JPS60108253A - 木目形成用プレス成形型の製造装置 - Google Patents
木目形成用プレス成形型の製造装置Info
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- JPS60108253A JPS60108253A JP21528983A JP21528983A JPS60108253A JP S60108253 A JPS60108253 A JP S60108253A JP 21528983 A JP21528983 A JP 21528983A JP 21528983 A JP21528983 A JP 21528983A JP S60108253 A JPS60108253 A JP S60108253A
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G05—CONTROLLING; REGULATING
- G05B—CONTROL OR REGULATING SYSTEMS IN GENERAL; FUNCTIONAL ELEMENTS OF SUCH SYSTEMS; MONITORING OR TESTING ARRANGEMENTS FOR SUCH SYSTEMS OR ELEMENTS
- G05B19/00—Programme-control systems
- G05B19/02—Programme-control systems electric
- G05B19/18—Numerical control [NC], i.e. automatically operating machines, in particular machine tools, e.g. in a manufacturing environment, so as to execute positioning, movement or co-ordinated operations by means of programme data in numerical form
- G05B19/414—Structure of the control system, e.g. common controller or multiprocessor systems, interface to servo, programmable interface controller
-
- G—PHYSICS
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- G05B—CONTROL OR REGULATING SYSTEMS IN GENERAL; FUNCTIONAL ELEMENTS OF SUCH SYSTEMS; MONITORING OR TESTING ARRANGEMENTS FOR SUCH SYSTEMS OR ELEMENTS
- G05B2219/00—Program-control systems
- G05B2219/30—Nc systems
- G05B2219/49—Nc machine tool, till multiple
- G05B2219/49008—Making 3-D object with model in computer memory
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
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- General Physics & Mathematics (AREA)
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- Mounting, Exchange, And Manufacturing Of Dies (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔技術分野〕
本発明は、木目付スライス単板の製造システムに用いる
木目形成用プレス成形型の製造装置に関するものでめる
。
木目形成用プレス成形型の製造装置に関するものでめる
。
一般に、この種のスライス単板の製造方法は第1図に示
すようになっておシ、まず最初に、素材原木(1)をロ
ータリー加工することによって木質単板(2)を形成し
、この木質単板(2)を染色手段(3a)にて染色して
調湿することにより染色単板(3)を形成するとともに
、複数枚の染色単板(3)を複合加工して複合単板(4
)を形成する。次に、多数枚の複合単板(4)を接着剤
を介して積層するとともに、所定枚数毎に木目形成用の
明色(淡かっ色)、暗色(暗かっ色)の染色単板(3)
よシなる複合単板(4)を配してフリッチ(6)が形成
され、このフリッチ(6)を木目形成用づレス成形型(
5a) (5b)にて上下方向に圧締して変形させ、こ
の変形されたフリッチ(6)を直方体形状に製材すると
ともに適当な平面でスライスすることによりプレス成形
型(5a)(5b)の成形面(9)に応じた木目を有す
るスライス単板(7)が得られるようになっている。こ
こに、スライス単板(7)に付与される木目パターンと
しては第2図に示すように、板目M1、板°柾M2、玉
°杢M3、柾目M4などがめシ、第8図に示す上下プレ
ス成形型(5a) (5b)の成形面(9)の凹凸形状
を谷木目パターンMl−M4に対応して設計するように
なっている。ところで、従来上記プレス成形型(5a)
(51))を作製する場合、まずマザーサンプル(ロ
)の木目パターンに基いて長手・方向(X方向)の一定
ピツチ毎の断面ゲージ(Gl)〜(Gll)を形成し、
この断面ゲージ(G1)〜(Gll)に合せて成形面(
9)の要所を切削形成するとともに、断面ゲージ(G1
)〜(Gu)のない部分は滑らかな曲面となるようにし
て成形面(9)全体を形成していた。しかしながら、こ
のような従来方法によると、実際にスライス単板を試作
して見なければ出現木目パターンがわからないので、試
行錯誤によって所定の木目パターンが得られる成形面(
9)を形成しなければならず、プレス成形型(5a)’
(5b)の作製所要時間が長くなるという不都合があっ
た。また、木目パターンを部分的に変更する場合にあっ
ても改めて断面ゲージ(G1)〜(Gn)を形成して上
述の試行錯誤によって成形膨面(9)を形成しなければ
ならず、木目パターンの変更が容易にできないという問
題があった。
すようになっておシ、まず最初に、素材原木(1)をロ
ータリー加工することによって木質単板(2)を形成し
、この木質単板(2)を染色手段(3a)にて染色して
調湿することにより染色単板(3)を形成するとともに
、複数枚の染色単板(3)を複合加工して複合単板(4
)を形成する。次に、多数枚の複合単板(4)を接着剤
を介して積層するとともに、所定枚数毎に木目形成用の
明色(淡かっ色)、暗色(暗かっ色)の染色単板(3)
よシなる複合単板(4)を配してフリッチ(6)が形成
され、このフリッチ(6)を木目形成用づレス成形型(
5a) (5b)にて上下方向に圧締して変形させ、こ
の変形されたフリッチ(6)を直方体形状に製材すると
ともに適当な平面でスライスすることによりプレス成形
型(5a)(5b)の成形面(9)に応じた木目を有す
るスライス単板(7)が得られるようになっている。こ
こに、スライス単板(7)に付与される木目パターンと
しては第2図に示すように、板目M1、板°柾M2、玉
°杢M3、柾目M4などがめシ、第8図に示す上下プレ
ス成形型(5a) (5b)の成形面(9)の凹凸形状
を谷木目パターンMl−M4に対応して設計するように
なっている。ところで、従来上記プレス成形型(5a)
(51))を作製する場合、まずマザーサンプル(ロ
)の木目パターンに基いて長手・方向(X方向)の一定
ピツチ毎の断面ゲージ(Gl)〜(Gll)を形成し、
この断面ゲージ(G1)〜(Gll)に合せて成形面(
9)の要所を切削形成するとともに、断面ゲージ(G1
)〜(Gu)のない部分は滑らかな曲面となるようにし
て成形面(9)全体を形成していた。しかしながら、こ
のような従来方法によると、実際にスライス単板を試作
して見なければ出現木目パターンがわからないので、試
行錯誤によって所定の木目パターンが得られる成形面(
9)を形成しなければならず、プレス成形型(5a)’
(5b)の作製所要時間が長くなるという不都合があっ
た。また、木目パターンを部分的に変更する場合にあっ
ても改めて断面ゲージ(G1)〜(Gn)を形成して上
述の試行錯誤によって成形膨面(9)を形成しなければ
ならず、木目パターンの変更が容易にできないという問
題があった。
本発明は上記の点に鑑みて為されたものであり、その目
的とするところは、プレス成形型の製造を簡単にすると
ともに所要時間を短かくすることができ、しかも木目パ
ターンの部分変更が容易にできる木目形成用プレス成形
型の製造装置を提供することにある。
的とするところは、プレス成形型の製造を簡単にすると
ともに所要時間を短かくすることができ、しかも木目パ
ターンの部分変更が容易にできる木目形成用プレス成形
型の製造装置を提供することにある。
(実施例)
第5図乃至第zf図は本発明一実施例の構成および動作
を示す図で必ろ。(10)はCAD部でめり、マザーサ
ンプルへVの木目パターンデータをデジタイザなどを用
いて人力するデータ人力部(11)と、入力された木目
パターンデータに基いてプレス成形型(5a) (5b
)の成形面(9)を設計する成形面設計部り匂と、成形
面データに基いてフリッチ(6)の各染色単板(3)の
変形形状を演算するとともに指定された任意のスライス
面との叉点を演算することにより、出現木目パターンを
シュミレートする木目パターンシュミレー上部時と、成
形面データを部分的に変更して木目パターンを部分変更
する部分変更部(12a )と、染色単板(3)の材質
、複合単板(4)の積層枚数およびプレス成形型(5a
) (5b)の成形面(9)形状などに基いて成形条件
を設定するとともに成形性(端部圧縮、割れ、木目パタ
ーンのほけ)などを評価する成形面設計部04)と、所
望の木目パターンおよび良好な成形性が得られるかどう
かを判別する総合評価部05)とで構成されており、デ
ータ入力部(lりにて人力されたマザーサンプル(社)
の木目データに基いてプレス成形型(5a) (5b)
の成形面データを形成するとともに必要に応じて部分変
更部(12a )にて木目パターンを部分変更した成形
面データを形成する。9情はCAM部でおり、CAD部
(101から出力される成形面データに基いてNC加工
用点点打−タを作成する魚群データ作成部(lηと、加
工手順を設定するNC加エラOクラム作成部州と、型材
の材質データ、型分割数、工具情報などを入力する加工
インプット部(I9)と、NC加工づ0ジラムにてNC
ルータを制御するルータ制御部−とで構成されており、
CAD部(10)から出力される成形面データおよび指
定された型材の材質データに基いて切削工具を数値制御
して型材に成形面を切削形成する。ここに、成形面(9
)が形成場れる型材としては第29図に示すように、針
葉樹単板にフェノール樹脂を含浸した強化木よりなる複
数の素板叫)を連接した複合型材(5)を用いており実
施例にあってはプレス成形型(5a) (5b)を4個
の複合型材−にて形成している。したがって、NCルー
タ瞥にて各複合型材@匂をそれぞれ別個に切削形成でき
、プレス成形型(5a) (5b)が大型(1000m
m x 4000 tttyt)のものにあっても比較
的小さなストロークのNCルータL23) Kて形1戎
できるようになっている。図中例は素板(21)あるい
は複合型材(22を連接する連接用ボルト、125+は
ナツトである。なお、素板(21j問および復行型材(
ロ)問には、強固に連接固定するため接着剤が塗布式れ
ている。
を示す図で必ろ。(10)はCAD部でめり、マザーサ
ンプルへVの木目パターンデータをデジタイザなどを用
いて人力するデータ人力部(11)と、入力された木目
パターンデータに基いてプレス成形型(5a) (5b
)の成形面(9)を設計する成形面設計部り匂と、成形
面データに基いてフリッチ(6)の各染色単板(3)の
変形形状を演算するとともに指定された任意のスライス
面との叉点を演算することにより、出現木目パターンを
シュミレートする木目パターンシュミレー上部時と、成
形面データを部分的に変更して木目パターンを部分変更
する部分変更部(12a )と、染色単板(3)の材質
、複合単板(4)の積層枚数およびプレス成形型(5a
) (5b)の成形面(9)形状などに基いて成形条件
を設定するとともに成形性(端部圧縮、割れ、木目パタ
ーンのほけ)などを評価する成形面設計部04)と、所
望の木目パターンおよび良好な成形性が得られるかどう
かを判別する総合評価部05)とで構成されており、デ
ータ入力部(lりにて人力されたマザーサンプル(社)
の木目データに基いてプレス成形型(5a) (5b)
の成形面データを形成するとともに必要に応じて部分変
更部(12a )にて木目パターンを部分変更した成形
面データを形成する。9情はCAM部でおり、CAD部
(101から出力される成形面データに基いてNC加工
用点点打−タを作成する魚群データ作成部(lηと、加
工手順を設定するNC加エラOクラム作成部州と、型材
の材質データ、型分割数、工具情報などを入力する加工
インプット部(I9)と、NC加工づ0ジラムにてNC
ルータを制御するルータ制御部−とで構成されており、
CAD部(10)から出力される成形面データおよび指
定された型材の材質データに基いて切削工具を数値制御
して型材に成形面を切削形成する。ここに、成形面(9
)が形成場れる型材としては第29図に示すように、針
葉樹単板にフェノール樹脂を含浸した強化木よりなる複
数の素板叫)を連接した複合型材(5)を用いており実
施例にあってはプレス成形型(5a) (5b)を4個
の複合型材−にて形成している。したがって、NCルー
タ瞥にて各複合型材@匂をそれぞれ別個に切削形成でき
、プレス成形型(5a) (5b)が大型(1000m
m x 4000 tttyt)のものにあっても比較
的小さなストロークのNCルータL23) Kて形1戎
できるようになっている。図中例は素板(21)あるい
は複合型材(22を連接する連接用ボルト、125+は
ナツトである。なお、素板(21j問および復行型材(
ロ)問には、強固に連接固定するため接着剤が塗布式れ
ている。
(!lνJ 作ン
以F、実施例の具体的前作に゛りいて説明する。
い壕、CAD部(+01のデータ人力部(lりでは、第
6図に示すよかに、マザーサンづルα9の長手方向(X
方向)に所定じツチPaでR]方方向Y方向)K描かれ
た1ull ’M H(11,12,03−と、各木目
線mt)Xm1. m2・・・との交点の座標(左F隅
を原点(0)とする)を示す2次元データおよび木目線
mOXml、In2・・・を等高純と見なした仮高芒チ
ータ(mO= O、ml = l 、m2=2、・・・
)よりなる凸次元データ(x、y、z)を木目データと
して人力する。例えはD点の5次元データ(X、Y、Z
)は(100,25,2)となる。ここに、データ人力
はデジタイザーまたはコンソールを用いて行ない、谷交
点のデータ入力はランタムに行なって良く、また全ての
交点を人力しなくても良い。すなわち木目線mQ、 I
nlXm2・・・の変化の少ない部分(直線部分)の交
点は省略できる。成ノビ面設計部f121では、入力き
れたデータ(x、y、z)を各側xji d 11.1
2、(I3” m (X IUが等しいもの)にまとめ
、第7図に示すようにY値の小さいものから順に並べ換
えるとともに、第8図に示すようにY方向の指足ヒツチ
P1位置での仮高さを示すY値を補間演算して巾方向断
面データとしてデータメモリに記憶させる。図中黒丸印
は人力データ値、白丸印は補間データ値を示している。
6図に示すよかに、マザーサンづルα9の長手方向(X
方向)に所定じツチPaでR]方方向Y方向)K描かれ
た1ull ’M H(11,12,03−と、各木目
線mt)Xm1. m2・・・との交点の座標(左F隅
を原点(0)とする)を示す2次元データおよび木目線
mOXml、In2・・・を等高純と見なした仮高芒チ
ータ(mO= O、ml = l 、m2=2、・・・
)よりなる凸次元データ(x、y、z)を木目データと
して人力する。例えはD点の5次元データ(X、Y、Z
)は(100,25,2)となる。ここに、データ人力
はデジタイザーまたはコンソールを用いて行ない、谷交
点のデータ入力はランタムに行なって良く、また全ての
交点を人力しなくても良い。すなわち木目線mQ、 I
nlXm2・・・の変化の少ない部分(直線部分)の交
点は省略できる。成ノビ面設計部f121では、入力き
れたデータ(x、y、z)を各側xji d 11.1
2、(I3” m (X IUが等しいもの)にまとめ
、第7図に示すようにY値の小さいものから順に並べ換
えるとともに、第8図に示すようにY方向の指足ヒツチ
P1位置での仮高さを示すY値を補間演算して巾方向断
面データとしてデータメモリに記憶させる。図中黒丸印
は人力データ値、白丸印は補間データ値を示している。
次に、同様の補間演算を第9図に示すようにX方向の指
定じフチ22位置で行ない、谷側定線(11、#2.1
3・・・に対応する巾方向断面データ間のZ埴を補間し
、第10図に示すようなメツシュ状の魚群データよシな
る葭高石データを作成する。第9図中、黒丸印は補間デ
ータ値を示している。このようにして補間式れたメツシ
ュ状の仮高さデータを萌用される染色単板(3)の厚さ
あるいは積層材数に基いて補正することによ#)プレス
成形型(5a)(5b)の成形面データが形成される。
定じフチ22位置で行ない、谷側定線(11、#2.1
3・・・に対応する巾方向断面データ間のZ埴を補間し
、第10図に示すようなメツシュ状の魚群データよシな
る葭高石データを作成する。第9図中、黒丸印は補間デ
ータ値を示している。このようにして補間式れたメツシ
ュ状の仮高さデータを萌用される染色単板(3)の厚さ
あるいは積層材数に基いて補正することによ#)プレス
成形型(5a)(5b)の成形面データが形成される。
例えば、染色単板(3)の浮遊がO,I3+urの場合
は成形面データの高さ値ZをZ X O,8とする。な
お、成形面データはメツシュ状点群データとしてデーモ
ノ七りに記憶きれているので、X方向、Y方向の任意の
型断面を呼び出して作図させることができるようになっ
ている。次に1、木目パターンシュミレート部03)で
は、まず最初に第11図に示すように各断面における断
面高さデータを結んだ断面高さ曲線にと、指定された任
意のスライス面(巾方向傾斜角α0、長手方向傾斜角β
°)との交点のY値を補間演算によシ算出する。この交
点演算をX方向の所定ヒツチP3の断面において行ない
X値の小きい順に第12図のように並べる。第12図に
おいて交点数は2.2.2.2.2.0.2.2.2・
・・となっており、2→0あるいはO→2に交点数が変
化する部分にて木目線Inは大巾に変化(ループ、消滅
など)していることCζなる。そこで、この部分の交点
演算を第13図に示すように微細ピッチP3′にて行な
い、木目パターンの変化を詳細にシュミレートする。な
お、交点演算はla ”” #d 、 lle −lh
線に対応する断面高さデータを補間演算して得られる断
面高さ曲線を用いて行なわれる。このようにして交点数
の変化部分の詳細なシュミレートが行なわれ、第14図
に示すような木目1mmが得られる。
は成形面データの高さ値ZをZ X O,8とする。な
お、成形面データはメツシュ状点群データとしてデーモ
ノ七りに記憶きれているので、X方向、Y方向の任意の
型断面を呼び出して作図させることができるようになっ
ている。次に1、木目パターンシュミレート部03)で
は、まず最初に第11図に示すように各断面における断
面高さデータを結んだ断面高さ曲線にと、指定された任
意のスライス面(巾方向傾斜角α0、長手方向傾斜角β
°)との交点のY値を補間演算によシ算出する。この交
点演算をX方向の所定ヒツチP3の断面において行ない
X値の小きい順に第12図のように並べる。第12図に
おいて交点数は2.2.2.2.2.0.2.2.2・
・・となっており、2→0あるいはO→2に交点数が変
化する部分にて木目線Inは大巾に変化(ループ、消滅
など)していることCζなる。そこで、この部分の交点
演算を第13図に示すように微細ピッチP3′にて行な
い、木目パターンの変化を詳細にシュミレートする。な
お、交点演算はla ”” #d 、 lle −lh
線に対応する断面高さデータを補間演算して得られる断
面高さ曲線を用いて行なわれる。このようにして交点数
の変化部分の詳細なシュミレートが行なわれ、第14図
に示すような木目1mmが得られる。
ここに、木目線mを形成するにあたって、以下のルール
で交点間を接続する。
で交点間を接続する。
(i)交点数が変らない区間→交点間をそのまま結ぶ。
Gi)交点数が1個減少→側縁に木目が消える目切れと
する。
する。
(2))交点数が2個減少めるいは増加→ルーづと見な
し2次曲線で結ぶ。
し2次曲線で結ぶ。
仮)交点が1個増加→側縁よシ木目が出現したものとす
る。
る。
上述のようにしていずれかの暗色の染色単板(3)にて
形成される1本の木目線mがシュミレートでき、同様に
して他の暗色の染色単板(3)にて形成される木目線m
をシュミレートすることにより、全木目線mがシュミレ
ートできることになる。この場合、染色平板(3)の組
合せが1.0朋(明色)、0゜81RII(暗色)、1
.0(明色)、・・・となっている場合、スライス面S
1、S2、s3、川を第15図に示すように染色単板(
3)の組合せじツチPa (1,811!l)ずつスラ
イドさせて又点演算を行ない、谷暗色の染色単板(3)
に対応する木目線mlXm2、m3、・・・をシュミレ
ートすることにより、第16図に示すような木目線図が
得られることになる。なお、木目線図はブラウン′U上
に表示され、必要に応じてプリントアウトすることがで
き、型断面ゲージを容易に得られるようになっている。
形成される1本の木目線mがシュミレートでき、同様に
して他の暗色の染色単板(3)にて形成される木目線m
をシュミレートすることにより、全木目線mがシュミレ
ートできることになる。この場合、染色平板(3)の組
合せが1.0朋(明色)、0゜81RII(暗色)、1
.0(明色)、・・・となっている場合、スライス面S
1、S2、s3、川を第15図に示すように染色単板(
3)の組合せじツチPa (1,811!l)ずつスラ
イドさせて又点演算を行ない、谷暗色の染色単板(3)
に対応する木目線mlXm2、m3、・・・をシュミレ
ートすることにより、第16図に示すような木目線図が
得られることになる。なお、木目線図はブラウン′U上
に表示され、必要に応じてプリントアウトすることがで
き、型断面ゲージを容易に得られるようになっている。
ここに、スライス面の指定はデータ入力部1川から設定
自在となっておシ、プレス成形型(5a) (5b)に
て変形させたフリッチ(6)を任意のスライス角度でス
ライスした場合に得られる木目パターンが容易に確認で
き、実際に試作する必要がないので、木目パターンの評
価、修正がきわめて前単にかつ迅速に行なうことができ
るようになっている。次に、部分変更部(12a )で
は、以下に示す5通りの変更手段AXB、(:が用意さ
れており、いずれかの変更手段A% B% Cによって
出現木目パターンを変更するようになっている。
自在となっておシ、プレス成形型(5a) (5b)に
て変形させたフリッチ(6)を任意のスライス角度でス
ライスした場合に得られる木目パターンが容易に確認で
き、実際に試作する必要がないので、木目パターンの評
価、修正がきわめて前単にかつ迅速に行なうことができ
るようになっている。次に、部分変更部(12a )で
は、以下に示す5通りの変更手段AXB、(:が用意さ
れており、いずれかの変更手段A% B% Cによって
出現木目パターンを変更するようになっている。
変更手段A:成形面に任意の形状の凹凸を連続的に付加
して年輪線が蛇行するよ うに変更する。
して年輪線が蛇行するよ うに変更する。
変更手段B:成成形の任意の部分の高δを変更して年輪
線数を変更する。
線数を変更する。
変更手段C:成形面の高式を長手方向(X方向)で連続
的に変化させて年輪の回 き、本数を変更する。
的に変化させて年輪の回 き、本数を変更する。
以下、各変更手段A、B、Cについて概説する。いま、
変更手段Aにおいては、まず第17図に示すような成形
面データに付加すべき凹凸ノビ状をデータ化する。次に
、第18図に示すようにこの付加データを付加すべき位
置alXa2、as、川の座標(x、y)を設定すると
ともに、位置a工、a2、as・・・・・・・・・の位
置での角度による凹凸形状の値変換を行なう。すなわち
、各位置alXa2、as・・・・・・・・・の角度に
よって凹凸形状の高さが変化するが、これの補正変換を
行なうわけでるり、例えばalの位置においては第19
図(a)から第19図(b)のように変換する。このよ
うにして付加データを谷設定位置に付加してメツシュデ
ータよシなる成形面データを第20図のように変更する
。第21図は変更手段Aによって年輪線を蛇行δせた結
果を示すもので、同図(a)は変更前、同図(c)は変
更後の木目パターンであシ、同図(b)はal+a2に
対して付加した凹凸形状を示している。
変更手段Aにおいては、まず第17図に示すような成形
面データに付加すべき凹凸ノビ状をデータ化する。次に
、第18図に示すようにこの付加データを付加すべき位
置alXa2、as、川の座標(x、y)を設定すると
ともに、位置a工、a2、as・・・・・・・・・の位
置での角度による凹凸形状の値変換を行なう。すなわち
、各位置alXa2、as・・・・・・・・・の角度に
よって凹凸形状の高さが変化するが、これの補正変換を
行なうわけでるり、例えばalの位置においては第19
図(a)から第19図(b)のように変換する。このよ
うにして付加データを谷設定位置に付加してメツシュデ
ータよシなる成形面データを第20図のように変更する
。第21図は変更手段Aによって年輪線を蛇行δせた結
果を示すもので、同図(a)は変更前、同図(c)は変
更後の木目パターンであシ、同図(b)はal+a2に
対して付加した凹凸形状を示している。
次に、変更手段Bにおいては、第22図に示すように変
更エリアbl −bg −b3− b4を人力するとと
もに、第23図に示すように高さの変更データを入力す
る。この変更データを成形面データに付加することによ
り、出現木目パターンは第24図(a)から同図(b)
のように変更され、右下隅部分の年輪線が密になってい
る。
更エリアbl −bg −b3− b4を人力するとと
もに、第23図に示すように高さの変更データを入力す
る。この変更データを成形面データに付加することによ
り、出現木目パターンは第24図(a)から同図(b)
のように変更され、右下隅部分の年輪線が密になってい
る。
次に−、変更手段Cにおいては、第25図に示すように
長手方向(X方向)の変更高さデータa1、as、as
・・・・・・・・・anを入力するとともに、第26図
(a)に示すようにメツシュヒツチP2によってデータ
を補間し、同図(b)の成形面データに付加して、同図
(c)に示す変更成形面データを潜るようになっており
、この変更成形面データによる出現木目パターンは年輪
線の向き、本数の異ったものとなる。第27図は変更手
段Cによる木目パターンの変更例であシ、同図−)は変
更前のオリジナル木目パターン、同図(b)は変更高で
データ、同図(c)は変更後の木目パターンを示すもの
でめる。
長手方向(X方向)の変更高さデータa1、as、as
・・・・・・・・・anを入力するとともに、第26図
(a)に示すようにメツシュヒツチP2によってデータ
を補間し、同図(b)の成形面データに付加して、同図
(c)に示す変更成形面データを潜るようになっており
、この変更成形面データによる出現木目パターンは年輪
線の向き、本数の異ったものとなる。第27図は変更手
段Cによる木目パターンの変更例であシ、同図−)は変
更前のオリジナル木目パターン、同図(b)は変更高で
データ、同図(c)は変更後の木目パターンを示すもの
でめる。
なお、複数種のオリジナル木目パターンに対応する成形
面データおよび各変更手段AXB、Cにおける複数種の
変更データを予めヂータメtり部に6己憶させておけは
、それ等の組合せによって多数の木目パターンを実現す
ることができ、データ人力部(lυから木目データを入
力する煩しい操作を省略することができることになる。
面データおよび各変更手段AXB、Cにおける複数種の
変更データを予めヂータメtり部に6己憶させておけは
、それ等の組合せによって多数の木目パターンを実現す
ることができ、データ人力部(lυから木目データを入
力する煩しい操作を省略することができることになる。
次に、成形条件設定部−では、染色単板(3)の材質に
関する物性データ、圧縮性、パターンぼけなどの最適化
範囲、不良要因の解析結果などに基いて最適成形条件を
設にするとともに、その成形性が評価できるようになっ
ており、実施例では有限要素法による応用解析プロプラ
ムおよび直交多項式、非線形計画法による最適成形条件
設足うOクラムを用いている。次に、総合計IFI[1
部IJ51では、木目パターンシュ三レート部13)に
てシュミレートされた木目パターンおよび成形性を評価
し、所望の木目パターンが得られ成形性が良好7I:場
合には成形面データを出力する。一方、所望の木目パタ
ーンが得られていない場合には、再度成形面設計部0匂
にて部分変更プロクラムに基いて成形面(9)の設計を
やり直すとともに、成形条件設建部(I4)で成形条件
の再設だを行ない、総合計画部U5)で再び木目パター
ンおよび成形性をiI′F11IIIする操作をくり返
すことになる。
関する物性データ、圧縮性、パターンぼけなどの最適化
範囲、不良要因の解析結果などに基いて最適成形条件を
設にするとともに、その成形性が評価できるようになっ
ており、実施例では有限要素法による応用解析プロプラ
ムおよび直交多項式、非線形計画法による最適成形条件
設足うOクラムを用いている。次に、総合計IFI[1
部IJ51では、木目パターンシュ三レート部13)に
てシュミレートされた木目パターンおよび成形性を評価
し、所望の木目パターンが得られ成形性が良好7I:場
合には成形面データを出力する。一方、所望の木目パタ
ーンが得られていない場合には、再度成形面設計部0匂
にて部分変更プロクラムに基いて成形面(9)の設計を
やり直すとともに、成形条件設建部(I4)で成形条件
の再設だを行ない、総合計画部U5)で再び木目パター
ンおよび成形性をiI′F11IIIする操作をくり返
すことになる。
上述のようにして作成された成形面データはCA M部
(1ψに送られ、NC用の魚群データ作成部qηにてプ
レス成形型(5a)(5b)を作製するための所属の魚
群データが形成される。この魚群データ作成部0ηは、
第28図に示すようにNC用成形面点点打成編果づ0ク
ラムPR1と、オフセット魚群1AIJ成クラムPR3
とを用いたデータ処理手段にて形成式れている。ここに
、プロクラムPR.は、加工用インプット部U+から入
力される型分割数(実施例では4)仕上げ加工用工具径
、X方向の加工ピッチなどに基いて仕上加工点群ピッチ
を自助決定するとともにX方向、Y方向の魚群補間(0
.01711mピッチ)を行なう。プロクラムPR2は
加工用インづット部119)から入力されるサイド当板
の高さ、上下型合せ厚み、パーテインノ簡さなどに基い
て成形面データをオフヒツト処理し、オフセット魚群の
補間を行なう。PH1は、加工用インプット部09)か
ら入力される複合型材(2功の寸法、形状データ、工具
1に報に基いてNCルータ(ハ)による加工軌跡点群の
創成、編集を行なう。次に、Nc加工づロブラム作成部
lJ〜では、NC加工用CL作成′JJロブラムPR4
に基いて加工工程を外形加工、パーティンノ加工、成形
面の荒加工および仕上加工に分解するとともに、各工程
の加工軌跡を自動決厘、加工条件(送り速度、切込量)
の決定、加工時間の計算を行ない加工指図書を作成し、
APT−CLを出力する。なお、ポストプロセッサ(P
P)はAPT−CLK基いてNC情報を作成してルータ
制御部120)に送る。また、NC情報は″テープ(1
゛)りるいはマイコン(CPU’)を用いてデータ処理
括れたフ0ツヒー−ディスク(FD)によって移送する
ようにしても良い。以上のように、L:AM部霞ではC
AD部(10)から出力される1戊形而データの魚群デ
ータを補間してNC加工用魚群データを作成するととも
に、型材の材質データ、形状データ、工具1に報などを
加工インプット部(喝から人力−ノーることにより、自
動的にプレス成形型(5a) (5b)の成形面(9)
の加工が行なわれるようになっており、成形面(9)の
加工が簡便にでき、しかも成形面(9)の全面に亘って
同一の尚精度(±0.2 am )が得られるようにな
っておシ、さらに加工に決する期間も大巾に短縮ちれ、
コストも安くなる。なお、NCル〜り(四の切削工具径
を変えることによって加工414度をより向上させるこ
と,もてき、型分割数もつレス成形!(5a)(5b)
の大きさおよびNCルータ(潮のストロークに応じて適
当に設足される。
(1ψに送られ、NC用の魚群データ作成部qηにてプ
レス成形型(5a)(5b)を作製するための所属の魚
群データが形成される。この魚群データ作成部0ηは、
第28図に示すようにNC用成形面点点打成編果づ0ク
ラムPR1と、オフセット魚群1AIJ成クラムPR3
とを用いたデータ処理手段にて形成式れている。ここに
、プロクラムPR.は、加工用インプット部U+から入
力される型分割数(実施例では4)仕上げ加工用工具径
、X方向の加工ピッチなどに基いて仕上加工点群ピッチ
を自助決定するとともにX方向、Y方向の魚群補間(0
.01711mピッチ)を行なう。プロクラムPR2は
加工用インづット部119)から入力されるサイド当板
の高さ、上下型合せ厚み、パーテインノ簡さなどに基い
て成形面データをオフヒツト処理し、オフセット魚群の
補間を行なう。PH1は、加工用インプット部09)か
ら入力される複合型材(2功の寸法、形状データ、工具
1に報に基いてNCルータ(ハ)による加工軌跡点群の
創成、編集を行なう。次に、Nc加工づロブラム作成部
lJ〜では、NC加工用CL作成′JJロブラムPR4
に基いて加工工程を外形加工、パーティンノ加工、成形
面の荒加工および仕上加工に分解するとともに、各工程
の加工軌跡を自動決厘、加工条件(送り速度、切込量)
の決定、加工時間の計算を行ない加工指図書を作成し、
APT−CLを出力する。なお、ポストプロセッサ(P
P)はAPT−CLK基いてNC情報を作成してルータ
制御部120)に送る。また、NC情報は″テープ(1
゛)りるいはマイコン(CPU’)を用いてデータ処理
括れたフ0ツヒー−ディスク(FD)によって移送する
ようにしても良い。以上のように、L:AM部霞ではC
AD部(10)から出力される1戊形而データの魚群デ
ータを補間してNC加工用魚群データを作成するととも
に、型材の材質データ、形状データ、工具1に報などを
加工インプット部(喝から人力−ノーることにより、自
動的にプレス成形型(5a) (5b)の成形面(9)
の加工が行なわれるようになっており、成形面(9)の
加工が簡便にでき、しかも成形面(9)の全面に亘って
同一の尚精度(±0.2 am )が得られるようにな
っておシ、さらに加工に決する期間も大巾に短縮ちれ、
コストも安くなる。なお、NCル〜り(四の切削工具径
を変えることによって加工414度をより向上させるこ
と,もてき、型分割数もつレス成形!(5a)(5b)
の大きさおよびNCルータ(潮のストロークに応じて適
当に設足される。
本発明は上述のように構成されており、データ入力部か
ら木目データを入力することにより、成形面データが容
易に形成できるとともに、この成形面データに基いて成
形面を全面に亘って尚硝度に加工することができ、加工
所要時間を短かく、コストも安くすることができるとい
う効果があり、また、成ノど面データに基いてフリッチ
の谷染色単板の変形形状を演算するとともに用足された
任意のスライス面との叉点を演算することにより、出現
木目パターンをシュミレートする木目パターンシュミレ
ー1一部を設けているので、任意のスライス角でスライ
スした場合に碍られる木目パターンが容易に確認でき、
実際に試作する必要がないので、木目パターンの評価、
修正がきわめて簡単にかつ迅速に行なうことができると
いう効果があり、さらに′また、成形面データを部分的
に変更して木目パターンを部分変更する部分変更部を設
けているので、部分的に異った木目パターンを必要とす
る場合において木目データをデータ入力部から改めて入
力する必要がなく、変更データを入ヵすることによって
木目パターンの部分変更が容易にできるという効果がめ
る。
ら木目データを入力することにより、成形面データが容
易に形成できるとともに、この成形面データに基いて成
形面を全面に亘って尚硝度に加工することができ、加工
所要時間を短かく、コストも安くすることができるとい
う効果があり、また、成ノど面データに基いてフリッチ
の谷染色単板の変形形状を演算するとともに用足された
任意のスライス面との叉点を演算することにより、出現
木目パターンをシュミレートする木目パターンシュミレ
ー1一部を設けているので、任意のスライス角でスライ
スした場合に碍られる木目パターンが容易に確認でき、
実際に試作する必要がないので、木目パターンの評価、
修正がきわめて簡単にかつ迅速に行なうことができると
いう効果があり、さらに′また、成形面データを部分的
に変更して木目パターンを部分変更する部分変更部を設
けているので、部分的に異った木目パターンを必要とす
る場合において木目データをデータ入力部から改めて入
力する必要がなく、変更データを入ヵすることによって
木目パターンの部分変更が容易にできるという効果がめ
る。
第1図および第2図は木目付スライス単板の製造システ
ムの概要を示す工程説り」図、第5図は同上に用いるプ
レス成形型の斜視図、第4図は従来例のプレス成形型の
製造方法の説明図、第5図は不発明−実施例の構成を示
すプロ゛υり図、fJ6図乃至f;27図は同上の動作
説明図、第28図は同上の要部具体例を示す図、第29
図はプレス成形型の製造方法の説明図である。 (3)は染色単板、(5a) (5b)はプレス成形型
、(6)はフリッチ、(7)はスライス単板、(9)は
成形面、(101はCAD部、(12a)は部分変更部
、(13)は木目パターンシュミレート部、鵠はCAM
部である。 代理人 弁理士 石 1)長 七 第5図 第6図 第7図 第8図 第9図 ! 第1o図 第11図 YVa 第12図 第13図 第14図 第15図 第16図 @17図 一× @19図 (0) (b) 第2o図 Y 第21図 i、5s221N 爾23図 2 も2491′ (b) 一× X
ムの概要を示す工程説り」図、第5図は同上に用いるプ
レス成形型の斜視図、第4図は従来例のプレス成形型の
製造方法の説明図、第5図は不発明−実施例の構成を示
すプロ゛υり図、fJ6図乃至f;27図は同上の動作
説明図、第28図は同上の要部具体例を示す図、第29
図はプレス成形型の製造方法の説明図である。 (3)は染色単板、(5a) (5b)はプレス成形型
、(6)はフリッチ、(7)はスライス単板、(9)は
成形面、(101はCAD部、(12a)は部分変更部
、(13)は木目パターンシュミレート部、鵠はCAM
部である。 代理人 弁理士 石 1)長 七 第5図 第6図 第7図 第8図 第9図 ! 第1o図 第11図 YVa 第12図 第13図 第14図 第15図 第16図 @17図 一× @19図 (0) (b) 第2o図 Y 第21図 i、5s221N 爾23図 2 も2491′ (b) 一× X
Claims (1)
- +1+複数枚の染色単板が接着剤を介して積層され所定
枚数毎に木目形成用の明色、暗色の染色単板が配された
フリッチをプレス成形にて変形させ、該変jビさせたフ
リッチを適当な平面でスライスして木目付スライス単板
を形成せしめる単板製造システムに用いるプレス成形型
の成形曲データをデータ入力部から入力された木目デー
タに基いて形成するCAD部と、該成形面データおよび
指定された型材の材質データに基いて切削工具を数値制
御して型材に成形面を切削形成するCAM部とよシなる
木目形成用プレス成形型の製造装置6において、成形面
データに基いてフリッチの各染色単板の変形形状を演算
するとともに指定された任意のスライス面との交点を演
算することによりX出現木目パターンをシュミレートす
る木目バターシシュミし−ト部と、成形面データを部分
的に変更して木目パターンを部分変更する部分変更部と
をCAD部に設けたことを特徴とする木目形成用プレス
成形型の製造装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP21528983A JPS60108253A (ja) | 1983-11-15 | 1983-11-15 | 木目形成用プレス成形型の製造装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP21528983A JPS60108253A (ja) | 1983-11-15 | 1983-11-15 | 木目形成用プレス成形型の製造装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60108253A true JPS60108253A (ja) | 1985-06-13 |
Family
ID=16669852
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP21528983A Pending JPS60108253A (ja) | 1983-11-15 | 1983-11-15 | 木目形成用プレス成形型の製造装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60108253A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US8252435B2 (en) * | 2006-08-31 | 2012-08-28 | Kyocera Corporation | Cutting tool, process for producing the same, and method of cutting |
-
1983
- 1983-11-15 JP JP21528983A patent/JPS60108253A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US8252435B2 (en) * | 2006-08-31 | 2012-08-28 | Kyocera Corporation | Cutting tool, process for producing the same, and method of cutting |
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