JPS60117068A - 冷蔵庫等の冷却器 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 イ）産業上の利用分野 この発明は冷蔵庫等の冷却器に利用される。

Ｕ）従来技術 この柿従来技術としては次の公報がある。

■特公昭５２−５６３１１号公報、■実公昭４８−２１
５９４号公報、■実公昭４８−５８６１Ａ　Ｂハ＋ｈ　
ｆｈ中／、’ＪｗＡ　Ｑ　−９０Ａ　Ｒ１ｋ４小ｔｄＪ
上記■は、内側のみにスパインフィンを有するチューブ
を螺旋状に巻回したコイル二つを並列に設置したもので
あるが、二つの〕イルの螺旋方向が同一であるため螺旋
間に娘り熱交換されていない望見の流れが発生する欠点
がある。また、二つのコイルの螺旋ピッチが同一である
ため風上側のコイルには多量の霜が付看して目詰まりを
起こしたり、風上側と風下側のコイルへの着霜鼠が大巾
に異なるため除昂が円滑に行えない欠点がある。

前者の欠点（二対して上記■があるが部品点数が多く構
造が複雑である。後者の欠点に対しては上記■及び■が
あるがこれも長さの異なる多数のフィンを交互に配設し
なけれはならず、部品点数が多く作業性も悪い。

ハ）発明の目的 本発明は、熱交換効率の良好な冷蔵庫等の冷却器を提供
するものである。

二）発明の構成 スパインフィンチューブを螺旋状に巻回したものを檜数
個形ＭｉＬ−風上側と風下側とでスパイυフフィンチュ
ーブ巻回方向を逆向きにしたものである。

また、風上側に位置するスパインフィンチューづの巻回
Ｃツチン風ト側よりも大さくしたものである。

ホン　実　施　例 以下本党明を図に示す一実施例に基いて説明する。（１
）は、内箱（２）外箱（３）間に発泡性断熱材（４）を
充填し、内部を中仕切（５）で仕切って上部を冷凍室（
６）ト部乞冷蔵蚕（７）となした本体、（８）及び（９
）は前記冷凍室（６）冷戯蚕（７）の前向開口を開閉自
在に閉塞するん凍室扉及び冷蔵室扉である。住＠は前記
中仕切（５）内のり霜水受ｕＤ上に配設した冷却器、（
１２１は該冷却器の央部に配設して前記冷凍・冷蔵両室
ｔ６）１７）に冷気を強制循環せしめる′４動ファン、
αＪは前記本体ｆｉｌの十ｍ後方の機械室Ｉに配置した
〕ンプレッサ、ｕ９は該コシプレッサの上部に配設しこ
のコシづレッを叫の熱を利用して除箱水を蒸発せしめる
蒸発皿である。

削記昂却器叫は、鋼材など熱伝導率の尚いチューブ（１
１ａ）（１２ａ）にアルミニウム祠よりンするスバイン
フィ：ｊ（ｉ　１ｂ）（１２ｂ）を巻回したスパインフ
ィンチュー、プＵＵａを、螺旋状に巻回して筒状となし
たものを複数個形成し、風上側に位置するスパインフィ
ンチュー’：Ｊ（ｉｌｌとＪ風下側に位置するスパイン
フィシチューブｕ３の螺旋方向乞逆１ニジて並設し、コ
ネクトバイづ０で接続している。

また前記風上側に位置するスパイｙつィシチュ１九υの
螺旋ピッチ（Ｐｌ）は、前記風下側に位置するスパイン
フィンチューブ（Ｉ２の螺旋ピッチ（Ｐ２）よりも大き
くしている。

なお、風上側と風Ｆ側のスパインフィシチューブの螺旋
方向は、特願昭５８−１１１３１４の明細書に記載した
製造方法で押し出して巻回成形したもの二個のうち、単
（ニー万を押し出し方向と逆にして接続すれは螺旋方向
は自動的に逆方向となる。史に冶具の先端部の形状を変
えるだけで任意の螺旋じブチが容易に形成できる。

ヘン発明の効果 本発明によれはフィン間を素通りする望見の流れが兄生
しないため熱交侠効率の高い冷却器が優られる。またＪ
Ｋ上側と風下側における冷却器への看霜も均一化される
。

【図面の簡単な説明】

第１図は本発明による冷却器を備えた冷蔵庫の縦断面図
、第２図は不元明による冷却器の平面図、弔６因は第２
！ａの左側面図である。 ｕＩｌ・・・風上側のスパインフィシチューブ・ａ２川
風下側のスパインフィシチューブ、αω・・・冷却器、
（第３図 第１図

Claims (1)

1. 【特許請求の範囲】 １）螺旋状に巻回したスパインフィシチューブを複数段
   並設して形成する冷却器において、風上側のスパインフ
   ィシチューブの螺旋方向と、風下側のスパイｙフィンチ
   ｌ−づの螺旋方向とを逆向きにした冷ハ庫等の冷却器。 ２）風上側のスパインフィシチューブの螺旋ピッチを、
   風下イ１］すのスパインフィシチューブの螺旋ピッチよ
   り大さくした特許請求の範囲第１項記載の冷Ｊト・ｋ庫
   等の冷却器。