JPS601095A - アンカ− - Google Patents
アンカ−Info
- Publication number
- JPS601095A JPS601095A JP59102459A JP10245984A JPS601095A JP S601095 A JPS601095 A JP S601095A JP 59102459 A JP59102459 A JP 59102459A JP 10245984 A JP10245984 A JP 10245984A JP S601095 A JPS601095 A JP S601095A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- anchor
- shank
- handed
- double
- flug
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B63—SHIPS OR OTHER WATERBORNE VESSELS; RELATED EQUIPMENT
- B63B—SHIPS OR OTHER WATERBORNE VESSELS; EQUIPMENT FOR SHIPPING
- B63B21/00—Tying-up; Shifting, towing, or pushing equipment; Anchoring
- B63B21/24—Anchors
- B63B21/38—Anchors pivoting when in use
- B63B21/44—Anchors pivoting when in use with two or more flukes
Landscapes
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Ocean & Marine Engineering (AREA)
- Iron Core Of Rotating Electric Machines (AREA)
- Dowels (AREA)
- Surgical Instruments (AREA)
- Valve Device For Special Equipments (AREA)
- Diaphragms For Electromechanical Transducers (AREA)
- Piles And Underground Anchors (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はアンカーの改良に関する。
スチビン(5TEVIN)アンカーと称スルアンカーの
主要な特徴は、双手フルーグ内縁のつなぎ板によりフル
ーグ表面積のほぼ幾何学的な中心に形成したヒンジ受内
のヒンジに、前記双手フルーク間の溝部分で揺動するよ
うに、アンカー・シャンクを域側けた前記双手のフルー
グを、またつなぎ板に接続したシャンクの揺動角度を制
限するヘッド板を、また双手フルーグ内縁の相当な深さ
から尖った先端を形成するように延長収束する上記双手
フルーグを有し、且つ双手フルーグの外端縁に後方安定
枠をイ1゛スること等である。
主要な特徴は、双手フルーグ内縁のつなぎ板によりフル
ーグ表面積のほぼ幾何学的な中心に形成したヒンジ受内
のヒンジに、前記双手フルーク間の溝部分で揺動するよ
うに、アンカー・シャンクを域側けた前記双手のフルー
グを、またつなぎ板に接続したシャンクの揺動角度を制
限するヘッド板を、また双手フルーグ内縁の相当な深さ
から尖った先端を形成するように延長収束する上記双手
フルーグを有し、且つ双手フルーグの外端縁に後方安定
枠をイ1゛スること等である。
従来のアンカーの双手フルーグは前方が平らな先端で終
っている。硬い地面ではこれまで記載されたアンカーは
シャンクが地面に沿って辷り続け、それ以上めり込まな
いことカミ実際土切らかになつプこ。
っている。硬い地面ではこれまで記載されたアンカーは
シャンクが地面に沿って辷り続け、それ以上めり込まな
いことカミ実際土切らかになつプこ。
本発明は、従来の型のアンカーの前述の欠点を克服し、
また双手フルーグの各々が1対の外方に曲った指形尖端
部を有しそこに立上り尖端部のあるフランジ板を配設し
て前方安定枠を形成したことを特徴とするものである。
また双手フルーグの各々が1対の外方に曲った指形尖端
部を有しそこに立上り尖端部のあるフランジ板を配設し
て前方安定枠を形成したことを特徴とするものである。
この新規な特性は、めり込み中のアンカーの安定度を増
加させるという事実により、硬い地面での切断めり込み
作用を改善するアンカーを得ることを目的とする。
加させるという事実により、硬い地面での切断めり込み
作用を改善するアンカーを得ることを目的とする。
更に別の様相として、平面図から見てヒンジ受及び後部
安定枠が後方に広がっていること、即ちそれら開口が後
方で大きくなっているのでめり込んだ土砂が安定枠の作
用を妨げるような障害を起さないことである。
安定枠が後方に広がっていること、即ちそれら開口が後
方で大きくなっているのでめり込んだ土砂が安定枠の作
用を妨げるような障害を起さないことである。
更にシャンクのめり込みに適するプレカッターを備えて
いる。
いる。
更にこの新アンカーは、フルーグ後端のアンカー・シャ
ックルのための開口、及びアンカー・シャックルとヒン
ジピンをシャンクと一体に鋳造したことにより特徴づけ
られる。
ックルのための開口、及びアンカー・シャックルとヒン
ジピンをシャンクと一体に鋳造したことにより特徴づけ
られる。
以下、添付図面を参照して本発明の詳細な説明する。
第1図においてアンカー1は1対のフルーグ又はフルー
ク腕2,2を備え、この腕は後方のヒンジ受3の部分で
一体になっている。
ク腕2,2を備え、この腕は後方のヒンジ受3の部分で
一体になっている。
シャンク4はヒンジ受3の中において軸止されたビン5
によりフルーグ2にピボット付けしである。ヒンジ受3
の前方でシャンク4の上下の側に1対のフルーク角制限
枠6があって後方に兜って広がっており、この2つの間
の後方に広がった開口によって、地面に入り込むとき土
塊を作らないようにする。また後方安定枠7,7を配設
しこれが後方に広がっているので、土塊が作られてそれ
が安定枠の作用を妨げるのを防止する。
によりフルーグ2にピボット付けしである。ヒンジ受3
の前方でシャンク4の上下の側に1対のフルーク角制限
枠6があって後方に兜って広がっており、この2つの間
の後方に広がった開口によって、地面に入り込むとき土
塊を作らないようにする。また後方安定枠7,7を配設
しこれが後方に広がっているので、土塊が作られてそれ
が安定枠の作用を妨げるのを防止する。
特に第1図において前方安定枠を図示しである。
フルーグ2の各々は1対の外方に曲がった尖端8.8が
あって硬い地面に入り込むのに備える。
あって硬い地面に入り込むのに備える。
入り込むとき内側尖端部と更に外側尖端部8,8の垂直
フルーグ9,9が安定に役立ち、これらは外方に広がっ
た先端から内方に向っている。2つのフルーグ2をつな
ぐヒンジ受3の後側には開口11があり、アンカーの2
連結合に使用し得るアンカー・シャンクルに備える。こ
のアンカー・シャックル12とヒンジビン5はシャンク
4と一体に鋳造する。
フルーグ9,9が安定に役立ち、これらは外方に広がっ
た先端から内方に向っている。2つのフルーグ2をつな
ぐヒンジ受3の後側には開口11があり、アンカーの2
連結合に使用し得るアンカー・シャンクルに備える。こ
のアンカー・シャックル12とヒンジビン5はシャンク
4と一体に鋳造する。
第2図において特に示したように、アンカー1はプレカ
ッター13を備えたので、シャンク4は容易にめり込む
ことができる。この図ではアンカーは水底にある状態を
示すん飄図の上下を逆にすると点線で表わしたシャンク
4がデツキ14上に横たわるときのアンカーを示し、ま
た点線15は15トンのアンカー忙相当した寸法で示し
た人の高さを表わす。アンカー1はデツキ14上に横た
わるときはデツキを傷つけないようにめり込みを生じな
いような状態になる。
ッター13を備えたので、シャンク4は容易にめり込む
ことができる。この図ではアンカーは水底にある状態を
示すん飄図の上下を逆にすると点線で表わしたシャンク
4がデツキ14上に横たわるときのアンカーを示し、ま
た点線15は15トンのアンカー忙相当した寸法で示し
た人の高さを表わす。アンカー1はデツキ14上に横た
わるときはデツキを傷つけないようにめり込みを生じな
いような状態になる。
一般的に言ってアンカーの保持力の主要因子はめり込み
と強度と安定度である。めり込みは鋭いフルーグ尖端に
より、またできるだけ流線形のアンカーによって得られ
る。
と強度と安定度である。めり込みは鋭いフルーグ尖端に
より、またできるだけ流線形のアンカーによって得られ
る。
めり込みはフルーグ角度が最大になるようにその制限枠
6を配設することによって得られる。フルーク角制限枠
は第1図に示すように後方に広がる複数の板材から成り
その間で、アンカー底に平行な横断面で見て後方に広が
る開[口を形成する。
6を配設することによって得られる。フルーク角制限枠
は第1図に示すように後方に広がる複数の板材から成り
その間で、アンカー底に平行な横断面で見て後方に広が
る開[口を形成する。
アンカーは、その位置でめり込むところの地面で、2つ
のフルーグ2を堅固に結合するヒンジ受3の中に障害物
が入らないように設計しである。
のフルーグ2を堅固に結合するヒンジ受3の中に障害物
が入らないように設計しである。
シャンク4は後方からヒンジ受を通して入れヒンジピン
5は2つの小形ロック部で保持づ−ることかできる。
5は2つの小形ロック部で保持づ−ることかできる。
従来海底でこのようにして使用づ−るアンカーは2連ア
ンカーを結合することでアンカーを不安定にするという
欠点をもっている。一般にはフルーグにペナントワイヤ
を結ひ付ける。本発明のアンカーではシャックル12を
ピボット型シャンク4に取付ける。こうすれば引張る力
は主チェーン又はワイヤと一直線になりアンカーは安定
′1−る。更にこれは別に浴後するシャックルを設置−
1′る必要がないから製造上節約になる。ピボットピン
4もまたシャンク4の土に一体に鋳造される。
ンカーを結合することでアンカーを不安定にするという
欠点をもっている。一般にはフルーグにペナントワイヤ
を結ひ付ける。本発明のアンカーではシャックル12を
ピボット型シャンク4に取付ける。こうすれば引張る力
は主チェーン又はワイヤと一直線になりアンカーは安定
′1−る。更にこれは別に浴後するシャックルを設置−
1′る必要がないから製造上節約になる。ピボットピン
4もまたシャンク4の土に一体に鋳造される。
土塊のできること、即ち通過する土砂の障害を防ぐには
、制限枠7の角度内のフルーグの深さを少7.c (5
る。他0)アンカーではこの場合常に土塊かできでアン
カーが早期に破壊されるであろう。
、制限枠7の角度内のフルーグの深さを少7.c (5
る。他0)アンカーではこの場合常に土塊かできでアン
カーが早期に破壊されるであろう。
このピボット型アンカーではこれが防止できる。
以上既に述べたように、実際の場合一般的に硬い地面で
はピボット型アンカーはシャンクが地面1、(沿って辷
り続け、それ以上めり込まンよいように思われる。硬い
地面にあるフルーグの部分は、一方でシャンクがなお地
面で幾分引かれ、他方で移動した土砂ができる限り大量
になっていくだろう。
はピボット型アンカーはシャンクが地面1、(沿って辷
り続け、それ以上めり込まンよいように思われる。硬い
地面にあるフルーグの部分は、一方でシャンクがなお地
面で幾分引かれ、他方で移動した土砂ができる限り大量
になっていくだろう。
四角16フルータの先端はめり込みを妨げ、円形及び(
又は)鋭い尖端もフルーグの後側の幅、従つ゛C表面積
を制限する。2組のフルーク尖端8を設けろことによっ
て硬い地面での良好1工切断とめり込みがイ咎られろ。
又は)鋭い尖端もフルーグの後側の幅、従つ゛C表面積
を制限する。2組のフルーク尖端8を設けろことによっ
て硬い地面での良好1工切断とめり込みがイ咎られろ。
なおこれはめり込み中の安定性を得る。外方に向いたフ
ルーグの尖端は地面に沿ってフルーグの方に不意につ′
ンカーが引張られたどき食込みに役立つ。
ルーグの尖端は地面に沿ってフルーグの方に不意につ′
ンカーが引張られたどき食込みに役立つ。
食込みと安定のためフルーグの前方尖端に垂直板を配設
しこれは前側10を外方に向ける。その目的は、アンカ
ーが側方に辷るとき前方の垂直板が地面にめり込み、そ
れによってアンカー自体が再び地面に向って正常に引張
られるためである。
しこれは前側10を外方に向ける。その目的は、アンカ
ーが側方に辷るとき前方の垂直板が地面にめり込み、そ
れによってアンカー自体が再び地面に向って正常に引張
られるためである。
他方においてこれら垂直板は、めり込んだアンカーが斜
になっている時、最も深くめり込んだフルーグの尖端が
より大きい王力で垂直板9により自動的に引出され、そ
してアンカーが安定するという性質を有するものである
。
になっている時、最も深くめり込んだフルーグの尖端が
より大きい王力で垂直板9により自動的に引出され、そ
してアンカーが安定するという性質を有するものである
。
アンカーにおいて安定ストック、安定プリズム又は安定
板を使用することが多い。硬い地面においてはストック
はぬり込みを妨げるという欠点がアル。エル(Ifle
l)アンカーのよう1よフレーム構造はフルーグに平行
に広がって安だ作用が悪いという欠点をもつ。この場合
フレームは原型しいめり込み状態にするだけである。
板を使用することが多い。硬い地面においてはストック
はぬり込みを妨げるという欠点がアル。エル(Ifle
l)アンカーのよう1よフレーム構造はフルーグに平行
に広がって安だ作用が悪いという欠点をもつ。この場合
フレームは原型しいめり込み状態にするだけである。
フンノツパー デルタ(Fllpper Dclta
)アンカーで1更月]1−るようなスチビン(Stev
in)アンカーの翼とエル(1(el)アンカーのフレ
ームの組合わせは、広がり板によりフレーム内の土砂が
圧縮されろため、食込みの時そのフレーム構造の全幅に
沿って土砂の壁ができるという欠点がある。
)アンカーで1更月]1−るようなスチビン(Stev
in)アンカーの翼とエル(1(el)アンカーのフレ
ームの組合わせは、広がり板によりフレーム内の土砂が
圧縮されろため、食込みの時そのフレーム構造の全幅に
沿って土砂の壁ができるという欠点がある。
安定プリズムは硬い地面にめり込むとき過大な抵抗を生
じ必要以上に早(アンカーが破壊するという欠点をもつ
。
じ必要以上に早(アンカーが破壊するという欠点をもつ
。
良好なめり込みのためには2つのフルーク板が側面後方
で外方に曲がり、その外側で垂直な広がり板16を備え
、これが好都合にアンカーの安定作用をするように1−
る。
で外方に曲がり、その外側で垂直な広がり板16を備え
、これが好都合にアンカーの安定作用をするように1−
る。
曲げた広がり板17によって強い安定作用が得られる。
この場合2つのフルーグの上下にフルーク幅の約3分の
1に亘り配設すべきであり、従ってフリッパ−(Fli
pper )アンカーのように全幅に亘るのでなく、ま
たエル(reel)アンカーのように平行な4)のでは
ない。
1に亘り配設すべきであり、従ってフリッパ−(Fli
pper )アンカーのように全幅に亘るのでなく、ま
たエル(reel)アンカーのように平行な4)のでは
ない。
この安定枠は簡単な構成であるほか頂部18は正しいめ
り込み位置((させ側面は正しい安定状態にさせる。し
かもこのアンカーは、この安定枠の広がり形状のため土
砂が溜まることなく容易に通過するので、正しいめり込
み動作を続ける。
り込み位置((させ側面は正しい安定状態にさせる。し
かもこのアンカーは、この安定枠の広がり形状のため土
砂が溜まることなく容易に通過するので、正しいめり込
み動作を続ける。
硬い地面にめり込むための爪6′ を備えたフルーク角
制限枠6及び上記安定枠は、アンカーがフルーク尖端部
を上に向(す、従ってアンカーを取扱5 fle舶のデ
ツキが鋭い尖端6′や10によって損傷を受けることの
ないように構成されている。従つてアンカーをペナン)
・ワイヤに引き込んだときアンカーは自動的に三点20
で静止する。再び水に入れるためにアンカーを前方に引
張る場合は、取外し可能なワイヤ又はロッド21を1時
間に、図に示すようにフルーグとシャンクの間に挟むこ
とかできる。
制限枠6及び上記安定枠は、アンカーがフルーク尖端部
を上に向(す、従ってアンカーを取扱5 fle舶のデ
ツキが鋭い尖端6′や10によって損傷を受けることの
ないように構成されている。従つてアンカーをペナン)
・ワイヤに引き込んだときアンカーは自動的に三点20
で静止する。再び水に入れるためにアンカーを前方に引
張る場合は、取外し可能なワイヤ又はロッド21を1時
間に、図に示すようにフルーグとシャンクの間に挟むこ
とかできる。
海底においてはフルーグは制限枠への高い圧力により自
動的に尖端部を下方に傾ける。軟かい海底では安定枠の
上下面がめり込み角度の調節作用を行なうであろう。
動的に尖端部を下方に傾ける。軟かい海底では安定枠の
上下面がめり込み角度の調節作用を行なうであろう。
以上で既に述べたように硬い地面ではシャンクはその底
で摺動する傾向をもつ。図示のようなプレカッター13
を使用すると硬い地面に先ず溝が切られてシャンクのめ
り込みに好都合である。
で摺動する傾向をもつ。図示のようなプレカッター13
を使用すると硬い地面に先ず溝が切られてシャンクのめ
り込みに好都合である。
第9図ないし@11図はアンカーを正しくラックに入れ
るためのラックガイド22を示す。アンカーをラックに
引込むときシャンクの角が障害になることは全く事実で
ある。なぜならアンカーをラックに引張り込むときシャ
ンクの角の部分によってアンカーが斜になりボルスタ又
はラックが2つのフルーグの間に入り込む。第11図の
断面で示したシャンク前方側面上のピラミッド型のボス
により、アンカーを正しい方向に向はフルーグを転向さ
せてラックの下に正しく位置させることができる。
るためのラックガイド22を示す。アンカーをラックに
引込むときシャンクの角が障害になることは全く事実で
ある。なぜならアンカーをラックに引張り込むときシャ
ンクの角の部分によってアンカーが斜になりボルスタ又
はラックが2つのフルーグの間に入り込む。第11図の
断面で示したシャンク前方側面上のピラミッド型のボス
により、アンカーを正しい方向に向はフルーグを転向さ
せてラックの下に正しく位置させることができる。
第1図は新しいアンカーの平面図、
第2図は部分的に断面図を含むこのアンカーの正面図で
あり、図示の如くこれは水底に横たわるものであるが、
上下を逆にして考えるとこのアンカーはシャンクを点線
で示すようにしてデツキ上に横たわった状態を示す。 第3図ないし第5図は第1図のIII −in、IV−
IV及びV−■の線によるそれぞれの断面図であり、第
6図はこのアンカーの半分の正面図、第7図はこのアン
カーの半分の背面図である。 第8図はシャンクの一部分の平面図でヒンジビンと新し
いシャックルを示すものであり、第9図ないし第11図
はランクガイドを備えたシャンクの上面及び底面をそれ
ぞれ示し、またaないしfで示す位置でのいくつかの断
面図を表わすものである。 1・・・アンカー、2・・・フルーグ、3・・・ヒンジ
受、4・・・アンカー・シャンク、6・・・ヘッド板(
フルレーク角制限枠)、7・・・後部安定枠、8・・・
尖った先端。 出願人代理人 銘 股 清
あり、図示の如くこれは水底に横たわるものであるが、
上下を逆にして考えるとこのアンカーはシャンクを点線
で示すようにしてデツキ上に横たわった状態を示す。 第3図ないし第5図は第1図のIII −in、IV−
IV及びV−■の線によるそれぞれの断面図であり、第
6図はこのアンカーの半分の正面図、第7図はこのアン
カーの半分の背面図である。 第8図はシャンクの一部分の平面図でヒンジビンと新し
いシャックルを示すものであり、第9図ないし第11図
はランクガイドを備えたシャンクの上面及び底面をそれ
ぞれ示し、またaないしfで示す位置でのいくつかの断
面図を表わすものである。 1・・・アンカー、2・・・フルーグ、3・・・ヒンジ
受、4・・・アンカー・シャンク、6・・・ヘッド板(
フルレーク角制限枠)、7・・・後部安定枠、8・・・
尖った先端。 出願人代理人 銘 股 清
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 (1)双手フルーグ内縁のつなぎ板によりフルーグ表面
積のほぼ幾何学的な中心に形成したヒンジ受内のヒンジ
に、前記双手フルーク間の溝部分で揺動づ−るように、
アンカー・シャンクを取付けた前記双手フルーグと、ま
た前記つなぎ板に接続しシャンク揺動角を制限するヘッ
ド板と、及び前記双手フルーグがその内縁の相当な深さ
から尖った先端を形成するように互に収束したこととよ
り成り、また前記双手フルーグの外端縁に後部安定枠を
有する前記アンカーにおいて、前記双手フルーグ(2)
の各々が1対の外に曲りだ指形尖端(8、8)を有しそ
れが直立尖端(9,9)をもつフランジ板を配設されて
前方安定枠を形成したことを特徴とする情動アンカー。 (2)ヒンジ受(3)及び後方安定枠(7、7)が平面
図で見たとき後方に広がったことを特徴とする特許請求
の範囲第1項に記載のアンカー。 (3)シャンク(4)のめり込みに適したプレカッター
(13)により特徴づけられた特許請求の範囲第1項又
、は第2項に記載のアンカー。 (Jフルーグ2の後端においてのアンカー・シャックル
(12)のための開口(11)により特徴づけられた特
許請求の範囲第1項乃至3項のいずれかに記載のアンカ
ー。 (5ンアンカー・シャンクル(12)及びヒンジピン(
5)をシャンク(4)と一体に鋳造したことを特徴とす
る特許請求の範囲第4項に記載のアンカー。 (6)シャンクの前方側面のピラミッド形ボスから成り
、アンカーを正しい方向に向はフルーグを転向させるラ
ックガイド(22)により特徴づけられた特許請求の範
囲第1項乃至第5項のいずれかに記載のアンカー。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
NL7602497.A NL166653C (nl) | 1976-03-10 | 1976-03-10 | Anker. |
NL7602497 | 1976-03-10 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS601095A true JPS601095A (ja) | 1985-01-07 |
Family
ID=19825781
Family Applications (2)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2554177A Pending JPS52126889A (en) | 1976-03-10 | 1977-03-10 | Anchor |
JP59102459A Pending JPS601095A (ja) | 1976-03-10 | 1984-05-21 | アンカ− |
Family Applications Before (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2554177A Pending JPS52126889A (en) | 1976-03-10 | 1977-03-10 | Anchor |
Country Status (9)
Country | Link |
---|---|
JP (2) | JPS52126889A (ja) |
BE (1) | BE852003R (ja) |
CA (1) | CA1063883A (ja) |
DK (1) | DK102977A (ja) |
FR (1) | FR2343642A2 (ja) |
GB (1) | GB1531686A (ja) |
NL (1) | NL166653C (ja) |
NO (1) | NO145269C (ja) |
SE (1) | SE429634B (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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US5064546A (en) * | 1987-04-11 | 1991-11-12 | Idemitsu Kosan Co., Ltd. | Lubricating oil composition |
US5273672A (en) * | 1987-03-02 | 1993-12-28 | Idemitsu Kosan Company Limited | Lubricating oil composition containing a partial ester of a polyhydric alcohol and a substituted succinic acid ester |
Families Citing this family (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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CA1094399A (en) * | 1977-12-29 | 1981-01-27 | Rob Van Den Haak | Anchor |
MX150189A (es) * | 1979-06-01 | 1984-03-29 | Peter Bruce | Mejoras en cana para ancla |
DE4425930C2 (de) * | 1994-07-21 | 1998-12-03 | Ruediger Von Spies | Plattenanker |
JP2594226Y2 (ja) * | 1997-04-25 | 1999-04-26 | 坂井興発株式会社 | 錨 |
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JPS49989A (ja) * | 1972-03-14 | 1974-01-07 |
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1976
- 1976-03-10 NL NL7602497.A patent/NL166653C/xx not_active IP Right Cessation
-
1977
- 1977-03-01 NO NO770705A patent/NO145269C/no unknown
- 1977-03-02 BE BE175407A patent/BE852003R/xx not_active IP Right Cessation
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