JPS5998830A - プラスチツク混合物を型に供給するための装置 - Google Patents
プラスチツク混合物を型に供給するための装置Info
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- JPS5998830A JPS5998830A JP58199316A JP19931683A JPS5998830A JP S5998830 A JPS5998830 A JP S5998830A JP 58199316 A JP58199316 A JP 58199316A JP 19931683 A JP19931683 A JP 19931683A JP S5998830 A JPS5998830 A JP S5998830A
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29B—PREPARATION OR PRETREATMENT OF THE MATERIAL TO BE SHAPED; MAKING GRANULES OR PREFORMS; RECOVERY OF PLASTICS OR OTHER CONSTITUENTS OF WASTE MATERIAL CONTAINING PLASTICS
- B29B7/00—Mixing; Kneading
- B29B7/74—Mixing; Kneading using other mixers or combinations of mixers, e.g. of dissimilar mixers ; Plant
- B29B7/76—Mixers with stream-impingement mixing head
- B29B7/7663—Mixers with stream-impingement mixing head the mixing head having an outlet tube with a reciprocating plunger, e.g. with the jets impinging in the tube
- B29B7/7668—Mixers with stream-impingement mixing head the mixing head having an outlet tube with a reciprocating plunger, e.g. with the jets impinging in the tube having a second tube intersecting the first one with the jets impinging in the second tube
-
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- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
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- B29B7/7689—Plunger constructions
-
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- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
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- B29B7/7663—Mixers with stream-impingement mixing head the mixing head having an outlet tube with a reciprocating plunger, e.g. with the jets impinging in the tube
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- B29B7/7694—Plunger constructions comprising recirculation channels; ducts formed in the plunger
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Processing And Handling Of Plastics And Other Materials For Molding In General (AREA)
- Injection Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、少なくとも2種の成分から成る、特に化学反
応可能なプラスチック混合物を型に供給するための装置
(混合ヘッド)であって、混合室を有しており、該混合
室内にピストンを有する制御機構が配置されており、該
制御機構が前記成分用の流入開口を開放せしめる後方位
置から混合室流出開口の範囲にまで前方位置に往復運動
可能であり、更に混合室流出開口に有利には直接接続さ
れた、直接又は別の供給導管を介して型に導ひかれた通
路が設けられており、該通路が混合室軸線に対して特に
直角を成して変向されておりかつ前記通路内で作業2ス
トンによって駆動可能な掃除ラムが混合室流出開口の範
囲の後方位置と前方位置との間で往復運動可能であり、
更に掃除ラムが、該掃除ラム前端部が絞り作用をもたら
すせき止め部材として混合室流出開口を部分的におおう
ように、固定可能に構成されており、更に作業ぎストン
又は掃除ラムがその後方位置で、種々の絞り位置を調節
するために移動可能なストッパに当て付けられるように
なっており、更に混合室流出開口を完全に開放する装置
が設けられている形式のものに関する。
応可能なプラスチック混合物を型に供給するための装置
(混合ヘッド)であって、混合室を有しており、該混合
室内にピストンを有する制御機構が配置されており、該
制御機構が前記成分用の流入開口を開放せしめる後方位
置から混合室流出開口の範囲にまで前方位置に往復運動
可能であり、更に混合室流出開口に有利には直接接続さ
れた、直接又は別の供給導管を介して型に導ひかれた通
路が設けられており、該通路が混合室軸線に対して特に
直角を成して変向されておりかつ前記通路内で作業2ス
トンによって駆動可能な掃除ラムが混合室流出開口の範
囲の後方位置と前方位置との間で往復運動可能であり、
更に掃除ラムが、該掃除ラム前端部が絞り作用をもたら
すせき止め部材として混合室流出開口を部分的におおう
ように、固定可能に構成されており、更に作業ぎストン
又は掃除ラムがその後方位置で、種々の絞り位置を調節
するために移動可能なストッパに当て付けられるように
なっており、更に混合室流出開口を完全に開放する装置
が設けられている形式のものに関する。
ドイツ連邦共和国特許第2627269号明細書による
化学反応可能なプラスチック用の高圧・混合ヘッドのば
あいには混合室に後置された通路は、渦流で混合室から
流出するプラスチック成分混合物を、このプラスチック
成分混合物が型に達する前に、鎮静するために用いられ
る。掃除ラムはそれぞれの混合段階の後で通路を掃除す
る。更に排出能力がわずかなばあいでも(混合段階当り
数グラム)申し分なく配量するためかつ混合室内の圧力
を制御するために移動可能なせき止め体を混合ヘッド内
に、つまり混合室自体内(ドイツ連邦共和国特許第20
65841号およびドイツ連邦共和国特許出願公告第2
612812号明細書)に又は混合室の後方で注入通路
内(ドイツ連邦共和国特許出願公告第2544749号
明細書)に設けることは公知である。この公知の配置形
式のばあいの欠点は、構造的に、スペース的にかつ制御
技術的に費用がかかるということにある。
化学反応可能なプラスチック用の高圧・混合ヘッドのば
あいには混合室に後置された通路は、渦流で混合室から
流出するプラスチック成分混合物を、このプラスチック
成分混合物が型に達する前に、鎮静するために用いられ
る。掃除ラムはそれぞれの混合段階の後で通路を掃除す
る。更に排出能力がわずかなばあいでも(混合段階当り
数グラム)申し分なく配量するためかつ混合室内の圧力
を制御するために移動可能なせき止め体を混合ヘッド内
に、つまり混合室自体内(ドイツ連邦共和国特許第20
65841号およびドイツ連邦共和国特許出願公告第2
612812号明細書)に又は混合室の後方で注入通路
内(ドイツ連邦共和国特許出願公告第2544749号
明細書)に設けることは公知である。この公知の配置形
式のばあいの欠点は、構造的に、スペース的にかつ制御
技術的に費用がかかるということにある。
更に、掃除ラムが混合室流出開口を部分的におおうよう
な後方位置、つまり混合室から流出するプラスチック混
合物の調節可能な紋りを可能にするような後方位置を占
める混合ヘッドはドイツ連邦共和国特許出願公開第30
40922号明細書によってすでに公知である。この配
置形式も欠点を有している。即ち、混合室流出開口の前
に位置する掃除ラム部分に混合残余物が付着し、この混
合残余物が、程度の差こそあれほとんど硬化して、即座
に又は遅れて型中空室内に達しかつ成形品の品質を損な
わせしめるということにある。
な後方位置、つまり混合室から流出するプラスチック混
合物の調節可能な紋りを可能にするような後方位置を占
める混合ヘッドはドイツ連邦共和国特許出願公開第30
40922号明細書によってすでに公知である。この配
置形式も欠点を有している。即ち、混合室流出開口の前
に位置する掃除ラム部分に混合残余物が付着し、この混
合残余物が、程度の差こそあれほとんど硬化して、即座
に又は遅れて型中空室内に達しかつ成形品の品質を損な
わせしめるということにある。
このような欠点は、掃除ラムと該掃除ラムの作業ピスト
ンとの間に相対滑動する任意に操作可能な、掃除ラムの
絞り位置を解除できる滑動装置を設けることによって回
避された。
ンとの間に相対滑動する任意に操作可能な、掃除ラムの
絞り位置を解除できる滑動装置を設けることによって回
避された。
従って本発明の課題は、より簡単な冒頭に述べた形式の
装置を提供することにある。
装置を提供することにある。
前記課題は本発明の第1番目の発明によれば、冒頭に述
べた形式の装置において、混合室流出開口を完全に開放
する装置が混合ヘッドの運転中にストッパの一時的な移
動を可能にするようになっていることによって解決され
た。従ってこの第1番目の発明は、掃除ラムと作業ピス
トンとが互いに剛性的に結合されていてかつ調節可能な
ストッパが設けられている構造的に簡単な解決策を明ら
かにしている。掃除ラムの後方位置(絞り位置)と最後
方位置(絞り位置解除)とは、作業ピストンが掃除ラム
に面した面で圧力媒体によって負荷されかつストッパま
で動かされることによって生せしめられる。最後部位量
では調節可能なストッパが終端位置て又は定置のケーシ
ングストッパが作用する。
べた形式の装置において、混合室流出開口を完全に開放
する装置が混合ヘッドの運転中にストッパの一時的な移
動を可能にするようになっていることによって解決され
た。従ってこの第1番目の発明は、掃除ラムと作業ピス
トンとが互いに剛性的に結合されていてかつ調節可能な
ストッパが設けられている構造的に簡単な解決策を明ら
かにしている。掃除ラムの後方位置(絞り位置)と最後
方位置(絞り位置解除)とは、作業ピストンが掃除ラム
に面した面で圧力媒体によって負荷されかつストッパま
で動かされることによって生せしめられる。最後部位量
では調節可能なストッパが終端位置て又は定置のケーシ
ングストッパが作用する。
更に本発明の第2番目の発明によれば、冒頭に述べた形
式の装置において、混合室流出開口を完全に開放する装
置が混合ヘッドの運転中にストッパの一時的な移動を可
能にするようになっており、かつ移動可能なストッパが
圧力媒体、有利には油圧によって作業させられるピスト
ン・シリンダユニットと作用結合されている。
式の装置において、混合室流出開口を完全に開放する装
置が混合ヘッドの運転中にストッパの一時的な移動を可
能にするようになっており、かつ移動可能なストッパが
圧力媒体、有利には油圧によって作業させられるピスト
ン・シリンダユニットと作用結合されている。
これによって有利には移動可能なストッパは圧力媒体に
よって操作可能である。
よって操作可能である。
更に本発明の第6番目の発明によれば、冒頭に述べた形
式の装置において、混合室流出開口を完全に開放する装
置が混合ヘッドの運転中にストッパの一時的な移動を可
能にするようになっており、かつ移動可能なストッパが
圧力媒体有利には油圧によって作業させられるピストン
・シリンダユニットと作用結合されており、かつピスト
ン・シリンダユニットのピストンの端部がストッパとし
て用いられている。これによって圧力媒体で操作される
ピストン自体が移動可能なストッパを成すことができる
。
式の装置において、混合室流出開口を完全に開放する装
置が混合ヘッドの運転中にストッパの一時的な移動を可
能にするようになっており、かつ移動可能なストッパが
圧力媒体有利には油圧によって作業させられるピストン
・シリンダユニットと作用結合されており、かつピスト
ン・シリンダユニットのピストンの端部がストッパとし
て用いられている。これによって圧力媒体で操作される
ピストン自体が移動可能なストッパを成すことができる
。
更に本発明の第4番目の発明によれば、冒頭に述べた形
式の装置において、混合室流出開口を完全に開放する装
置が混合ヘッドの運転中にストッパの一時的な移動を可
能にするようになっており、かつ移動可能なストッパが
圧力媒体、有利には油圧によって作業させられるピスト
ン・シリンダユニットと作用結合されており、かつピス
トン・シリンダユニットのぎストンの端部がストッパと
して用いられており、更にピストン・シリンダユニット
のぎストンが環状ピストンとして構成されており、該環
状ぎストンの環状孔内にシャフトが配置されており、該
シャフトが、例えばねじ部分のねじ山によって、掃除ラ
ムのケーシング内で種々の長手方向位置で係止可能でか
つつばを有しており、該つばがせき止め部材の前方位置
を規定するのに対して、掃除ラムのケーシングに設けら
れた別の不変なストッパが掃除ラムの最後方位置(混合
室流出開口の開放)を規定している。これによって絞り
位置のために特に簡単な構造形式が得られる。
式の装置において、混合室流出開口を完全に開放する装
置が混合ヘッドの運転中にストッパの一時的な移動を可
能にするようになっており、かつ移動可能なストッパが
圧力媒体、有利には油圧によって作業させられるピスト
ン・シリンダユニットと作用結合されており、かつピス
トン・シリンダユニットのぎストンの端部がストッパと
して用いられており、更にピストン・シリンダユニット
のぎストンが環状ピストンとして構成されており、該環
状ぎストンの環状孔内にシャフトが配置されており、該
シャフトが、例えばねじ部分のねじ山によって、掃除ラ
ムのケーシング内で種々の長手方向位置で係止可能でか
つつばを有しており、該つばがせき止め部材の前方位置
を規定するのに対して、掃除ラムのケーシングに設けら
れた別の不変なストッパが掃除ラムの最後方位置(混合
室流出開口の開放)を規定している。これによって絞り
位置のために特に簡単な構造形式が得られる。
次に図示の実施例につき本発明を説明する。
2種のプラスチック成分から成るポリウレタン混合物を
形成するための混合室1内には第1図によれば混合室軸
線に沿って滑動可能な制御機構2が配置されている。右
側端部でピストン3として構成された前記制御機構2は
ピストン・シリンダ装置4によって操作され、該ピスト
ン・シリンダ装置4は混合室流出開口5とは反対側で制
御機構2および混合室ケーシング、6に一体成形されて
いる。ピストン3は後方の終端位置(図示の位置)で端
面7によって混合室1に対するプラスチック成分のため
の流入開口8.9の連通を解放する。前方(右側)の終
端位置ではピストン3は混合室1および混合室流出開口
5に対して流入開口8.9を閉鎖する。ピストン30周
面には流通路21.22が設けられており、該流通路は
ピストン3の前方の終端位置で流入開口8.9を互いに
分離されて混合室ケーシング6内に配置された戻し導管
10.11と接続する。
形成するための混合室1内には第1図によれば混合室軸
線に沿って滑動可能な制御機構2が配置されている。右
側端部でピストン3として構成された前記制御機構2は
ピストン・シリンダ装置4によって操作され、該ピスト
ン・シリンダ装置4は混合室流出開口5とは反対側で制
御機構2および混合室ケーシング、6に一体成形されて
いる。ピストン3は後方の終端位置(図示の位置)で端
面7によって混合室1に対するプラスチック成分のため
の流入開口8.9の連通を解放する。前方(右側)の終
端位置ではピストン3は混合室1および混合室流出開口
5に対して流入開口8.9を閉鎖する。ピストン30周
面には流通路21.22が設けられており、該流通路は
ピストン3の前方の終端位置で流入開口8.9を互いに
分離されて混合室ケーシング6内に配置された戻し導管
10.11と接続する。
混合室10の長手方向に対して90°の角度を成してか
つ混合室流出開口5のすぐ後方に通路12が配置されて
おり、該通路12は混合室内で渦流状態で生じ次いで通
路12内に流入するプラスチック混合物を鎮静する。は
ぼ半円形の横断面を有する通路は、本実施例では詳細に
図示されていないが、その都度開かれる、つまりまだ閉
じられてない型の中空室の上方に自由に開口するか又は
閉じられた型の中空室に又は型に導びかれた供給導管に
接続されている。ピストン3の端面Iは通路12の壁の
形状に適合されている。
つ混合室流出開口5のすぐ後方に通路12が配置されて
おり、該通路12は混合室内で渦流状態で生じ次いで通
路12内に流入するプラスチック混合物を鎮静する。は
ぼ半円形の横断面を有する通路は、本実施例では詳細に
図示されていないが、その都度開かれる、つまりまだ閉
じられてない型の中空室の上方に自由に開口するか又は
閉じられた型の中空室に又は型に導びかれた供給導管に
接続されている。ピストン3の端面Iは通路12の壁の
形状に適合されている。
通路12内では掃除ラム14が、該掃除ラムの下端部が
混合室流出開口5を通路12を自由にした状態で完全に
又は部分的に開放するか、又は混合室流出開口5を通路
流出開口17に達するまでの行程で閉鎖するように、長
手方向に移動可能である。ピストン3および掃除ラム1
4が前方の終端位置で混合室流出開口5および通路流出
開口17に対して少なくとも同一平面位置を占めること
によって、それぞれの混合過程および充填過程の後で混
合室および通路12内に混合残余物が残ることが避けら
れる。
混合室流出開口5を通路12を自由にした状態で完全に
又は部分的に開放するか、又は混合室流出開口5を通路
流出開口17に達するまでの行程で閉鎖するように、長
手方向に移動可能である。ピストン3および掃除ラム1
4が前方の終端位置で混合室流出開口5および通路流出
開口17に対して少なくとも同一平面位置を占めること
によって、それぞれの混合過程および充填過程の後で混
合室および通路12内に混合残余物が残ることが避けら
れる。
掃除ラム14は横断面が円形の結合ロンド16を介して
、円筒状のケーシング19内で案内された作業ピストン
13によって操作される。
、円筒状のケーシング19内で案内された作業ピストン
13によって操作される。
ケーシング19はケーシング部分18を介して掃除ラム
14を受容するケーシング部分20にフランジ結合され
ている。ケーシング19は上方でねじ24を介して固定
されたカバー23によって閉鎖されており、該カバー2
3は下側の円筒部分23aでストッパ25aを有する環
状のストッパピストン25をかつ上側部分で外ねじ山を
有する、対応ナツト29によって確保されたねじ部分2
6を受容している。ねじ部分26には下向きに、つげ2
8まで達するシャフト27が続いている。つば28はス
トッパピストン25の下向きの運動を制限しているのに
対して、ストッパピストン25は最上部位置でカバー2
3の端面30に当て付けられる。端面30とストッパピ
ストン25の上側の端面との間には孔32を介して圧力
媒体を充填される圧力室31が位置している。このばあ
いストッパピストン25は下向きにつば28に当接する
まで動かされる。
14を受容するケーシング部分20にフランジ結合され
ている。ケーシング19は上方でねじ24を介して固定
されたカバー23によって閉鎖されており、該カバー2
3は下側の円筒部分23aでストッパ25aを有する環
状のストッパピストン25をかつ上側部分で外ねじ山を
有する、対応ナツト29によって確保されたねじ部分2
6を受容している。ねじ部分26には下向きに、つげ2
8まで達するシャフト27が続いている。つば28はス
トッパピストン25の下向きの運動を制限しているのに
対して、ストッパピストン25は最上部位置でカバー2
3の端面30に当て付けられる。端面30とストッパピ
ストン25の上側の端面との間には孔32を介して圧力
媒体を充填される圧力室31が位置している。このばあ
いストッパピストン25は下向きにつば28に当接する
まで動かされる。
作業2ストン13は孔33を介して供給される圧力媒体
によって下向きにかつ孔34を介して供給される圧力媒
体によって上向きに動かされる。混合過程の後で作業ピ
ストン13が占める第1図で図示された位置(このばあ
い混合残余物は通路12から下方に押し出されている)
から作業ピストン13が孔34を介した圧力媒体の供給
によって、作業ピストンがストッパピストン25のスト
ッパ25aに当て付けられて掃除ラム14の下端部(せ
き止め部材15)が混合室流出開口5を部分的におおう
まで、上向きに動かされた状態で、更にピストン3が第
1図で示された位置を占めているばあいには、混合ヘッ
ドは次の混合過程のために働ける状態になる。前記混合
過程は高圧下で混合室1内にプラスチック成分を供給す
ることによって行なわれる。混合室においてプラスチッ
ク成分は互いに親密に混合される。混合物流はせき止め
部材15によって絞られた混合室流出開口5を介して9
0°変向されて通路12内に達し、該通路12において
当初場合によっては申し分なく混合され、しかもこのば
あいいずれにせよ渦流が鎮静されるので、混合物は層流
で通路流出開口17から流出する。
によって下向きにかつ孔34を介して供給される圧力媒
体によって上向きに動かされる。混合過程の後で作業ピ
ストン13が占める第1図で図示された位置(このばあ
い混合残余物は通路12から下方に押し出されている)
から作業ピストン13が孔34を介した圧力媒体の供給
によって、作業ピストンがストッパピストン25のスト
ッパ25aに当て付けられて掃除ラム14の下端部(せ
き止め部材15)が混合室流出開口5を部分的におおう
まで、上向きに動かされた状態で、更にピストン3が第
1図で示された位置を占めているばあいには、混合ヘッ
ドは次の混合過程のために働ける状態になる。前記混合
過程は高圧下で混合室1内にプラスチック成分を供給す
ることによって行なわれる。混合室においてプラスチッ
ク成分は互いに親密に混合される。混合物流はせき止め
部材15によって絞られた混合室流出開口5を介して9
0°変向されて通路12内に達し、該通路12において
当初場合によっては申し分なく混合され、しかもこのば
あいいずれにせよ渦流が鎮静されるので、混合物は層流
で通路流出開口17から流出する。
混合過程を終了させるばあいには、ピストン3がぎスト
ン・シリンダ装置4によって右向きに移動させられる。
ン・シリンダ装置4によって右向きに移動させられる。
これによって6つの働きが生ぜしめられる。つまりa)
混合室1と流入開口8.9との接続が遮断される。つま
り今やプラスチック成分流は流通路2L 22を介し
て戻し導管10.11に次いで図示されてない容器に戻
されろ(再循環);b)混合室に存在した混合物が押し
出される;C)混合室の壁から混合残余物が取り除かれ
る。ぎストン3の運動と同時にせき止め部材15は、混
合室流出開口5を完全に開放するまで上方に動かされる
。このばあい混合室内に存在した混合物を押し出す作業
ステップおよび混合室の壁から混合残余物を取り除く作
業ステップが容易にされるばかりでなく、特にせき止め
部材15の左側の面に付着した混合残余物がかき取られ
る。
混合室1と流入開口8.9との接続が遮断される。つま
り今やプラスチック成分流は流通路2L 22を介し
て戻し導管10.11に次いで図示されてない容器に戻
されろ(再循環);b)混合室に存在した混合物が押し
出される;C)混合室の壁から混合残余物が取り除かれ
る。ぎストン3の運動と同時にせき止め部材15は、混
合室流出開口5を完全に開放するまで上方に動かされる
。このばあい混合室内に存在した混合物を押し出す作業
ステップおよび混合室の壁から混合残余物を取り除く作
業ステップが容易にされるばかりでなく、特にせき止め
部材15の左側の面に付着した混合残余物がかき取られ
る。
せき止め部材15の最上部(最後部)位置は、混合過程
中作業ピストン130当接にもかかわらずストッパピス
トン25を図示の位置で保持する圧力室31内の圧力が
消滅させられることによって得られる。これによってス
トッパピストン25は上側の終端位置(端面30に当接
)に達しかつ作業ピストン13はこれに相応して更に上
方に移動し、これによって混合室流出開口5が完全に開
放される。
中作業ピストン130当接にもかかわらずストッパピス
トン25を図示の位置で保持する圧力室31内の圧力が
消滅させられることによって得られる。これによってス
トッパピストン25は上側の終端位置(端面30に当接
)に達しかつ作業ピストン13はこれに相応して更に上
方に移動し、これによって混合室流出開口5が完全に開
放される。
せき止め部材15の絞り位置において混合室流出開口5
がおおわれる量はねじ部分26ひいてはつば28の位置
によって規定される。これによって絞り位置を規定する
行程りが得られる更に、端面30に当接しかつストッパ
ピストン25を下向きに押す押しばね(皿ばね)を圧力
室31内に設けることもできる。更に作業ピストンの上
側の圧力室内でコンスタントな圧力(孔33を介した圧
力媒体の供給)が形成されるばあいには、孔34を介し
て流入する圧力媒体の圧力変化によるだけで掃除ラム1
4の6つの位置を生せしめることができる。
がおおわれる量はねじ部分26ひいてはつば28の位置
によって規定される。これによって絞り位置を規定する
行程りが得られる更に、端面30に当接しかつストッパ
ピストン25を下向きに押す押しばね(皿ばね)を圧力
室31内に設けることもできる。更に作業ピストンの上
側の圧力室内でコンスタントな圧力(孔33を介した圧
力媒体の供給)が形成されるばあいには、孔34を介し
て流入する圧力媒体の圧力変化によるだけで掃除ラム1
4の6つの位置を生せしめることができる。
第2図は第1図に相応して(本実施例では小さな)混合
室41と、ピストン43と、混合室流出開口35と、混
合室ケーシング36と、流入開口8.9と、掃除ラム3
8を受容するための環状の切欠きを有するケーシング部
分18とを示している。前記掃除ラム38は本実施例で
は円形に形成されており、このばあい混合物を鎮静する
ための、ケーシング部分42によって形成された通路3
9の直径は混合室41の直径よりも大きくされている。
室41と、ピストン43と、混合室流出開口35と、混
合室ケーシング36と、流入開口8.9と、掃除ラム3
8を受容するための環状の切欠きを有するケーシング部
分18とを示している。前記掃除ラム38は本実施例で
は円形に形成されており、このばあい混合物を鎮静する
ための、ケーシング部分42によって形成された通路3
9の直径は混合室41の直径よりも大きくされている。
第2図は混合室41から通路39内に流入する混合物の
可能な絞り位置を示している。この絞り位置では掃除ラ
ム38の下端部、即ちせき止め部材40は混合室流出開
口35をほぼ半分以上おおっている。
可能な絞り位置を示している。この絞り位置では掃除ラ
ム38の下端部、即ちせき止め部材40は混合室流出開
口35をほぼ半分以上おおっている。
図面は本発明の実施例を示すものであって、第1図は混
合室に対して直角に配置された混合物を鎮静するための
通路を有する混合室を示した図、第2図は異なって形成
された通路を有する混合室を示した図である。
合室に対して直角に配置された混合物を鎮静するための
通路を有する混合室を示した図、第2図は異なって形成
された通路を有する混合室を示した図である。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、 少なくとも2種の成分から成るプラスチック混合
物を型に供給するための装置(混合ヘッド)であって、
混合室を有しており、該混合室内にピストンを有する制
御機構が配置されており、該制御機構が前記成分用の流
入開口を開放せしめる後方位置から混合室流出開口の範
囲にまで前方位置に往復運動可能であり、更に混合室流
出開口に接続された、直接又は別の供給導管を介して型
に導びかれた通路が設けられており、該通路が混合室軸
線に対して角度を成して変向されておりかつ前記通路内
で作業ピストンによって駆動可能な掃除ラムが混合室流
出開口の範囲の後方位置と前方位置との間で往復運動可
能であり、更に掃除ラムが、該掃除ラム前端部が絞り作
用をもたらすせき止め部材として混合室流出開口を部分
的におおうように、固定可能に構成されており、更に作
業ピストン又は掃除ラムがその後方位置で種々の絞り位
置を調節するために移動可能なストッパに当て付けられ
るようになっており、更に混合室流出開口を完全に開放
する装置が設けられている形式のものにおいて、混合室
流出開口を完全に開放する装置が混合ヘッドの運転中に
ストッパ(25a)の一時的な移動を可能にするように
なっていることを特徴とするプラスチック混合物を型に
供給するための装置。 2 少なくとも2種の成分から成るフ0ラスチック混合
物を型に供給するための装置(混合ヘッド)であって、
混合室を有しており、該混合室内にピストンを有する制
御機構が配置されており、該制御機構が前記成分用の流
入開口を開放せしめる後方位置から混合室流出開口の範
囲にまで前方位置に往復運動可能であり、更に混合室流
出開口に接続された、直接又は別の供給導管を介して型
に導ひかれた通路が設けられており、該通路が混合室軸
線に対して角度を成して変向されておりかつ前記通路内
で作業ピストンによって駆動可能な掃除ラムが混合室流
出開口の範囲の後方位置と前方位置との間で往復運動可
能であり、更に掃除ラムが、該掃除ラム前端部が絞り作
用をもたらすせき止め部材として混合室流出開口を部分
的におおうように、固定可能に構成されており、更に作
業ピストン又は掃除ラムがその後方位置で種々の絞り位
置を調節するために移動可能なストッパに当て付けられ
るようになっており、更に混合室流出開口を完全に開放
する装置が設けられている形式のものにおいて、混合室
流出開口を完全に開放する装置が混合ヘッドの運転中に
ストッパ(25a)の一時的な移動を可能にするように
なっており、かつ移動可能なストッパ(25a)が圧力
媒体によって作業させられるピストン・シリンダユニッ
ト(25,23a、28)と作用結合されていることを
特徴とするプラスチック混合物を型に供給するための装
置。 3、少なくとも2種の成分から成るプラスチック混合物
を型に供給するための装置(混合ヘッド)であって、混
合室を有しており、該混合室内にピストンを有する制御
機構が配置されており、該制御機構が前記成分用の流入
開口を開放せしめる後方位置から混合室流出開口の範囲
にまで前方位置に往復運転可能であり、更に混合室流出
開口に接続された、直接又は別の供給導管を介して型に
導びがれた通路が設けられており、該通路が混合室軸線
に対して角度を成して変向されておりかつ前記通路内で
作業ピストンによって駆動可能な掃除ラムが混合室流出
開口の範囲の後方位置と前方位置との間で往復運動可能
であり、更に掃除ラムが、該掃除ラム前端部が絞り作用
をもたらすせき止め部材として混合室流出開口を部分的
におおうように、固定可能に構成されており、更に作業
ピストン又は掃除ラムがその後方位置で種々の絞り位置
を調節するために移動可能なストッパに当て付けられる
ようになっており、更に混合室流出開口を完全に開放す
る装置が設けられている形式のものにおいて、混合室流
出開口を完全に開放する装置が混合ヘッドの運転中にス
トッパ(25a)の一時的な移動を可能にするようにな
っており、かつ移動可能なストッパ(25,a)が圧力
媒体によって作業させられるピストン・シリンダユニッ
ト(25,23a、28)と作用結合されており、かつ
ピストン・−゛/リンダユニットのピストン(25)の
端部がストッパ(25a)として用いられて℃・ること
を特徴とするプラスチック混合物を型に供給するための
装置。 4、少なくとも2種の成分から成るプラスチック混合物
を型に供給するための装置(混合ヘッド)であって、混
合室を有しており、該混合室内にぎストンを有する制御
機構が配置されており、該制御機構が前記成分用の流入
開口を開放せしめる後方位置から混合室流出開口の範囲
にまで前方位置に往復運動可能であり、更に混合室流出
開口に接続された、直接又は別の供給導管を介して型に
導びがれた通路が設けられており、該通路が混合室軸線
に対して角度を成して変向されておりかつ前記通路内で
作業ピストンによって駆動可能な掃除ラムが混合室流出
開口の範囲の後方位置と前方位置との間で往復運動可能
であり、更に掃除ラムか、該掃除ラム前端部が絞り作用
をもたらすせき止め部材として混合室流出開口を部分的
におおうように、固定可能に構成されており、更に作業
ピストン又は掃除ラムがその後方位置で種々の絞り位置
を調節するために移動可能なストッパに当て付けられる
ようになっており、更に混合室流出開口を完全に開放す
る装置が設けられている形式のものにおいて、混合室流
出開口を完全に開放する装置が混合ヘッドの運転中にス
トッパ(25a)の一時的な移動を可能にするようにな
っており、かつ移動可能なストッパ(25a)が圧力媒
体によって作業させられる2ストン・シリンダユニット
(25,23a、28)と作用結合されており、かつピ
ストン・シリンダユニットのピストン(25)の端部が
ストッパ(25a)として用いられており、更にピスト
ン・シリンダユニットのピストン(25)が環状ピスト
ンとして構成されており、該環状ピストンの環状孔内に
シャフト(27)が配置されており、該シャフトが掃除
ラム(14)のケーシング(18,19,23)内で種
々の長手方向位置で係止可能でかつつげ(28)を有し
ており、該つばがせき止め部材(15)の前方位置を規
定するのに対して、掃除ラムのケーシングに設けられた
別の不変なストッパ(30)が掃除ラムの最後方位置(
混合室流出開口の開放)を規定していることを特徴とす
るン0ラスチック混合物を型に供給するための装置。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE32395515 | 1982-10-26 | ||
DE19823239551 DE3239551A1 (de) | 1982-10-26 | 1982-10-26 | Vorrichtung zum zuleiten eines insbesondere chemisch reaktionsfaehigen kunststoffgemisches zu einer form (mischkopf) |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5998830A true JPS5998830A (ja) | 1984-06-07 |
Family
ID=6176603
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58199316A Pending JPS5998830A (ja) | 1982-10-26 | 1983-10-26 | プラスチツク混合物を型に供給するための装置 |
Country Status (5)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5998830A (ja) |
DE (1) | DE3239551A1 (ja) |
FR (1) | FR2534845B2 (ja) |
GB (1) | GB2129324B (ja) |
IT (1) | IT1172350B (ja) |
Families Citing this family (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4726933A (en) * | 1985-10-08 | 1988-02-23 | Admiral Equipment Company | High pressure mixing head and reactive component injection valve |
US5270014A (en) * | 1991-03-19 | 1993-12-14 | Krauss-Maffei Ag | Apparatus for producing a foamed mass of a polyurea elastomer |
EP0504447A1 (de) * | 1991-03-19 | 1992-09-23 | Krauss-Maffei Aktiengesellschaft | Verfahren und Vorrichtung zur Herstellung von geschäumten Massen auf Basis von Polyharnstoffelastomeren |
ITMI20022336A1 (it) * | 2002-11-05 | 2004-05-06 | Afros Spa | Procedimento ed apparecchiatura di miscelazione con |
DE102004021563A1 (de) * | 2004-05-03 | 2005-12-01 | Hennecke Gmbh | Mehrkomponenten-Mischkopf |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5621840A (en) * | 1979-07-31 | 1981-02-28 | Takeshi Tawada | Mixing apparatus of multi-composition synthetic resin, particularly polyurethane resin |
JPS5644640A (en) * | 1979-09-07 | 1981-04-23 | Bayer Ag | Method and device for manufacturing reaction mixture consisting of fluid component forming foam material or solid material |
Family Cites Families (11)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE2327269C3 (de) * | 1973-05-29 | 1981-04-09 | Krauss-Maffei AG, 8000 München | Vorrichtung zum Zuleiten eines insbesondere chemischreaktionsfähigen Kunststoffgemisches zu einer Form |
DE2513492C3 (de) * | 1975-03-26 | 1980-02-21 | The Upjohn Co., Kalamazoo, Mich. (V.St.A.) | Vorrichtung zum Vermischen eines flüssigen Treibmittels mit niedrigem Siedepunkt mit weiteren Komponenten zur Herstellung von Schaumstoff |
DE2612812C3 (de) * | 1976-03-25 | 1983-05-26 | Bayer Ag, 5090 Leverkusen | Mischkopf zum Vermischen mindestens zweier bei ihrer Reaktion Schaumstoff bildender Komponenten |
DE2645937B2 (de) * | 1976-10-12 | 1980-10-02 | Elastogran Maschinenbau Gmbh & Co, 8021 Strasslach | Hochdruck-Injektionsmischkopf für Mehrkomponentenkunststoffe, insbesondere Polyurethan |
IT1109997B (it) * | 1978-03-09 | 1985-12-23 | Afros Srl | Testa per la miscelazione e l'eiezione di componenti liquidi interagenti per lo stampaggio di materiali plastici |
DE2815460C3 (de) * | 1978-04-10 | 1981-09-24 | Elastogran Maschinenbau GmbH, 2844 Lemförde | Mischvorrichtung für Mehrkomponentenkunststoffe, insbesondere Polyurethan |
DE2933553A1 (de) * | 1979-08-18 | 1981-03-26 | Bayer Ag, 51373 Leverkusen | Verfahren und einrichtung zum herstellen von formteilen aus einem mehrkomponentenreaktionsgemisch |
DE2934350A1 (de) * | 1979-08-24 | 1981-03-12 | Bayer Ag, 5090 Leverkusen | Verfahren und einrichtung zum erzeugen eines massiv-oder schaumstoff bildenden, fliessfaehigen reaktionsgemisches |
DE3040922C2 (de) * | 1980-10-30 | 1985-03-28 | Admiral Maschinenfabrik Gmbh, 8990 Lindau | Hochdruck-Mischkopf |
DE3117376A1 (de) * | 1981-05-02 | 1982-12-02 | Bayer Ag | Vorrichtung zum herstellen eines reaktionsfaehigen, massivstoff oder schaumstoff bildenden reaktionsgemisches aus zwei fliessfaehigen reaktionskomponenten |
DE3120482C2 (de) * | 1981-05-22 | 1985-05-30 | Krauss-Maffei AG, 8000 München | Vorrichtung zum Herstellen eines insbesondere chemisch reaktionsfähigen Kunststoffgemisches und zum Zuleiten desselben zu einer Form |
-
1982
- 1982-10-26 DE DE19823239551 patent/DE3239551A1/de active Granted
-
1983
- 1983-09-29 GB GB08326156A patent/GB2129324B/en not_active Expired
- 1983-10-18 IT IT49178/83A patent/IT1172350B/it active
- 1983-10-25 FR FR8317007A patent/FR2534845B2/fr not_active Expired
- 1983-10-26 JP JP58199316A patent/JPS5998830A/ja active Pending
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5621840A (en) * | 1979-07-31 | 1981-02-28 | Takeshi Tawada | Mixing apparatus of multi-composition synthetic resin, particularly polyurethane resin |
JPS5644640A (en) * | 1979-09-07 | 1981-04-23 | Bayer Ag | Method and device for manufacturing reaction mixture consisting of fluid component forming foam material or solid material |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
DE3239551C2 (ja) | 1987-10-22 |
GB2129324B (en) | 1986-10-22 |
IT1172350B (it) | 1987-06-18 |
DE3239551A1 (de) | 1984-04-26 |
FR2534845A2 (fr) | 1984-04-27 |
GB2129324A (en) | 1984-05-16 |
GB8326156D0 (en) | 1983-11-02 |
IT8349178A0 (it) | 1983-10-18 |
FR2534845B2 (fr) | 1985-11-29 |
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