JPS60111530U - テ−プテンシヨンリンク駆動装置 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【図面の簡単な説明】

第１図はＶＴＲに適用されるテンションリンク駆動装置
の従来構造を示す平面図、第２図〜第５図は従来構造の
テープアンローディング時における動作を示す夫々部分
平面図、第６図は本考案に係るＶＴＲのテープテンショ
ンリンク駆動装置を示す分解斜視図、第７図はその組立
て状態を一部破断して示す斜視図、第８図〜第１１図は
本案駆動装置のテープアンローディング時における動作
を示す夫々平面図である。 訃・田−ディングリング、３４・・・ローディングモー
タ、（３６・・・ウオームギヤ、３９・・・ウオームホ
イール）ギヤ手段、４３・・・駆動歯車、４３１・・・
歯無し部分、２２・・・回転軸（枢軸）、１０・・・基
盤、４４・・・従動歯車、２００・・・テープ、２１・
・・テンションアーム、２３・・・テンションポスト、
１３・・・ガイド溝（テープ案内手段１２の移動経路）
。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. カセットに収納された磁気テープがローディングリング
   のスライダ上に支持されたテープ案内手段によって所定
   の経路に沿って引出されたとき、テープテンション付与
   手段であるテンションアームの一端に設けたテンション
   付与ポストが該アームの枢軸を中心に回動することによ
   り前記カセットの内部から所定の位置まで移動して前記
   テープに圧接されるように構成された装置において、前
   記ローディングリングの一側部に配置されたローディン
   グモータにギヤ手段を介して周面に歯無し部分が一部形
   成された駆動歯車を接続するとともに、前記枢軸の基盤
   下方への延出部分に周面に歯無し部分が一部形成されか
   つ前記駆動歯車と噛合可能な従動歯車を同軸に取付け、
   前記駆動歯車の回転駆動により前記テープのローディン
   グ完了時に前記テンションアームの回動により前記テン
   ションポストが前記経路上に移動したとき、前記駆動歯
   車の歯無し部分が前記従動歯車の周面と対応し該両歯車
   間の噛合を解除させ、前記アンローディング完了時に前
   記テンションアームの回動により前記テンションポスト
   が前記カセットの内部に移動したとき、前記従動歯車の
   歯無し部分が前記駆動歯車の周面と対応し、前記両歯車
   の噛合を解除させるように構成したことを特徴とするテ
   ープ　　　゛テンションリンク駆動装置。