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JPS6010131B2 - 連続フイラメントの加工方法及びその装置 - Google Patents

連続フイラメントの加工方法及びその装置

Info

Publication number
JPS6010131B2
JPS6010131B2 JP51118402A JP11840276A JPS6010131B2 JP S6010131 B2 JPS6010131 B2 JP S6010131B2 JP 51118402 A JP51118402 A JP 51118402A JP 11840276 A JP11840276 A JP 11840276A JP S6010131 B2 JPS6010131 B2 JP S6010131B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
filament
chamber
fluid
receiving means
crimp
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired
Application number
JP51118402A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS5246147A (en
Inventor
シン・ラン・リ
ヘンドリツクス・ジヨハン・オズワルド
アルフレツド・ルイス・リランド
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Honeywell International Inc
Original Assignee
Allied Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Allied Corp filed Critical Allied Corp
Publication of JPS5246147A publication Critical patent/JPS5246147A/ja
Publication of JPS6010131B2 publication Critical patent/JPS6010131B2/ja
Expired legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • DTEXTILES; PAPER
    • D02YARNS; MECHANICAL FINISHING OF YARNS OR ROPES; WARPING OR BEAMING
    • D02GCRIMPING OR CURLING FIBRES, FILAMENTS, THREADS, OR YARNS; YARNS OR THREADS
    • D02G1/00Producing crimped or curled fibres, filaments, yarns, or threads, giving them latent characteristics
    • D02G1/12Producing crimped or curled fibres, filaments, yarns, or threads, giving them latent characteristics using stuffer boxes
    • DTEXTILES; PAPER
    • D02YARNS; MECHANICAL FINISHING OF YARNS OR ROPES; WARPING OR BEAMING
    • D02GCRIMPING OR CURLING FIBRES, FILAMENTS, THREADS, OR YARNS; YARNS OR THREADS
    • D02G1/00Producing crimped or curled fibres, filaments, yarns, or threads, giving them latent characteristics
    • D02G1/12Producing crimped or curled fibres, filaments, yarns, or threads, giving them latent characteristics using stuffer boxes
    • D02G1/122Producing crimped or curled fibres, filaments, yarns, or threads, giving them latent characteristics using stuffer boxes introducing the filaments in the stuffer box by means of a fluid jet

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Textile Engineering (AREA)
  • Yarns And Mechanical Finishing Of Yarns Or Ropes (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 この発明は、特関昭51−7総52号公報記載の発明を
改良したものであって、クリンプされた繊維構造を製造
するための方法及び装置に関し、特にフイラメント、ヤ
ーン〜ステープルフアイ/ゞ一のトウ及びその他の織物
材料をクリンプするための3手段に関する。
かさ高性を増すように織物繊維をクリンプするための通
常使用されている装置においては〜連続フィラメントの
トウは流体エネルギーによってチャンバー内のトウのか
たまりに対して押圧され「3かたまりに働く圧力が一定
の範囲を越えるときにクリンプされた状態でチャンバ−
から送出されている。
この種の装置によって形成されたクリンプのフィラメン
ト1インチ当りの数「及びフィラメント内の収縮率又は
、クリンプ収縮率は、フィラ4メントを良品質のニット
ャーン、布、高ストレッチャーン等に経済的に加工する
には余りに低いものである。40000のようにより高
い流体温度を用いることによってクリンプ率を増大させ
ることができるけれども、フィラメントの方向性は減少
し、その引張り強度及び染色の均一性は減少する。
ャーンをより低い流体温度で加熱するための流体の流量
を増加させることは、チャンバー内に縄流を生じさせ、
最初のクリンプを破壊し、フィラメントの収縮率を減少
させてしまう。この発明は、連続フィラメントに、比較
的低い温度で且つ経済的で確実な方式でクリンプを付与
するための方法及び装置を提供する。
ヤーン形態の連続フィラメントは、例えば約1500〜
350qoの温度に加熱された第1の流体の流れに吸引
(aspiration)によって供給される。
その後に、フィラメントは、フィラメントの温度を上昇
させその温度変化度(勾配)を最小にするように、約1
80o 〜28000の温度を有する加熱流体の少なく
とも一つの第2の流体の流れに接触される。組合わきれ
た流体と流れとフィラメントは、チャンバー内に配置さ
れたバリア手段に接触するように方向付けられ「 この
接触力はフィラメントに最初のクリンプを付与するのに
充分な力である。圧縮流体の大部分は、バリア手段との
接触の後に、フィラメントから分離されチャンバーから
排出される。フィラメントは、フィラメントとをチヤン
バー内へオーバーフイードさせるのに充分な速度で、チ
ャンバー内の表面の連続的な動きによってチャンバ−を
介して移送される。このオーバーフィードによって、フ
ィラメントはチャンバー内の充填区域中のフィラメント
のかたまりに対して押圧され〜そこでクリンプが付与さ
れる。チャンバーは、フィラメントを受け入れる流入孔
と、フィラメントを送出する流出孔と、流体をフィラメ
ントから分離しチャンバーから排出するための流体逃げ
手段とを具備し、チャンバーに関連して、チャンバーに
対し動きうるように設けられたキャリャ手段は連続的に
移動する表面を形成する。一様な方法で各フィラメント
の中心及び外表面の温度を上昇させるために、予じめ加
熱されたフィラメントを少なくとも一つの第2の流体の
流れに接触させることは、クリンプのフィラメント1イ
ンチ当りの数とその定着性を増大させることが明らかで
あろう。
更に、フィラメントの柔軟性は増し、クリンプの鋭さも
改善される。クリンプ加工の間にフィラメント内に生ず
るクリンプの鋭さと増大した柔軟性によって、クリンプ
を付与するのに必要とされる流体の圧力と温度は、クリ
ンプが非常に効果的な方式で形成される結果、例えば約
10〜500psig(0.703〜35.2k9/塊
の9)と約150o 〜350℃のように極めて低いも
のでよい。クリンプ率は非常に高い、即ち1インチ当り
40以上のクリンプ、代表的には1インチ当り60のク
リンプのように高い。フィラメントの退化作用、融合及
び破損は最小にされる。収縮率は大いに改善され、即ち
45%以上に改善され、そしてクリンプの均一性と密度
は容易に制御される。かくして、この発明によって加工
されたフィラメントは、フィラメントが単一の加熱工程
を用いてクリンプされる通常の操作に要する速度及び価
格よりも高速でかつ安価に、かさ高及び/又はストレッ
チニットャーンの製造を可能とする。以下この発明を添
付図面を参照して詳細に説明する。
この発明のクリンプ装置は、流入部と流出部と加熱手段
と流体逃げ手段とを有するチャンバ−を具備する。
このチャンバーは大きさと形態の異なるものから組み立
られる。例示説明のためにこの発明は弓形状のチャンバ
ーに関連して説明するけれども、曲線状と同様に直線状
のチャンバーもまたこの発明の領域内であることは理解
されよう。図面第1図及び第2図を参照すると、符号1
0で概略的に示すクリンプ装置はクリンプされるフィラ
メント16を受け入れるための流入孔14を含むチャン
バー12を有する。第2図に図示し後に詳述するように
有孔板17の一部分に相当するバリア手段20は、流入
孔14に隣接してチャンバー12内に配置される。好ま
しくは約15〜320の温度を有するャーン形態の連続
フィラメント16は概略的に符号24で示す加熱手段を
含む流入部22に入る。約150〜350q○の温度、
好ましくは約200〜330℃の温度に加熱された空気
、チッソ、炭素ガス等のようなスチーム又は他の加熱流
体からなる第1の流体は流体流入部28に入り、フィラ
メント16を加熱手段24の管301こ沿って押圧する
。管30は、フィラメントの温度を上げその温度変化度
(勾配)を最小にするように、約150〜35ぴ0好ま
し〈は約200〜300qoの温度の加熱流体からなる
少くとも1つの第2流体の流れを管30及び流体指向手
段37の管35内でフィラメント16と接触させるべく
指向されるための第2の流体流入部31と第1の流体の
流入部28とを具備する。管30からのフィラメント1
6は、第1の流体26と第2の流体33の流れとに接触
した後に、ノズル101からの第2の流体の流れ33に
よって流体指向手段の管35内に吸収され、それによっ
てバリア手段20‘こ接触するように方向付けられる。
この接触はフィラメント16に最初のクリンプを生じさ
せるのに充分な力を有する。流体の大部分は、バリア手
段と接触した後に、流体逃げ手段32を介して通過し、
それによってフィラメント16と分離されチャンバー1
2から排出される。フィラメントから流体を分離する間
にフィラメント16に最初に生じたクリンプは変形が消
えることを阻止するためには、フィラメントがチャンバ
−12内に滞留する期間中に引張りを受けないようにす
ることが必要である。最初に生じたクリンプを持つフィ
ラメント16はそれ故にキャリャ手段によってチャンバ
ーを介し移送される。キヤリヤ手段は、フィラメントを
チャンバー内にオーバーフィードさせるのに充分な速度
でチャンバー12に対して移動すべく設けられたスクリ
ーン17により形成された表面36からなる。このよう
なオーバーフイードによって、フィラメント16はクリ
ンプを生じさせるチヤンバ−12内の充填区域40(第
3図に図示)のフィラメント16のかたまり38に対し
て押圧される。クリンプフィラメントは最終的にクリン
プされた形態でチャンバー12の流出孔18を介して送
出される。チャンバ−12はドラム44内の円周溝42
(第2図に図示)とカバー34の相対向する壁部39と
によって限定される。
ドラム44は鞄心×−×のまわりを回転するように軸4
6上に装着される。ノズル101からの第2流体とフィ
ラメント16はチャンバ−12内に配置されたバリア手
段20に接触するように管35を介して方向付けられる
。その後に、流体はドラム44とカバー34との間に形
成された通路56を介してフィラメント16から分離さ
れチャンバ−12から排出される。ドラム44は、ドラ
ムを通して延び円周溝42の下方の環状チャンバー56
に菱通した排出孔(図示しない)を具備する。環状チャ
ンバー56は、溝42の底部を形成する有孔板又はスク
リーン17により溝42からチャンバー及び排出孔と共
に流体逃げ手段32を含めて分離されている。スクリー
ン17のサイズは約50〜400メッシュであり、好ま
しくは約100〜325メッシュである。バリア手段2
川ま流体指向手段24からの圧縮タ性流体の流れを阻止
すべ〈設けられた有孔板17の一部分からなる。
図面第1図に示す装置において、バリア手段20に相当
するスクリーン17の一部分は、ドラム44の周面が回
転すると連続的に変化する。バリア手段はまた、流体指
向手段3 17に固定的に装着されそして流入孔14に
隣接しチャンバー12内で流れ26,33を阻止する場
所に突出した多孔性又は無孔性の板から構成することも
できる。′流体指向手段37は、管35の端部48がバ
リZァ手段2川こ比較的接近するようにドラム44に対
して位置付けられる。
端部48とバリア手段20との間の距離、及び端部48
の横断面積は、フィラメントと流体の流れの速度及びそ
の温度、フィラメントのデニール、流れがバリア手段2
0に2衝突する角度、バリア手段20の衝突表面の摩擦
係数、及びチャンバー12の断面積に基づいて変更する
ことができる。第2の流体の流れ33は、通常、バリア
手段20と衝突する際に、約300〜150肌/sec
(91.44〜457.2肌/sec)の速度と約21
00o 〜280ooの温度と約10〜500psig
(0.703〜35.2k9/の夕)の全圧力を有する
。フィラメント16は約200〜2200mt/min
(60.96〜6706肌/min〉の速度と約100
0〜250こ○の温度とフィラメント当り約1〜25デ
ニールと約15〜5000ヤーンデ3ニールを有する。
衝突表面の摩擦係数は、約0.05〜0.9であり、衝
突角度のま150〜750である。端部48と表面36
上の流体の流れ33の衝突点との間の距離は、約0.0
1〜0.5jn(0.0254〜1.27肌)であり、
端部48の断面積は約0.0002〜30.3m〆(0
.00131〜1.96の)で、チヤンバー12の断面
積は約0.00015〜1.0価n2(0.000斑〜
6.452の)である。第2の流体の流れ33は、好ま
しくは、600〜150肌/sec(182.9〜45
7.2仇/sec)の速度、約420〜30加sig(
1.41〜21.1k9/鮒夕)の全圧力、18ぴ 〜
28び0の温度でバリア手段20の衝突表面と接触して
「フィラメント当り約2〜15デニール、約21〜26
00のャーンデニールを有するフィラメントを約300
0〜1800血/sec(914.4〜5486のノs
ec)の速度と約15び 〜220qoの温度で衝突表
面に接触させる。
衝突表面の摩擦係数は好ましくは約0.2〜0.6であ
り、衝突角度0‘ま好ましくは約3ぴ〜60oであり、
表面36上の流体の流れ33の衝突点と端部48との間
の距離は好ましくは約0.02〜0.30jn(0.0
51〜0.762伽)で、端部48の断面積は約0.0
006〜0.2価〆(0.0039〜1.308の)、
チャンバー12の断面積は約0.00075〜0.15
i#(0.0049〜0.981の)である。流体逃げ
手段32は「バリア手段20に接触する流体の流れ33
の大部分がフィラメント16から分離されチャンバー1
2から排出されるように、バリア手段2川こ対して配置
される。流体逃げ手段32は、ドラム44の外周面に通
ずる排出孔と排出チャンバー56と共に、有孔板又はス
クリーン17とから構成される。孔の数とその直径は、
バリア手段201こ接触する流体の流れ33の大部分、
即ち約60〜98%、好ましくは約70〜95%の範囲
で流体の流れの大部分をフィラメント46から分離した
チャンバー12から排出するのに充分なものとする。流
体逃げ手段は、カバー34に形成された多数の孔で構成
することもできる。再び第1図及び第2図を参照すると
、充填区域40に入るフイラメン‘・16は、フィラメ
ント16が充填区域40から送出される送り速度に比較
してフィラメント16の区域40へ送り速度が大きいた
め、予じめ前進させられまだ送出されていないフイラメ
ント(フイラメント16のかたまり38)に衝突する。
このオーバーフィードの結果として、フィラメント16
に更にクリンプが加えられる。クリンプフイラメントは
、フイラメント16のかたまり38に衝突した後、ドラ
ム44の約1/4〜3/4回転で流出孔18まで円周溝
42内を移動し、そこでクリンプフィラメントは通常の
糸巻きつけ器等を用いるボビン上に巻取られる。
リベット(図示しない)、接着剤等によって管36に連
結された後方に延びるブロック54は、フィラメント1
6がチャンバー12内に滞留する間に偶然に彼断された
フィラメント又はその破片がチャンバ−12内に再び入
ることを防止する。第1図及び第2図に示す実施例にお
いて、フィラメント16をチヤンバー12を介して移送
するためのキャリャ手段は、円周溝42の有孔板17と
壁部50,52を含む表面であり、単に有孔板17のみ
なから構成することもできる。キヤリヤ手段の速度は、
その表面積及び所望のクリンプ度数(crimpfre
q肥ncy)と逆に変化する。第1図及び第2図に示す
キャリャ手段の速度は、通常、フィラメント16の速度
の約0.5〜10%である。フィラメント16の充填区
域4川こ滞留する時間は、クリンプ率の広範囲にわたる
フィラメント16のクリンプ固定割合及びクリンプの均
一性を生じさせるように、キャリャ手段の速度を変える
ことによって制御される。ここに開示する装置10‘ま
、この発明の領域から逸脱することなく多くの方法で修
正されうる。
前に指摘したように、チャンバー12の形状は直線状又
は曲線状にすることができ、バリア手段20は多孔性又
は無孔性のものにすることができ、更に静止した不連続
な衝突表面又は動きうる連続の衝突表面で構成すること
もできる。カバー34とドラム44の円周溝42の各々
はチヤンバー12の全側面から圧縮性流体を排出しうる
ように有孔とすることができる。管30の長さ夕は、フ
ィラメント16が管301こ滞留する時間を変えるため
に変化させることができる。加熱手段24は、通常、3
〜6ぴn(7.62〜152.4弧)の長さを有する管
30を具え、流体流入部28,31は管30の長さ方向
に約1〜1仇n(2.54〜25.4肌)の鞠心間距離
をもって配列され、流入部28,31の断面積は約0.
00008〜0.03肘(0.00052〜0.194
の)であり、流入部28,31の数はそれぞれ1〜6の
固である。加熱手段24の管30は、好ましくは、約6
〜42n(15.24〜106.7仇)の長さZを有し
、流入部28,31は管の長さ方向にそれぞれ2〜5i
n(5.08〜12.7伽)の軸心間距離をもって配列
され、流入部28,31の断面積はそれぞれ0.000
3〜0.02加n2(0.001卵0.129の)であ
り、流入部28,31の数は約2〜10個である。その
流れ26,31は圧縮性流体か又は非圧縮性流体のいず
れかから構成される。適当な圧縮性流体は、空気、スチ
ーム、チッソ、アルゴン、ガス混合体その他を包含する
。適当な非圧縮性流体は、水、鎚・和スチーム、液体混
合体その他を包含する。第3図及び第4図に示すように
、バリア手段2川ま、カバー34の壁部601こ相対向
してドラム44内の円周溝42の壁部を形成するスクリ
ーン58である。ドラム44は、軸心X−Xのまわりを
軸受(図示しない)上で回転する軸62に装着される。
フィラメント16は加熱手断64の管62に挿入され、
加熱流体49の第1の流れは流体流入部65を介して管
62に入り、フィラメント16を管62に沿って押圧す
る。加熱流体66の少くとも一つの第2の流れは流入部
68を介して管62に入り、フィラメント16に接触し
てその温度を上げる。流体49,66とフィラメント1
6とを組合わせた流れは、流体指向手段72の管7川こ
入る。流体指向手段72は、第1図及び第2図に関連し
て説明したように、チャンバー12内に配置されたバリ
ア手段20‘こ接触するようにフィラメント16を方向
付ける。流体49,66は、フィラメント16から分離
され、そしてフィラメント44の通路59に蓮通された
排出孔(図示しない)を介し、同様にカバー34とドラ
ム44との間に形成された通路74を介してチャンバー
12から排出される。流体49,66の大部分は、流体
指向手段72の管70‘こ入る前に加熱手断64の管6
2から、そしてスクリーン58を介してチャンバー12
から随意排出される。フィラメント16は、第1図及び
第2図に関連して説明したように、排出孔18を介して
チャンバー12から送出される。第5図に示すように、
装置1川ま、概略的に符号76で図示するクリンプ固定
手段を具備することもできる。
クリンプ固定手段76は、チャンバー12内でクリンプ
を固定するために、フィラメント16のかたまり38に
加熱容器78からの加熱流体の流れを接触させるべく、
チヤンバー12内で流体指向手段37の下流に配置され
た流体噴出加熱手段80を包む。更にクリンプ固定手段
は、流入孔14の下流でチャンバー12に蓮通すべくカ
バー34内に配置された少くとも一個の通路82、好ま
しくは数個の通路を含む流体噴出加熱手段80から構成
される。加熱容器78の熱は、流れをなして、通路を介
してチャンバー12に進む。通路は、加熱流体の流れが
充填区域に入り、フィラメント16のかたまり38に接
触しそこでクリンプを固定するように、カバー34内に
位置付けられる。加熱容器78からの流体の流れの温度
、容量、速度及び圧力は、フィラメントのデニール、チ
ャンバー12の断面積、ドラム44の回転速度及び流れ
がフィラメント16のかたまり38と交差する角度に基
づいて変更することができる。比較的高速でャーンを製
造するときには、流体噴出加熱手段80の通路82の端
部48の断面積は約0.0001〜0.04肘(0.0
0065〜0.258の)好ましくは約0.0006〜
0.03形(0.00387〜0.194の)にすべき
である。流体の流れは、フィラメント16のかたまり3
8と接触する際「通常、500〜150皿/sec(1
52.4〜457.2の/sec)のZ速度と、約15
0o 〜35000の温度と、約5〜50倣sig)0
.352〜35.2k9/仇夕)の全圧力を有し、フィ
ラメント16は約200〜2200のt/min(60
.96〜6706m/min)と、約1000〜220
qoの温度と、フィラメント当り約1〜25のデニール
と、Z約15〜5000のャーンデニールを有し、チヤ
ンバー1 2の断面積は0.00015〜1.00jn
2(0.000968〜6.45の)である。流体の第
2の流れは、好ましくは、約600〜150ぴt/se
c(182.9〜457.2の/sec)の速度、約1
0〜30蛇sig(0.703〜21.1k9/仇夕)
2の全圧力、約170o 〜330qCの温度でフィラ
メント16のかたまり38と後触し「フィラメント当り
約2〜15のデニールと約21〜2600のャーンデニ
ールとを有するフィラメントにクリンプを固定する。接
触角度は好ましくは約300 〜60q○であり、2チ
ャンバ−1 2の断面積は約0.00075〜0.15
in2(0.0048〜0.968の)である。作動に
際して、連続フィラメント形態のャーンは、吸収によっ
て第1の流体26の流れに供給され、フィラメントはそ
の後に、一定の方式でその3温度を上昇させるように、
流体の少なくとも一つの第2の流れ33に接触される。
流体指向手段37は、フィラメント16を包含する第1
の流体の流れ26、第2の流体の流れ33をチャンバー
12内に配置されたバリア手段2川こ接触させるよ3う
に方向付け、フィラメント16に最初のクリンブを付与
する。流体逃げ手段32は流体の大部分をフィラメント
16から分離してチャンバー12から排出する。キャリ
ャ手段は、フィラメント16をチヤンバー内にオーバー
フイードさせるべ4く、チャンバー12を介してフィラ
メント16を移送する。フィラメント16は充填区域4
0内のフィラメントのかたまりに実質的に押圧され、ク
リンプされた状態でチャンバーから送出されて「パッケ
ージ上に巻取られる。第6図に示すように、管30は、
フィラメント16からの流体の分離を促進するために、
管35に対して角度的に偏って位置付けることもできる
このような修正及びその他の修正は、特許請求の範囲に
限定されるこの発明の領域に包含されるところである。
この発明の方法及び装置は、主として、熱可塑性フィラ
メント、特にポリエステルフィラメントに関して記述し
てきたけれども、この発明の方法及び装置は他の種々の
フィラメントをクリンプするために使用することができ
ることは明らかである。
例えば、次の材料のホモポリマー及びコポリマーからな
るフィラメントである。即ちご−アミノカプロン酸、ヘ
キサメチレンアジパミド、エチレンテレフタレート、テ
トラ〆チレンテレフタレート「及び1.4ーシクロヘキ
サメチレンテレフタレート。更にポリアクリロニトリル
、ポリプロピレン「 ポリ−4−アミノらく酸、及び酢
酸繊維素からなるフィラメントであってもよい。次に以
下の実例について更に説明する。
実例 1 平均25000の分子重量を有するポリエチレンテレフ
タレートのチップを、円8同と型の温度をそれぞれ27
0qoと280つ0に保持したスクリュー式押出器を用
いて溶融紡績した。
使用した紡績口金は34の穴を有し、各穴の毛管直径は
0.010in(0.0254弧)であり、その長さは
0.01ぴn(0.0254伽)であった。フィラメン
トを固定化するためにェア冷却方式を使用した。ャーン
は255デニール、34フィラメント、無撚りであり、
部分的に円形断面を有する整列されたヤーンであった。
ャーンは織物仕上げ剤の重量でほゞ0.05%で被覆さ
れ、引張り比1.68で引張られた。引張り工程は、【
1’ 5℃の温度に保持された一対の加熱ローラ、t2
1 180qoの温度を有する6in(15.24伽)
の長さの静止ブロックヒーターと、‘31 175oo
の温度を有する一対の引張りローラのまわりにヤーンを
IM団通すことから形成した。最終の引張デニールは1
50であり、引張り速度は200Mt/min(609
.6m/min)であつた。第1図に示す装置を用いて
ャーンを加工した。
ノズル101は0.027in(0.0686肌)の直
径dと0.5in(1.27伽)の長さそとを有し、導
管手段(図示しない)を介して280℃、19蛇sjg
(13.4k9/仇夕)の過熱スチームがノズル101
に供給された。加熱手段24は、【1’ 15jn(滋
.1弧)の長さ、0.06伍n(0.152仇)の内陸
、0.125in(0.318肌)の外径を有する管3
0と、‘21 各流体流入部が0.026in(0.0
66弧)の内径を有し管30の軸心×−×から角度20
0鏡斜されている3個の流入部28,31とから形成し
、管30の長さ方向に互いに4.25in(10.&ネ
)離間して配列した。10岬sig(7.03k9/仇
夕)の圧力を有するスチームは3個Zの流入部を介して
管30に流入しフィラメント16を押圧し、フィラメン
ト16はその後に管35に入り、420mt/min(
1280机/mjn)の速度で移送されて、バリア手段
20に衝突した。
管35は0.050in(0.127仇)の内径と3.
75in(9.53物)のZ長さを有するものであった
。ャーンは、管35に滞留する間に約160qoの温度
まで加熱され、45oの衝突角度でバリア手段20に衝
突した。バリア手段20は管35の流出孔48から0.
06伍n(0.152狐)離れて、8.5jn(21.
6肌)の直径を有す2る90メッシュのスクリーンであ
った。スクリーン17はステンレススチールのワイヤで
織成されたものである。隣接するワイヤ間の距離は0.
011in(0.0279肌)であり、50%の関孔面
積を有するスクリーンである。チヤンバ−1 2は0.
08伍n2(0.203肌)の幅と0.06ぴn(0.
152伽)の深さを有しており、スクリーン17の表面
速度を51.2t/min(15.61肌/min)を
するように、23pmで回転駆動された。ャーンとスク
リーンとの接触によってフィラメント16に最初のクリ
ンプが付与され、スクリーン17はャーンを充填区域4
01こ移送し、そこでフィラメント16に更にクリンプ
を付与すべくフィラメントのかたまりが形成された。加
工ャーンの充填密度は30.4%になるように企画され
、ャーンのチヤンバー12内に滞留する時間は1.現砂
であった。ヤーンは、スクリーン17が管35の端部4
8からめ00回動したとき、チャンバー12から取り出
され、約350mt/min(1067肌/min)の
速度で通常の巻きつけ器(図示しない)に巻き取られた
。このように製造されたャーンは、192デニールを有
し、3次元的な螺旋形状を有していた。加工ャーンから
無作為に選出した50フィラメントの顕微鏡写真は、ィ
ンチ当り53のクリンプ数と0.011in(0.02
7秋ス)のクリンブ幅を示し、ャーンのフィラメント間
にはいかなる融合もないものであった。次に加工ャーン
の平均かせ収縮率が決定される。
かせ収縮性の実験は、加工ャーンをかせに巻き付け、そ
のかせをホットェアオープソ内に5分間145℃で無荷
重の状態で膝下することから構成される。こうしてかせ
はオープンから取り出され、0.0016グラム/デニ
ールの重量がかせに懸られる。新たなかせの長さがLf
であるとき、かせ収縮性の割合は、最初のかせの長さ山
と最終のかせの長さLfとから式Lo−Lf/山に従っ
て算出される。新たなかせは192のデニールと56の
クリンプ数と45%のかせ収縮率とを有していた。これ
は衣類の製造の際に使用するのに適するものである。実
例1により製造された加工ャーンは、ローンンーヘムピ
ルフアイノゞー アナライシス ニツタ‐(Lawso
n ‐Hemphill Fiber 飢alysis
Knitにr)(54ゲージヘッド、220ニードル、
31′2インチの直径とコ−ス当り36インチを有する
)で編成した。
この編物は、染色するときにむらがなく、そして他のャ
ーンと比較するとき秀れた均一性を示した。更にこの編
物はソフトな生地、形態の安定性、心地良い外観を有す
るものであった。実例 2ポリエチレンテレフタレート
のャーンを、実例1で説明した方法及び装置を押出しか
つ加工した。
しかし加熱手段24は使用しなかった。加工ャーンの平
均かせ収縮率は9%であり、これは衣類の製造に使用す
るのに適していないことを示した。実例 3 ポリエチレンテレフタレートのヤーンを、ノズル101
内に供給される過熱スチームの温度を360午C、その
圧力を19岬sig(13.4kg/の夕)とした点を
除き、実例2で説明した方法及び装置を用いて押出しか
つ加工した。
かせ実験による新たなかせはィンチ当り31のクリンプ
数と0.02インチ(0.051弧)のクリンプ幅と平
均かせ収縮率30%を有しており、実例1及び2で説明
したように編成されそして染色されるとき、この編物は
多くのむらと破断されたフィラメントを含んでいた。こ
れはャーン及びこれから編成された編物が衣類の製造に
使用するのに適していないことを示した。本発明におい
ては、流体指向性手段37,72の上流に流体加熱手段
24,64を設け、フィラメントを第2の流体と接触さ
せて、フィラメントと流体とをともに加熱するようにし
たので、加熱流体とフィラメントとの間に大きな温度差
を生じることがなく、初期衝撃前のフィラメントの可塑
化、もしくは軟化が十分に行われ、クリンプ後原形状に
回復しようとする煩向が阻止される。その結果、クリン
ブされたフィラメントは、その状態を長期間にわたって
維持することができる。
【図面の簡単な説明】 第1図はこの発明の方法を実施するための装置の一形態
を示す斜示図であり、装置のカバーとチャンバーは分解
された位置にあり、チヤンバーはその構造を示すための
部分的に破断してあり、第2図は、第1図の線2−2に
沿う断面図であり「カバーとチャンバーは係合位置にあ
り、第3図は、連続フィラメントをクリンブするための
装置の他の一形態の平面図であり、第4図は、第3図の
線4−4に沿う断面図であり、第5図は、第1図に示す
装置の今一つの形態を示す斜示図であり、第6図は、第
1図に示す装置の今一つの形態を示す斜示図である。 符号の説明、10…クリンプ装置、12…チャンバー、
14・・・流入孔、16フィラメント、17,58…ス
クリーン、18…流出孔L20…バリア手段、24,6
4・・。 加熱手段、28,65…第1の流体流入部、31,68
・・・第2の加熱流体流入部、32・・・流体逃げ手段
、34・・・カバー、36…キャリャ手段、37,72
・・・流体指向手段、38…フィラメントのかたまり、
40…充填区域、42・・・円周溝、44・・・ドラム
、76・・・クリンプ固定手段「 80…流体噴出加熱
手段。第1図 第2図 第3図 第4図 第5図 第6図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 a 多孔性で可動のヤーン受入手段を内蔵するチヤ
    ンバー;および、b 連続フイラメントに初期クリンプ
    を与えるため、該フイラメントが前記ヤーン受入手段と
    接触するように該フイラメントを含む可圧縮性の流体の
    第1の流れを指向させる。 前記ヤーン受入手段に対して傾斜させて配置された流体
    指向手段;を具備し、該流体指向手段の前記傾斜は、前
    記フイラメントが前記チヤンバー内で前記ヤーン受入手
    段に対してクリンプに有効な衝突を起す程度の角度であ
    り;前記ヤーン受入手段は、前記フイラメントから前記
    流体の大部分を分離し、分離した該流体を前記チヤンバ
    ーから放出し、かつ前記フイラメントを前記チヤンバー
    内に向けてオーバーフイードするように該チヤンバーと
    協同する連続移動表面を提供するものであり;これによ
    って、前記フイラメントは、前記チヤンバー内で最終ク
    リンプを与えるために、該フイラメントの先行部分のか
    たまりに対して押圧され;さらに、c 前記フイラメン
    トの温度を上昇させるために前記流体指向手段に連結さ
    れ、該流体指向手段の上流において、少くともひとつの
    加熱流体の第2の流れと前記フイラメントとを接触させ
    て、フイラメントと流れとを加熱する加熱手段;を具備
    する、連続フイラメントにクリンプを与える装置。 2 前記チヤンバーは曲線の輪郭をもつことを特徴とす
    る特許請求の範囲第1項記載の装置。 3 前記ヤーン受入手段は約0.05乃至0.9の摩擦
    係数を有することを特徴とする特許請求の範囲第1項記
    載の装置。 4 a 加熱流体の第1の流れの中へと、吸引によって
    連続フイラメントを供給し;b 該フイラメントの温度
    を高めるため、該フイラメントを少くともひとつの加熱
    流体の第2の流れと接触させ;c 該第2の流れを、チ
    ヤンバー内に配置された多孔性で可動のヤーン受入手段
    と、前記フイラメントの初期のクリンプに十分な接触力
    で接触するように指向し;d 前記第1および第2の加
    熱流体の流れの大部分を前記フイラメントから分離し、
    前記チヤンバーからそれを放出し;e 前記チヤンバー
    内において前記フイラメントのオーバーフイードを起す
    に十分な速度で行われるチヤンバー内のヤーン受入手段
    の表面の連続運動によって、前記チヤンバーを通して前
    記フイラメントを移送し、前記チヤンバー内で前記フイ
    ラメントに最終クリンプを与えるため、連続フイラメン
    トの先行部分のかたまりに対して押圧し;f 前記フイ
    ラメントを前記チヤンバーからクランプされた形で送出
    する;諸工程からなる連続フイラメントのクリンプ方法
    。 5 前記フイラメントは約15°乃至75°の衝撃角度
    をもって、前記ヤーン受入手段と接触する特許請求の範
    囲第4項記載の方法。 6 前記フイラメントは、約180乃至3700m毎秒
    (約600乃至12000フイート毎秒)の速度で前記
    ヤーン受入手段と接触する特許請求の範囲第4項記載の
    方法。
JP51118402A 1975-10-02 1976-10-01 連続フイラメントの加工方法及びその装置 Expired JPS6010131B2 (ja)

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US05/619,085 US4024611A (en) 1975-10-02 1975-10-02 Method and apparatus for texturizing continuous filaments
US619085 1984-06-11

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JPS6010131B2 true JPS6010131B2 (ja) 1985-03-15

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