JPS60110795A - 皿洗い用組成物 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は架ナベ（ｐｏｔｓ　）、平ナベ（ｐａｎθ）、
皿、コツプ、下皿、ピン、ガラス食器、瀬戸物、台所用
具およびその他の硬い表面を有する家庭用品のような家
庭用品用の洗浄組成物に関する。本明細書において以後
、簡潔にするために、本発明の組成物を「皿洗い用組成
物」と称することにする。この用語は前記したような物
品の洗浄を包含するものとして理解する。

皿洗い技術において、洗浄された物品の目で見る外観は
皿洗い用組成物が消費者にとって満足なものであるか否
かの臨界的要因になる。多くの場合に、物品を洗浄した
後にその上にフィルムが形成され、これは乾燥した場合
にくもった表面を示す物品を生じ、または斑点が乾燥後
の物品上に形成され、これら両現象は目で見て「洗浄さ
れていない」外観を有する物品をもたらす。

このフィルム形成および斑点形成を減じるために、多く
の提案がすでになされている。フィルム−および斑点−
形成は洗浄水から物品の衣面上に不溶性塩、主としてカ
ルシウム塩が沈殿することにより生じるものと一般に信
じられているので、これらの従来の提案は主として、適
当な金属イオン封鎖剤を用いることにより不溶性塩形成
性カチオンを不活性化することを包含している。しかし
ながら、この手段は常に減少したフィルム−および斑点
形成性を有する製品を導くものではない；すなわち、本
発明者は酵素含有皿洗い用組成物が、カルシウム金属イ
オン封鎖剤であることが知られているトリポリリン酸ナ
トリウムがそこに存在していても、ガラス物品上に望ず
しくない程度にまで斑点形成を生じさせることを見い出
した。

従って、本発明の目的はそれにより洗浄された物品上に
フィルムおよび斑点を形成する順向が減じられている酵
素系皿洗い用組成物を提供することにある。本発明者ら
はここに、本発明のこの目的およびその他の目的が酵素
系皿洗い用組成物に徊効量の層状化したクレイを含有さ
せることにより達成できることを驚くべきことに発見し
た。

本発明で使用するに適する層状化したクレイ材料はスメ
クタイト（緑粘土）、カオリン、イライ１−　、クロラ
イド（緑泥石）、アタパルシャイトおよび混合層状クレ
イの地質学的群に属する。これらの群に属する特定のク
レイの代表的例には下記の材料がある：スメクタイトー
ｆ４（θｍｅｃｔｉｔｅ　）、たとえばモントモリロナ
イト（ｍｏｎｔｍｏｒｉｌｌｏｎｉｔｅ）、ベントナイ
ト（ｂθｎｔｏｎｉｔｅ　）　、ピロフィライト（ｐｙ
ｒｏｐｈｙｌｌｉｔｅ　）、ヘクトライト（ｈｅｃｔｏ
ｒｉｔｅ）、サポナイト（日ａｐｏｕｉｔθ）、サウコ
ナイト（５ａｕｃｏｎｉｔｅ　）　、ノントロナイト（
ｎｏｎｔｒｏｎｉｔｅ　）、クルジ（ｔａｌｅ　）　、
ペイプライト（ｂｅｉａｅｌｌｉｔｅ　）、ポルコンス
コイト（ｖｏｌｃｈｏｎｓｋｏｉｔｅ　）　、ペルミキ
ュライト（ｖｅｒｍｉｃｕｌｉｔｅ　）　；カオリン類
（ｋａＯｌｉｎｅｓ　）　、タトエばカオリナイト（ｋ
ａｏｌｉｎｉｔｅ　）、ディフカイト（ｄｉｃｋｉｔｅ
　）、ナクライト（ｎａｃｒｉｔｅ　）　、アンチボラ
イト（ａｎｔｉｇｏｒｉｔｅ　）、インプライト（１ｎ
ｄｅｌｌｉｔθ）、クリソタイｙｖ　（ｃｈｒｙｓｏｔ
ｌｌｅ　）　；イライト類、たとえばシラバイサイト（
ｂｒａｖａｉｓｉｔｅ　）、ムスコパイ　ト（ｍｕｓｃ
ｏｖｉｔｅ　）、パライナイト（ｐａｒａｇｏｎｉｔｅ
　）、フロゴパイト（ｐｈｌｏｇｏｐｉｔｅ　）、♂オ
タイト（ｂｉｏｔｉｔｅ　）　；クロライド類（ｃｈｒ
ｏｒｉｔｅｓ　）、たとえばコレンサイト（ｃｏｒｒθ
ｎ５ｉｔｅ　）　、ペニナイ）　（ｐｅｎｎｉｎｉｔｅ
　）、ドンパサイト（ｄｏｎｂａｓｓｉｔｅ）、ストイ
ト（５ｕｄｏｉｔｅ　）、ペンナイフ　（ｐｅｎｎｉｎ
ｅ　）、クリックｏ　７　（ｃｌｉｎｏｃｈｌｏｒｅ　
）　；　７タパルシヤイト類（ａｔｔ、ａｐｕ１ｇｉｔ
ｅ日）、たとえばセビオライト（ｌ１ｉｅｐｉＯ１１ｔ
ｅ　）、ポリゴルスキイト（ｐｏｌｙｇｏｒｓｋｙｔｅ
　）　；混合層状クレイ類（ｍ１ｘｅｄｌａｙθｒ　ｃ
ｌａｙ　）　、たとえばアレパルダイト（ａｌｌｅｖａ
ｒａｉｔｅ　）、ベルミキュライトビオタイト（ｖｅｒ
ｍｉｃｕｌｉｔｅｂｉｏｔｉｔｅ　）。

層状化したクレイ材料は天然産出片たは合成のどちらか
であることかできる。本発明で使用するのに適する好適
クレイ鉱物は天然または合成へクトライト、モントモリ
ロナイトおよびベントナイトであり、これらの中でヘク
トライトが特に好適である。前記クレイの多くは市場で
入手でき、市販へクトライトの代表的例にはラポナイト
（Ｌａｐｏｎｉｔｅｓ　）、ラボートインダストリイ社
（Ｌａｐｏｔｅ工ｎｄｕｓｔｒｉｅｓ　Ｌｔｄ、　）　
（英国）；ビーがム（Ｖｅｅｇｕｍ　）　Ｐｒｏ　およ
びビーがムＦ、パンデルビルト社（Ｒ，Ｔ、　Ｖａｎｄ
ｅｒｂｉｔｅ　）　（米国）；バラサイムス（’　Ｂａ
ｒａｓｙｍｓ　）、マヵロイド（Ｍａｃａｌｏｉｄｓ　
）およびプロパロイド（Ｐｒｏｐａｌｏｉａθｓ）、バ
ロイドデイビゾヨン、ナショナルリーｐ７ｆ−（Ｂａｒ
ｏｉａＤ：Ｌｖｉｓｉｏｎ　、　Ｎａｔｉｏｎａｌ　Ｒ
ｅａｄ　Ｃｏｍｐ、）　（米国）がある。

特に好適な市販へクトライトはラポナイトｓ１ラポナイ
トＸＬＳ　、ラボナイ）ＲＤおよびラポナイ）ＲＤＳで
あり、これらの中でラポナイトＸＬＳが特に好ましい。

これは次の特徴を有する合成ヘクト老 ライトである；分析値（乾燥基準）　：　Ｓ’０２５９
’、８、Ｍｇ０２７．２％、Ｎａ２Ｃ’　４．４　％、
Ｌ１２００−８１、ｑａ造水　７．８％、ピロリン酸四
ナトリウム（６チ）添加物；比重：　２．５３　；カサ
密度：１．０゜本発明に従い酵素含有皿洗い用組成物中
に含有させる層状化したクレイの有効すλは０．０１〜
６０爪量幅、通常０．１〜５０重量％の範囲であり、０
．５〜５重量係が特に好適である。

酵素系皿洗い用組成物 本発明の酵素系皿洗い用組成物は基本的成分として、酵
素、アルカリ塩および洗剤活性物質を含有する。酵素と
しては、タンパク分解性、デンプン分解性、脂肪分解性
およびセルロース分解性酸素およびこのような酵素の混
合物を使用できる。

酵素はいづれか適当な起源、たとえば１″直物、動物、
細菌、カビおよび酵母起源のものであることができる。

これらは細菌およびカビ起源の酵素が好ましい。

タンパク分解１孝素の適当な例には市場で入手できるマ
キサターゼ”　（ＭａＸａｔａ８ｅ　）　（ギスト・プ
ロカーＶ社（Ｇ１５ｔ　−Ｂｒｏｃａｄｅｓ、Ｎ、Ｖ、
）、デルフト、オランダ〕およびアルカラーゼ■ （Ａｌｃａｌａｓｅ■　）〔ツバぐ　イ、ダ７トリイ社
（Ｎｏｖｏ工ｎａｕｓｔｒｉ　Ａ／　Ｓ　）　、−１ベ
ンハ　ｆン、デンマーク〕のようなり、サブチリス（Ｂ
　、ｅｕｂｔｉｌｉｓ　）（５ｕｂｔｉｌｉｅｉｎｓ　
）であ゛る。８〜１２のＰＨ範囲で最大活性を有するバ
シルス（Ｂａｃｉｌｌｕｓ　）種から得られ、登録商品
名エスペラーゼ、（Ｋｓｐｅｒａｓｅｏ）■ およびサビナーゼ　（５ａｖｉｎａｓｅ■）でノボイン
■ ダストリイ社により開発され、販売されているプロテア
ーゼが特に適している。このような酵素の製造は英国特
許第１，２４５．７８４号明細書に記載されている。

デンプン分解酵素の適当な例にはマキサミルＯ（Ｍａｘ
ａｍｙｌ　’　）　（ギストーブロカーｒ社）およびテ
ｙ、−ｙ　ミ／１１０（Ｔｅｒｍａｍｙｌ＠’）　（／
　ｅ　イ７タス）リイ社）のような市場で入手できるア
ミラーゼがある。英国特許第１，２９６．８３９号明細
書に記載されているようなアミラーゼもまた適当である
。

市販の脂肪分解酵素の代表例には、たとえばリパーゼ（
Ｌｉｐａｓｅ　）　ＹＬ　、アマノ（Ａｍａｎｏ　）　
ＯＫ。

ワラーステイｙ　（Ｗａｌｌｅｒｓｔｅｉｎ、　）、Ａ
　Ｗ　、リパーゼ（Ｌｉｐａｓｅ）ＭＹ等があり、セル
ロース分解酵素の代表例には西ドイツ国特許第６，１１
７．２’５０号明細書に記載されているようなセルラー
ゼ、たとえばフミスコラ　インソレンス（Ｈｕｍｉｓｃ
ｏｌａｉｎｓｏｌｅｎｓ　）がある。

本発明の組成物はタンパク分解および（または）デンプ
ン分解酵素、特にタンパク分解酵素とデンプン分解酵素
との混合物を含有すると好ましい。

組成物中に存在する酵素の量は通常、酵素の酵素活性に
より決定される。活性が高いほど組成物中に要求される
酵素の誉は低い。一般に、この量は組成物の０．００１
〜１０重量％の間で変化し、大部分の実用目的に対して
組成物の０．１〜５重１十である。

本発明の組成物はまた皿洗い用組成物に慣用される１種
または２種以上のアルカリ塩を含有する。

従って、これらはアルカリ金属オルト−、ビローおよび
トリポリリン酸塩およびヘキザメタリン酸塩、ケイ酸塩
、炭酸塩、ホウ酸塩、クエン酸塩、カルボキシメチルオ
キシコハク酸塩、ニトロトリ酢酸塩およびエチレンシア
ミンテトラ酢酸塩のような有機および（または）無磯♂
ルダー塩、ポリアクリレート、ポリマレエートのような
重合体系高分子′１１′Ｌ解質、並びにその他の既知の
有機および無機ビルグー化合物を含有できる。

通常、組成物中のアルカリ塩の量は１０〜９００〜９０
重量％６０〜７０重市係で変化する。

本発明の組成物はまた洗剤活性化合物を含有できろ。洗
剤活性化合物を含有させる場合に、これは通ｉＫ、０−
５〜１０係、一般的に１〜５係の量で存在させる。石け
ん、合成アニオン性、非イオン性、両性洗剤表面活性剤
およびその混合物のようないづれかよく知られているタ
イプの洗剤活性化合物を使用できる。非イオン性洗剤表
面活性剤、特に低発泡性のものを使用すると好ましい。

このような非イオン性洗剤表面活性剤の適当な例はシッ
ク（Ｍ、　５ｃｈｉｃｋ　）の「非イオン性表面活性剤
」（”　Ｎｏｎ１ｏｎｉｃ　５ｕｒｆｅｃｔａｎｔｓ”
）（１９６７年）に答易に見い出すことができる。

本発明の組成物はまた漂白剤、漂白剤活性化剤、酵素安
定化剤、ヒドロトロープ、充填剤、香料、着色剤、殺菌
剤、士泥懸濁化剤、アミツボＩＪ　ＩＪン酸およびその
アルカリ金属またはアルカリ土類金属塩、脂肪酸のよう
な腐蝕防止剤、ベンズ）　ＩＪアゾール等のようなその
他の有用な添加剤を含有できる。

酵素は通常、活性塩素放出剤とは両立できた（・ので、
酵素をこれらの漂白剤による攻撃に対して、たとえばこ
れらをカプセル封入することにより、保護するか、また
は別法として塩素放出性漂白剤の代りに過酸素漂白剤を
使用するかすべきである。

本発明においては過ホウ酸ナトリウム４水和物または１
水和物をテトラアセチルエチレンジアミンとともに使用
するように、過塩を漂白活性化剤とともに使用すると特
に好ましい。エチレンジアミンテトラリン酸のカルシウ
ム塩のようなアミノポリリン酸のアルカリ金属ｆたはア
ルカリ土類金属塩の存在はまｋその退化合物に対する安
定化作用の点から好適である。

本発明の組成物は機械による皿洗い操作に特に宵月であ
る。これらは所望の物理的形状、たとえば粉末、顆粒、
錠剤、ブロック、液体等に製剤化することができる。

本発明の生成物は７〜１２、好ましくは９〜１１、特に
好丘しくは１０〜１０．５の−を荷する洗浄液が得られ
るように組成する（水中で０．６係の濃度）。

本発明を次側によりさらに説明する。

例　１ 次の粒状生成物を製ａ′ｆる： Ａ　Ｂ ト　リ　ポ　リ　リ　ン０２す　ト　リ　ウ　ム　４３
．０’　４３．０炭酸ナトリウム　１５．０　１５．０ ソケイ酸ナトリウム　５．０　５．０ テトラアセチルエチレンジ アミン　４．２　４．２ 過ホウ酸ナトリウム４水和 物　１１．０　１１．０ トリカルシウムエチレンジ アミンテトラリン酸塩　０．７　０．７Ａ　Ｂ テ、Ｌ／、７ミ、、（Ｔｅｒｍａｍｙｌ■）（３，８Ｍ
ｕ〆ｎ９の活性を有 するアミラーゼ）　３．５　３．５ エスペラーゼ（Ｅｓｐｅｒａｓｅ■） （６７５ＭＬＬ１ｍ９の活性を有 するゾロテアーゼ）　２．２　２．２ エチレンオキシド４．４モル およびゾロピレンオキシ ド６．６モルと縮合した Ｃ工、〜Ｃ工、オキソ−アルコール　１．５　１．５リ
ポナイト■ＸＬＳ　−５，０ 硫酸ナトリウム　１４．０　１４．０ 水　全量を各１００．０にする量 組成ｖｌＪＡおよびＢの両方を、ミーン（Ｍ１ｅ１θ）
０５５０皿洗い磯を使用する皿洗い実験で使用する。標
準評価用汚れで汚した標準セットの皿を８゜ドイツ硬度
の水道水を使用し、水軟化剤またはすすぎ助剤を使用せ
ずに１０回洗浄する。使用量は２１１／ｌである。洗浄
プログラムは６５　’Ｃ！における正常プログラムであ
る。

フィルム形成および斑点形成を次の尺度に従い目で見て
評価する： フィルム形成　斑点　形成 １＝フイルム形成なし　１＝斑点なし ２＝薄いフィルム形成　２−１〜５個の斑点６＝明白な
フィルム形成　６＝６〜１０個の斑点４＝厚いフィルム
形成　４＝１１〜２０個の斑点５＝２０個より多い斑点 組成物Ａで洗浄したガラス器は４〜５の斑点尺度（−約
２０個の斑点／がラス器）および−１，５付近のフィル
ム尺度を示した。組成物Ｂを用いると、約１．６の斑点
尺度が得られ、フィルム尺度は組成物Ａと同じである。

例　２ 例１と同一方法で、組成物への斑点形成を添加するクレ
イの量を変えた組成物Ａと比較する。この笑・倹では、
別の皿洗い機、ざツシュ（Ｂｏｓｃｈ　）Ｍ２Ｏ３を使
用し、次の条件を用いる：主洗浄温度ニア０°Ｃ；主洗
浄液＝８ｔ；皿洗い用組成物の使用量＝６０ｇおよび汚
れとして、卵黄１．５ｇ／ｌを加える。下記のクレイを
１．２−５および５．０係のレベルで使用する： ベントン（Ｂｅｎｔｏｎ　）　ＫＷ（合成へクトライト
）へクトライト（Ｈｅｃｔｏｒｉｔｅ　）　２Ｑ　Ｑ　
（粗粒、再形成天然へクトライト） コアグロイド（Ｏｏａｇｕｌｏｉｄ　）　（天然へクト
ライト）ミネラルコロイドＢ　Ｐ　（Ｍｉｎｅｒａｌ　
Ｃｏ１１ｏｌ　ＢＰ　）（モントモリロナイト） ラポナイト（Ｌａｐｏｎｉｔｅ　）　ＸＬＳ下記の結果
が得られる： クレイ含有量　（係） 生成物　５　２．５　１　０ 斑点形成 Ａ、　−−−４，１３ Ａ＋ベントンＪＣＷ （Ｂｅｎｔｏｎｓ　’ｆ５　Ｗ　）　１．５　１−８　
’　１−６Ａ十ヘクトライト　２００ （Ｈｅｃｔｏｒｉｔｅ　２００　）　１．９　２．６　
２−３Ａ＋コアヤニロイド （０ｏａ６ｕｌｏｉｄ　）　２−２　２．９　２−４Ａ
＋ミネラルコロイｒＢＰ （Ｍｉｎｅｒａｌ　ＯＯ’１ｌＯ１ａ ＢＰ）　１．３　１．９　２−８ Ａ＋ラポナイト　ＸＬＳ （Ｌａｐｏｎｉｔｅ　ＸＬＳ　）　−１，７１，０例　
６ 例２と同じ方法で、９°ドイツ硬度の水および汚れとし
て卵黄１２ｇを使用し、組成物Ａをアタｒル（Ａｔｔａ
ｇｅｌ）（アタパルシャイト）５％またはチキンｙル（
Ｔｈ１ＸＯ（（８１）　（ベントナイト）５チを加えた
組成物Ａと比較する。下記の結果が得られる： 斑点形成　フィルム形成 Ａ　３．１　２．Ｏ Ａ＋５チ　アタｒル （Ａｔｔａｇｅｌ　）　１．８　２−ＯＡ＋５チ　チキ
ソデル （Ｔｈｉｘｏｇｅｌ　）　１．６　１．８例　４ 次の組成物を種々のＰＨ値において下記の方法で試験す
るニ トリポリリン酸ナトリウム　４Ｄ、０ 炭酸ナトリウム　１０．０ ゾケイ酸ナトリウム　１０．０ テトラアセチルエチレンシアミン　４．０過ホウ酸ナト
リウム４水和物　１０．０エチレンジアミンテトラリン
酸トリカルシウム０．７ ｆ　／ｌ／　７　ミ　、、　（Ｔｅｒｍａｍｙ’ｌ”す
）　（５，４’　Ｇｕ胸の活性を有するアミラーゼ）１
．０ エスペラーゼ（Ｆｉｓｐｅｒａｓｅ■）（６５１Ｇｕ／
ｍ９の活性を有するプロテアーゼ）１．０ エチレンオキシド４．４モルおよびプロピレンオキシド
６．６モルと縮合 したＣ１２〜０１５オキソ−アルコール）１．５ ラポナイト（Ｌａｐｏｎｉｔｅ■）ｘｒ、、ｓ　５．０
硫酸ナトリウム　１５．０ 水　全量を１００．０にする量 組成物は７．０．９．０．１０．５および１２．０のＰ
Ｈに調整し、マッド１　ｚＪｆツシュＥ　７　Ｑ　Ｑ　
（Ｍａａ　１Ｂｏｓｃｈ　囲　７００　）皿洗い磯で、
９°のドイツ硬度の水８ｔを７０℃の屋度で使用して試
験する。使用量は３Ｃｌ／１災験であり、汚れは１２１
卵黄／機械１実験である。

２回の実験の後に下記の結果が得られる：斑点形成　フ
ィルム 形成 ラポナイトｘＬＳ　ＰＨ値　７．０　５　３含有生成物
；　９．０　５　３ １０．５１．１　２．２ １２．０　１．６　２．９ ラポナイトｘＬＳ　ＰＩ（値　７．０　５　２．５を含
有しない　９．０　５　２．５ 生成物；　１０．５　４．６　２．５ １２−０　４．１　２．５ 例　５ 汚れとして卵黄１２．９を用いる例２の試験で例４の組
成物を使用し、種々の量のラポナイ）　ＸＬＳおよびア
クデルを試験する。下記の結果が得られるニ ー斑点形成 りレイ　幅　ラポナイトＸＬＳ　アクｒルー　７．６　
７．７ １　４．５　５．８ ５　１．４　２．７ ２０　１．１　１．０ フイルム形成 ラポナイトＸＬＳ　アクデル Ｌ８　１．７ １　１．９　２．０ ５　１．９　２．０ ２０　２．０　２．０ 例　６ 例１の組成物でラポナイトＸＬＳＯ代りに下記のクレイ
を使用すると、同様の結果が生じる一カオリナイト、ハ
ロイサイト、モントモリロナイト、ヘクトライト、アク
パルシャイトおよびセピロライト。

代理人浅村　皓 第１頁の続き ０発　明　者　へルマヌス　クリスト　オフエル　ケム
パー ０発　明　者　ヘントリック　シモン　オキエルマン ランダ国ブリニレ、レーデ　４７

Claims (6)

【特許請求の範囲】
1. （１）活性洗剤、アルカリ塩および酵素を含む酵素系皿
   洗い用組成物であって、フィルム形成および斑点形成を
   減じるために有効量の層状化したクレイをさらに含有す
   ることを特徴とする酵素系皿洗い用組成物。
2. （２）　層状化したクレイがスメクタイト、カオリン、
   イライト、クロライド、アクパルジャイトおよび混合層
   状クレイよりなる群から選ばれる特許請求の範囲第１項
   の組成物。
3. （３）層状化したクレイがへクトライト、舌ントモリロ
   ナイトまたはベントナイトである特許請求の範囲第２項
   の組成物。
4. （４）層状化したクレイが合成へクトライトである特許
   請求の範囲第６項の組成物。
5. （５）層状化したクレイが肌５〜２５重量％の量で存在
   する特許請求の範囲第１項〜第４項のいづれか１つに記
   載の組成物。
6. （６）組成物が水中の０．６係の濃度で９〜１１の川を
   有する特許請求の範囲第１項〜第５項のいづれか１つに
   記載の組成物。