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JPS6011700B2 - 新規なイミダゾール誘導体およびその製法 - Google Patents

新規なイミダゾール誘導体およびその製法

Info

Publication number
JPS6011700B2
JPS6011700B2 JP51132512A JP13251276A JPS6011700B2 JP S6011700 B2 JPS6011700 B2 JP S6011700B2 JP 51132512 A JP51132512 A JP 51132512A JP 13251276 A JP13251276 A JP 13251276A JP S6011700 B2 JPS6011700 B2 JP S6011700B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
imidazolyl
formula
group
acids
compatible salts
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired
Application number
JP51132512A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS5259157A (en
Inventor
グツチエ クラウス
コールマン フリードリツヒーヴイルヘルム
シヤルヴエクター ペテル
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NORUDOMARUKU UERUKE GmbH
Original Assignee
NORUDOMARUKU UERUKE GmbH
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by NORUDOMARUKU UERUKE GmbH filed Critical NORUDOMARUKU UERUKE GmbH
Publication of JPS5259157A publication Critical patent/JPS5259157A/ja
Publication of JPS6011700B2 publication Critical patent/JPS6011700B2/ja
Expired legal-status Critical Current

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    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C07ORGANIC CHEMISTRY
    • C07DHETEROCYCLIC COMPOUNDS
    • C07D231/00Heterocyclic compounds containing 1,2-diazole or hydrogenated 1,2-diazole rings
    • C07D231/02Heterocyclic compounds containing 1,2-diazole or hydrogenated 1,2-diazole rings not condensed with other rings
    • C07D231/10Heterocyclic compounds containing 1,2-diazole or hydrogenated 1,2-diazole rings not condensed with other rings having two or three double bonds between ring members or between ring members and non-ring members
    • C07D231/12Heterocyclic compounds containing 1,2-diazole or hydrogenated 1,2-diazole rings not condensed with other rings having two or three double bonds between ring members or between ring members and non-ring members with only hydrogen atoms, hydrocarbon or substituted hydrocarbon radicals, directly attached to ring carbon atoms
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A61MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
    • A61PSPECIFIC THERAPEUTIC ACTIVITY OF CHEMICAL COMPOUNDS OR MEDICINAL PREPARATIONS
    • A61P31/00Antiinfectives, i.e. antibiotics, antiseptics, chemotherapeutics
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A61MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
    • A61PSPECIFIC THERAPEUTIC ACTIVITY OF CHEMICAL COMPOUNDS OR MEDICINAL PREPARATIONS
    • A61P31/00Antiinfectives, i.e. antibiotics, antiseptics, chemotherapeutics
    • A61P31/04Antibacterial agents
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C07ORGANIC CHEMISTRY
    • C07DHETEROCYCLIC COMPOUNDS
    • C07D233/00Heterocyclic compounds containing 1,3-diazole or hydrogenated 1,3-diazole rings, not condensed with other rings
    • C07D233/54Heterocyclic compounds containing 1,3-diazole or hydrogenated 1,3-diazole rings, not condensed with other rings having two double bonds between ring members or between ring members and non-ring members
    • C07D233/56Heterocyclic compounds containing 1,3-diazole or hydrogenated 1,3-diazole rings, not condensed with other rings having two double bonds between ring members or between ring members and non-ring members with only hydrogen atoms or radicals containing only hydrogen and carbon atoms, attached to ring carbon atoms
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C07ORGANIC CHEMISTRY
    • C07DHETEROCYCLIC COMPOUNDS
    • C07D249/00Heterocyclic compounds containing five-membered rings having three nitrogen atoms as the only ring hetero atoms
    • C07D249/02Heterocyclic compounds containing five-membered rings having three nitrogen atoms as the only ring hetero atoms not condensed with other rings
    • C07D249/081,2,4-Triazoles; Hydrogenated 1,2,4-triazoles

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  • Health & Medical Sciences (AREA)
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  • Animal Behavior & Ethology (AREA)
  • General Health & Medical Sciences (AREA)
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  • Veterinary Medicine (AREA)
  • Pharmaceuticals Containing Other Organic And Inorganic Compounds (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は一般式 〔式中R,、R2、R3およびR4は同一あるいは異な
っていて水素、塩素、臭素、1〜4個の炭素原子を有す
る低級アルキル基または1〜4個の炭素原子を有するア
ルコキシ基(特にC,〜C4のn−アルキル基およびn
−アルコキシ基)を表わしそしてnは0〜2の整数であ
り、nが0の場合遊離された原子価は水素で飽和されて
いる〕に相当する新規なィミダゾール遊導体および通常
の酸とのそれらの薬理学的に相客性の塩類に関する。
式1で表わされる好ましい化合物は、式中R,、R2、
R3およびR4は同一あるいは異なっていて水素、塩素
、臭素、メチルまたはメトキシを表わしそしてnは0〜
2の整数であり、nが0の場合遊離された原子価が水素
で飽和されている化合物およびまた通常の酸とのそれら
の薬理学的に相客性の塩類である。
式1で表わされる特に好ましい化合物は、式中置換基R
,とR2あるいはR3とR4がプロベン二重結合への結
合に対して2一位置および/または4一位置にある化合
物であり、したがってこれらの化合物は一般式に相当す
る。
一般式1で表わされる他の好ましい化合物は、式中nが
0の場合でその際遊離された原子価が水素で飽和されて
いる化合物およびまた通常の酸とのそれらの薬理学的に
相客性の塩類でもある。
これらの化合物は一般式に相当する。
式mで表わされる他の特に好ましい化合物は、式中R,
、R2、R3およびR4が同一あるいは異なりて水素、
塩素、臭素、メチルまたはメトキシを表わす化合物、そ
して特に式mにおいて置換基R,とR2あるいはR3と
R4が2−位置および/または4一位置にある化合物で
あり、したがってこれらは一般式に相当する。
新規な化合物はトランス異性体またはシス異性体の形態
あるいはそれらの混合物の形態で存在することができる
薬理学的に相客性の塩類を生成させるために使用される
通常の酸の例としては、たとえは塩酸、硝酸、硫酸、り
ん酸、酢酸、乳酸、クエン酸およびサリチル酸があげら
れる。
しかしながら上記無機酸特に硝酸または塩酸を使用する
のが好ましくこれらは本発明による化合物と共に特によ
く晶出する塩を生成する。これらの新規な化合物および
それらの塩類は真菌類および酵母を抑制するのに価値あ
る剤であり、さらにまた数種の型の細菌に対しても活性
である。
試験管内における本発明の新規な化合物の殺菌作用を試
験するために、これらはスタフィロコツカス・アウレウ
ス、トリコフイトン・メンタクロフイテスおよびキャン
デイダアルビカンス対する効力に関して1:10000
〜1:100000の希釈度を有する一連の希釈試験に
おいて試験された。選択性の結果は表1に示されている
。表 l 最初の値は1:10000におけるものであり、そして
第2番目の値は1:100000におけるものである。
管希釈試験により測定される夏菌、酵母および細菌に対
する比較作用に関して新規化合物はキャンディダ感染ハ
ツカネズミについて実施された動物試験において、最近
医薬として実用されるようになったィミダゾール譲導体
ミコナゾール(Miconazole)(すなわち1一
〔2・4−ジクロロー3−(2・4ージクロロベンジル
オキシ)フェネチル〕ーィミダゾール硝酸塩)よりも明
らかに優れている。
したがって本発明による化合物は人および動物における
真菌および酵母による一般感染の経口治療用で特に適し
ている。従来技術上入手できる医薬はまだ満足なもので
はない〔例えばlnfeotion第2巻(1974)
第95〜10刀頁参照〕のでこれらの新規な化合物は薬
理学にさらに価値ある付加を与えるものである。さらに
これらは表面感染の局所治療のためおよび局所治療より
もすすんで粘膜の感染の治療のためにも同様に有効に使
用され得る。本発明の化合物の経口効力を測定するため
に、それぞれ約20汐体重の10匹のハツカネズミから
なる複数個の群をそれぞれ2日間その粘膜内に50雌/
k9のハイドロコーチゾンで処置して感染を有点に拡大
せしめた。
ついでハツカネズミを500000個のキャンディダ・
アルピカンス菌の静脈内投与によって感染させ、その後
毎日2回7日間100雌/k9の試験物質で処置した。
未処置対照群以外の感染群の外に比較のために1群はミ
コナゾールで処置された。表2からわかるように新規化
合物で処置された動物の100%までが治療最終日にま
だ生存していたのに対して、対照群およびミコナゾール
で処置された群においては動物のわずか20%が最終日
に生存していたにすぎなかった。表 2 A=1−(2・4ージクロロフエニル)一2−(4ーク
ロロフエニル)一3−(イミダゾリルー1)ープロベン
ー1ーナイトレートB=1一(4ークロロフエニル)一
2一(4−クロロフエニル)一3一(イミダゾリル−1
)ープロベン−1ーナイトレートC=1ーフエニル−2
一(4ークロロフヱニル)一3−(イミダゾリルー1)
ープロベンー1−ナイトレ−トDニ1−(2・4−ジク
ロロフエニル)−2ーフエニルー3−(イミダゾリルー
1)−プロベン−1ーナイトレートE=1.2ービス−
(2・4−ジクロロフエニル)−3一(イミダゾリルー
1)ープロベン−1ーナイトレートF=1一(4ークロ
ロフエニル)一2一(2・4ージクロロフエニル)−3
肌(イミダゾリルー1)ープロベン−1−ナイトレート
G=1一(4ープロモフエニル)−2−(2・4ージク
ロロフエニル)一3一(イミダゾリルー1)ープロベン
ー1ーナイトレート参考物質で得られたよりも約2〜4
倍高いLD59値は本発明の新規な化合物のさらに別の
利点を示すものである。
これらの新規な化合物は体重lk9当たり0.5〜10
0の夕の投与量でたとえば糠依錠、液体、カプセルまた
は錠剤の形態で経口的に投与されそして0.1〜10%
の有効成分を含有する軟膏、クリ−ム、乳液、溶液およ
び粉末の形態で外用的に投与される。
さらにこれらの製剤は普通の製薬添加剤も含有する。式
1で表わされる新規な化合物は、当業者にはそれ自体既
知である種々の方法たとえば「ぴ鱗n.Reactio
m」第14巻第3章第270〜490頁またはHo伽e
n−Wey1氏緑「Methoden derorga
nischenChemieJ第5/lb巻第383〜
418頁に記載されているようなウイティツヒ(Wit
tig)のカルボニルのオレフィン化法により一般式(
式中R,、R2およびnは式1の場合と同じ意味を有す
る)に相当するケトンを一般式oa〔式中R3およびR
4は式1の場合と同じ意味を有しそしてAおよびBは一
緒になって一般式ob(式中R5、R6およびR7は同
一または異なっていてもよいが同一の方が好ましく、そ
れらはフェニル基、p−カルボキシフェニル基、pージ
メチルアミノフェニル基、ジメチルアミノ基、ビベリジ
ノ基またはモルホリ/基、1〜3個の炭素原子を有する
低級アルキル基またはシクロヘキシル基を表わす)の基
を表わすかあるいはAは一般式oc(式中R8およびR
9は同一でもまたは異なっていてもよいが同一の方が好
ましく、それらは1〜3個の炭素原子を有する低級アル
コキシ基またはフェニル基を表わす)の基でありそして
Bはイオン結合されたアルカリ金属である〕に相当する
りん誘導体と反応させることによりそれ自体既知の方法
で製造される。
すなわち、式oaおよび式obで表わされる化合物は一
般式mに相当しそして式oaおよび式ロcで表わされる
化合物は一般式W(式中Meはアルカリ金属である)に
相当する。
式obにおけるR5、R6およびR7はフェニル基を表
わすのが好ましい。R8およびR9がアルコキシ基であ
る一般式のoaおよびDcの化合物(すなわち式Wの化
合物)が特に好ましい。
一般式ロaの化合物は一般に単離されないでその代わり
それらの生成後溶媒中において一般式ロのケトンと反応
せしめられる。
しかしながら特別の場合には一般式ロaおよびobの化
合物(すなわち式山の化合物)は単離されそして溶媒の
不存在下で一般式0のケトンと反応せしめることができ
、これは比較的高い反応温度を得るのに有利であり得る
。一般式の1およびロaの各化合物を製造するために使
用され得る溶媒は文献上当業者にとっては既知であり、
その例としてはたとえばジェチルェーテル、テトラヒド
ロフランまたはエチレングリコールジメチルェーテルの
ような種々のエーテル類、アルコール類、たとえばへキ
サンまたはベンゼンのような炭化水素類、ジメチルスル
ホキシドおよびジメチルホルムアミドまたは液体アンモ
ニアまでもあげることができる。
使用条件により左右されるが本発明による式1の化合物
はシス異性体とトランス異性体との混合物の形態で得ら
れ、これらは所望により普通の方法たとえば分別晶出法
により各異性体に分割されるか、あるいはまた式nの化
合物がシス異性体またはトランス異性体の形態で最初か
ら得られる。一般式oaの化合物を製造するために使用
される普通の塩基の例としてはたとえリチウムフエニル
、リチウムブチル、アルカリアルコレート、ナトリウム
アミド、水素化ナトリウムまたはナトリウムジメチルス
ルホキシレートをあげることができる。実施例により述
べられているすべての反応条件その他は文献上既知の方
法との対比においていかなる限定をも意味するものでは
ない。
医薬用のためには、本発明による化合物はたとえば外用
としては軟膏、クリーム、溶液、乳液、粉末およびェァ
ロゾルの形態かあるいは内用としては錠剤、糖衣錠、カ
プセル、溶液、乳液、坐薬または腔挿入剤の形態の標準
製剤中において式1の塩基の形態またはその塩の形態で
使用され、上記各製剤の調製のために通常の製薬補助剤
が用いられる。
本発明による医薬組成物は1種またはそれ以上の式1の
化合物または酸とのそれらの薬理学的に相容性の塩およ
び普通の製薬添加剤を含有するものが好ましい。次に本
発明を実施例により説明する。
実施例 1 4夕の2・4ージクロロベンジルトリフエニルホスホニ
ウムクロライドおよび2.2夕の2・4−ジクロo−の
一(イミダゾリルー1)ーアセトフェノンを100の‘
のメタノール中に溶解する。
ついで10の‘のメタノール中ナトリウム0.2夕の溶
液を加え、全体を還流下で2時間煮沸する。溶媒を蟹去
した後、残留物を酢酸エチル中に溶解しそして炉過によ
り不溶性の塩化ナトリウムを除去する。少過剰の100
%硝酸を徐々に添加することにより酢酸エチル溶液から
145〜15が0で融解する1・2−ビスー(2・4ー
ジクロロフエニル)−3−(イミダゾリルー1)ープo
ベンー1−ナイトレートのシスートランス異性体混合物
3.1夕(理論量の74%)が得られる。これによりベ
ンゼンからの再結晶により159〜16000で融解す
る約2夕のトランス異性体が得られる。実施例 2 3夕のIJチウムブチル(ヘキサン中20%)を100
の‘の無水テトラヒドロフラン中4夕の2・4ージクロ
ロベンジルトリフエニルホスホニウムクロラィド‘こ加
える。
室温で3時間損梓後、50の‘のテトラヒドロフラン中
2.3夕の4ーフロモーの−(イミダゾリルー1)ーア
セトフエノンを2・4ージクロロベンジリデンートリフ
ヱニルホスホランの生成溶液に加え、その後全体を還流
下で5時間煮沸する。ついでテトラヒドロフランを蟹去
し、残留物を酢酸エチル中に溶解し、炉適しそして得ら
れる溶液から生成物を実施例1と同じ方法で硝酸を用い
て沈殿させる。n−ブタノールからの再結晶により20
roで融解する3夕(理論量の72%)のトランス一1
一(4ーフロモフエニル)一2一(2・4ージクロロフ
エニル)−3−(イミダゾリルー1)ープロベンー1ー
ナイトレートが得られる。実施例 3 2.6夕の4ークロロベンジルホスホン酸ジェチルエス
テル、2.3夕の2一(イミダゾリル−1)一6ークロ
ロ−1−インダノンおよび2夕のカリウム第3級ブタノ
レートを100机【のベンゼン中に溶解し、得られた溶
液を還流下で1畑時間煮沸する。
冷却後溶液を氷水上に注ぎ、ベンゼン相を分離しそして
炭酸カリウムで完全に乾燥させる。エーテル性硝酸で沈
殿させると3.3夕(理論量の82%)の1−(4ーク
ロoベンジリデン)一2一(イミダゾリルー1)一6−
クロロインダンナイトレートが得られ、これはエタノー
ル/ィソプロピルェーテルからの再結晶後に137〜1
40℃の融点を有する純粋なトランス異性体の形態で得
られる。同様にして以下の化合物が製造される。
シスー1一(4ークロロフヱニル)一2一(2・4−ジ
クロロフエニル)−3一(イミダゾリル−1)ープロベ
ンー1−ナイトレート(融点175q0)、トランス一
1−(4ークロロフエニル)−2一(2・4−ジクロロ
フエニル)−3−(イミダゾリルー1)ープロベン−1
ーナィトレート(融点160o○)、シスー1・2ービ
スー(2・4−ジクロロフエニル)一3一(イミダゾリ
ル−1)ープロベン−1−ナイトレート(融点155℃
)、トランス−1−フエニルー2一(2・4ージクロロ
フヱニル)一3−(イミダゾリル−1)ープロベンー1
ーナィトレート(融点150℃)、トランス一1−(3
・4ージクロロフエニル)一2一(2・4ージクロロフ
エニル)一3−(イミダゾリルー1)ープロベン−1ー
ナイトレート(融点198午○)、トランス一1−(2
・4ージクロロフエニル)一2−(4ークロロフエニル
)3一(イミダゾリル−1)ープロベンー1−ナイトレ
ート(融点178q○)、シスー1一(2・4−ジクロ
ロフエニル)一2一(4ークロロフエニル)一3一(イ
ミダゾ1′ル−1)−プロベンー1ーナイトレート(融
点168℃)、シス、トランス一1ーフエニルー2−(
4ークロロフエニル)一3一(イミダゾリルー1)ープ
ロベンー1−ナイトレート(融点144℃)、シス、ト
ランス一1−(4ークロロフエニル)−2一(4−クロ
ロフエニル)−3一(イミダゾリル−1)−プロベン−
1−ナイトレート(融点約160oo)、シス、トラン
ス−1一(2・4ージク。
ロフエニル)一2−フエニルー3一(イミダゾリルー1
)ープロベン−1ーナィトレート(融点約150℃)、
トランス一1一(4ークロロフエニル)一2−フエニル
ー3一(イミダゾリルー1)−プロベンー1ーナィトレ
ート(融点156℃)、シスー1・2ージフエニル−3
一(イミダゾリルー1)−プロベン−1−ナイトレ−ト
(融点14500)、シス、トランス一1・2ージフエ
ニルー3−(イミダゾリル−1)ープロベンー1−ナイ
トレート(融点150q○)、シス、トランス−2一(
イミダゾリルー1)一1一(2・4一ジクロロベンジリ
デン)ーインダンーナィトレート(融点178℃)、ト
ランスu2一(イミダゾリルー1)−1一(4ークロロ
ベンジリデン)ーインダンーナイトレート(融点190
qo)、トランス山2一(イミダゾリルー1)一1−ペ
ンジリデンmインダンーナィトレート(融点150℃)
、トランス川1一(2・4ージクロロベンジリデン)−
2一(イミダゾリル−1)一6ークロロインダンーナィ
トレート(融点163午C)、シス、トランス一1ーベ
ンジリデンー2一(イミダゾリルHI)−テトラリンー
ナイトレート(融点146qC)、トランスmlーベン
ジリデンー2一(イミダゾリルー1)ーテトラリンーナ
ィトレート(融点15100)、シス、トランス一1一
(4ークロロベンジリデン)一2−(イミダゾリルー1
)ーテトラリン−ナイトレート(融点180qo)、ト
ランスm1−(4−クロロベンジリデン)−2一(イミ
ダゾリルー1)テトラリンーナイトレート(融点185
00)、トランス川1−(2・4ージクロロフエニル)
−2一(4mメチルフエニル)−3−(イミダゾリルー
1)山プロベン−1ーナィトレート(融点13g0)、
トランスm1一(4−クロロフエニル)−2一(4ーメ
チルフエニル)一3一(イミダゾリルー1)−プロベン
−1−ナイトレート(融点1760〇)、シス、トラン
ス一1一(4−クロロフエニル)−2一(4mメチルフ
エニル)一3−(イミダゾリルー1)‐‐プロベン−1
ーナィトレート(融点150午0)、シス、トランス一
1−(2・4ージクロロフエニル)一2‐−(4ーメチ
ルフエニル)一3−(イミダゾIJ′レ‐1)ープロベ
ン−1−ナイトレート(融点136q○)、トランスm
1ーフエニルー2一(4−メトキシフヱニル)山3一(
イミダゾリルー1)ープロベンー1−ナイトレート(融
点l70℃)、トランスm1一(4ープロモフエニル)
−2一(2・4ージクロロフエニル)一3一(イミダゾ
リル−1)uプロベンー1ーナィトレート(融点201
℃)、シス、トランス−1一(4ークロロフエニル)一
2一(4−プロモフエニル)−3一(イミダゾリルー1
)ープロベン−1ーナィトレート(融点16000)、
トランス一1一(4−クロロフエニル)一2−(4山プ
ロモフエニル)一3−(イミダゾリルー1)−プロベン
ー1−ナイトレート(融点172℃)、シス、トランス
一1−フエニル−2−(4ープロモフエニル)−3一(
イミダゾリル−1)−プロベンーナィトレート(融点1
45℃)、トランス−1ーフエニルー2一(4−プロモ
フエニル)山3−(イミダゾリル−1)ープロベンー1
ーナィトレート(融点180℃)、シス、トランス一1
−(4ープロモフエニル)−2一(4ークロロフエニル
)−3一(イミダゾリル−1)−プロベン−1ーナィレ
ート(融点1670)、シス、トランス一1−(4−プ
ロモフエニル)一2ーフエニルー3一(イミダゾ1」ル
ー1)ープロベン−1ーナィトレート(融点148℃)
、シス、トランス一1・2−ビスー(4−プロモフエニ
ル)一3一(イミダゾリル−1)−プロベンー1−ナイ
トレート(融点176℃)、トランス一1一(3・4−
ジクロロベンジリデン)一2−(イミダゾリルー1)−
インダンーナィトレート(融点168℃)。
実施例 4 250の2の活性主成分を含有する錠剤 4%ゼラチン溶液 45タ ロタルク
10タ m100の固の錠剤
=約410タ徴粉化された活性主成分、馬鈴薯澱粉およ
びラクトースを混合して混合物1とする。
この混合物1を約45夕のロでしめらせ、微細な額粒状
にしつし、で乾燥させる。乾燥類粒を筋にかけ、10夕
のmと混合させそして回転式打錠機で錠剤形に圧縮させ
る。これらの錠剤は密閉型ポリプロピレン容器中に入れ
られる。実施例 5 2%の活性主成分を含有するクリーム 活性主成分 2.0夕グリ
セロールモノステアレート 10.0タセチル
アルコール 5.0タポリエチ
レングリコールー400ーステアレート10‐0夕ポリ
エチレングリコールソルビタンモノステアレート
10.0夕プロピレ
ングリコール 6.0多pーヒドロ
キシ安息香酸メチルヱステル 0.2タ脱ミネラル水
全量100夕とする量非常に徴粉化され
た活性主成分をプロピレングリコール中に懸濁させ、生
成した懸濁液をグリセロールモノステアレート、セチル
アルコール、ポリエチレングリコール400ステアレー
トおよびポリエチレングリコールソルビタンモノステア
レートからなる6yoに加熱された溶融物中に入れて蝿
拝する。
p−ヒドロキシ安息香酸メチルェステルの70qoに加
熱された水溶液を上記混合物中に入れて乳液状にする。
冷却後、このクリームをコロイドミル中で均質にしつい
で管中に注入する。実施例 62%の活性主成分を含有
する粉末 活性主成分 2.0夕酸化亜鉛
10.0夕酸化マグネシウム
10.0夕高分散性酸化珪素 2
.5タステアリン酸マグネシウム 1.0タタルク
74.5夕活性主成分をェ
アジェットミル中で徴粉化しそして他の成分と均質に混
合する。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 一般式 ▲数式、化学式、表等があります▼ (式中R_1、R_2、R_3およびR_4は同じでも
    あるいは異なっていてもよくそれらは水素、塩素、臭素
    、1〜4個の炭素原子を有する低級アルキル基または1
    〜4個の炭素原子を有する低級アルコキシ基を表わしそ
    してnは0〜2の整数であり、nが0の場合には遊離さ
    れた原子価は水素により飽和されている)に相当するイ
    ミダゾール誘導体および酸とのそれらの薬理学的に相容
    性の塩。 2 1−(2・4−ジクロロフエニル)−2−(4−ク
    ロロフエニル)−3−(イミダゾリル−1)−1−プロ
    ペンおよび酸とのそれの薬理学的に相容性の塩である前
    記特許請求の範囲第1項記載の化合物。 3 1−(4−クロロフエニル)−2−(4−クロロフ
    エニル)−3−(イミダゾリル−1)−1−プロペンお
    よび酸とのそれの薬理学的に相容性の塩である前記特許
    請求の範囲第1項記載の化合物。 4 1−フエニル−2−(4−クロロフエニル)−3−
    (イミダゾリル−1)−1−プロペンおよび酸とのそれ
    の薬理学的に相容性の塩である前記特許請求の範囲第1
    項記載の化合物。 5 1−(2・4−ジクロロフエニル)−2−フエニル
    −3−(イミダゾリル−1)−1−プロペンおよび酸と
    のそれの薬理学的に相容性の塩である前記特許請求の範
    囲第1項記載の化合物。 6 1・2−ビス−(2・4−ジクロロフエニル)−3
    −(イミダゾリル−1)−1−プロペンおよび酸とのそ
    れの薬理学的に相容性の塩である前記特許請求の範囲第
    1項記載の化合物。 7 1−(4−クロロフエニル)−2−(2・4−ジク
    ロロフエニル)−3−(イミダゾリル−1)−1−プロ
    ペンおよび酸とのそれの薬理学的に相容性の塩である前
    記特許請求の範囲第1項記載の化合物。 8 1−(4−ブロモフエニル)−2−(2・4−ジク
    ロロフエニル)−3−(イミダゾリル−1)−1−プロ
    ペンおよび酸とのそれの薬理学的に相容性の塩である前
    記特許請求の範囲第1項記載の化合物。 9 1−(2・4−ジクロロフエニル)−2−(p−ト
    リル)−3−(イミダゾリル−1)−1−プロペンおよ
    び酸とのそれの薬理学的に相容性の塩である前記特許請
    求の範囲第(1)項記載の化合物。 10 一般式 ▲数式、化学式、表等があります▼ (式中R_1、R_2、R_3およびR_4は同じでも
    あるいは異なっていてもよくそれらは水素、塩素、臭素
    、1〜4個の炭素原子を有する低級アルキシ基または1
    〜4個の炭素原子を有する低級アルコキシ基を表わしそ
    してnは0〜2の整数であり、nが0の場合には遊離さ
    れた原子価は水素により飽和されている)に相当するイ
    ミダゾール誘導体および酸とのそれらの薬理学的に相容
    性の塩の1種またはそれ以上と通常医薬調剤法において
    使用されている添加物を含有する抗微生物剤。 11 ウイテイツヒのカルボニルのオレフイン化法によ
    り一般式▲数式、化学式、表等があります▼ (式中n、R_1およびR_2は式Iの場合と同じ意味
    を有する)に相当する化合物を一般式IIa▲数式、化学
    式、表等があります▼ 〔式中R_3およびR_4は式Iの場合と同じ意味を有
    しそしてAおよびBは一緒で一般式Hb▲数式、化学式
    、表等があります▼ (式中R_5、R_6およびR_7は同一でもまたは異
    なっていてもよく、それはフエニル基、p−カルボキシ
    フエニル基、p−ジメチルアミノフエニル基、ジメチル
    アミノ基、ピペリジノ基またはモルホリノ基、1〜3個
    の炭素原子を有するアルキル基またはシクロヘキシル基
    を表わす)の基を表わすかあるいはAは一般式IIc▲数
    式、化学式、表等があります▼ (式中R_8およびR_9は同一でもまたは異なってい
    てもよく、それらは1〜3個の炭素原子を有する低級ア
    ルコキシ基またはフエニル基を表わす)の基でありそし
    てBはイオン結合されたアルカリ金属である〕に相当す
    るりん誘導体と反応させ、ついで所望により得られた化
    合物を酸との薬理学的に相容性の塩類に変換するかある
    いは得られた塩を後記式Iで表わされる遊離塩基に変換
    するかあるいは得られた化合物または塩をそのシス異性
    体およびトランス異性体に分割することからなる、一般
    式▲数式、化学式、表等があります▼(式中R_1、R
    _2、R_3およびR_4は同じでもあるいは異なって
    いてもよくそれらは水素、塩素、臭素、1〜4個の炭素
    原子を有する低級アルキシ基または1〜4個の炭素原子
    を有する低級アルコキシ基を表わしそしてnは0〜2の
    整数であり、nが0の場合には遊離された原子価は水素
    により飽和されている)に相当するイミダゾール誘導体
    および酸とのそれらの薬理学的に相容性の塩の製法。
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