JPS6010351B2 - バ−コ−ド読取装置 - Google Patents
バ−コ−ド読取装置Info
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- JPS6010351B2 JPS6010351B2 JP51008163A JP816376A JPS6010351B2 JP S6010351 B2 JPS6010351 B2 JP S6010351B2 JP 51008163 A JP51008163 A JP 51008163A JP 816376 A JP816376 A JP 816376A JP S6010351 B2 JPS6010351 B2 JP S6010351B2
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- Japan
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- signal
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- amplifier
- video signal
- bar
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- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06K—GRAPHICAL DATA READING; PRESENTATION OF DATA; RECORD CARRIERS; HANDLING RECORD CARRIERS
- G06K7/00—Methods or arrangements for sensing record carriers, e.g. for reading patterns
- G06K7/10—Methods or arrangements for sensing record carriers, e.g. for reading patterns by electromagnetic radiation, e.g. optical sensing; by corpuscular radiation
- G06K7/10544—Methods or arrangements for sensing record carriers, e.g. for reading patterns by electromagnetic radiation, e.g. optical sensing; by corpuscular radiation by scanning of the records by radiation in the optical part of the electromagnetic spectrum
- G06K7/10821—Methods or arrangements for sensing record carriers, e.g. for reading patterns by electromagnetic radiation, e.g. optical sensing; by corpuscular radiation by scanning of the records by radiation in the optical part of the electromagnetic spectrum further details of bar or optical code scanning devices
- G06K7/1093—Methods or arrangements for sensing record carriers, e.g. for reading patterns by electromagnetic radiation, e.g. optical sensing; by corpuscular radiation by scanning of the records by radiation in the optical part of the electromagnetic spectrum further details of bar or optical code scanning devices sensing, after transfer of the image of the data-field to an intermediate store, e.g. storage with cathode ray tube
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- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
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- G06K7/10—Methods or arrangements for sensing record carriers, e.g. for reading patterns by electromagnetic radiation, e.g. optical sensing; by corpuscular radiation
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- G06K7/10821—Methods or arrangements for sensing record carriers, e.g. for reading patterns by electromagnetic radiation, e.g. optical sensing; by corpuscular radiation by scanning of the records by radiation in the optical part of the electromagnetic spectrum further details of bar or optical code scanning devices
- G06K7/10851—Circuits for pulse shaping, amplifying, eliminating noise signals, checking the function of the sensing device
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Description
【発明の詳細な説明】
本発明は記録媒体に記録されたバーコード上の走査にて
そのバーコードを謙取るバーコード論取装置に関するも
のである。
そのバーコードを謙取るバーコード論取装置に関するも
のである。
本発明の目的は電子走査の謙取センサによるバーコード
の読取作動を正確に行い、さらにその信号に混入する低
周波成分を適切に除去して前記読取センサよりの離散的
な映像信号を効率良く増幅することにある。
の読取作動を正確に行い、さらにその信号に混入する低
周波成分を適切に除去して前記読取センサよりの離散的
な映像信号を効率良く増幅することにある。
そのために本発明では、電子走査にてバーコードを複数
ビットの離散的な映像信号に変換する読取センサと、そ
の映像信号を増幅する増幅器と、その出力の増幅映像信
号のビット毎のピーク値を保持して連続信号に変換する
保持手段と、その連続信号の低周波成分を取出して前記
増幅器の入力に負帰還するローパスフィルタと、この負
帰還により低周波成分を除去した前記保持手段よりの連
続信号を矩形波に整形する整形回路とを備えている。
ビットの離散的な映像信号に変換する読取センサと、そ
の映像信号を増幅する増幅器と、その出力の増幅映像信
号のビット毎のピーク値を保持して連続信号に変換する
保持手段と、その連続信号の低周波成分を取出して前記
増幅器の入力に負帰還するローパスフィルタと、この負
帰還により低周波成分を除去した前記保持手段よりの連
続信号を矩形波に整形する整形回路とを備えている。
以下本発明を図に示す一実施例について説明する。
第1図の全体構成図において、10は照射光10aを供
V給する光源、20は複数の謙取点を連続して謙取線上
に配列した謙取センサをなすイメージセンサで、前記照
射光10aが当たる対象物よりの反射光10bの強弱に
よる読敬像を前記論取線上にて受けるとともに、クロッ
クパルスが印加されたときにそのクロックパルスにより
循環的に前記複数の謙取点を順次謙取作動(スィープ)
して前記反射光の強弱に対応した直列の映像信号を発生
するものである。30は前記イメージセンサ20より発
生するクロックパルスに同期した離散的な映像信号を増
幅し、低周波ノイズを除去して連続信号に変換し、さら
に整形してバー記号毎に反転する矩形波を得るアナログ
増幅部、40‘ま前記アナログ増幅器30の出力信号を
並列のディジタル信号に変換するディジタル変換部、5
0は一定周波数のクロックパルスを発生して前記イメー
ジセンサ20、アナログ増幅部30およびディジタル変
換部4川こ供V給するとともに他の同期クロックパルス
を発生する基準クロツク発生部、60は演算処理部で、
前記基準クロック発生部50より到来する同期クロック
パルスを受けて前記ディジタル変換部40にて変換した
ディジタル信号のディジタル演算処理を行うものである
。
V給する光源、20は複数の謙取点を連続して謙取線上
に配列した謙取センサをなすイメージセンサで、前記照
射光10aが当たる対象物よりの反射光10bの強弱に
よる読敬像を前記論取線上にて受けるとともに、クロッ
クパルスが印加されたときにそのクロックパルスにより
循環的に前記複数の謙取点を順次謙取作動(スィープ)
して前記反射光の強弱に対応した直列の映像信号を発生
するものである。30は前記イメージセンサ20より発
生するクロックパルスに同期した離散的な映像信号を増
幅し、低周波ノイズを除去して連続信号に変換し、さら
に整形してバー記号毎に反転する矩形波を得るアナログ
増幅部、40‘ま前記アナログ増幅器30の出力信号を
並列のディジタル信号に変換するディジタル変換部、5
0は一定周波数のクロックパルスを発生して前記イメー
ジセンサ20、アナログ増幅部30およびディジタル変
換部4川こ供V給するとともに他の同期クロックパルス
を発生する基準クロツク発生部、60は演算処理部で、
前記基準クロック発生部50より到来する同期クロック
パルスを受けて前記ディジタル変換部40にて変換した
ディジタル信号のディジタル演算処理を行うものである
。
70‘ま前記光源10の照射光10aが当たる対象物よ
りの反射光10bを集光させて前記イメージセンサ20
の説取線上に配列した謙取点に読取像を与えるためのレ
ンズ「 80は前記対象物のカードで、その表面に線状
のバー記号の行状配置にて複数のバーコードをグループ
化し、このグループ化したグループバーコードを列状配
置してなるバーコード情報を記録したものであり、その
移動方向80aに対してバー記号80bの線状方向が一
致し、その直交方向80cが前記イメージセンサ20の
読取線と平行になっている。
りの反射光10bを集光させて前記イメージセンサ20
の説取線上に配列した謙取点に読取像を与えるためのレ
ンズ「 80は前記対象物のカードで、その表面に線状
のバー記号の行状配置にて複数のバーコードをグループ
化し、このグループ化したグループバーコードを列状配
置してなるバーコード情報を記録したものであり、その
移動方向80aに対してバー記号80bの線状方向が一
致し、その直交方向80cが前記イメージセンサ20の
読取線と平行になっている。
9川まカード検出器で、前記カード80が移動方向80
aに従って前記イメージセンサ20の謙取位置に到来し
たとき前記照射光10aが前記カード80にて遮断され
たことを検出してカード検出信号を発生し、このカード
検出信号を前記演算処理部601こ加えて演算させるも
のである。
aに従って前記イメージセンサ20の謙取位置に到来し
たとき前記照射光10aが前記カード80にて遮断され
たことを検出してカード検出信号を発生し、このカード
検出信号を前記演算処理部601こ加えて演算させるも
のである。
次に、第2図は前記カード801こ記録したバーコード
情報を詳細に示す拡大模式図である。
情報を詳細に示す拡大模式図である。
この第2図において、バー記号は単位長Lを有しており
、黒線と白線を有し、各線に狭い幅と広い幅を紙合せた
4種の記号からなっている。そして、バーコードの1文
字は4本の黒線とその各線間の3本の白線からなる合計
7本の線にて広い幅を2本、狭い幅を5本用いた組合せ
(2 outof7)にて形成している。さらに、バー
記号の狭い幅IN(NA−RROW)、広い幅IW(W
mE)の関係をIW=2.州として定め、文字と文字の
間をIWに定め、1文字に印十2W+IW=12.州の
幅を用し、ている。また、X−X′方向の各グループバ
ーコードはインデックス文字と3桁の数字からなる4桁
の文字を有し、バーコード情報は合計7グループよりな
り、21桁の文字情報をもっている。そして、前記イン
デックス文字には、■1,2,3,4,5,*の7文字
を使用している。20山of7の原理をはずれた2つの
特殊文字@,*を使用した理由は、バーコードを逆の側
から読んだ時、誤って読むことがないようにするためで
あり、最初と最後のグループに特殊文字を使用している
。次に、上記機成においてその作動を説明する。
、黒線と白線を有し、各線に狭い幅と広い幅を紙合せた
4種の記号からなっている。そして、バーコードの1文
字は4本の黒線とその各線間の3本の白線からなる合計
7本の線にて広い幅を2本、狭い幅を5本用いた組合せ
(2 outof7)にて形成している。さらに、バー
記号の狭い幅IN(NA−RROW)、広い幅IW(W
mE)の関係をIW=2.州として定め、文字と文字の
間をIWに定め、1文字に印十2W+IW=12.州の
幅を用し、ている。また、X−X′方向の各グループバ
ーコードはインデックス文字と3桁の数字からなる4桁
の文字を有し、バーコード情報は合計7グループよりな
り、21桁の文字情報をもっている。そして、前記イン
デックス文字には、■1,2,3,4,5,*の7文字
を使用している。20山of7の原理をはずれた2つの
特殊文字@,*を使用した理由は、バーコードを逆の側
から読んだ時、誤って読むことがないようにするためで
あり、最初と最後のグループに特殊文字を使用している
。次に、上記機成においてその作動を説明する。
まず、カード80が到来してない場合には、光源10の
照射光10aがカード検出器901こ当たるため、この
カード検出器90はカード検出信号を発生せず、よって
演算処理部60はバーコード情報に関する演算処理は行
わない。次に、カード80が矢印80aの方向に移動し
て所定の読取位置に到来すると、前記光源10の照射光
10aはカード80‘こて遮断されるため、カード検出
器90がカード検出信号を発生して演算処理部60に演
算指令を与える。これにより、基準クロツク発生器60
より発生するクロツクパルスおよび同期クロックパルス
に応じてバーコード情報の謙取および演算処理を行う。
このとき、前記同期クロックパルスの周期は1つのグル
ープバーコードを読取るための時間に対応している。従
って、カード80上の第1番目の■行のグループバーコ
ードが到来し、その反射光10bによる強弱の謙取像が
イメージセンサ20の謙取線上に写ると、基準クロツク
発生器50のクロックパルスを受けて前記謙取線上に配
列した複数の謙取点の読取作動にて前記謙取像を直列の
映像信号に変換する。
照射光10aがカード検出器901こ当たるため、この
カード検出器90はカード検出信号を発生せず、よって
演算処理部60はバーコード情報に関する演算処理は行
わない。次に、カード80が矢印80aの方向に移動し
て所定の読取位置に到来すると、前記光源10の照射光
10aはカード80‘こて遮断されるため、カード検出
器90がカード検出信号を発生して演算処理部60に演
算指令を与える。これにより、基準クロツク発生器60
より発生するクロツクパルスおよび同期クロックパルス
に応じてバーコード情報の謙取および演算処理を行う。
このとき、前記同期クロックパルスの周期は1つのグル
ープバーコードを読取るための時間に対応している。従
って、カード80上の第1番目の■行のグループバーコ
ードが到来し、その反射光10bによる強弱の謙取像が
イメージセンサ20の謙取線上に写ると、基準クロツク
発生器50のクロックパルスを受けて前記謙取線上に配
列した複数の謙取点の読取作動にて前記謙取像を直列の
映像信号に変換する。
このとき、前記グループバーコードの幅5帆に対して5
0×4=200ビットを用いているため、前記イメージ
センサ20の謙取線の長さは前許沖陣5帆より長い10
帆に定め、謙取点を400ビットに相当する40M剛こ
定めている。よって、この論駁点の謙取作動による直列
の映像信号は後段のアナログ増幅部3川こて増幅されて
直列の0信号、1信号よりなる出力信号に変換される。
このアナログ増幅部30の出力信号をディジタル変換部
40にて直列−並列変換して、ディジタル信号を得る。
このとき、前記バーコードの1文字は4本の黒線のバー
記号とその間の3本の白線のバー記号、および文字間の
白線のバー記号の計8本のバー記号よりなり、各バー記
号の広い幅、狭い幅に応じて1信号、0信号を得て8ビ
ットに変換し、さらに1文字を語取ったことを示すBF
フラグ情報の1ビット、4文字のバーコードの両側の非
常に広い余白を示すSPフラグ情報の1ビットを加えた
10ビットのディジタル信号を発生する。次に、このデ
ィジタル信号を受ける演算処理部60の作動を第3図の
フローチャートに従って説明すると、まずフローチャー
ト内で使用するi(変数)は各グループバーコード内で
の文字番号を示しており、本実施例では、i=1〜4で
ある。また、i(変数)はグループ番号を示し、i=1
〜7である。DATA(i,i)は文字を表わす8ビッ
トのデータであり、全部で28文字である。OLD(i
)は前回の読取による8ビットのデータである。IND
EX(j)は各グループの1番目の文字つまりDATA
(i,i)がインデックス文字となっており、mDEX
(j)=@,1,2,3,4,5,*の7文字である。
今、スタートステップ100より演算処理部60の演算
がスタートし、カード検出器9川こよりカード80が検
出されるまで判定ステップ101を繰り返している。
0×4=200ビットを用いているため、前記イメージ
センサ20の謙取線の長さは前許沖陣5帆より長い10
帆に定め、謙取点を400ビットに相当する40M剛こ
定めている。よって、この論駁点の謙取作動による直列
の映像信号は後段のアナログ増幅部3川こて増幅されて
直列の0信号、1信号よりなる出力信号に変換される。
このアナログ増幅部30の出力信号をディジタル変換部
40にて直列−並列変換して、ディジタル信号を得る。
このとき、前記バーコードの1文字は4本の黒線のバー
記号とその間の3本の白線のバー記号、および文字間の
白線のバー記号の計8本のバー記号よりなり、各バー記
号の広い幅、狭い幅に応じて1信号、0信号を得て8ビ
ットに変換し、さらに1文字を語取ったことを示すBF
フラグ情報の1ビット、4文字のバーコードの両側の非
常に広い余白を示すSPフラグ情報の1ビットを加えた
10ビットのディジタル信号を発生する。次に、このデ
ィジタル信号を受ける演算処理部60の作動を第3図の
フローチャートに従って説明すると、まずフローチャー
ト内で使用するi(変数)は各グループバーコード内で
の文字番号を示しており、本実施例では、i=1〜4で
ある。また、i(変数)はグループ番号を示し、i=1
〜7である。DATA(i,i)は文字を表わす8ビッ
トのデータであり、全部で28文字である。OLD(i
)は前回の読取による8ビットのデータである。IND
EX(j)は各グループの1番目の文字つまりDATA
(i,i)がインデックス文字となっており、mDEX
(j)=@,1,2,3,4,5,*の7文字である。
今、スタートステップ100より演算処理部60の演算
がスタートし、カード検出器9川こよりカード80が検
出されるまで判定ステップ101を繰り返している。
そして、カード検出器901こより、カード80の到来
を検出すると、その検出信号により判定ステップ101
の判定がノー(N)からイエス(Y)に反転し、処理ス
テップ102に進む。この処理ステップ102ではバー
コード情報のグループ番号を示すjをi:1として次の
判定ステップ103に進む。この判定ステップ103で
イメージセンサ20の電子的スィープと以後の演算開始
時点との同期をとるようにしており、前記電子的スイー
プの開始点を示す基準クロック発生器50よりの同期ク
ロツクパルス、すなわちスイープ(SWP)スタート信
号を確認すると、この判定ステップ103の判定がNか
らYに反転し、処理ステップ104に進む。
を検出すると、その検出信号により判定ステップ101
の判定がノー(N)からイエス(Y)に反転し、処理ス
テップ102に進む。この処理ステップ102ではバー
コード情報のグループ番号を示すjをi:1として次の
判定ステップ103に進む。この判定ステップ103で
イメージセンサ20の電子的スィープと以後の演算開始
時点との同期をとるようにしており、前記電子的スイー
プの開始点を示す基準クロック発生器50よりの同期ク
ロツクパルス、すなわちスイープ(SWP)スタート信
号を確認すると、この判定ステップ103の判定がNか
らYに反転し、処理ステップ104に進む。
この処理ステップ104で文字番号iをi=1とし、1
文字を謙取つたことを示すバッファ(BF)フラグの判
定ステップ105、バーコードの頭出しとしてその両側
の内の一方のスペースを読取ったことを示すスペース(
SP)フラグの判定ステップ106、次のスイープの開
始を示すSWPスタートの判定ステップ107、カード
検出信号の判定ステップ108などの繰返演算処理に移
行する。
文字を謙取つたことを示すバッファ(BF)フラグの判
定ステップ105、バーコードの頭出しとしてその両側
の内の一方のスペースを読取ったことを示すスペース(
SP)フラグの判定ステップ106、次のスイープの開
始を示すSWPスタートの判定ステップ107、カード
検出信号の判定ステップ108などの繰返演算処理に移
行する。
すなわち、カードの到来直後は、バーコード情報の印刷
されていない領域に対してイメージセンサ20の謙取作
動が始まるため、その領域にスペースが無い間はBFフ
ラグの判定ステップ105、SPフラグの判定ステップ
106、SWPスタートの判定ステップ107、カード
検出の判定ステップ108からBFフラグ判定ステップ
105にもどる処理を繰り返しており、SPフラグ、S
WPスタート信号による各判定ステップ106、107
の判定がNからYに反転するごとに処理ステップ104
にもどってiをi=1に再セットすることになる。
されていない領域に対してイメージセンサ20の謙取作
動が始まるため、その領域にスペースが無い間はBFフ
ラグの判定ステップ105、SPフラグの判定ステップ
106、SWPスタートの判定ステップ107、カード
検出の判定ステップ108からBFフラグ判定ステップ
105にもどる処理を繰り返しており、SPフラグ、S
WPスタート信号による各判定ステップ106、107
の判定がNからYに反転するごとに処理ステップ104
にもどってiをi=1に再セットすることになる。
そして、カード80上のバーコード情報の印刷領域の謙
取作動が始まると、1番目のグループバーコードの1文
字謙取るごとに、BFフラグがディジタル変換部4川こ
セットされるため、判定ステップ105の判定がNから
Yに反転し、処理ステップ11川こ進み、ディジタル変
換部40よりの8ビットのデータを論込み、DATA(
i,i)にストアし、文字番号iをi十1に変化させる
。
取作動が始まると、1番目のグループバーコードの1文
字謙取るごとに、BFフラグがディジタル変換部4川こ
セットされるため、判定ステップ105の判定がNから
Yに反転し、処理ステップ11川こ進み、ディジタル変
換部40よりの8ビットのデータを論込み、DATA(
i,i)にストアし、文字番号iをi十1に変化させる
。
その後、判定ステップ113で三がi〉4であるか否か
を判定し、iS4になっている間は判定ステップlo5
も・どり、ステップ105,106,107,108の
処理を繰り返して次の文字の読取作動に移行する。従っ
て、4文字の読取終了前にSPフラグ或いは次のSWP
スタートが生じると読取不良となるため、判定ステップ
106,107のいずれか一方がNからYに反転し、処
理ステップ104にもどって文字番号iをli=1に再
セットし、グループバーコードの再読取処理に移行する
。
を判定し、iS4になっている間は判定ステップlo5
も・どり、ステップ105,106,107,108の
処理を繰り返して次の文字の読取作動に移行する。従っ
て、4文字の読取終了前にSPフラグ或いは次のSWP
スタートが生じると読取不良となるため、判定ステップ
106,107のいずれか一方がNからYに反転し、処
理ステップ104にもどって文字番号iをli=1に再
セットし、グループバーコードの再読取処理に移行する
。
また、その間にカード検出信号が無くなると判定ステッ
プ108からステップ109に進み、読取不能とする。
プ108からステップ109に進み、読取不能とする。
また・iが4より大きくなると、判定ステップ1 14
でDATA(i,i)とOLD(i)がi=1〜4で等
しいかどうかをチェックし、等しくなけれ‘ま処理ステ
ップ116でOLD(i)をDATA(i,i)でi=
1〜4まで暦換えて判定ステップ103へもどる。他方
、DATA(i,j)とOLD(i)が等しければ、判
定ステップ1 1 5でDATA(i,j)がmDEX
(j)に等しいかどうかをチェックし、等しくなければ
判定ステップ103へ、等しければ次の判定ステップ1
17で残り3個の文字DATA(i,i)、i=2〜4
が定められたバーコードの文字に対応するかどうかをチ
ェックし、定められた文字に対応しないバーコードであ
れば判定ステップ103へもどる。
でDATA(i,i)とOLD(i)がi=1〜4で等
しいかどうかをチェックし、等しくなけれ‘ま処理ステ
ップ116でOLD(i)をDATA(i,i)でi=
1〜4まで暦換えて判定ステップ103へもどる。他方
、DATA(i,j)とOLD(i)が等しければ、判
定ステップ1 1 5でDATA(i,j)がmDEX
(j)に等しいかどうかをチェックし、等しくなければ
判定ステップ103へ、等しければ次の判定ステップ1
17で残り3個の文字DATA(i,i)、i=2〜4
が定められたバーコードの文字に対応するかどうかをチ
ェックし、定められた文字に対応しないバーコードであ
れば判定ステップ103へもどる。
すべて対応すれば処理ステップ1 18でグループ番号
iをj十1に変化させ「判定ステップ119でiが7以
内かどうかチェックし、7以内であれば次のグループバ
ーコードの諸込のため、判定ステップ103へもどる。
そして、jが7より大きくなれば終了ステップ12川こ
進行し、すべての謙込が正常に終了したことになる。以
上で明らかなように2回連続して同じ文字の組合せが議
込めないと正常に読めたことにはならないようにしてお
り、その他1回のスイープ中に所定の広さ以上のバー記
号に続いて4文字分つまり32ビットの情報を議込めた
か、各バーコードは2 outof 7の規則に従って
いるかt各インデックス文字の順番は正しいかなど、何
重にも誤り検出を行って誤読率を小さくしている。
iをj十1に変化させ「判定ステップ119でiが7以
内かどうかチェックし、7以内であれば次のグループバ
ーコードの諸込のため、判定ステップ103へもどる。
そして、jが7より大きくなれば終了ステップ12川こ
進行し、すべての謙込が正常に終了したことになる。以
上で明らかなように2回連続して同じ文字の組合せが議
込めないと正常に読めたことにはならないようにしてお
り、その他1回のスイープ中に所定の広さ以上のバー記
号に続いて4文字分つまり32ビットの情報を議込めた
か、各バーコードは2 outof 7の規則に従って
いるかt各インデックス文字の順番は正しいかなど、何
重にも誤り検出を行って誤読率を小さくしている。
そして、前記イメージセンサ20の謙取線上に配列した
複数の読取点による1視野でバーコード情報の×−X′
方向を認識できるため、Y−Y方向に掃引すれば全情報
を読取ることができる。
複数の読取点による1視野でバーコード情報の×−X′
方向を認識できるため、Y−Y方向に掃引すれば全情報
を読取ることができる。
また、各グループバーコードの長さがL=IQ舷である
とき、機械的にY−Y′方向に掃引する速度を20仇吻
/secに定めると、5皿secの間同一情報のグルー
プバーコードを繰返し謙取ることができる。よって、本
実施例ではahsecの周期でイメージセンサ20を電
気的に走査しているから、同一グループバーコードを2
5回読取ることが可能となっている。そして、この回数
はバー記号の長さLとカード80の掃引速度の調整にて
任意に設定できる。次に、第1図中におけるアナログ増
幅部30の詳細構成並びにその作動について説明する。
とき、機械的にY−Y′方向に掃引する速度を20仇吻
/secに定めると、5皿secの間同一情報のグルー
プバーコードを繰返し謙取ることができる。よって、本
実施例ではahsecの周期でイメージセンサ20を電
気的に走査しているから、同一グループバーコードを2
5回読取ることが可能となっている。そして、この回数
はバー記号の長さLとカード80の掃引速度の調整にて
任意に設定できる。次に、第1図中におけるアナログ増
幅部30の詳細構成並びにその作動について説明する。
第4図はアナログ増幅部30の詳細構成を示す電気結線
図であり、前記イメージセンサ20よりの映像信号を受
けて白線バー記号を1レベル、黒線バー記号を0レベル
に増幅交換している。301は微小な前記映像信号を増
幅する増幅器で、抵抗301aに加わる帰還入力に対し
て前記映像信号の差動増幅を行っている。
図であり、前記イメージセンサ20よりの映像信号を受
けて白線バー記号を1レベル、黒線バー記号を0レベル
に増幅交換している。301は微小な前記映像信号を増
幅する増幅器で、抵抗301aに加わる帰還入力に対し
て前記映像信号の差動増幅を行っている。
302は基準クロック発生部50よりの28雌日2のク
ロックパルスを受けてそれに同期したサンプリングパル
スを発生するサンプリングパルス発生器、303は前記
サンプリングパルスにて前記増幅器301よりの映像増
幅信号をサンプルホールドして前記クロックパルスに同
期した離散的信号を連続信号に変換する保持手段をなす
サンプルホールド回路、303aは前記サンプリングパ
ルスにて閉成してその時点の映像増幅信号をサンプリン
グ通過させるアナログスイッチ、303bは前記アナロ
グスイッチ303aにてサンプリングされた信号レベル
を次のサンプリング時点まで保持するコンデンサ、30
3cは前記コンデンサ303bの保持信号を約2倍に増
幅する高入力インピーダンスのバッファ回路である。
ロックパルスを受けてそれに同期したサンプリングパル
スを発生するサンプリングパルス発生器、303は前記
サンプリングパルスにて前記増幅器301よりの映像増
幅信号をサンプルホールドして前記クロックパルスに同
期した離散的信号を連続信号に変換する保持手段をなす
サンプルホールド回路、303aは前記サンプリングパ
ルスにて閉成してその時点の映像増幅信号をサンプリン
グ通過させるアナログスイッチ、303bは前記アナロ
グスイッチ303aにてサンプリングされた信号レベル
を次のサンプリング時点まで保持するコンデンサ、30
3cは前記コンデンサ303bの保持信号を約2倍に増
幅する高入力インピーダンスのバッファ回路である。
304は前記サンプルホールド回路303よりの連続信
号から低周波成分を取出して前記増幅器301の帰還入
力を供給する帰還用ローパスフィルタで、そのカットオ
フ周波数を前記バー記号の広い幅に対応する前記連続信
号の周波数(28皿HZの10ビット分の2舵HZ)よ
り低い周波数に定めている。
号から低周波成分を取出して前記増幅器301の帰還入
力を供給する帰還用ローパスフィルタで、そのカットオ
フ周波数を前記バー記号の広い幅に対応する前記連続信
号の周波数(28皿HZの10ビット分の2舵HZ)よ
り低い周波数に定めている。
この負帰還により、光源10の照射光10aの照度に関
する低周波変動などの低周波ノイズ成分を前記映像信号
から除去している。305は前記サンプルホールド回路
303よりの連続信号を矩形波に整形する整形回路で、
305a,305bは逆並列接続したダイオード、30
5cはコンデンサであり、逆並列接続した前記ダイオー
ド305a,305bを伴ってダイオード順方向電圧降
下分の所定の電位差だけ前記連続信号の振幅を縮め、か
つ位相をずらして基準信号を得ている。
する低周波変動などの低周波ノイズ成分を前記映像信号
から除去している。305は前記サンプルホールド回路
303よりの連続信号を矩形波に整形する整形回路で、
305a,305bは逆並列接続したダイオード、30
5cはコンデンサであり、逆並列接続した前記ダイオー
ド305a,305bを伴ってダイオード順方向電圧降
下分の所定の電位差だけ前記連続信号の振幅を縮め、か
つ位相をずらして基準信号を得ている。
305dは前記基準信号と前記連続信号とを比較して矩
形波を得る比較器である。
形波を得る比較器である。
次に、上記構成においてその作動を第5図、第6図の各
部信号波形図とともに説明する。第5図は低周波ノイズ
が生じていない状態を示しており「 aは増幅器301
よりの映像増幅信号aを示し、bはサンプルホールド回
路303よりの連続信号bを示し、cは整形回路305
よりの矩形波dを示している。この状態において、時刻
t,までと時刻らからt3,しからちまでとt6以後は
黒線バー記号を走査しており、また時刻らからt2、t
3からも、t5からt6までの間は白線バー記号を走査
している。そして、イメ−ジセンサ20よりの映像信号
を増幅器301にて約50M部こ増幅して第5図aに示
す離散的な映像増幅信号aを得る。この映像増幅信号a
の負のピーク値のみをサンプルホールド回路303にて
サンプリング保持して第5図bの実線にて示す連続信号
bを得る。このとき、ローパスフイルタ304による負
帰還の低周波ノイズ成分は零になる。さらに、前記連続
信号bは整形回路305に加わるため、そのコンデンサ
305cの端子に第5図bの破線にて示す基準信号cを
得、この基準信号cと前記連続信号bとを比較器305
dにて比較し、第5図cに示す矩形波dを得る。この矩
形波dはバーコード‘こおける黒線バー記号の幅が0レ
ベルになり、白線バー記号が1レベルになる。また、第
6図は低周波ノイズが混合した状態を示しており、aは
低周波ノイズ成分を除去していないときの連続信号を示
し、bは前記aに示す連続信号よりローバスフイルタ3
04にて取出した低周波ノイズを示し、cは低周波ノイ
ズ成分を除去した後のサンプルホールド回路303より
発生する連続信号を示し、dは整形回路305より発生
する矩形波を示している。
部信号波形図とともに説明する。第5図は低周波ノイズ
が生じていない状態を示しており「 aは増幅器301
よりの映像増幅信号aを示し、bはサンプルホールド回
路303よりの連続信号bを示し、cは整形回路305
よりの矩形波dを示している。この状態において、時刻
t,までと時刻らからt3,しからちまでとt6以後は
黒線バー記号を走査しており、また時刻らからt2、t
3からも、t5からt6までの間は白線バー記号を走査
している。そして、イメ−ジセンサ20よりの映像信号
を増幅器301にて約50M部こ増幅して第5図aに示
す離散的な映像増幅信号aを得る。この映像増幅信号a
の負のピーク値のみをサンプルホールド回路303にて
サンプリング保持して第5図bの実線にて示す連続信号
bを得る。このとき、ローパスフイルタ304による負
帰還の低周波ノイズ成分は零になる。さらに、前記連続
信号bは整形回路305に加わるため、そのコンデンサ
305cの端子に第5図bの破線にて示す基準信号cを
得、この基準信号cと前記連続信号bとを比較器305
dにて比較し、第5図cに示す矩形波dを得る。この矩
形波dはバーコード‘こおける黒線バー記号の幅が0レ
ベルになり、白線バー記号が1レベルになる。また、第
6図は低周波ノイズが混合した状態を示しており、aは
低周波ノイズ成分を除去していないときの連続信号を示
し、bは前記aに示す連続信号よりローバスフイルタ3
04にて取出した低周波ノイズを示し、cは低周波ノイ
ズ成分を除去した後のサンプルホールド回路303より
発生する連続信号を示し、dは整形回路305より発生
する矩形波を示している。
この状態において、ロ−パスフイル夕304による低周
波ノイズ成分の負帰還が作用し、その負帰還入力が増幅
器301の抵抗301aに加わり、この増幅器301が
偏差増幅を行い、よって低周波/ィズを排除して常に正
確な連続信号をサンプルホールド回路303の出力に発
生することができ、これにより整形回路305は低周波
ノイズに影響されることなくバーコードに対応した正確
な矩形波を発生することができる。従って、光源10の
照射光10aの照度が低周波にて変動しても常に正確な
矩形波への変換を行うことができ、前記光源10を通常
の交流電源にて駆動することが可能になり、しかもカー
ド80上の明るさが光源10以外の外部よりの光にて変
動しても誤動作を防止することができる。なお、上述の
実施例によれば、読取センサ20よりの映像信号のビッ
ト毎のピーク値を保持するためにサンプルホールド回路
303を用いたが、前記映像信号のピーク値を保持する
ものであればその他どのような回路を用いてもよく、そ
の際にはサンプリングパルス発生器302を省くことも
可能になる。
波ノイズ成分の負帰還が作用し、その負帰還入力が増幅
器301の抵抗301aに加わり、この増幅器301が
偏差増幅を行い、よって低周波/ィズを排除して常に正
確な連続信号をサンプルホールド回路303の出力に発
生することができ、これにより整形回路305は低周波
ノイズに影響されることなくバーコードに対応した正確
な矩形波を発生することができる。従って、光源10の
照射光10aの照度が低周波にて変動しても常に正確な
矩形波への変換を行うことができ、前記光源10を通常
の交流電源にて駆動することが可能になり、しかもカー
ド80上の明るさが光源10以外の外部よりの光にて変
動しても誤動作を防止することができる。なお、上述の
実施例によれば、読取センサ20よりの映像信号のビッ
ト毎のピーク値を保持するためにサンプルホールド回路
303を用いたが、前記映像信号のピーク値を保持する
ものであればその他どのような回路を用いてもよく、そ
の際にはサンプリングパルス発生器302を省くことも
可能になる。
また、カード80上にグループバーコードを複数配列に
したバーコード情報を記録したものを示したが、別の形
式にて記録してもよく、さらに各バーコードについても
他の形式にてコード化したものを用いてもよい。
したバーコード情報を記録したものを示したが、別の形
式にて記録してもよく、さらに各バーコードについても
他の形式にてコード化したものを用いてもよい。
以上述べたように本発明においては、バーコードを読取
センサにより変換した離散的な複数ビットの映像信号を
増幅する増幅器に負帰還入力を設け、その増幅映像信号
のビット毎のピーク値を保持して連続信号に変換し、そ
の低周波成分をローパスフィルタにて敬出して前記増幅
器に負帰還しているため、前記バーコードの照射光の変
動などの低周波ノイズ成分が離散的な映像信号に混入し
た場合にも上記の負帰還によりその低周波成分を除去し
て離散的な映像信号の信号成分を適切に増幅することが
でき、電子走査の読取センサによるバーコードの謙取作
動を正確に行うことができるという優れた効果がある。
センサにより変換した離散的な複数ビットの映像信号を
増幅する増幅器に負帰還入力を設け、その増幅映像信号
のビット毎のピーク値を保持して連続信号に変換し、そ
の低周波成分をローパスフィルタにて敬出して前記増幅
器に負帰還しているため、前記バーコードの照射光の変
動などの低周波ノイズ成分が離散的な映像信号に混入し
た場合にも上記の負帰還によりその低周波成分を除去し
て離散的な映像信号の信号成分を適切に増幅することが
でき、電子走査の読取センサによるバーコードの謙取作
動を正確に行うことができるという優れた効果がある。
図面の簡単な説明第1図は本発明になるバーコード謙取
装置の一実施例を示す全体構成図、第2図は第1図中の
カード‘こ記録されたバーコード情報を示す拡大模式図
、第3図は第1図中の演算処理部の作動説明に供するフ
ローチャート、第4図は第1図中のアナログ増幅部の詳
細構成を示す電気結線図、第5図、第6図は第4図に示
す回路の作動説明に供する各部信号波形図である。
装置の一実施例を示す全体構成図、第2図は第1図中の
カード‘こ記録されたバーコード情報を示す拡大模式図
、第3図は第1図中の演算処理部の作動説明に供するフ
ローチャート、第4図は第1図中のアナログ増幅部の詳
細構成を示す電気結線図、第5図、第6図は第4図に示
す回路の作動説明に供する各部信号波形図である。
20・・・・・・読取センサをなすイメージセンサ、3
0・・・・・・アナログ増幅部、40…・・・ディジタ
ル変換部、50・・・・・・基準クロツク発生部、60
・・・・・・演算処理部、80・・・・・・バーコード
情報を記録したカード、301・・・・・・増幅器、3
02…・・・サンプリングパルス発生器、303・・・
・・・保持手段をなすサンプルホールド回路、304・
・・・・・ローパスフイルタ、305・・・・・・整形
回路。
0・・・・・・アナログ増幅部、40…・・・ディジタ
ル変換部、50・・・・・・基準クロツク発生部、60
・・・・・・演算処理部、80・・・・・・バーコード
情報を記録したカード、301・・・・・・増幅器、3
02…・・・サンプリングパルス発生器、303・・・
・・・保持手段をなすサンプルホールド回路、304・
・・・・・ローパスフイルタ、305・・・・・・整形
回路。
第1図
第2図
第3図
第4図
第5図
第6図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 少なくとも2種の幅のバー記号を順次配列したバー
コード上における前記バー記号に交わる読取線上の高周
波クロツクパルスによる電子走査にてバー記号毎に複数
ビツトを有する離散的な映像信号に変換する読取センサ
と、 その映像信号を増幅する増幅器と、 この増幅器よりの増幅映像信号のビツト毎のピーク値
を保持して前記バーコードの各バー記号幅に対応する時
間幅を有する連続信号に変換する保持手段と、 その連
続信号の低周波成分を取出して前記増幅器の入力に負帰
還するローパスフイルタと、 この負帰還により低周波
成分を除去した前記保持手段よりの連続信号を矩形波に
整形する整形回路と を備えたバーコード読取装置。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP51008163A JPS6010351B2 (ja) | 1976-01-28 | 1976-01-28 | バ−コ−ド読取装置 |
US05/756,699 US4114030A (en) | 1976-01-28 | 1977-01-04 | Method and apparatus to optically recognize recorded information |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP51008163A JPS6010351B2 (ja) | 1976-01-28 | 1976-01-28 | バ−コ−ド読取装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5291612A JPS5291612A (en) | 1977-08-02 |
JPS6010351B2 true JPS6010351B2 (ja) | 1985-03-16 |
Family
ID=11685653
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP51008163A Expired JPS6010351B2 (ja) | 1976-01-28 | 1976-01-28 | バ−コ−ド読取装置 |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4114030A (ja) |
JP (1) | JPS6010351B2 (ja) |
Families Citing this family (33)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5424543A (en) * | 1977-07-26 | 1979-02-23 | Nippon Denso Co Ltd | Bar code reader |
US4282425A (en) * | 1979-07-25 | 1981-08-04 | Norand Corporation | Instant portable bar code reader |
US4392056A (en) * | 1981-04-27 | 1983-07-05 | Automated Packaging Systems, Inc. | Control marking detector |
FR2505524B1 (fr) * | 1981-05-05 | 1987-05-15 | Smh Adrex | Ensemble de lecture et de reconnaissance de marques |
JPS5876973A (ja) * | 1981-10-30 | 1983-05-10 | Nippon Denso Co Ltd | 光学的情報読取装置 |
US4894523A (en) * | 1981-12-28 | 1990-01-16 | Norand Corporation | Instant portable bar code reader |
US4570057A (en) * | 1981-12-28 | 1986-02-11 | Norand Corporation | Instant portable bar code reader |
US5095197A (en) * | 1981-12-28 | 1992-03-10 | Norand Corporation | Instant portable bar code reader |
US5187355A (en) * | 1981-12-28 | 1993-02-16 | Norand Corporation | Instant portable bar code reader |
US5144119A (en) * | 1981-12-28 | 1992-09-01 | Norand Corporation | Instant portable bar code reader |
US5081343A (en) * | 1981-12-28 | 1992-01-14 | Norand Corporation | Instant portable bar code reader |
US5258606A (en) * | 1981-12-28 | 1993-11-02 | Norand Corporation | Instant portable bar code reader |
US5144121A (en) * | 1981-12-28 | 1992-09-01 | Norand Corporation | Instant portable bar code reader |
US5992750A (en) * | 1981-12-28 | 1999-11-30 | Intermec Ip Corp. | Instant portable bar code reader |
US5021642A (en) * | 1981-12-28 | 1991-06-04 | Norand Corporation | Instant portable bar code reader |
US6234395B1 (en) | 1981-12-28 | 2001-05-22 | Intermec Ip Corp. | Instant portable bar code reader |
US5218191A (en) * | 1981-12-28 | 1993-06-08 | Norand Corporation | Instant portable bar code reader |
US5288985A (en) * | 1981-12-28 | 1994-02-22 | Norand Corporation | Instant portable bar code reader |
US4766300A (en) * | 1984-08-06 | 1988-08-23 | Norand Corporation | Instant portable bar code reader |
US5187356A (en) * | 1981-12-28 | 1993-02-16 | Norand Corporation | Instant portable bar code reader |
US5262628A (en) * | 1982-01-25 | 1993-11-16 | Symbol Technologies, Inc. | Narrow-bodied, single- and twin-windowed portable laser scanning head for reading bar code symbols |
US4500776A (en) * | 1982-11-08 | 1985-02-19 | Vadim Laser | Method and apparatus for remotely reading and decoding bar codes |
JPS59128666A (ja) * | 1983-01-14 | 1984-07-24 | Fuji Xerox Co Ltd | 伝票,書類等の発行装置 |
FR2569022B1 (fr) * | 1984-08-10 | 1986-11-21 | Thomson Csf | Procede de detection de codes-barres et dispositif pour la mise en oeuvre du procede |
US4680457A (en) * | 1985-03-07 | 1987-07-14 | Telesis Controls Corporation | Code reader |
US4710615A (en) * | 1986-06-26 | 1987-12-01 | Ncr Corporation | CCD bar code scanner |
US5969321A (en) * | 1986-08-08 | 1999-10-19 | Norand Corporation | Hand-held optically readable information set reader with operation over a range of distances |
JPS63189982A (ja) * | 1987-02-03 | 1988-08-05 | Canon Electronics Inc | 入力方式 |
US4874933A (en) * | 1987-08-21 | 1989-10-17 | Recognition Equipment Incorporated | Ambient illumination bar code reader |
US5107140A (en) * | 1989-10-31 | 1992-04-21 | Intermec Corporation | Anticipatory automatic gain control circuit |
JPH04507472A (ja) * | 1990-09-19 | 1992-12-24 | マース,インコーポレィテッド | スキャニングの悪条件下におけるバーコードのスキャニング方法及び装置 |
US5635726A (en) * | 1995-10-19 | 1997-06-03 | Lucid Technologies Inc. | Electro-optical sensor for marks on a sheet |
JP3098448B2 (ja) * | 1997-04-18 | 2000-10-16 | 日本電気ロボットエンジニアリング株式会社 | 画像入力装置 |
Family Cites Families (11)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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US3599151A (en) * | 1969-12-29 | 1971-08-10 | Ibm | Character recognition photosensing apparatus having a threshold comparator circuit |
US3796862A (en) * | 1971-09-27 | 1974-03-12 | Ncr | Bar code reader |
CA974607A (en) * | 1971-12-13 | 1975-09-16 | Bendix Corporation (The) | System for converting modulated signals to squarewave outputs |
DE2208309C3 (de) * | 1972-02-22 | 1975-09-18 | Nixdorf Computer Ag, 4790 Paderborn | Verfahren zur Auswertung von Informationen in Form gruppenweise zusammengefaßter Informationselemente aus einfarbig gedruckten Strichen, Anordnung zur Darstellung von Informationen zur Auswertung nach dem Verfahren und Schaltungsanordnung zur Durchführung des Verfahrens |
US3849632A (en) * | 1972-06-19 | 1974-11-19 | Pitney Bowes Inc | Reading apparatus for optical bar codes |
JPS533302B2 (ja) * | 1972-08-14 | 1978-02-04 | ||
JPS5125410Y2 (ja) * | 1973-04-28 | 1976-06-29 | ||
JPS5330570B2 (ja) * | 1973-10-04 | 1978-08-28 | ||
US3909594A (en) * | 1973-12-26 | 1975-09-30 | Interface Mechanisms Inc | Circuit for establishing a reference voltage in bar code readers |
JPS5334977B2 (ja) * | 1974-03-07 | 1978-09-25 |
-
1976
- 1976-01-28 JP JP51008163A patent/JPS6010351B2/ja not_active Expired
-
1977
- 1977-01-04 US US05/756,699 patent/US4114030A/en not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS5291612A (en) | 1977-08-02 |
US4114030A (en) | 1978-09-12 |
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