤル信
号を送出するようにしている。
ッチ33に代えて自動発呼スイッチ4゜を設け、スイッ
チング回路32の出刃を該スイッチ40を介して自動ダ
イヤル装置41に加えることにより、所定のダイヤル信
号を送出するようにしている。
すなわち、自動発呼スイッチ4oはユーザーがある番号
をダイヤルしたがビジー状態であったとき、回線が空い
たという情報を交換機31より得次第自動ダイヤル装置
41を起動させるかどうかの選択を行う選択スイッチで
あり、自動ダイヤル装置41はスイッチ40を経由して
スイッチング回路32の出力が加えられると所定のダイ
ヤル信号を送出するものであり、これは好ましくはユー
ザーが発呼をする毎に、常にその番号をメモリーに取り
込んでおくタイプがよい。
をダイヤルしたがビジー状態であったとき、回線が空い
たという情報を交換機31より得次第自動ダイヤル装置
41を起動させるかどうかの選択を行う選択スイッチで
あり、自動ダイヤル装置41はスイッチ40を経由して
スイッチング回路32の出力が加えられると所定のダイ
ヤル信号を送出するものであり、これは好ましくはユー
ザーが発呼をする毎に、常にその番号をメモリーに取り
込んでおくタイプがよい。
ユーザーが交換機31の特定レベルに接続された専用線
(群を含む)を経て、他の事業所の誰かと話をするため
に、発呼をしたが、専用線に空きがなかった時は受話器
を戻し、自動発呼スイッチ5を入れればよい。
(群を含む)を経て、他の事業所の誰かと話をするため
に、発呼をしたが、専用線に空きがなかった時は受話器
を戻し、自動発呼スイッチ5を入れればよい。
すると回線が空き次第、31,32,40,41のルー
プで、信号が流れ自動的に自動ダイヤル装置41を起動
させることとなる。
プで、信号が流れ自動的に自動ダイヤル装置41を起動
させることとなる。
専用線を用いた他事某所との通話網の中で、一番ネツク
となり易い回線ビジーの有無で、自動的に再発呼をさせ
るようにされているので、回線が空くのを期待し乍ら、
やみくもにダイヤルする必要もなく回線が空いてもいな
いのに、不要な交換機の動作をさせることもなく交換機
の処理能力を低下させる怖れもなくなる。
となり易い回線ビジーの有無で、自動的に再発呼をさせ
るようにされているので、回線が空くのを期待し乍ら、
やみくもにダイヤルする必要もなく回線が空いてもいな
いのに、不要な交換機の動作をさせることもなく交換機
の処理能力を低下させる怖れもなくなる。
また回線が空き次第、待機しているユーザーを自動的に
接続させるので回線の利用効率を高めさせる。
接続させるので回線の利用効率を高めさせる。
なお、上述の実施例では、交換機31からスイッチ回路
32へ信号を伝送する専用線を設けているが、この信号
伝送は公益事業線に信号を乗せてやることによっても行
える。
32へ信号を伝送する専用線を設けているが、この信号
伝送は公益事業線に信号を乗せてやることによっても行
える。
以上のように本発明によれば、構内電話交換機の特定レ
ベルのトラフィック状態を検出する検出手段と、ダイヤ
ル時の前記特定レベルがビジーであるとき、その後の前
記検出手段によるビジー解除の検出に応じ、前記特定レ
ベルに対応する信号を自動的に発生して前記交換機に送
出する信号発生手段とを備えるので、ダイヤルしたとき
特定回線がビジーであってもその回線が空になったとき
自動的に捕捉することができ、何回も無駄なダイヤリン
グを繰り返すことによる人的及び設備の損失を回避する
ことができるという効果が得られる。
ベルのトラフィック状態を検出する検出手段と、ダイヤ
ル時の前記特定レベルがビジーであるとき、その後の前
記検出手段によるビジー解除の検出に応じ、前記特定レ
ベルに対応する信号を自動的に発生して前記交換機に送
出する信号発生手段とを備えるので、ダイヤルしたとき
特定回線がビジーであってもその回線が空になったとき
自動的に捕捉することができ、何回も無駄なダイヤリン
グを繰り返すことによる人的及び設備の損失を回避する
ことができるという効果が得られる。
第1図は従来の構内電話系及び2事業所間の専用線を用
いた通話系を示す図、第2図は本発明の一実施例を示す
図、及び第3図は本発明の他の実施例を示す図である。 30・・・・・・電話機、31・・・・・・構内電話交
換機、31a・・・・・・出力、32・・・・・・スイ
ッチング回路、34・・・・・・優先順位回路、35・
・・・・・ダイヤルパルス発生器、36・・・・・・回
線モニター回路、37・・・・・・告知信号発生回路、
38・・・・・・スピーカ、41・・・・・・自動ダイ
ヤル装置。 特許出願人 パイオニア株式会社 代理人 瀧野 秀雄
いた通話系を示す図、第2図は本発明の一実施例を示す
図、及び第3図は本発明の他の実施例を示す図である。 30・・・・・・電話機、31・・・・・・構内電話交
換機、31a・・・・・・出力、32・・・・・・スイ
ッチング回路、34・・・・・・優先順位回路、35・
・・・・・ダイヤルパルス発生器、36・・・・・・回
線モニター回路、37・・・・・・告知信号発生回路、
38・・・・・・スピーカ、41・・・・・・自動ダイ
ヤル装置。 特許出願人 パイオニア株式会社 代理人 瀧野 秀雄
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 (、l) 1114内電話交換機の特定レベルのトラフ
ィック状態を検出する検出手段と、ダイヤル時の前記特
定レベルがビジーであるとき、その後の前記検出手段に
よるビジー解除の検出に応じ、前記特定レベルに対応す
る信号を自動的に発生してiij記交換機に送出する信
号発生手段とを備えることを特徴とする特定回線自動捕
捉装置。 (2) 前記信号発生手段は、前記特定レベルに対応す
る信号に続けてダイヤル時の数字に対応する信号列を自
動的に発生して前記交換機に送出することを特徴とする
特許請求の範囲第(1)項記載の特定回線自動捕捉装置
。 (3) 構内電話交換機の特定レベルのトラフィック状
態を検出する検出手段と、ダイヤル時の前記特定レベル
がビジーであるとき、その後の前記検出手段によるビジ
ー解除の検出に応じ、前記特定レベルに対応する信号を
自動的に発生して前記交換機に伝送する信号発生手段と
、前記信号発生手段が前記特定レベルに対応する信号を
ビジー解除の検出に応じて発生して交換機に送品するま
での時間を決定する優先順位回路とを備えることを特徴
とする特定回線自動捕捉装置。 (4) 構内電話交換機の特定レベルのトラフイ・ツク
状態を検出する検出手段と、ダイヤル時の前記特定レベ
ルがビジーであるとき、その後の前記検出手段によるビ
ジー解除の検出に応じ、前記特定レベルに対応する信号
を自動的に発生して前記交換機に送出する信号発生手段
と、前記特定レベルに対応する信号を受けた交換機にお
いて特定レベルが捕捉されたことを前記検出手段により
検出し、該検出に応じて特定回線の捕捉を告知する告知
手段とを備えること篭特徴とする特定回線自動捕捉装置
。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP22436783A JPS60117953A (ja) | 1983-11-30 | 1983-11-30 | 特定回線自動捕促装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP22436783A JPS60117953A (ja) | 1983-11-30 | 1983-11-30 | 特定回線自動捕促装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60117953A true JPS60117953A (ja) | 1985-06-25 |
Family
ID=16812641
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP22436783A Pending JPS60117953A (ja) | 1983-11-30 | 1983-11-30 | 特定回線自動捕促装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60117953A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH05199309A (ja) * | 1992-01-20 | 1993-08-06 | Canon Inc | 電話装置 |
-
1983
- 1983-11-30 JP JP22436783A patent/JPS60117953A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH05199309A (ja) * | 1992-01-20 | 1993-08-06 | Canon Inc | 電話装置 |
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