JPS60114137U - シ−ト自動給送装置 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案のシート自動給送装置の一実施例を示す
部分断面側面図、第２図は同上の第２シート載置部の斜
視図、第３図は同上の分離部の拡大側断面図、第４図は
同分離部の要部分解斜視図、第５図はシート自動給送装
置の第２シート載　−置部を不使用位置においた状態を
示す側面図、第６図乃至第１０図は第３歯の作用図、第
１１図は本考案の他の実施例を示す要部側面図、第１２
図は本考案のさらに他の実施例を示す要部側断面図、第
１３図は同要部斜視図である。 ６・・・シート載置台、１２・・・分離ローラ、１３６
・・・背圧板、１４・・・押圧板、１５・・・加圧腕、
２３９．５６６・・・加圧ばね、５５９・・・加圧棒、
２４４．５６８・・・規制部材、２４６・・・ゲート部
材、１１３・・・シート押圧案内部材、３１３・・・第
１シート押圧案内部材、４１３・・・第２シート押圧案
内部材。　　　−−

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 １　シートを積層載置するシート載置台と、シート載置
   台の先端部のシート載置面から周面の一部を突出させら
   れていて、シート給送方向に回転す、る分離ローラと、
   　　　　　。 基端部を固定され、自由端部を上記分離ローラの突出部
   周面に面接触させられていて、上記分離ローラ周面とで
   楔状空間を形成する、弾性・を有する高摩擦部材からな
   る分離部材と、この分離部材の背面に沿って設けられて
   いて、シート載置台に載置されたシート束の先端部が、
   分離部材を分離ローラ少ら離す向きに押動するとき、こ
   の分離部材に対しで、シート東先端を分離ローラ周面に
   押し付ける向きの背圧゛　　　を付与する背圧板と、　
   　　　−上記分離部材の自由端部背面にシート給送方向
   において複数箇所で当接して、該分離部材を上記分離ロ
   ーラに圧接する押圧手段と、７　　上記分離部材が上記
   分離ローラから所定量以上離間することを阻止するため
   に、上記押圧手段の移動を規制する規制部材と、 上記楔状空間に突出していて、上記分離ロー、　ラ周面
   との間に１枚乃至数枚のシートが通過可能な間隙をおい
   て配置されていて、シート束の先端縁が衝接するゲート
   部材と、 シート給送方向において上記分離部材と分離ローラとの
   圧接部よりも上流側において、上記突出部周面との間で
   シート案内用楔状空間を形成すると共に、シートを分離
   ローラ周面に押圧する、低摩擦表面を有する少なくとも
   １枚の弾性板からなるシート押圧案内部材とを具備した
   −　ことを特徴とするシート自動給送装置。　　　　　
   　　′２　上記シート押圧部材は、シート給送方向に沿
   って複数枚設けられていて、下流側に位置するものほど
   、そのシート押圧力を大きく設定され、ていることを特
   徴とする実用新案登録請求の範囲第１項記載のシート自
   動給送装置。、