JPS60113270U

JPS60113270U - 折りたたみ式乳母車用玉継手

Info

Publication number: JPS60113270U
Application number: JP31184U
Authority: JP
Inventors: 健造葛西
Original assignee: アップリカ葛西株式会社
Priority date: 1984-01-05
Filing date: 1984-01-05
Publication date: 1985-07-31

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は、この考案が適用される乳母車の開いた状態の
右側面図である。第２図は、第１図の乳母車の閉じた状
態の右側面図である。第３図は、第１図の乳母車の一部
を示す斜視図であり、この考案の玉継手が有利に用いら
れる箇所が示されている。第４図ないし第８図は、ソケ
ットの一部を構成するソケット本体１６を示し、第４図
は半断面平面図であり、第５図は正面図であり、第６図
は左側面図であり、第７図は第４図の線■−■に沿う断
面図であり、第８図は右側面図である。第９図および第
１０図は、ソケットの一部を構成するソケット補助部材
１５を示し、第９図は正面図であり、第１０図は第９図
の線Ｘ−Ｘに沿う断面図である。第１１図ないし第１５
図は、球面体２　　．６を示し、第１１図は平面図であ
り、第１２図は正面図であり、第１３図は右側面図であ
り、第１４図は第１２図の線ＩＶ−ＩＶに沿う断面図で
あり、第１５図は第１１図の線■−■に沿う断面図であ
る。第１６図は、組立てられた状態にある玉継手１４を
示す一部断面平面図である。第１７図および第１８図は
、中央連結棒３および後脚連結棒４に、１対の交差連結
棒１の各端部を、玉継手１４によって連結した状態を図
解的に示すもので、第１７図は乳母車の開いた状態に対
応し、第１８図は乳母車の閉じた状態に対応している。第１９図は、第１７図の線ＩＸ−ＩＸに沿う中間部２８
の断面図であり、窓１８の輪郭のみが併せて示されてい
る。第２０図は、第１９図と同様の図であって、乳母車
の開いた状態と閉じた状態との途中の状態に対応してい
る。第２１図は、第１８図の線■−■に沿う中間部２８
の断面図であり、窓１８の輪郭のみが併せて示されてい
る。図において、１は第２の部材としての交差連結　　　　
　□棒、３は第１の部材としての中央連結棒、４は第１
の部材としての後脚連結棒、１４は玉継手、１５はソケ
ットの一部をなすソケット補助部材、１４　　６はソケ
ットの一部をなすソケット本体、１７は球状内周面、１
８は窓、２６は球面体、２７は球状頭部、２８は中間部
、２９は固定部、３２，３３はピンである。、９．ｔｊ　ｙｌｃ　　ど３３　　　　　　　　”−２６″１４

Claims

【実用新案登録請求の範囲】折りたたみ式乳母車の一部を構成する第１および第２の
部材を、−当該乳母車の折りたたみ動作中において、第
１の軸線およびこの第１の軸線と所定の角度で交わる第
２の軸線の双方のまわりに回動するように、互いに連結
するための玉継手において、互いに組合わされて球関節を構成する、ソケットと、当
該ソケット内に受入れられる球面体とを備え、前記第１の部材には前記ソケットが固定され、前記第２
の部材には前記球面体が固定され、前記ソケットには、
球状内周面と、球状内周面から外部に連通ずる長手の窓
とが形成され、前記球面体には、その一方端から他方端
へ順次、前記球状内周面に接触する球状頭部と、前記□
　窓内を通る断面長手形状の中間部と、前記第２の部材
に対する固定部とが形成され、前記球面体の第１の軸線まわりの回動は、前記中間部が
前記窓内で移動し得る範囲内に限定されるとともに、前
記球面体の第２の軸線まわりの回動は、前記中間部が前
記窓内で回転し得る範囲内に限定されるように構成され
たことを特徴とする折りたたみ式乳母車用玉継手。